ログ:死を呼ぶ秘宝02

「ログ:死を呼ぶ秘宝02」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ログ:死を呼ぶ秘宝02」(2011/09/17 (土) 03:05:21) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

(GM_) おまたせしましたー。ではでは 今日もお付き合いよろしくですー (全員) よろしくお願いします (GM_) では、あらためてミドルフェイズシーン4。エリオを探してエッグを奪取、なところから再開です。 ■シーン04 日高愛 @765プロ 愛 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(48%→50%) 雪歩 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(48%→58%) (GM_) では、エリオの捜索を買って出た愛と雪歩ですが。 (雪歩) 小鳥さんの携帯に電話をかけてみます (愛) その間にエリオちゃんのことをゆーりさんに少し聞きます。 (GM_) プルルルル (GM_) ピッ (愛) そして同い年としって驚く。 (GM_小鳥) 『あ、はいー雪歩ちゃん?』 (雪歩) 「あ、小鳥さんですか!?エリオちゃん、まだ見つかりませんかっ?」 (GM_小鳥) 『いえ、見つけたことは見つかったんですけど、その……』 (雪歩) 「え……?な、なにかあったんですか?まさか、怪我をしたとか……」 (GM_小鳥) 『まだ戻りたくない、って……それで、あたしもしばらく付いていることにしようかと』 (雪歩) 「……。 小鳥さん、私と愛ちゃんも、そちらに向かいます。今、どちらに?」 (雪歩) とりあえず見つかっていた事について、少しだけ安堵の息 (愛) 「あ、あの、雪歩さん! エリオちゃんは……」と、ゆーりさんを話おえて後ろでそわそわ (愛) そわそわ そわそわ (GM_小鳥) 『かくかくしかじか』と、事務所から少し離れた河川敷の場所を教えてきます。 (雪歩) 「大丈夫、小鳥さんが見つけてくれました」 >愛ちゃん (愛) よかったー!と、ほっとします (雪歩) 「ありがとうございます。  その、エリオちゃんには伏せておいて欲しいのですが……」 (GM_小鳥) 『はい?』 (雪歩) 「もしかしたら、なんですけど。エリオちゃんがクロサワさんに狙われる可能性があるんです。だから、エリオちゃんを守ってあげないといけないんです」 (雪歩) 「込み入った事情は後でお話しますが、とにかくお迎えに行きますので!……あと」 (雪歩) 「エリオちゃんには、『エッグは売らないから、大丈夫だ』って、伝えて上げてください~」 (GM_小鳥) 『え?売らないって……そう、分かりました。そう伝えて待ってますね』 (雪歩) 「はい、お願いします~」 てなとこで電話を切りつつ、「河川敷のところみたい。愛ちゃん、行こっ!」 (愛) 「はい!いきましょう!」 と、雪歩とダッシュ (雪歩) 「あ、愛ちゃん速い~~」 引っ張られて浮くレベル (愛) 雪歩をひっぱりながら走りますー (愛) ∩(>ヮ<)q<おりゃーw (GM_) では、雪歩を引っ張りつつ愛ちゃん河川敷に到着。 (GM_) 小鳥さんとエリオが二人の到着を待ってます。 (雪歩) 息を整えつつ、二人を探して辺りを見回しながら探そう (愛) 「到着です! 雪歩さんさあ……ってどうしたんです? 苦しそうですけど?」 (雪歩) 「はぁっ…だ、だいじょうぶ、ですっ ごめんね、体力なくて……はぁ…」 (GM_エリオ) 「アイ!雪歩お姉さま!」二人を見つけて駆け寄ってきます。 (雪歩) 「エリオちゃん!」こちらも駆け寄ろう (愛) 「あ、エリオさ・・・じゃない。エリオちゃん!」 (同い年とわかったのでちゃんにします (GM_) 走った勢いそのままに二人にがばあ! (愛) 「わわっ!?」とバランス崩しそうになりながらも踏ん張るw (雪歩) 同じくバランスを崩しそうになりつつも、抱きしめてあげて「よかった、無事で……」 (愛) 「エッグのこと聞きました? 形見売られませんよ!」と笑顔で言ってあげます (GM_) 雪歩の心配をよそに本人はすっきりさっぱり嬉しそう。 (GM_エリオ) 「はい!お母様の形見、手放さずに済んでよかった!」と、愛に笑顔を返します。 (GM_エリオ) 「なんだ、結局お父様も考え直してくれるなら、無理して持ってこなくても良かったのね……」 (GM_sii) と、ポケットをちらり。 (Yukiho_08) 「え……?」 (愛) 「あ、そういえば、最初にあったときもポケット気にしてましたね?」 (愛) 「それ何がはいってるんですかー?」 (GM_エリオ) 「え?そ、そうでしたかしら?」と、動揺しつつも、ポケットの中身を取り出して見せます。 (雪歩) 「そ、それって…!」 (愛) 「あれ、これは……?」 (GM_) 手のひらサイズの卵型の宝石みたいな宝飾品ですね。 (GM_) 大きさ4cmほど。 (愛) 「さっき見たのにそっくりですね! またレプリカですか!」 と気軽に触れようとします (GM_) エリオはふるふると首を横に振ります。 (GM_エリオ) 「いいえ、これはお父様の目を盗んで持ってきた本物……って、アイ!」 (GM_) 触ろうとしたね? (愛) した (雪歩) うわw (GM_) 愛ちゃん触るね? (愛) まだ触ってないけど、えw (愛) ええーい触る!w (GM_) じゃあ小エッグのホンモノに触ろうとした愛ちゃんに衝動判定差し上げるよ! (愛) い、いくつですかぁ・・・w (GM_) 目標値は7でOK。 愛 -> 1R10 = [9] = 9 (愛) 成功!w あぶねw (GM_) やだーばっちりじゃないですかー (雪歩) 愛ちゃんの自我は強かった…w (GM_) でも侵蝕率2D10点あげておいてね☆ (愛) うわあああああん(´;ω;`) 愛 -> 2D10 = [2,4] = 6 愛 -> 6 = 6(カウンタ:50→56) (愛) あんまりあがらない! (GM_) てなわけで、エッグに触れようとした愛ちゃんを、強くはないものの衝動が襲う! (愛) 「ううっ……!!!」と触った瞬間うずくまります (雪歩) 「っ…!?愛ちゃん!?」 愛の肩に手をやりつつ (愛) 衝動を断ち切るために。 (GM_エリオ) 「アイ!大丈夫ですか!?」小鳥「愛ちゃん、どうしたの!?しっかり!」 (愛) 「……くっ、あ、す、すみません。ちょっと……はぁはぁ……立ちくらみが……」 (愛) となんとか抑えて立ち上がります (雪歩) 「大丈夫…?」 愛に手を貸します (愛) 小声で「雪歩先輩……、あれただの宝石じゃありません」と雪歩にだけ聞こえるようにいいます (雪歩) 「……!」 視線と、軽く頷いて答えます (GM_エリオ) 「ご、ごめんなさい、アイ……!」と、エッグを握りしめておろおろしています。 (愛) 「エリオちゃん、大丈夫だからそれを貸してもらっていい?」 (雪歩) (愛ちゃんの今の反応……エリオちゃんがこれを持っていても大丈夫なのは、オーヴァードに反応する?それとも…) (GM_) エリオはいやいやします。 (GM_sii) エリオ「駄目ですっ!また、アイがさっきみたいになったら、私……!」 (愛) 「雪歩先輩、不幸が起きる原因はきっと……。このままエリオちゃんが持ち続けたら……」とまた小声で。 (雪歩) 「愛ちゃん、まずは事務所に戻ろう。まだこのエッグの事、よく分からないけれど……エリオちゃんもエッグも、どっちも守らなきゃいけない」(小声 (愛) 「……わかりました。そうしましょう」 と小声で話します (愛) 「わかったエリオちゃん。一回でも事務所に帰ろう?」 (雪歩) 「うん、お父さんもエリオちゃんのこと、凄く心配してたから」 (愛) さりげなく小鳥さんにも目線で援護を頼んでみる (GM_) それにはエリオも頷いて、小鳥さんに手をひかれてついてきます。 (愛) 一緒に765プロに戻りますね (GM_) が、その前に。 (雪歩) むむ? (愛) なになに?? (GM_) ちょっと二人共〈知覚〉で判定してもらいましょう!目標値9。 (愛) たけえw 愛 -> 1R10 = [7] = 7 (愛) だめだったか・・・ 雪歩 -> 2R+1 = [3,6]+1 = 7 (雪歩) ごめんむり (GM_) じゃあ二人共なんか人影が動いた……様な気がしました。 (GM_) が、きのせいでした (雪歩) 「……?(気のせいかなあ)」 (愛) 「??」 きょろきょろする (GM_小鳥) 「愛ちゃん、雪歩ちゃん、どうかした?」 (雪歩) 「あ、いえっ何も!」 エリオちゃんを不安にさせてもいけないし、それ以上は気にせず (愛) 「い、いえ……?」 (気のせいなの?) (GM_) 気のせいでした。その後は何事も無く事務所まで戻ってきます。 (愛) ∩(>ヮ<)q<ついたよー! (GM_小鳥) 「ただいまーっと……」 (GM_) ♪チャーラッラーチャーラッラー チャーラーラーラーラー (GM_) 小鳥さんの着メロが鳴りますです。 (雪歩) 誰からだろう… (GM_小鳥) 「あっ、はい、音無ですー……あっ、絵理ちゃん?例の件について調べが?」 (GM_小鳥) 「ええ、はい、ありがとうございます、確認しておきます!では」ピッ (愛) (絵理さんから? なんだろう) (GM_小鳥) 「ちょうどいいところに朗報ですよ。絵理ちゃんにお願いしてたエッグの調査、結果を送ってくれたって」 (GM_) (愛と雪歩にだけ聞こえるようにひそひそ (雪歩) 「ほんとですか?ありがたいですぅ」(ひそひそ (愛) 「わっ! ほんとですか! さすが絵理さんですっ!」(ちょっと声大きめ (GM_) エリオ、一瞬びくっとしますが、エッグを握りしめて俯いたままです。 (愛) 「絵理さんの情報見るにはどうしたらいいですか? あたし、ぱそこんとかあんまり……」 (愛) (と声をおさえてひそひそ (雪歩) 「あの、愛ちゃん。エリオちゃんについていてあげてくれませんか?不安なことも色々あるはずだし」 (愛) 「わかりました。じゃあ、絵理さんの情報はおまかせしますね」 と、エリオちゃんの傍にいきます (雪歩) 「はい、あとで共有しましょう」  という魂の会話(違 (GM_) じゃあ、エリオは愛にくっついてます。ただし、エッグは大事に握りしめて近づけないように。 (GM_小鳥) 「雪歩ちゃん、準備できましたよ」とPC立ち上げて呼びますね。 (雪歩) 「ありがとうございます、小鳥さん」 では情報確認を (愛) きゅっとエリオちゃんの手を握って、「大丈夫だから」といってあげます (GM_エリオ) 「はい……」とは言うものの、不安そうに愛にぴったりくっついてます。 (GM_) それでは、絵理から送られてきたファイルを展開しますが (GM_) 中身は膨大な量になってます。ちょっと開いても専門用語とか、ところどころロシア語の資料が混ざってたり。 (雪歩) 「……」目が点になります (GM_) じっくり読めばかなり詳細な資料として有用ですが、それやってると3日はゆうに掛かりそうです。 (雪歩) 先ほどの衝動判定に関わるような部分が無いかを重点的に探したいのですが、可能ですか? (GM_) 可能ですよー。 (愛) じゃあその間にエリオと他愛無い会話を「エリオちゃんは伊織さんの家以外あまりいったことないんだよね?」 (雪歩) とにかく、あの「曰く」に関わる情報や、怪しい部分を探して資料を調査しましょう (愛) 「どこか言ってみたい場所ある?」とか。そういうのを。 (GM_) レネゲイドウィルスに関係しそうな箇所だけ探すなら〈情報:UGN〉で判定どうぞ。目標値7で。 (雪歩) UGNはないので4rで… 雪歩 -> 4R = [8,1,7,2] = 8 (雪歩) よしっ (愛) GJ! (GM_) 成功。 (GM_) エリオは東京タワーとか、あのおっきい赤い風船みたいなのが下がってるところとか行ってみたかった、なんて言ってます。 (GM_) さてそれじゃあざっと関係ありそうなところだけ流し読みしますが (GM_) 現在イヴァノーフ家が所有しているエッグは、EXレネゲイドに感染している可能性があるとの記述がありました。 (雪歩) EXレネゲイド? (GM_) 人間以外のものにも感染する特殊なレネゲイドウィルスですね。 (愛) 「東京タワーかー。うん、じゃあ今度一緒に行こう? 案内しますw」と会話。 (雪歩) 感染って…エフェクトが発生したりするという事ですかね (GM_) そうですねー、ただ無機物の加工品であるエッグに宿っているだけで、自我があるとかいうわけではないので。 (GM_) 単純に、接触したオーヴァードのレネゲイドを活性化する効果があるとの記述があります。 (愛) 増幅効果ってわけですね (GM_) エリオはこくこく頷いてる。 (雪歩) 「これを狙っているという事は、やっぱりクロサワさんも、レネゲイドやオーヴァードに関わってるということ……」 (GM_) もちろん、長期にわたって側に置いておけば、持ち主がオーヴァードならどんどんレネゲイドが活性化して (GM_) 最終的にジャーム化してしまいますね。 (雪歩) 「エリオちゃんは今は大丈夫みたいだけど……これに長く触れていた人がオーヴァードに目覚めたりしたら、危ない…!?」 (愛) やっぱりそれでお母さんとかは・・・ (GM_) エリオは非オーヴァードなので、今のところ影響はないように見えます。 (雪歩) あんまり危ない事に巻き込みたくないなぁ (GM_) お母さんの死については病死とだけ聞かされていますが、本当のところはわかりませんね。 (愛) GM (愛) つまり今私たちが(愛や雪歩)が触ってもさっきみたいになりますよね? (愛) それを抑えるための外の装飾ってことでいいのでしょうか? (愛) >ある程度 (GM_) そうですね。触れば衝動来ます。 (GM_) 外側の装飾については不明ですが、何らかの関係性はあるとみて間違いないだろうとの記述があります。 (GM_) 何しろ個人所有のしろものなので、正式な調査が行われた記録はありません。 (愛) 「ねえ、エリオちゃん。あたしのこと『アイ』って呼ぶからあたしもエリオって呼んでいい? (愛) その方が友達って感じするし。同い年だしw」 (GM_エリオ) 「……はい、構いませんわ、アイ」と、ようやく少し笑顔になります。 (愛) 「うん、ありがとう!」と満面の笑顔で返します (雪歩) その光景を微笑ましくチラ見しつつ美希に連絡を入れようとする  というあたりで (GM_) はーい。