TIPS(Dパス)

Dパス


Dパス:主人からの困惑

  • 単純にメインプロセスが1回増えるので便利だが、ダメージを与える行動は出来ないので注意。
    • 星詠みや執行者向けだが、聖戦士や光翼騎士でも《フォトンチャージ》や《蒼穹の騎士》の様なメジャーを使うので通常は使いにくい特技を使用する場合に利用できる。

Dパス:半身からの隔意

  • 1シナリオ1回とはいえジョーカーやエースを必要なタイミングで3枚拾えるのは心強い。

Dパス:闇の欠片からの誘惑

  • 聖戦士なら《虹色の希望》と合わせて取ると非常に効果的。
    • 一方他のコロナでは効果が弱まる上、代償・使用条件も厳しいので実質的に聖戦士専用だろう。

Dパス:三千世界への守護

  • クリティカルするたび希望が回復するという、DDサンプルシナリオのようなPT構成ではぜひとも欲しいDパス。
    • 気が緩んでキャラロストとならないよう気をつけよう。
      • 防御属性とダメージ上昇はミドルフェイズでも効果はあるが、回復効果はクライマックスフェイズのみなので注意。
    • 判定数が多いほうが良いので、回避型光翼に向く。
    • 余裕があるなら、クリティカル値を下げる特技や《教師》の様な「ダイスの目を6にする特技」も用意しておけばなお良い。「クリティカル=達成値が高まる」と言う事でもあるので、そういった意味でも回避型光翼的に有用。

Dパス:星王への畏怖

  • 与えるダメージの軽減不可は強力だが、使用回数を増やしにくいのであくまでオマケと考えた方が良い。本質は受けるダメージ1/10。防御属性と組み合わせたら雑魚エネミーからの攻撃はほぼ無効化できる。
    • 一方でダスクフレアからの攻撃に対しては無力なので、「出てくる敵がダスクフレア1体」の様なシナリオではほぼ役に立たない。

Dパス:自らの死への無関心

  • 他の覚醒特技と違いHPが残るのが最大の特徴。光翼騎士などでも覚醒状態でのみ使用可能な特技を使いやすくなる。
  • また、覚醒状態なのでHP代償は消費する必要がなくなる。
    • 欠点は既に覚醒している為HPが0になってもバッドステータスが解除されないこととHPを回復できないこと、《生死去来》などの戦闘不能を解除する効果は使用できないことぐらい。
      • ただBS解除不能は意外と厄介で、《拭い去れぬ汚穢》からの《闇の帳》のコンボが決まってしまうと(デイブレイクのBS回復特技がほとんどないことも相まって)あっという間に光翼が落ちる、と言ったことも起こりうる。
    • 他にもダメージ上昇とクリティカル値の低下、とHPが0となった後も死に特技とならない点も素晴らしい。

Dパス:己の過ちからの呪縛

  • コロナのデイブレイクとほぼ同等の特技が入るDパスシリーズその1。こちらは《※プロパテール》に等しい。
  • 後述の同様のDパスも含めて、これらの最大の利点はマルチミームでも取得出来る点にある。

Dパス:真の力への恐怖

  • 根源が高いフォーリナーが一番生かせるが、根源以外でも基礎能力値が20を超えるようならば選択肢の一つだろう。タイミングがオートアクションでいつでも宣言可能なので他の特技とバッティングせずにダメージを追加出来るのが利点。
  • 自分にもダメージが入る欠点は、《捨て身の覚悟》か《オーバーロード》で差分値二倍攻撃をするタイプの聖戦士ならば、ほぼ無視して良い。
    • と言うか、上記のどちらかの特技を《破界の剣》の対象に指定するのがオススメ。いざという時に自分が死ぬ心配をせずにダメージを与える事が出来る様になる。
    • 逆に問題となるのは、ダメージを与える特技に《※オファニエル》を合わせるタイプや、自分にダメージの来ない手段で差分値二倍攻撃をするタイプ。もしこのDパスを取るのなら、予備に攻撃に使える特技や武器を用意しておくのが良いだろう。

