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「ログ:DAYS」(2011/10/04 (火) 02:32:25) の最新版変更点
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<p>(GM) オーヴァードとは言え、不死不滅の存在ではない。<br />
(GM) それはオーヴァードであれば誰でも知っていること。<br />
(GM) そして誰もが忘れがちになること。<br />
(GM) だが、それを求める者もまた、オーヴァードである事。<br />
(GM) <br />
(GM) それは何かをなすためになのか<br />
(GM) それとも内なる己に敗れたが故か<br />
(GM) <br />
(GM) 男は姿を消す前にこう告げた。<br />
(GM) <br />
(GM) 「ちょっと、出張に出る。心配するな、すぐに戻るから」<br />
(GM) <br />
(GM) だが、それは彼が彼女に発した最初の嘘であり、そして彼女が聞いた彼の最後の言葉だった。<br />
(GM) <br />
(GM) ――ダブルクロス<br />
(GM) ――それは裏切りを意味する言葉。<br />
(GM) <br />
(GM) 「DoubleCross × The idleM@ster DAYS」<br />
(GM) <br /><br />
(GM) はいはい、では皆さん手元の飲み物やその他諸々、主にぐちゃぐちゃなフラグ管理が甘いシナリオに突入する心の準備はよろしいか<br />
(あずさ) 十六茶といちごコアラでばっちりです~<br />
(雪歩) 麦茶と酢昆布おk!<br />
(美希) ハニーとのフラグはいつでもバッチコイなのー<br />
(やよい) うっうー<br />
(やよい) 何も用意してない(つд⊂)<br />
(やよい) もやしありますけど!<br /><br />
(GM) では、ハンドアウト貼って行きますんでシナリオロイスの記入お願いしますねー。<br />
(GM) <br />
(GM) PC1 萩原雪歩<br />
(GM) シナリオロイス:プロデューサー 感情指定:任意<br />
(GM) <br />
(GM) オーディションに臨み、無事に勝利をした雪歩に与えられたご褒美は、信じられないものだった。<br />
(GM) プロデューサーが一時的に担当を外れて出張に出るというのだ。<br />
(GM) だが、彼は何処か思いつめたような表情をしていた。<br />
(GM) <br />
(GM) PC2 三浦あずさ<br />
(GM) PC3 高槻やよい<br />
(GM) シナリオロイス:失踪したプロデューサー 感情指定:任意<br />
(GM) <br />
(GM) キミたちには、高木社長から直接の指示が下った。<br />
(GM) 雪歩を担当していたプロデューサーが無断欠勤を続けているので、可能な範囲で探して欲しいとの事だ。<br />
(GM) 高木も心当たりを探したが全く見つからないので、より近くにいたキミたちにおハチが回ってきたようだ。<br />
(GM) <br />
(GM) PC4 星井美希<br />
(GM) シナリオロイス:不死身のオーヴァード 感情指定:任意<br />
(GM) <br />
(GM) 律子から急に呼び出された。本業の方ではない仕事の依頼のようだ。<br />
(GM) この付近でも例のオーヴァードとの交戦記録があるとのことで、調べた結果がどうにも芳しくないとのこと。<br />
(GM) こんな事をしている場合ではないのだが、律子の頼みである。どうしたものか。<br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(雪歩) シナリオロイス対象のロイスを既に持っている場合はどうなりますか?<br />
(GM) そのまま固定ロイスの方を使ってくださいな。1枠分自由が効く形になります。<br />
(雪歩) 了解です、ありがとうございますー<br />
(美希) PC間ロイスはPC番号順でいいのかな?<br />
(GM) あい。PC間ロイスは番号順でお願いします。<br />
(美希) 了解なのー<br />
(雪歩) ではあずささんにPC間ロイスを 幸福感/猜疑心 でポジ表でとります<br />
(GM) 完了した方から自己紹介を簡単にお願いしますねーん。<br />
(やよい) じゃあ美希さんには、有為/憤懣でポジティブ表で。<br />
(あずさ) では、雪歩ちゃんのPさんに 憧憬/不安、ネガ表で。やよいちゃんに庇護/恐怖、ポジ表で取りますー<br />
(美希) シナリオロイスは不死身のオーヴァードに好奇心/無関心で、PC間ロイスは雪歩に連帯感/隔意で取るの!<br />
(やよい) 疾走したPには連帯感/不安 でネガティブ表で。<br />
(雪歩) ロイスはこれで済んだ感じですかね?<br />
(GM) んですね。<br />
(GM) ではPC1から順に自己紹介どうぞ―。<br /><br /><br />
(雪歩) 「……あ、あれ?私がPC1ですか?む、むむむ無理ですよぅ~!?」<br />
(雪歩) 「はわわ…ご、ごめんなさいっ。萩原雪歩ですっ。アイドルをやりつつ、UGNさんからのお仕事を頂いてます~」<br />
(雪歩) 「どちらのお仕事も、慣れては来たけどまだまだ未熟ですが……皆と一緒にがんばりますっ!」<br />
(雪歩) 「え?今回は大変なことが起こる?そ、そんな~……やっぱり、穴掘って埋まっておきます~~」<br />
(雪歩) と埋まったところであずささんにパス!<br /><br /><br />
(あずさ) 「まあ、雪歩ちゃんったら……ほら、埋まっちゃダメよ、出てきてちょうだい~」<br />
(あずさ) 投げられちゃったので受け取ります~<br />
(あずさ) 「三浦あずさです~、765プロでアイドルをしています」<br />
(あずさ) 「その合間にUGNさんからの依頼を受けたり、アイドル仲間の皆を占ってあげたりしています。意外とよく当たるって評判なんですよ~、ふふっ」<br />
(あずさ) 「でもそのタネは律子さんからお借りした秘密道具のHMDのおかげで……あっ、これは内緒なんです~、聞かなかったことにしてください~」<br />
(あずさ) 「とにかく、私、どんな力も道具も、皆を守るために尽くそうって思っています。どうぞ、よろしくお願いします~」<br />
(あずさ) それじゃあ、やよいちゃんはいるかしら~?<br />
(やよい) よびましたー?<br />
(あずさ) はい、次どうぞ~<br /><br /><br />
(やよい) あ、自己紹介ですか、わかりましたっ!<br />
(やよい) 「うっうー! 高槻やよいでーすっ! アイドルしてますー!」<br />
(やよい) 「趣味はオセロで・・・あ、あとお掃除好きなのでよく事務所のお掃除とかしてます!」<br />
(やよい) 「え? そうじゃなくて意気込みとかですか・・・? えっとむずかしいことわからないですけど、とにかく一生懸命頑張ります<br />
(やよい) (ガルウイング)<br />
(やよい) といったところで、美希さん美希さん、おきてくださーい!<br /><br /><br />
(美希) 「んん~……眠いよぉ……」<br />
(美希) 「……………あふぅ。おはようなのー」<br />
(美希) 「ミキの名前はね、星井美希っていうの。15歳の中学3年生だよ」<br />
(美希) 「ちっちゃい頃に風邪で寝込んで以来、何だか何をやっても人よりずっと上手に出来るようになっちゃった」<br />
(美希) 「それに気分が高ぶってくるとライオンみたいに変身するようになっちゃったし……」<br />
(美希) 「お姉ちゃんにも相談出来なくて困ってたら、真っ黒いおじさんに『アイドルとして、その能力を役立ててみないかね?』ってスカウトされたの」<br />
(美希) 「アイドルは楽しいし、UGN?ってとこからのお仕事もストレス発散できるし、今のところは充実してるかな。それじゃ今日はよろしくね!」<br />
(美希) 「おわり」ばたり<br />
(GM) はい、みなさん有難うございます。<br />
(GM) それではシナリオ本編に入りますが、トイレに行きたい子は今のうちにっておかないとスキマ妖怪に舐められるので気をつけてくださいね。<br />
(美希) はーい<br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) OP 雪歩<br />
(雪歩) シーンイン<br />
(ダイス) 雪歩 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(33%→34%)<br /><br />
(GM) 時系列としては少しだけ前の話となります。<br />
(雪歩) はい<br />
(GM) 1つ前のオーディションでは惜しくも通過ならずであった雪歩さん。<br />
(GM) 今回は見事通過を果たしました。<br />
(GM) ちょうど楽屋に帰ってきた辺りですね。<br />
(雪歩) 「わ、私、受かった……?」ちょっと茫然としてます<br />
(GM) 周囲の同じオーディションに出ていた子たちからも「良かったね」とか「次は負けないんだから」とか<br />
(GM) 色々と声をかけられちゃったりします。<br />
(雪歩) 「皆……あ、ありがとうございますっ!」<br />
(雪歩) しかし一番一緒に喜びたいのはプロデューサーだったり。近くにいるんでしょうか。<br />
(GM) 今は付近にはいませんね。<br />
(雪歩) 楽屋近くにいないというとどこに行ったんだろう…?時間が許すなら探したいけど…<br />
(GM)
そんな感じで他の子達と話をしていると、一組また一組と帰り出します。「お疲れ様ー」「お疲れさまでした―」「またねー」「帰りどこ行くー?」などがやがやと。<br />
(GM) 探しに行きます?<br />
(雪歩) 「お、お疲れ様でしたっ」とあいさつしつつ。 探しに行きます!<br />
(GM) はい、ではさほど労もなくプロデューサーは見つかります。誰かと話をしていたようで、雪歩に気がつくと話を切り上げて近づいてきますよ。<br />
(雪歩) 「プロデューサー!」 興奮気味に駆け寄ります<br />
(GM) 「お疲れ様、雪歩。頑張ったな」と、声をかけます。<br />
(雪歩) 「はい!プロデューサーのおかげで、やっと合格できました…!」<br />
(GM) 「そうか。でも俺の力というよりは雪歩の力だよ、本当におめでとう」<br />
(雪歩) 「えへへっ……ありがとうございます、プロデューサー」<br />
(GM) 「うん、よかった」と、低調子。おや?いつもなら大喜びするはずのPの様子が・・・?<br />
(雪歩) 「……プロデューサー?どうか、しました? あ、プロデューサーもお仕事でお疲れですよねっ」 心配そうに顔色を窺います<br />
(GM) 「いや、その、な……」と少しだけ視線を泳がせています。<br />
(雪歩) 「あっ も、もしかして私が途中のステップの出足を間違えたからっ!?ご、ごめんなさい~」<br />
(GM) 「いや、そういうわけでもないんだ。こんな時に言うことじゃないとは思うんだが……実はな、ちょっと出張に出ることになって暫く担当を外れるんだ」<br />
(雪歩) 「え、出張……?担当を、はず………ふえええええっ!?どど、どういうことですかぁ!?」<br />
(GM) 「すまん」と、それだけを言うPさん。口は割れそうにないです。<br />
(雪歩)
「そんな……だって、だって一緒に頑張ってきて、これからじゃないですか!急に言われても、私……一人じゃアイドル活動なんてできっこないですよぅ……」<br />
(雪歩) 空気が重い。泣き出します<br />
(GM) 「大丈夫。……すぐに、戻ってくるから」と、泣き出した雪歩に少し困りながらも送るからと言って駐車場へ導きます。<br />
(雪歩) 泣きじゃくりながら、「プロデューサー、絶対、すぐに戻ってきてくださいよ?……約束ですよ?」<br />
(GM) ……という事件が起きたのが少し前のこと。<br />
(GM) その翌日からプロデューサーは姿を消しました。<br />
(雪歩) しばらくは落ち込みっぱなしでしょう。 一応、表面上は立ち直っていきますが。<br />
(GM) といった所で雪歩のOP終了です。雪歩さんがんばってください。<br />
(雪歩) がんばります。<br />
(GM)
えー、言わずにおいて詰むとアレなので先に一つ申し上げておきますと、雪歩さんと雪歩さんの持つ前Pロイスが重要な意味を持ちますので、ご留意くださいませ。うふ。<br />
(雪歩) は、はーい…<br />
(GM) ではお次のシーンに参りましょう。<br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) OP あずさ、やよい<br />
(やよい) シーンイン<br />
(ダイス) やよい -> 侵蝕率が[4]上昇しました(32%→36%)<br />
(あずさ) シーンイン<br />
(ダイス) あずさ -> 侵蝕率が[6]上昇しました(37%→43%)<br />
(GM) お二人は合同でのOPでして、時間軸は現在に戻ります。<br />
(GM) で、事務所に居たお二人に小鳥さんが声をかけてきます。<br />
(GM) 「あずささん、やよいちゃん、社長がお呼びなんですけど……今、大丈夫です?」<br />
(あずさ) 「あ、音無さん。分かりました、すぐ行きますね~」<br />
(やよい) 「あ、はい! ちょうど掃除も終わりましたー!」とちょっと自慢げに綺麗になった事務所を見せます<br />
(GM_MomiP) 「すみません、おねがいしまーす」と、掃除道具の片付けを引き受ける音無さんでした。<br />
(やよい) 「じゃああずささん、いきましょう」と声をかけます<br />
(あずさ) 「はーい」と会議室の方へ。<br />
(GM) ではでは、所変わって会議室。<br />
(あずさ) えっ方向合ってた!?<br />
(やよい) あずささんの案内してましたっ<br />
(GM) 「二人共、忙しい所悪かったね」と、社長室から出てきた社長が手招きします。「こっちこっち、こっちだよ、三浦君」<br />
(やよい) 「あ、あずささん、そっちは出口ですー!?」<br />
(あずさ) 「まあすみません、社長さん~」やよいちゃんに手を引いてもらって社長室へ。<br />
(GM) 「うむ。まぁ、楽にしてくれたまえ」と応接セットに二人を座らせて「実は、折り入って二人に頼みたいことがあるのだよ」<br />
(やよい) 「……?」 と首をかしげます<br />
(あずさ) 「まあ、何でしょうか?」<br />
(GM) 「みんなにはまだ伝えていなかったのだが……少し前から萩原くんの担当をしていた彼が行方をくらませてしまっていてね」<br />
(GM) 「無断欠勤なんてする男ではないんだが、現実としてそうなってしまっている」<br />
(やよい) 「えっ、雪歩さんのプロデューサーさんがですか!? 真面目にお仕事してた印象しかないですけど……」<br />
(あずさ) 「社長さん、連絡は取れないんですか?」<br />
(GM) 「私も心当たりは探したし、連絡も取ろうとしたのだが……全く足取りがつかめなくてね」<br />
(やよい) 「そ、そうですか……。あ、あの……雪歩さんはこのことは……?」<br />
(GM)
「彼女には知らせなくてもいずれ判ってしまうことだからね。出張という体で誤魔化して秋月くんがその間面倒を見ることにしているんだがそうそう隠し通せることでもあるまい」<br />
(あずさ) 「そうですか……プロデューサーさん、雪歩ちゃんには何か言っていかなかったのかしら?」<br />
(GM) 「うむ、ここ数日の萩原くんは少し様子がおかしかったからもしかするともう知ってしまっているのかもしれないね」<br />
(GM) 「そこで、私よりも彼らに近いところにいるキミたちに、彼を探す協力をしてもらいたいのだよ」<br />
(やよい) 「雪歩さん、可愛そうです……」と、涙目に。<br />
(あずさ) 「そうね、突然プロデューサーさんがいなくなったら不安にもなるものね……」とやよいちゃんなでなで。<br />
(あずさ) 「それはもちろん構いません~」と社長さんに。<br />
(やよい) なでなでされてから「はい! もし私がその立場でプロデューサーいなくなったらすごく不安になっちゃいます!<br />
(やよい) 私もできる限り協力します!」<br />
(あずさ) 「プロデューサーさんに勝手にいなくなられては困ってしまいますし、それに、こういう時のための私達ですから」<br />
(やよい) と、ぐっと決意をするぽーず<br />
(GM) 「そうか! 君達には苦労をかけてしまうが、よろしく頼んだよ」<br />
(あずさ) 「はい、まかされました~」(にっこり<br />
(やよい) 「はい、まかせてください!」<br />
(GM) 社長がうんうんと頷く所でシーンエンド。お二人ともがんばってくださいね!<br />
(やよい) ζ*'ヮ')ζ<がんばりまーす!<br />
(あずさ) はい~、頑張ります~<br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) OP 美希<br />
(美希) シーンイン<br />
(Momi_bot) 美希 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(31%→32%)<br />
(GM) みんな落ち着いてるなぁ<br />
(美希) 省エネ運転なの。あふぅ<br />
(GM) さて、そんな常時エコ運転の美希さんですが、携帯に連絡が入ります。私用ではなく社用の方ですね。<br />
(美希) 事務所のソファでごーろごろ……おっ?<br />
(美希) 「あふぅ……お仕事かな?」番号確認<br />
(GM) 着信:律子、さん とディスプレイに表示されています<br />
(美希) 「なーんだ、律子、さんかぁ。でも出ないと後でうるさそうだもんね」ピッ<br />
(美希) 「もしもしー、ミキだよー?」<br />
(GM) 「ん、ちゃんと出たわね。美希、今どこにいるの?事務所?」<br />
(美希) 「事務所だよ。レッスン一区切りついたから、お留守番してたの」<br />
(GM) 「そう。それなら、ちょっと話があるから会議室で待ってて」<br />
(美希) 「うん、いいよー」<br />
(美希) 電話を終えたら会議室に行くの<br />
(GM) 「すぐ戻るわ」と言って電話は切れます。<br />
(GM) 会議室で待ってると10分くらいして戸がこんこんこんとノックされます。<br />
(美希) 「会社のケータイにかけてきたってことは、お仕事のお話かな? でもプロデューサーは何も言ってなかったしー」<br />
(美希) 「はーい」<br />
(美希) 「開いてまーすなのー」<br />
(GM) 「どうやって起こそうか考えながら来たっていうのに、珍しく起きてたのね。ま、話が早くていいわ」<br />
(美希) 「お、起きてましたよ? ホントホント」<br />
(美希) 「そんで律子、さん。こっちのケータイに掛けてきたってことは新しいお仕事? でもミキのプロデューサーからは何も聞いてないよ?」<br />
(GM) 「わざわざ取り繕わなくても大丈夫よ、信用してないわけじゃないんだから。お仕事はお仕事なんだけど本業じゃない方なのよね」<br />
(美希) 「……」<br />
(美希) 心なしか表情を引き締めるの。キリッ<br />
(GM) 「私だって出来る限りは本業優先させてあげたいところなんだけど……ちょーっとひっかかるのよねぇ、この話」<br />
(美希) 「むー、律子、さんらしくない歯切れの悪さなの」<br />
(GM) 「アンタ、雪歩の担当してた人が居なくなったのは知ってる?」知ってても知らなくてもかまいませんよ、PC的には。<br />
(美希) 「こーして呼び出したんだから、ズバッと本題に入ってくれた方が律子、さんらしいって思うな!」<br />
(美希) 「えっ、そうなの?」<br />
(美希) 知らない方向でw<br />
(美希) 「道理で最近雪歩がしょんぼり気味だと思ったの」<br />
(GM) 「そうなのよ。少し前から無断欠勤しててね。小鳥さんも私も対応に追われてたんだけど……」<br />
(美希) 「マジメそうな人だと思ったんだけどなー」<br />
(GM)
「そんな時にUGNの本部から直接依頼があってね。なんでも"不死身のオーヴァード"なんてのがプロダクションの管轄内で発見されたから調査をしてくれってことだったんだけど」<br />
(GM) 「……時期が被るのよね」<br />
(美希) 「ふうん。律子、さんはその"不死身のオーヴァード"とかいうのと、雪歩のプロデューサーが何か関係してるとにらんでる、のかな?」<br />
(GM) 「関係があるとは思いたくないけどね。だけど、先入観で動く訳にはいかないのよ」<br />
(美希) 「じゃあ律子、さんがミキに追っかけてほしいのは、"不死身のオーヴァード"の方かな?」<br />
(美希) にへっと笑って<br />
(GM)
「だからついさっきウチが担当するって、本部に行ってきたところよ。 そうね、主に追いかけるのはそっちの方。雪歩の担当はそのついでで探すくらいで構わないわ」<br />
(美希) 「だよねー。雪歩の方は、きっとミキ以外のみんなも動いてると思ったんだ」<br />
(GM) 「事務所の仲間のことだから心配ではあるし雪歩には悪いと思うけど、ね」<br />
(美希) ではイスから立ち上がって<br />
(美希) 「じゃあ早速行ってくるね。あ、午後のレッスンはキャンセルになっちゃうから、プロデューサーに電話しなきゃ」<br />
(GM) 「悪いわね、美希。頼んだわよ。 そっちの話は私がやっておくから、仕事の方よろしくね」<br />
(GM) 「それから……引き受けさせたあとで脅すわけではないけど、気をつけて頂戴」<br />
(美希) 「"不死身のオーヴァード"のコト? 平気平気、ミキ強いんだよ? 律子、さんだって知ってるでしょ?」<br />
(GM) 「知ってるけど、アンタほっとくとすぐ調子に乗るでしょ? 本部でも被害は結構な数出ているから、油断だけはしないでね」<br />
(美希) 「それに大体からして、オーヴァードなんてみんな不死身みたいなもんなの。今さら"不死身の"とか言われてもお笑いなの!」<br />
(美希) 「まあ無理するのはミキも好きじゃないし、そこら辺はテキトーに頑張るね」<br />
(美希) そう言って会議室を出ましょう<br />
(GM) 「よろしく頼んだわよ。きちんと仕事しなかったら百叩きだからね」<br />
(GM) という律子の声を背に受けて、美希出陣。<br />
(美希) 「ひゃ、百叩きはカンベンなのー!!」ぴゅー<br />
(GM) そんなところでシーン切りましょうー。律子さんのハナをあかしてやりましょう!<br />
(美希) はいなのー!<br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) ではここからミドルにトツニュウ。<br />
(GM) 固定イベントが2シーン入ります。その後情報収集パートとなりますのー。<br />
(雪歩) はーい<br />
(あずさ) 了解ですー。<br />
(美希) はいなのー<br />
(やよい) はーい<br />
(GM) <br />
(GM) シーン1 SP雪歩<br />
(雪歩) シーンイン<br />
(ダイス) 雪歩 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(34%→43%)<br />
(GM) 雪歩が荒ぶった所で、ココは雪歩の夢のなか。他の方は申し訳ありませんが登場不可です。<br />
(GM) くらーいくらーい闇の中。雪歩はただひとり歩いています。<br />
(雪歩) 「うぅ、暗いよう……先も、後ろも、なんにも見えない……」<br />
(雪歩) 「誰か、いないの?」<br />
(GM) その声に答えるものはありません。そんな中暫く進んでいくと……おや?見慣れた背中が見えますね。<br />
(雪歩) 「ぷ、プロデューサー!?プロデューサーですか!?」<br />
(GM) プロデューサーですね。ですが、雪歩の声が聞こえないのか、彼は振り向きもせず歩いています。<br />
(雪歩) 「待って下さい、プロデューサー!置いていかないで……!」 駆け足で追いかけようとします<br />
(GM) プロデューサーは歩いているのに走っている雪歩は追いつけない! ですが、そんな彼もやがて歩みを止めました。<br />
(雪歩) 「はぁっ、はぁ…っ、プロデューサー……?」<br />
(GM) 「雪歩、お疲れ様」そんなプロデューサーの声が聞こえてきました。<br />
(GM) ……が。<br />
(GM) その声は雪歩に向けられたものではなく。プロデューサーの前には雪歩本人はあまり着ないタイプの黒い服を着たもう一人の雪歩に向けられたものでした。<br />
(雪歩) 「えっ……だ、誰……? わた、し?」<br />
(GM) そんな雪歩に対して黒雪歩はニヤァっと歪んだ笑みを浮かべて「ニセモノはお呼びじゃないんです」と告げてきました。<br />
(雪歩) 「……!! 違う、あなたは雪歩じゃない……!私が、萩原雪歩ですっ!プロデューサー!」<br />
(GM) と、叫んだ所でおめめぱっちり。眠りから覚めました。<br />
(雪歩) 「……っ!」 がばっと跳ね起きます。<br />
(雪歩) 「夢……やな夢だったなあ……」<br />
(GM) 寝てた場所はご随意に。自室のおふとんかもしれませんし、うっかり寝込んだ事務所のソファーかもしれませんし。<br />
(雪歩) んー、事務所でしょうかね。 「こんな所で寝てたなんて……美希ちゃんみたいだなぁ」<br />
(GM) 事務所には音無嬢がいるくらいで他には姿が見えません。魘されていたらしく、音無さんは心配そうに近寄ってきますよ。<br />
(GM) 「雪歩ちゃん、大丈夫……?」<br />
(雪歩) 「小鳥さん……あ、だ、大丈夫ですっ。ちょっと暑くなっちゃいましたけどっ」 えへへっと笑う<br />
(GM) 「そう……?それなら、いいんだけど……無理しないでね?」そう言って音無さんはコップに水を汲んでテーブルにそっと置いて行きました。<br />
(雪歩) (はぁ……私ダメダメだなあ、ずっと引きずりっぱなしで……) お気遣いが身に滲みます。<br />
(GM) 雪歩がスパイラルに嵌りそうな所で、シーンを切りましょう。何かしておくことがあればどうぞ><<br />
(雪歩) 特になしです、切って下さいー<br />
(GM) 了解です―。<br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) シーン2 SPやよい<br />
(GM) 雪歩以外の3名様全員登場でお願いしますねー<br />
(美希) シーンイン<br />
(ダイス) 美希 -> 侵蝕率が[7]上昇しました(32%→39%)<br />
(あずさ) シーンイン<br />