それではここでシーン切りましょう。 ■シーン05 サイネリア @765プロ事務所 サイネリア -> 侵蝕率が[7]上昇しました(63%→70%) 美希 -> 侵蝕率が[8]上昇しました(51%→59%) (侵食率リスト) カウンタ->サイネリア:70 美希:59 雪歩:58 愛:56  (GM_) あらぶっとるのうw (GM_) ではこちらは、エリオたちを迎えに行く雪歩と愛ちゃんを見送ったところです。 (ネリア) 「さてとアタシらも行きますか・・・ミキもプロデューサーも準備、出来ますヨネ?」 (ネリア) ネリアはやる気充分で今にも飛び出しそうな感じです (GM_P) 「いつでもいいぞ」と、車のキーを取り出して準備万端ですね。 (美希) 「ミキもいつでもだいじょーぶだよ。でもさ、とりあえずは追いついたとして……どうやって相手の車止めんの?」 (美希) 「別に、ミキが飛び出して止めてもいいけど……そうするとナイショで動くっていう訳にはいかないよね?」 (美希) 「んー、ミキはよくわかんないんだけどー、このルートの中で一番車の通りが少なくて、人目につかないところってどこ?プロデューサー判る?」 (GM_P) 「そうだな……」とルート周辺も含めて洗い出しますね。 (GM_) 高速降りて街中に出る手前のあたりが、ルート上では一番交通量の少ないポイントかと思われます。 (美希) 「ふーん……ココなんだね。ねぇ、ココって先回りできる?」 (GM_) 今からなら、車を飛ばせば充分間に合いますね。 (美希) 「そっか。じゃぁさ、プロデューサー。1個質問っ」 (GM_P) 「うん、何だ?」 (美希) 「道路に女の子倒れてて、そこに通りかかったら……プロデューサーならどうする? お仕事中で、現場に急がなきゃー!って時だとして」 (GM_P) 「いや、そりゃ出来るだけ助けようとするだろ。って、まさか、美希お前危ないこと考えてるんじゃないだろうな?」 (美希) 「飛び出したりはしないし、別の車に轢かれて倒れるってワケじゃないよ?ミキだって痛いのヤだし」 (ネリア) 「別に仮の話っすよ、それに、プロデューサー・・・アンタがやってもいいンすよー?」 (GM_P) 「……あんまり無茶なことをするつもりなら、俺が代わりにやるよ」 (美希) 「危なくないってば。それにゴスロリちゃんには別のことやってもらわないといけないから」 (ネリア) 「キャーカッコイイ!ゴスロリちゃんじゃない、サイネリア!」 まあアタシは電子ロック解除したりと、そっちは手伝えないンすよねー (美希) 「あのね、具体的にはー……(かくかくしかじか)……ってことなんだけど、どう?ダメ?」詳細はあっちで(?) (GM_P) 「仕方ないな……美希を信じて任せてみるよ。運転手以外でも俺に出来ることがあったら何でも言ってくれ」 (GM_P) 「それと、鈴…サイネリア」 (GM_P) 「俺が居ないところで美希が暴走したら、その時はよろしく頼むよ」 (ネリア) 「死亡フラグ乙! ……まあ任せなさいよ、アタシにしか出来ないことはアタシがするつもりデス」と、最後の方はPにしか聞こえない声で言っておこう (GM_P) 「いつも悪いな、うちの人間じゃないのに」と、小声でおかえし。 (ネリア) 「時間もないでしょ? ほら美希も車、乗るわよー」と美希の手握って車に乗ろうかな (美希) 「ミキ、道路で寝てるほうがいいかなー?隅っこで寝てるほうがいいかなー?」と、手をひかれていくあーれー (GM_) ユーリさんはどうします?連れてく?おいてく? (GM_) 一応ボックスのロックは《セキュリティカット》で切れますが。 (ネリア) 現物確認要員として連れてった方がいいかなー、一人にしておくのも心配だし (美希) 小鳥さんがある程度護衛してくれるのなら置いててもいいかなーとは思うけど、連れていってるほうが下手な手出しはされないかなぁ。 (美希) とは言え、現地で戦闘発生すると守りながら戦うことになるけど……それはそれかなー。 (ネリア) 戦闘になったらワーディング発生しちゃいますしね (GM_) 黒服がついてはいるので、おいて行っても完全に一人というわけではないですが。 (ネリア) ユーリさんは連れてく方向で! (GM_) はーい。ではユーリさんも黒服に引き止められながらわたわたと車に乗り込みます。 (GM_P) 「よし!それじゃあ出すぞ!」 (GM_) 目的地点まで車飛ばしていくよ! (美希) 「あせらず急いで、プロデューサーっ!」 (ネリア) 「とばせとばせー!」 (GM_P) 「おらおらー!」 (GM_) ユーリさんの車酔いがログインしました (GM_) そんなこんなで目的地到着です。運送業者はあと10分程度で通りかかる予定になってます。 (ネリア) 「ミキ、プロデューサー、上手くやんなさいヨー」ネリアとユーリは業者には見えない所に隠れとこうかな (美希) 「おっけー☆まーっかせてーっ! ねぇ、どんな状態が一番気を引きやすいかなー?」 (GM_P) 「ど、どんな状態って……そうだな、道路にぺたー、だったら見えない可能性もあるし…」 (ネリア) 「そんなの道のド真ん中に決まってるデショー!」と少し大きめな声 (美希) 「やっぱそうだよねー。プロデューサー、他の車来ないか見張っててー。ミキ、倒れてるからっ」 (ネリア) 念の為にバックラーが正常に動くか確かめたり、体ほぐしたりしておこう (GM_P) 「お、おいちょっと美希ー!やめなさい他の人に迷惑になるだろー!」と言いつつ止められないのでちょっと離れたところで交通整理していましょう。 (GM_) と、二人が準備整えて待ち構えてるところに、目的の運送会社のトラックがさしかかります。 (美希) (ぱたり) (ネリア) (ビデオカメラ持ってくればよかったなー) (GM_) キキキキー、と、美希を見つけて急ブレーキ。 (美希) (ドライバー待ちなう) (GM_) 「おい!何やってんだ危ないだろ!」と、運転手が飛び降りて美希に駆け寄ってきます。 (ネリア) (即効で車の後ろに行きます) (GM_) 「あんた、どうしたんだ?大丈夫か?」ネリア達には気付かない。 (ネリア) (さてとお仕事しますか・・・)後ろの荷台を開けて中に入りますね (美希) 「うぅ……」と身動ぎして苦しそうな顔、そして若干乱しておいた服。 (GM_) どうぞう。トラックの荷台は荷物が散乱してますが、その奥にひときわ厳重に梱包された包みが。 (GM_) 運転手、美希の谷間に釘付け。「ゴクリ…」 (ネリア) (あれかなーっと)包みを剥がして《セキュリティカット》します (GM_) 手際いいな!wユーリさんも「これです、この箱です」と確認します。 (美希) 「あのね……急に苦しくなっちゃって……ごめんなさい……」(うるうる涙目で訴える (GM_) 《セキュリティカット》でボックスはすんなり解錠。中には先程のレプリカとそっくり同じ、外側の大エッグが収められています。 (ネリア) (なら間違いないッスネー とっとと貰ってちゃいましょう、このレプリカを置いて、ネー) (GM_) 運転手どぎまぎ。「だ、大丈夫っスか?急に苦しく、って…自分、病院まで案内しましょうか?」 (ネリア) (ユーリさん、これで間違いないッスカ?)と大エッグを指さします (GM_ユーリ) 「ええ、これです。これに間違いありません」と頷きます。 (GM_) と、レプリカをおいてホンモノのエッグを取り上げてますね? (ネリア) はい! なんかありますよねー・・・ (美希) 「いつも、少し休んだら……楽に、なるから……大丈夫だよ、お兄さん優しいんだね」と時間稼ぎに薄幸の笑み! (GM_) ここで《ワーディング》!ユーリさんと運転手が意識を失います。 (美希) 「!? 誰っ!」 (ネリア) 「ワーディングって・・・敵襲ッスカ!?」ユーリさんを庇うように荷台の扉の前で待機 (GM_) 美希の方には異変なし。 (美希) ということは、ワーディングの発生源は荷台ですか (GM_) で、ネリアに向かって人影が直進してきます。 (ネリア) 「真正面から来るとはいい度胸っすネーー!!」戦闘待機、GM人影の正体はわかりますか? (GM_) 獲物を振りかざして《音速攻撃》! (ネリア) 《磁力結界》でガードします (GM_) 見る限りでは見覚えはないですね。知人とか、有名人のたぐいではないです。 (GM_) 了解ー。それじゃあ大した使い手ではないので演出で弾いちゃっていいですよ。 (ネリア) 「こんなヘナチョコで、このサイネリア様に傷つけられると思ってるンカ?」と余裕綽々な感じで (GM_) んんではそいつが振り下ろした獲物はネリアの磁力結界で弾かれますが… (GM_) 「――ぐぁああっ!」と、ガードされた以上の勢いで吹っ飛んでいきます。 (ネリア) 「ありゃ・・・? ミキーアンタなんかしたー?」と大声で呼びます (美希) (運ちゃんを安全な所に寝かせつつ)「ミキ何もしてないよー」 (GM_) そして、ネリアにも普段よりも強く反動が返ってきます。 (ネリア) なんだと! (GM_) 具体的には《磁力結界》の侵蝕率2倍で上昇です。 (ネリア) ということは侵食率6アップか・・・ (ネリア) 今、上げとけばいいんですかね? (GM_) はーい、おねがいしますー。 サイネリア -> 6 = 6(カウンタ:70→76) (GM_) ちなみに、襲撃に失敗した奴は《瞬間退場》でさっさと姿を消しちゃいます。 (美希) 「そっちこそ大丈夫なのー?」 (ネリア) 「威力が上がっ・・・た? 敵さん逃げちゃったし大丈夫ッスヨー、とっとと離脱しましょうか、ミキ、プロデューサー連れてー」 (ネリア) ユーリさんを背負いつつ、大エッグを持ってトラックから離れますね (GM_) オーケー。離れちゃってどうぞ。 (GM_) Pは対ワーディングマスクを取り出したところで気を失ってました。 (美希) 使えない子だった(?) (ネリア) 準備がいいんだか悪いんだかw ネリア運転出来るかな (美希) 「もー……プロデューサー。起きてー」(ぺちぺち) (GM_P) 「う、うーん……美希ぃ……あと1年したらな……」 (美希) (運ちゃんは運転席に押し込んで何事もなかったようにしておく(?) (ネリア) 「なにしてんだかー」ユーリさんを車に乗せて、敵がこないか周りを見張っておきます (美希) 「じゃぁ、今度からミキがあと5分って言ったら許してくれるよねー」と言いつつ背負って車に載せ。 (GM_) 主も離れたのでぼちぼち《ワーディング》も解けてきますw (GM_P) 「すいません!寝てません!起きました!あと5分は駄目!」 (美希) 「ダーメ☆」 (ネリア) 「アタシ達の他にも狙ってる奴がいたってこと、か・・・面白くなってきたッスネ」持ってる大エッグ見つつボヤイとこう (GM_P) 「なんだようなんなんだよう」 (GM_P) 「と、無事に手に入れられたみたいだな。それじゃあ早いとこ事務所に戻ろうか?」 (ネリア) 「とっとと出しちゃってくださいー」と車に乗り込もう (美希) 「うん、上手く行ってよかったねー。あっちは、どうなったのかな?」 (GM_P) 「音無さんがついてるから余程のことがなければ大丈夫だと思うが……」 (ネリア) 「あっち? あぁ愛と雪歩っちの方っスカ、確かに気になりますネ」 (ネリア) 「ミキ、ケータイ鳴ってない?」とバイブの音が聞こえたような (GM_) ぷるぷると美希の携帯に着信。 (美希) 「んー?あ、ホントだ。 あっ、雪歩からだ。 もっしもーし、雪歩ー?そっちどう?」 (美希) と、こえかけるので出る出ないはご自由にw (GM_) と、そんなところで美希と雪歩のやり取りを聞きつつ、事務所まで車を走らせるところでシーンエンド。 ■シーン06 萩原雪歩 @765プロ 雪歩 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(58%→68%) 愛 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(56%→59%) 美希 -> 侵蝕率が[7]上昇しました(59%→66%) (GM_) それでは事務所に戻ってきました。皆さん合流です。 (ネリア) ネリアは誰かに電話してるので少し遅れます!大エッグは美希に渡してあるってことで (GM_小鳥) 「美希ちゃん、プロデューサーさん、おかえりなさい。首尾はどうでした?」 (美希) 「ゴスロリちゃんは、なんか電話しなきゃだからって言ってたけど、ちゃーんと交換してきたよー。」 (美希) 「ねぇねぇ、ミキえらい?」 (雪歩) エッグの中身が無かったことについては、エリオが取り出したと電話で説明済ということで (GM_) 了解です。 (美希) 例の現象のことも話しておくよ。 (GM_) 美希のエッグを見て、エリオが駆け寄ってきます。 (雪歩) とりあえず 「美希ちゃん、プロデューサー、おかえりなさい」 (美希) 「ちょっと気になることもあったから……」と、掻い摘んで話をして。 (GM_エリオ) 「ミキ、取り返してくれたんですね!ありがとうございますっ!!」 (愛) 「美希先輩、おかえりなさいっ! こっちもちゃんと頑張りました!」 とピースします (美希) 「うん、ちゃーんと交換してもらってきたよー」とあくまで交渉だと言っておこう(?) (雪歩) 情報交換できるなら、こちらもEXレネゲイドであることや、効果について説明しておきたいです (GM_) ミキお姉さますごーい……(きらきら)って顔になってます。 (美希) 「でね、ミキちょっと思い出したことがあるんだけど」 (美希) お姉さまに昇格したw (GM_) 相談するならエリオとユーリさんは外させたほうがよいかもですねぇ (雪歩) 「ふふ、よかったね、エリオちゃん。ちゃんとエッグが返ってきて」 (愛) 私がはずさせましょうか? 小鳥さんと。 (愛) 「ほら! 美希先輩すごいっていったでしょ?」となぜか愛は自慢げです (美希) 思い出したことってのは外させた後の発言のほうがいいかな (GM_) うむ。了解です>外させたあと (GM_エリオ) 「本当に良かったです……皆さん本当にありがとうございます!アイも、ミキお姉さまも、雪歩お姉さまも、サイネリアさんも……(きらきら)」 (GM_) というところですが、ユーリさんは《ワーディング》の影響と心労で少し調子悪そうにしてます。 (愛) 「あの、ユーリさん、顔色悪いです。大丈夫ですか……?」 (雪歩) 「少し、休まれてはいかがですか?」 (GM_ユーリ) 「ああ、ご心配をおかけしてすみません……申し訳ないが、そうさせて頂けると助かります」 (GM_) じゃあ小鳥さんが奥に案内して休ませましょうか。