「12英雄/サスペクターリング」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

12英雄/サスペクターリング」(2009/05/21 (木) 13:52:39) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*ロボ名 サスペクター・リング 内蔵の超伝導機関で磁力を発生、金属性の物を空に飛ばして戦う[[12英雄]]。 磁力で自身のBodyを構成するフロートタイプのロボである。 本体は小型であり、そこから強力な磁界を発し、磁界内のありとあらゆる物を操作。 磁界内にある金属製の物ならどんなものでも操作でき、時に磁力で敵を束縛、ぶつけ合うなどトリッキーな戦いを好む。 ただ金属の物をあやつって戦っただけでなく、自分専用の装備を開発している。 主武装となる愛用のリングは強力で彼のトレードマークとなった。 磁力でリングを空に飛ばし、リング内部に強力な電磁ネットや電場を発生、電磁ネットで敵を黒焦げにしたり捕縛して戦う。 リングは時に蛇のように敵の視覚を付き、魔球のように不規則な動きをし、幾多の敵を捕縛してきた。 彼はリングについて熱心に研究、多種類の派生型を作り、トリッキーな戦いを好んだことからついたあだ名がサスペクターリングである(下記参照)。 その発明数の多さとユニークさから天使軍一の発明王の名をいただいている。 リングには4つのモードが存在する。 ***1電磁ネットモード ドーナツ形リングの内部に電磁ネットを張る ***2放電 リングから放電。 ***3磁力モード 磁力の力で敵を吹き飛ばしたり引き寄せたりできるモードである。 磁力モードで、敵の陣形を乱したり、リングで敵を囲んで動きを封じるなど多彩な技を誇り魔術師という異名を誇った。 またリングは複数のリングを直列に並べることで、リニアレールガンとして使える。 リニアリングレールガンに自分自身の体を入れ、超高速でかっとび味方の危機に駆けつけたことすらある。 ***4蛇モード ドーナツ型リングが進化したもの。 一本の棒のようなもので蛇のように動く。 古いリングが自分の尻尾を銜えた蛇とするなら、蛇モードは口を離した蛇である。 銜えなおすことでリング型に戻すことも出来る。 蛇はリングから放電や磁力などの能力を継承している。 彼はこの蛇を使い戦場で名を馳せた。 蛇に地を這わせることでステルス重視の密林戦や偵察を行い、空においては派手なリングのダンスで敵を叩き、宇宙においては変幻自在に暴れまわる蛇を操り龍使いの別名もいただいている。 海においては磁力の力で海流を起こしたり、蛇を海蛇として操った。 蛇は断面の形を変えることができ、体を自由に変形できデザイン的にもかっこいいものとなっている。 [[古典SF的リングの解説]] また彼は43に及ぶ膨大な技を誇る。 [[サスペクターリングの技一覧]] **サスペクターリングが発明した武器一覧 ***電磁ネットリング ドーナツ型の兵器で、輪内部に電磁網を発生する。 この網は攻撃力が高くミサイル迎撃や攻撃、捕縛など多用途に使用が可能。 リングは基本的に小型から大型まであり多種を誇る。 小型のものはチャクラムのように投げて使われた。 ***リングの進化 リングは暫時改良され内部機構が進化、形はドーナツ形から蛇と呼ばれるタイプへと進化する。 蛇のよう自由自在に形を変えることが可能となり、彼の技は進化を遂げた。 輸送時の蛇はとぐろを巻いたり、リング型として保管され、体のアタッチメントに収容される。 会戦と同時に蛇として放つ。 蛇は戦闘中にリング形に戻すことも、他の蛇とつなげる長大な蛇を作ることも可能。 彼は時に敵の死角を付き、時に複数の蛇を連携させて事に当たった。 その戦い方は凄腕の棒術や演舞にも例えられる芸術的な戦闘である。 彼の技術が最高に達した時期の貴重な戦闘映像が天使軍本部に保管されているが、その戦闘技術は息の合った大人数のダンスを連想させ、蛇(リング)と電磁ネットが花火のような綺麗さを作り出し、時に戦闘を忘れさせるほどの芸術の域に達しているといわれている。 小さなリングは棒状態にして手に持つことでスタンガンのように。 