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第一期」(2008/01/01 (火) 00:58:00) の最新版変更点

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【ハジメマシテ】 梓「はじめましてー」 瑞穂「はじめまして」 梓「私の名前は出口梓(いでぐちあずさ)。ピチピチの大学生でーす」 瑞穂「……浬瑞穂(かいりみずほ)です」 梓「うわ、暗っ。瑞穂、笑いなよほら」 瑞穂「笑ったってこれを見ている人に表情が見えないだろ?」 梓「あ、でも写真撮ってもらえるってよ?」 瑞穂「……笑わない」 梓「も~!!笑え、笑え笑え笑え~!!」 <こちょこちょこちょ <どすぅっ 梓「な……なぐったなぁ……しかもボディに……」<涙 瑞穂「……皆さん、これから宜しく」<礼 梓「か、勝手に締めるし……」<涙 ---- 【ガムテープと秋の空】 梓「さぁだらだらとお話するこのコーナーも二回目になりました」 瑞穂「……日にちが随分と空いたな」 梓「はーい気にしなーい。さて今回のテーマは『ガムテープ』です」 瑞穂「ガムテープ?」 梓「そう。瑞穂はどんな時にガムテープを使う?」 瑞穂「段ボール箱を組み立てるときかな」 梓「それ以外は無い?」 瑞穂「無いね。梓はあるの?」 梓「梱包」 瑞穂「変わらないじゃない」 梓「いやいや。例えば、穴を塞ぐのよ。こんな風に」 (ガムテープを適当な長さで切り、瑞穂の口に貼る) 瑞穂「!?」 梓「離れているものを纏めたり」  (手首を纏めて縛る) 梓「こういう使い方が、私は多いわね♪んー、やっとここもDIDサイトらしくなってきたじゃない?」 瑞穂「……ぅ、……んん゛っ!!」  (力を込め、ガムテープを引きちぎる) 梓「げっ!!」 瑞穂「……梓」 梓「ご、ごめんってば、瑞穂。私はこのサイトの現状を憂いてですね?」 瑞穂「私も協力するわよ……このサイトに」 梓「怖いよ、瑞穂……。ゆ、許してーっ!!」 ---- 【逆襲してみた】 梓「この前は申し訳ありませんでした」 瑞穂「もういいよ」 梓「今回はきちんとした事をしたいと思います」 瑞穂「……帰っていい?」 梓「だめ~」 瑞穂「……放せ!! あたしは縛られるのが苦手なんだよっ!!」 梓「でも縛るのは得意そうじゃないの~」 瑞穂「うるさい!!」 梓「おとなしくしなさ~い。お口開けて~」 梓「と、言う訳で今回は後ろ手に、ロープで縛りました」 瑞穂「……んんっ……」 梓「テープじゃないから、引きちぎられる心配はないでしょうし、縄抜けも……ね」 瑞穂「んんっ……ふぅ……っ」 梓「ふふ、猿轡も反省してサラシ使ってるし、ハンカチ詰めたから喋れないでしょ~」 瑞穂「……」 梓「じゃあこんな姿の瑞穂の写真を、常連さん一名にプレゼント~」 瑞穂「!! んんっ!!んーんふーっ!!」 梓「……ねぇ、縛られた感想は?」 瑞穂「………………。(絶対に喋ってやるもんか)」 梓「ねぇってばぁ」(羽箒で首筋を擽る) 瑞穂「……っ!あぅえやはいっ!(止めなさいっ!)」 梓「猿轡外してほしい?」 瑞穂(うなづく) 梓「少しじっとしててね」(猿轡を外す) 瑞穂「……なんで縛り慣れてるのよ」 梓「第一声がそれなの?」 瑞穂「いや、結構痛いと思っていたけれど、実際問題たいして痛くないから」 梓「むしろ気持ち良い位だと」 瑞穂「そうは言ってない」 梓「まぁ、痛さを感じさせる縛り方をするのは大変だからね。やっぱり痛いのはするのもされるのも嫌いだから」 瑞穂「職人みたいなコメントよね」(梓の頭を撫でる) 梓「えへへ。……あれ?なんで縄が解けてるの……?」 瑞穂「忘れたの?私の特技は縄抜けよ?」(そう言いながら梓を縛ろうと襲い掛かる) 梓「へぇー……って初耳だよ!後付け設定反対っ!作者横暴だぁー!」 瑞穂「おとなしくしなっ!あんたに、長時間縛られ続けた私の気持ちがわかるかっ!」 ---- 【たまには普通に。】 梓「あー、ひっどい目に合った……。私は縛るのは得意でも、縛られるのはダメなんだよぅ」 瑞穂「知らないわよそんなこと。もう解いたからいいじゃないのよ」 梓「手首に縄の跡ついちゃったじゃんか。まったく、これはこれで萌えポイントだからいいけどさ」 瑞穂「いいの……?」 梓「あぁ、縄がしっかり食い込んでいたんだな、って実感がね?」 瑞穂「(……ダメだ。本物だわ、この子)」 梓「で、今日はなんなの?」 瑞穂「なんだか、普通の写真を取るみたい。Wikiにも私たちのページが追加されたし」 梓「水着は寒いからなぁ……」 瑞穂「なんで脱ぐ気満々なのよ。そのまま立ってなさい、作者が撮るから」 梓「あい」

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