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発酵バターの種類と特徴

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匿名ユーザー

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発酵バターを楽しむ
最近いろいろな商品に「発酵バター」という記載を見かけますよね。おいしい、ヨーロッパでは主流・・・とはよく聞きますが、何がいいのか分からない、という方も多いのではないでしょうか?
クオカでは5種類の発酵バターをご用意しております。どのバターを買えばいいのか分からない・・・という方はぜひ、下のチャートをご活用ください!
*発見!あなたにぴったりの発酵バターはどれ?*
ムースより焼き菓子が好き?
好きなパティスリーが3軒以上ある? お菓子づくりを月2-3回以上する? デパ地下に行くとついお買い物してしまう? かわいい雑貨が好き?
パンにはジャムよりバターをつける? ハードブレッドよりデニッシュが好き? クセのあるチーズが好き? 紅茶はストレートよりミルクティー?
カルピス よつば 明治 エシレ ラヴィエット

発酵バターは一般的なバターとは少し違う製法で作られています。通常バターは生乳をクリームと脱脂粉乳に分離させて作りますが、発酵バターはクリームに振動を与える前に、乳酸菌を加えて発酵させます。過程で乳酸発酵を行うことにより、独特の芳醇な香りとコクを持ち併せたバターになります。香りとコク高いがゆえに、保存性が低く劣化しやすいという特性がありますので、開封した後は鮮度の高いうちに、使い切ることをお勧めいたします。メーカーによっても味わいの違う発酵バター。ぜひお気に入りを見つけて、楽しんでください。

明治、よつば、カルピス、エシレ、ラヴィエット。それぞれどんな特徴があるの?
明治 明治
しっかりとしたコクと、香りをもつバター。バターのコクや香りを残した焼き上がりにしたいなら明治がおすすめ。よつば、カルピスに比べてハッキリとした味と濃い色が特徴で、発酵バターらしい少し強めのチーズのような香りが残ります。
よつば よつば
明治に比べて、軽いライトな口あたり。口に入れた時は酸味の残る独特な香りが広がり、後味にはしっかりとした生乳の香りが広がります。
ライトながらも、発酵バターらしいコクが残るバランスのいい一品です。

カルピス カルピス
きめ細やかで、白っぽい色が特徴のカルピス。明治、よつばよりもさらに軽い発酵バターです。特有の香りも強すぎず、爽やか。口に入れたあとと、溶けきるまでの香りが変わらず、すっきりとした味わいです。

エシレ エシレ
口に入れた時はしっかりとしたコクを感じ、溶けてくるにつれだんだんと酸味のある特有の香りが広がってゆきます。しっかりとしたコク、豊かな香りがありながらも、後口はさっぱりとした発酵バターです。フランスが品質の高さを保証したことに納得の逸品です。

ラヴィエット ラヴィエット
しっかりとしたコクと軽やかな香りが特徴。エシレに比べ弱い香りながらも、口に入れた時にコクがあり、後口には生乳の香りが漂います。ライトな口当たりでありながらも、コクと生乳の香りを楽しむことのできる発酵バターです。

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