長いリングは鞭のように使用することも可能である。 この2つはエネルギー消費を押さえたいときなどに多用された。 リングには多数の機能が追加された。 一瞬でリングの全エネルギーを放出し敵を一掃する大放電や、エネルギー切れの味方にエネルギー補充を行うチャージタイプ等である。 ウロボロスと呼ばれた最終兵器も存在する。 全ての蛇が尻尾と口をくわえて合体、再度巨大なリングとなり対艦用や広域攻撃用として敵を一掃する。 このモードでの放電は広域攻撃兵器として悪魔軍に恐れられた。 旗艦クラスの戦艦ですら警戒していたほどである。 但しこのモードはエネルギー消費が激しく、エネルギー切れを起こしやすい。 文字通り必殺技である。 サスペクターリングは非常に多数の技を誇った。 基本的に戦闘において放電は多用されなかった。 電磁網ではエネルギーを循環させることでエネルギーを再利用できるが、放電すると出来ないためである。 放電は基本的に全方位放電となるが、周囲に放電させるだけでなく指向性を持たせた放電も可能でリング正面に対して放電させることが可能となっている。 後年電磁ネットの改良・研究中に特殊な制御の元出力を最大化しておき特殊な電磁網を形成、そこにビームを打ち込むとビームにネットが絡みつきビームの威力が上がるという現象が見られ、実戦でも応用された。 12英雄一の巨砲打ちグランバズにリミッターを外した対艦ビームを持たせて、このリングに打ち込ませ乱射した戦法は有名。 流石の二人もあっという間にガス欠オーバーヒートし、 リングも対艦ビームも破損したが悪魔軍に大損害を与えた。 ***リングに関する補助解説 リングを随時改良した彼は、多数のカスタマイズリングを作成。 特に出来のよいリングに名前をつけていた。 それぞれのリングに蛇遣い座を構成する星(ラス・アルハゲ、マルフィク、サビク、ムリファイン、ケバルライ、イェド・プリオル、イェド・ポステリオルなど)の名前をつけた。 各リングの性能は以下のとおり。 (現在作成中) **補助装備 ***超電磁推進サーフボード サスペクターリング電磁の専門家であり、彼が発明したものの一つに超電磁サーフボードがある。 陸戦ロボの島嶼部におけるサポート兵器として開発されたものである。 超電磁推進船のエンジン(実際の船舶のエンジンとして存在する)を小型化、サーフボードに取り付け、天使軍は海を縦横無尽に駆けた。 このエンジン付きサーフボードを使い、ライバルである10神将と波に乗りながら戦いを繰り広げたこともある。 サーフボードの出力を上げることで、波のないところでのジャンプも可能であり、戦後はこの機能を使ったジャンプ競技が発達した。 後年においては翼付きなどの高度な内部機構も内蔵され、空中でのより高度な軌道が可能となっている。 戦中、海上や島嶼部でバーニアの壊れた味方やエンジンの壊れた味方を見つけた場合、サスペクは超電磁推進エンジンを使って救助したり、戦後はサルベージなどにも使った。 超電磁推進エンジンは超電磁ポンプ(漫画でなく、実在する)として使い。 海上での消火活動、敵への放水、放水を利用して敵のビームやレーザー兵器を撹乱する等の使い方がなされた。 彼はポンプとしての使い勝手をよくするために、錘や安定板なども用意している。 サスペクのリングは海中でもつかえる。 その戦闘中における基本的な動きは海蛇である。 海中において、リングを蛇モードとし蛇の体を螺旋となすことで蛇が推進力を得られることを発見。 これを海蛇高速モードと名づけ、以後彼は海中でもリングを使っての戦闘を繰り広げることとなる。 また海上での救助時などにおいて、超電磁エンジンがないときは海蛇を用いて代用した。 ***パルスソード 手に持ち特殊な電磁パルスを流すことで、自在に形を変える武器。 銃、ソード、槍、盾など事前にインプットした複数の形に変わる。 ***ロッキングソード 値段が高く、耐久力に劣るため長時間使えないパルスソードの代価としてして作られた武器。 エネルギー消費が激しいリング系を使いたくないときにも携行された。 デザインは六角形が連なった形のソードで内部にロック機構が存在する。 ロックをかけると剣に、外すと鞭のようにしなる、 丸く巻き取った状態でロックをかけると緊急用のシールドともなる万能武器。 