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ここは山間の小さな村。
自然はあるものの、近くの村と差別化ができるわけでもなく、農産物や梅の木がちょっと売り物ていどのどこにでもある里山を持つ。
村近くでは人口が減少し、使われなくなった鉄塔がぽつぽつと建っている。



この鉄塔を再利用するプロジェクトが起こりました。

鉄塔は高い山の上に一つ、低い小山の上に一つ、更に低い村のある台地に一つと続いています。
送電線が撤去され、鉄塔も解体される直前でした。



この鉄塔に安全に上れる足場を付け加え、建設関係の許可をとり、送電線の代わりに丈夫な鋼鉄製ロープを渡し、人一人を運べる滑車を通したのです。

そうです、かしこい人ならピーんと来ますね。
山から山へ滑車にのって一直線に滑っていくあれです。


こうして、格安で小さな村の目玉ができたのでした。
安全面にうるさいお役所相手に許可を取るまでは大変でしたが、鉄塔が非常に安全な土台に作られていたことが幸いして許可がおりたのでした。





  • 元ネタ
テレビで見たその手の体験番組。
芸人が実体験しに行くやつです。
そのときは専用の設備でした。



  • 制作経緯
_Sinaが山登りしたときに途中でばてて、帰りは電線に滑車かけて帰れたら楽だろうなと7月初めのお昼ごろに考えたのが最初の思いつき。
後はグーグルマップ見ながら設定温めてました。
2009/8/1掲載。




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  • 著作者一覧

イディア発案者 堀江 伸一
メールアドレス sin-horie@mvd.biglobe.ne.jp





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ここは山間の小さな村。
この鉄塔を再利用するプロジェクトが起こりました。
この鉄塔に安全に上れる足場を付け加え、建設関係の許可をとり、送電線の代わりに丈夫な鋼鉄製ロープを渡し、人一人を運べる滑車を通したのです。
そうです、かしこい人ならピーんと来ますね。
こうして、格安で小さな村の目玉ができたのでした。

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テレビで見たその手の体験番組。
そのときは専用の設備でした。
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最終更新:2010年05月19日 13:58