悪魔軍機甲猟兵スナイパーウルフ。
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分類 SDロボ C21ロボ
1000年前の大戦で活躍した悪魔軍スナイパー部隊。
ガルドの砂漠を根城にしていた盗賊団だが悪魔軍にスカウトされて、大戦に参加することとなる。
地形に合わせた迷彩布を使用、完璧な偽装とチームワークでどんな相手でも狩りとる。
大戦中の有名な台詞は「今回の狩りは12英雄ヘラクレイガー、力押ししか能のない相手だ」
部隊は30人、作戦に合わせて全員から選抜エース数人ほどまでが戦場に出る。
人数がすくなる理由は、数よりチームワークや発見されないことの方が重要な作戦もあり足手まといは厄介だからである。
残りはサポートに回るか待機となる。
主な移動手段は装甲車。
戦場まで到達してからおのおの分散していく。
デルゴン中心で構成されていた。
1000年前の大戦では悪魔軍だったが、今大戦では直系の子孫が天使軍に参加している。
スナイパーにとって敵に見つからないことは最も重要である。
そのための装備が多い。
熱放射を誤魔化し、赤外線双眼鏡から逃れるための炭素繊維服。
地形や戦闘に合わせて何百種類とそろえた、潜伏用迷彩毛布。
レーダーを誤魔化すことのできる、特殊布から単なる迷彩まで数が多い。
どんな地形でも安心して走れる丈夫なブーツ。
スポーツ選手並みの特殊品を自分たちで購入している。
ただし足音を立てないよう裏面に、加工されたラクダの毛を追加している。
滑らず音を立てず足にやさしいブーツとなっている。
銃の分解掃除キットは必ず高級品をそろえ、整備をおこ足らない。
微妙な汚れや狂いが銃の命中率を下げるとなれば必須である。
盗賊上がりであるため、盗賊時代からの愛用の銃を持っている者も5人ほどいるが、悪魔軍の高性能銃を改造しているものが中心である。
彼らの平均交戦距離は1キロと長く命中率は悪魔軍一を誇った。
長年砂の星ガルドで盗賊をしてきた彼らはガルドの地形に精通している。
地図を見る目は鋭く、スナイプ地点を選ぶ目はガルド一と言われた。
不意の増援が現れても彼らはあわてない、事前に叩き込んだ地形と素早い状況判断により冷静にスナイプを続けていく。
退却となっても逃げながら指揮官クラスを狙撃していくほどの余裕を見せた。
1000年前の大戦では、両軍にスナイパーを刈り取るための部隊がいたが彼らは敵スナイパーを返り討ちにした数では一番を誇る。|
特になし、しいて言えば攻殻の斎藤さん大増殖?
日本では軍事はスポーツの延長上で描いたほうが人気が出るはずなので、そちらに注意して制作した。戦闘時の待機人数がやたら多いのもそのためだったりする。60年間戦争経験者がほとんどいない国では当然の方向性。後の理由は秘密 |
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名前 堀江伸一
感想
最終更新:2010年05月19日 13:52