(ダイス) あずさ -> 侵蝕率が[1]上昇しました(43%→44%)<br />
(やよい) シーンイン<br />
(ダイス) やよい -> 侵蝕率が[10]上昇しました(36%→46%)<br />
(GM) まっちょちょん漲る。<br />
(GM) はい、ではではお3方。<br />
(美希) はいなの!<br />
(GM) 美希も今日は通常のお仕事ということで765プロ主催でのファン感謝イベントが行われており、ミニライブのアンコールが終わったあとの舞台上です。<br />
(美希) 結局あの後すぐは手掛かり掴めなかったようなの…<br />
(あずさ) むー、こちらも何も手がかりはなかったみたいねぇ<br />
(GM) 観客席にライトが向けられており、カーテンコールの最中ですね。<br />
(やよい) まあとりあえず舞台ってことで手を振るよー<br />
(あずさ) 「今日は皆さん、最後まで聴いてくださってありがとうございました~」<br />
(美希) 「ありがとうなのー!!」<br />
(やよい) 「みんなありがとーございましたーーー!(ガルウイング」<br />
(GM) 「美希ちゃんサイコー!!」「あずささん嫁に来てー!!」「やよいちゃんかわいー!」などなど、お客さんは思い思いの声援を送っています<br />
(やよい) GM<br />
(GM) はい、なんでしょ<br />
(やよい) 雪歩はいないんだよね?<br />
(やよい) ふぁん感謝イベントだけど。<br />
(GM) 雪歩はいませんよー。<br />
(美希) お客さん達の声援に応えつつも、頭のすみに雪歩と雪歩Pと"不死身のオーヴァード"のことがこびりついてるの<br />
(やよい) では(雪歩さんもこられたらよかったなぁ……)と思っておきます<br />
(あずさ) そうね。雪歩ちゃんと、プロデューサーさんのことが気になって離れません。<br />
(やよい) (落ち込んでる時はファンのみんなに元気分けてもらうのが一番かなーって)<br />
(やよい) と、雪歩のことを気にします<br />
(GM) ファン感謝イベントとは言うもののそこまで大きなハコではないこともあってこのメンバーと他の子がひとりふたり居るってくらいですね。<br />
(GM) 今回に関してはモブ扱いなのでそっちはスポット当てませんけど(?)<br />
(美希) Σのヮの<br /><br />
**モブ春香さん誕生の瞬間である<br /><br />
(GM) 誰かが転んだ気がするけど気にしちゃダメです。<br />
(やよい) はるかさんは自重してください<br />
(あずさ) はるちはェ…<br />
(GM) では、皆さん気にかけてるんですね。雪歩愛されてる><<br />
(GM) そんなあなた方。気になる方は知覚をどうぞ。難易度は8です。<br />
(美希) おおっと<br />
(ダイス) 美希 -> 達成値 11<br />
(ダイス) あずさ -> 達成値 11<br />
(GM) なんだこいつら><<br />
(ダイス) やよい -> 達成値 3<br />
(GM) やよい・・・<br />
(やよい) ぜんぜんわかりませんでしたー・・・<br />
(GM) では、成功した方は舞台上から観客席を眺めた時に雪歩Pっぽい男が会場を出ていくのを見ました。<br />
(美希) 「!!」<br />
(あずさ) 「美希ちゃん、今の……!?」<br />
(美希) でもカーテンコールが終わらない内は動けない!<br />
(美希) 「あずさも気付いた!?」<br />
(やよい) 「ファンのみんなーありがとーございますー!」<br />
(やよい) と全く気が付いてない子が。<br />
(あずさ) く、どうしましょう。今抜け出す訳には……<br />
(やよい) 「じゃあ最後にいっくよー! はいたーっち! いぇい!w」<br />
(美希) 「あっあっ、行っちゃう! くうう、幕が降りたら急いで捕まえに行かなきゃ!」<br />
(あずさ) とりあえず、行方を追えるだけ見ておきます。すぐ追いかけられるように。<br />
(GM) 「「「「いえーぃ!!」」」」会場のボルテージは下がることを知りませんが、袖からの指示でひとりふたりとはけていきます。<br />
(美希) ちょっと段取りひっくり返っても仕方ないの! ミキ達も急いで袖にはけるの!<br />
(やよい) (……? 美希さん、あずささんどうしたんだろ?)<br />
(あずさ) 早めに幕を降ろしてもらうようにお願いしつつ、美希ちゃんを追います!<br />
(あずさ) (やよいちゃん、今雪歩ちゃんのプロデューサーさんが!)<br />
(美希) 「(やよいも早くっ! さっき客席に雪歩のプロデューサーがいたの!)」<br />
(GM) では、最後までカーテンコールに応えるやよいのファンが+3されました(謎ステータス<br />
(やよい) (え!? そうなんですか!?? そ、それは追いかけなくちゃです!)<br />
(やよい) といい、アイドルスマイルをステージに送りつつ退場<br />
(美希) 「(あずさーっ!? 退場するのはこっちの袖なのー!!)」<br />
(GM) はい、皆さんはけてイベントは無事終了。担当できていた美希のPも袖で満足気に頷いていました。<br />
(あずさ) 「(えっ、美希ちゃーん、やよいちゃーん、いつの間にそっちに!?)」<br />
(やよい) 「(み、美希さん、私あずささんと組みますね・・・?)」 とちょっと苦笑いしつつ。<br />
(美希) じゃあ労いに来るプロデューサーへの言葉もそこそこに<br />
(美希) 「プロデューサー! さっきあそこに雪歩のプロデューサーがいたから、ミキ捕まえに行くね!」<br />
(あずさ) 「すみません、後をよろしくお願いします~」<br />
(やよい) 「わ、私も行きますっ! ……あ、あずささん私といきましょう!」<br />
(GM) 「は?あ、ああ、わかった……って、あずささんにやよいまで!?お前らその格好で行く気かーっ」<br />
(やよい) と、あずささんの手を引いていきます<br />
(GM) Pの胃に10点のダメージが装甲無視で通りました。<br />
(あずさ) わーい。衣装で全力疾走。<br />
(美希) 「構わん、行け」とミキの中のDIO様がささやくの<br />
(あずさ) 「やよいちゃん待ってちょうだい~速い、速いわぁ~」<br />
(美希) というワケで、雪歩Pを探すよ!<br />
(GM) 765のファンはマナーがいいので出待ちなんて無粋な輩は居なかった。<br />
(やよい) 「美希さん、私こっちいきます! そっちお願いしますね。 ああ、ごめんなさい!? 少し落としますね」<br />
(あずさ) よく訓練されたファンだわ…<br />
(美希) ファンの皆、最高なの!<br />
(やよい) と、美希にいいつつ、あずさにあわせます<br />
(やよい) さすが、ファンの皆さんですーw<br />
(あずさ) プロデューサーさんの去っていった方向を追いたいけど私には無理です!美希ちゃんとやよいちゃんにおまかせ!<br />
(GM) はい、ですが時既にお寿司。周囲を暫く探してみたものの姿は見えません。<br />
(美希) 「ああん、もう!」<br />
(GM) きっと参加者ともすれ違ってるけどよくできたコスのレイヤーだな程度の認識だったということにしておきましょう。お前ら本当にファンか!<br />
(やよい) 「いませんねー……」<br />
(あずさ) 「間に合わなかった……?」<br />
(美希) 「客席で見つけた時は、もう出ていくとこだったもんね……でも何でここに来てたのかな?」<br />
(やよい) 「雪歩さん、見たかったんじゃないでしょうか……」<br />
(あずさ) 「会いに来られるのだったら、ちゃんと事務所に顔を出して、雪歩ちゃんに会ってくれればいいのに……」<br />
(あずさ) 「そうできない事情でもあるのかしら?」<br />
(やよい) 「何かあったんですかね……?」<br />
(やよい) と、不安顔になります<br />
(美希) んー、GMGM。ミキが"不死身のオーヴァード"追っかけてることは皆には教えてても良いのかな?<br />
(GM) 大丈夫ですよー。<br />
(GM) 律子は言っちゃダメって言ってないですしね!<br />
(美希) 「もしかしたら、律子が言ってたように"不死身のオーヴァード"とかに関係してるのかな?」<br />
(美希) 「………さん」<br />
(あずさ) 「ふじ……なあに?美希ちゃん?」<br />
(やよい) 「美希さん、富士見のオーヴァードってなんですか? 静岡ですかー?」<br />
(美希) 「富士見と言ったらダブクロの発売元だよやよい!」<br /><br />
**大好評発売中である。<br /><br />
(美希) 「そうじゃなくてあのね、もしかしたら雪歩のプロデューサー、レネゲイド絡みの事件に巻き込まれたかもしれないの」<br />
(美希) 《かくかくしかじか》コスト0<br /><br />
**《斯々然々》一般エフェクト。侵蝕率上昇無しで使える上、PCの知っている情報を手間いらずで伝えることの出来る便利なエフェクト。るるぶへの掲載はない。<br /><br />
(やよい) 「はわっ!? だとすると、雪歩さんが危険だと判断して……!?」<br />
(あずさ) 「やよいちゃん、まだ分かってないことが多すぎるわ」<br />
(やよい) 「あ、そうですね。すみません……」としゅんとするよ<br />
(やよい) 「で、でも、その可能性もあって会いに来れないとかじゃないのかなーって……」<br />
(あずさ) 「でも、プロデューサーさんが雪歩ちゃんから離れて身を隠したのは……その、"不死身のオーヴァード"さんが関係している、って考えているのね?」<br />
(美希) 「たぶんそうだと思う」<br />
(あずさ) でもやよいちゃんはかしこいわねぇ、と頭なでなで<br />
(美希) 「そのオーヴァードを追っかけるのは律子、さんからミキのプロデューサーに話が通ってるはずなの。だから急いでてっしゅーして、雪歩P探しに行こ!」<br />
(美希) 「急げばまだそんなに遠くまで行ってないかもしれないよ!」<br />
(やよい) えへへーwとなでなでされて嬉しそう<br />
(やよい) 「はい! じゃあ急いで準備しちゃいましょう!」<br />
(あずさ) 「はい~行きましょう」<br />
(あずさ) 美希ちゃんとやよいちゃんに手を引いてほしいなのポーズ!!<br />
(GM) はいはい、ではそういったところで一旦シーンを切りましょうか。<br />
(やよい) 「あずささん、そっちじゃないですってばー」<br />
(美希) ひとまずあずさの手を引いて楽屋に戻るのw<br />
(GM) 何かやることが残っていれば好きにやっていいのよ!<br />
(あずさ) やったあ両手に花です~<br />
(やよい) とりあえずなしで次いきましょうかw<br />
(美希) 追いかけ直すのはこの後改めて、かなー<br />
(あずさ) ですねー。<br />
(やよい) あまりやると<br />
(やよい) Pの胃に穴あくんでw<br />
(GM) とりあえず付近では見つけられなかったという体で後日の情報収集パートに移りますよー。<br />
(やよい) はーい<br />
(美希) はいなのー<br />
(あずさ) はい~<br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) シーン3 SPやよい<br />
(GM) 登場は各自ご自由にどうぞ。<br />
(やよい) シーンイン<br />
(ダイス) やよい -> 侵蝕率が[7]上昇しました(46%→53%)<br />
(美希) ちなみに時間軸としては、ファン感謝祭からどれくらい時間経ってます?<br />
(GM) なお、情報収集中の判定は一人一回までとしますのでご留意くださいませ。<br />
(GM) そうですねー、1日かそこらとしましょうか。<br />
(GM) 1週間も過ぎたりはしていません。<br />
(美希) 分かりましたなのー!<br />
(GM) ちなみに現状行える判定としては以下のものがあります。<br />
(GM) <br />
(GM) ・雪歩Pについて<br />
(GM) ・不死身のオーヴァードとは?<br />
(GM) <br />
(GM) 雪歩Pについてでは噂話と裏社会が判定技能。どちらも違う情報があり、達成値で量が変わります。<br />
(GM) オーヴァードのほうはUGNか裏社会です。<br />
(美希) うーん、ここはやはり登場しておくの<br />
(美希) シーンイン<br />
(ダイス) 美希 -> 侵蝕率が[5]上昇しました(39%→44%)<br />
(あずさ) 私はやよいちゃんと一緒に調査です。<br />
(あずさ) シーンイン<br />
(ダイス) あずさ -> 侵蝕率が[7]上昇しました(44%→51%)<br />
(美希) こっちは律子、さんからの頼みがあるし、オーヴァードかなあ<br />
(やよい) 先にいきますか?<br />
(美希) 使用技能がUGNか裏社会でミキはどっちも持ってないから、ひとまずチャレンジしてダメならその後で考えるの<br />
(やよい) 噂話あるし、じゃあ雪歩Pをしらべようかな<br />
(あずさ) じゃあやよいちゃんにプロデューサーさんの噂話の方をお任せします。<br />
(やよい) GM<br />
(GM) はい<br />
(やよい) 噂話もってるんで、それで雪歩P調べます<br />
(GM) 雪歩P→噂話:難易度裏社会:難易度 オーヴァード→UGN:難易度 です。<br />
(やよい) 了解です<br />
(ダイス) やよい -> 達成値 22<br />
(やよい) 聞き出しました<br />
(やよい) おばさんたちに聞いて聞き出します<br />
(GM) おを?よーけ回ったなぁw<br />
(GM) では、以下の情報が判ります。<br />
(GM) ・最近何かに悩んでいた様子がある。<br />
(GM)
これは例えば雪歩のオーディション選びを間違っていたんじゃないかとか、雪歩が伸び悩んでいるのは自分の方針が悪いんじゃないかとかそんなところです。<br />
(やよい) そうですかーありがとうございます!とおばさんたちにお礼をいって分かれます<br />
(GM) 現場スタッフとかが旦那の主婦が居たのかもしれません。<br />
(GM) そして追加情報。<br />
(GM) ・雪歩が落ちたオーディションの前日に2着のワンピースを購入していたようです。<br />
(やよい) どういうことなんでしょう・・・?<br />
(GM) どういうことなんでしょうね^^<br />
(やよい) とりあえず?になりながら<br />
(やよい) 聞いたことをあずささんたちに報告します<br />
(美希) 「うーん……衣装からイメチェンして次のオーディション対策?」<br />
(やよい) 「でも2着ですよー……?」<br />
(あずさ) 「そのワンピース、オーディションで雪歩ちゃんは着たのかしら?」<br />
(美希) 「後で雪歩に聞いてみよ?」<br />
(やよい) 「そうですね」<br />
(美希) ともあれ、ミキは"不死身のオーヴァード"について調べてみるの<br />
(GM) はいどうぞー。<br />
(美希) UGNも裏社会も無いから社会の平目振りなの。おりゃー!<br />
(美希) あ、《天性のひらめき》は入れるね<br />
(美希) #cnt 4<br />
(ダイス) 美希 -> = 4(カウンタ:44→48)<br />
(GM) 了解ですん<br />
(ダイス) 美希 -> 達成値 5<br />
(美希) うぐぐぐぐ、財産点で押してもいちたりない…<br />
(やよい) 失敗か<br />
(GM) 残念ですが……(目伏せ<br />
(あずさ) ぐぬぬ<br />
(美希) ここで《天才》切るのは早計だと思うし……失敗しておくの(ショボンヌ<br /><br />
**ココで焦らず便利エフェクトを温存する美希。コレが後々ドラマを生むことになろうとは。<br /><br />
(美希) 「ていうか、何で"不死身のオーヴァード"の資料渡してくれないの律子ー!?」じだんだ<br />
(あずさ) まあまあ美希ちゃん落ち着いて?耳の裏さわさわ。<br />
(GM) エロい手つきですね。いいぞもっとやれ<br />
(美希) あふぅ!?<br />
(あずさ) それじゃあPさんは気になるけれど私も"不死身のオーヴァード"さんについて調べてみますね。<br />
(GM) はーい、どうぞどうぞ。<br />
(あずさ) UGNもコネもないけど秘密兵器:トゥルースサイト使ってダイス+3個。<br />
(あずさ) ポケットディメンジョンの謎空間からごそごそ取り出しますよー。<br />
(GM) てけてけん<br />
(あずさ) 「律子さん謹製、H・M・D~」<br />
(あずさ) 頭に被ってスタンバイ!<br />
(ダイス) あずさ -> 達成値 17<br />
(GM) ステンバーイ・・・ステンバーイ・・・<br />
(GM) コレはお見事。<br />
(あずさ) よかったー…<br />
(GM) では、HMDからデータベースを検索してみると<br />
(あずさ) さすが律子さんの仕込んだ情報収集プログラムががっちりキャッチ!<br />
(GM) ・ここ一ヶ月くらいで出現した正体不明のオーヴァードである。<br />
(GM) ・UGNの交戦記録によると、"処理"が完了したにもかかわらず直後に復活し、撤収する部隊を壊滅させている事。<br />
(GM) ・本部には唯一の生き残りがいる。<br />
(GM) ということが判ります。<br />
(あずさ) うわぁ…再生能力がものすごく高いとかなのかしら。<br />
(美希) 「あずさ、ありがとなのー! 伊達におっぱいおっきくないの!」<br />
(やよい) 「さすがあずささんですー!」<br />
(あずさ) 「うふふ~、美希ちゃんだってなかなかだと思いますけれど~」てれてれ。<br />
(やよい) 「それにしても生き残りですか。これはこの人に聞いてみないとですね?」<br />
(GM) メタなことを言えば「とどめをさす」というメジャーを行ったにもかかわらず復活しています。<br />
(美希) それは確かに不死身なの<br />
(あずさ) 「そうね、これ以上は本部の生き残りさんに当たってみるしかないかしら…」<br />
(GM) これで次のシーン以降で判定できるフラグが一つ立ちました。<br />
(美希) おお!<br />
(あずさ) やったー<br />
(GM) ちなみに生き残りさんのお名前は「玉野椿」さんです。<br />
(やよい) 女の人?<br />
(あずさ) えっちょっと大物<br />
(やよい) 大物・・・?<br />
(GM) 女性ですね。<br />
(美希) 有名人じゃないですかw<br />
(あずさ) (やよいちゃんやよいちゃん、るるぶ1のP297よ<br />
(やよい) あ、<br />
(GM) 昔はチルドレンとして前線に立ってましたが、今は主にチルドレンの教官として職務を果たしています。<br />
(やよい) この人か!?<br />
(雪歩) シーンイン<br />
(ダイス) 雪歩 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(43%→53%)<br />
(雪歩) えーと、雪歩は事務所にいるので、皆さんが帰って来て集まる感じでお願いしたいです<br />
(あずさ) はーい。いったん事務所に戻って整理しましょうと。<br />
(やよい) 了解ですー<br />
(美希) それじゃ応接室で3人が顔突き合わせてうんうん唸ってるの<br />
(やよい) 「不死身のオーヴァードと雪歩さんのPは関係が……?」<br />
(やよい) とか色々うんうんいう<br />
(美希) 「タイミング的には合うんだよねぇ」<br />
(あずさ) 「でも、そう決めてしまうのはまだ早いと思いたいのだけど……」<br />
(あずさ) ごにょごにょ。<br />
(雪歩) では通りがかりつつ話が聴こえて、「え……それ、どういうことですか……?」<br />
(あずさ) 「あ……雪歩ちゃん!?」<br />
(やよい) 「あっ……雪歩さん……!?」<br />
(美希) 「おわー!? ゆ、雪歩!?」<br />
(GM) (緊急避難する音無嬢)<br />
(雪歩) 「はわわぁ!?ど、どうしたの皆ー!?」<br />
(やよい) 「こ、これはその……ねえ美希さん?」<br />
(やよい) と無茶振り<br />
(やよい) (説明できなくて<br />
(美希) 「えええ!? やよい無茶振りがすぎるの!」<br />
(あずさ) 「じゃあ、私から説明するわ」<br />
(雪歩) 「そ、そんなに言いにくいことですか……」<br />
(あずさ) 聞かれてしまった以上はしょうがないっ。<br />
(美希) 「さすが年長者、頼りになるの!」<br />
(やよい) 「あずささんでも……」と<br />
(やよい) 心配な顔になります<br />
(あずさ) 「隠してるほうが不安になると思うの、だから」<br />
(やよい) 「……わかりました。そうですね」<br />
(あずさ) 「雪歩ちゃん、落ち着いて聞いてくれる?」<br />
(雪歩) 「は、はい。お話ししてもらえますか?」<br />
(あずさ) 「雪歩ちゃんのプロデューサーさんのことなのだけれど……少し前から行方をくらませているそうなの」<br />
(雪歩) 「えっ……プロデューサーがですか!?」<br />
(雪歩) 「うぅ……やっぱり、何かあったんだ……」<br />
(あずさ) 「やっぱり?雪歩ちゃん、プロデューサーさんから何か聞いているの?」<br />
(雪歩) 「い、いえ…プロデューサー、出張に行くって言っていたんです。他は何も……でも、それから、全然連絡もなくて……」<br />
(雪歩) 「もしかしたら、何かあったんじゃないかって、心配で……」<br />
(あずさ) 「……そう。雪歩ちゃんとなら連絡くらいしていないかと思っていたのだけど」<br />
(やよい) 「あの、それで雪歩さんに聞きたいことが……」<br />
(雪歩) 「なんですか?」<br />
(やよい) とさっきの服の件を聞きます<br />
(やよい) 「覚えありませんか?」<br />
(雪歩) 「プロデューサーが……?ううん、私は知らないよ。プロデューサーも、そこまで変わった様子は無かったと思うけど……」<br />
(やよい) 「じゃあその服は一体……?」<br />
(美希) 「雪歩のプロデューサーね、ファン感謝祭にも来てたんだよ。すぐ探しに行ったけど、結局見つからなかったの…」<br />
(やよい) とまたうんうんうなります<br />
(雪歩) 「えっ、ファン感謝祭に!?……うーん、よくわからないけど……一応、無事だってことだよね」<br />
(美希) 「あのね、雪歩。ミキは今、UGNの部隊をやっつけちゃった悪いオーヴァードを調査してるの」<br />
(美希) 「そんなヒトがうろうろしてる時に雪歩のプロデューサーが一人でいるのは危ないって、ミキ思うな」<br />
(雪歩) 「そ、それってもしかして、プロデューサーが何かの事件に巻き込まれてるかも、っていうこと!?」<br />
(やよい) 「お、落ち着いてください雪歩さん!? 可能性として、です」<br />
(美希) 「たまたま時期がカチ合っちゃっただけかもしれないけど、油断しちゃいけないと思うの」<br />
(雪歩) 「あ、う、うん……ごめんね、やよいちゃん」<br />
(美希) 「だからね、雪歩にも手伝ってほしいな。雪歩のプロデューサーを探すのと、悪いオーヴァードの事を調べるのを」<br />
(あずさ) 「私からもお願いするわ。雪歩ちゃんにしか分からないことがあると思うの。プロデューサーさんのこと」<br />
(やよい) 「そうですね。雪歩さん、どうでしょう?」<br />
(雪歩) 「……はい。私もプロデューサーのことを調べたいです。一緒に探させて下さい!」<br />
(やよい) 「はい! 雪歩さんいてくれるだけで心強いかなーって!」<br />
(美希) 「あはっ! ありがと雪歩!」<br />
(美希) 「(しめしめ。援護の達人雪歩が一緒なら、もし荒事になっても一安心なの)」<br />
(あずさ) 「アイドルを置いていく悪いプロデューサーさんはちゃんと見つけて捕まえないと、ね」<br />
(雪歩) 「プロデューサーはきっと、何か事情があるんだと思います…理由も教えてくれませんでしたけど……いつもなら、ちゃんと話してくれますから」<br />
(雪歩) では皆と手持ちの情報をまとめつつ、自分もプロデューサーについて調査します<br />
(雪歩) Pについて裏社会で<br />
(ダイス) 雪歩 -> 達成値 11<br />
(GM) ほほう。<br />
(GM) では、以下のことが判ります。<br />
(GM) ・失踪した少しあとから事務所の近くやよくオーディションが行われている会場付近でそれらしい人物が目撃されている。<br />
(GM) ・それらしい、というだけで本人であるという確証はなし。<br />
(GM) また、追加情報として以下のことか。<br />
(GM) ・失踪前に所属不明のオーヴァードが接触していたらしい。<br />
(やよい) 怪しいw<br />
(GM) ・また、数日前には自宅付近での目撃例がある<br />
(GM) <br />
(GM) 以上です。<br />
(雪歩) 不死身のオーヴァードの可能性もありますね…うーん<br />
(美希) 何かこの状況、客観的に見ると物凄く怪しいの…<br />
(雪歩) 情報はかなり出たっぽいですね。近くにはいるようだけど、こちらに接触できないのか、あるいは本人でないのか。<br />
(あずさ) 事務所の近くやオーディション会場ってことは…<br />
(あずさ) それは必ずしも雪歩ちゃんの動きと一致してるわけではない?<br />
(美希) 雪歩が参加してなかった感謝祭にも来てたしねー<br />
(あずさ) そうなると、雪歩ちゃん以外のアイドルか関係者を距離をとりつつ監視、ってことかしらん<br />
(GM) ちなみにコレで更に一つフラグが立ちました。<br />
(やよい) それか<br />
(やよい) 本人ににた別のだれか・・・?<br />
(雪歩) Pの自宅調査もありかしら<br />
(GM) \ぽこん/<br />
(やよい) それか<br />
(GM) 良い勘ですねー。自宅調査も可能ですよ。<br />
(やよい) 他の事務所にも聞いてみる?<br />
(やよい) とりあえず自宅調査かしら?<br />
(美希) じゃあ手分けする事になるかな。玉野椿に事情聴取と雪歩Pの自宅調査で<br />
(雪歩) ですねー<br />
(やよい) 了解<br />
(あずさ) そうですねぇ<br />
(美希) 情報交換は密にしておくとして<br />
(やよい) 携帯で連絡しあえばいいともいまーすw<br />
(GM) では、一応次のシーンから出来る判定内容を開示しておきますね。<br />
(雪歩) 1キロ圏内なら《彼方からの声》でバレずに会話できまする<br />
