シーコ

「セイシ・ダスト・クル・セイカンズ」(精子出すと来る性感ズ)の主人公。
本名:ムッケ・シーコ



注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


人物

見た目は総受け。身長160cm体重48kgとお世辞にも大柄といえない体格ながら、ブシャラティチーム内の珍の大きさでは右に出るものはない。メガネをしているが1年間オナ禁したサルのような目をしている。口癖は「それはないニャw」「磯野ー!オナニーしようぜ!」。

つり銭荒らしの被害にあったAV自販機の現場からAVを盗む父を持つエロサラブレッド。(10円分の話の巻より)
また、本人は5歳の時に珍の皮が剥けていたという。生まれ持っての珍闘士であったことがうかがえる。

普段は白地に青のチェック柄のYシャツを着ていることが多い。
戦闘時には全裸にコートというスタイルをとる。これは自らの珍を隠し瞬間最大速度の速い珍刺突で相手を一瞬で倒す事が目的とも言われている。
第3部ではその珍の威圧(チンプレッシャー)により鎖骨の止まった世界で動けるようになり、さらに時間を止めれるようになった。合宿の風呂でシーコの珍を見たスケッキヨ、ブシャラティ、ドリッシュ、ユニゾンはこの時を止める能力の兆候を味わっている。


作中での活躍

第3部「セイシ・ダスト・クル・セイカンズ」の主人公であるが登場は2部から。
ブシャラティチームの最年長者らしく、他チームと対立しそうな時も中立に入ってなだめるなど大人の対応を見せるシーンが多い。しかしチーム内ではいじられることが多い。
戦闘では敵には容赦なく珍を振るう。作中では同門であるユニゾンを本気で潰そうとした事がある。しかしそれは冷徹さからではなく卑怯な手を使うユニゾンに対しての怒りを押さえきれなかった故の行動である(この時は珍老師に乳首をつままれることによって冷静さを取り戻した)。感情に流され熱くなることがまれにある。
3部の最終シーンでは鎖骨の「時を止める珍」の世界の中で動けるようになり鎖骨に止めを刺す。


その他

珍の大きさにコンプレックスを持っていたが、珍老師と出会ったことによりそのコンプレックスを乗り越えた。人間的にも闘士としてもまさに一皮剥けた(と、いってもすでに剥けているが)

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最終更新:2010年11月14日 01:02