群島をつなぐ複雑なモノレール路線の上を人型ロボが走るというシチュエーションとか描きたいのですよ。
2つの人型ロボ部隊が群島で相対するも、初戦で互いの燃料タンクをぶち壊し飛行用の燃料が全滅、両部隊島を渡るためにモノレールの路線の上を走ることに。
両軍路線は安易に壊せない。
これですよこれ。
路線は公共事業の一環として作られたもので無駄に大きく幅が広い。



透き通った海を横断するレール。
この上を、手に持った銃を撃ちながら人型ロボが走りぬける。
モノレールの上で立ち往生している味方を助け、戦闘のせいで路線が壊れてるところをジャンプして飛び越え、路線変更をするためにモノレールのレールにぶら下がって下の路線に飛び降り、島に着いたら山頂駅の手前でジャンプ、転がりながらも柔らかい草原に着地。
やっぱりこれしかないと思うのです。




他に折れたモノレール路線が浅瀬に突き刺さっているシーンとかね。
人型ロボが奇麗なサンゴの上を走り傾いた路線に到達、そのまま路線を上り一気に駆け上がる。




  • 他の設定案
群島でロボット部隊が激突する話。
多数のロボが複数の島から島へバーニアでジャンプしながらの激戦が繰り広げられる。

島には地味な陸戦的抵抗戦も張られ両軍一進一退。


主人公たちの部隊は、整備中のロボットのメインバーニアがテロにより破壊されてしまう。
これによる戦力ダウンが響き、主人公の属する部隊は本島に追い詰められてしまう。
敵は、隣の島に本部を置き、波状攻撃を仕掛けてくる。


起死回生のために主人公たちは敵本部の奇襲を提案。
島と島を結ぶモノレール。ぼろぼろになったそれを伝えば敵本部への奇襲をかけることができる。

そこでモノレールアクションをやるわけですよ。
かっこよさそうでしょ?




最初のが爽快なアクション描写中心なら、こちらはチーム戦の緻密さでいく予定。


  • とりあえずプロット
作戦の了承を貰った俺たちは、準備をし出撃をした。
4機一組の人型ロボ小隊、他部隊と協力しながらモノレールまで前進。
レールは海岸沿いの崖近くが低くなっていおりそこで手をかけて路線の上に乗り込む。
この時点で敵はこちらの意図に気づいたらしい。
敵の動きが変化する。

それぞれの機体の主武装はマシンガン機、キャノン機、ミサイル機、ジャミング機。
一撃でやられないように、四機ともに距離を取りながらの前進を行う。
サブブースターを吹かしながら平均前進時速40KM、突破時間8分以内。
これを超えたら敵に反撃の時間を与えてしまう。
敵の配置は攻勢、ほとんどが本島に配置されている。
つまり本部は手薄だ。


急いで攻略することになる。
海上で妨害に来た敵ヘリと接触。
ヘリのセンサーをジャミングで妨害し、出鱈目に飛んでいるミサイルをマシンガンでたたき落とす。
四機が連携しながらヘリをけん制する。



島まで半分のところで、敵ヘリが足場となる路線のうち弱ってた部分を落としてきた。
一号機が落ちかけるも、サブブースターを駆使して空中へ回避、宙に浮いたままマシンガンを乱射し反撃見事に落とす。


順調に前進、目的地の島が見えてきた。
意外な奇襲に、敵は即応できてない様子だった。
決して本部の守りは厚くないとみる。
敵の配置は島に残っている残党歩兵部隊対策中心、大型兵器はほとんど見当たらない。

モノレールから降りた俺たちは、最後のサブブースターを付加して地上に着地。
砂浜の雑魚を蹴散らし奥にある密林へ、その先の本部へと前進していく。
本部はあわてて残りのヘリを呼び戻しているようだがもう遅い。
俺達4機は海岸沿いに配置されている敵本部に銃口を突き付け制圧に成功した。









  • 元ネタ
フルメタルパニック風味のロボ。



  • 制作経緯
オ披露目場外掲示板(仮)
オリジナルロボットデザイン討論所
Re:離島用モノレールNo.6244,sina(2009/07/10 01:26:10)にSinaが投稿したものを元に設定を書きなおした。
南国で代わったロボットアクションさせてみたいなと考えて作成。




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著作者一覧

  • 名前 堀江伸一
  • ハンドルネーム Sina





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最終更新:2010年05月19日 13:27