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Pixivの小説機能って何なんだろうな。
SNSなのに、コミュニケーション機能が弱いという不思議。
あれってコミュニケーションレスな中で自己満足を助長することで参加の敷居を極限まで下げているサービスという印象が強いんだよね。

SNSでありながら、一人ぼっちの自己満足世界。
絵ならまだ、多数のユーザーによるすばやく安いコストで行われる絵の評価によって集合知的な絵の選別が行われる。

小説では、ユーザーによる評価コストが高いためにそれすら期待できない。
自己満足の安寧の中にほとんどの小説が沈んでいる。


そういった状況を小さくでも改善したいと思ってPixivでコメントを付けてみることにしました。
まあ趣味の話なんですけどね。
やはり、創作というのは大変な努力が必要で、そうやって作られたものが誰の感想もつかないで終わるのは作品がかわいそうだと思うのです。






  • 以下個人的なPixivでのコメントログです

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20726&c_open=1#1
背骨や顔や声が盗まれるという発想が秀逸。
奇妙不思議奇奇怪怪なのに、それが手前のユーモアのお蔭ですんなり読める、いいなあ
面白くて最後まで読んでしまいました。

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20746&c_open=1#1
若いときにしっかりした文章を書けるってそれだけで才能だよね。
丁寧な描写に勝るものはないよ。
年齢の割りにしっかり文章を書けてるようなのでそれだけで◎。
下手な作者って、描写や文章が欠落しているものだから、これだけ丁寧だと好感が持てるね。





http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13769&c_open=1#1
ぜんぜん怖くないなあ、ホラーて常識や認識の空隙をつき破壊されたところに恐怖感の源があると思うんだよね。
根源的な闇への恐怖を基本として、常識的な世界認識が崩壊していくさまが重要。
幻聴や妄想と区別のつかない体験をしている自分は気が狂ってこんなものを見ているのかもしれないという可能性への恐怖。
そして常識的と思っている世界認識が崩壊していくさまにこそホラーの源泉があると思うんだ  


認識というものは現実に対して、多様な認識系を用意して認識できるわけだ。
ある人間の認識系というのは、無限に選択できる認識方法の中のたった一つを選択しているに過ぎない。

その認識系を維持することも大変なら、それが別の認識系にシフトする可能性もある。
正常な認識系とはでたらめな認識パタンの海の中に浮かぶ孤島、それほど狭い場所に存在する。
ほんの少しずれただけで狂気と見分けがつかない認識が展開される。
その時人間の平常心というものはあっという間に崩壊する。

人間の認識系とは、常識という孤島から認識がずれて狂気の大海の中に投げ出されることへの恐怖との戦い。
ホラーとはそこをつくべきものだと思うな。







http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20743
作品の印象を列挙すると、ブログっぽくて読みやすい、特に展開も無いから日常の一こまって感じでこういうのもありじゃない、
お休みの日はごろごろすごしちゃいますよね。 



http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20694&c_open=1#1
僕には理解できない話。
色々うだうだ存在とかについて考えた後、数千文字掛けてコーヒーを飲む話を書いてます。
表現技法というより、外部世界の重要度を順序付けする能力に欠落のある精神病的なものを感じます。









http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20792&c_open=1#1
ジプシーとかそういうイメージかな、昔の社会では経済悪化や不作のたびに、数万単位の流民が生まれたって話。
場合によっては一つの街や一つの地域ごとそこの住民が流民の民になり独立した勢力になった例もあったとか、この世界だと流民は少なそうですね 







思うところあってなんにせよ人を褒めるのを人生方針にしようかと思っている今日この頃。
書評は激甘でいってます。





http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25448
文章上手いです、描写をもう少し丁寧にするだけで良作品になるでしょう。
問題は描写を増やす勇気だけ、勇気は相当要りますがいざ踏み出せば簡単なものです。 


http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25447&c_open=1#1
最後まで読みました、トータルの感想はひたすら読みやすいという一点.
内容もラノベとしてしっかりしています。
描写や説明の抜けを少し細くすれば良い感じの作品だと思います、その辺考えて9点です。  

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25429&c_open=1#1
なんか妙にリアルな会話ですね、作品というより日常って感じかも。 


http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25428&c_open=1#1
漫画の一こまみたい、冒頭のところ学者が具体的にどういう風に優秀だったか、
その辺かいてもらわないとちょっと優秀さがイメージしにくい。 





http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25439
なんだかよくわからない作品でした。





http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=26288
読みました、なんだか内向的な感じの作品ですね。内向きに思考が回転してそのうちネジクレ曲がって、
どこへいっても同じに思える、それは好奇心の欠如なのかもしれません。
世界に対する興味や行動が減衰し世界にアクセスする方法を失ったとき,
人はこういう終わらない小道に迷い込むのかもしれませんね 


http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=26297&c_open=1#2
シーン描写が不足しているため、漫画から絵だけをなくして
噴出しだけを読まされている気分になりました.


http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=26295&c_open=1#1
インタビューは面白いのですが、どんな人なのか説明が不足していて分かりづらいです。
現状見ますに説明つけたりイラストへのリンクをつけるなど読者のことを考慮した色々な工夫が必要ですね。 


http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=26299&c_open=1#1
会話パートもう少し長くてもいいのではないでしょうか。
この会話パート短さはドラマのテンポ、小説のテンポで会話を増やしたほうがいいと思います 



http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=26304&c_open=1#1
やはりシーン描写が必要だと思います、一応背景のない4コマ漫画レベルで描写が伝わりました。会話パートは作品の命、これが面白いだけで設定が4流でも作品が面白くなるという素敵効果があるほど、会話は大事ですよね。 



  • 一つ思うところ
せめて、サービスを構成する要素間の関係が臨界値eを超えたら面白くなるのにw
登録者一人が、3人以上の人とコメントをやり取りして、このコメントが3回以上前までのコメントの影響を受ける。
この状態が導き出せるなら、ユーザー間の情報のやり取りにカオス系的アトラクタが生まれる。


Pixivで具体的にいえば平均コメント数が3を超えて、作者とコメントつけた人計4者の間に6回程度のやり取りがあれば、
コミュニティの情報交換にカオスアトラクタが生まれる可能性が増えて、コメントのやり取りが一気に面白くなる。

とはいえ、外部からの新鮮で生の体験に基づいた情報流入がないとサービスが腐るわけで。
あまりサービス内でのコミュが異常発達するのも問題なのですよね。

外部からの生の体験に基づいた情報流入、楽しい人生の一部の余暇。
ネットサービスはそれ以上の存在になってはいけない。
という事も大事だよなと思うのでした。