平成仮面ライダーシリーズ

【種別】 用語
【用語】 平成仮面ライダーシリーズ(又は平成ライダーシリーズ)
【よみがな】 へいせいかめんらいだーしりーず

平成仮面ライダーシリーズ(第4期テレビシリーズ)

仮面ライダークウガ(平成第1作)

  • 2000年1月30日から2001年1月21日まで毎週日曜日8時00分~8時30分にテレビ朝日系で放送 全49話

仮面ライダーアギト(平成第2作)

  • 2001年1月28日から2002年1月27日まで毎週日曜日8時00分~8時30分にテレビ朝日系で放送 全51話+劇場版1本+TVSP1本
  • 平成シリーズ中で最高視聴率を記録。

仮面ライダー龍騎(平成第3作)

  • 2002年2月3日から2003年1月19日まで毎週日曜日8時00分~8時30分にテレビ朝日系で放送 全50話+劇場版1本+TVSP1本

仮面ライダー555(平成第4作)

  • 2003年1月26日から2004年1月18日まで毎週日曜日8時00分~8時30分にテレビ朝日系で放送 全50話+劇場版1本
  • 劇場版でのエンドロールで最も多くの名前が記載されギネスブックの登録される。

仮面ライダー剣(平成第5作)

  • 2004年1月25日から2005年1月23日まで毎週日曜日8時00分~8時30分にテレビ朝日系で放送 全49話+劇場版1本

仮面ライダー響鬼(平成第6作)

  • 2005年1月30日から2006年1月22日まで毎週日曜日8時00分~8時30分にテレビ朝日系で放送 全48話+劇場版1本

仮面ライダーカブト(平成第7作)

  • 2006年1月29日から2007年1月21日まで毎週日曜日8時00分~8時30分にテレビ朝日系で放送 全49話+劇場版1本
  • 仮面ライダーシリーズ生誕35周年記念作品

仮面ライダー電王(平成第8作)

  • 2007年1月28日から2008年1月20日まで毎週日曜日8時00分~8時30分にテレビ朝日系で放送 全49本+劇場版3本*1

仮面ライダーキバ(平成第9作)

  • 2008年1月27日から2009年1月18日まで毎週日曜日8時00分~8時30分にテレビ朝日系で放送 全48本+劇場版2本+ネットムービー5本
  • 石ノ森章太郎生誕70周年記念作品

仮面ライダーディケイド(平成第10作)

  • 2009年1月25日から2009年8月30日まで毎週日曜日8時00分~8時30分にテレビ朝日系で放送 全31本+劇場版3本+ネットムービー31本
  • 平成シリーズ第10作目で放映10年目に突入、10周年記念作品。

仮面ライダーW(平成第11作)

  • 2009年9月06日から 毎週日曜日8時00分~8時30分にテレビ朝日系で放送中 1年間の放送予定 劇場版1本(2009年12月現在)
  • 平成シリーズ第11作目でディケイドと同じく10周年記念作品(秋の陣としてスタート 新たな10年を目指して新要素が取り入れられる)。 



第4期仮面ライダーシリーズの事を指す言葉。今回のディケイドで製作サイドでも正式に使われ、番組は10thプロジェクトがスタート。記念ロゴが作られる。(SINCE2000と刻まれている。クウガの放送スタートの年)平成仮面ライダーシリーズは『仮面ライダーディケイド』で10作目10年目に突入した。ディケイドの名前の由来はズバリ10年期で、本作はシリーズの大きな節目となりこれまでのシリーズ中に登場したライダー、怪人、バイク兵器など登場させ物語の大きな柱とし大きなプロジェクトととして放送が開始された。

厳密に言えば仮面ライダーブラックRXも平成だがこのシリーズまでは製作テレビ局が毎日放送で関東地方ではTBS(東京放送)で放送がされ、以降一旦TVシリーズの放送は途切れる。2000年TVシリーズは再開されるが、製作局がテレビ朝日にうつる。
初代仮面ライダーからアマゾンまではNET(現テレビ朝日)で放映。ネットチェンジにより毎日放送の放映ネットが変更されストロンガー以降、RXまで関東ではTBSで クウガからはテレビ朝日に製作が変わる。現在このクウガから始まったシリーズを平成シリーズとしている。平成シリーズのくくりの件でファンの間ではたびたび論争になる事がある。
マスコミ報道やテレビ番組などでの紹介する場合によく平成仮面ライダーシリーズ(又は平成ライダーシリーズ)と使われている事が多い。
このシリーズが始まる前の1998年 原作者、石ノ森章太郎が亡くなってからの最初のシリーズで主人公が改造人間ではなくなる。

また第4期シリーズは第1期シリーズの連続放映記録を仮面ライダー剣で抜いて、現在連続シリーズ放送記録を更新中。
さらに余談だがネットチェンジにより仮面ライダーアマゾンが終了後、NET(現テレビ朝日)が東映に変わりのヒーロー番組を発注し「秘密戦隊ゴレンジャー」が誕生する(5人の戦隊というアイデアも、ライダーの共闘から発案された)。一旦途切れはしたが 現在までに通算32作を放送している長寿シリーズとなる。
一年を四半期と区分して3ヶ月で終了してしまうドラマが増えていく中、一年間、同じキャラクターを演じていく実写ドラマでは長年続いている作品はNHKの大河ドラマと東映のヒーロー枠のみで、新人の俳優が数多く排出されている。

2008年4月には2007年の仮面ライダー電王と2008年の仮面ライダーキバが番組の枠を越えて平成ライダー史上初の共演。
「劇場版 仮面ライダー龍騎」での主役2人の共演はあったもののあくまでもゲストでライダー同士での共演としてではなかった。(番外としては龍騎のOV内でアギトと龍騎が共演している。)
これまでなかなか実現しなかった夢の共演がオリジナルキャストで実現した。スーパー戦隊シリーズでは番組の枠を越えてVシネマだけの共演があったが、平成ライダーでは初めて。しかも当初Vシネマだけでの事だったが、電王の人気とファンの熱い声援のおかげで平成ライダー史上初の電王として劇場版第2作として公開される。130から140館と少ない劇場公開だったにもかかわらず、公開第一週目の興行収入が謎の予告編で話題の映画「クローバーフィールド」を抑えて1位になる快挙になった。これまで番組の枠を越えての共演の話は何度かあったそうだが、スケジュールの都合で流れていた話だったそうだ。



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最終更新:2009年05月22日 20:47
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*1 Vシネマ用に撮影された作品が劇場公開予定 ライダー史上 番組終了後に続編が製作されるのは電王が初