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今日見つけた大事なこと小さなこと断片的なもの」(2013/08/21 (水) 17:49:47) の最新版変更点

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堀江 伸一の今日見つけたもの。 ファミレス ガストの大きな窓ガラス。 車道を走る車が通るたびに車体が昼の強烈な日差しを反射して、店内を陽光で染め上げて行く時の綺麗さ。 (注釈 ファミレス店内は明るく外は強烈に明るいため明るさに差分があります。 車道を走る車のボディで反射した太陽光はその差分だけ店内を明るく染め上げて通り過ぎます。 染め上げるという表現は白に近い色を白に染め上げるイメージです) 小説風に書くと 強力な真夏の真昼の日差しもクーラーでシャットダウンされ、照明が店内すずやかに照らしだしていた。 昼のことで直射日光は店内に差し込まず、ファミレスの店内を快適そのものだ。 通りを走る車のボディが直射日光を反射しては店内にさしこんでいく。 熱をうしなったそれが十分明るい店内をさらに優しく明るく照らし出しては通り過ぎていく。 (下手ですね、もうちょっと精進します) 数日引きこもっていた。 久しぶりに外に出た。 実感したのはやっぱ本物の真夏の空はすごいってことだった。 モンハンの透明ベルトコンベアの上を空や雲の模様が動いたり固定された空の絵が貼り付けられているのは全然違う。 まずスケールが違う、全天周囲360度空数十キロ先でおこってる巨大な雲という現象。 これが一分子単位で相互作用を起こした結果だというのだからすごい、理論上ほぼ無限に細かい、しかもそのスケールがひたすらでかい。 これが物凄い広大さで広がっている。 余りの巨大さに今日は空を見ただけでお腹いっぱいになってしまった。 ---- 田んぼの上で飛ぶというより。 風をはらんでゆったりと浮かんでるとでもいえそうなトンビの優美さ。 その風景の中を時折新幹線が走り去る。 田んぼをそよがす風とトンビ、新幹線のスピードの対比の優雅さ。 (注釈 トンビは普通高空で対空しますが、私の地元では平野部に強力な心地よい風が吹くために、低空でもトンビが風に乗って対空します) ---- 俳句風 夏休み、草いきれ。 脇道はどこへ続く道? (草ぼうぼうの郊外の道を探検してる時の気分を表現) 友達と一緒に自転車でどこかへ出かける子供たちの健康さ。 今日気付いた一番大事なこと。 人生の9割は大体人のものまねでいいのかもしれない。 人付き合いも会話も技術も仕事も。 オリジナリティなんてその上に1割のってれば十分なのだろう。 9割の基礎が大事なんだろうな。 技術だと9割の基礎(他人の作った知恵、草や根)の上に立たないとオリジナルが花咲かない。 人付き合いや会話は人のいいところをまねればうまくいくのだとおもう。 人生経験も大抵の人が経験することで、色々な人生経験へ向かう基礎体力がつく。 多分こんなことは10代のうちに気づくべきこと何だろう。 ちょっと遅かった。 もう遅いな。 個人的な記録なので特に質や内容は気にしない。 気付いたことの山が出来たらいいのです。 工場の音。 バイクで移動中。 田んぼのど真ん中にどでんとあった工場の横の木陰で涼んでいた時のこと。 人が入れるほど巨大な配管が整然と工場の敷地に置かれ巨大クレーンがそれを吊り上げていたのだけれど。 敷地の真中にある小さな工場(こうば)から職人が、5mほどの高さの野路移動式クレーンを愛犬のように一緒に移動しながら動かすと注意喚起のリズミカルなオルゴール音楽が流れる。 クレーンで鋼板を外に運び出して作業する職人さんと鋼板のたてる音は一種リズミカルで芸術的、真夏の木陰の涼しさの中その音に少し聞き入ってしまった。 リズム良く音を立てていたのだけが印象に残った。 世の中にはどれだけの工場の音があるのだろうか? 工場一つごとにきっと音色は違うのだとおもうと何か不思議な気分になる。 丁寧な仕事はその職人さんのように綺麗な加工音をうみだすのかもしれない。 きっと職人さんが腕によりをかけてこぎみいい音を生み出してるのだろうな。 *細かすぎる好きなもの -1 バイクでトラックに追い抜かれた時、トラックが押した空気の分だけバイクにかかる空気抵抗が減りほんの一瞬だけ加速するバイクの加速感。 -2 夕日が子供の目にまっすぐ差し込む時の美しさ。 普段不透明な白と黒の目。 それが太陽に照らされてその複雑で透明な多層構造が明確にはっきりとあらわになる瞬間。 こういうことはその瞬間に素晴らしいと思うものであってわざわざ言葉にすることではない。 アニメや3DCGでもこの美しさを取り込んだ作品はあるが本物にはまだかなわない感じもする。 -3 夕暮れ時オレンジ色に染まった交通標識をヘッドライトがさらに照らす時の美しさ。 -4 風に揺れる木漏れ日の重なり。 -5 交通量の多い道路を走る時、交通ルールの中に意識を埋没させていく感覚が好き、車の流れの一部になってる埋没感が好き。 -6 自転車で長い坂道を下るときブレーキを使わない楽しさ -7 コーヒーにミルクを垂らしたときに発生する複雑な乱流、白い液体が優美な曲線となって何重にも折りたたまれてひろがっていくさま。 -8 JRPGのターン性は馬鹿な子供がやる、じゃあおれ絶対無敵バリアー、俺はウルトラ無敵破壊砲というあれみたいなものかな。 この子供の会話はよく考えるとターン制になのではないかと思う、ターン制は子供の思考パターンと相性がよいためJRPGはそうそうすたれない気がする。
