シアゴースト

【種別】 怪人
ミラーモンスター
悪の秘密結社
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー龍騎(平成第3作)
【名前】 シアゴースト
【よみがな】 しあごーすと
【身長】 225センチ
【体重】 145キロ
【悪の秘密結社】 大ショッカー(劇場版登場個体)
【モチーフ】 ヤゴ
【新たな世界】 ディケイドの世界
【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
【龍騎登場話】 第41話、第42話、第43話、
第45話、第46話、第47話、
EPISODE FINAL

【ディケイドの物語】

劇場版「オールライダー対大ショッカー」のみ登場.

【オールライダー対大ショッカーの物語】

大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。

【オリジナルの龍騎の物語】

ヤゴ型のミラーモンスター。1体1体の実力はかなり低いゆえに主に集団で活動しており、一人の相手に集団で襲い掛かる戦法を取っている。口から粘着性の糸を発して獲物を絡めとり、そのままミラーワールドに引きずり込むという捕食方法を持つ。また、「ウッヘウッヘ」という不気味な鳴き声を発するのも特徴的である。
第41話には2体の個体が登場した。1体目はOREジャーナルの記者見習い「城戸真司」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー龍騎」でのアドベントカード「SURVIVE・烈火」の効果でのみで変身できる形態「仮面ライダー龍騎サバイブ」の使用するシュートベント「メテオバレット」の攻撃で撃破され、残りの2体目は粘着性の糸を使って逃走しようとしたが、金儲けのためだけに仮面ライダーに変身した青年「佐野満」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーインペラー」のファイナルベント「ドライブディバイダー」によって倒された。第42話、第43話では4体の個体が出現。ミラーワールド内の森中に迷い込んだ「神崎優衣」を他のモンスターと共に襲おうとしたが、その兄であり、ミラーモンスターを製作した「神崎士郎」の眼光に恐れをなし、狙いを優衣から変更し、他のモンスターと同士討ちを始めた。
その後、第45話からにかけてシアゴーストが大量発生した。第45話では龍騎サバイブのシュートベント「メテオバレット」の射撃攻撃で2体のシアゴーストが撃破され、別個体のシアゴーストは自分の恋人を助けるべく仮面ライダーになった「秋山蓮」の変身する仮面ライダー「仮面ライダーナイト」のファイナルベント「飛翔斬」によって爆散した。何回でも倒されても衰えることもなくシアゴーストは誕生していくが、弁護士「北岡秀一」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーゾルダ」のファイナルベント「エンドオブワールド」を喰らい、7体のシアゴーストが倒された。
だが、第46話でも真司たちの努力もむなしく、大量のシアゴーストが誕生した。複数の内4体のシアゴーストは脱獄犯「浅倉威」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー王蛇」のファイナルベント「ベノクラッシュ」を受け、撃破された。また、複数の内3体のシアゴーストはゾルダのシュートベント「ギガランチャー」でまとめて撃破された。その後も埋め尽くすほどのシアゴーストが出現。そのシアゴーストたちはナイトのファイナルベント「飛翔斬」で3体が爆散し、龍騎のストライクベント「ドラグクロー」から発動する必殺技「昇竜突破」で2体が撃破された。
しかし、それでもまだシアゴーストの大量発生は続いた。更にそのシアゴーストたちは粘着性の糸で生成した繭の中に包まれ、トンボと人間を合体させたような獣人モンスター「レイドラグーン」へと成長したのだった。
「仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」でも大量のシアゴーストが出現した。ビル内にいるたくさんの人間達を粘着性の糸で絡めとり、捕食を行っていた。多数のシアゴーストはゾルダのシュートベント「ギガランチャー」によって大量に撃破された。しかし、やはりそれでも大量のシアゴースト発生し続け、浅倉威に殺害されてしまった姉の敵を取るために仮面ライダーになった「霧島美穂」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーファム」のファイナルベント「ミスティースラッシュ」で6体のシアゴーストが切り刻まれて撃破されたが、残りのシアゴーストはTV版と同様、レイドラグーンへと成長した。なお、「EPISODE FINAL」でのシアゴーストは繭に包まれて成長するのではなく、脱皮して成長するという習性を持っている。

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最終更新:2010年04月11日 01:37
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