耐久力は改善されたが製造工程が複雑で、値段の高い超合金を使用しているため普及はしていない。 後に改良され、ロック機工を削減、特殊形状記憶合金を採用し形態を自由に変更できかつ破損に強いタイプが作られ、パルスソードとロッキングソードの良い所をあわせた武器へと進化した。 **戦後 サスペクターリングは、そのリング捌きの技を生かし、子供達(SDガンダム風世界の子供ロボ)に人気の大道芸人として活躍する。 大規模な大会では航空ショー宜しく、複雑にいろんなものを宙に飛ばし交差させる技は多彩を極め引っ張りだことなる。 花火付きリングを複雑に操作して飛ばす、幻想的なショーも開催。 大評判を勝ち得た。 彼が最も好んだのは子供相手の街角での商売だった。 特に蛇モードのリングを使っての芸や、磁力モードのリングでいろんな物を複雑にジャグリングしたり、高速回転させた複数のベーゴマを空中で派手に飛ばすなどの技は賞賛を浴びた。 リニアリングモードのリングで子供達を飛ばして、喜ばすなどのサービス精神も豊富で子供の間で人気を得ていった。 *** アイディア製作者 sina 堀江 伸一 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/33711/1186220901/ SinaがC21というゲームの同人設定として去年の冬に記述したアイディア、ロボ名「サスペクター・リニア」が元。 小説の仕事探しています。 サスペクのように魅力的なロボの設定も出来ますし、小説となればきちんとプロットを作り文体を選んで作品を仕上げます。 ご興味の方ご一報下さい。 [[堀江伸一連絡方法]] 用途ごとに特別にカスタマイズされた特殊なリングを複数つくり、それぞれに名前をつけて愛用していた。 という設定はPixivの絵師板前さんからいただきました。 板前さんに聞き役になっていただいたことで、分かりにくかった設定を分かりやすく書き直せたとおもいます。 板前さんに感謝しています。 ***おまけ 当Wikiでは記事製作者の意志を尊重して、最初の記事を保存しております。 最初のサスペクターリングに関する記事はこんなのでした。 [[12英雄/サスペクターリング/初記事]]
*ロボ名 サスペクター・リング 内蔵の超伝導機関で磁力を発生、金属性の物を空に飛ばして戦う[[12英雄]]。 磁力で自身のBodyを構成し宙に浮かぶ人型フロートタイプのロボである。 本体は小型であり、エンジンから強力な磁界を発し、磁界内のありとあらゆる物を操作。 磁界内にある金属製の物ならどんなものでも操作でき、時に磁力で敵を束縛、吹き飛ばして敵同士をぶつけ合うなどトリッキーな戦いを好む。 金属の物を吹き飛ばして戦っただけでなく、自分専用の装備も開発している。 主武装となる愛用のリングは強力で彼のトレードマークとなった。 磁力でリングを空に飛ばし、リング内部には強力な電磁ネットや電場を発生、電磁ネットで敵を黒焦げにしたり捕縛して戦う。 リングは時に蛇のように敵の視覚を付き、魔球のように不規則な動きをし、幾多の敵を捕縛してきた。 彼はリングについて熱心に研究、多種類の派生型を作り、トリッキーな戦いを好んだことからついたあだ名がサスペクターリングである(下記参照)。 その発明数の多さとユニークさから天使軍一の発明王の名をいただいている。 リングには4つのモードが存在する。 ***1電磁ネットモード ドーナツ形リングの内部に電磁ネットを張る ***2放電 リングから放電。 ***3磁力モード 磁力の力で敵を吹き飛ばしたり引き寄せたりできるモードである。 磁力モードで、敵の陣形を乱したり、リングで敵を囲んで動きを封じるなど多彩な技を誇り魔術師という異名を誇った。 またリングは複数のリングを直列に並べることで、リニアレールガンとして使える。 リニアリングレールガンに自分自身の体を入れ、超高速でかっとび味方の危機に駆けつけたことすらある。 ***4蛇モード ドーナツ型リングが進化したもの。 一本の棒のようなもので蛇のように動く。 古いリングが自分の尻尾を銜えた蛇とするなら、蛇モードは口を離した蛇である。 銜えなおすことでリング型に戻すことも出来る。 蛇はリングから放電や磁力などの能力を継承している。 