エリオもお父様の様子を見るといってついていきます。 (美希) では、奥に行ったところを見計らってさっきのように。 (雪歩) 「思い出したこと……って?」 (美希) 「あのね、エッグのこと。ちょっと詳しく知ってそうな人を思い出したの」 (雪歩) 「え…本当に!?」 (愛) 「ほ、ほんとですか!?」 (美希) 「うん。だけど、詳しく話してくれるかは……ちょっと自信ないかなぁ……」(目が泳ぐ (美希) 「でも、ダメで元々ってことで、その人に聞いてみようかなって思うんだ」 (美希) 「ねぇ、プロデューサー。本部の人と連絡取れる?」 (GM_P) 「本部って、UGNか?相手によっては取れなくもないが……誰にだい?」 (美希) 「えーっと、ローザさんっていう人。 無理?」(胸元できゅっとして上目なポーズ (GM_) 小鳥さんが横でげげぇーって顔してます。 (美希) 「ちょっとミキ、失礼なことしちゃった気がするから……謝らないといけないし」 (雪歩) 「ろ、ローザさんって……もしかして?」 (GM_P) 「……まさか、副支部長か!?失礼なことってお前、何やったんだよう……」 (美希) 「名前がよく聞き取れなかったからちょっとテキトーな名前で呼んじゃったの」(てへっ (GM_P) 「でもまあ、わかった。それなら取れなくもないだろうし、連絡してみるよ。あと、ちゃんと謝るように」 (GM_P) 「あの人キッツいからさあ……」 (美希) 「うんっ、ありがとプロデューサー☆」 (雪歩) 「……美希ちゃん、すごい人と知り合いなんだなぁ……」(ぼそっ (美希) 「小鳥の代わりに電話に出ただけだよ?」 (雪歩) 「そ、そうなんだ?」 (愛) 「ふ、ふくしぶちょうとか! やっぱ美希先輩すごいですー!」(大声 (GM_) と、ぐずぐずしながら例の特別回線で連絡を入れて、何人か取り次いで、しばらく待ったところで、「はい、はい、ではちょっとうちの星井と代わりますので」 (GM_P) 「愛ちゃん、ちょっとだけ押さえて、な。はい、美希」と受話器差し出します。 (美希) ありがと、と小声で返して電話に出る。「あの、えっと、星井美希、なの」と、たどたどしく。 (GM_ローザ) 『先日はどうも、星井美希さん』と、ちょっと声色に刺がありますが。 (美希) 「この前は、名前間違えちゃって、ごめんなさいなの」 (愛) 「ゆ、雪歩先輩っ! 美希先輩って一体どういう交友関係をしてるんですか……?(ひそひそ」 (愛) 「いきなり副支部長とか……(ひそひそ」 (雪歩) 「美希ちゃん、私なんかより全然すごいから……私もよく分からない、かなぁ。お仕事も私よりいっぱいこなしてて、慣れてるし……」 (GM_ローザ) 『まあ、それはあなたでは仕方ないですから、構いませんが』←あの後少し調べた (GM_ローザ) 『それで、用件というのは?詫びるためだけにわざわざ私にコンタクトを取った訳ではないのでしょう』 (GM_) お仕事モードです。 (美希) 「あの、本当にゴメンナサイ。ミキ、ホンキ出して頑張るって小鳥と約束したから……あ、うん、えっと……あの時電話で言ってた、エッグについて聞きたいの」 (美希) こっちも仕事モードに入って目が真剣になるよ (GM_ローザ) 『なるほど、エッグについてですか。やはり接触したのですね』 (GM_ローザ) 『それで、具体的には何をお知りになりたいのですか?』 (美希) 「うん。中身も、外側も、揃ってるの。それで、外側を確保した時に変なことが起きちゃって……」と、当時の現象を説明します。ついでに中身がどういうものかということまで掴んでいるとも。 (GM_) では、それを聞いてなるほど、とかやはり、とかしばらく相槌を打ってます。 (美希) 「えっと、このエッグって、どういうものなのかなって……思って、それで聞きました!なの!」 (キリッ (GM_ローザ) 『……イヴァノーフ社が所有するエッグは、以前からEXレネゲイドに感染しているのではないかとの疑いが持たれていました』 (GM_ローザ) 『しかし、非オーヴァードの個人所有財産ですから現在まで直接調べることが出来ず、推測の域を出ませんでしたが……あなたの話を聞いて確証が得られました』 (GM_ローザ) 『そのエッグは外側の大エッグと内側の小エッグの二つで一つ』 (美希) うん、うん、と相槌打って真面目に聞いています。 (GM_ローザ) 『小エッグは接触したオーヴァードのレネゲイドを活性化し、大エッグは接触するレネゲイドの能力を飛躍的に強化する』 (美希) 「じゃあ、もし、正常な状態に戻ったら、どうなるの?」 (GM_ローザ) 『ええ、以上の事から、小エッグを大エッグに収めた状態では……それを所有するオーヴァードのレネゲイドを、小エッグ単体よりも遥かに早く、強く活性化し、ジャーム化を促進すると推測できます』 (GM_ローザ) 『それも、本来の状態よりも更に強化して』 (美希) 「そっか……えっと、あの、無力化する方法ってないn……ありますか!」 (GM_ローザ) 『残念ながら、それは現時点では不明です』 (美希) 「できれば、壊しちゃう、とか以外……そ、そうなんだ……」しょぼん (GM_ローザ) 『ですが、こちらに引き渡して頂ければ全精力を注いで調査をしたいと考えています』 (美希) (ちょっと壊れたから修理に出すっておとーさんに言ってもらえば大丈夫かなぁ、とか考えてる) (GM_ローザ) 『詳細に調べることが出来れば、何らかの対抗策を取ることも不可能ではないでしょう』 (美希) 「それは、ちょっと持ち主さんとお話ししてみるの。……あ、そだ、中身の方だけを、ずっとオーヴァードじゃない人が持ってたら、どうなるの?」 (GM_ローザ) 『詳しい状態を観測したわけではないので判断はできかねますが、いずれ良くてもオーヴァード化、悪くてジャーム化は避けられないかと。大エッグがない場合より遅れるというだけで』 (美希) 「そっか……わかった。ありがとうなの」 (GM_ローザ) 『こちらも有益な情報が手に入りましたし、構いませんよ』 (美希) 「出来るだけ協力してもらえるように、がんばるね!」 (GM_ローザ) 『ええ、「持ち主さんとお話し」が済んだら迅速に引き渡して頂けることを期待していますよ』 (GM_ローザ) そんなところで、では、とローザは電話を切ろうとします。 (美希) 「あ、あの、ちょっとまってください、なの!」 (GM_ローザ) 『まだ何か?』 (美希) 「もう一個だけ、聞きたいことがあって。 えっと、このタマゴ、クロサワさんっていう企業に売り渡されようとしてたんだけど、その会社についてなにか知ってることがあれば教えて欲しいの」 (GM_ローザ) 『クロサワ……ですか。少々お待ちください』 (GM_) しばらくカタカタとキーを打つ音がします。 (雪歩) 美希を心配そうに眺めてます (美希) (ちょっと電話から後ろを見てニカッと笑ってサムズアップしておく) (雪歩) (少しほっとして笑みを浮かべる) (GM_ローザ) 『クロサワ・インダストリーですね。表向きは普通の企業ですが、961プロダクション主催のイベントへの出資が多く見られます』 (GM_) (※961プロがFH傘下というのは有名なお話 (美希) 「やっぱりそうなんだ。じゃあ、この卵のこともきっと知ってて手に入れようとしたんだよね」 (GM_ローザ) 『代表取締役の黒沢直樹の手腕で、ここ数年で急成長した会社です。大変な野心家とありますが……』 (GM_ローザ) 『黒沢直樹は、961プロダクション社長の黒井崇男の遠縁に当たるという情報もあります。定かではありませんが』 (GM_ローザ) 『そうですね、エッグのことを知っていて、入手するべくイヴァノーフ社に接触したと考えるのが自然でしょう』 (美希) 「なにするつもりか、までは分からないよね……あの、もし判ったら教えて欲しいの! ミキたち頑張るから!」 (GM_ローザ) 『さすがにそこまでは分かりませんが、FHにとっては強大な力はそのものが魅力的に映るのかもしれませんね』 (美希) 「うん、わかった。ありがとうございましたなの!」 (GM_ローザ) 『星井さん、エッグを頼みますよ。それと……闇雲に頑張っても意味はありません。場所と状況を弁え、適切な力を振るうことが、最大限の結果につながるのですから』 (美希) 「うん、じゃあ、ミキ適度に頑張るねっ☆」 (美希) ←(寝てもいいって許可をもらったきになってる) (GM_) ローザさんはぁ、と溜息をついて、今度こそ電話を切っちゃいます。 (美希) 「ふー……。雪歩、愛ちゃん、色々分かったよ!」と、さっきまでの内容をカクカクシカジカ。 (愛) 「えーーー!? つまりこのままだと(もがっ」(誰かに口をふさがれる (雪歩) 「あ、愛ちゃんっ; でもやっぱり、エリオちゃんが危ないんだね……このままエッグを持ってたら」 (美希) 「だから、今回の事でちょっと壊れちゃったから修理に出すってことにして、預けられないかなって思うんだー」 (愛) (もがもがー) (雪歩) 「そうだね、それがいいと思う。もしエリオちゃんに何かあったら嫌だし……961に狙われているなら、この先も安心できないもの」 (愛) (もがもがー!)とうなずく (雪歩) 「ひゃっ ああ、愛ちゃんごめんっ」 (ふさぎっぱなしだった手を離す) (愛) 「ぶっは!……大丈夫です!  じゃあとりあえずそれでいきましょう!」 (美希) 「うん。でも、あの子納得してくれるかなぁ……ううん、納得してもらわないといけないんだよね」 (雪歩) 「お母さんの形見だもんね……きっと、辛いと思う。でも、エリオちゃんに何かあったら、その方がきっと辛いよ」 (侵食率リスト) カウンタ->サイネリア:76 美希:66 雪歩:68 愛:59  (愛) というわけで説得にいきます! (雪歩) まずユーリさんに、エッグを預けてもらえないかを説得したいですが、彼の調子は大丈夫でしょうか (GM_) 大丈夫ですよ。しばらく休んでいたので少し調子も戻っています。 (雪歩) できれば先にエリオと離れて説得したいです。 「あの……ユーリさん、少し大事なお話があるのですが、よろしいですか?」 (GM_ユーリ) 「大事な話とは……何でしょう?」と、奥から一人で出てきます。 (雪歩) 「はぅぅ……あ、あの、エッグについて、なんですけど……」 (GM_) エリオは疲れてうとうとしてるみたいで、出てきません。小鳥さんがついてます。 (雪歩) 「その、先ほどおっしゃってましたよね。色々、よくないお話もあるって」 (GM_ユーリ) 「ええ……その通りです」と俯きます。 (雪歩) 「その件について、もしかしたら、解決できるかもしれないんです。そのために、一度預からせて頂けませんか?大事なものだというのは、重々承知の上です」 (GM_ユーリ) 「解決……出来るのですか?」 (雪歩) 「……正直なところ、確実じゃありません。でも、エリオちゃんにとってあのエッグはお母さんの形見で、本当に大切なものです」 (雪歩) 「それを、不安があるまま、エリオちゃんに持っていてもらうのは、凄く怖いって……私はそう、思うんです。ユーリさんにとっても、そうですよね」 (GM_ユーリ) 「……ええ。あの子を危険に晒すものであれば、手放してしまいたいとも思っていました。ですが、やはりエッグは妻の……そして、あの子の母親の形見です」 (GM_ユーリ) 「不安なく持つことが出来るようになるなら、それに越したことはありません」 (雪歩) 「そのために…少しでも可能性があるなら、原因をはっきりさせて……そしてできることなら、解決したいんです。エリオちゃんのためにも……どうか、協力して頂けませんか?」 (GM_) ユーリさんはしっかりと頷きます。 (GM_ユーリ) 「そう言って頂けるのであれば、何も断る理由などありません」 (雪歩) 「……ありがとうございますっ」(深々とお辞儀) (GM_ユーリ) 「手放すつもりだったものです。それを安心してあの子に返してやれるなら……あの子の母親の思い出を、守ってやってはもらえませんか」 (GM_) こちらもお辞儀です。 (雪歩) 「はい、きっと……いえ、必ず、お返ししますっ」 (雪歩) 「それで、その……エリオちゃんも、説得しなければならないんですが……できれば、あまり”曰く”についてのお話をせずに、なんですけれど」 (雪歩) 「エリオちゃんにとっては、手放すのが辛いかもしれません。なので、ご協力、お願いできませんか…?」 (GM_ユーリ) 「ええ、もちろんです」 (GM_ユーリ) 「しかし、あの子は妻に似て頑固な所がありますから……もしかしたら、私よりも皆さんのお話の方が、まともに聞いてくれるかも知れませんが」と苦笑い。 (雪歩) 「ふふ、そうですね。でも、それだけお母さんのことも、ずっと大切に思っている、っていうことですよね」 (雪歩) 「すごく素敵だと思いますよ。だからこそ、私たちも彼女に何かしてあげたい、って思えるのかもしれません。そうじゃなくても、友達だからで十分なんですけどっ」 色々口走ってる内に恥ずかしくなってきた (GM_ユーリ) 「いや、全くお恥ずかしい限りで……」 (GM_ユーリ) 「それにしても、あの子は良い友人に恵まれたものです。水瀬さんといい、あなたたちといい……」 (雪歩) 「……」 オーヴァードとしてこっち側に巻き込みそうなので、ちょっと複雑です。自分じゃない方が…と少しよぎる (GM_ユーリ) 「本当に、幸せものです、あの子は」 (雪歩) 「こちらこそ……ありがとうございます」 (GM_) ユーリさんは雪歩の不安には気付かず、もう一度一礼します。「エリオを、よろしくお願いします」 (雪歩) 「はいっ!」 エリオのロイスを取ります。庇護/不安でポジ表。 (GM_) 了解ですー。シートに加えておいてくださいね。 (雪歩) はーい (美希) とりあえず宣言通り、雪歩に友情/不安でロイスを取りました、と報告。 (GM_) はーい、了解です。 (雪歩) わーい (GM_) シーン途中からですが、愛ちゃんの説得から再開しましょうか (愛) はーい! (愛) じゃあうとうとしてるエリオに近寄って話しかけますね (愛) 「あのっ! エリオあのね……お願いがあるんだけど……」 (GM_) じゃあむにゃむにゃしながら起きますよ。 (GM_エリオ) 「ん……なあに、アイ?」 (愛) 「あの、エッグがね……」 (愛) といいかけて止めます (GM_) なら、はっと目を覚ましてエッグを握りしめます。 (GM_) 絶対渡さないのポーズ。 (愛) (でも修理とかウソついていいのかな? エリオの大切なものをウソついて借りていいかな……?)と下を向いて考えます。 (愛) 「えーい! あたしには無理!! エリオっ!」  