名前 堀江伸一


2010/2/25

うちのWikiの問題点洗い出し。


  • 2008年前ごろの成果物は、創作のレベルも低く内容も稚拙だったために、きちんとした記録を残すことを考えずに作っていたため一部の履歴がのこっていない。
ページの編集履歴保存回数を10回保存から20回にして、また10回に戻したりした。
2008年後半の頃から履歴が安定化しだした。
何しろこんなに長々このWikiを続けるなんて考えていなかった。
このWIKIは一つのスレのまとめWikiとして始まり、まとめWikiで終わらすつもりだったからである。
この頃の創作履歴があまり正確に残ってないのも、内容もレベルが低いので創作の元ネタ一覧が適当なのもしょうがないと思う。


  • 2010年1月の日記だけ日付の記述ミスが多かった。
なぜか2010年1月の日記のタイトルを2010年1月14日まで2009年1月として気づかずに作っていたり、日付が1日ずれていたり1月中だけだが日記がおかしくなっていた。
それ以外の日記はきちんとしている。
一応編集履歴のうち最新版の日記は全部きちんとした日付に修正してあるが、いくつかの日記は編集回数が30回を超えてしまったために一部消えている履歴がある。
そのため極一部のネームは時刻も含めた正確な日時が残っておらず日付しか確認できなくなっている。
まあ、消えている部分はネームにかかわらない部分が多いので問題は少ないと思うが、日記の中に思いついたネームを書き溜めていた部分もあり少し問題。
2009年以降のたいていのネームはページ末尾に正確な製作履歴や元ネタの一覧を残しているのであまり問題にはならないと思う。

  • それ以外のネームの履歴。
ページに直接製作日付を記述していないものが多いので、編集履歴からたどってもらわなくてはいけない。
逆に言えば安心して編集履歴を見てもらえる。
編集履歴は試行錯誤の山である。



  • その2
a=0.5
for i=0 to n step1
if a<rnd() then
a=0.5*(a+1)'式U
else
a=a/2'式D
end if
next

昨日の晩こういう数式で久しぶりに遊んでみる。
aの計算結果を分数で表し、aの全パターンを木にしてみると分子にやたらと素数が出てくるので、もしかして素数をやたらと含んだ木なのかと思って興奮して独り言を言いながら問題を考えていた(この時点では超お馬鹿)。
手計算で木の一部を求めたので、木を冷静に見直す、、、
分子はよく見たら奇数ばかり、分子の部分の生成規則を2進数にして考えたらすべての奇数の値を網羅するから当たり前。(おばかと判明)
それでも、n階層目の枝が重複のない奇数というのは面白いし、これはパイコネ写像の仲間なので面白そうだと思って勉強(初等的ですね)。

とりあえず昨日の晩思いついた遊び方を記載しておく。
  • このプログラムを一回の試行として何度も計算を行うとaの確率分布はどうなるか?
  • nを極限まで大きくするとどうなるか
  • aの全ての変化を2分木で表現し、式Uを右の枝、式Dを左の枝とする。全てのaを分数で表すと分子には分母より小さい全ての奇数が現れる。奇数の表れるパターンや素数の表れ方に規則性を見出すことができるか
  • 分子を2進数であらわしその変化を見ると、とても幸せに枝を分析出きるようになる、その理由を答えよ
  • aの初期値を分数で表現できる別の値に変えて計算をスタートするとどうなるか?






分布をみてみたいので10進Basicで単純に計算してみた。
これをグラフにあらわせばいいんだけど、ちょっと縦横比がすごいことになりそうでどうやってあらわそうかなあ。
SUB calc_a(c,j,r,k)
  IF j=7 THEN
     PRINT r,c,k
  ELSE
     CALL calc_a(0.5*(c+1),j+1,r*(1.0-c),k+2^j)
     CALL calc_a(0.5*c,j+1,r*c,k)
  END IF
END SUB

DIM a(63)
LET b=0.5
LET i=0
LET k=0
CALL calc_a(b,i,1.0,k)'bが初期値,iが階層,1は確率分布,kは計算履歴の添え字をあらわす
END

とりあえず、print時のcの値とその値になる確率で図を取ったり、cの値を基準にヒストグラムをとってみると結構面白いことになるなぁ。
問題は、ヒストグラムをとるということは、累積加算することになるから中心極限定理で勝手に標準偏差になったりしそうだということだけど。
j=無限として、ヒストグラムをとると結果が平らな関数になるのか、それとも、標準偏差になるのか。
標準偏差のほうがありそう?
うーんおいらには難しいなあ。
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  • その3
今日はコメントののりが悪い、ひたすら眠い。
春の魔法だね、寝よう。





2010/2/24ぞの7

特許庁のサイトで 袋 飛行機 と検索すると。
うちの小学生が作りました見たいな特許が見つかる。
かっこよくきちんと技術的に検証したんだよねえっていう絵のある特許もあれば、小学生の落書きみたいな特許もある。
特許って信じられているより敷居が低い。

12. 特許公開2006-016969 重力機関
あれれ、この特許ってぱっと読み永久機関に見えるような?
うーん、きちんと読む気が起きない。
確か永久機関は特許の対象外だったような?


