仮面ライダーコーカサス

【種別】 仮面ライダー
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーカブト(平成第7作)
劇場版登場仮面ライダー
【名前】 仮面ライダーコーカサス
【よみがな】 かめんらいだーこーかさす
【変身】
【身長】 199センチ
【体重】 102キロ
【パンチ力】 約4.5トン
【キック力】 約8トン
【ジャンプ力】 ひと跳び約42メートル
【走力】 100メートルを5秒
【9つの世界】 電王の世界(ディエンドの召喚)
【声の出演】 てらそままさき (鬼ヶ島の戦艦)
【スーツアクター】 岡元次郎(未) (JAE・鬼ヶ島の戦艦)
【登場話】 第1話第2話
劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦
ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフ

【ディケイドの物語】

1502年5月14日の過去に海東大樹が変身する仮面ライダー・仮面ライダーディエンドの使用するライダーカードカメンライド コーカサス」で鬼ヶ島の海岸に召喚され、同じくディエンドのライダーカード「カメンライド ジースリー」で召喚された仮面ライダー・仮面ライダーG3、同様にディエンドが所持しているライダーカード「カメンライド オウジャ」で召喚された仮面ライダー・仮面ライダー王蛇と共に野上幸太郎が変身する仮面ライダー・仮面ライダーNEW電王を、まるで彼らの行動を邪魔するかのように攻撃を仕掛けた。また、オリジナルとは違いゼクトクナイガンを装備していた。
その後、時間を破壊しようとする怪人軍団「オニ一族」から時間を守ろうとするイマジン・キンタロスによって強制的に憑依されたことで体を乗っ取られ、オニ一族の雑兵であるゲルニュートたちにキンタロスの専用武器である斧「キンタロスアックス」で攻撃をした。
また、第1話と第2話では光夏海が見た予知夢の中に登場。仮面ライダーディケイドと戦っていたが、この夢が何であるのかは不明

【オリジナルのカブトの物語】

劇場版「GOD SPEED LOVE」に登場。ワーム撃滅組織「ZECT」が実行した「マスクドライダー計画」により開発された「マスクドライダーシステム」の一種である。地球の昆虫であるコーカサスオオカブトムシをモチーフにしており、体色は金色をベースにされている。
ZECT本部直属の戦士「黒崎一誠」が変身する。黒崎は、青いバラをトレードマークとするZECTの暗殺者であり独自の変身ポーズを持つ。「天空の梯子計画」に使用する宇宙ステーションでの戦いで仮面ライダーカブト仮面ライダーガタックに一度は敗北し、宇宙に放り出された。脱出ポッド内の加賀美を殺すがハイパークロックアップした仮面ライダーカブト ハイパーフォームにその行動を阻止され、ハイパーライダーキックを受け、隕石に衝突して爆死した。
変身方法は黒崎が念じることによって別次元から装着者の下へと飛んでくるコーカサスオオカブトムシ型コア「カブティックゼクター」(コーカサスゼクター)を変身ブレス「ライダーブレス」に装着させることによって変身する。このコーカサスは他のマスクドライダーシステムとは違って、最初からライダーフォームの状態であるという特殊なものである。変身時の音声はチェンジビートル。そのために超高速移動能力「クロックアップ」が最初から使用可能になるという強力なものである。また、劇中未使用だが専用マシンとして「マシンゼクトロン」というバイクを所持している。
更に新型カブトムシ型コア「ハイパーゼクター」を装着していることによってクロックアップに必要なエネルギー「タキオン粒子」を高めることが可能であり、クロックアップよりも優れている最大高速移動能力「ハイパークロックアップ」を使用可能になる。ハイパークロックアップはクロックアップよりも優秀な性能を持つため、ハイパークロックアップを使用した者意外はまるで時が止まったように静止してしまう。
また、ゼクトクナイガンなどの武装を一切使用せず、空手をベースにした素手格闘術のみで戦闘する。しかし、黒崎自身が非凡な強さを持つことに加えて、ハイパーゼクターから供給される圧倒的なパワーにより強化されているため、その強さは「彼と戦う者は、戦う前にすでに敗北している」と囁かれるほど。また、ハイパークロックアップの発動によって、通常状態は当然のこと、クロックアップした相手すら一方的に打ちのめすことが可能である。
このライダーはもう一つの顔を持ち、巨大隕石が落下して海が干上がり世紀末状態にある地球に向かってきている巨大な氷の塊をミサイルで破壊して新たな水を得るとみせかけて、地球に向かってきている数億の地球外生物「ワーム」の卵を乗せた隕石をミサイルで破壊させて、地球をワームに支配させようとする「天空の梯子計画」に関わった人間の死の背後に見え隠れしている「黄金のライダー」の正体である。なお、初めからハイパーゼクターの使用を前提としたライダーであるため、仮面ライダーカブトとは違ってハイパーキャストオフは行わない。
必殺技は肩にクロックアップに必要なエネルギー「タキオン粒子」を集中させた後一気に突撃する「ショルダータックル」と、ライダーブレスにカブティックゼクターを装着させた状態でタキオン粒子を集中させ、強力なパンチを発動させる「ライダービート」。そして他のマスクドライダーを超越したエネルギー「マキシマムライダーパワー」を発動させることで強力な回し蹴りを発動する「ライダーキック」である。

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最終更新:2023年10月16日 16:34
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