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&bold(){「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」}は、[[RYO]]著の連載小説、およびそれの二次創作。
(妄想)原作イラストは[[放電映像>http://www12.ocn.ne.jp/~wakuseig/]]。
原作は2009年1月現在、[[カイザー小説掲示板>http://www.freebbs.biz/patio/patio.cgi?user=darkeyes]]にて連載中。
OP;[[KI-ZU-NA ~遥かなる者へ~>http://jp.youtube.com/watch?v=_z3lAab4eP0&feature=related]](歌手;ヒトミソラ)
ED;[[シアワセネイロ>http://jp.youtube.com/watch?v=cMrgfwrFF5s]](歌手;ORANGE RANGE)
***概要
[[RYO]]のデビュー作。同名のゲームのノベライズである
特筆すべきは、まるで本当にその場を見ているかのような臨場感だろう。
特に戦闘シーンは注目の一点である。
***ストーリー
女神に祝福されし大地、テリウス。
そこには神に近い姿をしたべオク、神と獣のはざまの姿をしたラグズという二つの種族がいた。
彼らは、長い歴史の中で抗争、和解を繰り返しながら、それぞれの国を作り生を営んできた。
そして現在、テリウスには七つの国家が割拠し、微妙な均衡の元で比較的安定した時期に入りつつあるかと思われた。
だが、人々の気づかないところで動乱の影が忍び寄りつつあった・・・・
***登場人物
&bold(){主要キャラクター(ベオク)}
アイク
CV:萩道彦
本編の主人公。傭兵団の長グレイルの息子。
自身も傭兵団の一員として戦うべく、剣の修行に励む。
クールな性格で、口数は多くなく、無愛想なところがあるが、根本的には熱血。
青髪、青の瞳。武器は剣、クラスはレンジャー。
グレイル
CV:長嶝高士
アイク、ミストの父。
小さな傭兵団を率いる古強者。
厳格だが公平で部下の信頼も厚い。アイクにとっての目標でもある。
茶髪。武器は主に斧。クラスは勇者。
ミスト
CV:榎本温子
アイクの妹。
父グレイル、兄アイクを助け、傭兵団を陰で支える。母の形見であるメダリオンを肌身離さず付けている。
明るく快活、世話好き。グレイルと同じ茶髪。
セネリオ
グレイル傭兵団の参謀見習い。
冷徹と言ってもいいほどの現実主義者だが、アイクには絶対の信頼を寄せている。黒髪。額にとある印がある。武器は魔道書(風が得意。)クラスは魔道士。
ボーレ
グレイル傭兵団の一員。
オスカーの弟で、三兄弟の次男。
細かいことはあまり気にしない性格で、どんな戦いでも臆することなく飛び込んでいく。緑色の髪。武器は斧。クラスは戦士。
オスカー
グレイル傭兵団の一員。
真面目だが、融通はきく性格で、押しどころ引きどころをわきまえている。緑色の髪。ボーレ、ヨファとの三兄弟の長男。武器は槍、クラスはランスナイト。
キルロイ
グレイル傭兵団の一員。
優しい心根の持ち主で、傭兵団唯一の杖使い。
病弱だが傭兵団の役に立つため日々努力している。武器は杖、クラスは神官。
シノン
グレイル傭兵団の一員。
憎まれ口を叩いたり、世間を斜めに見ている節はあるが、弓使いとしては、一流。武器は弓、クラスはスナイパー。
ガトリー
グレイル傭兵団の一員。
少々軽率なところもあるが、気さくで憎めない性格。実力は確か。武器は槍で、クラスは重歩兵。
ヨファ
グレイル傭兵団と共に行動する。
オスカー、ボーレの弟。素直で明るい少年。
***用語解説
***国家紹介
&bold(){ガリア王国}
【獅子王】カイネギスによってまとめられる獣牙族の国。
べオクの国クリミアと友好関係を築こうと試みる。
&bold(){クリミア王国}
武より文の発展を目指し栄えた国。
べオクの国では、唯一、ラグズに対し友好的な態度を示している。
現在は【賢王】と呼ばれる国王ラモンの下、安定した発展を続けている。
&bold(){フェニキス王国}
南方の海に浮かぶ、鳥翼族タカの民の国。
国王ティバーンの強力なカリスマ性により統率される。
ベグニオンと確執があり、べオクの商船に対し海賊行為を行う。
&bold(){ゴルドア王国}
幻と言われる竜鱗族の国。
ベグニオンと同じだけの古い歴史を持つが、他国の交流をほとんど持たず閉鎖的。
ラグズとべオクの争いに、大きく干渉しないスタンスを守る。
&bold(){ベグニオン帝国}
大陸最大の勢力を誇る宗教国家。
【神使】の別名を持つ少女皇帝サナキを頂点に載き、実に大陸の半分の土地を領土として保有する。
&bold(){キルヴァス王国}フェニキスに隣接する島国。
国王ネサラの合理主義に統率された鳥翼族カラスの民が暮らす。
フェニキス同様にべオクの商船に対し海賊行為を行うが、対象はベグニオンに限らず無差別である。
&bold(){デイン王国}強固な反ラグズ思想にまとまっている国家。
元々、武力向上に力を注いでいたが特に現国王、アシュナードが王位についてからは、極端な武力偏重が見られ、不穏な動きを見せている。
&bold(){「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」}は、[[RYO]]著の連載小説、およびそれの二次創作。