というかこんな簡単に特許が提出で切るなら、俺も風船式建築法の応用、風船式飛行機製造法を出願しちゃおうかな♪



2010/2/24その6

Nasaの構造計算ソフト、そろそろきちんと勉強しよう。
泡式建築法が数階建てが現実的かどうか検証するのは相当先だなorz
とりあえず同じ発明がないか今日は特許庁のサイトを眺めてみる。
それにしても、これで特許という細かい特許も多い、、、のね、、、普通のも多いや。
さすが建築関係、分業が異常発達しているだけでなく特許も細分化されている、様な気がする。


今日の面接先、ハードと連動するプログラムを書ける人や加工機材の習熟者が不足しているといっていた。
まあ自分で学習できるものでもないから当然だし、特殊な機械の操作者となると人数が少なくなる。





2010/2/24その5

関数f(x)を発言xに対して発言yを返す関数とする。
gを人間の返す発言とする。
、、、f(g(f(x)))、、、
を見事に潜り抜ける関数って何だろう?
まあ最低でも関数は内部状態を持つ必要がある。
次に、関数はこれまでの会話の流れを理解する必要がある。
膨大なデータベースだってほしいところ。

なんて常識的ぽそうなことを並べても、作れるわけでなし必要なのはなんでしょうね?
意外とtwitterレベルならごまかせる関数がもう存在していたりして?

  • オンラインの墓場
  • その1
そはtwitterの海で生まれ、会話パターンを食って育ち、いつの間にか人間と会話しているのに誰も気づかない。
いつしか、人間に代わって彼らが無意味に会話を続けるという世界がw
  • その2
実はエーコン6のオンライン対戦では、数機に一機CPUが混じっていてにぎやかしや戦闘パターンの収集を行い、次回作の製作に役立てている。
気がついたら、オン対戦、自分以外全機体がCPUだった。
  • その3
2ちゃんの特定の板のレスのテンプレの大半はスクリプトで自動生成されている、なのに参加者はにぎわっていると思い込み気がついていない。
  • その4
質問掲示板の質問がテンプレとスクリプトから自動生成されているが、回答者はそれに気づかず親切に答える。
そして、その1年後よくわかるQAndA本が一冊出版される。

  • その5
ヴォーカロイド自身が歌を自動生成しはじめ、人間の歌手を圧倒するようになる日。
いつだよw





2010/2/24その4

世の中頭がよくて女性に持てる人なんて何ぼでもいるのだった。
もちろん頭が悪くて女に持てる人もたくさんいるのだった。

そして俺みたいなヒモテもそこそこいるのだった。
いや実際偏差値の高い学校のほうが恋愛経験も多いらしい、、、


もてたいう欲望がまったくなく、ただ単にヒモテはよくないことだという世間の圧力が気になるだけなんだけど、信じてはもらえないよねぇ。



2010/2/24その3

星の庭師の設定をもう少し煮詰めなおす。
次はユービノスに何をさせようかなあ。
仕事中に野生動物の餌付けをさせてみるとか、野生の馬を引っ張らせてみるとか?
そんなこんなでいろいろ考え中。
大人になってもお人形ごっこをやめられないというのは、どうなんでしょう?







2010/2/24その2

  • まともな会社からお金をもらう方法
実力がある人間なんて腐るほどいる、そのレベルでは変り種なところがある会社じゃないとお金をもらえない気がする
僕なんてまだ下の下、まだまだ低レベル。
その上で人間的にきちんとしていることが重要だと思う。
まともな会社の面接では実力者もひしめいているだろうから、実力はあって当たり前な気もする。

僕はというと、かなり嫌われるほうらしい。
面接会場で面接の順番待ちが暇だったので、隣に座った人と世間話をしようとしたら気持ち悪がられてしまった。
ぐすん(‘_‘)、何がいけなかったのかしら>次回に活かそう。
うん、なにか少数の人から気持ち悪がられたらしい、、、、困ったかもしれない。
それにしても30社くらいあったのに、面接がやたらと一社に偏っていた。

隣の席に座ったやたら礼儀正しい社会人オーラでまくりの巨漢の大学生に話を振ったら、でている企業が特別すぎるからと教えてもらった。
そういわれたら病院関係と特殊な工業関係で一般の人が受けづらい面接ばかり。
僕は気づかなかった、世間にはいろいろな頭のよさがあるな。