と、ばっと顔を上げ、エリオを真っ直ぐ見ます (GM_) エリオびくっとして愛ちゃんをじっと見ます。 (愛) 「はっきりいうね。今あなたのもってるそれはとても危険なの!」 (愛) 「どう危険かはちょっと事情でいえない。 (愛) でもそのまま放っておくと、それは破壊しないといけないかもしれないの。 (愛) お母さんの形見だから大事だから壊されたくないよね? あたしも、もし形見が壊されるとか絶対いやだモン。 (愛) だけど壊さなくてすむ方法があるかもしれないの! (愛) 都合がいいって思ってる。理由も話さず形見を貸せだなんて。でもそれでもあたしを信じてくれないかな? (愛) あたしを信じてエッグを預けてくれないかな? お願い、エリオ……!」 (愛) とちょっと涙目になりながら訴えます (GM_) エリオはエッグを握りしめたまま俯いてます。 (GM_エリオ) 「……アイには、これがどうして危険なのか、分かってるんですか?」 (愛) 「うん。全部がわかってるかっていうとそうじゃないけど、わかる」 (愛) 「エリオ、あなたが大切にしてるのはわかる。誰よりも伝わってくる。だけど、それによってエリオが不幸になるのはいや。理由を知ってるからなおさらいや」 (愛) 「それを解決できる手段があるなら、あたしはエリオも形見も守りたい」 (GM_エリオ) 「アイにとっては危険かもしれないけど、私はなんともないもの」と、いやいやをしますが。 (愛) 「いいえ、さっきはっきりいったよね? 今はなくても危険なんだよ。あたしはウソを言わない (愛) それにね、エリオ。ユーリさんの気持ちやあたしの気持ちわかる?」 と、ちょっと聞いてみます (GM_) エリオはわからない、と首を横に振ります。 (GM_エリオ) 「エッグはお母様の形見で、私は持っててもなんともないの。なのに、友達になったばかりのアイが、エッグに触るとあんなふうに危ない目にあうアイが、どうしてそんなに私のことを心配するの」 (GM_エリオ) 「お父様はともかく、どうしてアイが」 (愛) 「簡単で、もう答え言ってくれてるじゃない。友達だから、だよ」 (愛) 「あたしね、色んな人に救われてきたんだ。 自分とか才能ないってアイドルとかやめちゃおうとおもったことあるんだ」 (愛)「そんな時、美希先輩、雪歩先輩とかが助けてくれた。友達だったりライバルだったりで、あたしは色々な人に救われてきた」 (愛) 「だから今度は友達であるエリオを『あたし』が救いたい」 (愛) 「勝手でおせっかいだけど、あたしは学んできたから、譲らない。エリオがうんって言うまで交渉する」 (GM_エリオ) 「……アイ」 (愛) 「それでエリオもユーリさんも形見のエッグも絶対解決しちゃう! 約束するよ!」 (GM_) おずおずと顔を上げます。両目が少し潤んでいますね。 (GM_エリオ) 「……なら、私もアイを信じます」 (愛) 「……! ほんと!?」 (GM_エリオ) 「『友達』のアイに、貸してあげるんですからね。必ず返してね、約束よ」 (愛) 「うん――うんっ!! 約束! 絶対返すからね!」 (美希) 「あっちはあっちでうまくいったみたいだねー」あふぅ、と一つ欠伸をしてから雪歩に小さく声掛け。 (GM_) と、まあそのまま渡すわけにもいかないのでおろおろしてますが――…… (雪歩) 「えへへ……全部聞こえてたね。愛ちゃんらしい」 ドーーーーーーーーーン!! (雪歩) 「ひゃぁあっ!?」 (愛) 「わっ!???」 (GM_) 轟音と衝撃で、愛たちがいた部屋の窓がぶち抜かれます。 (愛) 「エリオ!」 庇いにいきます! (GM_) おーし。じゃあエリオが飛び込んできた何者かに捕まえられそうになってます。 (愛) 「エリオを離せーーーー!!!!」 (雪歩) 多分隣の部屋に居たので、愛たちがいた部屋に飛び込んで 「愛ちゃん、エリオちゃん!大丈夫!?」 (美希) 「何があったの!」おとーさんかばえるようにしながら部屋に入るよー (GM_) 〈白兵〉目標12で判定してくれたまえ!成功したらかばえるよ。 (GM_) 庇うかたちになるので、リアクション扱いとします。リフレックスならいいよ。 (雪歩) ということはメジャーの支援はできないのかな (愛) もってないよう・・・ww (GM_) オートのタイミングなら使ってよし。 (白兵判定) 愛 -> 8R10+4 = [9,2,7,8,5,10,4,8][10][9]<クリティカル>+4 = 33 (GM_) ぎゃああああ (愛) どりゃああ! (愛) 「エリオに触るなーーーー!」 と飛び込みで庇います (GM_) へしおれるっつの!愛ちゃんの勢いに相手はのけぞってぎりぎり躱す!エリオは無事ですよ。 (愛) よかったーw (GM_エリオ) 「あ、アイ……!」ぎゅっとしがみつきます。 (愛) 「大丈夫、私の後ろにいて!」と前に出ます (GM_) でー……人影は牽制も兼ねて腕を一振り、〈灼熱の結界〉で炎を振りまきながら下がりますが。 (GM_) 逆の手で手のひらサイズの球体を弄んでます。 (愛) 「あ!?」 と指差します (美希) これはいけない。ワーディング張って光景を見せないように寝かせます。 (GM_エリオ) 「エッグが!」と、その人影――男を見て、そのままワーディングを受けて倒れ込みます。 (雪歩) 愛とエリオに近づきつつ、敵に向かって「……クロサワの手の者ですか?」 (GM_?) 「いけませんね、お嬢さんといいお父上といい、イヴァノーフの人は約束を守らない」 (愛) 倒れこむエリオを支えてゆっくりおろします (GM_) その男は雪歩の問い掛けに恭しくお辞儀します。キツネ目の印象的な男です。 (愛) 「それ返してくださいっ! エリオから譲ってもらったのは私です!」 (愛) そう言ってにらんでやります (美希) 「ふーん、その割には人んちの壁壊して入るのがクロサワさんちの教えなんだ?」 (GM_?) 「申し遅れました、私はクロサワ・インダストリー社長、黒沢直樹と申します」 (雪歩) 「あなたが…!」 (GM_黒沢) 「崇男が随分ご執心なようなので、ついでに様子見をと思いましたが……よもや、こんなに脆いとは」 (GM_黒沢) 「これがにっくき765プロとやらか。笑わせる」 サイネリア -> 侵蝕率が[3]上昇しました(76%→79%) (ネリア) 扉をぶち破って登場しつつバックラーを構え戦闘態勢 (ネリア) 「アンタとこのゲスーーい会社と比較されちゃったら765プロが可哀想デスヨ!」 (愛) 「そうです! それに今ここでアナタがピンチかもしれませんよ!」 と戦闘の構え。 (美希) 「やっぱり黒井社長のオトモダチはアクシュミなの」 (GM_黒沢) 「おやおや、ゲスいとは心外だ。黙っていれば可愛らしいお嬢さんなのに……名誉毀損で訴えても構わないのですよ」とニヤリ。 (愛) 「それより! 返してください!」と、キュマイラの速さを生かして石を取り戻そうとします (ネリア) 「それは……アンタがここを生きて帰れたらの話ッスヨ」 (GM_) では愛ちゃんの追撃は《瞬間退場Ⅱ》でかわそう。 (雪歩) 「待って!」 という頃には既に遅し (GM_黒沢) 「下品で野蛮なお嬢さんたちと遊んでいる暇はないのでね。私はこれで失礼するが……」 (愛) 「うわわわわ!?」とバランスをとろうと必死です (ネリア) 「ちょっ! アンタ達、前に出過ぎっ!」せめて雪歩を庇うように前にでておこう (美希) 「下品で乱暴なオジサンに言われたくないってカンジなの」 (GM_黒沢) 「明日のセレモニーにお越しくださった方々を、これでもてなして差し上げたらどうなるでしょうねえ」と、エッグを掲げます。 (愛) バランスを取り戻して、それをみてもう一回!「返してください! それは大事なものなんですっ!!!」 (愛) と、かかんに石を取り戻そうとします (GM_) 残念ながら、愛ちゃんの手はあと一歩で届かない。 (ネリア) 「明日のセレモニー……愛!もうこっちきなさい!」 (雪歩) 「まさか……そんなことをしてどうなるか、わかっているんですか!?」 (GM_黒沢) 「分かっているからやるんだよ。嫌なら、大エッグを持って会場まで来ていただこうか」 (GM_黒沢) 「もともと、それは私が受け取る約束になっていたものなのだからね」 (ネリア) 「大エッグ・・・そんなの持ってたかなー、もう会場入りしてるんじゃないかなー」 (GM_黒沢) 「お前たちの浅知恵などお見通しなんだよ。分かったら素直に言うことを聞き給えよ」 (GM_) とまあ随分しゃべりすぎましたがそろそろ高笑いしながら退場します。フゥーハハァー (美希) 「人に浅知恵って割には知恵のカケラもない方法で取りに来てるよねぇ。よく分かんない人なの」 (愛) 「守れなかった……。エリオの大事な形見守れなかった……ううっ……」 (愛) と、取り戻せなかったくやしさで少しうつむき泣いてます (ネリア) 「雪歩・・・アンタは大丈夫ッスカ?」 (雪歩) 「彩音さん……。私は大丈夫です。けど……」 (愛) 「私、約束したのに・・・うわーーーーん」とわんわん泣きます (美希) 「ねぇ、愛ちゃん。その約束って、泣いてたって果たせないってミキ思うな」 (美希) 「泣く前に、やることあるよネ☆」にぃ。頭ぽんぽん (愛) 「ぐすッ……美希先輩……。 (雪歩) 「愛ちゃん。二人の言うとおりだよ。できること全部やらなきゃ、本当に約束、破ったことになっちゃうでしょ?」 (愛) 「……はいっ! そうですね、雪歩先輩!」 と泣き止んで二人を見ます (雪歩) 「エリオちゃんのためにも、黒沢さんを止めるためにも。エッグを取り返そう。ね?」 (愛) 「はい! まだ大丈夫ですよね。まだ約束守れますよね?」と全員を見ます (美希) 「じゃあ、愛ちゃんのやる事はなんでしょー?」笑顔は崩さぬミキスタイル。 (愛) 「私ができること、それは……エッグを取り戻すことです! (愛) そして、一発がつーんってさっきの狐目さんにお灸すえちゃいます!」 (美希) 「ふーん、じゃミキと競争だね。今度は負けないんだからねっ☆」 (愛) 「はいっ! あ、それか一緒にがつーんってやりましょう!w」 (美希) 「ミキだってね、怒る時は怒るんだよ。あのひとキライっ」 (愛) 「わたしもです! それにあの人エリオを人質にしようとしました許せません!」 (雪歩) 「多くの人を巻き込んで、なんとも思わないなんて……あの人の考え、全然わからないよ」 (ネリア) ネリアは無言で部屋を出てPを探しに行きますね (GM_) Pはマスクと鉄パイプ構えたところで気を失ってました。 (ネリア) 「ボンクラプロデューサー起きなさい、よ!」寝ているPに蹴りいれて起こします (GM_P)「ふぎゃっ!も、もっとやってくださいネリア様!」(寝言 (ネリア) 「チッ・・・」人差し指から電流流します (GM_P) (昇天) (ネリア) 「ギャグやってないで車だすんデスヨ!明日になったら大量の人が死ぬかもしれないッスヨ!」足でゲシゲシグリグリ、電流ビリビリ (GM_P) 「ひっ、ひぎぃ!わ、わかった!わかりましたし!出せばいいんだろ出せば!どこに行けばいい!」 (ネリア) 「セレモニー会場! アンタ達ー、友情ごっこ終わったんならこっちきなさいー!」と部屋にいる三人も呼びますね (雪歩) となりの部屋に行って、「ぷ、プロデューサー!?真っ黒ですよ!?」 (GM_) 黒沢さんは今日から会場入りしています。スタッフも大勢入っているので、会場に向かえばすぐに見つかるはずです (雪歩) 「ねえ、正面から行って、大丈夫なのかな……?」 (美希) おびき出す方法とかなんか分かんないかなぁ (ネリア) 「あのゲスはアタシ達がくるの待ってるんでしょうし、裏からいこうが正面からいこうが同じじゃないデスカネ?」 (GM_) ぼちぼちPがエンジンかけますが (GM_) カーラジオが入ってます (GM_リポーター) 『……こちらが、明日、イヴァーノフ社とクロサワ・インダストリーの資本提携発表セレモニーが行われるホテルですが……』 (GM_リポーター) 『……ううん、ホテルは静けさに包まれているようです……?』 (ネリア) 「ん・・・?」ラジオのボリューム大きくします (GM_リポーター) 『ま、まあ上流階級御用達の高級!最上級ホテルですからね!とても上品な雰囲気が漂っています!?』 (GM_リポーター) 『それにしては人気がなさすぎるような?ま、まあいいか……オホン!』 (GM_リポーター) 『ともあれ、明日のセレモニーではなんと!国宝級のサプライズがお披露目されるとの情報が入っています。さすがセレブ!楽しみですねー』 (雪歩) 「……なんかやっぱり、罠があるような気がするけど……」 (GM_リポーター) 『以上、現場からでした……』 (GM_) ラジオはCMに切り替わり、芸人さんのトークが流れ出します。 (美希) 「でも、行ってみるしか無いよね。考えてたって、どうにもならないんじゃないかな」 (愛) 「そうですね! 罠とわかっていても引くわけにはいきませんっ!」 (ネリア) 「」鬼が出るか蛇が出るか・・・まあでるのは決まってるし、ビビる相手じゃないデスネ (雪歩) 「うん……よし、行こう、皆。プロデューサー、お願いします」 (GM_P) 「わかった。みんな、準備はいいな?出すぞ!」 (愛) 「あ、そのまえに。プロデューサーさん!」 (愛) ネクタイぐい (GM_P) 「うぐぅ!ぎ、ギブ、ギブ!愛ちゃん!」 (愛) 「あわ!?思わず掴んじゃったら大変なことに!?」 (愛) 「あ、あの! エリオちゃんたちのことって大丈夫なんですか……?」 (愛) 「また襲われたらと思うと……」 (GM_P) 「あ、ああ、それなら音無さんが上手くやってくれるよ。心配ない」 (愛) 「そ、そうですかー! じゃあいきましょう!w」 といつもの愛ちゃんガッツポーズ (GM_) さすがに襲撃受けちゃったのでUGNの人間を呼んでます。余程のことがなければ大丈夫。 (侵食率リスト) カウンタ->サイネリア:79 美希:66 雪歩:68 愛:59  (GM_) それでは会場のホテルに向かうぞーというところでシーンきってクライマックスいくよ!心残りはございます? (愛) 雪歩にロイスとります、感服/劣等感で。 (雪歩) じゃあ私も愛ちゃんにラスト1枠を、んーむ 有為/隔意で (愛) そしてエリオのロイスを (ネリア) 美希と愛のロイスとって枠いっぱいで! (愛) 信頼/不安にかえます、で、クロサワにロイスとって いっぱいにします (GM_) ほむー。シナリオ中の裏表以外のロイスの変化かー… (GM_) ルール的にはないのですが、不信感のままっていうのもあれですしね。許可します。 (愛) ありがとうございますw (GM_) 信頼のために戦ってくるがよいよ! (GM_) では一同良いですかー? (全員) おkでーす ―――― 戦闘直前に続く
