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プロット推敲中


悪魔軍グラビトンによる隕石落とし作戦を止めるために出撃した悪魔軍オオガタナ。
説得ならずグラビトンは隕石落としを強行しようとし、オオガタナはそれを止めるためにグラビトンの重力制御装置を破壊。
制御装置は暴走し隕石は消滅し、隕石落としは止められた。



両軍の捜索隊がたどり着いた時には、隕石もグラビトンもみつからず、残されたのはひと振りの刀政宗だけだった。
回収されたそれはオオガタナの形見として悪魔軍総大将の手に。
オオガタナが愛用していたもう一本の剣、使用者を守るといわれるソード、エクスカリバーは宇宙をわたり、天使軍ヘラクレイガーの手にわたった。
この剣がギガンダムを倒すこととなる剣である。

両軍の懸命な調査の結果、グラビトンは次元のはざまに飛ばされ、現世と異次元の境をさまよっていることが確認された。
だがオオガタナの行方はようとして知れない。


これは次元のはてに飛ばされたオオガタナの物語である。
物語は、小さな店から始まる。
奇妙な次元圧縮商品を扱っている、異世界人に手なれた店主の開いている店である。




アイディア熟考中。

かなりぶっ飛んだSFファンタジー設定の世界。
舞台は次元の壁を打ち破った文明が作った特殊な空間にある世界。
多次元宇宙の法則を解明し、物理法則や空間そのものを捻じ曲げることに成功した文明の作り出した世界である。
昔は栄えたが世界だが今は訪れる者も少なく、次元の操作にチャレンジしはじめた文明や偶然迷い込んできたものが定住している。

オオガタナが目覚めるのはその世界の片隅にある小さな店。
17次元という比較的低い次元を扱う店である。
連続エネルギー体仮説におけるエネルギーの輪を、好き放題に変形したりつなげたり、
核力や電磁力の相互関係を弄ることのできる技術に基づいた商品を扱っている。

店には17次元レベルの商品を売買する権利書が飾られている。
売買はエネルギーで行われ、星一つ分のエネルギーが平気で消費されていく世界である。
地球で神と呼ばれるものが訪れることもあり、彼らが世界創生の材料を買いに来る姿がしばしば見られる。


店内に並んでいるものは雑多だ。
例えば手のひらに収まる恒星の入ったキューブ。
星は熱と電磁力と空間を上手に交換しながら安定を保っている、∞字型のループを構成することで安定しているらしい。
隣は熱い雪。
目を転じれば1秒で100年が過ぎゆく惑星の風景。
店内に端っこでは、ひょんなことで紛れ込んできた無限に拡張を続ける順列都市。(イーガン作品)
など色々なものが所狭しと並んでいる。

オオガタナが店内を見ているうちに順列都市が急速な勢いで拡大を始めた。
店を破壊するほど巨大化したかと思えたが、店の入口から現れた店主が順列都市に手を入れて糸のようにほどけ、空間の裂け目に消えていった。
3次元では邪魔だから1次元になおして空間の中に無限に折りたたんだとオオガタナに説明した。
彼はあれをくだらないものと呼んでいる。