Expertタブ Buildtセクション設定

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// 今後の予定 // 1. そのまま転載になっているものの修正 // 2. まだ翻訳出来ていない所の翻訳 ***Buildtセクションでの設定内容 Buildtセクション EXTRACT_ALL 全て抽出 (ソースにドキュメントがなくてもドキュメント内の要素は 全てドキュメント生成するする場合にチェック) EXTRACT_PRIVATE privateを抽出 EXTRACT_STATIC staticを抽出 EXTRACT_LOCAL_CLASS ローカルクラス(インナクラス?)を抽出 EXTRACT_LOCAL_METHOD ローカル関数を抽出 HIDE_UNDOC_MEMBERS ドキュメント化されていないメンバを隠す HIDE_UNDOC_CLASSES ドキュメント化されていないクラスを隠す HIDE_FRIEND_COMPOUNDS このタグを設定すれば、friend (クラス、構造体、共用体)宣言はすべて隠される。 デフォルトであれば、これら宣言は文書に出力されます。 HIDE_IN_BODY_DOCS このタグが設定してあると、関数本体の内部で見つかった文書ブロックは すべて隠されます。 デフォルトであれば、これらブロックは関数の詳細文書ブロックに追加する。 INTERNAL_DOCS このタグは、\internalコマンドに続く文書を出力するか否かを決定する。 デフォルトであれば、文書は除外される。 internal 文書を出力するのであれば、設定してする。 CASE_SCENE_NAMES 大文字・小文字の区別をしてドキュメントを生成 HIDE_SCOPE_NAMES スコープ名を隠す (クラスと名前空間のスコープをドキュメントに記載しない場合にチェック) SHOW_INCLUDE_FILES インクルードファイルを表示する INLINE_INFO インライン情報 SORT_MEMBER_DOCS メンバをソートする SORT_BRIEF_DOCS クラスのメンバをアルファベット順にソートして記載する場合にチェック SORT_BY_SCOPE_NAME スコープ名でソート GENERATE_TODOLIST ToDoリストを作成 (やることリストを記載する場合にチェック) GENERATE_TESTLIST テストリストを作成 GENERATE_BUGLIST バグリストを作成 GENERATE_DEPRECATEDLIST 推奨されないリストを記載する場合にチェック ENABLE_SECTIONS ??? MAX_INITALIZER_LINE 変数やdefineの初期値がとれる最大の行数を決定する。 初期化子の行数が指定行数より多いと、出力されない。 初期化子を完全に隠すには、このタグを 0 にする。 変数や define の個々の値の出力は、\showinitializer コマンドや、 \hideinitializer コマンドを文書に使うことで制御できる。 SHOW_USE_FILE 利用しているファイルを表示 (クラスのドキュメントにおいて 元ととなったソースファイルを記載する場合にチェック) SHOW_DIRECTORES ディレクトリを表示 (プロジェクトのソース階層が記載する場合にチェック) FILE_VERSION_FILTER (大抵はバージョン制御システムから)各ファイルの現バージョンを 取得しようとするプログラムやスクリプトを指定するのに使う。 doxygenは、command input-fileコマンドを(popen() を介して) 実行してプログラムを起動します。 commandはこのタグの値で、input-fileはdoxygenが 提供する入力ファイル名です。 プログラムが標準出力に書き込むものが、 ファイルバージョンとして使われます。 ---- ***このページの参考にさせていただいたサイト Doxygen関連 -[[Doxygen>http://www.stack.nl/~dimitri/doxygen/]]の本家サイト(英語) -[[takagi.in - 高木信尚ホームページ>http://takagi.in/]]様コンテンツ内[[Doxygen翻訳サイト>http://www.doxygen.jp/]]より -[[Project D.E.V,AQUASPACE,そのたもろもろ 総合入り口>http://www.geocities.co.jp/project_dev/]]様コンテンツ内プログラムメモ内の[[doxygenのメモ >http://hp.vector.co.jp/authors/VA014436/prg_memo/index.html]]より -[[uhaku @Wiki>http://www13.atwiki.jp/uhaku/]]様コンテンツ内[[Doxygen+Graphviz>http://www13.atwiki.jp/uhaku/pages/36.html]]より ----