大規模統計解析でツイッターのデータを分析する話を思いつく。
とりあえずクラスター分析で発言間の相関度をはかり、会話の流れにおける因子関係から難易度を測る関数を考えよう。
まともにやると0に近い値ばかりになるので、そこは会話の流れを重視してその部分に大きな重しを乗せてあげれば大丈夫?
発言の中身での分析と、発言間の分析を重視すればいいわけだ。
まだまだ初等的、子供みたいなものだ。
大規模統計解析も、勝手に文章を単語にして出してくれる関数やその単語の関係性をクラスター分析してくれる関数とかたくさんベンリなものがあるので素人でも何とかなるのだった。
マーケッターや統計解析家にとってツイッターの会話はきっと宝の山で毎日お宝を掘り出して大金に換えているんだろうなあ。
現在の生み出した小さな錬金術。


多分僕の場合は、ちょっと変わった分析をして見るくらいっと。
経済分析なんか数万を超える変数と数式でやっているというし、会話の解析も同様に複雑化しているんだろうなぁ?


所で今日みたいな集団面接の待ち時間の分布というのは偏りのあるレジスターの待ち時間問題と同質。
面白いのは面接では2人や3人といっぺんに処理ができること。
この問題がどれだけ多くの工学や技術や管理で役に立っているかを考えたら僕もこういう仕事に就けるための勉強をきちんとやっておくんだった。





2010/2/24その1

しかし小説家とかどうなんだろうか?
どうせ小説家にかぎらずお手軽エンタメ系なんて、やくざかそれに近い方が多い業界だろうし。
マーケティングの名の下に消費性向を閉じ込め、作品との付き合いを通じて特定の価値観を植え付け、搾取する側にとって都合のいい人間を作り出し、極一部のコアなお宅向け作品ではヒモテや会話の幅が狭いを人間をつくりだして社会から隔離する。
いいのか、こんなんで?
99%の人にとっては単なる一過性の娯楽であり、多少の拘泥はあれどもこんなのにはかからない。
でも1%でも母数が多ければこういうのに引っかかる人の総数は多くなる。


いいのかなあ、小説家とかSF作家とかコラムニスト目指して。
って僕の作品傾向じゃニッチだからプロになるのは難しいか?


2010/2/24

とりあえず前回の日記編集履歴が保存回数を超えそうになったので記事をこちらに移動。

星の庭師、設定どうしようかな。
一人で作っていると設定の幅が。
<いろいろ考えたけれど中略>

まあ、いいか。
とりあえず、暖かい春の日差しのなか蜜を集める養蜂のイメージで行こう。
もやしもんの作者を見習って、明るい親しみやすいイメージを打ち出すのだ。
目指せネットの3流物書き脱出。


昆虫型サイボーグ追加機能。

  • 標準タイプ設定
  • 健康面
採血能力を応用しての普通・ワクチン注射、哺乳類に埋め込むための万能リンパ節の運搬と動物への埋め込み作業、免疫系を強化するウイルスの注射などができる能力。

  • 特殊用途
脳制御用ICチップの埋め込み(許可が必要、凶暴な動物が人間に襲い掛からないように制御する)

  • 調査能力
脈拍や血圧のチェック、皮膚の採取、目視や触診や声や匂いのチェックができる
(設定案1 目視や触診などの能力は昆虫が採取したデータを病気診断用サーバーにおくりサーバーが判断する)
(設定案2 目視や触診を単独で行える大型昆虫を設定する)

  • 巣箱の能力
虫たちが集めてきた資料からの動物の健康調査、伝染病の検知、頭数調査、分布調査(どこに住んでいるかは重要)、???


  • 特別用途昆虫
動物の糞のチェックをする専用昆虫と解析袋。
水質や植生のチェックをする昆虫(これは後方のデータベースと連動してもいいかも、それとも?)

  • 連動
巣箱は無数に接地され、巣箱で解析したデータが惑星生態系分析サーバーに送られ人工衛星のデータから単純な満足度調査までを統合した高度な解析と統合、星の生態系管理から動物の調査にまで役立つ。

  • 移動手段
昆虫のサイボーグなので、自然からエネルギーを得る。
今回の作品ではセルロースの高効率な分解エンジンが付与されている。
このセルロース分解能力が自然にもれ出たら大問題となるので、生体機能としては実装しない。

  • 懸念
サイボーグでなくとも純粋な昆虫風の生物という設定でもいいかもしれない?
ミツバチのように増やす。


  • アドバイザー募集
野生動物の調査について知見のある方からのアイディア募集。
アドバイザーとして記載予定。
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最終更新:2010年05月19日 11:51