(妄想)原作イラストは[[放電映像>http://www12.ocn.ne.jp/~wakuseig/]]。
原作は2009年1月現在、[[カイザー小説掲示板>http://www.freebbs.biz/patio/patio.cgi?user=darkeyes]]にて連載中。
OP;[[KI-ZU-NA ~遥かなる者へ~>http://jp.youtube.com/watch?v=_z3lAab4eP0&feature=related]](歌手;ヒトミソラ)
ED;[[シアワセネイロ>http://jp.youtube.com/watch?v=cMrgfwrFF5s]](歌手;ORANGE RANGE)
***概要
[[RYO]]のデビュー作。同名のゲームのノベライズである
特筆すべきは、まるで本当にその場を見ているかのような臨場感だろう。
特に戦闘シーンは注目の一点である。
***ストーリー
女神に祝福されし大地、テリウス。
そこには神に近い姿をしたべオク、神と獣のはざまの姿をしたラグズという二つの種族がいた。
彼らは、長い歴史の中で抗争、和解を繰り返しながら、それぞれの国を作り生を営んできた。
そして現在、テリウスには七つの国家が割拠し、微妙な均衡の元で比較的安定した時期に入りつつあるかと思われた。
だが、人々の気づかないところで動乱の影が忍び寄りつつあった・・・・
***登場人物
&bold(){主要キャラクター(ベオク)}
アイク
CV:[[萩道彦> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E9%81%93%E5%BD%A6]]
本編の主人公。傭兵団の長グレイルの息子。
自身も傭兵団の一員として戦うべく、剣の修行に励む。
クールな性格で、口数は多くなく、無愛想なところがあるが、根本的には熱血。
青髪、青の瞳。武器は剣、クラスはレンジャー。
グレイル
CV:[[長嶝高士>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B6%9D%E9%AB%98%E5%A3%AB]]
アイク、ミストの父。
小さな傭兵団を率いる古強者。
厳格だが公平で部下の信頼も厚い。アイクにとっての目標でもある。
茶髪。武器は主に斧。クラスは勇者。
ミスト
CV:[[榎本温子>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%8E%E6%9C%AC%E6%B8%A9%E5%AD%90]]
アイクの妹。
父グレイル、兄アイクを助け、傭兵団を陰で支える。母の形見であるメダリオンを肌身離さず付けている。
明るく快活、世話好き。グレイルと同じ茶髪。
セネリオ
グレイル傭兵団の参謀見習い。
冷徹と言ってもいいほどの現実主義者だが、アイクには絶対の信頼を寄せている。黒髪。額にとある印がある。武器は魔道書(風が得意。)クラスは魔道士。
ボーレ
グレイル傭兵団の一員。
オスカーの弟で、三兄弟の次男。
細かいことはあまり気にしない性格で、どんな戦いでも臆することなく飛び込んでいく。緑色の髪。武器は斧。クラスは戦士。
オスカー
グレイル傭兵団の一員。
真面目だが、融通はきく性格で、押しどころ引きどころをわきまえている。緑色の髪。ボーレ、ヨファとの三兄弟の長男。武器は槍、クラスはランスナイト。
キルロイ
グレイル傭兵団の一員。
優しい心根の持ち主で、傭兵団唯一の杖使い。
病弱だが傭兵団の役に立つため日々努力している。武器は杖、クラスは神官。
シノン
グレイル傭兵団の一員。
憎まれ口を叩いたり、世間を斜めに見ている節はあるが、弓使いとしては、一流。武器は弓、クラスはスナイパー。
ガトリー
グレイル傭兵団の一員。
少々軽率なところもあるが、気さくで憎めない性格。実力は確か。武器は槍で、クラスは重歩兵。
ヨファ
グレイル傭兵団と共に行動する。
オスカー、ボーレの弟。素直で明るい少年。
***用語解説
***国家紹介
&bold(){ガリア王国}
【獅子王】カイネギスによってまとめられる獣牙族の国。
べオクの国クリミアと友好関係を築こうと試みる。
&bold(){クリミア王国}
武より文の発展を目指し栄えた国。
べオクの国では、唯一、ラグズに対し友好的な態度を示している。
現在は【賢王】と呼ばれる国王ラモンの下、安定した発展を続けている。
&bold(){フェニキス王国}
南方の海に浮かぶ、鳥翼族タカの民の国。
国王ティバーンの強力なカリスマ性により統率される。
ベグニオンと確執があり、べオクの商船に対し海賊行為を行う。
&bold(){ゴルドア王国}
幻と言われる竜鱗族の国。
ベグニオンと同じだけの古い歴史を持つが、他国の交流をほとんど持たず閉鎖的。
ラグズとべオクの争いに、大きく干渉しないスタンスを守る。
&bold(){ベグニオン帝国}
大陸最大の勢力を誇る宗教国家。
【神使】の別名を持つ少女皇帝サナキを頂点に載き、実に大陸の半分の土地を領土として保有する。
&bold(){キルヴァス王国}フェニキスに隣接する島国。
国王ネサラの合理主義に統率された鳥翼族カラスの民が暮らす。
フェニキス同様にべオクの商船に対し海賊行為を行うが、対象はベグニオンに限らず無差別である。
&bold(){デイン王国}強固な反ラグズ思想にまとまっている国家。
元々、武力向上に力を注いでいたが特に現国王、アシュナードが王位についてからは、極端な武力偏重が見られ、不穏な動きを見せている。