プリースト


ステータス@スキル
  ■VIT>DEX>INT型
  ○完全な対人・対Gv用のステータスと考えて良い。
   VITは防御面で脆いプリの弱点部分をMHPを増加する事でカバーする面が含まれる。
   DEXはスキルの詠唱を円滑に行うのに必要不可欠となる。
  ○VIT数値はせめて75は欲しい。
   耐久性と共にスタンの時間も軽減出来る為、前衛に粘着されてもある程度は耐えれる筈だ。
   DEXは60前後を確保したい。
   DAは詠唱時間がIA同様にかかる為、高ASPDの職に粘着されるとヒールだけで手一杯になり
   役に立てなくなってしまう。
   INTはSPよりはむしろ状態異常(沈黙・睡眠等)に免疫をつける為に上げると言う考えで良い。


  ■INT=DEX>VIT型
  ○妨害スキルはそのままだが、支援も重視した形になる。
   長期戦を見込んだ場合、SPの回復はプリーストにとっては重要な事柄になってくる。
   STRを無視する事から、基本的なアイテム所持量が限られる為、回復剤を限界まで搭載する
   と言う概念が余り存在しない。
  ○HP回復剤は緊急用に少量、メインは長期戦を見越してのSP回復剤となるだろう。
   INTを補正込みで95以上まで引き上げる事が出来ればLv次第で1.95k程度回復するヒールに
   到達する為、支援する者としてもされる者としても頼りになり、できる。



 ●支援型@スキル●
  ■INT>VIT>DEX型
  ○尤もオーソドックスな形の一つで、対となるのがINT>DEX>VIT型と言っても過言ではないだろう。
   VIT型プリの長所はとにかく耐える事である。
   INTを先行している為、SPの量はLvが高く、尚転生もしていればずば抜けた量を保持できるだろう。
  ○ハイプリの場合、アムスを駆使する事でそこらの前衛職より耐え抜く持久性を持ち合わせる。
   役割としてはその耐久力を生かして後衛職の壁になる事が上げられる。
   ハンター系やWiz系、鳥踊系は真っ先に撃墜されやすい為、塩などをばら撒き注意を引き付け、彼等の
   援護や護衛をしてあげよう。


  ■INT>DEX>VIT型
  ○上記にあるINT>VIT>DEX型と対を成す様なステになる。
   こちらは高速詠唱を駆使したスピーディーな支援と、サンクを利用したエンペの守護が主な仕事になる。
   INTとDEXを先行している事からも解る様に、耐久性は極めて低い。
   単独で動くよりも、必ずメンバーの誰かと共に行動をする様に心掛けよう。
  ○ハイプリならばアムスを用いてある程度ダメ軽減を狙う事は出来る為、耐久性もそこそこ増すだろう。
   しかし、DEX型の仕事は相手の気を引く事ではなく、主にERでエンペを守護する為にサンクを張り続ける
   事が主になっている。
   攻めに転じる場合は後衛よりは前衛と共に行動し、その詠唱の速さを活かして前衛の力を最大限に発揮させ
   自軍が潰されない様に努めるのが良いだろう。
最終更新:2008年01月07日 10:24
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