Dパス:高き理想からの思い込み

  • コロナのデイブレイクとほぼ同等の特技が入るDパスシリーズその2。こちらは《※エンノイア》に等しい。

Dパス:人助けへの義務感

  • 死亡は回復できないが、HPを全快してくれる《再生の車輪》。効果は若干弱まるが、HP代償の特技を直ぐに使える利点がある。
    • 覚醒状態が解除されてしまうが、対象が「自らの死への無関心」を使用可能な場合、直ちに再使用することで覚醒状態を維持できる。

Dパス:力なき人々からの哀願

  • コロナのデイブレイクとほぼ同等の特技が入るDパスシリーズその3。こちらは《※ラミエル》に等しい。

Dパス:大切な人への守りたい

  • あまり、エンゲージを考えずに行動ができる。
    • ただし代償が重いのが欠点。他にカバー特技があるブランチならそちらを使った方が安上がりである。

Dパス:真実からの呼び声

  • コロナのデイブレイクとほぼ同等の特技が入るDパスシリーズその4。こちらは《※アレーティア》に等しい。

Dパス:生きている事への贖罪

  • これを使う際重要になってくるのが、他人が追加した差分値は重複するといったこと。つまり、聖戦士が手軽に差分値二倍攻撃し《※エンノイア》されると五倍攻撃になるということだ。
    • 効果的には赫き大地の印章と似ているが、あちらとは違ってそのターン中効果が続くので聖戦士以外が攻撃しても効果が切れないのが利点。またDパスなので初期作成でも取得できる。

Dパス:神喰らいへの適合


Dパス:天奏機からの呼び声


Dパス:失われた記憶からのささやき

  • 効果時間は短いものの、【社会】や【根源】を+10できる特技。
    • 特にシングルフォーリナーの場合《※ラファエル》+強化特技で攻撃の達成値を+30することができる。
      • また切り札ならば《※神器活性》で使用回数を回復することもできる。

Dパス:Evilへの憎悪

  • 回数を使用する方法として、LPを高めて《生死去来》などを使う手がある。ダイス運によってはかなりの回数使用することができるだろう。…当然、覚醒が前提のキャラクターでは使えない方法である。

Dパス:未知へのあこがれ

  • すぐさま行動可能で行動に制限が無い、と一見《走り出す気持ち》や《我が身を捨てても》の上位互換の様な気がするが、「行動済みでないと使用できない」(つまり、使用タイミングの問題で自分より後に行動するキャラクターが居ないと使えない)という欠点がある。
    • 若き冒険者の様な【行動値】が高いキャラクターならばあまり問題はないが、密林のイェーガーの様に【行動値】が1しかないと「行動順が最後な為に使用できない」と言った事態が割と起こり得る。要注意。
      • 確実な回避方としては、味方(光翼騎士が適任か)に待機してもらい、自分より後に行動するキャラクターを作るなどか。

Dパス:己の力なさへの苛立ち

  • 常備化コスト20の富嶽武器+エレメンタルアーマーと前提条件は厳しいが、《灼陽斬》と併せた場合、単独でダメージ+[差分値×3]を出せる数少ない手段の一つとなる。

Dパス:己の歩む道への迷い

  • 行動値-15は大きいが、行動値修正が固定のアイテムを装備することで回避できる。パンデモニウムなのでクルセイダーローブなどが手軽か。

Dパス:己の正体への忌避

  • 使用可能になると自動的にギフトまで付いてくる。特技自体も別に強力という訳ではないので《ブラフマーストラ》と《原初の炎を持てる者》を得る為の前提と割り切って、パスを書き換えないのも有りか。

Dパス:己の無知への不本意

  • スキャナーの選択習得は色々有るだろうが、相性が良いのはやはり《あらがいの手》か。高い【根源]を更に上昇させることができるし、《※くつがえす者》で相手の行動をキャンセルさせつつ200点以上のダメージを与える事も可能(しかも《※限界なんて知らない!》で2回使用することもできる)。

Dパス:すべてを奪いし者への問いかけ

  • 重要なのは”武器の”ダメージを上昇させると言う事。つまり《二丁拳銃》を併用すると実質効果が「ダメージ+[最も高い【基本能力値】×2]」となる。

Dパス:心の海からの影

  • 注意するべきは習得可能なデイブレイクはあくまで「ブランチ:顕現者」のものだけであると言う事。このDパスはマルチミーム前提となるのでフォーリナー共通や一般人(及び美酒町共通)のデイブレイクは習得できなくなる。

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最終更新:2018年04月14日 11:57
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