「PSPモンスターハンター3RDの風景描写に感心した」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1298857132
この文章は2012/12/18 04:33:53にYahoo知恵袋に投稿したものを推敲しなおした文章です。
遊んでいてモンハンの風景描写に実は同じエフェクトが使われているものが多いと気付いたものを書いてます。
この手の話はまあ好きな人は好きだと思います。
PSPモンスターハンターでは、PSPとは思えないほど華麗な風景が広がっていていい気分でゲームを遊べます。
星空から地へとふりしきる流れ星。
渓流を流れれる水の流れ。
美しい滝。
砂漠の荒涼とした風景。
雪原を吹き荒れる風のすさまじいこと。
しかしこの風景よくみるとスタッフの工夫の跡が色々見受けられる風景なのです。
空を流れる雲と川が実は同じエフェクトと言ったら驚くでしょうか?
空を流れる雲。
きれいな雲なのですがぼーっとと眺めてると実は雲は平行移動しているだけだときづきます。
空の天井や壁に張られた透明な板の上を雲の模様が平行移動し、空を表すポリゴンの端に至るとスーッと雲が消えていきます。
この消え方、平行移動という部分実は渓流マップや水没りんマップに見られる水の動きの表現と同じなのです。
渓流マップ1などでよくわかります。
傾斜地を伝い降りた水が、落下点から泡を立てて周囲へ広がります。
水の流れを表す模様が水の落ちる点から現れて、模様が平行移動してある程度進むとスーッと消える。
水模様の消え方は雲の消え方と同じですし、雲と水の模様どちらも平行移動しているという点もおなじです。
まっすぐな川や小川の水の流れも同じです。
水の流れを表す模様は等速平行移動しかしていません。
川の流れが遮られる場所でも壁に向かってまっすぐ水が流れていることで確認できます。
渓流マップ6の川の流れが滝となって落ちる手前などでこのことが確認がとれます。
滝の手前、岩で水が遮られているのに、水が岩へ向かってまっすぐ進んでいます。
水の動きを表す模様がベルトコンベアのように流れていることが分かります。
水没林マップや渓流、孤島のいたるところの水(乱流表現は除くこれは後で説明します)でこれを確認することが出来ます。
他にも平行移動で表現されているものは色々なところにあります。
砂漠マップで洞窟から砂漠へ出る坂道を舞い降りてくる風。
砂漠マップ昼で遠景で吹きあがっている砂埃。
ユクモ農場入口の滝壺からあがる霧の一部。
ユクモ温泉湯だまりから上がる上記の一部。
砂漠マップ空を吹き荒れる砂嵐。
これらは全部それらを表す模様が平行移動して砂嵐や霧のように見えるというテクニックが使われています。
ルール1 平行移動の進化系としてポリゴン上を模様が平行移動していき、移動の結果、隣のポリゴンに模様が移ると模様の移動向きが代わる風景表現があります。
透明なポリゴンが連結されてでできたベルトコンベアの上を雪風や砂埃を表す模様が動いていくイメージです。
雪原マップ夜に吹き荒れる嵐の一部などはこの表現が使われています。
水模様が岩や洞窟天井に映る部分はこのテクニックのようです。
雪原マップで洞窟に吹いてくる風の表現にこれが使われています。
マグマの流れや乱流のない部分の水の流れなどもこれにあたります。
これらは雪風やマグマなどを表す模様が設定された透明なポリゴン上を滑るように動きます。
模様は透明なポリゴンで指定された方向へ移動し、移動が終わり隣のポリゴンに模様が入ると次のポリゴンで指定された方向へ平行移動し最後の地点に到達すると模様が消えていきます。
水の乱流はルール1を複数回適用することで表現されています。
小川の流れが広がる場所、滝壺の滝下から周囲へ広がる水の動き等は2種類の模様が同じ場所に張りあわされています。
それぞれの模様はルール1で動いているのですが、模様の動く向きが違っています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1298857132
この文章は2012/12/18 04:33:53にYahoo知恵袋に投稿したものを推敲しなおした文章です。
遊んでいてモンハンの風景描写に実は同じエフェクトが使われているものが多いと気付いたものを書いてます。
この手の話はまあ好きな人は好きだと思います。
PSPモンスターハンターでは、PSPとは思えないほど華麗な風景が広がっていていい気分でゲームを遊べます。
星空から地へとふりしきる流れ星。
渓流を流れれる水の流れ。
美しい滝。
砂漠の荒涼とした風景。
雪原を吹き荒れる風のすさまじいこと。
しかしこの風景よくみるとスタッフの工夫の跡が色々見受けられる風景なのです。
空を流れる雲と川が実は同じエフェクトと言ったら驚くでしょうか?
空を流れる雲。
きれいな雲なのですがぼーっとと眺めてると実は雲は平行移動しているだけだときづきます。
空の天井や壁に張られた透明な板の上を雲の模様が平行移動し、空を表すポリゴンの端に至るとスーッと雲が消えていきます。
この消え方、平行移動という部分実は渓流マップや水没りんマップに見られる水の動きの表現と同じなのです。
渓流マップ1などでよくわかります。
傾斜地を伝い降りた水が、落下点から泡を立てて周囲へ広がります。
水の流れを表す模様が水の落ちる点から現れて、模様が平行移動してある程度進むとスーッと消える。
水模様の消え方は雲の消え方と同じですし、雲と水の模様どちらも平行移動しているという点もおなじです。
まっすぐな川や小川の水の流れも同じです。
水の流れを表す模様は等速平行移動しかしていません。
川の流れが遮られる場所でも壁に向かってまっすぐ水が流れていることで確認できます。
渓流マップ6の川の流れが滝となって落ちる手前などでこのことが確認がとれます。
滝の手前、岩で水が遮られているのに、水が岩へ向かってまっすぐ進んでいます。
水の動きを表す模様がベルトコンベアのように流れていることが分かります。
水没林マップや渓流、孤島のいたるところの水(乱流表現は除くこれは後で説明します)でこれを確認することが出来ます。
他にも平行移動で表現されているものは色々なところにあります。
砂漠マップで洞窟から砂漠へ出る坂道を舞い降りてくる風。
砂漠マップ昼で遠景で吹きあがっている砂埃。
ユクモ農場入口の滝壺からあがる霧の一部。
ユクモ温泉湯だまりから上がる上記の一部。
砂漠マップ空を吹き荒れる砂嵐。
これらは全部それらを表す模様が平行移動して砂嵐や霧のように見えるというテクニックが使われています。
ルール1 平行移動の進化系としてポリゴン上を模様が平行移動していき、移動の結果、隣のポリゴンに模様が移ると模様の移動向きが代わる風景表現があります。
透明なポリゴンが連結されてでできたベルトコンベアの上を雪風や砂埃を表す模様が動いていくイメージです。
雪原マップ夜に吹き荒れる嵐の一部などはこの表現が使われています。
水模様が岩や洞窟天井に映る部分はこのテクニックのようです。
雪原マップで洞窟に吹いてくる風の表現にこれが使われています。
マグマの流れや乱流のない部分の水の流れなどもこれにあたります。
これらは雪風やマグマなどを表す模様が設定された透明なポリゴン上を滑るように動きます。
水の乱流は同じポリゴン上にルール1を複数回適用することで表現されています。
小川の流れが広がる場所、滝壺の滝下から周囲へ広がる水の動き等は2種類の模様が同じ場所に張りあわされています。
それぞれの模様はルール1で動いているのですが、模様の動く向きが違っています。