ギガンダム詳細設定。
基本は蜘蛛、そこに蟹をまぜたようなデザイン。
非常に堅くでかい。

デザインを考えると脚は横に8本にゅっと突き出た方が良いが、リアルに考えるなら脚は真下に突き出たほうが良い。
真下にすると見た目格好よくするのが難しそうなので、やはりデザイン優先で行く。
脚は蟹の脚のように独立したユニットになっており、各脚独立ダメージコントロールが出来る。


ギガンダムの背中装備。
巨大メカたるギガンダムはウェポンキャリーとしての側面が重視されており、背中に多数の火器が搭載されている。
基本的なフォルムは蜘蛛形。
頭胸部、腹部のうち胸部がでかく、胸部には大砲とバルカン*4が乗っている。


バルカンは対空迎撃と地上掃射を行い、大砲は巨体側面へと突き出ており、ギガンダムが体の向きを変えて発射する。
大砲は誘爆のないタイプだが、もしもの誘爆に備えて頑丈に区画わけされている。
腹部は小さくコンテナユニットとなっており、折りたたみ式アーム(土木作業もこなせる)とミサイルランチャーが格納されている。
背中前部に潜水艦を思わせるタイプのミサイル発射口が付いている。
胴体真ん中にはエンジンユニット、ここが致命的弱点だが、特殊装甲で最も頑丈に出来ており、貫けるのはヘラクレイガーのカタナのみ。


ギガンダムの基本はダメージコントロールを重視した細かな区画わけと、徹底的なエンジン部の保護である。


C21はSD物なのでギガンダムは何百年もかけ成長しながら大きくなってきた。
8本と脚の数が多いのは戦場での生存率を重視した結果であり、元々は6本脚だったものに増加したためである。
追加された2本は跡付けであるため。構造上の問題から他の脚に比べてやわらかい。
作中ヘラクレイガーに切り落とされたのはこの2本となっている。

明日のギガンダムを夢見る6本脚のミニギガンダム部隊が存在するが、ギガンダムほどの巨体となると記録上でも珍しいため、NO2はLLサイズの巨体だが1/10にも満たない。

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最終更新:2009年03月13日 16:22