彼はこの蛇を使い戦場で名を馳せた。 蛇に地を這わせることでステルス重視の密林戦や偵察を行い、空においては派手なリングのダンスで敵を叩き、宇宙においては変幻自在に暴れまわる巨大な蛇を操り龍使いの別名もいただいている。 海においては磁力の力で海流を起こしたり、蛇を海蛇として操った。 蛇は断面の形を変えることができ、体を自由に変形できデザイン的にもかっこいいものとなっている。 [[古典SF的リングの解説]] また彼は43に及ぶ膨大な技を誇る。 [[サスペクターリングの技一覧]] **サスペクターリングが発明した武器一覧 ***電磁ネットリング ドーナツ型の兵器で、輪内部に電磁網を発生する。 この網は攻撃力が高くミサイル迎撃や攻撃、捕縛など多用途に使用が可能。 リングは基本的に小型から大型まであり多種を誇る。 小型のものはチャクラムのように投げて使われた。 ***リングの進化 リングは暫時改良され内部機構が進化、形はドーナツ形から蛇と呼ばれるタイプへと進化する。 蛇のよう自由自在に形を変えることが可能となり、彼の技は進化を遂げた。 輸送時の蛇はとぐろを巻いたり、リング型として保管され、体のアタッチメントに収容される。 会戦と同時に蛇として放つ。 蛇は戦闘中にリング形に戻すことも、他の蛇とつなげる長大な蛇を作ることも可能。 彼は時に敵の死角を付き、時に複数の蛇を連携させて事に当たった。 その戦い方は凄腕の棒術や演舞にも例えられる芸術的な戦闘である。 彼の技術が最高に達した時期の貴重な戦闘映像が天使軍本部に保管されているが、その戦闘技術は息の合った大人数のダンスを連想させ、蛇(リング)と電磁ネットが花火のような綺麗さを作り出し、時に戦闘を忘れさせるほどの芸術の域に達しているといわれている。 小さなリングは棒状態にして手に持つことでスタンガンのように。 長いリングは鞭のように使用することも可能である。 この2つはエネルギー消費を押さえたいときなどに多用された。 リングには多数の機能が追加された。 一瞬でリングの全エネルギーを放出し敵を一掃する大放電や、エネルギー切れの味方にエネルギー補充を行うチャージタイプ等である。 ウロボロスと呼ばれた最終兵器も存在する。 全ての蛇が尻尾と口をくわえて合体、再度巨大なリングとなり対艦用や広域攻撃用として敵を一掃する。 このモードでの放電は広域攻撃兵器として悪魔軍に恐れられた。 旗艦クラスの戦艦ですら警戒していたほどである。 但しこのモードはエネルギー消費が激しく、エネルギー切れを起こしやすい。 文字通り必殺技である。 サスペクターリングは非常に多数の技を誇った。 基本的に戦闘において放電は多用されなかった。 電磁網ではエネルギーを循環させることでエネルギーを再利用できるが、放電すると出来ないためである。 放電は基本的に全方位放電となるが、周囲に放電させるだけでなく指向性を持たせた放電も可能でリング正面に対して放電させることが可能となっている。 後年電磁ネットの改良・研究中に特殊な制御の元出力を最大化しておき特殊な電磁網を形成、そこにビームを打ち込むとビームにネットが絡みつきビームの威力が上がるという現象が見られ、実戦でも応用された。 12英雄一の巨砲打ちグランバズにリミッターを外した対艦ビームを持たせて、このリングに打ち込ませ乱射した戦法は有名。 流石の二人もあっという間にガス欠オーバーヒートし、 リングも対艦ビームも破損したが悪魔軍に大損害を与えた。 ***リングに関する補助解説 リングを随時改良した彼は、多数のカスタマイズリングを作成。 特に出来のよいリングに名前をつけていた。 それぞれのリングに蛇遣い座を構成する星(ラス・アルハゲ、マルフィク、サビク、ムリファイン、ケバルライ、イェド・プリオル、イェド・ポステリオルなど)の名前をつけた。 各リングの性能は以下のとおり。 (現在作成中) **補助装備 ***超電磁推進サーフボード サスペクターリング電磁の専門家であり、彼が発明したものの一つに超電磁サーフボードがある。 陸戦ロボの島嶼部におけるサポート兵器として開発されたものである。 超電磁推進船のエンジン(実際の船舶のエンジンとして存在する)を小型化、サーフボードに取り付け、天使軍は海を縦横無尽に駆けた。 