(美希) お願いしまーす<br />
(GM) オーヴァードには全員聞こえちゃいますけどね!<br /><br />
**コレは完全にGMの勘違いである。全体に聞こえてしまうわけではない。<br /><br />
(雪歩) お願いしますー<br />
(あずさ) よろしくですー<br />
(GM) 1.玉野椿に話を聞く<br />
(GM) 2.雪歩Pの足取りを追う<br />
(GM) 3.突撃、雪歩のPの家!<br />
(GM) 以上3件です。<br />
(GM) ちなみに、ヒント。この中にひとつだけ雪歩が居るとフラグが立つものがあります。<br /><br />
**1つだけといったな。アレは嘘だ。……すんません、予定してたのは1番だったんですがよく考えれば話の性質上3でも起きることに後から気がつきました<br /><br />
(雪歩) !?<br />
(美希) !!<br />
(やよい) 2,3だな<br />
(あずさ) でしょうね。プロデューサーさん絡みなのは間違いないけど<br />
(やよい) と思う<br />
(GM) また、一番いい結末へのフラグもこの中のどこかに混じってます。<br />
(GM) がんばってね!><<br />
(雪歩) プロデューサーと鉢合わせたりするのかしら<br />
(やよい) 家か、足取りか。<br />
(やよい) それかキーアイテムが<br />
(やよい) 家にある可能性も<br />
(美希) 犯人は現場に戻るとも言うしキーアイテムの可能性もあるし、家が一番ありそうだけど…<br />
(やよい) 思い出の品じゃないけど<br />
(やよい) 自分は家を押す<br />
(やよい) そっちにあると思うんだけど。<br />
(やよい) なんとなく、思い出とかそういうのって<br />
(やよい) 絆ぽいものがありそうなんで。<br />
(やよい) でも雪歩にまかせたw<br />
(やよい) 雪歩のワンピースか<br />
(GM) では、方針が固まったようなのでシーンを切って次に行きますね。<br />
(やよい) はーい<br />
(GM) どこ班からやりたいです?(?)<br />
(美希) 時間掛かりそうなとこからやれば、時間調整が楽そうなのw<br />
(やよい) じゃあ部屋ですかね? それか追跡?<br />
(GM) じゃぁ、お宅訪問から行きましょうか。<br />
(雪歩) はーい<br />
(美希) はーい<br />
(あずさ) はーい<br />
(GM) シーン4 SPあずさ<br />
(あずさ) シーンイン<br />
(ダイス) あずさ -> 侵蝕率が[9]上昇しました(51%→60%)<br />
(雪歩) シーンイン<br />
(ダイス) 雪歩 -> 侵蝕率が[6]上昇しました(53%→59%)<br />
(GM) <br />
(GM) では、お二人はプロデューサーの自宅までやって参りました。<br />
(あずさ) 来たはいいですけれど、おうちの鍵はどうしましょう?<br />
(雪歩) 「ここがプロデューサーのお家ですか……ちょ、ちょっとドキドキします」<br />
(あずさ) 「そ、そうね……それもお留守に上がりこむ訳だし……」(ドキドキ<br />
(GM) じゃぁ、せっかくのシナリオなんで知覚判定で探してみてください。難易度は6とします。<br />
(あずさ) じゃあ探しますー。<br />
(雪歩) 知覚は自信ないです…<br />
(あずさ) 任せてちょうだい、アホ毛センサーが<br />
(ダイス) あずさ ->達成値 8<br />
(あずさ) ティンときた!<br />
(雪歩) (アホ毛っていったいどうなってるんだろう……?)<br />
(GM) アホ毛センサーが植木鉢を指し示す!<br />
(あずさ) 鉢植えの下をごそごそ……っと<br />
(雪歩) じー<br />
(あずさ) ありました!ほら!と鍵を持ち上げて見せましょう。<br />
(雪歩) 「プロデューサー、意外とベタな場所に隠すんですね……」<br />
(GM) 雪歩のP好感度が下がった気がした<br />
(雪歩) やや、こんな簡単なことでは下がりませぬぞ!<br />
(GM) よかったよかった。<br />
(あずさ) 「そんなプロデューサーさんは雪歩ちゃんがしっかりカバーしてあげなくちゃですものね?」<br />
(GM) では、あっさり鍵を発見したお二人は部屋に入ってもいいし、入らなくてもいい(?)<br />
(雪歩) 「えっ、私はプロデューサーにカバーされてばっかりですよぉ~…」<br />
(あずさ) せっかくだから私はこのPさんのおうちにお邪魔します!開けちゃう!<br />
(雪歩) 「お、お邪魔します!」<br />
(あずさ) 「失礼します~」<br />
(GM) いらっしゃいませ、扉はミミックだった!<br />
(あずさ) 中はどうなっているのでしょうか。意外と片付いt<br />
(GM) なんてことがあるわけもなく<br />
(あずさ) やめて!!<br />
(雪歩) よして!!<br />
(GM) さわらないで!<br /><br />
**この間わずか10秒足らずである<br /><br />
(GM) はい、冗談はともかくとしてw<br />
(GM) えー、お部屋に入ると男やもめの部屋ですね。<br />
(GM) カップめんの容器がゴミ箱に山盛りだったり、ビールの空き缶が可燃物のゴミ袋に山盛りだったり。<br />
(雪歩) 最近Pがいた痕跡はありますか?<br />
(あずさ) 「んもう、プロデューサーさんったら……」様子見ながら流しとか片付けよう。<br />
(GM) 割と雑然とした部屋ですが足の踏み場もないほどではありません。<br />
(GM) テーブルの上のホコリを見る限りは帰った様子はありませんね。<br />
(雪歩) 「プロデューサー、やっぱり帰ってないのかな……」<br />
(あずさ) 「近くに戻ってはいたのよね……お家に帰れない事情があったのかしら?」<br />
(あずさ) なんとなく片付けつつ家探し。何か気になるものはあるかしら<br />
(GM) 家捜しするんですね?しちゃうんですね?<br />
(雪歩) 「うーん、確かにプロデューサーだった、という訳ではないみたいですし……」<br />
(雪歩) しますします<br />
(あずさ) しちゃいますます。<br />
(GM) では、知覚判定をどうぞ。難易度は12です。更に高いといいことがあります。<br />
(雪歩) これは私には無理かもー!?<br />
(あずさ) 今回は1シーン判定1回の制限はあります?<br />
(GM) 基本的に判定はシーン1回とします><<br />
(あずさ) oh...<br />
(雪歩) 《導きの華》で達成値+6乗せられますが、それでいけますかね<br />
(GM) OKですよー。<br />
(雪歩) んではあずささんの家宅捜査がはかどるように《導きの華》+《エンジェルヴォイス》を<br />
(雪歩) #cnt 6<br />
(ダイス) 雪歩 -> = 6(カウンタ:59→65)<br />
(あずさ) 家宅捜索wでもこれで技能と合わせて固定値10載ってるのでまず失敗しないはず。<br />
(雪歩) Cr値-1、ダイス+3、達成値+6 …乗せ過ぎかもw<br />
(あずさ) それじゃあ雪歩ちゃんの応援を背に捜索!<br />
(ダイス) あずさ ->達成値 27<br />
(GM) お見事。<br />
(雪歩) あずささん、お見事ですー<br />
(あずさ) ありがとうございますーふふっ<br />
(あずさ) 三角巾とハタキでお掃除モードだー<br />
(GM) それでは、あずささんが色々と雪歩と一緒に探しているとですねー<br />
(GM) 男やもめの部屋には似つかわしくないちょっと大きめの箱が出てきました。<br />
(あずさ) 「まあ、何かしらこの箱?」<br />
(雪歩) 「か、勝手に開けていいんでしょうかー」<br />
(あずさ) 「……開けちゃいましょうか?」(悪い顔で<br />
(GM) あけてしまいますか?あけてしまうんですか?<br />
(雪歩) 「ええ~、でも……あ、あずささんが悪い顔してますぅ~」<br />
(あずさ) んー……<br />
(あずさ) 「ほら、中身を見ないと整理できませんし~♪」<br />
(雪歩) 「そ、そんなぁ」 といいつつ積極的には止めない<br />
(雪歩) なんだかんだで興味津々<br />
(あずさ) じゃあばーんと開けちゃいましょう、ばーんと<br />
(雪歩) あずささん豪快です!?<br />
(GM) ばーん。開けちゃいましたね……たからばk<br />
(GM) (それいじょういけない)<br />
(あずさ) ミミックだったら時の棺でなかったことに…<br />
(GM) オイシクない天丼だったのでさらっと流しに捨てます。<br />
(GM) 箱を開けるとなかには一着の白いワンピースが入ってます。<br />
(GM) その上には紙も乗ってます。<br />
(あずさ) 「……プロデューサーさんったら……こんな趣味が?」<br />
(雪歩) 「……って、違いますよ!?やよいちゃんが言っていたワンピースじゃないですか?」<br />
(GM) で、白いワンピース一着にしては露骨に大きいですし、ほぼ半分空いてますね。<br />
(あずさ) 「あ、そ、そうだったわね~」(あせあせ<br />
(あずさ) ずいぶん大きい箱ですけれど……とりあえず紙を見てみます。<br />
(GM) ワンピースが大きいわけじゃなくて箱が大きいんですよ?(?)<br />
(雪歩) 「もう一着は、抜いてあるのかな…?」<br />
(GM) 手紙にはこう書いてあります。<br />
(GM) 「雪歩へ。オーディション合格おめでとう。これからも一緒に頑張っていこうな。」<br />
(あずさ) あや。雪歩ちゃんに渡します<br />
(あずさ) 「雪歩ちゃん、これ」<br />
(雪歩) 「……これっ……プロデューサー……」<br />
(雪歩) 「こんなこと……直接、言って下さいよぅ……ぐすっ……」 思わず涙が。<br />
(あずさ) 黙って雪歩ちゃんの肩を抱きます。<br />
(GM) ちなみに、先ほど見事な判定でしたので情報を一つ。<br />
(雪歩) 「ごっ、ごめんなさい、あずささん……こんな時にっ」<br />
(GM) あずささんのHMDが反応してます。<br />
(あずさ) まあ、律子さん今度は何を仕込んでるのかしら。ポケットDから取り出してみます。<br />
(GM) 雪歩とあずさ以外にレネゲイドウィルスの反応がありますよ。<br />
(あずさ) !<br />
(あずさ) なるほどなるほど。第三者が触れているわけね。<br />
(あずさ) 「……雪歩ちゃん、こんな時に申し訳ないのだけど」<br />
(GM) むしろワンピース自体から高濃度で観測されています。<br />
(雪歩) あれ、危ないお品…?<br />
(あずさ) 「プロデューサーさんがその服を買ったのって、いつって話だったかしら」<br />
(雪歩)
「えっと…プロデューサーと最後に会ったオーディションの、一つ前のオーディションで、私は落ちちゃって……その、前日でしたっけ。プロデューサー、何も言ってませんでしたけど…」<br />
(あずさ) 「そうよね。じゃあ、『合格おめでとう』だと噛み合わないわ」<br />
(雪歩) 「……私が落ちちゃったから、言えなくなった、ということ、なのかも…」<br />
(あずさ) 手紙は直筆ですか?<br />
(あずさ) ワープロ?<br />
(GM) 現状そのレネゲイド反応があるということくらいしか判りませんが、検査に回すことは出来ます。本部と繋がりありますしね。<br />
(GM) 直筆ですねー。<br />
(雪歩) Pの字かを判断はできますか?<br />
(GM) あぃ。雪歩には見覚えのある字ですね。<br />
(あずさ) 「やっぱり、プロデューサーさんの字?」<br />
(雪歩) 「この手紙ですか?これは間違いなく、プロデューサーの字だと思いますけど…」<br />
(あずさ) 「そう……ごめんなさい、疑ったりして」<br />
(あずさ) 《かくかくしかじか》で、自分たち以外のレネゲイドの反応があるって話を伝えます。<br />
(雪歩) 「レネゲイドが…? まさか、プロデューサー……いや、別の誰かが…」<br />
(雪歩) えー、入っている服をもう少しよく調べたいです。見覚えがあるかどうかなど。<br />
(GM) いーぃ質問ですねぇ。萩原雪歩さん。<br />
(GM) 見覚えありますよ。色違いですけど。<br />
(雪歩) 「あれ、これ……どこかで……」<br />
(あずさ) 「知ってるの?」<br />
(雪歩) 「最近見た覚え……が……あぁっ!?」<br />
(雪歩) 「夢です!私、これと同じデザインのものを、夢で見たんですっ。 それは、黒かったんですけど……」<br />
(あずさ) 「夢?夢って……でも、これと同じで色違いのものがあるの……?」<br />
(雪歩) 「…その夢の中で、私の他にもう一人の私がいたんです……黒いワンピースを着た私が。バカみたいな話って思われるかもしれませんけど……」<br />
(雪歩) 「でも、偶然とは思えなくて…」<br />
(あずさ) 「もう一人の雪歩ちゃん……」<br />
(あずさ) 「そうね、偶然にしては出来過ぎてるし、私達の身の回りなら何があってもおかしくはないものね」<br />
(雪歩) 「はい……それに、ここにはもう1着入っていたみたいなのに、ありません。もしかすると……」<br />
(あずさ) 「プロデューサーさんが買ってここに収めていたはずの黒い服を着て、雪歩ちゃんのそっくりさんが今もどこかを歩いている?」<br />
(雪歩)
「うぅ、あんまり考えたくないですけど…それに、まだプロデューサーがどうしていなくなったのかも分かりません。美希ちゃんややよいちゃんとも情報を共有して、考えましょう」<br />
(あずさ) 「ええ、そうしましょう」<br />
(あずさ) 他に何か見当たらなければそろそろ引き上げましょうか。<br />
(雪歩) ですね<br />
(GM) 気になるものはそのくらいですかね。<br />
(GM) あとは先程も言ったとおり、そのワンピースをどうするかくらいですかね。<br />
(雪歩) レネゲイド反応があるなら、調べてもらいたいです<br />
(GM) 検査に回すこともできるし持って帰ってもかまいません。<br />
(あずさ) 雪歩ちゃんに任せます。Pさんから雪歩ちゃんに渡るはずのものだったと思われますし。<br />
(雪歩) 一応持っておきたいです。とりあえずそのまま合流する方向で。<br />
(あずさ) んんでは鍵閉めて戻りますがその前に<br />
(GM) では、持って帰るんですね。了解しました。<br />
(GM) もう暫くは任意で検査に回せますんで覚えといてくだしぁ。<br />
(雪歩) 了解です<br />
(GM) はい、その前に?<br />
(あずさ) ちょっとだけ雪歩ちゃん引き止めますね。<br />
(雪歩) はい?<br />
(あずさ) 「……その、さっきはごめんなさい。プロデューサーさんからの手紙、疑ったりして」<br />
(雪歩) 「えっ?いえ、気にしないで下さい!…あずささんは、私が気づけない事、気づいてくれますしっ」<br />
(あずさ) 「ふふっ、ありがとう」<br />
(雪歩) 「何があるか分からないのに、私」<br />
(雪歩) 「……プロデューサーのこと、疑えないんです。そう考えるだけでも、怖くて……」<br />
(GM) 雪歩はいい子だなぁ(ほろり<br />
(あずさ) いい子過ぎるわ……<br />
(あずさ) 「……それなら、雪歩ちゃんはそれでいいんです。自分のプロデューサーさんのこと、信じていて」<br />
(雪歩) 「でも、それじゃあずささんや皆にご迷惑が…!」<br />
(あずさ) 「ううん、迷惑なんかじゃないわ」<br />
(あずさ) 「だってそれがアイドルとプロデューサーさんでしょう?だから、それを疑ってしまった分、今度は私が二人を守りますから」<br />
(あずさ) 「そうさせてください~」<br />
(雪歩) 「あずささん……」<br />
(あずさ) 「……余計なお話につきあわせちゃってすみません~、そろそろ戻りましょうか」<br />
(GM) 仲間との絆を深めた二人でした。<br />
(あずさ) (雪歩ちゃんの手を取ってあらぬ方向へ<br />
(雪歩) 「はゎ、あずささん~こっちですってば~!?」<br />
(あずさ) 「あ、あらあら~?」<br />
(GM) ではそんなところでシーンを切りましょう。 <br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) シーン5 SPやよい<br />
(やよい) シーンイン<br />
(ダイス) やよい -> 侵蝕率が[9]上昇しました(53%→62%)<br />
(GM) 荒ぶるダイス。<br />
(GM) 雪歩Pの足取りを追うやよいちゃんですね。<br />
(やよい) ですね<br />
(GM) 【噂話:難易度9】【UGN:難易度9】で、判定をどうぞー。内容はどちらも変わりません。<br />
(やよい) ではUGN幹部のコネと、要人のコネで聞き出そうか<br />
(GM) どうぞーぉ<br />
(ダイス) やよい ->達成値 22<br />
(やよい) 成功<br />
(やよい) 近所のおじさんの高官さんや<br />
(やよい) 知り合いのUGNの人に聞いてみます<br />
(GM) やよいはそのおじさんにあまり近づかないほうがいいと思います(?)<br />
(やよい) 「あの~、こういうわけで……」<br />
(やよい) 「何か知りませんか~?」<br />
(GM) 「うんうん、なるほど。やよいちゃんのお友達の事だったんだねぇ」<br />
(やよい) 「はい、雪歩さんが大変なんですー<br />
(やよい) もし何かあったら・・・(涙目」<br />
(やよい) と、ちょっと涙声&涙目で訴えてみます<br />
(GM) 「おじさん達も必死で調べているんだけど、なかなか潜伏場所まで絞り込めていなくてね……ああ、泣かないでおくれ」<br />
(やよい) 「ぐすっ……すみません」と謝ります<br />
(GM) 「私の手元に届く資料でもそこまで詳しいことがわかっていないんだよ。なにぶん、交戦回数は何度か有るんだがデータが得られなくてね」<br />
(GM) つまりデータを持ち帰るべき戦闘部隊が壊滅しててデータ取れてないって事なんですね。<br />
(GM) ああ、情報見てる場所間違えた(?)<br />
(やよい) ちょwwwww<br />
(GM) ああ、いいのか。<br />
(やよい) どっちw どっちなのww<br />
(GM) ごめんごめん。問題なかった。<br /><br />
**実際出す情報は間違っていたのだが、そっちの方が辻褄が合いそうだったので急遽問題なかったことにした姑息なGMである。<br /><br />
(やよい) 「え、雪歩さんのプロデューサーさん・・・ですよ・・・?」<br />
(やよい) 「おじさん、聞き違いしてるんじゃ……」<br />
(GM) 「玉野君からようやく話が聞けてね、その……特徴が一致するんだよ」<br />
(やよい) 「ウソですよね? 冗談ですよね……?」<br />
(やよい) 「そ、そんな……」<br />
(GM) 「すまないねぇ、やよいちゃん。我々もすべての可能性を疑ってかからなければならないからね」<br />
(やよい) 「そんな……つまり、今疑いになってるのは、不死身のオーヴァードっていうのは……」<br />
(GM) 「おっと、そろそろ戻らないといけない時間だ。……ああ、もしかするとうっかり私が落し物をしてしまうかもしれないから気をつけてくれるかい?」<br />
(やよい) 「雪歩さん、ぐすッ……。 え、おじさん……?」<br />
(GM) その問いには無言で答え、おじさんは書類袋を落として行きました。<br />
(やよい) 拾います<br />
(やよい) 「これは……?」<br />
(GM) 中身は交戦箇所を示した地図ですね。<br />
(やよい) 「おじさんありがとございますー!!!」と背中にガルウイングでお礼を言います<br />
(GM) 聞こえないふりをしつつおじさんは背中越しに小さく手を振ってくれました。<br />
(やよい) その背中を見送りつつもう一回お礼のお辞儀をして<br />
(やよい) 「そうだ。まだやれることがあるはずでした。可能性ってだけです」<br />
(やよい) 「よーしっ、やるぞーーー!」<br />
(やよい) と気合を入れます<br />
(やよい) 他にできることってないですかね?<br />
(GM) 交戦場所についてはやよいの心当たりがある場所ともしかすると心当たりがあるかもしれない場所に近いところにばかり印がついてますね。<br />
(やよい) 「ここもここも噂になってた場所にすごく近いです……」<br />
(やよい) 少し解読というかこの地図から読めることって、他にないですかね?<br />
(GM) よく見るとよくオーディション会場に利用されている施設の近くであることは判りますよ。<br />
(やよい) 「ほとんど、おーでぃしょん会場の近くです。あ、そういえば……!?」<br />
(GM) 雪歩さんはもっとよく心当たりがあるかもしれません。<br />
(やよい) と、前に感謝祭に現れてたことを思い出します<br />
(やよい) 「とりあえず、みんなに知らせないとですね。戻りましょう」<br />
(やよい) と、事務所に戻ることにします<br />
(GM) はいさい、ではここでシーンを切りましょう。<br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) シーン6 SP美希<br />
(美希) シーンイン<br />
(ダイス) 美希 -> 侵蝕率が[7]上昇しました(48%→55%)<br />
(美希) というワケで玉野椿がぶち込まれてる病院にやって来たのだ<br />
(GM) 玉野さんに会いに来た美希さんですね。さすがはオーヴァード、重傷を負っても面会謝絶の札はなくオーヴァード用一般病棟に居ます。<br />
(美希) では椿との面会許可を取って会いに行くの<br />
(GM) 受付に聞いたらすぐに部屋を教えてくれますので、問題なく部屋につきます。<br />
(美希) ではノックして「お邪魔しまーす」<br />
(GM) 「話は聞いているわ。どうぞ」と、声が返ってきます。<br />
(美希) 「玉野椿だね。ミキの名前は星井美希、UGNのお手伝いで来たの」<br />
(GM) 「ああ、765プロさんの……なるほどね」<br />
(美希) 「ケガでお休みのところ悪いけど、"不死身のオーヴァード"と戦った時のこと、教えてほしいな」<br />
(GM) 「構わないわ。もう怪我は殆ど治ってしまっているし」と、ベッドサイドの椅子に座りなおして「例のオーヴァードの件、ね」<br />
(美希) ベッドの横に置いてあるイスに腰掛けて話を聞くね<br />
(GM) 「信じられなかったわ。確かに私はこの手で止めを刺したのよ。それでもあの二人は生きていた」<br />
(美希) 「えっ、二人?」<br />
(GM) 「……そう。この話はまだ伝わっていなかったのね。そうよ、今情報として出回っている不死身のオーヴァードの話は正確なものではないの」<br />
(GM) 「私も現場について初めて知った事だったしね。相手は二人。20代半ばくらいの男と10代半ばくらいの女の子だったわ」<br />
(美希) 「そ、それってどんな感じの人だった?」<br />
(GM) 「二人共体育会系の印象はなかったわね……って言っても、オーヴァードなら不思議なことでもないけど」<br />
(美希) 「写真とか残ってない?」<br />
(GM) 「残念ながらそんな余裕はなかったわ。私だけしか残らなかったと聞いたし、その私もこんな状態だからね」<br />
(GM) 「そうね、私が上手く表現できるかは判らないけれど、記憶を頼りに何か……そうね」と、サイドテーブルのりんごを取って。<br />
(美希) 「?」<br />
(GM) ちょいと拡大解釈ですがりんごに《擬態の仮面》を使って記憶の中のその子を表現しようとします。<br />
(ダイス) GM -> 達成値 8<br />
(GM) 普通レベル。雪歩っぽい背格好の人形が出来上がりますが細部まではわかりません。<br />
(GM) 「うーん……やっぱりちょっと曖昧かな」<br />
(美希) 「んんん……このおかっぱ、どこかで見たことあるような無いような……」<br />
(美希) 「(えっ!? もしかしてこれ、雪歩!?)」<br />
(GM) 「そうね、おかっぱというか……ショートボブくらいだったわ」<br />
(美希) 「ええと、こっちが女の子の方なんだね。シンドロームとか、何っぽかった?《不死不滅》のあるブラムかな、《魂の錬成》のモルかな?」<br />
(GM) 「使ってきたエフェクトはオルクスシンドロームとハヌマーンシンドロームのものだったわね」<br />
(美希) 「(オルハヌ……雪歩と一緒だ!)」<br />
(美希) 「え、えっと、それじゃ男の方のシンドロームは?」<br />
(GM) 「男の方はバロールシンドロームとサラマンダーシンドロームだったわね。少なくとも私が見た限りは、ね」<br />
(美希) ちなみに雪歩Pのシンドロームは何だったんでしょ<br />
(GM) 雪歩Pはオーヴァードであったような感じではありませんね。何処かで覚醒した可能性はありますが。<br />
(美希) なるほど…<br />
(美希) 「ええと、その二人はその時どんな服装してたかな?」<br />
(GM) 「男の方はスーツ姿だったわね。女の子は確か……黒いワンピースだったわ」<br />
(美希) 「さっき『あの二人は生きていた』って言ってたってことは、二人ともトドメ刺したのに起き上がってきたの?」<br />
(GM) 「そうよ。貴女も知っての通り、今の技術ではジャームを元に戻す方法なんて存在しないからね」<br />
(美希) 「やっぱジャームなんだ……」<br />
(美希) オーヴァードと呼称されてたから、もしかしたらとも思ったんだけど…<br />
(GM) 「少なくともUGNはそのように判断しているわ」<br />
(美希) 「~~~~っ」頭をがりがりって掻いて<br />
(美希) 「あのね、もしかして男の方ってこの人だったりする?」<br />
(美希) 携帯の写メで雪歩のプロデューサーの写真を見せます<br />
(GM) 玉野さんの表情が露骨に強ばりますね 「……知り合いなの?」<br />
(美希) 「うぐ…まあ一応は、なの」<br />
(美希) 「うちのプロデューサーの一人、なんだよね……オーヴァードじゃなかったんだけどなあ」<br />
(GM) 「関係者なのね。……なるほど、それで765さんが引き受けていったのかしら」<br />
(GM) 「何処かで覚醒してしまったのかもしれないし、そうでないのかもしれない。結論は急ぐものではないと思うわ」<br />
(美希) 「結論は急がなくてもいいんだね?」パァッ<br />
(GM) 「焦って結論を出すと取り返しの付かないことにもなりかねないからね」<br />
