キャッスルドラン

【種別】 怪人
ドラン族
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーキバ(平成第9作)
【名前】 キャッスルドラン
【よみがな】 きゃっするどらん
【全長】 4100センチ
【体重】 18000000キロ
【モチーフ】 ドラゴン
【9つの世界】 キバの世界
【新たな世界】 ライダー大戦の世界(完結編)
【登場話】 第1話第4話第5話
劇場版 MOVIE大戦2010
【キバ登場話】 ほぼ全ての話数に登場

【ディケイドの物語】

キバの世界に登場するモンスターの1体。オリジナルの物語と同じく巨大な高層ビルの中にいる。
オリジナルと違い、変型して飛翔していない。キバの世界でのキャッスルドランは、この世界のシンボルとして知られている。このキャッスルドランの名称を門矢士はどこで知ったかは不明だが、既にその名を知っていた。

また、光夏海の見た予知夢では仮面ライダーキバ仮面ライダー龍騎を上に乗せ仮面ライダーディケイドらしき敵を攻撃していた。 
しかし、ディケイドの攻撃によって撃墜された。

【オリジナルの物語】

13あるモンスターの一族「ドラン族」のグレートワイバーンの改造モンスター。巨大なドラン族に巨大な城を装備させたモンスターである。
過去編ではファンガイアたちの移動拠点として知られており、主にファンガイアの上位に立つ者たち「チェックメイトフォー」などの高貴なファンガイアが使用していた。設定上はクイーン「真夜」(パールシェルファンガイア(ピンク))からキバットバットⅢ世を通じ渡に受け継がれたことになる。
しかし、キャッスルドランの所有者であるキングの称号を持つ者(バットファンガイア)が時を越えて過去編にやってきたバイオリン職人「紅渡」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーキバ」と渡の父「紅音也」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーダークキバ」によって倒されたため、所有者がいなくなり暴走しているのを3体のアームズモンスターによって制御される。 その事件以来、キャッスルドランはキバが従えるようになり、大きな戦力となっている。

キバの戦力としてのキャッスルドランはキバがファンガイアを倒した場合、自動的に高層ビルから出現してファンガイアのライフエナジーを捕食して成長していくものだが、キバの保有するフエッスル「ドランフエッスル」によって任意に呼び出すことも可能である。
戦闘時にはキャッスルドランと同じくドラン族に所属する小型モンスター「シュードラン」と合体することでキャッスルドランに眠る本来の凶暴性を引き出し、キャッスルドランを相手にする敵と戦うことが可能になる。ドッキングによる共同攻撃が可能であり、劇中ではファンガイアたちと人知れず戦う組織「素晴らしき青空の会」の科学班が開発したバトルドラゴン「パワードイクサー」、キバの変身フォームの一つ「飛翔態」(エンペラーバット)、仮面ライダー電王の劇場版「クライマックス刑事」では時の列車「デンライナー」、同じく時の列車「ゼロライナー」と共同攻撃を行った。

武器は背中の城の左右に装備されている巨大ミサイル「マジックミサイル」と口から発される火炎弾「ポッドシュート」である。また、キバ飛翔態とのドッキング時は、全身から魔皇力を放射しての強力な突撃攻撃が可能。

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最終更新:2024年04月16日 19:08
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