(GM_) おまたせしましたー。ではでは 今日もお付き合いよろしくですー (全員) よろしくお願いします (GM_) では、あらためてミドルフェイズシーン4。エリオを探してエッグを奪取、なところから再開です。 ■シーン04 日高愛 @765プロ 愛 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(48%→50%) 雪歩 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(48%→58%) (GM_) では、エリオの捜索を買って出た愛と雪歩ですが。 (雪歩) 小鳥さんの携帯に電話をかけてみます (愛) その間にエリオちゃんのことをゆーりさんに少し聞きます。 (GM_) プルルルル (GM_) ピッ (愛) そして同い年としって驚く。 (GM_小鳥) 『あ、はいー雪歩ちゃん?』 (雪歩) 「あ、小鳥さんですか!?エリオちゃん、まだ見つかりませんかっ?」 (GM_小鳥) 『いえ、見つけたことは見つかったんですけど、その……』 (雪歩) 「え……?な、なにかあったんですか?まさか、怪我をしたとか……」 (GM_小鳥) 『まだ戻りたくない、って……それで、あたしもしばらく付いていることにしようかと』 (雪歩) 「……。 小鳥さん、私と愛ちゃんも、そちらに向かいます。今、どちらに?」 (雪歩) とりあえず見つかっていた事について、少しだけ安堵の息 (愛) 「あ、あの、雪歩さん! エリオちゃんは……」と、ゆーりさんを話おえて後ろでそわそわ (愛) そわそわ そわそわ (GM_小鳥) 『かくかくしかじか』と、事務所から少し離れた河川敷の場所を教えてきます。 (雪歩) 「大丈夫、小鳥さんが見つけてくれました」 >愛ちゃん (愛) よかったー!と、ほっとします (雪歩) 「ありがとうございます。  その、エリオちゃんには伏せておいて欲しいのですが……」 (GM_小鳥) 『はい?』 (雪歩) 「もしかしたら、なんですけど。エリオちゃんがクロサワさんに狙われる可能性があるんです。だから、エリオちゃんを守ってあげないといけないんです」 (雪歩) 「込み入った事情は後でお話しますが、とにかくお迎えに行きますので!……あと」 (雪歩) 「エリオちゃんには、『エッグは売らないから、大丈夫だ』って、伝えて上げてください~」 (GM_小鳥) 『え?売らないって……そう、分かりました。そう伝えて待ってますね』 (雪歩) 「はい、お願いします~」 てなとこで電話を切りつつ、「河川敷のところみたい。愛ちゃん、行こっ!」 (愛) 「はい!いきましょう!」 と、雪歩とダッシュ (雪歩) 「あ、愛ちゃん速い~~」 引っ張られて浮くレベル (愛) 雪歩をひっぱりながら走りますー (愛) ∩(>ヮ<)q<おりゃーw (GM_) では、雪歩を引っ張りつつ愛ちゃん河川敷に到着。 (GM_) 小鳥さんとエリオが二人の到着を待ってます。 (雪歩) 息を整えつつ、二人を探して辺りを見回しながら探そう (愛) 「到着です! 雪歩さんさあ……ってどうしたんです? 苦しそうですけど?」 (雪歩) 「はぁっ…だ、だいじょうぶ、ですっ ごめんね、体力なくて……はぁ…」 (GM_エリオ) 「アイ!雪歩お姉さま!」二人を見つけて駆け寄ってきます。 (雪歩) 「エリオちゃん!」こちらも駆け寄ろう (愛) 「あ、エリオさ・・・じゃない。エリオちゃん!」 (同い年とわかったのでちゃんにします (GM_) 走った勢いそのままに二人にがばあ! (愛) 「わわっ!?」とバランス崩しそうになりながらも踏ん張るw (雪歩) 同じくバランスを崩しそうになりつつも、抱きしめてあげて「よかった、無事で……」 (愛) 「エッグのこと聞きました? 形見売られませんよ!」と笑顔で言ってあげます (GM_) 雪歩の心配をよそに本人はすっきりさっぱり嬉しそう。 (GM_エリオ) 「はい!お母様の形見、手放さずに済んでよかった!」と、愛に笑顔を返します。 (GM_エリオ) 「なんだ、結局お父様も考え直してくれるなら、無理して持ってこなくても良かったのね……」 (GM_sii) と、ポケットをちらり。 (Yukiho_08) 「え……?」 (愛) 「あ、そういえば、最初にあったときもポケット気にしてましたね?」 (愛) 「それ何がはいってるんですかー?」 (GM_エリオ) 「え?そ、そうでしたかしら?」と、動揺しつつも、ポケットの中身を取り出して見せます。 (雪歩) 「そ、それって…!」 (愛) 「あれ、これは……?」 (GM_) 手のひらサイズの卵型の宝石みたいな宝飾品ですね。 (GM_) 大きさ4cmほど。 (愛) 「さっき見たのにそっくりですね! またレプリカですか!」 と気軽に触れようとします (GM_) エリオはふるふると首を横に振ります。 (GM_エリオ) 「いいえ、これはお父様の目を盗んで持ってきた本物……って、アイ!」 (GM_) 触ろうとしたね? (愛) した (雪歩) うわw (GM_) 愛ちゃん触るね? (愛) まだ触ってないけど、えw (愛) ええーい触る!w (GM_) じゃあ小エッグのホンモノに触ろうとした愛ちゃんに衝動判定差し上げるよ! (愛) い、いくつですかぁ・・・w (GM_) 目標値は7でOK。 愛 -> 1R10 = [9] = 9 (愛) 成功!w あぶねw (GM_) やだーばっちりじゃないですかー (雪歩) 愛ちゃんの自我は強かった…w (GM_) でも侵蝕率2D10点あげておいてね☆ (愛) うわあああああん(´;ω;`) 愛 -> 2D10 = [2,4] = 6 愛 -> 6 = 6(カウンタ:50→56) (愛) あんまりあがらない! (GM_) てなわけで、エッグに触れようとした愛ちゃんを、強くはないものの衝動が襲う! (愛) 「ううっ……!!!」と触った瞬間うずくまります (雪歩) 「っ…!?愛ちゃん!?」 愛の肩に手をやりつつ (愛) 衝動を断ち切るために。 (GM_エリオ) 「アイ!大丈夫ですか!?」小鳥「愛ちゃん、どうしたの!?しっかり!」 (愛) 「……くっ、あ、す、すみません。ちょっと……はぁはぁ……立ちくらみが……」 (愛) となんとか抑えて立ち上がります (雪歩) 「大丈夫…?」 愛に手を貸します (愛) 小声で「雪歩先輩……、あれただの宝石じゃありません」と雪歩にだけ聞こえるようにいいます (雪歩) 「……!」 視線と、軽く頷いて答えます (GM_エリオ) 「ご、ごめんなさい、アイ……!」と、エッグを握りしめておろおろしています。 (愛) 「エリオちゃん、大丈夫だからそれを貸してもらっていい?」 (雪歩) (愛ちゃんの今の反応……エリオちゃんがこれを持っていても大丈夫なのは、オーヴァードに反応する?それとも…) (GM_) エリオはいやいやします。 (GM_sii) エリオ「駄目ですっ!また、アイがさっきみたいになったら、私……!」 (愛) 「雪歩先輩、不幸が起きる原因はきっと……。このままエリオちゃんが持ち続けたら……」とまた小声で。 (雪歩) 「愛ちゃん、まずは事務所に戻ろう。まだこのエッグの事、よく分からないけれど……エリオちゃんもエッグも、どっちも守らなきゃいけない」(小声 (愛) 「……わかりました。そうしましょう」 と小声で話します (愛) 「わかったエリオちゃん。一回でも事務所に帰ろう?」 (雪歩) 「うん、お父さんもエリオちゃんのこと、凄く心配してたから」 (愛) さりげなく小鳥さんにも目線で援護を頼んでみる (GM_) それにはエリオも頷いて、小鳥さんに手をひかれてついてきます。 (愛) 一緒に765プロに戻りますね (GM_) が、その前に。 (雪歩) むむ? (愛) なになに?? (GM_) ちょっと二人共〈知覚〉で判定してもらいましょう!目標値9。 (愛) たけえw 愛 -> 1R10 = [7] = 7 (愛) だめだったか・・・ 雪歩 -> 2R+1 = [3,6]+1 = 7 (雪歩) ごめんむり (GM_) じゃあ二人共なんか人影が動いた……様な気がしました。 (GM_) が、きのせいでした (雪歩) 「……?(気のせいかなあ)」 (愛) 「??」 きょろきょろする (GM_小鳥) 「愛ちゃん、雪歩ちゃん、どうかした?」 (雪歩) 「あ、いえっ何も!」 エリオちゃんを不安にさせてもいけないし、それ以上は気にせず (愛) 「い、いえ……?」 (気のせいなの?) (GM_) 気のせいでした。その後は何事も無く事務所まで戻ってきます。 (愛) ∩(>ヮ<)q<ついたよー! (GM_小鳥) 「ただいまーっと……」 (GM_) ♪チャーラッラーチャーラッラー チャーラーラーラーラー (GM_) 小鳥さんの着メロが鳴りますです。 (雪歩) 誰からだろう… (GM_小鳥) 「あっ、はい、音無ですー……あっ、絵理ちゃん?例の件について調べが?」 (GM_小鳥) 「ええ、はい、ありがとうございます、確認しておきます!では」ピッ (愛) (絵理さんから? なんだろう) (GM_小鳥) 「ちょうどいいところに朗報ですよ。絵理ちゃんにお願いしてたエッグの調査、結果を送ってくれたって」 (GM_) (愛と雪歩にだけ聞こえるようにひそひそ (雪歩) 「ほんとですか?ありがたいですぅ」(ひそひそ (愛) 「わっ! ほんとですか! さすが絵理さんですっ!」(ちょっと声大きめ (GM_) エリオ、一瞬びくっとしますが、エッグを握りしめて俯いたままです。 (愛) 「絵理さんの情報見るにはどうしたらいいですか? あたし、ぱそこんとかあんまり……」 (愛) (と声をおさえてひそひそ (雪歩) 「あの、愛ちゃん。エリオちゃんについていてあげてくれませんか?不安なことも色々あるはずだし」 (愛) 「わかりました。じゃあ、絵理さんの情報はおまかせしますね」 と、エリオちゃんの傍にいきます (雪歩) 「はい、あとで共有しましょう」  という魂の会話(違 (GM_) じゃあ、エリオは愛にくっついてます。ただし、エッグは大事に握りしめて近づけないように。 (GM_小鳥) 「雪歩ちゃん、準備できましたよ」とPC立ち上げて呼びますね。 (雪歩) 「ありがとうございます、小鳥さん」 では情報確認を (愛) きゅっとエリオちゃんの手を握って、「大丈夫だから」といってあげます (GM_エリオ) 「はい……」とは言うものの、不安そうに愛にぴったりくっついてます。 (GM_) それでは、絵理から送られてきたファイルを展開しますが (GM_) 中身は膨大な量になってます。ちょっと開いても専門用語とか、ところどころロシア語の資料が混ざってたり。 (雪歩) 「……」目が点になります (GM_) じっくり読めばかなり詳細な資料として有用ですが、それやってると3日はゆうに掛かりそうです。 (雪歩) 先ほどの衝動判定に関わるような部分が無いかを重点的に探したいのですが、可能ですか? (GM_) 可能ですよー。 (愛) じゃあその間にエリオと他愛無い会話を「エリオちゃんは伊織さんの家以外あまりいったことないんだよね?」 (雪歩) とにかく、あの「曰く」に関わる情報や、怪しい部分を探して資料を調査しましょう (愛) 「どこか言ってみたい場所ある?」とか。そういうのを。 (GM_) レネゲイドウィルスに関係しそうな箇所だけ探すなら〈情報:UGN〉で判定どうぞ。目標値7で。 (雪歩) UGNはないので4rで… 雪歩 -> 4R = [8,1,7,2] = 8 (雪歩) よしっ (愛) GJ! (GM_) 成功。 (GM_) エリオは東京タワーとか、あのおっきい赤い風船みたいなのが下がってるところとか行ってみたかった、なんて言ってます。 (GM_) さてそれじゃあざっと関係ありそうなところだけ流し読みしますが (GM_) 現在イヴァノーフ家が所有しているエッグは、EXレネゲイドに感染している可能性があるとの記述がありました。 (雪歩) EXレネゲイド? (GM_) 人間以外のものにも感染する特殊なレネゲイドウィルスですね。 (愛) 「東京タワーかー。うん、じゃあ今度一緒に行こう? 案内しますw」と会話。 (雪歩) 感染って…エフェクトが発生したりするという事ですかね (GM_) そうですねー、ただ無機物の加工品であるエッグに宿っているだけで、自我があるとかいうわけではないので。 (GM_) 単純に、接触したオーヴァードのレネゲイドを活性化する効果があるとの記述があります。 (愛) 増幅効果ってわけですね (GM_) エリオはこくこく頷いてる。 (雪歩) 「これを狙っているという事は、やっぱりクロサワさんも、レネゲイドやオーヴァードに関わってるということ……」 (GM_) もちろん、長期にわたって側に置いておけば、持ち主がオーヴァードならどんどんレネゲイドが活性化して (GM_) 最終的にジャーム化してしまいますね。 (雪歩) 「エリオちゃんは今は大丈夫みたいだけど……これに長く触れていた人がオーヴァードに目覚めたりしたら、危ない…!?」 (愛) やっぱりそれでお母さんとかは・・・ (GM_) エリオは非オーヴァードなので、今のところ影響はないように見えます。 (雪歩) あんまり危ない事に巻き込みたくないなぁ (GM_) お母さんの死については病死とだけ聞かされていますが、本当のところはわかりませんね。 (愛) GM (愛) つまり今私たちが(愛や雪歩)が触ってもさっきみたいになりますよね? (愛) それを抑えるための外の装飾ってことでいいのでしょうか? (愛) >ある程度 (GM_) そうですね。触れば衝動来ます。 (GM_) 外側の装飾については不明ですが、何らかの関係性はあるとみて間違いないだろうとの記述があります。 (GM_) 何しろ個人所有のしろものなので、正式な調査が行われた記録はありません。 (愛) 「ねえ、エリオちゃん。あたしのこと『アイ』って呼ぶからあたしもエリオって呼んでいい? (愛) その方が友達って感じするし。同い年だしw」 (GM_エリオ) 「……はい、構いませんわ、アイ」と、ようやく少し笑顔になります。 (愛) 「うん、ありがとう!」と満面の笑顔で返します (雪歩) その光景を微笑ましくチラ見しつつ美希に連絡を入れようとする  というあたりで (GM_) はーい。それではここでシーン切りましょう。 ■シーン05 サイネリア @765プロ事務所 サイネリア -> 侵蝕率が[7]上昇しました(63%→70%) 美希 -> 侵蝕率が[8]上昇しました(51%→59%) (侵食率リスト) カウンタ->サイネリア:70 美希:59 雪歩:58 愛:56  (GM_) あらぶっとるのうw (GM_) ではこちらは、エリオたちを迎えに行く雪歩と愛ちゃんを見送ったところです。 (ネリア) 「さてとアタシらも行きますか・・・ミキもプロデューサーも準備、出来ますヨネ?」 (ネリア) ネリアはやる気充分で今にも飛び出しそうな感じです (GM_P) 「いつでもいいぞ」と、車のキーを取り出して準備万端ですね。 (美希) 「ミキもいつでもだいじょーぶだよ。でもさ、とりあえずは追いついたとして……どうやって相手の車止めんの?」 (美希) 「別に、ミキが飛び出して止めてもいいけど……そうするとナイショで動くっていう訳にはいかないよね?」 (美希) 「んー、ミキはよくわかんないんだけどー、このルートの中で一番車の通りが少なくて、人目につかないところってどこ?プロデューサー判る?」 (GM_P) 「そうだな……」とルート周辺も含めて洗い出しますね。 (GM_) 高速降りて街中に出る手前のあたりが、ルート上では一番交通量の少ないポイントかと思われます。 (美希) 「ふーん……ココなんだね。ねぇ、ココって先回りできる?」 (GM_) 今からなら、車を飛ばせば充分間に合いますね。 (美希) 「そっか。じゃぁさ、プロデューサー。1個質問っ」 (GM_P) 「うん、何だ?」 (美希) 「道路に女の子倒れてて、そこに通りかかったら……プロデューサーならどうする? お仕事中で、現場に急がなきゃー!って時だとして」 (GM_P) 「いや、そりゃ出来るだけ助けようとするだろ。って、まさか、美希お前危ないこと考えてるんじゃないだろうな?」 (美希) 「飛び出したりはしないし、別の車に轢かれて倒れるってワケじゃないよ?ミキだって痛いのヤだし」 (ネリア) 「別に仮の話っすよ、それに、プロデューサー・・・アンタがやってもいいンすよー?」 (GM_P) 「……あんまり無茶なことをするつもりなら、俺が代わりにやるよ」 (美希) 「危なくないってば。それにゴスロリちゃんには別のことやってもらわないといけないから」 (ネリア) 「キャーカッコイイ!ゴスロリちゃんじゃない、サイネリア!」 まあアタシは電子ロック解除したりと、そっちは手伝えないンすよねー (美希) 「あのね、具体的にはー……(かくかくしかじか)……ってことなんだけど、どう?ダメ?」詳細はあっちで(?) (GM_P) 「仕方ないな……美希を信じて任せてみるよ。運転手以外でも俺に出来ることがあったら何でも言ってくれ」 (GM_P) 「それと、鈴…サイネリア」 (GM_P) 「俺が居ないところで美希が暴走したら、その時はよろしく頼むよ」 (ネリア) 「死亡フラグ乙! ……まあ任せなさいよ、アタシにしか出来ないことはアタシがするつもりデス」と、最後の方はPにしか聞こえない声で言っておこう (GM_P) 「いつも悪いな、うちの人間じゃないのに」と、小声でおかえし。 (ネリア) 「時間もないでしょ? ほら美希も車、乗るわよー」と美希の手握って車に乗ろうかな (美希) 「ミキ、道路で寝てるほうがいいかなー?隅っこで寝てるほうがいいかなー?」と、手をひかれていくあーれー (GM_) ユーリさんはどうします?連れてく?おいてく? (GM_) 一応ボックスのロックは《セキュリティカット》で切れますが。 (ネリア) 現物確認要員として連れてった方がいいかなー、一人にしておくのも心配だし (美希) 小鳥さんがある程度護衛してくれるのなら置いててもいいかなーとは思うけど、連れていってるほうが下手な手出しはされないかなぁ。 (美希) とは言え、現地で戦闘発生すると守りながら戦うことになるけど……それはそれかなー。 (ネリア) 戦闘になったらワーディング発生しちゃいますしね (GM_) 黒服がついてはいるので、おいて行っても完全に一人というわけではないですが。 (ネリア) ユーリさんは連れてく方向で! (GM_) はーい。ではユーリさんも黒服に引き止められながらわたわたと車に乗り込みます。 (GM_P) 「よし!それじゃあ出すぞ!」 (GM_) 目的地点まで車飛ばしていくよ! (美希) 「あせらず急いで、プロデューサーっ!」 (ネリア) 「とばせとばせー!」 (GM_P) 「おらおらー!」 (GM_) ユーリさんの車酔いがログインしました (GM_) そんなこんなで目的地到着です。運送業者はあと10分程度で通りかかる予定になってます。 (ネリア) 「ミキ、プロデューサー、上手くやんなさいヨー」ネリアとユーリは業者には見えない所に隠れとこうかな (美希) 「おっけー☆まーっかせてーっ! ねぇ、どんな状態が一番気を引きやすいかなー?」 (GM_P) 「ど、どんな状態って……そうだな、道路にぺたー、だったら見えない可能性もあるし…」 (ネリア) 「そんなの道のド真ん中に決まってるデショー!」と少し大きめな声 (美希) 「やっぱそうだよねー。プロデューサー、他の車来ないか見張っててー。ミキ、倒れてるからっ」 (ネリア) 念の為にバックラーが正常に動くか確かめたり、体ほぐしたりしておこう (GM_P) 「お、おいちょっと美希ー!やめなさい他の人に迷惑になるだろー!」と言いつつ止められないのでちょっと離れたところで交通整理していましょう。 (GM_) と、二人が準備整えて待ち構えてるところに、目的の運送会社のトラックがさしかかります。 (美希) (ぱたり) (ネリア) (ビデオカメラ持ってくればよかったなー) (GM_) キキキキー、と、美希を見つけて急ブレーキ。 (美希) (ドライバー待ちなう) (GM_) 「おい!何やってんだ危ないだろ!」と、運転手が飛び降りて美希に駆け寄ってきます。 (ネリア) (即効で車の後ろに行きます) (GM_) 「あんた、どうしたんだ?大丈夫か?」ネリア達には気付かない。 (ネリア) (さてとお仕事しますか・・・)後ろの荷台を開けて中に入りますね (美希) 「うぅ……」と身動ぎして苦しそうな顔、そして若干乱しておいた服。 (GM_) どうぞう。トラックの荷台は荷物が散乱してますが、その奥にひときわ厳重に梱包された包みが。 (GM_) 運転手、美希の谷間に釘付け。「ゴクリ…」 (ネリア) (あれかなーっと)包みを剥がして《セキュリティカット》します (GM_) 手際いいな!wユーリさんも「これです、この箱です」と確認します。 (美希) 「あのね……急に苦しくなっちゃって……ごめんなさい……」(うるうる涙目で訴える (GM_) 《セキュリティカット》でボックスはすんなり解錠。中には先程のレプリカとそっくり同じ、外側の大エッグが収められています。 (ネリア) (なら間違いないッスネー とっとと貰ってちゃいましょう、このレプリカを置いて、ネー) (GM_) 運転手どぎまぎ。「だ、大丈夫っスか?急に苦しく、って…自分、病院まで案内しましょうか?」 (ネリア) (ユーリさん、これで間違いないッスカ?)と大エッグを指さします (GM_ユーリ) 「ええ、これです。これに間違いありません」と頷きます。 (GM_) と、レプリカをおいてホンモノのエッグを取り上げてますね? (ネリア) はい! なんかありますよねー・・・ (美希) 「いつも、少し休んだら……楽に、なるから……大丈夫だよ、お兄さん優しいんだね」と時間稼ぎに薄幸の笑み! (GM_) ここで《ワーディング》!ユーリさんと運転手が意識を失います。 (美希) 「!? 誰っ!」 (ネリア) 「ワーディングって・・・敵襲ッスカ!?」ユーリさんを庇うように荷台の扉の前で待機 (GM_) 美希の方には異変なし。 (美希) ということは、ワーディングの発生源は荷台ですか (GM_) で、ネリアに向かって人影が直進してきます。 (ネリア) 「真正面から来るとはいい度胸っすネーー!!」戦闘待機、GM人影の正体はわかりますか? (GM_) 獲物を振りかざして《音速攻撃》! (ネリア) 《磁力結界》でガードします (GM_) 見る限りでは見覚えはないですね。知人とか、有名人のたぐいではないです。 (GM_) 了解ー。それじゃあ大した使い手ではないので演出で弾いちゃっていいですよ。 (ネリア) 「こんなヘナチョコで、このサイネリア様に傷つけられると思ってるンカ?」と余裕綽々な感じで (GM_) んんではそいつが振り下ろした獲物はネリアの磁力結界で弾かれますが… (GM_) 「――ぐぁああっ!」と、ガードされた以上の勢いで吹っ飛んでいきます。 (ネリア) 「ありゃ・・・? ミキーアンタなんかしたー?」と大声で呼びます (美希) (運ちゃんを安全な所に寝かせつつ)「ミキ何もしてないよー」 (GM_) そして、ネリアにも普段よりも強く反動が返ってきます。 (ネリア) なんだと! (GM_) 具体的には《磁力結界》の侵蝕率2倍で上昇です。 (ネリア) ということは侵食率6アップか・・・ (ネリア) 今、上げとけばいいんですかね? (GM_) はーい、おねがいしますー。 サイネリア -> 6 = 6(カウンタ:70→76) (GM_) ちなみに、襲撃に失敗した奴は《瞬間退場》でさっさと姿を消しちゃいます。 (美希) 「そっちこそ大丈夫なのー?」 (ネリア) 「威力が上がっ・・・た? 敵さん逃げちゃったし大丈夫ッスヨー、とっとと離脱しましょうか、ミキ、プロデューサー連れてー」 (ネリア) ユーリさんを背負いつつ、大エッグを持ってトラックから離れますね (GM_) オーケー。離れちゃってどうぞ。 (GM_) Pは対ワーディングマスクを取り出したところで気を失ってました。 (美希) 使えない子だった(?) (ネリア) 準備がいいんだか悪いんだかw ネリア運転出来るかな (美希) 「もー……プロデューサー。起きてー」(ぺちぺち) (GM_P) 「う、うーん……美希ぃ……あと1年したらな……」 (美希) (運ちゃんは運転席に押し込んで何事もなかったようにしておく(?) (ネリア) 「なにしてんだかー」ユーリさんを車に乗せて、敵がこないか周りを見張っておきます (美希) 「じゃぁ、今度からミキがあと5分って言ったら許してくれるよねー」と言いつつ背負って車に載せ。 (GM_) 主も離れたのでぼちぼち《ワーディング》も解けてきますw (GM_P) 「すいません!寝てません!起きました!あと5分は駄目!」 (美希) 「ダーメ☆」 (ネリア) 「アタシ達の他にも狙ってる奴がいたってこと、か・・・面白くなってきたッスネ」持ってる大エッグ見つつボヤイとこう (GM_P) 「なんだようなんなんだよう」 (GM_P) 「と、無事に手に入れられたみたいだな。それじゃあ早いとこ事務所に戻ろうか?」 (ネリア) 「とっとと出しちゃってくださいー」と車に乗り込もう (美希) 「うん、上手く行ってよかったねー。あっちは、どうなったのかな?」 (GM_P) 「音無さんがついてるから余程のことがなければ大丈夫だと思うが……」 (ネリア) 「あっち? あぁ愛と雪歩っちの方っスカ、確かに気になりますネ」 (ネリア) 「ミキ、ケータイ鳴ってない?」とバイブの音が聞こえたような (GM_) ぷるぷると美希の携帯に着信。 (美希) 「んー?あ、ホントだ。 あっ、雪歩からだ。 もっしもーし、雪歩ー?そっちどう?」 (美希) と、こえかけるので出る出ないはご自由にw (GM_) と、そんなところで美希と雪歩のやり取りを聞きつつ、事務所まで車を走らせるところでシーンエンド。 ■シーン06 萩原雪歩 @765プロ 雪歩 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(58%→68%) 愛 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(56%→59%) 美希 -> 侵蝕率が[7]上昇しました(59%→66%) (GM_) それでは事務所に戻ってきました。皆さん合流です。 (ネリア) ネリアは誰かに電話してるので少し遅れます!大エッグは美希に渡してあるってことで (GM_小鳥) 「美希ちゃん、プロデューサーさん、おかえりなさい。首尾はどうでした?」 (美希) 「ゴスロリちゃんは、なんか電話しなきゃだからって言ってたけど、ちゃーんと交換してきたよー。」 (美希) 「ねぇねぇ、ミキえらい?」 (雪歩) エッグの中身が無かったことについては、エリオが取り出したと電話で説明済ということで (GM_) 了解です。 (美希) 例の現象のことも話しておくよ。 (GM_) 美希のエッグを見て、エリオが駆け寄ってきます。 (雪歩) とりあえず 「美希ちゃん、プロデューサー、おかえりなさい」 (美希) 「ちょっと気になることもあったから……」と、掻い摘んで話をして。 (GM_エリオ) 「ミキ、取り返してくれたんですね!ありがとうございますっ!!」 (愛) 「美希先輩、おかえりなさいっ! こっちもちゃんと頑張りました!」 とピースします (美希) 「うん、ちゃーんと交換してもらってきたよー」とあくまで交渉だと言っておこう(?) (雪歩) 情報交換できるなら、こちらもEXレネゲイドであることや、効果について説明しておきたいです (GM_) ミキお姉さますごーい……(きらきら)って顔になってます。 (美希) 「でね、ミキちょっと思い出したことがあるんだけど」 (美希) お姉さまに昇格したw (GM_) 相談するならエリオとユーリさんは外させたほうがよいかもですねぇ (雪歩) 「ふふ、よかったね、エリオちゃん。ちゃんとエッグが返ってきて」 (愛) 私がはずさせましょうか? 小鳥さんと。 (愛) 「ほら! 美希先輩すごいっていったでしょ?」となぜか愛は自慢げです (美希) 思い出したことってのは外させた後の発言のほうがいいかな (GM_) うむ。了解です>外させたあと (GM_エリオ) 「本当に良かったです……皆さん本当にありがとうございます!アイも、ミキお姉さまも、雪歩お姉さまも、サイネリアさんも……(きらきら)」 (GM_) というところですが、ユーリさんは《ワーディング》の影響と心労で少し調子悪そうにしてます。 (愛) 「あの、ユーリさん、顔色悪いです。大丈夫ですか……?」 (雪歩) 「少し、休まれてはいかがですか?」 (GM_ユーリ) 「ああ、ご心配をおかけしてすみません……申し訳ないが、そうさせて頂けると助かります」 (GM_) じゃあ小鳥さんが奥に案内して休ませましょうか。エリオもお父様の様子を見るといってついていきます。 (美希) では、奥に行ったところを見計らってさっきのように。 (雪歩) 「思い出したこと……って?」 (美希) 「あのね、エッグのこと。ちょっと詳しく知ってそうな人を思い出したの」 (雪歩) 「え…本当に!?」 (愛) 「ほ、ほんとですか!?」 (美希) 「うん。だけど、詳しく話してくれるかは……ちょっと自信ないかなぁ……」(目が泳ぐ (美希) 「でも、ダメで元々ってことで、その人に聞いてみようかなって思うんだ」 (美希) 「ねぇ、プロデューサー。本部の人と連絡取れる?」 (GM_P) 「本部って、UGNか?相手によっては取れなくもないが……誰にだい?」 (美希) 「えーっと、ローザさんっていう人。 無理?」(胸元できゅっとして上目なポーズ (GM_) 小鳥さんが横でげげぇーって顔してます。 (美希) 「ちょっとミキ、失礼なことしちゃった気がするから……謝らないといけないし」 (雪歩) 「ろ、ローザさんって……もしかして?」 (GM_P) 「……まさか、副支部長か!?失礼なことってお前、何やったんだよう……」 (美希) 「名前がよく聞き取れなかったからちょっとテキトーな名前で呼んじゃったの」(てへっ (GM_P) 「でもまあ、わかった。それなら取れなくもないだろうし、連絡してみるよ。あと、ちゃんと謝るように」 (GM_P) 「あの人キッツいからさあ……」 (美希) 「うんっ、ありがとプロデューサー☆」 (雪歩) 「……美希ちゃん、すごい人と知り合いなんだなぁ……」(ぼそっ (美希) 「小鳥の代わりに電話に出ただけだよ?」 (雪歩) 「そ、そうなんだ?」 (愛) 「ふ、ふくしぶちょうとか! やっぱ美希先輩すごいですー!」(大声 (GM_) と、ぐずぐずしながら例の特別回線で連絡を入れて、何人か取り次いで、しばらく待ったところで、「はい、はい、ではちょっとうちの星井と代わりますので」 (GM_P) 「愛ちゃん、ちょっとだけ押さえて、な。はい、美希」と受話器差し出します。 (美希) ありがと、と小声で返して電話に出る。「あの、えっと、星井美希、なの」と、たどたどしく。 (GM_ローザ) 『先日はどうも、星井美希さん』と、ちょっと声色に刺がありますが。 (美希) 「この前は、名前間違えちゃって、ごめんなさいなの」 (愛) 「ゆ、雪歩先輩っ! 美希先輩って一体どういう交友関係をしてるんですか……?(ひそひそ」 (愛) 「いきなり副支部長とか……(ひそひそ」 (雪歩) 「美希ちゃん、私なんかより全然すごいから……私もよく分からない、かなぁ。お仕事も私よりいっぱいこなしてて、慣れてるし……」 (GM_ローザ) 『まあ、それはあなたでは仕方ないですから、構いませんが』←あの後少し調べた (GM_ローザ) 『それで、用件というのは?詫びるためだけにわざわざ私にコンタクトを取った訳ではないのでしょう』 (GM_) お仕事モードです。 (美希) 「あの、本当にゴメンナサイ。ミキ、ホンキ出して頑張るって小鳥と約束したから……あ、うん、えっと……あの時電話で言ってた、エッグについて聞きたいの」 (美希) こっちも仕事モードに入って目が真剣になるよ (GM_ローザ) 『なるほど、エッグについてですか。やはり接触したのですね』 (GM_ローザ) 『それで、具体的には何をお知りになりたいのですか?』 (美希) 「うん。中身も、外側も、揃ってるの。それで、外側を確保した時に変なことが起きちゃって……」と、当時の現象を説明します。ついでに中身がどういうものかということまで掴んでいるとも。 (GM_) では、それを聞いてなるほど、とかやはり、とかしばらく相槌を打ってます。 (美希) 「えっと、このエッグって、どういうものなのかなって……思って、それで聞きました!なの!」 (キリッ (GM_ローザ) 『……イヴァノーフ社が所有するエッグは、以前からEXレネゲイドに感染しているのではないかとの疑いが持たれていました』 (GM_ローザ) 『しかし、非オーヴァードの個人所有財産ですから現在まで直接調べることが出来ず、推測の域を出ませんでしたが……あなたの話を聞いて確証が得られました』 (GM_ローザ) 『そのエッグは外側の大エッグと内側の小エッグの二つで一つ』 (美希) うん、うん、と相槌打って真面目に聞いています。 (GM_ローザ) 『小エッグは接触したオーヴァードのレネゲイドを活性化し、大エッグは接触するレネゲイドの能力を飛躍的に強化する』 (美希) 「じゃあ、もし、正常な状態に戻ったら、どうなるの?」 (GM_ローザ) 『ええ、以上の事から、小エッグを大エッグに収めた状態では……それを所有するオーヴァードのレネゲイドを、小エッグ単体よりも遥かに早く、強く活性化し、ジャーム化を促進すると推測できます』 (GM_ローザ) 『それも、本来の状態よりも更に強化して』 (美希) 「そっか……えっと、あの、無力化する方法ってないn……ありますか!」 (GM_ローザ) 『残念ながら、それは現時点では不明です』 (美希) 「できれば、壊しちゃう、とか以外……そ、そうなんだ……」しょぼん (GM_ローザ) 『ですが、こちらに引き渡して頂ければ全精力を注いで調査をしたいと考えています』 (美希) (ちょっと壊れたから修理に出すっておとーさんに言ってもらえば大丈夫かなぁ、とか考えてる) (GM_ローザ) 『詳細に調べることが出来れば、何らかの対抗策を取ることも不可能ではないでしょう』 (美希) 「それは、ちょっと持ち主さんとお話ししてみるの。……あ、そだ、中身の方だけを、ずっとオーヴァードじゃない人が持ってたら、どうなるの?」 (GM_ローザ) 『詳しい状態を観測したわけではないので判断はできかねますが、いずれ良くてもオーヴァード化、悪くてジャーム化は避けられないかと。大エッグがない場合より遅れるというだけで』 (美希) 「そっか……わかった。ありがとうなの」 (GM_ローザ) 『こちらも有益な情報が手に入りましたし、構いませんよ』 (美希) 「出来るだけ協力してもらえるように、がんばるね!」 (GM_ローザ) 『ええ、「持ち主さんとお話し」が済んだら迅速に引き渡して頂けることを期待していますよ』 (GM_ローザ) そんなところで、では、とローザは電話を切ろうとします。 (美希) 「あ、あの、ちょっとまってください、なの!」 (GM_ローザ) 『まだ何か?』 (美希) 「もう一個だけ、聞きたいことがあって。 えっと、このタマゴ、クロサワさんっていう企業に売り渡されようとしてたんだけど、その会社についてなにか知ってることがあれば教えて欲しいの」 (GM_ローザ) 『クロサワ……ですか。少々お待ちください』 (GM_) しばらくカタカタとキーを打つ音がします。 (雪歩) 美希を心配そうに眺めてます (美希) (ちょっと電話から後ろを見てニカッと笑ってサムズアップしておく) (雪歩) (少しほっとして笑みを浮かべる) (GM_ローザ) 『クロサワ・インダストリーですね。表向きは普通の企業ですが、961プロダクション主催のイベントへの出資が多く見られます』 (GM_) (※961プロがFH傘下というのは有名なお話 (美希) 「やっぱりそうなんだ。じゃあ、この卵のこともきっと知ってて手に入れようとしたんだよね」 (GM_ローザ) 『代表取締役の黒沢直樹の手腕で、ここ数年で急成長した会社です。大変な野心家とありますが……』 (GM_ローザ) 『黒沢直樹は、961プロダクション社長の黒井崇男の遠縁に当たるという情報もあります。定かではありませんが』 (GM_ローザ) 『そうですね、エッグのことを知っていて、入手するべくイヴァノーフ社に接触したと考えるのが自然でしょう』 (美希) 「なにするつもりか、までは分からないよね……あの、もし判ったら教えて欲しいの! ミキたち頑張るから!」 (GM_ローザ) 『さすがにそこまでは分かりませんが、FHにとっては強大な力はそのものが魅力的に映るのかもしれませんね』 (美希) 「うん、わかった。ありがとうございましたなの!」 (GM_ローザ) 『星井さん、エッグを頼みますよ。それと……闇雲に頑張っても意味はありません。場所と状況を弁え、適切な力を振るうことが、最大限の結果につながるのですから』 (美希) 「うん、じゃあ、ミキ適度に頑張るねっ☆」 (美希) ←(寝てもいいって許可をもらったきになってる) (GM_) ローザさんはぁ、と溜息をついて、今度こそ電話を切っちゃいます。 (美希) 「ふー……。雪歩、愛ちゃん、色々分かったよ!」と、さっきまでの内容をカクカクシカジカ。 (愛) 「えーーー!? つまりこのままだと(もがっ」(誰かに口をふさがれる (雪歩) 「あ、愛ちゃんっ; でもやっぱり、エリオちゃんが危ないんだね……このままエッグを持ってたら」 (美希) 「だから、今回の事でちょっと壊れちゃったから修理に出すってことにして、預けられないかなって思うんだー」 (愛) (もがもがー) (雪歩) 「そうだね、それがいいと思う。もしエリオちゃんに何かあったら嫌だし……961に狙われているなら、この先も安心できないもの」 (愛) (もがもがー!)とうなずく (雪歩) 「ひゃっ ああ、愛ちゃんごめんっ」 (ふさぎっぱなしだった手を離す) (愛) 「ぶっは!……大丈夫です!  じゃあとりあえずそれでいきましょう!」 (美希) 「うん。でも、あの子納得してくれるかなぁ……ううん、納得してもらわないといけないんだよね」 (雪歩) 「お母さんの形見だもんね……きっと、辛いと思う。でも、エリオちゃんに何かあったら、その方がきっと辛いよ」 (侵食率リスト) カウンタ->サイネリア:76 美希:66 雪歩:68 愛:59  (愛) というわけで説得にいきます! (雪歩) まずユーリさんに、エッグを預けてもらえないかを説得したいですが、彼の調子は大丈夫でしょうか (GM_) 大丈夫ですよ。しばらく休んでいたので少し調子も戻っています。 (雪歩) できれば先にエリオと離れて説得したいです。 「あの……ユーリさん、少し大事なお話があるのですが、よろしいですか?」 (GM_ユーリ) 「大事な話とは……何でしょう?」と、奥から一人で出てきます。 (雪歩) 「はぅぅ……あ、あの、エッグについて、なんですけど……」 (GM_) エリオは疲れてうとうとしてるみたいで、出てきません。小鳥さんがついてます。 (雪歩) 「その、先ほどおっしゃってましたよね。色々、よくないお話もあるって」 (GM_ユーリ) 「ええ……その通りです」と俯きます。 (雪歩) 「その件について、もしかしたら、解決できるかもしれないんです。そのために、一度預からせて頂けませんか?大事なものだというのは、重々承知の上です」 (GM_ユーリ) 「解決……出来るのですか?」 (雪歩) 「……正直なところ、確実じゃありません。でも、エリオちゃんにとってあのエッグはお母さんの形見で、本当に大切なものです」 (雪歩) 「それを、不安があるまま、エリオちゃんに持っていてもらうのは、凄く怖いって……私はそう、思うんです。ユーリさんにとっても、そうですよね」 (GM_ユーリ) 「……ええ。あの子を危険に晒すものであれば、手放してしまいたいとも思っていました。ですが、やはりエッグは妻の……そして、あの子の母親の形見です」 (GM_ユーリ) 「不安なく持つことが出来るようになるなら、それに越したことはありません」 (雪歩) 「そのために…少しでも可能性があるなら、原因をはっきりさせて……そしてできることなら、解決したいんです。エリオちゃんのためにも……どうか、協力して頂けませんか?」 (GM_) ユーリさんはしっかりと頷きます。 (GM_ユーリ) 「そう言って頂けるのであれば、何も断る理由などありません」 (雪歩) 「……ありがとうございますっ」(深々とお辞儀) (GM_ユーリ) 「手放すつもりだったものです。それを安心してあの子に返してやれるなら……あの子の母親の思い出を、守ってやってはもらえませんか」 (GM_) こちらもお辞儀です。 (雪歩) 「はい、きっと……いえ、必ず、お返ししますっ」 (雪歩) 「それで、その……エリオちゃんも、説得しなければならないんですが……できれば、あまり”曰く”についてのお話をせずに、なんですけれど」 (雪歩) 「エリオちゃんにとっては、手放すのが辛いかもしれません。なので、ご協力、お願いできませんか…?」 (GM_ユーリ) 「ええ、もちろんです」 (GM_ユーリ) 「しかし、あの子は妻に似て頑固な所がありますから……もしかしたら、私よりも皆さんのお話の方が、まともに聞いてくれるかも知れませんが」と苦笑い。 (雪歩) 「ふふ、そうですね。でも、それだけお母さんのことも、ずっと大切に思っている、っていうことですよね」 (雪歩) 「すごく素敵だと思いますよ。だからこそ、私たちも彼女に何かしてあげたい、って思えるのかもしれません。そうじゃなくても、友達だからで十分なんですけどっ」 色々口走ってる内に恥ずかしくなってきた (GM_ユーリ) 「いや、全くお恥ずかしい限りで……」 (GM_ユーリ) 「それにしても、あの子は良い友人に恵まれたものです。水瀬さんといい、あなたたちといい……」 (雪歩) 「……」 オーヴァードとしてこっち側に巻き込みそうなので、ちょっと複雑です。自分じゃない方が…と少しよぎる (GM_ユーリ) 「本当に、幸せものです、あの子は」 (雪歩) 「こちらこそ……ありがとうございます」 (GM_) ユーリさんは雪歩の不安には気付かず、もう一度一礼します。「エリオを、よろしくお願いします」 (雪歩) 「はいっ!」 エリオのロイスを取ります。庇護/不安でポジ表。 (GM_) 了解ですー。シートに加えておいてくださいね。 (雪歩) はーい (美希) とりあえず宣言通り、雪歩に友情/不安でロイスを取りました、と報告。 (GM_) はーい、了解です。 (雪歩) わーい (GM_) シーン途中からですが、愛ちゃんの説得から再開しましょうか (愛) はーい! (愛) じゃあうとうとしてるエリオに近寄って話しかけますね (愛) 「あのっ! エリオあのね……お願いがあるんだけど……」 (GM_) じゃあむにゃむにゃしながら起きますよ。 (GM_エリオ) 「ん……なあに、アイ?」 (愛) 「あの、エッグがね……」 (愛) といいかけて止めます (GM_) なら、はっと目を覚ましてエッグを握りしめます。 (GM_) 絶対渡さないのポーズ。 (愛) (でも修理とかウソついていいのかな? エリオの大切なものをウソついて借りていいかな……?)と下を向いて考えます。 (愛) 「えーい! あたしには無理!! エリオっ!」  と、ばっと顔を上げ、エリオを真っ直ぐ見ます (GM_) エリオびくっとして愛ちゃんをじっと見ます。 (愛) 「はっきりいうね。今あなたのもってるそれはとても危険なの!」 (愛) 「どう危険かはちょっと事情でいえない。 (愛) でもそのまま放っておくと、それは破壊しないといけないかもしれないの。 (愛) お母さんの形見だから大事だから壊されたくないよね? あたしも、もし形見が壊されるとか絶対いやだモン。 (愛) だけど壊さなくてすむ方法があるかもしれないの! (愛) 都合がいいって思ってる。理由も話さず形見を貸せだなんて。でもそれでもあたしを信じてくれないかな? (愛) あたしを信じてエッグを預けてくれないかな? お願い、エリオ……!」 (愛) とちょっと涙目になりながら訴えます (GM_) エリオはエッグを握りしめたまま俯いてます。 (GM_エリオ) 「……アイには、これがどうして危険なのか、分かってるんですか?」 (愛) 「うん。全部がわかってるかっていうとそうじゃないけど、わかる」 (愛) 「エリオ、あなたが大切にしてるのはわかる。誰よりも伝わってくる。だけど、それによってエリオが不幸になるのはいや。理由を知ってるからなおさらいや」 (愛) 「それを解決できる手段があるなら、あたしはエリオも形見も守りたい」 (GM_エリオ) 「アイにとっては危険かもしれないけど、私はなんともないもの」と、いやいやをしますが。 (愛) 「いいえ、さっきはっきりいったよね? 今はなくても危険なんだよ。あたしはウソを言わない (愛) それにね、エリオ。ユーリさんの気持ちやあたしの気持ちわかる?」 と、ちょっと聞いてみます (GM_) エリオはわからない、と首を横に振ります。 (GM_エリオ) 「エッグはお母様の形見で、私は持っててもなんともないの。なのに、友達になったばかりのアイが、エッグに触るとあんなふうに危ない目にあうアイが、どうしてそんなに私のことを心配するの」 (GM_エリオ) 「お父様はともかく、どうしてアイが」 (愛) 「簡単で、もう答え言ってくれてるじゃない。友達だから、だよ」 (愛) 「あたしね、色んな人に救われてきたんだ。 自分とか才能ないってアイドルとかやめちゃおうとおもったことあるんだ」 (愛)「そんな時、美希先輩、雪歩先輩とかが助けてくれた。友達だったりライバルだったりで、あたしは色々な人に救われてきた」 (愛) 「だから今度は友達であるエリオを『あたし』が救いたい」 (愛) 「勝手でおせっかいだけど、あたしは学んできたから、譲らない。エリオがうんって言うまで交渉する」 (GM_エリオ) 「……アイ」 (愛) 「それでエリオもユーリさんも形見のエッグも絶対解決しちゃう! 約束するよ!」 (GM_) おずおずと顔を上げます。両目が少し潤んでいますね。 (GM_エリオ) 「……なら、私もアイを信じます」 (愛) 「……! ほんと!?」 (GM_エリオ) 「『友達』のアイに、貸してあげるんですからね。必ず返してね、約束よ」 (愛) 「うん――うんっ!! 約束! 絶対返すからね!」 (美希) 「あっちはあっちでうまくいったみたいだねー」あふぅ、と一つ欠伸をしてから雪歩に小さく声掛け。 (GM_) と、まあそのまま渡すわけにもいかないのでおろおろしてますが――…… (雪歩) 「えへへ……全部聞こえてたね。愛ちゃんらしい」 ドーーーーーーーーーン!! (雪歩) 「ひゃぁあっ!?」 (愛) 「わっ!???」 (GM_) 轟音と衝撃で、愛たちがいた部屋の窓がぶち抜かれます。 (愛) 「エリオ!」 庇いにいきます! (GM_) おーし。じゃあエリオが飛び込んできた何者かに捕まえられそうになってます。 (愛) 「エリオを離せーーーー!!!!」 (雪歩) 多分隣の部屋に居たので、愛たちがいた部屋に飛び込んで 「愛ちゃん、エリオちゃん!大丈夫!?」 (美希) 「何があったの!」おとーさんかばえるようにしながら部屋に入るよー (GM_) 〈白兵〉目標12で判定してくれたまえ!成功したらかばえるよ。 (GM_) 庇うかたちになるので、リアクション扱いとします。リフレックスならいいよ。 (雪歩) ということはメジャーの支援はできないのかな (愛) もってないよう・・・ww (GM_) オートのタイミングなら使ってよし。 (白兵判定) 愛 -> 8R10+4 = [9,2,7,8,5,10,4,8][10][9]<クリティカル>+4 = 33 (GM_) ぎゃああああ (愛) どりゃああ! (愛) 「エリオに触るなーーーー!」 と飛び込みで庇います (GM_) へしおれるっつの!愛ちゃんの勢いに相手はのけぞってぎりぎり躱す!エリオは無事ですよ。 (愛) よかったーw (GM_エリオ) 「あ、アイ……!」ぎゅっとしがみつきます。 (愛) 「大丈夫、私の後ろにいて!」と前に出ます (GM_) でー……人影は牽制も兼ねて腕を一振り、〈灼熱の結界〉で炎を振りまきながら下がりますが。 (GM_) 逆の手で手のひらサイズの球体を弄んでます。 (愛) 「あ!?」 と指差します (美希) これはいけない。ワーディング張って光景を見せないように寝かせます。 (GM_エリオ) 「エッグが!」と、その人影――男を見て、そのままワーディングを受けて倒れ込みます。 (雪歩) 愛とエリオに近づきつつ、敵に向かって「……クロサワの手の者ですか?」 (GM_?) 「いけませんね、お嬢さんといいお父上といい、イヴァノーフの人は約束を守らない」 (愛) 倒れこむエリオを支えてゆっくりおろします (GM_) その男は雪歩の問い掛けに恭しくお辞儀します。キツネ目の印象的な男です。 (愛) 「それ返してくださいっ! エリオから譲ってもらったのは私です!」 (愛) そう言ってにらんでやります (美希) 「ふーん、その割には人んちの壁壊して入るのがクロサワさんちの教えなんだ?」 (GM_?) 「申し遅れました、私はクロサワ・インダストリー社長、黒沢直樹と申します」 (雪歩) 「あなたが…!」 (GM_黒沢) 「崇男が随分ご執心なようなので、ついでに様子見をと思いましたが……よもや、こんなに脆いとは」 (GM_黒沢) 「これがにっくき765プロとやらか。笑わせる」 サイネリア -> 侵蝕率が[3]上昇しました(76%→79%) (ネリア) 扉をぶち破って登場しつつバックラーを構え戦闘態勢 (ネリア) 「アンタとこのゲスーーい会社と比較されちゃったら765プロが可哀想デスヨ!」 (愛) 「そうです! それに今ここでアナタがピンチかもしれませんよ!」 と戦闘の構え。 (美希) 「やっぱり黒井社長のオトモダチはアクシュミなの」 (GM_黒沢) 「おやおや、ゲスいとは心外だ。黙っていれば可愛らしいお嬢さんなのに……名誉毀損で訴えても構わないのですよ」とニヤリ。 (愛) 「それより! 返してください!」と、キュマイラの速さを生かして石を取り戻そうとします (ネリア) 「それは……アンタがここを生きて帰れたらの話ッスヨ」 (GM_) では愛ちゃんの追撃は《瞬間退場Ⅱ》でかわそう。 (雪歩) 「待って!」 という頃には既に遅し (GM_黒沢) 「下品で野蛮なお嬢さんたちと遊んでいる暇はないのでね。私はこれで失礼するが……」 (愛) 「うわわわわ!?」とバランスをとろうと必死です (ネリア) 「ちょっ! アンタ達、前に出過ぎっ!」せめて雪歩を庇うように前にでておこう (美希) 「下品で乱暴なオジサンに言われたくないってカンジなの」 (GM_黒沢) 「明日のセレモニーにお越しくださった方々を、これでもてなして差し上げたらどうなるでしょうねえ」と、エッグを掲げます。 (愛) バランスを取り戻して、それをみてもう一回!「返してください! それは大事なものなんですっ!!!」 (愛) と、かかんに石を取り戻そうとします (GM_) 残念ながら、愛ちゃんの手はあと一歩で届かない。 (ネリア) 「明日のセレモニー……愛!もうこっちきなさい!」 (雪歩) 「まさか……そんなことをしてどうなるか、わかっているんですか!?」 (GM_黒沢) 「分かっているからやるんだよ。嫌なら、大エッグを持って会場まで来ていただこうか」 (GM_黒沢) 「もともと、それは私が受け取る約束になっていたものなのだからね」 (ネリア) 「大エッグ・・・そんなの持ってたかなー、もう会場入りしてるんじゃないかなー」 (GM_黒沢) 「お前たちの浅知恵などお見通しなんだよ。分かったら素直に言うことを聞き給えよ」 (GM_) とまあ随分しゃべりすぎましたがそろそろ高笑いしながら退場します。フゥーハハァー (美希) 「人に浅知恵って割には知恵のカケラもない方法で取りに来てるよねぇ。よく分かんない人なの」 (愛) 「守れなかった……。エリオの大事な形見守れなかった……ううっ……」 (愛) と、取り戻せなかったくやしさで少しうつむき泣いてます (ネリア) 「雪歩・・・アンタは大丈夫ッスカ?」 (雪歩) 「彩音さん……。私は大丈夫です。けど……」 (愛) 「私、約束したのに・・・うわーーーーん」とわんわん泣きます (美希) 「ねぇ、愛ちゃん。その約束って、泣いてたって果たせないってミキ思うな」 (美希) 「泣く前に、やることあるよネ☆」にぃ。頭ぽんぽん (愛) 「ぐすッ……美希先輩……。 (雪歩) 「愛ちゃん。二人の言うとおりだよ。できること全部やらなきゃ、本当に約束、破ったことになっちゃうでしょ?」 (愛) 「……はいっ! そうですね、雪歩先輩!」 と泣き止んで二人を見ます (雪歩) 「エリオちゃんのためにも、黒沢さんを止めるためにも。エッグを取り返そう。ね?」 (愛) 「はい! まだ大丈夫ですよね。まだ約束守れますよね?」と全員を見ます (美希) 「じゃあ、愛ちゃんのやる事はなんでしょー?」笑顔は崩さぬミキスタイル。 (愛) 「私ができること、それは……エッグを取り戻すことです! (愛) そして、一発がつーんってさっきの狐目さんにお灸すえちゃいます!」 (美希) 「ふーん、じゃミキと競争だね。今度は負けないんだからねっ☆」 (愛) 「はいっ! あ、それか一緒にがつーんってやりましょう!w」 (美希) 「ミキだってね、怒る時は怒るんだよ。あのひとキライっ」 (愛) 「わたしもです! それにあの人エリオを人質にしようとしました許せません!」 (雪歩) 「多くの人を巻き込んで、なんとも思わないなんて……あの人の考え、全然わからないよ」 (ネリア) ネリアは無言で部屋を出てPを探しに行きますね (GM_) Pはマスクと鉄パイプ構えたところで気を失ってました。 (ネリア) 「ボンクラプロデューサー起きなさい、よ!」寝ているPに蹴りいれて起こします (GM_P)「ふぎゃっ!も、もっとやってくださいネリア様!」(寝言 (ネリア) 「チッ・・・」人差し指から電流流します (GM_P) (昇天) (ネリア) 「ギャグやってないで車だすんデスヨ!明日になったら大量の人が死ぬかもしれないッスヨ!」足でゲシゲシグリグリ、電流ビリビリ (GM_P) 「ひっ、ひぎぃ!わ、わかった!わかりましたし!出せばいいんだろ出せば!どこに行けばいい!」 (ネリア) 「セレモニー会場! アンタ達ー、友情ごっこ終わったんならこっちきなさいー!」と部屋にいる三人も呼びますね (雪歩) となりの部屋に行って、「ぷ、プロデューサー!?真っ黒ですよ!?」 (GM_) 黒沢さんは今日から会場入りしています。スタッフも大勢入っているので、会場に向かえばすぐに見つかるはずです (雪歩) 「ねえ、正面から行って、大丈夫なのかな……?」 (美希) おびき出す方法とかなんか分かんないかなぁ (ネリア) 「あのゲスはアタシ達がくるの待ってるんでしょうし、裏からいこうが正面からいこうが同じじゃないデスカネ?」 (GM_) ぼちぼちPがエンジンかけますが (GM_) カーラジオが入ってます (GM_リポーター) 『……こちらが、明日、イヴァーノフ社とクロサワ・インダストリーの資本提携発表セレモニーが行われるホテルですが……』 (GM_リポーター) 『……ううん、ホテルは静けさに包まれているようです……?』 (ネリア) 「ん・・・?」ラジオのボリューム大きくします (GM_リポーター) 『ま、まあ上流階級御用達の高級!最上級ホテルですからね!とても上品な雰囲気が漂っています!?』 (GM_リポーター) 『それにしては人気がなさすぎるような?ま、まあいいか……オホン!』 (GM_リポーター) 『ともあれ、明日のセレモニーではなんと!国宝級のサプライズがお披露目されるとの情報が入っています。さすがセレブ!楽しみですねー』 (雪歩) 「……なんかやっぱり、罠があるような気がするけど……」 (GM_リポーター) 『以上、現場からでした……』 (GM_) ラジオはCMに切り替わり、芸人さんのトークが流れ出します。 (美希) 「でも、行ってみるしか無いよね。考えてたって、どうにもならないんじゃないかな」 (愛) 「そうですね! 罠とわかっていても引くわけにはいきませんっ!」 (ネリア) 「」鬼が出るか蛇が出るか・・・まあでるのは決まってるし、ビビる相手じゃないデスネ (雪歩) 「うん……よし、行こう、皆。プロデューサー、お願いします」 (GM_P) 「わかった。みんな、準備はいいな?出すぞ!」 (愛) 「あ、そのまえに。プロデューサーさん!」 (愛) ネクタイぐい (GM_P) 「うぐぅ!ぎ、ギブ、ギブ!愛ちゃん!」 (愛) 「あわ!?思わず掴んじゃったら大変なことに!?」 (愛) 「あ、あの! エリオちゃんたちのことって大丈夫なんですか……?」 (愛) 「また襲われたらと思うと……」 (GM_P) 「あ、ああ、それなら音無さんが上手くやってくれるよ。心配ない」 (愛) 「そ、そうですかー! じゃあいきましょう!w」 といつもの愛ちゃんガッツポーズ (GM_) さすがに襲撃受けちゃったのでUGNの人間を呼んでます。余程のことがなければ大丈夫。 (侵食率リスト) カウンタ->サイネリア:79 美希:66 雪歩:68 愛:59  (GM_) それでは会場のホテルに向かうぞーというところでシーンきってクライマックスいくよ!心残りはございます? (愛) 雪歩にロイスとります、感服/劣等感で。 (雪歩) じゃあ私も愛ちゃんにラスト1枠を、んーむ 有為/隔意で (愛) そしてエリオのロイスを (ネリア) 美希と愛のロイスとって枠いっぱいで! (愛) 信頼/不安にかえます、で、クロサワにロイスとって いっぱいにします (GM_) ほむー。シナリオ中の裏表以外のロイスの変化かー… (GM_) ルール的にはないのですが、不信感のままっていうのもあれですしね。許可します。 (愛) ありがとうございますw (GM_) 信頼のために戦ってくるがよいよ! (GM_) では一同良いですかー? (全員) おkでーす ―――― クライマックスに続く

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。