(美希) 「じゃあ言っちゃうけど、この子はこのプロデューサーが担当しているアイドルの萩原雪歩なの!」りんご指さして<br />
(GM) 「そう、なの……?」流石にその話には玉野さんもびっくりだ。<br />
(美希) 「でもね、今雪歩本人も、プロデューサー探してかけずり回ってる最中なの。"不死身のオーヴァード"調査も手伝ってもらってる」<br />
(美希)
「そんでね、少し時間もらえないかな! "不死身のオーヴァード"とUGNが戦った時間に雪歩がアイドルのお仕事してたら、雪歩のアリバイは成立なの!」<br />
(美希) 「結論は急がなくてもいいんだよね!」<br />
(美希) ずいっと身を乗り出し<br />
(GM) 「……なるほど」と、少し考えて<br />
(美希)
「お願いなの、雪歩みたいな子がUGN相手にあんなメチャクチャするはずが無いよ! それにさっき会った時だって、全然ジャームなんて風じゃなかったよ!」<br />
(GM) 「わかったわ。霧谷さんには私が直接報告を上げて暫くの間時間を貰ってみるわ」<br />
(美希) 「ほんと!? ありがとー!! 椿って、ミキの思った通りのいい人だね!!」<br />
(美希) 「そうと決まったら、こうしちゃいられないの! さっさと雪歩のアリバイを証明しなきゃ!」<br />
(GM) 「はは……」と、少し乾いた笑みを浮かべて「でも、いくら霧谷さんでもそんなに時間は取れないわよ。がんばってね、星井さん」<br />
(美希) 「分かってるの! それじゃあね椿、お大事になのー!」<br />
(美希) ぴゅー<br />
(GM) 「病院で走らないのっ……いたた」<br />
(GM) ぴゅーとかっとぶ美希ちゃんは走り去ってしまいましたかねw<br />
(美希) 走り去ってしまいましたの!<br />
(GM) はい、では<br />
(GM) \ぽこん/<br />
(美希) 実績解除ktkr<br />
(GM) もう一人の雪歩(仮)について情報収集が出来るようになりました。<br />
(美希) アンカーゲットだぜ<br />
(GM) ではそんなところでシーンを切りましょうー。<br />
(美希) はーい<br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) シーン7 SP雪歩<br />
(雪歩) シーンイン<br />
(ダイス) 雪歩 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(65%→67%)<br />
(GM) はい、えー、ではですね。登場の方はお待ちくださいね。<br />
(GM) 皆さん一旦事務所に戻ってくるんでしたよね。<br />
(あずさ) 戻ります戻ります<br />
(あずさ) というか雪歩ちゃんがいないと戻れません<br />
(GM) で、雪歩はあずささんと一緒に戻ってる。<br />
(雪歩) はいな~<br />
(美希) 集めた情報を交換なのー<br />
(GM) で、ワンピースお持ちでしたよね。<br />
(雪歩) はい、持ってます<br />
(GM) はい。ではきっとあずささんと一刻も離れないということはまずないと思うのでー<br />
(GM) 《悪意の伝染》を宣言します。<br />
(雪歩) ふえ!?<br />
(あずさ) えっ<br />
(あずさ) おおおうEロイス!<br />
(あずさ) わ、私は入ってて良いのでしょうか~<br />
(GM) ※《悪意の伝染》 以降のシーン登場不可にするEロイス<br />
(GM) あずささんは少し範囲の外でお待ちくださいね^^<br />
(あずさ) うぐうー!<br />
(雪歩) 一人で閉じ込められたー!?<br />
(あずさ) 雪歩ちゃーん!私雪歩ちゃんがいないとまともに外を歩けませんー!!<br />
(GM) ウェヒヒ<br />
(GM) では雪歩さん。<br />
(雪歩) はいぃ<br />
(GM) 先ほどまでは周囲もがやがやしていたはずですが、周囲には人っ子一人見当たらなくなっています。<br />
(GM) 初世界線移動時のオカリン状態です<br /><br />
**シュタインズ・ゲートの登場人物。岡部倫太郎の愛称である。ちなみに雪歩のプレイヤーにはネタが通じず裏では軽い混乱状態であったと明記しておく。<br /><br />
(雪歩) 「あ、あれ……?ど、どうしたんだろう……?」<br />
(雪歩) 「あ、あずささん!あずささーん!?」<br />
(GM) 探しまわってウロウロしていると<br />
(GM) とぅっとぅるー。人影はっけーん、なのです。<br />
(雪歩) 「…!あのっすみません!ここは一体……!?」 混乱してるのでとりあえず話しかけようとしますが<br />
(GM) 「雪……歩……? 雪歩か?」という声が。<br />
(雪歩) 「……!?」<br />
(雪歩) もしかしたらもしかして<br />
(GM) もしかしたらもしかするかもしれませんね!<br />
(雪歩) 「ぷ……プロデューサー……?」<br />
(GM) 「ああ、雪歩……やっと会えたな……」<br />
(雪歩) 「ほ、本当に…プロデューサー…?今までどこに行ってたんですか…!?私、ずっと…心配して…!うぅ…っ」<br />
(GM) 「済まないな、雪歩……」と言ってゆっくりPは近付いてきます。<br />
(雪歩) この状況なら私の方も駆け寄っていきます<br />
(GM) 駆け寄っちゃうんですね。うふ<br />
(雪歩) それはもう<br />
(GM) では、ちょっとPさん様子が変わります。<br />
(GM) 「お、お前……誰だよ!」と近付いてきた雪歩を跳ね除けます。<br />
(雪歩) 「え……?」 ではばしっと振り払われて茫然とする<br />
(雪歩) 「ぷ、プロデューサー…?私、ですよ?雪歩ですよ…?」<br />
(GM) 「離れろ……! お前、雪歩じゃないな……! 誰だよ……お前が居ると俺の力が……ッ!」<br />
(GM) 「離れろ……離れろよッ!!」<br />
(GM) と、激しく取り乱しております。<br />
(雪歩) 「そんな…プロデューサー!私が分からないんですか!?プロデューサー!!」 振り払われてもPを押さえようとしますが<br />
(GM) ではそんな折に雪歩さんはよーく聞いたことのある声でくすくすと笑い声が聞こえてきます。<br />
(雪歩) 「……っ!?」 振りかえって声の主を探します<br />
(GM)
「プロデューサー、その子に近づいちゃダメだってアレほど言ったじゃないですか」という声。それは雪歩さんの振り返った視線の先から聞こえてきますね。<br />
(雪歩) 「あなたが…あなたがプロデューサーを……!」<br />
(GM) 「私のニセモノが何か言っているみたいですけど、そんなの聞く必要無いですよ、プロデューサー」<br />
(GM) 「ああ、よかった。そっちに居たのか……心配させるな」と、Pさんは雪歩放り出して黒い方へ歩いて行きます<br />
(雪歩) 「ち、違う!違います!プロデューサー…!何で私が分からないんですか…!?」 えーと無理やりPを止めようと出来るんでしょうか<br />
(GM) うーん、ではそうですねぇ。<br />
(GM) 知覚、振ってみてください。<br />
(雪歩) あうー、苦手;<br />
(ダイス) 雪歩 -> 達成値 8<br />
(GM) 8、ふむ。<br />
(GM) では、雪歩さんには何か声が聞こえました。自分を含めた3人以外の声ですね。聞き覚えはありません。<br />
(雪歩) はて、何か言ってるんでしょうか<br />
(GM) ついでに言うと、近づいた雪歩さんはPにコレジャナイ感を覚えます。<br />
(雪歩) うぇ、Pにですか…<br />
(GM) Pにです。<br />
(GM) 見た目おんなじなんだけど、コレジャナイ感があります。比較的近くに居た雪歩さんだからこそわかる微細なものというかなんと言うか。<br />
(雪歩)
うーむ… 「あの、プロデューサー…私との約束は、どうなるんですか…?一緒にトップアイドルを目指そうって、あの時約束したじゃないですか……それなのに、一緒に来てくれないんですか……?」<br />
(GM) P「俺が約束したのはお前じゃない。雪歩と約束したんだ」 雪「そうです。ニセモノさんには必要のない人ですから、私が返して貰いますね」<br />
(雪歩) 「……っ!これは!私のために買ってくれたものじゃないんですか!?これからも一緒に頑張ろう、って…!」 白ワンピを見せますが<br />
(GM) 黒「あらあら? この人、泥棒さんみたいですぅ」<br />
(GM) 黒「なんでその子を貴女が持ってるんですか? まさかその子に呼ばれたから、なんて言いませんよねぇ?」<br />
(雪歩) 「その、子…?え…っ?」<br />
(雪歩) 白ワンピを見ますが、やっぱりさっきの声はこれなんでしょうか<br />
(GM) どっちの方向から聞こえたというのは特にありませんが<br />
(GM) 強いて言うなら直接脳に聞こえた、という表現が近いかもしれません。<br />
(雪歩) 「どういうことですか…?あなたはこれが何か知っているんですか!?」<br />
(GM) 「なぁんだ、本当に何も知らずに持ち歩いていたの。どうやら私、余計なことを喋ってしまったみたいですねぇ」<br />
(GM) 「それなら、予定よりちょっと早いけど……片付けてしまいましょうか。ね?プロデューサー」<br />
(GM) にまぁっと、黒雪歩の表情が夢で見たそれへと変わりますよー<br />
(雪歩) 「……!?」 白ワンピをぎゅっと持ったまま一歩後ずさる<br />
(GM) \ぽこん/<br />
(GM) 近場に居るPCさんは登場可能になりました<br />
(あずさ) シーンイン<br />
(ダイス) あずさ -> 侵蝕率が[5]上昇しました(60%→65%)<br />
(あずさ) 空間を無理やりこじ開けて乱入っ!「雪歩ちゃんっ!!」<br />
(雪歩) 「あ、あずささんっ!?どうやってここに!?」<br />
(あずさ) 「雪歩ちゃん!無事でよかった……!」<br />
(GM) 黒「……邪魔が入ってしまいましたね」<br />
(あずさ) 黒い子見てびっくり。「あ、あら?雪歩ちゃんが……二人?」<br />
(雪歩) 「夢の中で見た、もうひとりの私……そして、プロデューサーの様子がおかしいのも、おそらく彼女が……!」<br />
(GM) 黒「ニセモノに騙されているとも知らずに……まぁ、いいです。ココで片付けられなくとも問題ありませんし」<br />
(あずさ) 「……そう、あの子の仕業なの?」雪歩ちゃんをかばいつつ、黒歩ちゃんを見据える。<br />
(雪歩) 「あなたが何と言おうと……プロデューサーは、返してもらいます!」 と黒歩に<br />
(あずさ) 「あなた、何者なんですか?雪歩ちゃんを偽物呼ばわりなんてして、何が目的なの?」<br />
(GM) 黒「私は見ての通り、萩原雪歩ですよ? あずささん?」<br />
(GM)
黒「プロデューサー、行きましょうか。ココで仕留めてしまってもいいですけれど……先が見れなくなってしまいます」くすくすと笑いつつ《瞬間退場Ⅱ》にて二人共シーンアウトします。<br />
(あずさ) 「……っ」<br />
(あずさ) 「まって!雪歩ちゃん(?)!プロデューサーさんっ!」<br />
(雪歩) プロデューサーの方をじっと見てる<br />
(あずさ) 「……雪歩ちゃん、大丈夫?怪我はない?」<br />
(あずさ) 「おかしなことはされなかった?」<br />
(雪歩) 「あ……はい、私は大丈夫です…。ありがとうございました、あずささん」<br />
(雪歩) 「でも、プロデューサーの様子が…私のこと、わかってくれませんでした……。もう一人の私の方を、本物だと思っていて…」<br />
(あずさ) 「そうだったの……ダメなプロデューサーさんね、本当に……」<br />
(あずさ) 「大丈夫よ、雪歩ちゃんのことをきっと思い出させてあげましょう。大事なパートナーなんですから、ね」<br />
(雪歩) 「はい……。あ、で、でもあのプロデューサー、何かおかしかったような気がするんです。様子だけじゃなく、何がというわけじゃないんですけど……」<br />
(雪歩) 「プロデューサーなのかどうか、はっきり自信が持てなくなるような、ヘンな感じが…」<br />
(雪歩) 「私もプロデューサーの事、信じられなくなっちゃったのかなぁ……」<br />
(あずさ) 両手で雪歩ちゃんの肩ぽん。「そんなことないわ、プロデューサーさんの近くにいた雪歩ちゃんがそう言うならそうなのかも」<br />
(あずさ) 「雪歩ちゃんが信じてあげなきゃ」<br />
(雪歩) 「……あずささん、私…元のプロデューサーに戻ってきて欲しいです…」<br />
(GM) では、そういった美しい友情を見ながらシーンを閉じましょうか。<br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) シーン8 SP美希<br />
(美希) シーンイン<br />
(ダイス) 美希 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(55%→64%)<br />
(美希) げふ<br />
(GM) では、ココで情報共有や情報集めのシーンとしましょうか。<br />
(美希) それじゃ情報集める人は集合かな?<br />
(やよい) シーンイン<br />
(ダイス) やよい -> 侵蝕率が[5]上昇しました(62%→67%)<br />
(雪歩) 情報共有も要りますし、出ますかー<br />
(あずさ) ですねえ<br />
(雪歩) シーンイン<br />
(ダイス) 雪歩 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(67%→76%)<br />
(あずさ) シーンイン<br />
(ダイス) あずさ -> 侵蝕率が[7]上昇しました(65%→72%)<br />
(雪歩) 72い…<br />
(GM) 荒ぶっておるわ<br />
(美希) 72ィ!?<br />
(やよい) みんなやるきありますーw<br />
(やよい) GM<br />
(やよい) さっきのことがあるので、先に美希と事務所にいたということでもいいですかね?<br />
(GM) 大丈夫ですよ。<br />
(やよい) OK<br />
(GM) さっきの事件のあとくらいを想定していますし。<br />
(やよい) 「あずささんと雪歩さんこないですね……」<br />
(美希) 「ミキ達よりも近いとこ行ってたはずなんだけどなぁ……何かあったのかな?」<br />
(やよい) と快適室温で部屋の温度を調整しつつ、雪歩の代わりにお茶を美希にだします<br />
(美希) 「ありがと。やよいは気が利くの!」<br />
(やよい) えへへーと照れたあとに、表情を変えて「何かって……まさか例の不死身のオーヴァードに」<br />
(やよい) と、あわあわします<br />
(美希) 「あずさも一緒だから、もしもの時も逃げるだけなら大丈夫だと思うんだけど……」<br />
(美希) スキマからぴゅーって<br />
(あずさ) じゃあそろそろ?「すみません~、お待たせしました」<br />
(雪歩) 「た、ただいま戻りました~…」<br />
(美希) 「あ、雪歩にあずさ、おかえりなの! ちょっとのんびりさんだったね?」<br />
(やよい) 「あ、あずささん! 雪歩さん! よかったー!」<br />
(雪歩) 「う、うん、ちょっとね……」<br />
(美希) 「雪歩が帰ってきたなら、早速伝えなきゃならないことがあるの! どうやらあまりゆっくりしてられなさそうだよ?」<br />
(やよい) 「いま、敵にでもあったんじゃないかって、心配してたんですよー! そんなことあるわけないですよねー」<br />
(やよい) といつものやよいスマイル<br />
(あずさ) 「……そのまさか、に近いのかしら……」と、かくかくしかじか。とりあえず私が見たことだけ。<br />
(やよい) 「エエエエええエエええええーーーーーーーー!!!? 雪歩さんが二人でダブルゆきぽでで#$%&%&%#"!?」<br />
(あずさ) (黒歩ちゃんと様子のおかしいプロデューサーさんの話<br />
(やよい) と混乱してます<br />
(美希) 「やよい、おちつくの!?」<br />
(雪歩) 「お、落ち着いてやよいちゃんっ。あれは私の姿だったけど私じゃなくて~!」<br />
(美希) ツインテ引っ張って落ち着くスイッチを入れるの!<br />
(あずさ) 「お、おちついて、落ち着いてやよいちゃん!」背中なでなで<br />
(やよい) 「はっ!? す、すみません。なんか色々ありえないことがおきすぎて混乱しました」<br />
(雪歩) 「私も色々信じられないこととか、信じたくないこともあったけど……まずは分かってる事を整理しよう」 というわけで情報共有<br />
(美希) こっちも病院で椿から聞いたことを話すの<br />
(やよい) 犯行地図とかの情報の入った袋を机にだします<br />
(美希) べろちょろからか…<br />
(やよい) べろちょろからですね<br />
(あずさ) ずいぶん物騒な物が出てくるのね…<br />
(雪歩) 最近のべろちょろはすごいです…<br />
(美希)
「というワケで、ヘタすると雪歩も容疑者の仲間入りなの。椿が日本シブチョーさんに掛け合って手配を止めてくれてるけど、それもずっとってワケにはいかないから」<br />
(雪歩) 「うぅ…それまでにあの二人のことを解決しないといけないってことだね……」<br />
(やよい) 「あ、それならこの地図とか資料で無実は証明できるかも?」<br />
(あずさ) 「でも、雪歩ちゃんの偽物さんがいるのは私も見ましたし。その子と雪歩ちゃんが一緒にいるところを押さえてもらう手もあるかもしれないわね」<br />
(やよい) 「とりあえず、その雪歩(?)さんとPがでるって言われるのは全部会場の近くなんです」<br />
(やよい) 「雪歩さん、なにか心当たりありませんか?」<br />
(雪歩) 「え、ライブ会場…?うーん……」 地図にチェックされているポイントを見てみます<br />
(GM) はい。雪歩さんには記憶がある位置ですね。どちらかと言うと苦い記憶かも知れませんが<br />
(GM) 過去に負けたことのあるオーディション会場周辺です。<br />
(雪歩) 「あれ……ここも、ここも、オーディションを受けた事のある場所ばっかり……?でも…」<br />
(やよい) 「でも……? 何か他にあるんですか……?」<br />
(雪歩) 「この場所、初めて受けた時に緊張して失敗しちゃって……ここのときはあの人に全然かなわなくて……」だんだんくらーくなっていきます<br />
(やよい) 「ゆ、ゆきほさん!?」<br />
(雪歩) 「うぅ、なんだか私、いつも失敗しかしてないような……」<br />
(あずさ) 「そ、そんなことないわよ~」<br />
(雪歩) 「こ、こんなダメダメ私は――!」 スコップ装備!<br />
(やよい) 「そ、そうですよー!」<br />
(やよい) 小鳥さん出番です!!!!ww<br />
(美希) 「や、止めるの雪歩ー!! こないだのオーディションには受かってたじゃない! だから大丈夫なの!!」<br />
(雪歩) 「はぅぅ……でも、地図を見てたら、オーディションで失敗した思い出ばっかりでてきますぅ~!」<br />
(あずさ) 「でもオーディションに合格したからプロデューサーさんが白いワンピースと手紙を!」<br />
(あずさ) 出してみせて、ってジェスチャー。<br />
(GM) 音無さんはヘルメットとセメント袋を用意して雪歩を止めようとあたふたしてます<br />
(雪歩) びくっとして止まります<br />
(美希) 「わぁ、可愛い衣装だね!」<br />
(雪歩) 「……そ、そうですよね……いっつも落ちちゃった後、プロデューサーと一緒に必死にレッスンして……それで…合格したあと、一緒に喜んで……」<br />
(やよい) 「このワンピース雪歩さんのイメージにぴったりですー!w」<br />
(美希) 「……でも、黒歩もこのワンピースに反応見せたんだっけ? レネゲイド反応もあったっていうし、調べる必要ありそうだよね」<br />
(あずさ) 「ね、これ、プロデューサーさんから雪歩ちゃんへのオーディション合格祝いみたいだったの」<br />
(あずさ) 「そうね。出来れば詳しく調べてみたいのだけど……」<br />
(やよい) 「見た目は普通なんですけどねー……??」<br />
(GM) さすがに詳しく調べるには機材も足りませんので本部預けになってしまいますが、簡単なことは判りますよ。<br />
(あずさ) まずは手放さずに分かる簡単なことを。<br />
(GM) では、ココで出来ること。<br />
(GM) <br />
(GM) ・潜伏場所を洗い出す 【裏社会:10】<br />
(GM) ・ワンピースを調べてみる 【レネゲイド関係:8】<br />
(GM) ・その他任意 容疑を晴らしに行く、など<br />
(GM) <br />
(GM) とりあえずこんなところですかね。<br />
(美希) レネゲイド関係で使えるのは、具体的にはどの辺?<br />
(GM) そうですねぇ、 知識:レネゲイド とか RC とかですかね。<br />
(GM) 研究施設に持ち込んだって体ならUGNもアリかもしれません。<br />
(あずさ) それじゃあ私が〈RC〉でワンピースを調べてみます。<br />
(GM) はいはい、どうぞですよー<br />
(あずさ) 《ポケットD》からずずいっとHMDを引っ張り出して装着。ダイス+3個!<br />
(ダイス) あずさ -> 達成値 19<br />
(GM) 出目のたけぇ事w<br />
(雪歩) おー!<br />
(あずさ) わぁい!まわりました!<br />
(GM) おーおーおー。回りおった。<br />
(美希) やはりそのアホ毛はレネゲイドセンサーなの…<br />
(GM) そんだけ回れば十分でしょう。<br />
(あずさ) HMDとアホ毛をシンクロさせてピコピコっと分析。<br />
(GM) HMDに表示される文字を追っていくと暫くして「-完了-」の文字。<br />
(GM) 結果としては、高レネゲイド反応。オーヴァード、と出ます。<br />
(GM) ついでに。<br />
(GM) 危険水域 という表示も見えますね。<br />
(あずさ) えっ<br />
(雪歩) ジャーム、あるいはジャーム寸前?<br />
(GM) つまりはジャーム化寸前の状態です。<br />
(美希) 何かヤバそうな表示出たー!?<br />
(やよい) オーヴァード?<br />
(やよい) つまりこの子いきてる・・・?<br />
(あずさ) とにかく、このワンピース自体がレネゲイドビーイングで、かつジャーム化寸前のオーヴァード、ということです?<br />
(GM) ですね。<br />
(あずさ) 「ということみたいなんです~」と説明。何とかしてこの子とお話できないかしら?<br />
(美希) 「じゃあ、雪歩が黒歩と会った時に聞いた声ってのは……」<br />
(やよい) 「この子……?」<br />
(雪歩) 「彼女が言っていた『あの子』が、このレネゲイドビーイングだったんだ……」<br />
(美希) 雪歩とワンピースを交互に見ちゃおう<br />
(GM) 現状としてはどうにかジャーム化すまいと頑張ってる状態ですので、さっき声を出したのが精一杯だった模様です。<br />
(やよい) 「あずささんが介入できたのってもしかして、この子が力を使ったからかも……それで……」<br />
(あずさ) うーん。この子のジャーム化を抑える手段ってあります?<br />
(GM) ありますよー。<br />
(あずさ) 暫定的にはロイス結べばいいですか?<br />
(美希) だとすると、レネビ側から誰かにロイスを結ぶ必要があるよね<br />
(あずさ) どの道雪歩ちゃんが着るしかないのかしらん<br />
(GM) なんというセルフインスピレーション。ロイスを結ぶのもひとつの手ですし、他にも2通りくらいありますね。<br />
(あずさ) 2通り……<br />
(雪歩) 「……この服って、着てみたらダメ…でしょうか…?」<br />
(やよい) 「あ、危なくないですか……!?」<br />
(やよい) と、心配します<br />
(美希) 「いや、それアリだと思うな」<br />
(GM) 具体的に言うとですね、3通りです。<br />
(雪歩) 「プロデューサーが残してくれた物だから……プロデューサーと向き合う時も、出来れば着ていたいんです。勝手かもしれないけど…」<br />
(あずさ) 「そうよね。もともと雪歩ちゃんのために用意してあったものなのだし、受け取っていいんじゃないかしら」<br />
(美希) 「だったら堂々と着ればいいって思うな!」<br />
(あずさ) 「一応、危なくなったらすぐに着替えられるようにしておきましょう。それならいいでしょう?」<br />
(GM) 1.レネビちゃんに頑張ってもらう(ロイス) 2.雪歩が少し肩代わりする(着る) 3.減衰させてもらう(預ける)<br />
(やよい) 1と2だ<br />
(美希) おお、1、2の合わせ技の流れに<br />
(やよい) 両方やれば・・・!<br />
(あずさ) 雪歩ちゃんが心配だけど、それでなんとか…?<br />
(美希) 「雪歩が黒歩と会った時に聞いた声ってのは、きっとこの子なんでしょ? だったらちゃんと袖を通して、もう一度声を聞いてみなきゃ」<br />
(雪歩) 「……皆、ありがとう。 もしかしたら、『この子』のことも、もう一人の私のことも、何かわかるかも知れないし……」<br />
(雪歩) 「ちょっと、着替えてきますっ」<br />
(GM) では、お着替え後のシーンは別途用意しましょう。<br />
(美希) おっと、まだやるべき事は残ってたの<br />
(GM) 他の担当区分はどうします?<br /><br />
(美希) 潜伏場所を洗い出すのはやよいかなー<br />
(あずさ) 裏社会10ですものね。やよいちゃんにお願いかしらん<br />
(やよい) 出番ですか!<br />
(雪歩) やよいちゃんが裏社会は見た目危ないけれど、お願いするしかw<br />
(やよい) じゃあ裏社会でふりましょう<br />
(ダイス) やよい -> 達成値 17<br />
(やよい) いった<br />
(美希) おおぅ!<br />
(あずさ) わお!<br />
(美希) 裏社会の連中もロリコンか……<br />
(やよい) 知り合いの情報やさんから聞き出します!<br />
(雪歩) 世界はロリコンの炎に包まれた!<br />
(GM) なんだ、ちょっと高めに設定してたってのにみんな情報ダイスが走るな!<br />
(あずさ) ようじょはせかいをすくう<br />
(やよい) やよいちゃんはかわいいなーって教えてくれました!<br />
(GM) はい、では、ちょっとした遠征から帰ってきた公園でよく見かける薄汚いおぢさんがおしえてくれます。<br />
(GM) ホームレスっぽい格好してますがれっきとした情報屋さんですよ(?)<br />
(GM) 最後に目撃されたのは郊外のとあるデパートの周辺です。<br />
(GM) デパートはすでに撤退しておりテナント募集中となってますがその近辺で何度か見かけられています。<br />
(GM) デパートはやっぱり雪歩に馴染みのある場所で、最初にライブが行われた場所でもあります。<br />
(やよい) 「そうなんですかー。ありがとうございます! あ、これいつものもやしです!」<br />
(GM) 「ああ、助かるよ。今度は空き缶とダンボールも頼むよ」<br />
(やよい) 任せてください! とガッツポーズ!<br />
(やよい) というわけでガルウイングしてからみんなのところにかえるよー<br />
(やよい) で、みんなに伝えます<br />
(美希) 聞いた!<br />
(やよい) かくかくしかじか……ということだそうですー!」<br />
(雪歩) 「あのデパートは確か……」 最初のライブってうまくいってるんでしょうか<br />
(あずさ) 耳だんぼ!<br />
(美希) 「そこに乗り込めば、雪歩のプロデューサーと黒歩を捕まえられそうなんだね」<br />
(GM) 【Warning】ちなみにこのビルに移動するとクライマックスに移行しますのでご注意くださいね。<br />
(美希) りょ、了解なの<br />
(やよい) つまり解除がわかってない今<br />
(やよい) いくのは×だね<br />
(やよい) あとは説得かな?<br />
(あずさ) ここで得られる情報ももうあまりないとは思うけど、手がかりくらいはつかんで行かないと<br />
(やよい) 雪歩のお着替えでどこまでいくかですね<br />
(雪歩) 手がかりなしの説得は通用しないみたいだし、もっと探らないとですねえ<br />
(GM) 最初のライブは大成功というわけでもなかったけど失敗でもなかったってところでしょうか。<br />
(雪歩) ふむー、じゃあ純粋に、二人で頑張ったって思い出の場所なんですね<br />
(やよい) 最初の思い出の場所・・・だからかな? 雪歩をプロデュースしたという。<br />
(雪歩) ラスダンも見つかったところで、ワンピースを着てみましょうか<br />
(GM) はいさい、では、雪歩さんは肩代わりとして衝動に襲われます。緩いものなので目標値は6でどうぞ。<br />
(雪歩) くぅ、やっぱり来た…<br />
(雪歩) 5rc+1<br />
(ダイス) 雪歩 -> 達成値 7<br />
(ダイス) 雪歩 -> 侵蝕率が[2,4]=[6]上昇しました(76%→82%)<br />
(雪歩) ギリギリセーフ<br /><br />
**ココで失敗していたら更に面白いことになったかもしれない。雪歩の衝動は「自傷」である。<br /><br />
(雪歩) 「く……大丈夫、落ち着いて……!」 なんとか衝動を抑えます<br />
(GM) では、暴走もすること無く、軽い活性化で済みました。ちくしょうめ(?)<br />
(雪歩) たまには暴走したいかもしれないかもしれなくてよ?w<br />
(GM) 振りなおしてもいいですよ?^^<br />
(雪歩) ご冗談を<br />
(美希) 「雪歩、大丈夫? それで、何か声とか聞こえた?」<br />
(GM) はい(?)<br />
(やよい) 「だ、大丈夫ですかー?」と美希の後ろから覗き込みます<br />
(雪歩) 「ん…ちょっと、話しかけてみるね……」<br />
(雪歩) さて、意思疎通は出来るのでしょうか…<br />
(GM) 弱々しいものですが先程よりは明確に声が聞こえますね<br />
(あずさ) 「なんて言ってるのかしら。雪歩ちゃん、分かる?」<br />
(雪歩) 「ねえ、さっき聴こえた声は、あなただよね…?あなたのこと、教えてくれる…?」と声をかけてみる<br />
(GM) 「そう、私。……助けて、くれたの?」<br />
(GM) 基本的にワンピは共生型ですので本人にしか声が行かないと思って下さいまし<br />
(雪歩) 「苦しそうだったから……ちょっとでも楽になったなら、よかった」<br />
(GM) 「ありがとう。あなた、は……?」<br />
(雪歩) 「えーと、私、萩原雪歩っていいます。私の大切な人から、あなたが宿っているこの服をもらったの」<br />
(雪歩) 「でも、この服はもう1着、黒いものと一緒になっていたはずなんだけど……それを着ている人はなんだか様子がおかしくて」<br />
(雪歩) 「もし何か知っていたら、教えてくれないかな」<br />
(GM) 「貴女が、ハギワラユキホ。 なるほど、あの子が言っていた子」<br />
(GM) 「着ている……? 恐らく、それは勘違いをしているとおもう」<br />
(雪歩) 「……ということは、私の姿をした彼女は……?」 まあ普通の人っぽくはないと思ってますしな<br />
(GM) 「あれは、私の隣に居た黒い子そのもの」<br />
(雪歩) 「…じゃあ、彼女自体が、あなたと同じようなレネゲイドビーイングということ?」<br />
(GM) 「そう。あの子は、自律行動が出来るけれど、私にはできない」<br />
(雪歩)
「それなら、彼女の目的は何なんでしょうか…。一緒にいたプロデューサーまでオーヴァードになって、『不死身』と言われながら、大勢の人を手にかけてまでいます…」<br />
(GM) 「私たちを買ってきたあの男の事? それも、多分貴女は勘違いをしている」<br />
(雪歩) 「え、えぇ?」<br />
(GM) 「私はよく分からないけれど、あの子は彼に興味を持った。彼は、私達が発生した時、負の感情がとても強かった」<br />
(GM) 「その感情から、人間というものを理解しようとして……狂った」<br />
(雪歩) 「そんな……それじゃあ、プロデューサーのせいで、彼女が……そんなこと…!」<br />
(雪歩) 「違う!本当は……私が…私がダメだったから…!」<br />
(美希) 「雪歩、雪歩!? どうしたの、しっかりして!」<br />
(あずさ) 「落ち着いて、雪歩ちゃん!」<br />
(美希) こっちは白ワンピの声が聞こえないの!<br />
(GM) 「そうじゃない、と思う。私の上に、何かを置いた時の彼は、そんな風に見えなかったから」<br />
(雪歩) 「え……?」 手紙のことを思い出します<br />
(GM) 「とても、楽しそうだった」<br />
(雪歩) 「……じゃあ…どうして…」<br />
(GM) 「私たちを隠した時、少しだけ寂しそうな顔をしていたけれど、すぐにまた、やるぞといっていた」<br />
(GM) 「でも、それであの子は余計に興味を持ってしまったみたい」<br />
(雪歩) 「興味……」 しばらく胸に手を当てたままこの子の話を聞いていよう<br />
(GM) 「貴女の姿を取り、彼を操って外に出ていってしまった。一度だけ、戻ってきた時に私はファルス・ハーツという言葉を聞いたけれど、それから先は……」<br />
(雪歩) 「ファルスハーツ…!?まさか…!」<br />
(GM) 「あの子の活性化にアテられてしまって……自分を保つので精一杯」<br />
(雪歩) 「うん……ごめんね、あなたも苦しいのに。話してくれて、ありがとう」<br />
(GM) 具体的に言うとナーブジャックでP操ってウロウロしてるよ、とそういう話です。<br />
(雪歩) ああ、オルクスだから…<br />
(GM) そういうことです。<br />
(GM) 「いい。助けてくれたから。 でも、あの男の人のことを、強く思っていないと、ダメ」<br />
(雪歩) 「プロデューサーを?」<br />
(GM) 「そう。今より強く。 あの子は、負の感情で貴女を追い込もうとしている」<br />
(GM) 「それに負けては、ダメ」<br />
(GM) \ぽこん/<br />
(GM) \ぽこん/<br />
(雪歩) 「プロデューサーのことを、強く……」 思い出ボムが走馬灯のように…<br />
(GM) 実績:強く想え! 20G<br />
(GM) 実績:FHエージェントの影 10G<br />
(雪歩) 負の感情に負けないように、プロデューサーと一緒に歩んできた道のりを思い出します。お互いたくさん失敗した中で支え合ってきたことを<br />
(GM) 以上の実績解除により、妄執の解除方法、及びFHエージェントの調査が可能になりました。<br />
(雪歩) 了解です! そしてプロデューサーのロイスをSロイスに指定します<br />
(GM) はい。了解しました。<br />
(あずさ) では私も雪歩ちゃんにロイスを取りたいです。<br />
(GM) 「そう、それでいい。それで、大丈夫。あの子を、止めて」<br />
(GM) 「絶対に、その気持ちを忘れては、ダメ」<br />
(雪歩) 「うん、任せて。私、もう迷わないよ」<br />
(GM) どうぞどうぞー<br />
(やよい) 「美希さん、なんだか雪歩さんが変わった気がします(ひそひそ」<br />
(やよい) 内容がまだわかってないので。<br />
(雪歩) 決意を新たにしたところで、他の3人にも分かったことを話します<br />
(GM) Sロイスの効果により、雪歩さんがシーン内に登場している限り不滅の妄執が解除されます<br />
(美希) 「そうだね。最近ずーっと泣きそうな顔してたけど、今は違うって思うな」<br />
(やよい) 「はい、なんかすっきりした顔してるかなーって」<br />
(やよい) というわけで話をききます<br />
(雪歩) 「ごめんね、皆。私、頑張るから。絶対諦めないから」<br />
(やよい) 「雪歩さん、任せてください! 私、雪歩さんも雪歩さんのプロデューサーさんとの絆も守っちゃいます!」<br />
(やよい) 「はい! がんばりましょー!」<br />
(あずさ) 「必ず取り戻しましょう、プロデューサーさんを」<br />
(美希) 「プロデューサーをおかしくしてるのは、そのFHの人も関係してそうだよね。その人の足取りも掴まなきゃ」<br />
(雪歩) 「ありがとう、皆…!」<br />
(やよい) 「そうですね。その前に……」<br />
(やよい) 「いつものしたいかなーって。頑張る証に!」と手をあげます<br />
(雪歩) 「うん、せーのっ…」 同じく手を上げてー<br />
(やよい) 「はいたーーーっち! イェイ!w」<br />
(あずさ) 「はい、たーっち~」<br />
(美希) 「イェイ!」<br />
(雪歩) 「いえい!」<br />
(やよい) 「みんながんばりましょー!w」<br />
(やよい) とぴょんとジャンプしていつもの気合いれポーズ<br />
(あずさ) では改めて、雪歩ちゃんに ○庇護 / 嫉妬× ポジ表で。決意を新たにした雪歩ちゃんを守らなきゃと思いつつすっきりした表情が羨ましいな。<br />
(雪歩) あ、あと白ピにロイスをとりたいな。<br />
(GM) はいはい、どうぞですよー。<br />
(雪歩) んー 執着/憐憫 のポジで。Pから貰ったものということで、でも可哀想なポジションだなと<br />
(美希) それじゃ実績解除されたことだし、ミキは雪歩Pに接触したFHエージェントの尻尾を掴んでやるの!<br />
(GM) えー、ではそうですね。<br />
(GM) 情報:UGN もしくはFHで難度8としましょうか。<br />
(美希) オゥフ、どっちも無いの<br />
(やよい) 美希さん頑張ってくださいー!<br />
(美希) なので、社会の平目判定に《天性のひらめき》《コンセントレイト:ノイマン》乗せるの!<br />
(美希) #cnt 6<br />
(ダイス) 美希 -> = 6(カウンタ:64→70)<br />
(GM) 来いよミキット!<br />
(ダイス) 美希 -> 達成値 15<br />
(美希) イェアアアア!!<br />
(やよい) 美希さんすごいです!w<br />
(雪歩) お見事!<br />
(あずさ) さすが美希ちゃん!<br />
(GM) さぁすが美希ちゃァん<br />
(GM) ではですねー<br />
(GM) FHエージェントなんですが、美希は一人ピンと着ちゃった人が居ます。<br />
(美希) ピキュリィン(額に例の光<br />
(GM) 961傘下のとある事務所のPなんですが、オーディションに負けた時にやたら因縁つけてくる奴が居ました。<br />
(GM) で、そいつと直近で当たってるのは雪歩です。<br />
(美希) 器の小せーヤツなの<br />
(美希) 「ねえねえ。雪歩がオーディション勝った日に雪歩Pと話してた人が居たって話、してたよね」<br />
(雪歩) 「えっ?……あ、うん。確かプロデューサー、他のプロデューサーさんとお話していて…」<br />
(GM) で、さっきのデパート周辺で目撃されている目撃例の中にそいつに近い風体の男が紛れていますね。<br />
(雪歩) 「その後話したときは、プロデューサーの様子もちょっと変で…」<br />
(美希) 「そうそう、その961のプロデューサー。その人、黒歩達の潜伏場所で見かけられてるみたいだよ」<br />
(雪歩) 「じゃあ、その人が全ての元凶……!?」<br />
(美希) 「765プロがオーディションに勝つと何かと絡んできたし、この人怪しいんじゃないかなあ」<br />
(美希) 「げーのープロとしては表立って潰しにはこないけど、FHとしてなら何でもアリで仕掛けてきてもおかしくないの」<br />
(やよい) 「つまり、もう一人の雪歩さんが必要に雪歩さん狙うようにしむけたこの人のさくせんってことですか?」<br />
(美希) 「じゅうぶんあり得るってミキ思うな」<br />
(雪歩) 「もし……そうだとしたら、私達の手で、決着をつけないと……!」<br />
(雪歩) 「プロデューサーの事も、彼女のことも……!」<br />
(GM) あぁ、雪歩のSロイスが眩しい><<br />
(美希) 「黒歩の潜伏場所に乗り込むなら、この人も何とかしないとね」<br />
(あずさ) 「その人、今でもプロデューサーさんや黒歩ちゃん達の周りにいてくれるとよいのですけれど」<br />
(美希) 「隠れ家の周りをウロウロしてるんなら、まだプロデューサーに接触図ってるって思うな」<br />
(美希) 「黒歩に丸投げなら、隠れ家の近くうろつく必要ないもん」<br />
(雪歩) 「でも急がないと、下手に感づかれたら逃げられちゃうかも…」<br />
(美希) GM、GM。961Pのデパート周辺での目撃頻度って分かるかな?<br />
(GM) 他所に比べると露骨に高いですね。<br />
(GM) ちなみに昨日も言いましたがデパート凸でクライマックスです(?)<br />
(あずさ) 「じゃあ、こちらから呼んでしまいましょう」<br />
(美希) 「えっ?」<br />
(やよい) 「どういうことですか??」<br />
(あずさ) 「情報屋さんにお願いして、今から雪歩ちゃんがプロデューサーさんを取り戻しに行くと伝えてもらうのはどうかしら~」<br />
(雪歩) 「なるほど…それで黒幕さんもおびき出すんですね」<br />
(やよい) 「なるほど。それを聞いたら敵さんは間違いなく……!」<br />
(あずさ)
「その961さんのプロデューサーさんなら、いてもたってもいられないんじゃないかしら?そうでなくても、プロデューサーさんか、黒歩ちゃんか、誰かは反応するはず」<br />
(美希) 「961Pが引っかかってくれれば、イチモーダジンなの!」<br />
(あずさ) 「少し危なくなるかもしれないけれど、みんな大丈夫?」<br />
(雪歩) 「……それで、全て終わらせられるなら」<br />
(美希) 「大丈夫だよ。みんなが一緒なら全然へーきだって思うな!」<br />
(やよい) 「うっうー! そうですよ! それとやるなら情報の方は任せてください!」<br />
(やよい) 「私、ちょっと頼んでみます!」<br />
(あずさ) 「じゃあやよいちゃんお願いね、それとあまり危ない人に近づいちゃ駄目よ?」<br />
(美希) 「あずさは心配しすぎって思うな。FHとかでないなら、その辺のオジサンなんかやよいにメロメロなの」<br />
(やよい) 「あずささん大丈夫です! 私、お野菜と値札と人を見る目だけは間違えたことありませんから!」<br />
(雪歩) 「ふふっ、うん、気を付けてね、やよいちゃん」<br />
(GM) そう言いつつ三日前に賞味期限の切れたもやしで腹を下したことを思い出すやよいであった(嘘ナレ)<br />
(あずさ) 「おじさんばかりなのが心配なのよ~」<br />
(やよい) あ、あれは余りにも食べ物がなくて・・・<br />
(やよい) 「とりあえずいってきます! 少しまっててください」<br />
(やよい) というわけでGM<br />
(GM) はいはい。<br />
(やよい) 勝負ですかい?<br />
(GM) ではこちらの精神とそちらの裏社会で勝負ですね。<br />
(あずさ) うふふ、やよいちゃんのメロメロ戦術に撹乱されるがいいわ!<br />
(やよい) 了解です!<br />
(やよい) 先に私?<br />
(GM) まず嘘情報流せし!<br />
(やよい) 了解w<br />
(ダイス) やよい -> 達成値 18<br />
(やよい) 18か<br />
(美希) すごいの!!<br />
(やよい) 微妙だなぁ<br />
(あずさ) しっかり回ってるし、相手次第かしらん<br />
(雪歩) 相手が回らないことを祈るのみ<br />
(GM) うぇあ?たっけぇなぁ<br />
(GM) じゃあいくよー。<br />
(ダイス) GM -> 達成値 9<br />
(やよい) おし!<br />
(雪歩) せーふ!<br />
(ダイス) GM -> 達成値 8<br />
(やよい) おじさんさすがです<br />
(GM) 両方引っかかりました。<br />
(あずさ) こわい!8Rって!<br />
(雪歩) 流石やよいちゃんの人脈<br />
(やよい) 8R!???w<br />
(やよい) では<br />
(GM) 二人共引っかかったんで先に呼び出す方をそっちが決めていいですよ。<br />
(GM) クライマックスの第1ターンは呼び出した方だけが出現、第2ターンにもう一人が登場します。<br />
(やよい) では、961Pをウソ情報で先に呼び出します<br />
(やよい) 「おじさんの情報網相変わらずすごいんですねー?」<br />
(GM) 了解。では961Pを先に呼び出す、でFAですね?<br />
(やよい) と、やってくれたおじさんに関心しつつ、前に言ってたダンボールとビンを渡します<br />
(やよい) ファイナルアンサー<br />
(あずさ) ごーごー。961さんいらっしゃい~<br />
(GM) 「あぁ、このくらいなんてこたぁねぇよ。また頼むよ」<br />
(やよい) 「はい、ありがとうございました!」とお礼をいって戻ります<br />
(GM) そんなこんなでクライマックスへ突入しますがよろしいか!<br />
(やよい) 「みんなー! 成功したみたいですよー!」と<br />
(雪歩) 「では…行きましょう!」<br />
(あずさ) 「おつかれさま、やよいちゃん」<br />
(美希) 「これでノコノコ釣られてきた961Pにお仕置きだね!」<br />
(美希) じゃあ961Pにロイス取ろうかな。律子からの頼み事は、結局この人が元凶だったみたいだし<br />
(GM) どうぞどうぞー。<br />
(GM) ケツの穴の小さい男なので拡張してあげてください<br />
(雪歩) 私はやよいちゃんと美希ちゃんにー<br />
(やよい) じゃあ情報屋のおじさんにとろうかな<br />
(やよい) 大体クリアできたのおじさんのおかげだしw<br />
(美希) じゃあ961Pに好奇心/不快感でネガを表に。<br />
(あずさ) ラスト一枠はどうしよう。まだ開けとこう。<br />
(美希) 残り1枠はクライマックスの流れで考えるの<br />
(雪歩) これまでの本セッション内容から、やよいに感服/脅威 美希に友情/隔意を両方ポジで<br />
(GM) クライマックスが終わったあとはその枠にEロイスをねじ込んでくれるわぁフゥハハー<br />
(やよい) じゃあ情報やさんに ○信頼 ×悔悟で<br />
(やよい) ぽじひょうき<br />
(あずさ) 嫌だわGMさんったらすごくいい顔してる気がします<br />
(GM) はい、では、クライマックスに移りましょうか―。<br />
(GM) ウェヒヒ<br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) クライマックス SP雪歩<br />
(雪歩) シーンイン<br />
(ダイス) 雪歩 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(82%→92%)<br />
(雪歩) 高い!<br />
(美希) 全員登場かな?<br />
(GM) ですねー。<br />
(やよい) シーンイン<br />
(ダイス) やよい -> 侵蝕率が[10]上昇しました(67%→77%)<br />
(あずさ) シーンイン<br />
(ダイス) あずさ -> 侵蝕率が[4]上昇しました(72%→76%)<br />
(美希) シーンイン<br />
(ダイス) 美希 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(70%→80%)<br />
(GM) いいぞ、もっと荒ぶるのだ。フゥハハー<br />
(あずさ) このボットはおかしい<br />
(雪歩) おかしい…<br />
(美希) こ、これでダイス+2になったからいいの!<br />
(GM) はい、では待ち伏せ状態の皆さんです。<br />
(やよい) 「情報だとそろそろくるようにしたんですけど・・・」<br />
(やよい) (ひそひそ<br />
(あずさ) 物陰からアホ毛だけ見えてる状態です。<br />
(GM) そんなことを言っていると人影が現れますね。<br />
(雪歩) 「……!」<br />
(美希) こっちもアホ毛がぴょいんと<br />
(やよい) 中に入るまで待ちます<br />
(GM) 「クソ、萩原雪歩め……嗅ぎつけるとは忌々しい」雪歩のPさんですね。<br />
(やよい) !?<br />
(美希) え、961Pじゃなくて!?<br />
(あずさ) …見た目が雪歩ちゃんのPさんなのかしら?<br />
(GM) はい。961Pではなく雪歩のPがやって来ました。で、デパートの中に入って行きます。<br />
(雪歩) え…<br />
(美希) でも言い回しが何か変なの<br />
(雪歩) 「どうしてプロデューサーが……」<br />
(美希) 「ねえ雪歩。雪歩のプロデューサーって黒歩に操られてても自分が雪歩のPだって自覚はあったみたいだよね?」<br />
(美希) 「だったら今の言い回し、おかしくないかな?」<br />
(やよい) 「ど、どいうことなんでしょう?? じゃあ中身が違うんでしょうか……?」(ひそひそ<br />
(雪歩) 「……うん。そもそも、プロデューサーは私のことを『萩原雪歩』として認識していなかった…」<br />
(やよい) 「つまり……」<br />
(美希) 「それにやよいはバッチリ961プロを呼び出したんだから、ここに雪歩Pが先に来るとは考えにくいの」<br />
(美希) 「ズバリ、あれは変装なの!」ビシィッ<br />
(やよい) 「エフェクトかなにかで化けてるんでしょうか?」<br />
(あずさ) 「そういえば、雪歩ちゃんが空間に閉じ込められた時も、プロデューサーさんがなにか違うって……変装なのかしら」<br />
(雪歩) 「そうだとしたら……プロデューサーの姿に勝手に成り済ますなんて、許せません…!」<br />
(美希) 「それはすぐにでも確かめられるよ。さ、手筈通りやっちゃおっか」<br />
(やよい) 「とりあえず、中に入ってきました。囲んで話をききましょう」<br />
(あずさ) 「行きましょう」<br />
(GM) やよいさんまじこえェ<br />
(やよい) 基本ですしw<br />
(GM) やよいってよりまっちょちょん・・・<br />
(雪歩) では、取り囲みます?<br />
(美希) まあ囲んじゃおっかw<br />
(やよい) かこみましょうw<br />
(あずさ) 包囲網ですよ~<br />
(GM) 「居ない……ココにも居ない……クソ、ガセか……!」雪歩Pはイライラしたご様子です。<br />
(やよい) では、快適室温を使って室温を変えます<br />
(やよい) はださむーく<br />
(GM) 「エアコンなんぞとっくに止まってるはずだが……?」外気温の変化には気がついたようですね。<br />
(雪歩) 「……誰か、お探しですか?プロデューサー…いえ,」<br />
(雪歩) 「ファルスハーツの手先、でしょうか」<br />
(GM) 「……なんだよ、バレてたのか。あの小娘が言うとおりに下らない演技までしたってのに……役に立たん」<br />
(GM) と、《擬態の仮面》を解除しますよ。<br />
(やよい) やっぱり変装か<br />
(雪歩) 「……本物のプロデューサーは、どこですか?」<br />
(GM) 「本物? ああ、あの小僧か。アイツなら今頃あの小娘が大好きなお人形さん遊びでも一緒にやってるんじゃねぇのか? 尤も、お人形さん役だがね」<br />
(GM) 「まぁ、そんなことはどうでもいい。一人でノコノコ貴様がやってきたのはこちらにとっちゃ好都合だ」<br />
(美希) 「雪歩が一人で来たなんて、誰が言ったのかな?」<br />
(GM) では、お望みのようなので「何のつもりかァ知らねぇがな、俺はテメェらのそういう所に虫酸が走るんだよ!」と、攻撃を仕掛けてきますが?<br />
(やよい) きたああw<br />
(GM) おっと、出てきた。<br />
(やよい) どっちどっち!?<br />
(美希) 961Pの攻撃、受け止めちゃおっかな。右手だけで!<br />
(GM) ぬ、いい気になられてしまったw<br />
(美希) 受け止めてた瞬間だけ、腕がキュマってるの!<br />
(GM) 「貴様……!」と、カカッとバックステッポで距離をとりますよ。<br />
(雪歩) 「私は一人じゃありません。私と、仲間の皆と一緒に取り返しに来たんです。あなたに奪われた物全てを!」<br />
(やよい) じゃあその言葉を合図にでますよ<br />
(あずさ) じゃあその後ろから現れます。「逃がしませんからね」<br />
(やよい) 「こっちも逃げられませんよ」<br />
(雪歩) 雪歩は美希を信頼して微動だにしないということで<br />
(美希) 「化けの皮が剥がれちゃったね、961プロのプロデューサーさん☆」<br />
(GM) 「くっ……貴様ら、揃いも揃って……」<br />
(やよい) と、あずささんを守るようにでます<br />
(やよい) バックラー展開<br />
(ダイス) 「つくづくこんなチャンスに居ないとは役に立たん小娘だ。 まぁいい、纏めて貴様らを始末すればそれで済むこと」<br />
(雪歩) 「これ以上、何も奪わせない…プロデューサーもあの子も、弄ぶことは許しません!」<br />
(GM) 「ふん、綺麗事を……抜かすなァっ!」<br />
(GM) 《ワーディング》を展開します!<br />
(GM) 楽しい楽しい衝動判定をどうぞ!<br />
(美希) 5rc+1<br />
(ダイス) 美希 -> 達成値 16<br />
(ダイス) 美希 -> 侵蝕率が[5,2]=[7]上昇しました(80%→87%)<br />
(美希) よっし、省エネ!<br />
(あずさ) 5rc+1<br />
(ダイス) あずさ -> 達成値 9<br />
(ダイス) あずさ -> 侵蝕率が[5,1]=[6]上昇しました(76%→82%)<br />
(あずさ) おkおk<br />
(GM) 衝動判定は甘いんだよな、このBOT<br />
(やよい) 3rc+5<br />
(ダイス) やよい -> 達成値 16<br />
(ダイス) やよい -> 侵蝕率が[6,10]=[16]上昇しました(77%→93%)<br />
(雪歩) 6rc+4<br />
(ダイス) 雪歩 -> 達成値 12<br />
(ダイス) 雪歩 -> 侵蝕率が[8,8]=[16]上昇しました(92%→108%)<br />
(やよい) げえw<br />
(雪歩) ちょっ<br />
(美希) 雪歩がー!?<br />
(あずさ) わああ<br />
(雪歩) 《リザレクト》できない…<br />
(GM) 荒ぶれ、荒ぶるのじゃ<br />
(美希) 判定自体は成功してるから、まだ何とか!<br />
(やよい) 私もたかすぎ・・・><<br />
(やよい) 衝動からくる恐怖を追い払います!<br />
(やよい) 「私、こんなのに負けません……!」<br />
(GM) では、まず第1ターンですが、このターンのクリンナップで黒歩が吸い寄せられてきます<br />
(雪歩) 「この程度、プロデューサーの痛みに比べたら…!」<br />
(あずさ) 「今は、目の前のことに集中するんです……!」湧き上がる妄想を振り払います!<br />
(美希) 「腹黒そうな人の血は、美味しくなさそうなの」<br />
(GM) さーて、それじゃぁセットアップと行きますか。<br />
(GM) 何かありますかー?<br />
(雪歩) なし!<br />
(あずさ) なしですー<br />
(美希) 無し!<br />
(やよい) なし<br />
(GM) はーい、ではいにしあちぶ。<br />
(GM) こちらは24です。<br />
(美希) げぇ早い!?<br />
(雪歩) しかしどうしようもない<br />
(あずさ) ダブルスコアオーバーで負けました☆<br />
(GM) では、こちらの行動後はお好きな順番で動いてくださいまし。<br />
(GM) では行きますよー。<br />
(美希) か、かもんなのー!<br />
(やよい) なにくるのかな・・・<br />
(あずさ) いらっしゃいっ<br />
(GM)
マイナーで《炎の加護》 メジャーは《コンセントレイト:サラマンダー》《クロスバースト》《プラズマカノン》《覇皇幻魔眼》《斥力の鎚》《魔王の腕》《ブリザードブレス》で攻撃。<br />
(雪歩) 長い長い<br />
(あずさ) やめてこわいこわいこわい<br />
(GM) 食らうと10mの移動と硬直を差し上げます☆ミ<br />
(美希) 敵は侵蝕気にしないで重ね放題だから困るのー!!<br />
(やよい) なんかこええw<br />
(あずさ) 《時の棺》切ってもいいですか?<br />
(美希) これ切ってもいいかも……ここで範囲硬直はマズイ<br />
(雪歩) 硬直が厳しいのでお願いしましょうか<br />
(やよい) こちらのきりふだだが。ここはきってほしいかも<br />
(美希) あ、100超えてる?<br />
(雪歩) あ、100制限か!<br />
(あずさ) あっ!<br />
(GM) アッー<br /><br />
**GM、痛恨の計算ミスである。ココで100%超えている予定だったのだが現実は非常であった。ちなみにもうひとつ言うと、この攻撃はプラカノのお陰で単体扱いとなってしまうのでそれもミスである。以降は気がついてこっそり修正をしている。<br /><br />
(美希) 時の棺は100超制限…<br />
(あずさ) 春香ちゃん-1だったわ…<br />
(やよい) ええーいせめて雪歩をかばー?でいい?<br />
(雪歩) これだと近づくのが厳しい…!<br />
(あずさ) して!<br />
(やよい) それか接近の<br />
(やよい) 美希?<br />
(雪歩) ごめんなさい、お願いしますー<br />
(雪歩) あー、硬直が厳しい人で<br />
(やよい) 美希か?<br />
(美希) 硬直解除でマイナー取られると、完全獣化も破壊の爪も使えないの…<br />
(やよい) 雪歩にはすまないけど、その方がいいかな?<br />
(やよい) 攻撃できなくなるのはまずいきがするし。<br />
(雪歩) はい、美希ちゃんをお願いします<br />
(やよい) 了解<br />
(やよい) では美希をカバーリング<br />
(美希) まあとりあえず敵の判定から<br />
(やよい) あ、そうだねw<br />
(美希) 超低めが出たら避けられるかもしれないし!<br />
(雪歩) 淡い希望だなぁ…w<br />
(GM) とりあえず振りますねー。<br />
(あずさ) 回りませんように回りませんように<br />
(ダイス) GM -> 達成値 33<br />
(美希) ああん<br />
(あずさ) そうですよね…<br />
(美希) と、とりあえずドッジ<br />
(ダイス) 美希 -> 達成値 16<br />
(美希) うぐぅ、やっぱダメだったの<br />
(あずさ) 私もドッジですー<br />
(ダイス) 雪歩 -> 達成値 10<br />
(雪歩) 無理;<br />
(やよい) では美希を炎陣でカバーします<br />
(やよい) #cnt 2<br />
(ダイス) やよい -> = 2(カウンタ:93→95)<br />
(ダイス) あずさ -> 達成値 8<br />
(あずさ) ですよね!<br />
(GM) ><<br />
(GM) では、ダメージ行きますね<br />
(ダイス) GM -> ダメージ 52<br />
(GM) 低めでした。<br />
(やよい) +37wwww<br />
(GM) 52点の範囲攻撃差し上げます。<br />
(雪歩) 固定値ww<br />
(やよい) なんだそりゃww<br />
(あずさ) ですよねw<br />
(美希) 無理言うなwww<br />
(やよい) リザレクト<br />
(ダイス) やよい -> HPが[7]回復、侵蝕率が[7]上昇しました(95%→102%)<br />
(やよい) 美希を守って豪快に吹っ飛びます<br />
(美希) 「わあああっやよいっ!?」<br />
(雪歩) 「や、やよいちゃん!!」<br />
(やよい) 「痛いです……。でも大丈夫です!」<br />
(あずさ) 「やよいちゃん…っ!」<br />
(あずさ) 私も直撃受けます。リザレクト<br />
(ダイス) あずさ -> HPが[4]回復、侵蝕率が[4]上昇しました(82%→86%)<br />
(雪歩) 私も吹き飛ばされますが、やよいのロイスをタイタス化して立ちあがります。守られてばかりであんな風にやよいちゃんを傷つけるわけにはいかない…!<br />
(雪歩) 残りHP12で復活<br />
(あずさ) こちら側は行動順自由にして良いということでしたっけ<br />
(美希) む、行動値順じゃなくて?<br />
(あずさ) GM裁量。<br />
(GM) もう、こっちの手番は終わってますからねー<br />
(あずさ) 美希ちゃんが攻撃に移れない今雪歩ちゃんから支援を貰うのは気が引けるので、特になければ行動順で撃って終わりたいかなと思うのですけれど<br />
(美希) 特に待機とか考えなくても良い感じになっちゃったね<br />
(雪歩) 黒歩がいない間だし、あずささんだけ補助して撃ってもらいたいかなぁ<br />
(やよい) で、私は雪歩にエンゲージ<br />
(やよい) かな?<br />
(美希) カバー役は雪歩守るのを優先で<br />
(やよい) 了解<br />
(GM) 「あんな小娘などと組まずとも最初からこうしておけば済んだ話か!」ひゃっはーとゴキゲンです<br />
(雪歩) じゃあお先に失礼して、マイナーで硬直解除。メジャーで《導きの華》+《エンジェルヴォイス》をあずささんに。<br />
(雪歩) #cnt 6<br />
(ダイス) 雪歩 -> = 6(カウンタ:108→114)<br />
(雪歩) 次の判定のC値-1、ダイス+4個、達成値+8です<br />
(GM) くぅ。そのしえんぼくにもくだちぃ<br />
(美希) だが断る<br />
(あずさ) 駄目です、961のPさんには差し上げられません。<br />
(GM) ><<br />
(雪歩) この力は皆のものですから<br />
(あずさ) 「ありがとう、雪歩ちゃん。この声……無駄にはしません!」<br />
(雪歩) 「お願いします、あずささん…!」<br />
(GM) 「この期に及んでまだ仲良しごっことはな!」<br />
(雪歩) 「あなたたちとは違います!私たちは、他の誰かがいるから戦えるんです!」<br />
(あずさ) 「それを笑う貴方にはきっと分からないのでしょうね……」<br />
(あずさ) では支援いただいて私動きますね。<br />
(GM) こいやぁっ<br />
(あずさ) マイナーはなし、メジャーは《コンセントレイト:バロール》+《黒星の門》+《黒の鉄槌》で961のPさんを押しつぶしますっ<br />
(あずさ) そしてラスト1回のトゥルースサイトを切って判定D+3個。<br />
(あずさ) 雪歩ちゃんの声を耳に、律子さんのHMDを装着!狙いは外しませんよ!<br />
(ダイス) あずさ -> 達成値 45<br />
(GM) なん・・・だと・・・<br />
(あずさ) いまいち回らないですねぇ<br />
(GM) 回ってるよ!><<br />
(GM) じゃぁ、しょんぼりしながら回避します……<br />
(あずさ) 私もたまには60とか80とか140とか回してみたいです~<br />
(雪歩) まず侵蝕を100にしましょうw<br />
(ダイス) GM -> 達成値 29<br />
(GM) くっ<br />
(GM) だめーじこいよ!よ!<br />
(あずさ) これが協力するということです!<br />
(ダイス) あずさ -> ダメージ 34<br />
(GM) いてぇ。34貰いました<br />
(雪歩) おお、通った!<br />
(あずさ) 軽減なしかー<br />
(やよい) ふむふむ<br />
(あずさ) #cnt 5<br />
(ダイス) あずさ -> = 5(カウンタ:86→91)<br />
(美希) じゃあ次、ミキでいいかな?<br />
(やよい) どうぞー<br />
(美希) 「ミキ知ってるよ。君がオーディションで765プロに負けるたびに、何かとインネンつけてきたの」<br />
(美希) 「何でもかんでも一人で出来るんなら、そんなに負けが込んだりしないよね。君の言ってることって、ただ突っ張ってるだけだって思うな」<br />
(GM) 「ふん、小娘が知った風な!」<br />
(美希) 「ミキはね、今やよいに庇ってもらったの。それはミキがやらなきゃなんない役目があるから。それを今果たすよ」<br />
(美希) マイナーで《完全獣化》《破壊の爪》!<br />
(美希) #cnt 9<br />
(ダイス) 美希 -> = 9(カウンタ:87→96)<br />
(美希) メジャーで961Pのエンゲージまで移動!<br />
(GM) こいよおらぁ!ここここわくなんかねーぞーっ><<br />
(美希) 両腕両足が鋭い爪を生やした獅子のものとなり、さらに長く伸びた金髪をなびかせて突進なのー!<br />
(美希) おわり。<br />
(やよい) じゃあ私ですねー<br />
(やよい) マイナーで硬直解除<br />
(やよい) メジャーで雪歩にエンゲージします<br />
(やよい) 「雪歩さん、私の後ろに!」<br />
(雪歩) 「やよいちゃん…!ありがとう!」<br />
(GM) ではこんな所でクリンナップへ移動ですかね。<br />
(美希) はーい<br />
(GM) はい、では、黒い子がやってきます。<br />
(あずさ) はいー<br />
(雪歩) 「来ましたね…」<br />
(やよい) 「あの子が……!? 本当に雪歩さんです……」<br />
(やよい) と、交互に思わず見てしまいます<br />
(雪歩) 私既にボロボロですけど;<br />
(GM) 「あの人で見られる絶望や挫折では足りないの。あと必要なのは……貴女の感情」<br />
(GM) 「その人が先走ったみたいだけど……ちょうど良かったみたいね」<br />
(GM) 9P「ふん、今頃になってノコノコと」<br />
(雪歩) 「残念ですが…私はもう、迷わないと決めました。絶望も、挫折も…諦めることも、しません」<br />
(GM) 黒「そう。それなら、その気持ちがどう絶望に染まるのか、興味がある」<br />
(やよい) 「雪歩さんは一人じゃないです。私たちもいます、させませんよ!」<br />
(雪歩) 「プロデューサーを……返してもらいます!」<br />
(あずさ) 「……ひとの心は悲しいものばかりではないわ。それを、今から私達と……雪歩ちゃんがあなたに教えてあげます」<br />
(美希) 「露払いはミキ達がつとめてあげるの☆」<br />
(GM) 「あの人にはもう用はないもの。好きにしたらいい。私の支配から逃げ切れたら、ね」<br />
(雪歩) 「共に過ごした時間も、積み上げた信頼も……そう簡単には支配できません!」<br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) ラウンッ、ツー、ファイッ<br />
(GM) せたっぷ!ありますか!<br />
(あずさ) なっしん!<br />
(雪歩) なしです<br />
(美希) ミキは無いの!<br />
(GM) こちらは黒ぽがヴァイタルアップします。HPがアップ!(くるん)<br />
(雪歩) くるんってした<br />
(あずさ) ええ、くるんってしたわね<br />
(美希) ああ、くるんってしたの!<br />
(やよい) くるんってしました!<br /><br />
**この練度の高さはなんなのか<br /><br />
(GM) テンプレを通過しつつのいにしあちぶ!<br />
(GM) おっさん24で、黒ぽは8です。<br />
(美希) 黒歩意外と遅いの<br />
(雪歩) 遅いというか、一緒というか<br />
(やよい) 攻撃型なのかしら?<br />
(やよい) 支援?<br />
(あずさ) 雪歩ちゃんコピーというわけね<br />
(雪歩) 《ナーブジャック》持ってる時点で読みづらいですね<br />
(GM) ご名答。基本的な部分は雪歩の完全なコピーですよ。<br />
(やよい) ということは<br />
(やよい) 黒歩から落とさないと・・・<br />
(やよい) 支援が恐ろしいことに・・・<br />
(GM) さーて、このターンはどうしようかな。<br />
(GM) ダイスで決めてみよう。 1.すごいの 2.でかいの 3.おまえだ!<br />
(GM) 1d3<br />
(ダイス) GM -> 1D= [2] = 2<br />
(GM) でかいの。<br />
(美希) あずさなの!<br />
(あずさ) やだこわい<br />
(雪歩) でかーい<br />
(GM) でかいのということなんで。<br />
(あずさ) 来るんです?<br />
(GM) マイナーで《炎の加護》、メジャーは《コンセントレイト:サラマンダー》《クロスバースト》《焦熱の弾丸》《ブリザードブレス》の範囲攻撃。<br />
(GM) 対象はやよゆきだ!<br />
(雪歩) 来いー<br />
(GM) でもコイツ遠隔ダイスしょぼいんだよな……<br />
(ダイス) GM -> 達成値 32<br />
(やよい) おっとこっちきた<br />
(美希) 雪歩も奇跡を信じてドッジするの! できるできるあきらめんなよ!<br />
(GM) で、最後の一つに黒ちゃんが妖精しますね。<br />
(美希) あふん<br />
(雪歩) うう、きたぁ<br />
(あずさ) まあそうですよねぇ…<br />
(ダイス) GM -> 達成値 12<br />
(雪歩) 更に回った…<br />
(美希) しっかり回しやがった…<br />
(やよい) おおう・・・w<br />
(あずさ) 高性能黒歩…<br />
(GM) 達成値42ですね。<br /><br />
**この計算が実に面倒くさい。実数は多分もう10点上がると思われるがPC側ではないので細かいことは気にしない。<br /><br />
(雪歩) ドッジします<br />
(ダイス) 雪歩 -> 達成値 9<br />
(雪歩) むりー<br />
(やよい) では炎陣でカバー<br />
(やよい) ダメおねがいしま<br />
(ダイス) GM -> ダメージ 46<br />
(GM) ちぃ、低い。<br />
(やよい) #cnt 2<br />
(ダイス) やよい -> = 2(カウンタ:102→104)<br />
(やよい) では先に氷盾でガード<br />
(GM) 「まずはお前らからだ!」右手から炎左手から冷気。2つが合わさり最強に見える<br />
(GM) けど溶けそうだ(?)<br />
(やよい) 「雪歩さん、後ろにいてください! マイティーガード!!!」<br />
(やよい) バックラーに氷盾かけて大きくするよ!<br />
(雪歩) 「…っ!やよいちゃん!」<br />
(やよい) 「と、止めきれないです……!」<br />
(やよい) #cnt 3<br />
(ダイス) やよい -> = 3(カウンタ:104→107)<br />
(雪歩) そこで《隆起する大地》を自分のエンゲージに。<br />
(雪歩) #cnt 2<br />
(ダイス) 雪歩 -> = 2(カウンタ:114→116)<br />
(雪歩) やよいのHPダメージに-8です<br />
(GM) ぬぐぐ。通すしかない<br />
(GM) では4点のみ差し上げます<br />
(やよい) 「ゆ、雪歩さんありがとうございます!」<br />
(雪歩) 領域を展開して床がコンクリの壁になって防御<br />
(やよい) 3点残して耐えます<br />
(雪歩) 「ごめんね、やよいちゃん…防ぎきれなかった…!」<br />
(やよい) 「大丈夫です! ありがとうございます!」<br />
(GM) 「耐え切っただと……!忌々しい……ッ!」<br />
(やよい) と、後ろを見ながらいいます<br />
(美希) 「『死ななきゃ安い』って誰だか偉い人が言ってたの!」<br /><br />
**メタい話である<br /><br />
(やよい) 「チームパワーです!」<br />
(やよい) と、961Pにいっておくよ!<br />
(GM) く「ふぅん。そうやって使うの」くろぽのかしこさが1アップ!<br />
(やよい) げw くろぽも思ったけどつかえるんだった・・・w<br />
(雪歩) 「この力は、大事な人のために使わなきゃ駄目なんだよ…?」<br />
(GM) つぎのかたうごいちゃって、どうぞ!<br />
(GM) く「大事な人? わからない」<br />
(あずさ) 「それはね」<br />
(あずさ) 「いつでも傍にいて、喜びも悲しみも共有したいと思う人のことなのよ」<br />
(あずさ) 「――雪歩ちゃんとプロデューサーさんのように!」<br />
(あずさ) 《コンセ》+《黒星の門》+《黒の鉄槌》+《因果歪曲》で、黒歩ちゃんと961Pさんのエンゲージを狙います!<br />
(ダイス) あずさ -> 達成値 34<br />
(あずさ) 人並みに回った<br />
(GM) くっ。<br />
(GM) 両方回避を試みるよ!<br />
(GM) Pはカバーなんてしません!<br />
(GM) まずP<br />
(ダイス) GM -> 達成値 19<br />
(GM) クソァ<br />
(GM) ゆきぽ。<br />
(あずさ) +10ってなに!なに!<br />
(ダイス) GM -> 達成値 10<br />
(GM) クソァ<br />
(GM) だめーじこいよ!<br />
(あずさ) 961Pさんと黒歩ちゃんの周辺一帯を超重力で押しつぶすっ!<br />
(ダイス) あずさ -> ダメージ 25<br />
(GM) ではゆきぽはまねっこして《隆起する大地》と言いますね。-8点です。<br />
(あずさ) くう、それぞれ17点差し上げます。<br />
(GM) 押しつぶされながらもまだまだ耐えるぞ!><<br />
(あずさ) 盛り上がったコンクリ半分くらいめきめき潰しておきますね。<br />
(あずさ) 終了です。<br />
(雪歩) では次は私で<br />
(GM) ぼくにもしえんください!<br />
(美希) だが断る<br />
(GM) クソァ<br />
(雪歩) 《要の陣形》+《導きの華》+《エンジェルヴォイス》 対象は美希ちゃん、あずささん、やよいちゃん<br />
(雪歩) #cnt 9<br />
(ダイス) 雪歩 -> = 9(カウンタ:116→125)<br />
(雪歩) 次の判定のC値-1、ダイス+4個、達成値+8 メジャーアクションに適用ですのでご注意を<br />
(GM) ぐぎぎ<br />
(雪歩) 歌声を皆に届ける!<br />
(雪歩) 「お願い…負けないで、みんな!」<br />
(GM) 黒い子動くよ!<br />
(GM) 《要の陣形》《ナーブジャック》というよ!<br />
(やよい) えぐいww<br />
(GM) 対象は美希とやよいだ!<br />
(やよい) 何で対決でしたっけ!?<br />
(美希) 意志で対決<br />
(GM) 意志で対決ですにゃー。<br />
(GM) ではいきますよ<br />
(ダイス) GM -> 達成値 14<br />
(GM) 「絶望を、見せて?」<br />
(美希) 961Pへのロイスをタイタスにして、即昇華! ダイス+10するの!<br />
(GM) こいやぁ!<br />
(ダイス) 美希 -> 達成値 10<br />
(美希) ぎゃあああああああ!!<br /><br />
**タイタス切ってまさかの失敗である。だが、そのお陰で前半の判断が生きたとも言える<br /><br />
(美希) ええと、タイタスの効果で達成値+1Rと、《天才》は一緒に使えるかな?<br />
(やよい) あ、できるんじゃないか?<br />
(GM) もちろん使ってよいですよ<br />
(美希) 出来るなら不死身のオーヴァードへのロイスもタイタスにして切るの! そんでDロイスのエフェクト《天才》!<br />
(美希) #cnt 1d10<br />
(ダイス) 美希 -> 1D1= [10] = 10(カウンタ:96→106)<br />
(美希) 1d10+3<br />
(ダイス) 美希 -> 1D10+3= [7]+3= 10<br />
(美希) 達成値に10足して、20になったの。耐えたよ!<br />
(GM) 達成値上げたのですな。お見事。<br />
(GM) ……感心してる場合じゃない!<br />
(GM) クソァ<br />
(美希) 「キミの言うことは聞いてあげられないな。キミ、プロデューサーのこと、もういらないって言ったよね?」<br />
(美希) 「雪歩だったら、絶対そんなこと言わないの!」<br />
(GM) 「あの男は簡単だったのに。 おかしい」<br />
(ダイス) やよい -> 達成値 20<br />
(やよい) 余裕<br />
(GM) クソァ<br />
(雪歩) 侵蝕率ぶんも足していいのよw<br />
(やよい) あ、私ないんですw<br />
(やよい) Dロイスでw<br />
(雪歩) おおう<br />
(雪歩) そうでしたw<br />
(あずさ) なんてたくましいやよいちゃん…<br />
(やよい) 「そんなものは効きません!」<br />
(やよい) と、意思の力で押し返してやります<br />
(GM) 「どうして?」黒い子は困惑気味です<br />
(やよい) 「それは……雪歩さん見てたらわかりませんか!」<br />
(GM) 「……わからない」<br />
(GM) くそぅ、おれのなーぶじゃっくが!<br />
(雪歩) 「そんな力を自分のためだけに振るっても、人の心は理解できないんだよ……!」<br />
(GM) さぁ、次の子動くといいよ!<br />
(美希) さて、黒歩の手番は終わりかな?(指をボキボキ鳴らす<br />
(美希) そんじゃマイナー無し、メジャー《コンバットシステム》《コンセントレイト:ノイマン》で黒歩を攻撃なの!<br />
(美希) #cnt 5<br />
(ダイス) 美希 -> = 5(カウンタ:106→111)<br />
(GM) 「わからない。わからない。だれを、どうしたら、あの顔が見れるの」黒い子は こんらんしている<br />
(GM) こいよおらぁ><<br />
(美希) 「簡単なことだよ。相手のことを信じてあげるだけでよかったのに」<br />
(美希) 黒歩にロイス 同情/憐憫 を結んで…<br />
(美希) 21r+9@6<br />
(GM) 「しんじる? わからない わからない」<br />
(ダイス) 美希 -> 達成値 62<br />
(美希) どーーーーーーーん!!<br />
(GM) よ、よけてみせるんだから<br />
(雪歩) ストップ<br />
(雪歩) 最後のダイスに《妖精の手》を使います<br />
(雪歩) ダイス目を10に<br />
(GM) こ、こいよ!<br />
(美希) 1r@6<br />
(雪歩) #cnt 4<br />
(ダイス) 美希 -> 達成値 14<br />
(ダイス) 雪歩 -> = 4(カウンタ:125→129)<br />
(GM) こわくなんてないぞ!<br />
(美希) 1回だけ回ったよ!<br />
(GM) 74ですね。<br />
(美希) もう《隆起する大地》は使えないから、止める手段は無いはず…<br />
(GM) 2こでもよけれるってことをしょうめいしてやるんだ!<br />
(美希) やってみるがいいの!<br />
(ダイス) GM -> 達成値 7<br />
(GM) クソァ<br />
(GM) こ、こいよ!だめーじこいよぉ!<br />
(美希) 8d10+10<br />
(ダイス) 美希 -> ダメージ 41<br />
(美希) 41ガード装甲有効<br />
(GM) えー……<br />
(GM) ジャストキルです……w<br />
(雪歩) おおおおおお<br />
(美希) 「白い子がキミのこと、気にかけてたらしいよ。だから……せめて一発で!!」<br />
(美希) 黄金の獅子の爪が、黒歩の体を引き裂くの!<br />
(GM) 「あ……」と、小さな声を漏らして黒い子は崩れ落ちます<br />
(雪歩) 「……ごめんなさい。あなたも、犠牲者なのに……」<br />
(GM) 「私……あ……これが……ぜつ、ぼ……」さらさらと粒子状に消えてゆく黒雪歩。その後にはワンピースだけが遺されておりました。<br />
(雪歩) 彼女も救える道があれば…<br />
(美希)
「961のプロデューサーさん。次はキミの番だよ。キミが雪歩のプロデューサーに余計なコト吹き込んだからこの子もこんなコトになっちゃったんだって、ミキ知ってるんだから!」<br />
(やよい) 「可愛そう、ですよね……」と、ちょっと同情しちゃいます<br />
(あずさ) 「絶望だけではないということ、気付いてくれていたら……もっと違ったかもしれないのに」<br />
(GM) 「ふん、つくづく使い物にならん」961の人は気にするでもなく吐き捨てるよ。<br />
(やよい) 「あなたは利用するだけして、そんなことしか思わないんですか!」<br />
(雪歩) その言葉を吐いた961Pを睨みつける<br />
(GM) 「身の回りちょろちょろされてちゃこっちもやりづらくて仕方がねぇ」<br />
(雪歩) 「……あずささん、彼には何を言っても無駄です」<br />
(GM)
「利用できるものを利用して何が悪い? お前らも利用できるもの利用して抵抗してるんだろ? 何なら利用できるものも利用せずにそのまま大人しく切り刻まれてろよ」ひゃっはー<br />
(GM) では次の子どうぞ!<br />
(美希) 「そんな発想だから、キミはずっとオーディション負けっぱなしだったんだね。お話にならないの」<br />
(あずさ) 「……よく、貴方みたいな方にプロデューサーが務まりますね」<br />
(やよい) 「私は……あなたみたいな人の攻撃でみんなを傷つけさせません。守りきってみせます!」<br />
(やよい) ということで、どんと構えて終了なの<br />
(GM) ではクリンナップ、なにかありますか?<br />
(美希) 無いの<br />
(雪歩) 無しです<br />
(あずさ) ありませんー<br />
(やよい) なしですー<br />
(GM) なければラウンド終了。次に移ります。<br />
(GM) <br />
(GM) ▼ ラウンッ、スリィィ、ファイッ<br />
(GM) <br />
(GM) では、セットアップありませんね?なければ飛ばしますよー。<br />
(美希) セタップも無しなの<br />
(雪歩) おkでーす<br />
(あずさ) ありませんー<br />
(やよい) なし<br />
(GM) ではではいにしあちーぶ<br />
(GM) こちらの行動後はご自由に動いて下さいませ。<br />
(美希) はいなの!<br />
(あずさ) わかりました~<br />
(やよい) 了解ですー<br />
(GM) ああ、くそう。使い慣れんもん持ってるとすぐわすれるな。まぁいいや。<br />
(GM) んーではー。またターゲットはダイスで決めましょう。<br />
(GM) 1.すごいの 2.でかいの 3.おまえだーっ!<br />
(GM) 1d3<br />
(ダイス) GM -> 1D= [1] = 1<br />
(GM) すごいの。<br />
(やよい) まあすごいね<br />
(GM) マイナーで《炎の加護》、メジャーは《コンセントレイト:サラマンダー》《クロスバースト》《焦熱の弾丸》《コキュートス》のシーン攻撃だ!<br />
(ダイス) GM -> 達成値 33<br />
(GM) ちぃ。33の達成値でどっかーん。<br />
(美希) ドッジするよー!<br />
(あずさ) ドッジからのリザ!<br />
(雪歩) ドッジします<br />
(GM) よけるがいいさ!<br />
(ダイス) 美希 -> 達成値 25<br />
(美希) ああん、ダメ<br />
(やよい) 結構回ったw<br />
(GM) ひ、ひやひやさせやがってぇ・・・!<br />
(ダイス) あずさ -> 達成値 13<br />
(あずさ) が…無理……!<br />
(あずさ) リザレクト<br />
(ダイス) あずさ -> HPが[5]回復、侵蝕率が[5]上昇しました(99%→104%)<br />
(ダイス) 雪歩 -> 達成値 7<br />
(GM) 3d10+2ダメージ行くぞーっ<br />
(ダイス) GM -> ダメージ 47<br />
(GM) ココで気持ち高め。<br />
(雪歩) うう、きつい<br />
(GM) 47点の装甲値有効でどうぞ!<br />
(美希) それはダメなのー!<br />
(美希) 「きゃうんっ!?」ぐわしゃーっ ばたり<br />
(美希) 黒歩のロイスをタイタスに、即昇華で持ちこたえるの!<br />
(GM) くっ。しぶといやつらめ><<br />
(やよい) とりあえず炎陣で雪歩カバー<br />
(やよい) で、氷盾と装甲で40点マイナスさせて<br />
(やよい) 氷雪の守護<br />
(やよい) 残り14点止めてみます<br />
(GM) や、やってみろよ<br />
(ダイス) やよい -> 軽減値 23<br />
(やよい) 止めました<br />
(GM) クソァ!<br />
(雪歩) お見事です<br />
(やよい) 炎の壁と、氷の盾が雪歩と、自分を守ります<br />
(美希) \まっちょちょん!/<br />
(やよい) 「効きませんよ! そんな炎じゃ私の炎は消せません!」<br />
(あずさ) やよいちゃん……こんなに頑丈に育ってくれて……ううっ<br />
(GM) まだだ、まだ終わらせてなるものか。<br />
(やよい) #cnt 8<br />
(ダイス) やよい -> = 8(カウンタ:107→115)<br />
(GM) あずさのイニシアに《加速する刻》で割り込むぞ<br />
(あずさ) やっぱりー!<br />
(美希) げぇー!<br />
(雪歩) きたかぁ<br />
(やよい) きましたね<br />
(GM) 先と同じコンボでシーン攻撃するよ!<br />
(あずさ) はい、では《時の棺》。<br />
(GM) クソァ!<br />
(あずさ) #cnt 10<br />
(ダイス) あずさ -> 1= 10(カウンタ:104→114)<br />
(GM) いい気になれよちくしょう!><<br />
(あずさ) 何事もなかったかのようにみんな立ってますよ。<br />
(あずさ) 「961さんのプロデューサーさん、どうなさったんですか?」(にっこり<br />
(GM) 「クソ……貴様……ッ」ギリリと歯噛みします<br />
(美希) 「今なのあずさ、やっちゃえーっ!」<br />
(GM) こいよつぎのやつ!><。<br />
(あずさ) 「うふふ、それではこちらからお返ししますね~」<br />
(あずさ) 《コンセ》+《黒星の門》+《黒の鉄槌》にて、プロデューサーさんとは呼べない人を狙いますっ<br />
(GM) ここここいよ!<br />
(あずさ) そして、961Pさんにロイスを取って即昇華!<br />
(あずさ) Cr値-1してみます。<br />
(GM) おっと、そいつは《否定の壁》と言うぞ!<br />
(あずさ) ひゃん!それはしかたない!<br />
(ダイス) あずさ -> 達成値 125<br /><br />
**ココで胸囲の120オーバー。あずささんマジパネェ<br /><br />
(あずさ) あ、あれ<br />
(GM) うそやん><<br />
(美希) ちょwwwwww<br />
(あずさ) え、えっと<br />
(あずさ) こ、これが時間を操るバロールの力です~<br />
(雪歩) ……!?<br />
(GM) そんなん《黒星招来》っていうわー!w<br />
(雪歩) そんなものまでー!<br />
(やよい) すげwwwww<br />
(あずさ) うぐぐ!ダメージ0!<br />
(美希) お、おのれー!<br />
(あずさ) ……一応ダメ振ってみてもいいですか?<br />
(GM) 折角ですのでどうぞw<br />
(あずさ) よいしょっ<br />
(ダイス) あずさ -> ダメージ 45<br />
(あずさ) えへへw<br /><br />
**優しすぎるあずささんである<br /><br />
(雪歩) !?!?w<br />
(GM) 使わんでも良かったな(?)<br />
(あずさ) まあ切らせたのでいいです!重力波とブラックホールで相殺して終了!<br />
(雪歩) では動きますー<br />
(GM) 「何を返すって?」激しい重力波をブラックホールに吸収してニヤリとしている!<br />
(GM) こいよー!<br />
(雪歩) 前ラウンドと同じコンボで 《要の陣形》+《導きの華》+《エンジェルヴォイス》を3人に 次の判定のC値-1、ダイス+4個、達成値+8<br />
(雪歩) #cnt 9<br />
(ダイス) 雪歩 -> = 9(カウンタ:129→138)<br />
(美希) では参ろうか!<br />
(あずさ) 「そちらこそ、もう打つ手はなくなったのではありませんか?」にっこり<br />
(あずさ) 美希ちゃん頑張ってー!!<br />
(美希) マイナー無し、メジャー《コンバットシステム》《コンセントレイト:ノイマン》!<br />
(雪歩) 「もうこれ以上は防げないはずです!美希ちゃん!」<br />
(美希) 余裕ぶっこいてるように見えて、必死の形相であずさの攻撃凌いでた961Pの背後で、思いっきり力溜めてるの<br />
(美希) #cnt 5<br />
(ダイス) 美希 -> = 5(カウンタ:111→116)<br />
(GM) おらこいよー!<br />
(ダイス) 美希 -> 達成値 51<br />
(美希) まあ普通かな<br />
(GM) よけてみせる!<br />
(ダイス) GM -> 達成値 28<br />
(GM) クソァ!<br />
(美希) プギャー<br />
(ダイス) 美希 -> ダメージ 44<br />
(美希) 「飛んでけなのーっ!!」ごわしゃー<br />
(GM) あずさとの会話に気を取られて近くの美希を見落としていたらしい……!<br />
(GM) くっそいてぇ!<br />
(GM) だけどまだ生きてんぞ!<br />
(雪歩) しぶとい…<br />
(やよい) しぶとい<br />
(美希) 「オーディションで負けてもインネン付けてきた時みたいに往生際が悪いの!」<br />
(GM) 「ぐっ……この小娘がッ!」<br />
(美希) まあ強がってるけどミキも結構ボロボロだけどね<br />
(やよい) じゃあやよいは美希のところにダッシュします<br />
(雪歩) 「……やよいちゃん、私は大丈夫。美希ちゃんのところへ……!」<br />
(やよい) 「わかりました! 雪歩さん離れますね」<br />
(あずさ) 「やよいちゃん!美希ちゃんをお願いね!」<br />
(やよい) ということでマイナーとメジャーとかって美希にエンゲージ<br />
(やよい) 「美希さんっ! 大丈夫ですか!」<br />
(美希) 「や、やよい! ミキなら大丈夫なの、雪歩のとこに居てあげて!」<br />
(やよい) と前にでて美希を守る体勢になるよ<br />
(GM) チビ助ェ……<br />
(美希) 建前ですスンマセン泣くほどありがたいです<br />
(GM) ではクリンナップ<br />
(GM) なければ飛ばします。<br /><br />
**らうんっふぉぁ……ふぁいっ!<br /><br />
(雪歩) クリンナップ、セットアップ両方ないです<br />
(やよい) なし<br />
(美希) こっちもクリセタ無し<br />
(あずさ) クリセタ両方ありません~<br />
(GM) セットアップに《盾砕きの毒》と言いますね☆彡<br />
(やよい) なにそれw<br />
(雪歩) …!?<br />
(美希) なんぞそれー!?<br />
(GM) このラウンド、ガードのたびに侵蝕値が1d10増加します。<br />
(あずさ) あわわわ<br />
(美希) あばばばばば<br />
(雪歩) ちょおおおお<br />
(やよい) 大丈夫<br />
(やよい) ガードなんてしないw<br />
(やよい) Eロイスありがとうございますw<br />
(やよい) HP3だしねw<br />
(やよい) それも込みで移動したから想定内<br />
(やよい) あれでもカバーでもなるんです?<br />
(GM) はいもちろん。<br />
(やよい) あーならしかたないw<br />
(GM) カバーリングは代理でガードを行うことですので。<br />
(やよい) OKですw<br />
(やよい) こいこい!<br />
(美希) そして961Pの行動かー<br />
(GM) ではこちらの行動。<br />
(あずさ) それでもひどい攻撃手段もあらかた潰せたと思うのですけど…<br />
(GM) まずはイニシアチブで2回目の《加速する刻》です。<br />
(GM) やっと使える近接攻撃!<br />
(GM) マイナー《炎の加護》に、メジャー《コンセントレイト:バロール》《巨人の斧》《瞬速の刃》《炎の刃》《因果歪曲》にて美希とやよいを対象だ!<br />
(美希) き、きやれ<br /><br />
**疲労のためか、可愛く噛んだ美希でした<br /><br />
(GM) 「守る守ると言っていたな?その覚悟、どれほどのものかねぇ!」と、ありったけの殺意をぶつけるよ<br />
(やよい) 「アナタの様な人には理解できるはずないです!」<br />
(GM) 黒い子いる間に使いたかった!<br />
(ダイス) GM -> 達成値 73<br />
(やよい) 炎陣!<br />
(美希) ドッジ! うおおおおおおお燃え上がれミキの小宇宙奇跡を起こせ!<br />
(ダイス) 美希 -> 達成値 15<br />
(美希) 無理でちた<br />
(雪歩) 流石に厳しいですなー<br />
(やよい) #cnt 2<br />
(ダイス) やよい -> = 2(カウンタ:115→117)<br />
(GM) では、その殺意にやよいのレネゲイドさんたち大興奮。1D10上げておいてくださいね<br />
(やよい) 1d10<br />
(ダイス) やよい -> 1D1= [1] = 1<br />
(やよい) #cnt 1<br />
(ダイス) やよい -> = 1(カウンタ:117→118)<br />
(あずさ) 鋼の意志力!<br />
(GM) あんま興奮してねぇ!<br /><br />
**ダイスゲームの恐ろしさよ……<br /><br />
(美希) やよいは倹約家だなあ!<br />
(GM) ええい、ぶちのめせば済むこと!<br />
(雪歩) 見事に制御している…<br />
(ダイス) GM -> ダメージ 68<br />
(GM) クソァ<br />
(やよい) はい、素直に食らって<br />
(やよい) 961Pタイタスに昇華して復活<br />
(やよい) 「負けないっていったじゃないですか……!」<br />
(やよい) ぼろぼろになりながらも守ることをやめません<br />
(やよい) 「あなたに美希さんは傷つけさせません!」<br />
(やよい) と前にそれでもでるよ<br />
(美希) 「やよい、無茶だよぅ! いくらやよいでも、それ以上はもたないよ!」<br />
(やよい) 「(美希さん、今のうちに力を溜めて、集中してください! ここで決めましょう!)」<br />
(やよい) とひそひそ耳打ち<br />
(美希) 「(う…うん!)」<br />
(やよい) 「(私がなんとしても美希さん守ります! だから……!)」<br />
(GM) 「いつまでその減らず口が叩けるんだ? ほーら、お前の大事に守ってた萩原雪歩がガラ空きだぞ?」<br />
(やよい) 最低だww<br />
(GM) 次の行動は先のシーン攻撃にて。<br />
(やよい) だが守る!<br />
(やよい) なに!?w<br />
(雪歩) 「距離が離れても、絆がある限り私たちは倒れません!」<br />
(GM) マイナーで《炎の加護》メジャーは《コンセントレイト:サラマンダー》《クロスバースト》《焦熱の弾丸》《コキュートス》対象はPC全員だ!<br />
(美希) うぎぎぎぎ<br />
(雪歩) ドッジします<br />
(GM) まわれーっ<br />
(ダイス) GM -> 達成値 43<br />
(美希) ドッジ!<br />
(ダイス) 美希 -> 達成値 17<br />
(美希) あふぅ<br />
(やよい) 炎陣!<br />
(やよい) #cnt 2<br />
(ダイス) やよい -> = 2(カウンタ:118→120)<br />
(ダイス) 雪歩 -> 達成値 6<br />
(あずさ) 一応ドッジ<br />
(ダイス) あずさ -> 達成値 9<br />
(やよい) 1d10<br />
(ダイス) やよい -> 1D1= [6] = 6<br />
(GM) いっけー<br />
(ダイス) GM -> ダメージ 57<br />
(やよい) #cnt 6<br />
(ダイス) やよい -> = 6(カウンタ:120→126)<br />
(GM) つも。57オールです。<br />
(やよい) 「マイティーガード!」<br />
(ダイス) やよい -> 軽減値 17<br />
(やよい) 耐えます<br />
(GM) 34-17のダメですね。<br />
(やよい) are<br />
(やよい) アウト?<br />
(やよい) ダメだねw<br />
(やよい) タイタスきるかw<br />
(やよい) ぎりだめだったかw<br />
(雪歩) 氷雪のダイスに妖精使えますか?<br />
(美希) 判定ではないから使えないですなあ<br />
(雪歩) むう、無念 切れるものないです;<br />
(やよい) 大丈夫2つだし<br />
(GM) 判定ではないので、お客様申し訳ありませんが・・・<br />
(やよい) 美希さんとあずささんがきめてくれますw<br />
(やよい) じゃあ、黒歩さんにタイタスとって昇華<br />
(やよい) 立ち上がります<br />
(やよい) 「ま、負けない……です!」<br />
(雪歩) (やよいちゃん…もう限界が……!)<br />
(やよい) 「もう一人の雪歩さんにあんな態度する人になんか絶対負けてあげないんですから!」<br />
(美希) 「(ううっゴメンねやよい……ミキも自分の役目をちゃんと果たすよ!)」<br />
(GM) やよいはいいこだな<br />
(GM) さぁ、好きに動くといいよ!><。<br />
(やよい) 「あずささん、美希さん、今です!」<br />
(あずさ) あーっとえっとその前に一応倒れてるので<br />
(やよい) ああ、そうかw<br />
(雪歩) あ、そうだ<br />
(雪歩) 美希のロイスをタイタス化します<br />
(あずさ) ううん、やよいちゃんのロイスをタイタス化して復活します。<br />
(雪歩) 皆を信じたら、あとは自分を信じるしかない…! HP12です<br />
(あずさ) やよいちゃんの頑張りを無駄には出来ない…! HP11にて起き上がります。<br />
(GM) お、おう<br />
(あずさ) それでは私が!美希ちゃんの一撃のために少しでもチャンスを作りたい!<br />
(GM) こ、こいよ<br />
(あずさ) 再度《コンセ》+《黒星の門》+《黒の鉄槌》!雪歩ちゃんの支援もありで、いきます!<br />
(ダイス) あずさ -> 達成値 35<br />
(GM) 避けれるかな……いいや、避けてみせるさ!<br />
(ダイス) GM -> 達成値 17<br />
(GM) クソァ!<br />
(美希) プギャー<br />
(あずさ) ウフフ<br />
(あずさ) 圧殺!<br />
(やよい) いいぞお!<br />
(ダイス) あずさ -> ダメージ 29<br />
(やよい) どうだ!?<br />
(GM) うぎぎ……まだだーまだ生きてんぞ!<br />
(あずさ) くう…及ばない!<br />
(雪歩) しえーん<br />
(あずさ) #cnt 5<br />
(ダイス) あずさ -> = 5(カウンタ:114→119)<br />
(雪歩) 《要の陣形》+《導きの華》+《エンジェルヴォイス》<br />
(雪歩) 次の判定のC値-1、ダイス+4個、達成値+<br />
(雪歩) 3人に!<br />
(雪歩) #cnt 9<br />
(ダイス) 雪歩 -> = 9(カウンタ:138→147)<br />
(やよい) 「美希さん、準備は?」<br />
(雪歩) 後は任せます。そろそろ衝動に蝕まれそうなんで<br />
(やよい) と、いちお盾を構えながら聞いてみる<br />
(美希) 「やよいが隙を作って雪歩が支援くれてあずさが削って――」<br />
(美希) 「なら、ここで決めるのがミキの役目なの!」<br />
(美希) 《コンバットシステム》《コンセントレイト:ノイマン》!<br />
(美希) #cnt 5<br />
(ダイス) 美希 -> = 5(カウンタ:116→121)<br />
(GM) ここここいよ<br />
(ダイス) 美希 -> 達成値 102<br />
(雪歩) きたああ!!<br />
(やよい) きたあああああああ<br />
(GM) なん・・・だと・・・<br />
(やよい) 美希さすがだわw<br />
(あずさ) まわったああ<br />
(雪歩) いけえええ!<br />
(美希) イャッホォォォォォウ!! 夢の100超え!!<br />
(あずさ) そのまま一気に!!<br />
(美希) 「避けれるもんなら避けてみろなの! えええええええい!!」<br />
(GM) 妖怪いちしかでないを召喚して俺の回避フェイズ!<br />
(ダイス) GM -> 達成値 17<br />
(GM) むりだよよけれねぇよ!<br />
(美希) じゃあダメージ!<br />
(ダイス) 美希 -> ダメージ 78<br />
(やよい) きめた!?<br />
(GM) ぬぐぐ……<br />
(美希) 78装甲有効!<br />
(やよい) でもないよねこの人w<br />
(やよい) >装甲<br />
(雪歩) 落ちろ!<br />
(やよい) 落ちて!<br />
(あずさ) 招来は撃たせてる!だいじょうぶ!おちる!<br />
(GM) -124点。更に78点。<br />
(GM) 合計202点。<br />
(雪歩) ……<br />
(GM) 961Pは……<br />
(やよい) は・・・?<br />
(GM) 倒れます。<br />
(やよい) おっしゃああああああ<br />
(美希) よっしゃあああああ!!<br />
(あずさ) やった!?<br />
(雪歩) 終わった…?<br />
(GM) お見事でございました。流石にアレは耐えられない!<br />
(美希) 「ミキね、人の動き1回見ると大抵の流れは読めちゃうんだ。キミの行動、一体何回見せてもらったと思ってるのかな?」<br />
(美希) 「だから……これでオシマイなの!!」<br />
(やよい) 戦闘終了・・・?だよね?w<br />
(やよい) 「さすが美希さんですーー!!」と飛びつくよ!<br />
(GM) はい、戦闘終了。増援もありませんw<br />
(雪歩) 「終わっ、た……」<br />
(あずさ) 「やっと、終わったみたいね」雪歩ちゃんを支えに行きますね。<br />
(雪歩) じゃあふらっとしてあずささんに身体を預けます。<br />
(美希) 「みんなで一緒に頑張ったもんね。だからみんなで掴んだ勝利なの」<br />
(やよい) もふもふしながら「はい、大勝利です!」<br /><br />
**美希は《至上の毛並み》を持っている<br /><br />
(やよい) 「でも……」<br />
(やよい) 「ちょっと、あのもう一人の雪歩さん可哀想だったかなーって……」<br />
(雪歩) ふと、残された黒いワンピースに目をやります<br />
(やよい) と、ちょっと暗い 顔します<br />
(美希) 「……」そこは何も言えないの<br />
(雪歩) 「……あの子も助けられる力があったら……」<br /><br />
(GM) そんな雪歩さんには黒い子の声が聞こえたような気がしました。<br />
(GM) 「下に おいた」<br />
(GM) そんな声が聞こえた気がします。<br />
(雪歩) 「――っ!」<br />
(雪歩) 最後の力を振り絞って教えてくれたのかな……<br />
(美希) 「どうしたの、雪歩?」<br />
(雪歩) 何も言わずにいきなり走り出します<br />
(あずさ) 「あっ、あの、どうしたの雪歩ちゃん!まって!」<br />
(やよい) 「どうしたんですか!?」<br />
(美希) 「ちょ、ちょっと雪歩、どこ行くのー!?」<br />
(GM) では、雪歩さんが階下に掛け降りて探しまわると割とあっさり壁にもたれかかった状態でPさんがいらっしゃいます。<br />
(GM) 意識は失っているようですが。<br />
(雪歩) 「プロデューサー!!」 全力疾走でがばっとプロデューサーの体を抱きしめます<br />
(GM) では、そんな美しいシーンでしーンを閉じましょうか。<br />
(GM) 何かありましたら言っていいのよ?w<br />
(やよい) 「これは行かないほうがいいですかねw」<br />
(あずさ) 「ダメよ、二人の邪魔しちゃ」<br />
(美希) 「割り込める空気じゃないの」<br />
(やよい) と、空気を読んで回れ右<br />
(雪歩) そんな生暖かい視線を受けつつ涙でプロデューサーの服を思いきり濡らそう。<br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) ▼ バックトラック<br />
(GM) ではでは皆さん。楽しい楽しいバックトラックのお時間です。<br />
(美希) ひいいいい<br />
(やよい) こええなぁw<br />
(雪歩) わぁい…<br />
(やよい) ゆきほおw<br />
(あずさ) 雪歩ちゃん…<br />
(美希) こいつはヤベェ<br />
(雪歩) このくらいなんてことないですよ……<br />
(GM) まずはEロイスが存在します。<br />
(やよい) まあでもさ<br />
(やよい) Eロイスあるし<br />
(やよい) それからでも遅くない<br />
(GM) 今回は戦闘キツめの設定にしてましたのでちょっと多めに用意してます。<br />
(美希) 結局Eロイスは何個あったのかな<br />
(GM) P《不滅の妄執》《否定の壁》《盾砕きの毒》《ありえざる存在》 黒《悪夢の鏡像》《変異する悪夢》《悪意の伝染》 以上7個です。<br />
(雪歩) おおおお!?<br />
(あずさ) 予想通り。<br />
(やよい) 多いなぁ<br />
(雪歩) 想像よりずっと多かったですわw<br />
(美希) しかも否定の壁は1個で2個分www<br />
(あずさ) 実用4~5個くらい+2くらいはあると思っていた<br />
(GM) もうちょっと全員侵蝕値上げるつもりだったんですけど、上手く周りませんでした。反省。<br />
(美希) つまり8個分ですわよ奥様!!<br />
(あずさ) 5点で戦える設計にしたのがミスだったわ…<br />
(やよい) これはいけるんじゃないか<br />
(GM) 実は初弾にバステ混ぜてたのって<br />
(GM) あずさの棺があること前提だったんですよね!<br />
(あずさ) えへへへへ<br />
(あずさ) 低燃費!<br />
(美希) ところどこと省エネで済んでたしなあw<br />
(雪歩) 想定と違った展開もまた、醍醐味ですなあ<br />
(GM) 思った以上に低燃費で上げきれなかったのが美希に負担かけてたかなって感じになっちゃいました。<br />
(あずさ) 初弾ではジェネシフト対応も出来ませんですし。難しかったです。<br />
(美希) なかなか思った通りにはいかないもんなの<br />
(やよい) やよいさんの鋼の意思<br />
(GM) そんな感じで、ちょっと人によっては過剰ボーナス気味になってしまいましたが、今後の反省点ってことで、どーんと使っちゃって下さい。<br />
(美希) とりあえず8個分下げようかw<br />
(雪歩) ではEロイスで8Dいただきますね<br />
(ダイス) 雪歩 -> 引き下げ -19(カウンタ:147→128)<br />
(雪歩) で、出目ェ…<br />
(美希) これは……<br /><br />
**雪歩の出目は8個の内7個が1,2,3であった。<br /><br />
(GM) コレは任意ですので、貴様の施しは受けぬ!という方は蹴ってくださいw<br />
(あずさ) えっ……<br />
(やよい) GM<br />
(GM) あ、あれ?ゆきほ・・・?<br />
(やよい) 必ず8dなんですよね?<br />
(GM) 増減は出来ませんよー。<br />
(やよい) あ、そうなんだ<br />
(美希) 一応Eロイスで下げるのは、オールオアナッシング<br />
(あずさ) 4個で帰れる自信もないのでふっちゃいますー。<br />
(美希) 8個分下げるか、まったく使わないかですな<br />
(やよい) 私もふるかー<br />
(ダイス) あずさ -> 引き下げ -53(カウンタ:119→66)<br />
(雪歩) !?<br />
(あずさ) ほらきた!!<br />
(GM) 超下がった!<br />
(美希) 下がりすぎた!<br />
(雪歩) ああああずささんダイス交換しません!?!?<br />
(ダイス) やよい -> 引き下げ -39(カウンタ:126→87)<br />
(あずさ) ゆゆゆゆきほちゃん!交換してもいいのよ!?いいのよ!?<br />
(ダイス) 美希 -> 引き下げ -36(カウンタ:121→85)<br />
(やよい) まあこんなもんか<br />
(GM) お、おれのみていないあいだにはやくこうかんするんだ!<br /><br />
**よい子は真似しちゃいけません<br /><br />
(美希) あばばばば<br />
(やよい) 雪歩がまずいなw<br />
(美希) 雪歩のロイス残り何個だっけ<br />
(雪歩) 5個…ほぼ期待値<br />
(やよい) 5?<br />
(美希) 確実を期すなら倍振りか…<br />
(雪歩) だめだ、2倍振ろう…<br />
(やよい) あってった<br />
(雪歩) Sロイスで経験点ふえるので<br />
(雪歩) ちょうどいいもんです<br />
(美希) そうだSあったんだ!<br />
(やよい) あーそうか<br />
(あずさ) 帰って来てええ<br />
(やよい) まもりきったもんねw<br />
(雪歩) あとは 魔物さんにお帰り頂こう<br />
(雪歩) 深呼吸ー<br />
(やよい) どきどき・・・<br />
(GM) さぁ、通常分をどうぞ!<br />
(ダイス) 雪歩 -> 引き下げ -32(カウンタ:128→96)<br /><br />
**何を慌てたのか、ココで雪歩のPLは等倍でダイスを振ったのである。<br /><br />
(やよい) かえったーw<br />
(美希) イェアアアアア!!<br />
(あずさ) よかった!!!<br />
(雪歩) ふ、ふはあ……<br />
(やよい) あれ二倍ふってないw<br />
(GM) 雪歩さん等倍振ってるやないですかw<br />
(美希) って、倍じゃないぞw<br />
(やよい) でもそのままだw<br />
(雪歩) まちがえたww<br />
(やよい) いけたw<br />
(やよい) でもいいじゃないw<br />
(あずさ) 万事おっけー!<br />
(美希) じゃあ後は残りのメンツが気楽に振るの<br />
(やよい) 等倍成功w<br />
(やよい) 減りすぎるなw<br />
(あずさ) わーい。さようなら経験点<br />
(ダイス) 美希 -> 引き下げ -14(カウンタ:85→71)<br />
(ダイス) あずさ -> 引き下げ -30(カウンタ:66→36)<br />
(雪歩) 皆の絆強すぎた<br />
(ダイス) やよい -> 引き下げ -23(カウンタ:87→64)<br />
(雪歩) あずささん下がり過ぎー!?<br />
(やよい) 絆すげえw<br />
(あずさ) 初期値切った!!!<br />
(やよい) wwww<br />
(GM) しょきちよりさがt<br />
(美希) あずさ、倍振りと同じ結果に…<br />
(あずさ) (37)<br />
(雪歩) 30台まで下がるのは初めて見ましたわ…w<br />
(やよい) すごいねぇw<br />
(美希) 普段より落ち着いてしまったwww<br />
(やよい) 絆すげえw<br />
(あずさ) もっと侵蝕率ざばざばあがるエフェクト取ればよかった…←<br />
(GM) バックトラックにはドラマが詰まっておるわ・・・<br />
(雪歩) これは面白い…w<br />
(やよい) 雪歩すげえなぁw<br />
(美希) これで全員生還なの!<br />
(やよい) 出目のよさが神w<br />
(GM) それでは、全員の生還おめでとうございました!<br />
(やよい) 黒歩ちゃんの施しかねw<br />
(雪歩) おめでとう!そしてありがとう!です!<br />
(やよい) ありがとうなのーw<br />
(あずさ) ありがとうおめでとう!<br />
(GM) そのまま楽しい経験点配分に移ってEDと参りましょう。<br />
(GM) ED何がしたいか考えといてくださいね。<br />
(やよい) はーいw<br />
(美希) はーい<br />
(雪歩) はいな~<br />
(あずさ) はい~<br />
(GM) ■ セッションに最後まで参加した<br />
(GM) 長々とありがとうございました。1点です。<br />
(やよい) あざっすw<br />
(雪歩) ありがとうございますー 最後まで来れてよかったです<br />
(GM) ■ シナリオの目的も達成した<br />
(GM) ・雪歩Pの保護 5<br />
(GM) ・オーヴァードの正体を明かした 5<br />
(GM) ・Dロイス:変異種 1<br />
(GM) ・Eロイス:《不滅の妄執》他 8<br />
(GM) 累計19点です。<br />
(美希) 大漁なの!<br />
(雪歩) ありがとうございますー<br />
(やよい) わーいw<br />
(あずさ) いただきます~<br />
(GM) ■ 最終侵蝕値<br />
(GM) こちらは各自計算の上で報告頂ければ。<br />
(美希) 71%だったんで5点もらうね<br />
(あずさ) 36%で3点いただきます~<br />
(やよい) 4点でかな<br />
(やよい) あ、ちがう<br />
(やよい) あ、あってたw<br />
(やよい) すみません4点でw<br />
(雪歩) えーと、96で5点、加えてSロイスで5点…も頂いてしまっていいのかしらと<br />
(GM) ですね。雪歩さんにはSロイスボーナスが入ります。<br />
(美希) 雪歩頑張ったし、胸張ってもらえばいいって思うな<br />
(やよい) Pとの絆ボーナスw<br />
(雪歩) ほんとに皆とその絆のお陰です。多謝。<br />
(あずさ) ですです。持って行きましょう。<br />
(GM) ■ 良いロールプレイをした/助けになるプレイをした<br />
(GM) お互い褒め称え合うがいいよ!<br />
(やよい) 雪歩マジ主役!w<br />
(美希) 雪歩頑張った! すごく頑張った!<br />
(あずさ) 雪歩ちゃんはまごうことなきヒロインでした。お疲れ様でした!<br />
(GM) やよいのオヤジキラーっぷりにはマジもうマジ<br />
(雪歩) 私は皆さんに支えて頂いた記憶しかありません!ありがとうございます!<br />
(やよい) 美希も見事な決めだったねw<br />
(やよい) 100とかおそれいったわw<br />
(美希) 前半の凹まされっぷりから、力強く立ち上がるとこが実に雪歩<br />
(やよい) 親父きらーwww<br />
(やよい) あざっすw<br />
(雪歩) 美希は細かい所の台詞が何気にシナリオの進行にすごく活躍だったと思うのです<br />
(美希) あずささんが随所で可愛いと思うの<br />
(あずさ) やよいちゃんは本当におじさま相手も戦闘でも大活躍でした。鋼の意志力!<br />
(GM) 美希も要所要所、よく動いてくれたと思います。<br />
(雪歩) 飛び出してきてくれたり<br />
(やよい) うんうんw<br />
(雪歩) やよいちゃんのおじさまキラーは半端なかったですなあ…w<br />
(やよい) あずささんの迷子とハーレムもよかったw<br />
(雪歩) そしてクライマックスでたくさん守ってくれてありがとうでした<br />
(やよい) 鋼の意思は自分でもびっくりw<br />
(美希) あとあずさは年長キャラらしく、雪歩のケアに尽力してくれてたと思う<br />
(雪歩) あずささん、精神的な面でとにかく支えてもらいました<br />
(GM) ですねー。あずささんまじお姉さん。<br />
(やよい) さすがおねーさんw<br />
(雪歩) あずささんがいなければ折れていたかもしれません。ありがとうございました!<br />
(GM) 雪歩の支援にはホント心が折れかけました(?)<br />
(やよい) P自宅の活躍はすごかったね<br />
(あずさ) 美希ちゃんは随所でクレバーに立ちまわってもらってヒントを沢山貰ったように思います。最後の決めの破壊力も言うまでもなく<br />
(あずさ) ちょっとお姉さん失敗したけどな!<br />
(美希) ノイマンだからミキあたまいいよ?<br />
(美希) まあ要するに、全員キャッキャウフフ出来てたってことでOK?<br />
(やよい) 天才何気にすげえ<br />
(雪歩) オウヨ<br />
(あずさ) オーケーオーケー<br />
(やよい) 要所ではっきしてたねw<br />
(GM) はい、では、迷わず2点持ってけっ!<br />
(やよい) わあいw<br />
(美希) いただきマンモス<br />
(雪歩) 頂戴します!<br />
(あずさ) ありがとうございますぅ<br />
(GM) ■ セッション進行を助けた<br />
(GM) 皆さん協力的に、フラグ管理の甘いシナリオを真っ当に終わらせてくださって有難うございます。<br />
(美希) 「お約束に乗っかる」という意味で、雪歩は進行に寄与してたと思うの<br />
(GM) 1点持ってって下さい。オナシャス<br />
(美希) おお、いただきモス<br />
(雪歩) 皆さん、裏でも表でもたくさん案を出してくれてありがとうございました><<br />
(雪歩) ありがたく頂きます<br />
(やよい) ありがたく!<br />
(あずさ) 雪歩ちゃんは一人で判断しなきゃいけないシーンが多くて大変だったと思うの<br />
(あずさ) おつかれさまなのですよ<br />
(GM) ■ 場所の手配以下略<br />
(美希) のヮの)メインヒロインは大変でしょ?<br />
(GM) 無茶なスケジュールに付き合っていただきありがとうございました!迷わず1点だZ!<br />
(美希) おお、ここもいただけるとは<br />
(GM) さぁ、各自合計点出すといいよ!<br />
(美希) 合計でミキは29点になったの!<br />
(あずさ) 27点いただきました~、ありがとうございますー<br />
(雪歩) エフェクトが2個もとれる…!?34点、ありがたく頂戴します!<br />
(雪歩) 前回のきっちり2倍にw<br />
(美希) やよいは28点だねー<br />
(やよい) ですね<br />
(やよい) エフェクトがとれちゃいますw<br />
(やよい) 回復~♪<br />
(やよい) あとおじさんたちの絆も強くできますねw<br />
(雪歩) さあさあGMにも経験点をもらって頂かねば<br />
(美希) 4人合計118点、3で割ってGMに39点!<br />
(やよい) ですねw<br />
(あずさ) もっておいき!<br />
(美希) お納めをー<br />
(GM) では合計値を3で割ったものが39点。皆様の許可があれば+1点となります。<br />
(雪歩) こんなに引き立てて頂けるシナリオのGMをして頂いたのだから、+1までもらってくれないと困りますぜ!<br />
(あずさ) 受け取ってくださいなー。GMお疲れ様でした、ありがとうございました!<br />
(美希) +1異議なしなの<br />
(やよい) さんせいーw<br />
(GM) では、ありがたく頂戴致しまして経験点の配布を終了します。<br />
(雪歩) 8888888<br />
(美希) 88888888<br />
(GM) 引き続き、このシナリオのラストとなりますエンディングまで今しばらくのお付き合いをおねがいいたします。<br />
(美希) はいなのー<br />
(あずさ) はい~<br />
(雪歩) お願いしまーす<br />
(GM) 希望のある方から参りますがどなたかございますか?<br />
(GM) なければ逆順で行こうかと思いますが。<br />
(やよい) 私たちですかね<br />
(雪歩) OKでーす<br />
(GM) PC4は美希さんですね。<br />
(あずさ) 美希ちゃんどうぞぅ<br />
(美希) はーい<br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) ED 星井美希の場合<br />
(GM) <br />
(GM) 何か希望がなければ律子に報告する形のEDとなります。<br />
(美希) 元よりそのつもりだったの<br />
(GM) では、765プロに無事帰還した美希さん。<br />
(美希) 「ただいまなのー! 律子、さん居る?」<br />
(GM) 事務所では律子さんが報告書に追われたり、小鳥さんがピヨってたりしてます。<br />
(美希) 小鳥仕事しろなの<br />
(GM) 「ああ、美希。お帰りなさい……って、ボロボロじゃないの!ちょっと来なさい」と、会議室の方へ引っ張られます<br />
(美希) 「わわわっ、もうケガとかほとんど治ってるから大丈夫だよう」<br />
(美希) とか言いつつも引っ張られるのー!<br />
(GM) -会議室在中-<br />
(GM) 「その格好、何かあったのね?」と真剣な表情です<br />
(美希) 「うん、例の"不死身のオーヴァード"のことでね」<br />
(美希) 《かくかくしかじか》<br />
(美希) 「――てなワケで、雪歩も雪歩のプロデューサーも無事だったよ。これで二人の容疑も晴れるよね?」<br />
(GM) 「……そう、お疲れ様。玉野さんや霧谷さんが色々言ってきていたのはそういう事だったのね」<br />
(美希) 「そういうコト。えへへ、ミキも頑張ったんだよ?」<br />
(GM) 「その件については私に任せなさい。全力を以って容疑を晴らしてみせるわよ」<br />
(美希) 「うん。律子、さんなら上手くやってくれるって思うな」<br />
(GM) 「そうね。その格好を見れば判るわよ」と、一拍置いてから。<br />
(GM) 「美希、ほんとにお疲れ様。それから、ありがとう」そっと撫でてくれます。<br />
(美希) 「あぅ……」<br />
(美希) 不意打ち気味に優しくされたんで、ちょっと面食らっちゃう<br />
(GM) 「あ、ごめん。痛かった?」やけどしたみたいに手を引っ込めちゃう<br />
(美希) 「う、ううん! 全然痛くないよ! ていうか、何だかちょっと気分良かったかも」<br />
(美希) 「えへへ……何だか今日の律子、いつもより優しいね」<br />
(GM) 「気持よかったって……良く判らないことを言う子ね……」<br />
(GM) 「私はいつも優しいわよ? アンタがちゃんとしてれば、ね?」<br />
(美希) 「ホントかなあ? ならミキ、もうちょっと頑張ってみようかなー」<br />
(美希) 「アイドルも、UGNのお仕事もね!」<br />
(GM) 「そう。それならちょうど良かったわ」と、にこり。<br />
(美希) 「?」<br />
(美希) 背中を嫌な汗が伝うの<br />
(美希) ノイマンの頭脳とキュマイラの野生の勘が、ミキに危険を訴えているの<br />
(GM) 首根っこ捕まえて「報告書。きちんと書いて提出しなさいね?」にっこーり。<br />
(美希) 逃げ――しまったぁーッ!!<br />
(美希) 「えっと、あの、ミキ今ケガしたばっかだから、そういうのは後でも良いかなーって!」<br />
(GM) 「緊急時とは言えあんた本部に直接乗り込んだでしょ! その辺りの手続きとかでこっちはもう大変なんだからね!」<br />
(美希) 「あれはゲンバのハンダンがリンキオーヘンなの! しょうがなかったんだよー!」<br />
(GM) 「やればできる子なんだから、明日までに提出すること。 い・い・わ・ね?」にっこにっこ<br />
(美希) 「うわああああん! さっきまでの優しい律子、さんが跡形もなく消えちゃったのー! これってどんなエフェクト使ったの!?」<br />
(GM) 「今日中に提出させないだけありがたいと思いなさい! ちゃんと猶予はあげてるんだから十分優しいでしょ!」<br />
(美希) 「律子の鬼ー! あくまー!」半泣きで書類書き書き<br />
(GM) 「きちんとやるのよ?いい?」と、律子は会議室に美希を置いて仕事に戻りますが<br />
(GM) その途中で一言だけ。<br />
(GM) 「……無事でよかったわ」と、心底ほっとした表情でつぶやきますよ。<br />
(美希) 「? 何か言った?」<br />
(GM) 「なーんにも。 そんなこと気にしてないでさっさと終わらせちゃいなさい」<br />
(美希) 「はぁーい……」<br />
(GM) と、こんな所でシーンをきろうかと思いますが、何かありましたらどうぞ。<br />
(美希) OKなのー!<br />
(GM) では改めて、日常への生還おめでとうございました!<br />
(雪歩) おめでとうー!<br />
(あずさ) 8888888888!<br />
(美希) ありがとうなのー!<br />
(GM) では、お次。 やよいさんとあずささんはどうされますか?<br />
(やよい) 同時でいいんだよね<br />
(あずさ) では、いっしょに社長さんに報告を。<br />
(GM) 構いませんよー。<br />
(やよい) 社長室で報告です<br />
(GM) ではそのように。<br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) ▼ ED 三浦あずさ、高槻やよいの場合<br />
(GM) <br />
(あずさ) ところで社長さんは裏事情的なものはご存知なのかしら<br />
(GM) 裏事情とおっしゃいますと。<br />
(あずさ) 問題がなければオーヴァード的な洗いざらい含めてかくしかでお伝えしてしまいますが~<br />
(GM) ああ、その辺りは問題なく大丈夫です。<br />
(あずさ) ありがとうございます~、ではそのように。<br />
(あずさ) 「というわけで、雪歩ちゃんのプロデューサーさんはなんとか無事に戻ってきてくれました~」<br />
(GM) 「ふぅむ、そういう事情だったか。いや、ご苦労様。三浦くん、高槻くん」<br />
(やよい) 「はい、ありがとうございます!」<br />
(あずさ) 「やよいちゃん、たくさん頑張ってくれたんですよ」<br />
(やよい) 「いいえ、あずささんとかにいーーーっぱい助けられちゃいました!」<br />
(GM) 「うむうむ。仲良き事は美しき哉。いいねいいね」<br />
(あずさ) 「美希ちゃんも、雪歩ちゃんも。今回は本当にみんな大変な思いをして」<br />
(あずさ) 「それで、ようやくプロデューサーさんと一緒に戻ってくることができたんです」<br />
(GM) 「うむ、そうだね。やはり、仲間の絆というものは美しいものだね、うんうん」<br />
(あずさ) 「それで、社長さんのお力でみんなを労ってあげていただけると嬉しいなー、なんて思うのですけれど~」<br />
(GM) 「うむ、それは勿論だ」<br />
(GM) 「そうだねぇ……私の知り合いの店で良ければ食事券くらいは手配できるが……それで、構わないかね」<br />
(あずさ) 「ありがとうございます~」<br />
(やよい) 「しょ、食事券!? わああ! ありがとうございます!」<br />
(やよい) と満面の笑みです<br />
(GM) 「本来なら、どーんと休養もつけてあげたいところなのだが……流石にそうも行かなくてね」<br />
(あずさ) 「まあ、お休み頂けないんですか?」<br />
(GM) 「流石に長期というのは厳しいね。主に、本業の方はどうしても削れない部分だからね」<br />
(GM) 「本来の業務の外の部分は、なるべく休みが取れるようにしておくよ」<br />
(やよい) 「お仕事きたんですねっ! うっうー! それならお休みとかいらないかも!」<br />
(やよい) とお仕事きたことに嬉しそうです<br />
(あずさ) 「……お仕事以外は、出来ればあまり無ければ良いのですけれど」<br />
(あずさ) 「それじゃあやよいちゃん、お仕事のために元気を付けに行きましょうか?」<br />
(GM) 「そうだね、私も、そうあってくれることを願っているよ」<br />
(やよい) 「はいっ! ……パフェとか食べれるかなー(じゅるり」<br />
(GM) 「まずは、今日はゆっくりと休んでくれたまえ」<br />
(あずさ) 「ありがとうございます~、そうさせていただきますね」社長さんににっこり。<br />
(GM) こうして二人もまた日常へと帰っていくのでありました。<br />
(GM) 特に無ければこれでシーンを切りますが、何かありますか?<br />
(あずさ) パフェもぐもぐ。<br />
(GM) さようなら、ダイエットの日々<br />
(やよい) 「あ、あ~ん」とかされておく<br />
(GM) そんな一枚絵的なシーンで切りましょう。<br />
(やよい) はーいw<br />
(GM) 日常への帰還、おめでとうございました!<br />
(やよい) ありがとうございますっw<br />
(あずさ) ありがとうございます~♪<br />
(雪歩) おめでとうございますー<br />
(美希) おめでとなのー!<br />
(GM) では最後のヒロイン雪歩さん。<br />
(雪歩) はっはいぃ<br />
(GM) Pとにゃんにゃん……もとい、お話ですね?(?)<br />
(雪歩) はい。あと、できればワンピのレネビちゃんのフォローができればと……<br />
(GM) なるほど。ではその辺りも含めて行きましょうか。<br />
(雪歩) お願いします<br />
(GM) レネビちゃんはUGN預けになるとは思われますが悪いようにはされないでしょう。生まれたてのオーヴァードみたいなものですし。<br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) <br />
(GM) ▼ ED 萩原雪歩の場合<br />
(GM) <br />
(GM) では、救出したPさんは念のためということでUGNの施設の方で入院しています。<br />
(雪歩) そのお見舞いでリンゴを剥いてウサギを量産している雪歩です<br />
(GM) 15匹目のウサギが出来上がったところでPさんが目を覚ましました。<br />
(雪歩) 「……プロデューサー?」 手を止めて声をかけます<br />
(GM) 「ん……? 雪歩……?」と、目を開けながら上体を起こしました。<br />
(雪歩) 「わっ だ、だめですよ、まだ寝ていてください~」<br />
(GM) 「一応の検査だってことだから、身体的には問題ないんだけどな……それじゃぁ、失礼して」と、もう一度横になりました。<br />
(GM) 「雪歩、ありがとな。それから、ごめんな」と、いつものPさんで雪歩に告げます。<br />
(雪歩) 「そんな、プロデューサー…謝られることなんて、なにもないですよ」<br />
(GM) 「そっか。でもな、結局は俺の弱さがお前を危険に晒したようなものだからな。だから、だよ」<br />
(雪歩)
では、プロデューサーの大きい手をそっと握って、「……でも、私、助けてくれた皆も、プロデューサーのことも、ずっと信じていました。だから、こうして戻って来られたんです」<br />
(雪歩) 「だから私からも……ありがとうございます」<br />
(GM) 小さく笑って「ほんと、雪歩には助けられてばかりだな。俺もいい加減気持ちを入れ替えないといかんな」と、少し力を込めて。<br />
(GM) そして、少しバツが悪そうにしながら「そういえば、お前に渡したいものがあったんだけど」と、頬を掻く。<br />
(雪歩) 「えっ?……あ……」 ちょっとこちらも照れます<br />
(雪歩) 「な、なんですか……?」<br />
(GM) 「この前のオーディションの合格記念になればと思って、買っておいたものがあるんだ。ココ出たら渡すよ」<br />
(GM) 例のアレのことを言ってますね(?)<br />
(雪歩) 「合格記念ですか……?じゃあ、楽しみにしていますね。それと――」<br />
(GM) 「ん?」<br />
(雪歩) 「『これからも一緒に頑張っていきましょう』ね、プロデューサー!」<br />
(GM) 「ああ、こちらこそよろしく頼む。少し頼りないかもしれないけど、一緒に頑張ろう」<br />
(雪歩) プロデューサーの手を大事に両手で包み込みます。この絆が切れる事のないように祈りつつ。<br />
(雪歩) ついでに病室にオルクスの能力で咲かせた花でもいけてあればいい<br />
(GM) では、空いた手で雪歩をそっと撫でてやりつつその花にカメラがパンしたところで切りましょうか。<br />
(雪歩) はいっ<br />
(GM) 日常への生還及びSロイス維持おめでとうございました!<br />
(雪歩) 本当に、ありがとうございました!<br />
(美希) おめでとなのー!<br />
(あずさ) おめでとうございます~<br />
(GM) それでは、コレを持ちましてDX3セッション DAYS 終幕でございます。<br />
(GM) 皆様、お疲れ様のありがとうございました!<br />
(美希) お疲れ様でしたー!<br />
(あずさ) お疲れ様でしたー!ありがとうございました!<br />
(雪歩) お疲れ様でした~!ありがとうございました!<br />
(やよい) おつかれさまですーw</p>