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現状 とりあえず素案、プロットレベル プロットなのでまだ文章は適当



ディスガズとサスペク二人の会話を遠くから覗く影があった。
デブリ渦巻く惑星イルォード上空に浮かぶその姿は悪魔軍10神将ゴーストライダー。
全長2.5m、ステルスタイプの戦闘機ロボである。
レーダー波を吸収する最新のフラクタル装甲を全身に装備し、漆黒のボディは視認を困難にする。
徹底的にステルスを極めた彼はその性能をフルに生かし数々の戦火を上げてきたロボだ。
両軍での戦艦撃墜数、戦闘機撃墜数No1を誇る。
彼はギガンダムの砂の星攻略を支援するためにここに来ていた。


ギガンダムが砂の星に短時間で行くためには、惑星イルォードの重力を使って加速するが、となれば加速中天使軍艦隊の妨害が予想される。
天使軍艦隊を妨害するのが彼の任務であった。
艦隊撃墜数両軍トップの彼は惑星上空の防衛艦隊を撃墜するために、軌道上を移動中に天使軍12英雄ディスガズとサスペクを見つけたのだった。


サスペクの操る龍と呼ばれる巨大兵器は大部隊を殲滅し、ディスガズは一級の戦闘機ロボだ。
この2機を放ってはおけば作戦は危うくなるだろう。


彼は選りすぐりのエリートステルスロボ部隊を散会させると、ディスガズへの接近を始めた。
ディスガズは両軍1早い戦闘機だ、仕留めるには長距離線より近接戦闘に持ちこまないと逃げられる。
ゆっくりと慎重に近づいていくことにする。

何度も戦った相手だ、ディスガズのレーダー特性ならよく知っている。
彼はディスガズのレーダーに引っ掛からないように、デブリからデブリへと身を移していく。
ディスガズのレーダーは天使軍標準システムをカスタマイズしたものだ。
堅実にレーダーを多方向に照射してくる。
幸いにもこの宙域はデブリが多く短時間ならレーダーを当てられても見つかることはない。
まだ距離はある、ゴーストライダーの接近にディスガズは気付かない。


だが油断は禁物である。
ゴーストライダーはレーダーの発信を最小限にし、赤外線スコープに切り替える。
大気圏突破をしてきたばかりのディスガズは真っ赤でよく目立った。
ディスガズに気がつかれないよう、ゴーストライダーは前進するたびに少しずつ推力を落としていく。


デブリ漂う宇宙を最小の推進で進む、これは一般の戦闘機ロボなら不可能な動きだ。
驚くほど少ない推進剤消費量で、滑らかにデブリの海を渡る様はワルツにでも例えられるだろうか、だれにもまねのできない技だった。
彼はこの技で何度もデブリ宙域でのステルス戦闘を仕掛けては、成功している。
全く動きによどみがない。
デブリの流れを読んだゴーストライダーは、ディスガズのレーダーが動くたびにかすめるように回避し、接近時間を短縮するためにデブリの影に隠れ、デブリを盾に移動していく。



半分は進んだ、後半分でミサイルの射程だ。
慎重に機を進めていく。
ディスガズの斜め後ろから迫った所で、一瞬デブリが途切れた。
これでは丸見えで並みのロボなら見つかってしまう。
だがゴーストライダーはあわてない。


ここまでの接近と幾多の戦闘データからディスガズのレーダーパターンは分かっている。
デブリの途切れた宙域を、ゴーストライダーは戸惑うことなく前進していく。
ディスガズの斜め左後ろから、ディスガズの斜め上へと流れるように動き、部下たちが寸分ずれずそれを追っていく。
彼は完全にレーダーの隙間を塗ったのだ。
ディスガズは気付いただろうか?
何か会話に夢中なようだ。
動きはない。


ふたたびデブリが増える。
射程はギリギリ短距離ミサイルの距離。
これ以上近付けば気付かれる、そういう距離だった。
他のステルスロボ達もディスガズを囲む位置に移動していく。
そうして、ディスガズの気付かないうちに彼らの包囲は完成した。






  • 元ネタ
忍者もの全般やSF全般。
特にマクロス。



  • 制作経緯



  • アドバイザー
http://bbs1.sekkaku.net/bbs/rura13.html
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感想やアドバイスを書いた方は今まで通り全員アドバイザーとして掲載予定。


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  • 著作者一覧
名前 堀江伸一






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