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http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=28075&c_open=1#1
低い角度で差し込む朝日が土地を照らしていく。
光は丘を照らし,丘をすれすれで通り越していく日差しは地面を明るく照らしていく。
朝の光はあまねく大地全体を照らし、丘から少し離れたところにある小さな家にもその光は飛び込んでいった。

丘をすれすれで通り過ぎてきた朝日がベットの上を明るく照らす。
この家に越してきたばかりの僕が初めて浴びるこの家での朝日。

その光に目を覚ました僕は、越してきたばかりの初めての朝の風景を眺める。
窓外には、よく手入れされた庭。
蝶が飛び花がさく、家の前の持ち主の性格がうかがえる。
遠くに目をやると丘、丘の頂きに巨木が一つ。

日ごと朝日や夕日を浴びては金色に輝き、昼には美しい木漏れ日が作り出すだろう丘の頂きの木。
その木の下には木漏れ日を独占するように一軒の家がたっている。

何かの店のようにも見える。
そうだ、今日はあの家を訪れるのもいいかもしれない。

ベットからおきたばかりの僕はそう考える。
朝食前の軽い散歩。
そんな気分で僕はラフな服に着替え、靴を履くと赤い屋根の家へと出かけることにした。


丘のふもとをめぐっては、丘の上へといたる坂道を登っていく。
越してきたばかりで道も分からず坂道と見れば登る。
小さな山のぼりをした事のある人なら経験があると思うけど、上った先で行き止まりになり別の道を探すことになる。
丘の上に通じる階段を見つけだしたのはお昼どきが過ぎた頃。
「ぐぅぅぅううう」
腹の虫の音で解る様に、階段を登る為のカロリーなんてもう何処にも無い。


「・・神様よ・哀れな私にヒトカけらノパんトブどう酒ヲ・
なぜ与えてくれはしないのですか・・・・・・・・・・・」
思わず階段前のベンチに空腹で横向きで眠り目を閉じながら物々独り言をいってしまう。

そこに通りがかったのか頭の上から声がした。
若い女性の声。
「あら今時珍しいわね行き倒れかしら?あなた生きてるの?
えぇ?なにを物々言ってるの?、え?神は貴方たち人に一欠
片のパンもましてやぶどう酒なんて与えるはずはないわよ、
そうだ!いいこと思いついた!!、このあたしにについてき
なさい、そうすれば、何かご馳走してあげるから」

がば、目を覆っていた手を跳ね除け僕は起き上がる。
「ほっ、本当ですか!!」



勝手にリンク先の文章を改変してみました。
sinaさんこと私に文章力が無いのがモロバレですねw
改悪?かも知れないw