このエンジン付きサーフボードを使い、ライバルである10神将と波に乗りながら戦いを繰り広げたこともある。 サーフボードの出力を上げることで、波のないところでのジャンプも可能であり、戦後はこの機能を使ったジャンプ競技が発達した。 後年においては翼付きなどの高度な内部機構も内蔵され、空中でのより高度な軌道が可能となっている。 戦中、海上や島嶼部でバーニアの壊れた味方やエンジンの壊れた味方を見つけた場合、サスペクは超電磁推進エンジンを使って救助したり、戦後はサルベージなどにも使った。 超電磁推進エンジンは超電磁ポンプ(漫画でなく、実在する)として使い。 海上での消火活動、敵への放水、放水を利用して敵のビームやレーザー兵器を撹乱する等の使い方がなされた。 彼はポンプとしての使い勝手をよくするために、錘や安定板なども用意している。 サスペクのリングは海中でもつかえる。 その戦闘中における基本的な動きは海蛇である。 海中において、リングを蛇モードとし蛇の体を螺旋となすことで蛇が推進力を得られることを発見。 これを海蛇高速モードと名づけ、以後彼は海中でもリングを使っての戦闘を繰り広げることとなる。 また海上での救助時などにおいて、超電磁エンジンがないときは海蛇を用いて代用した。 ***パルスソード 手に持ち特殊な電磁パルスを流すことで、自在に形を変える武器。 銃、ソード、槍、盾など事前にインプットした複数の形に変わる。 ***ロッキングソード 値段が高く、耐久力に劣るため長時間使えないパルスソードの代価としてして作られた武器。 エネルギー消費が激しいリング系を使いたくないときにも携行された。 デザインは六角形が連なった形のソードで内部にロック機構が存在する。 ロックをかけると剣に、外すと鞭のようにしなる、 丸く巻き取った状態でロックをかけると緊急用のシールドともなる万能武器。 耐久力は改善されたが製造工程が複雑で、値段の高い超合金を使用しているため普及はしていない。 後に改良され、ロック機工を削減、特殊形状記憶合金を採用し形態を自由に変更できかつ破損に強いタイプが作られ、パルスソードとロッキングソードの良い所をあわせた武器へと進化した。 **戦後 サスペクターリングは、そのリング捌きの技を生かし、子供達(SDガンダム風世界の子供ロボ)に人気の大道芸人として活躍する。 大規模な大会では航空ショー宜しく、複雑にいろんなものを宙に飛ばし交差させる技は多彩を極め引っ張りだことなる。 花火付きリングを複雑に操作して飛ばす、幻想的なショーも開催。 大評判を勝ち得た。 彼が最も好んだのは子供相手の街角での商売だった。 特に蛇モードのリングを使っての芸や、磁力モードのリングでいろんな物を複雑にジャグリングしたり、高速回転させた複数のベーゴマを空中で派手に飛ばすなどの技は賞賛を浴びた。 リニアリングモードのリングで子供達を飛ばして、喜ばすなどのサービス精神も豊富で子供の間で人気を得ていった。 *** アイディア製作者 sina 堀江 伸一 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/33711/1186220901/ SinaがC21というゲームの同人設定として去年の冬に記述したアイディア、ロボ名「サスペクター・リニア」が元。 小説の仕事探しています。 サスペクのように魅力的なロボの設定も出来ますし、小説となればきちんとプロットを作り文体を選んで作品を仕上げます。 ご興味の方ご一報下さい。 [[堀江伸一連絡方法]] 用途ごとに特別にカスタマイズされた特殊なリングを複数つくり、それぞれに名前をつけて愛用していた。 という設定はPixivの絵師板前さんからいただきました。 板前さんに聞き役になっていただいたことで、分かりにくかった設定を分かりやすく書き直せたとおもいます。 板前さんに感謝しています。 ***おまけ 当Wikiでは記事製作者の意志を尊重して、最初の記事を保存しております。 最初のサスペクターリングに関する記事はこんなのでした。 [[12英雄/サスペクターリング/初記事]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: