ギガンダム
現在製作途中プロット検討中。
雲突く巨像ギガンダム。
悪魔軍中立派の盟主。
本部に忠誠を誓い、本部の警護を担当した。
「本部にギガンダムある限り悪魔軍に負けなし」とまで云わしめたほどの巨体とパワーを秘めていた。
その心うかがい知る物なしといわれる程寡黙な存在であった。
終戦近く、砂の惑星ガルドにおける悪魔軍の劣勢を覆すためにガルドへ赴くも、終結した12英雄の前に玉砕。
華々しい最期を遂げた。
この戦いにおけるギガンダムの圧倒的なパワーは神格化される程のものであり、幾多の伝承が存在し、1000年の時を経た今も伝えられ、人気のエピソードとなっている。
近年においては映画化もされた。
ギガンダムの伝承と映画
ある伝承によれば、ギガンダムは雲を突き破る巨人として描かれ、町や要塞をビームのひとなぎで破壊し、ガルドにおける天使軍勢力を一層しかけるも、伝説の剣を手に入れたリベルフォンの手で倒されたことになっている。
また別の伝承によれば、ギガンダムは下の方が寸詰まりになった巨大な円柱型のボディに重火器が山と詰まれた浮遊要塞然とした化け物であり、天使軍に協力した
10神将/オオガタナと
12英雄/ヘラクレイガーの連携技により一刀両断されて(史実によればオオガタナが天使軍に協力した事例はあるがこの時期にはオオガタナは死んでいるはずであり伝説であろう)敗れたとある。
いずれの伝承にも共通しているのは伝説の剣によって、心臓部となるエンジンを突き刺され活動を停止したこと。
伝説の剣はエンジンと融解し抜けなくなった事。
実は死んでおらず砂漠の中で永い眠りについているだけだという事の3つである。
ギガンダムはガルドの砂漠に眠っており、悪魔軍はこの悪夢を蘇らせようと画策している。
ガルドの砂漠を縦横に駆ける
悪魔軍砂中部隊に収集がかけられている。
砂漠は彼らの庭であり、砂中部隊の意気も高く発見は時間の問題だろう。
ギガンダムは天使軍の要塞を簡単に破るほどのパワーを秘めているという。
もちろん天使軍でもギガンダムの探索を呼びかけている。
ギガンダムの残骸には
12英雄/ヘラクレイガーの愛用した刀がささったままだという。
見つけたものは最強の刀を手に入れることになるだろう。
アイディア発案者
リベルフォンによる討伐と基本アイディアはしたらばの皆さん。追加シナリオはSinaさん。
最終更新:2009年03月13日 16:15