Prologというリスト操作型、述語形式という独特のプログラム言語の勉強の備考。

http://www.geocities.jp/m_hiroi/prolog/prolog12.html#answer1
こちらのサイトでここまで到達。

リンク先練習問題を自分で考えて書けるレベルまで到達したのでprolog脳になってきた気がする。
しかしリスト操作型言語の難しいことと言ったら。

Cなら関数の実行順序は、再帰もforとifで平易に書きなおせるしforとifだけで、プログラムで解ける全ての問題が解けることが数学的に保証されている。
この平易さすらリスト操作型言語では基本的に拒否される。
一応ForEachに相当する書き方があるのだけが私には救い。
原理主義的に全部再帰構造で書けと言われたらかなり困惑しそう。
再帰が当たり前の頭になるまでは使いこなせたとは言えないような気がする。
再帰はコードを追ってはいけないのかもしれない。
状態遷移図のレベルで理解したり設計しないと複雑なものは書けないのかもしれない。

息抜きに新ギレンの野望をやってるけどあれははっきり言ってゲームバランスがクソゲーだし、システムの裏をかいていかに効率よく勝つかを目指すくらいしか遊び方がない。

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最終更新:2013年05月15日 19:32