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渡辺にボツにされた原稿


社内報委員の方からの原稿依頼が来た時、「エンターティナー山田」という題名で書いてくださいとのことでした。
「はあっ??」と思ったのも無理はありません。
題名の意味も分かりませんし、一体何を要求しているのかもさっぱりです。
そんなわけで、原稿書くのすっとぼけちゃおうかなと思うのも自然ななりゆきでした。
そんな矢先、「はっ」と気付いてしまいました。
こんな嫌がらせのような題名を思い付くのは、社内報委員の渡辺君しかいないはずです。
この男には散々ひどい目にあわされています。
私はもう4.5回ほども社内報の原稿を書いていますが、一度たりとも、そのまま原稿が掲載されたことはありません。
毎度毎度、社内報委員の渡辺君が私を辱めるように原稿を改ざんしてしまいます。
私があふれ出る魂を筆に流し込んで書き上げた原稿「旅人の会と私」など、他の社内報委員の方の目にとまることすらなく、ボツにされています。
その理由も、「俺様の描写に華がない」なんて理由です。
教育部時代に某課長から下品すぎるとボツにされたのとはわけが違います。
そんなむちゃくちゃが、皆様の知らないところで繰り広げられているのです。
なんとか、この卑劣な男を懲らしめたいですが、どうにもいいアイディアが浮かびません。
どうせ、この原稿も原形をとどめることすらなく改ざんされるでしょうし、ましてや掲載されるかどうかもわからないありさまです。
そこで、私からのささやかな抵抗として、渡辺君にまつわる暴露話をしようと思います。
実は、7期の前田君の前歯がへし折れたのは渡辺君が引き金だったのです。
それは些細なことから起こりました。



久々に同期数名で酒を飲んでいた時、芸能人の好みの話しになりました。
芦田君が「俺の友達に安達 由美のファンがいるんだけど、それは人としてどうかと思うよな」といいました。
私は、渡辺君が大の安達 由美ファンであることを知っていましたし、彼の携帯電話の電源の裏には、安達 由美と一緒に移っているプリクラ(もちろん合成写真)がはってあるのも知っています。
まずい話しになったなと思い渡辺君を見ると、微妙に眉があがっています。
鈍感なこと、この上なしの芦田君はさらに続けます。
「俺は安達 由美自体もどうかと思うよ」。
お酒の勢いもあったのでしょう。
その瞬間渡辺君が目の前の日本酒を芦田君に浴びせ掛けてしまいました。
当然のごとく芦田君は渡辺君につかみかかろうとしました。
その瞬間、同期で人一倍気を使う川口君が止めに入ろうと二人の間に入ろうとします。
その川口君の肘が前田君の顔面にヒットし、うずくまる前田君。再び前田君が顔を上げると前歯がありません。
もともと半分抜けてたようなものだった前歯は筋肉マン川口の渾身の一撃で息の根をたたれてしまいました。
この期に及んで「前言を撤回しろ」といきまく渡辺君、おろおろする芦田君、我関せずの水元君、血の止まらない前田君、ひたすら謝る川口君、意味も無く土下座する荻野君。
まさに地獄絵図でした。
後日、同期の間で、この話しはタブーにしようと黙っていましたが、もう時効だなと判断し、皆様に真実をお話しました。
この原稿が社内報委員の渡辺君に何されることなく掲載されることを願って、終わらさせていただきます。