戦略C



○Gvにおけるクルセの主な役割は、突入戦での敵陣破壊の先鋒、及び持久戦での味方陣地の維持役だが、
  クルセ自身は耐久性に恵まれているものの火力はやや心もとない。
  よって、必ず高火力職の味方を伴って行動したほうがよい。
  また同時に、そうした「火力が高いが打たれ弱い味方」を守ることが、クルセの仕事でもある。

 ○通路では中央よりも、壁に沿って移動するほうがよい(弾幕の死角を利用しやすい)。

 ○ペコクルセはその体躯を生かし、味方に覆いかぶさって盾になったり、通路に陣取って敵のタゲを引き受けたりするのに向いている。
  打たれ強さが重要だ。

 ○敵前衛と相対したときは、無理に倒そうと思わず、時間稼ぎの足止め程度にとどめること(大勢でフクロ叩きにできるときは別だが)。
  少し殴って敵の注意をひきつけてから、味方の攻撃役に援護してもらおう。

 ○敵後衛を優先的に狙う。狙う順は雷鳥→ローグ・Wizハンター→DEXプリ→VITプリ、といったところか。
  VITプリはクルセの火力では沈まないので妨害を主眼に。

 ○自軍にとってもっとも不利なのは相手の雷鳥によってスタン、あるいは凍結してしまうことなので、
  VITがあるクルセならば優先的に雷鳥を倒しにいくべきだろう(後衛ではスタン等の足止めで雷鳥を潰しにくい)。
  また脱衣ローグは、こと攻城時においては最も脅威になりうる存在なので早めに潰しておくのがいいだろう。
  ただしVIT雷鳥がマステラを満載していた場合には容易には沈められないため、
  周囲のWizハンターを先に落としていったほうが状況が好転しやすい(Wizハンターは比較的回復剤積載が甘い傾向にあり、回復力も低く、脆いため)。また敵プリのサポートがあまりに目立つ場合にはプリに粘着してしまったほうが他の味方が戦いやすい。このあたりは状況判断が問われる。

 ○脱衣ローグは天敵と言える。こちらが先手を打てればいつかは沈めることが可能だが、後手に回ると辛い。
  もし装備を取られてしまったら、素直に殺されor蝶で復帰するか、あるいは素手で殴り続けてこれ以上味方を脱がされないように踏ん張ろう。
  ゴスペルがあれば他の支援スキルを犠牲にして無効化する事が出来る。

 ○攻城時はなるべく敵とタイマンor敵をタコ殴りできる状況を作って倒し、
  防衛時はなるべく無駄に動かず一度に多くの敵の目をひきつけ足止めすることを考えること。
  対多数の足止めには状態異常武器でのMBが特に効果的。
  長引く混戦では「強引に相手陣地を切り崩す」べき状況か、「味方有利の陣地を維持する」べき状況かを見極めよう。
  動くときは思い切って、一気に。動かないときは、じっくり。
最終更新:2008年01月03日 03:26
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