「創作能力たったの5か、ごみめ」といわれる私が創作を行うとどれだけレベルの低いものが出来るか。
物笑いの種になる文章を書いてみます。
只今記述中、、、


戦闘機、飛燕の群れが防衛してくれていた。
チームで一番目のいいパイロットが爆撃機より少し高いところを飛び全天に目を凝らしてくれている。
それより低いところで護衛チームの戦闘機隊は爆撃機より高いところを飛んでいく。
いざ敵襲というとき、旋回して爆撃機とぶつかるのを防ぐため高度の差を取っていた。
乱戦ともなれば旋回がつづき戦闘機はどんどん速度を落としていく。
高度エネルギーを加速の備蓄するために護衛機は高い所にいる必要があった。

彼らの爆撃機チームは密集形態をとっていた。
眼下にはイワシ雲が広がり、その上を通り抜けていく、眼下は陸地だった。
現在位置は地上や戦艦から飛んでくる微弱な電波と地図が頼りだ。
空で電波を見失えば迷子になる。
電波の結果からえた位置情報を記録し航法士が常に進路記録をおこなっている。


操縦室後ろの通信室では空に飛び交う電波交信を拾っていた。
通信室で無線バンドを合わせて前線の情報を拾っていく。
彼らこそが編隊の最大の目だ。

今どの空域に敵の戦闘機や味方がいるのか。
どの区画をどのようなローテーションで敵が警戒しているのか?
警戒すべき凄腕パイロットが現れる空域はどこか。
凄腕パイロットが現れたならその空域をやり過ごさなくてはいけない。
通信室があつめるこういった情報と判断に編隊の安全の9割がかかっているといっても過言ではない。
護衛機の目が迎撃機を見つけた時にはもう半分手おくれなのだ。

敵はこちらの護衛機よりパワフルなエンジンパワーを持つ。
一撃離脱を食らえば部隊内の何機の爆撃機が落ちるかわからない。

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最終更新:2013年08月14日 13:41