// 今後の予定 // 1. そのまま転載になっているものの修正 // 2. まだ翻訳出来ていない所の翻訳 ***Buildtセクションでの設定内容 Buildtセクション EXTRACT_ALL 全て抽出 (ソースにドキュメントがなくてもドキュメント内の要素は 全てドキュメント生成するする場合にチェック) EXTRACT_PRIVATE privateを抽出 EXTRACT_STATIC staticを抽出 EXTRACT_LOCAL_CLASS ローカルクラス(インナクラス?)を抽出 EXTRACT_LOCAL_METHOD ローカル関数を抽出 EXTRACT_ANON_NSPACES ここが設定されると、anonymous namespaceのメンバーが抽出され、 ドキュメントに表示されます。 デフォルトではanonymous namespaceは隠れています。 HIDE_UNDOC_MEMBERS ドキュメント化されていないメンバを隠す HIDE_UNDOC_CLASSES ドキュメント化されていないクラスを隠す HIDE_FRIEND_COMPOUNDS このタグを設定すれば、friend (クラス、構造体、共用体)宣言は すべて隠される。 デフォルトであれば、これら宣言は文書に出力されます。 HIDE_IN_BODY_DOCS このタグが設定してあると、関数本体の内部で見つかった文書ブロックは すべて隠されます。 デフォルトであれば、これらブロックは関数の詳細文書ブロックに追加する。 INTERNAL_DOCS このタグは、\internalコマンドに続く文書を出力するか否かを決定する。 デフォルトであれば、文書は除外される。 internal 文書を出力するのであれば、設定してする。 CASE_SCENE_NAMES 大文字・小文字の区別をしてドキュメントを生成 HIDE_SCOPE_NAMES スコープ名を隠す (クラスと名前空間のスコープをドキュメントに記載しない場合にチェック) SHOW_INCLUDE_FILES インクルードファイルを表示する INLINE_INFO インライン情報 SORT_MEMBER_DOCS メンバをソートする SORT_BRIEF_DOCS クラスのメンバをアルファベット順にソートして記載する場合にチェック SORT_GROUP_NAMES ここがYESに設定されると、グループ名の階層をアルファベット順に 並び替えます。 NO(デフォルト)だと、グループ名は定義された順序で表示されます。 SORT_BY_SCOPE_NAME スコープ名でソート GENERATE_TODOLIST ToDoリストを作成 (やることリストを記載する場合にチェック) GENERATE_TESTLIST テストリストを作成 GENERATE_BUGLIST バグリストを作成 GENERATE_DEPRECATEDLIST 推奨されないリストを記載する場合にチェック ENABLE_SECTIONS 条件付きドキュメンテーションを有効にすることができます。 MAX_INITALIZER_LINE 変数やdefineの初期値がとれる最大の行数を決定する。 初期化子の行数が指定行数より多いと、出力されない。 初期化子を完全に隠すには、このタグを 0 にする。 変数や define の個々の値の出力は、\showinitializer コマンドや、 \hideinitializer コマンドを文書に使うことで制御できる。 SHOW_USE_FILE 利用しているファイルを表示 (クラスのドキュメントにおいて元ととなったソースファイルを 記載する場合にチェック) SHOW_DIRECTORES ディレクトリを表示 (プロジェクトのソース階層が記載する場合にチェック) SHOW_FILES Filesページの生成を抑制するときは、NOにしてください。 フォルダのツリー表示をさせるときは、YES(デフォルト)にしてください。 SHOW_NAMESPACES NOに設定すると、Namespacesページの生成を無効にします。 これは、クイックIndexからNamespacesエントリとフォルダの ツリー表示を表示させないようにする設定です。 デフォルトはYESです。 FILE_VERSION_FILTER (大抵はバージョン制御システムから)各ファイルの現バージョンを 取得しようとするプログラムやスクリプトを指定するのに使う。 doxygenは、command input-fileコマンドを(popen() を介して) 実行してプログラムを起動します。 commandはこのタグの値で、input-fileはdoxygenが提供する 入力ファイル名です。 プログラムが標準出力に書き込むものが、ファイルバージョンとして 使われます。 LAYOUT_FILE Doxygenで出力されるファイルのレイアウトを指定するために使用します。 doxygenのデフォルトレイアウトファイルは、[DoxygenLayout.xml]です。 ちなみに、ファイル名を任意に指定することができます。 ---- ***このページの参考にさせていただいたサイト Doxygen関連 -[[Doxygen>http://www.stack.nl/~dimitri/doxygen/]]の本家サイト(英語) -[[takagi.in - 高木信尚ホームページ>http://takagi.in/]]様コンテンツ内[[Doxygen翻訳サイト>http://www.doxygen.jp/]]より -[[Project D.E.V,AQUASPACE,そのたもろもろ 総合入り口>http://www.geocities.co.jp/project_dev/]]様コンテンツ内プログラムメモ内の[[doxygenのメモ >http://hp.vector.co.jp/authors/VA014436/prg_memo/index.html]]より -[[uhaku @Wiki>http://www13.atwiki.jp/uhaku/]]様コンテンツ内[[Doxygen+Graphviz>http://www13.atwiki.jp/uhaku/pages/36.html]]より ----

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