堀江 伸一の今日見つけたもの。 ファミレス ガストの大きな窓ガラス。 車道を走る車が通るたびに車体が昼の強烈な日差しを反射して、店内を陽光で染め上げて行く時の綺麗さ。 (注釈 ファミレス店内は明るく外は強烈に明るいため明るさに差分があります。 車道を走る車のボディで反射した太陽光はその差分だけ店内を明るく染め上げて通り過ぎます。 染め上げるという表現は白に近い色を白に染め上げるイメージです) 小説風に書くと 強力な真夏の真昼の日差しもクーラーでシャットダウンされ、照明が店内すずやかに照らしだしていた。 昼のことで直射日光は店内に差し込まず、ファミレスの店内を快適そのものだ。 通りを走る車のボディが直射日光を反射しては店内にさしこんでいく。 熱をうしなったそれが十分明るい店内をさらに優しく明るく照らし出しては通り過ぎていく。 (下手ですね、もうちょっと精進します) 数日引きこもっていた。 久しぶりに外に出た。 実感したのはやっぱ本物の真夏の空はすごいってことだった。 モンハンの透明ベルトコンベアの上を空や雲の模様が動いたり固定された空の絵が貼り付けられているのは全然違う。 まずスケールが違う、全天周囲360度空視界に入る数十キロ四方でおこってる巨大な雲という現象。 これが一分子単位で相互作用を起こした結果だというのだからすごい、理論上ほぼ無限に細かい、しかもそのスケールがひたすらでかい。 これが物凄い広大さで広がっている。 余りの巨大さに今日は空を見ただけでお腹いっぱいになってしまった。 ---- 田んぼの上で飛ぶというより。 風をはらんでゆったりと浮かんでるとでもいえそうなトンビの優美さ。 その風景の中を時折新幹線が走り去る。 田んぼをそよがす風とトンビ、新幹線のスピードの対比の優雅さ。 (注釈 トンビは普通高空で対空しますが、私の地元では平野部に強力な心地よい風が吹くために、低空でもトンビが風に乗って対空します) ---- 俳句風 夏休み、草いきれ。 脇道はどこへ続く道? (草ぼうぼうの郊外の道を探検してる時の気分を表現) 友達と一緒に自転車でどこかへ出かける子供たちの健康さ。 今日気付いた一番大事なこと。 人生の9割は大体人のものまねでいいのかもしれない。 人付き合いも会話も技術も仕事も。 オリジナリティなんてその上に1割のってれば十分なのだろう。 9割の基礎が大事なんだろうな。 技術だと9割の基礎(他人の作った知恵、草や根)の上に立たないとオリジナルが花咲かない。 人付き合いや会話は人のいいところをまねればうまくいくのだとおもう。 人生経験も大抵の人が経験することで、色々な人生経験へ向かう基礎体力がつく。 多分こんなことは10代のうちに気づくべきこと何だろう。 ちょっと遅かった。 もう遅いな。 個人的な記録なので特に質や内容は気にしない。 気付いたことの山が出来たらいいのです。 工場の音。 バイクで移動中。 田んぼのど真ん中にどでんとあった工場の横の木陰で涼んでいた時のこと。 人が入れるほど巨大な配管が整然と工場の敷地に置かれ巨大クレーンがそれを吊り上げていたのだけれど。 敷地の真中にある小さな工場(こうば)から職人が、5mほどの高さの野路移動式クレーンを愛犬のように一緒に移動しながら動かすと注意喚起のリズミカルなオルゴール音楽が流れる。 クレーンで鋼板を外に運び出して作業する職人さんと鋼板のたてる音は一種リズミカルで芸術的、真夏の木陰の涼しさの中その音に少し聞き入ってしまった。 リズム良く音を立てていたのだけが印象に残った。 世の中にはどれだけの工場の音があるのだろうか? 工場一つごとにきっと音色は違うのだとおもうと何か不思議な気分になる。 丁寧な仕事はその職人さんのように綺麗な加工音をうみだすのかもしれない。 きっと職人さんが腕によりをかけてこぎみいい音を生み出してるのだろうな。 *細かすぎる好きなもの -1 バイクでトラックに追い抜かれた時、トラックが押した空気の分だけバイクにかかる空気抵抗が減りほんの一瞬だけ加速するバイクの加速感。 -2 夕日が子供の目にまっすぐ差し込む時の美しさ。 普段不透明な白と黒の目。 それが太陽に照らされてその複雑で透明な多層構造が明確にはっきりとあらわになる瞬間。 こういうことはその瞬間に素晴らしいと思うものであってわざわざ言葉にすることではない。 アニメや3DCGでもこの美しさを取り込んだ作品はあるが本物にはまだかなわない感じもする。 -3 夕暮れ時オレンジ色に染まった交通標識をヘッドライトがさらに照らす時の美しさ。 -4 風に揺れる木漏れ日の重なり。 -5 交通量の多い道路を走る時、交通ルールの中に意識を埋没させていく感覚が好き、車の流れの一部になってる埋没感が好き。 -6 自転車で長い坂道を下るときブレーキを使わない楽しさ -7 コーヒーにミルクを垂らしたときに発生する複雑な乱流、白い液体が優美な曲線となって何重にも折りたたまれてひろがっていくさま。 -8 JRPGのターン性は馬鹿な子供がやる、じゃあおれ絶対無敵バリアー、俺はウルトラ無敵破壊砲というあれみたいなものかな。 この子供の会話はよく考えるとターン制になのではないかと思う、ターン制は子供の思考パターンと相性がよいためJRPGはそうそうすたれない気がする。

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