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アイディア製作者 堀江 伸一 ハンドルネーム Sina 兵庫県加古川市加古川町南備後79-16 アイディアアドバイザー オ披露目場外掲示板(仮)常連 JUNROさん *街頭警備ロボ -分類 近未来SF 歩兵の補佐 将来米軍が配備しそうなロボ 架空の兵器 2040年アメリカが配備したロボ。 蟹のような胴体に4つ足が飛び出た1.4メートルのロボ。 情勢不安定地帯や低強度紛争地帯等で街頭警備をにない、不審者のチェックから警戒行動までを行う。 胴体上部にセンサーユニットが装備され街ゆく人をチェックするのが主な仕事である。 チェック項目は多数に上る。 歩行者の中に危険人物がいないかのチェック、軍関係やゲリラなど独特の空気をまとっている人間の選別、自爆テロなどをする人間が共通に持つ雰囲気、これをもった人間がいないかのチェック、大量に硝煙のにおいをまとった人物のピックアップ、不審な服装や武器の隠匿所持の監視、そのほか数多くの仕事をこなす。 詳細は下記とする。 - 危険人物データベースに引っ掛かる歩行者がいないかの監視。 - 他のロボや部隊から連絡があれば緊急的に危険人物のリストを追加し、その人物を優先的に探すようになる、危険人物リストは能動的である。 -歩行者の中から軍事訓練やテロ訓練をうけかつ現在も活動中そうな人物を見つけ出す。 -筋肉のつき方や歩行、動作の緊張度からチェックして、ゲリラやテロ等に手慣れた人物を街頭からピックアップする -犬並みのセンサーを使い歩行者から硝煙の種類をかぎ取ったり、相手の緊張状態を推測する。 -硝煙や火薬の種類から自爆テロやゲリラを見つけ出す。 -おまけ機能程度となるが、対象の放つ匂いからアドレナリンやドーパミンやホルモンの発散量を推測し、対象にとって戦闘行動が日常化しているかや、何かの作戦前の緊張感があるかを見分けるといったこともできる。 - 歩行者の中に兵士やゲリラが混じってないか、街中での話声の緊張度からチェックしたりといったことも可能である。 街頭警備ロボの開発者は「戦闘後や戦闘前のテロリストがまとう空気は、声や匂いにまとわりつく」と表現する。 - 犬のように匂いで特定人物を追跡する。 - 匂いで個人認証を行う。 -街角を歩く人間の服装や持ち物から危険度の高いパターンを見つけチェックする -武器の隠ぺいチェック、怪しい荷物のチェック、特定の組織に特徴的な服装のチェック、狂信的な集団の戒律で定まった装飾品やタトゥーの探査、テロやスパイの好む服や所持品のチェック、服の端についている汚れの種類や筋肉のつき方から職業を推測するなどである。 これらには変わった事例もある。 特殊な石鹸を部隊単位で使っていたゲリラを匂いから判別し一網打尽でとらえた。 特定の香辛料を食事にこのんで使っていたスパイを所持品から探り当てた。 敵特殊部隊の特殊な訓練で出来る肩のあざから危険性の高い人物を見つけ出すといったウルトラCな活動も見せた。 顔認識の技術と同じ手法で、車両やロボ識別システムも存在する。 人間がみな違う顔や声音を持つように、車もそれぞれ痛んだ部分やエンジン音が違う。 この機能は音一つで車両の種類のみでなくナンバーまで言い当てる。 -街頭警備ロボその他の仕事その1 ロボ兵の監視 敵の使うロボットの監視。 小型偵察ロボに対する警戒等。 -そのほかの仕事2 尋問 ロボが街ゆく人から危険度の高そうな人物を見つけた場合、警備ロボは他のロボや歩兵に尋問を要請する。 街頭監視ロボは尋問にたいする返答時の細かな動作やしぐさ、声の音程の変化、顔の温度分布などから相手が嘘をついていないかチェックし、歩兵の補佐を行う。 そのほかの仕事 -体温分布や呼吸から、街中に伝染病が広まってないかをチェックする -歩行者の歩き方や雑踏の会話や流れからストレス度を推測し、その地域の治安度を本部に伝える。 これは、戦闘の勃発を噂や人づてや日常生活の中で知っている市民の動向を高度にとらえることになり意外と効果的である。 -街頭警備ロボの戦闘中の仕事 戦闘時は満載したセンサーでデータを収集転送し他のロボや歩兵を補佐する。 -街頭警備ロボの武装 背中に折り畳み式の小さなアームが2本ある。 これを使ってスタンガン、機関銃、催涙スプレー、煙幕弾を使い自衛程度は行うが、基本は4つ足をフルに使って逃げるか身をかがめて敵情を偵察する。 街頭警備ロボはセンサー類が大量に内蔵されロボとしては比較的大電力を消費する。 ために警備中は電柱のそばに立ち充電をしたりバッテリーの近くで活動したり、折り畳み式ソーラーパネルを背に活動をする。 -ロボット対策 ロボットの認識能力は、高いものから低いものまでいる。 センサー能力、バッテリー、機体サイズ、ペイロード、装甲、コスト、整備性。 どれか一つを増やせばどれかを犠牲にせざる追えない複雑な条件をクリアするために戦闘用ロボの中には、識別能力が削られ粗雑な認識能力しか持たない機体も存在する。 そのため、粗雑なロボでは人間や敵兵器を見つけても特定部分の形や音だけからそれがなんであるかを判断することとなる。 ロボを騙すためだけに、人間がみたら大笑いするような奇妙な仮装をするもの。 装甲車の一部に急増の張りぼて砲を施し、戦車になり済ましてロボの視覚センサーを騙そうとするもの。 体に動物の匂いを塗りつけてロボの嗅覚センサーを騙そうとするもの。 拡声器で偽のエンジン音を出してロボを騙そうとするなど数多くの工夫が見られた。 戦争というのは真剣にしようとするほど滑稽さが混じるものである。 -制作経緯 オ披露目場外掲示板(仮)のすれ「持っていく当てのないロボット設定企画 その2」 中小説のアイディアについてSinaこと私と、JUNROさんが意見を載せ会いました。 その時のやり取りにインスパイアされて、今回のロボ設定をSinaが作成しました。 JUNROさんの豊富な軍事に関する知識と解説がなければこのアイディアがうまれなかったので、アイディアの半分はJUNROさんが作成したことになります。
アイディア製作者 堀江 伸一 ハンドルネーム Sina アイディアアドバイザー オ披露目場外掲示板(仮)常連 JUNROさん *街頭警備ロボ -分類 近未来SF 歩兵の補佐 将来米軍が配備しそうなロボ 架空の兵器 2040年アメリカが配備したロボ。 蟹のような胴体に4つ足が飛び出た1.4メートルのロボ。 情勢不安定地帯や低強度紛争地帯等で街頭警備をにない、不審者のチェックから警戒行動までを行う。 胴体上部にセンサーユニットが装備され街ゆく人をチェックするのが主な仕事である。 チェック項目は多数に上る。 歩行者の中に危険人物がいないかのチェック、軍関係やゲリラなど独特の空気をまとっている人間の選別、自爆テロなどをする人間が共通に持つ雰囲気、これをもった人間がいないかのチェック、大量に硝煙のにおいをまとった人物のピックアップ、不審な服装や武器の隠匿所持の監視、そのほか数多くの仕事をこなす。 詳細は下記とする。 - 危険人物データベースに引っ掛かる歩行者がいないかの監視。 - 他のロボや部隊から連絡があれば緊急的に危険人物のリストを追加し、その人物を優先的に探すようになる、危険人物リストは能動的である。 -歩行者の中から軍事訓練やテロ訓練をうけかつ現在も活動中そうな人物を見つけ出す。 -筋肉のつき方や歩行、動作の緊張度からチェックして、ゲリラやテロ等に手慣れた人物を街頭からピックアップする -犬並みのセンサーを使い歩行者から硝煙の種類をかぎ取ったり、相手の緊張状態を推測する。 -硝煙や火薬の種類から自爆テロやゲリラを見つけ出す。 -おまけ機能程度となるが、対象の放つ匂いからアドレナリンやドーパミンやホルモンの発散量を推測し、対象にとって戦闘行動が日常化しているかや、何かの作戦前の緊張感があるかを見分けるといったこともできる。 - 歩行者の中に兵士やゲリラが混じってないか、街中での話声の緊張度からチェックしたりといったことも可能である。 街頭警備ロボの開発者は「戦闘後や戦闘前のテロリストがまとう空気は、声や匂いにまとわりつく」と表現する。 - 犬のように匂いで特定人物を追跡する。 - 匂いで個人認証を行う。 -街角を歩く人間の服装や持ち物から危険度の高いパターンを見つけチェックする -武器の隠ぺいチェック、怪しい荷物のチェック、特定の組織に特徴的な服装のチェック、狂信的な集団の戒律で定まった装飾品やタトゥーの探査、テロやスパイの好む服や所持品のチェック、服の端についている汚れの種類や筋肉のつき方から職業を推測するなどである。 これらには変わった事例もある。 特殊な石鹸を部隊単位で使っていたゲリラを匂いから判別し一網打尽でとらえた。 特定の香辛料を食事にこのんで使っていたスパイを所持品から探り当てた。 敵特殊部隊の特殊な訓練で出来る肩のあざから危険性の高い人物を見つけ出すといったウルトラCな活動も見せた。 顔認識の技術と同じ手法で、車両やロボ識別システムも存在する。 人間がみな違う顔や声音を持つように、車もそれぞれ痛んだ部分やエンジン音が違う。 この機能は音一つで車両の種類のみでなくナンバーまで言い当てる。 -街頭警備ロボその他の仕事その1 ロボ兵の監視 敵の使うロボットの監視。 小型偵察ロボに対する警戒等。 -そのほかの仕事2 尋問 ロボが街ゆく人から危険度の高そうな人物を見つけた場合、警備ロボは他のロボや歩兵に尋問を要請する。 街頭監視ロボは尋問にたいする返答時の細かな動作やしぐさ、声の音程の変化、顔の温度分布などから相手が嘘をついていないかチェックし、歩兵の補佐を行う。 そのほかの仕事 -体温分布や呼吸から、街中に伝染病が広まってないかをチェックする -歩行者の歩き方や雑踏の会話や流れからストレス度を推測し、その地域の治安度を本部に伝える。 これは、戦闘の勃発を噂や人づてや日常生活の中で知っている市民の動向を高度にとらえることになり意外と効果的である。 -街頭警備ロボの戦闘中の仕事 戦闘時は満載したセンサーでデータを収集転送し他のロボや歩兵を補佐する。 -街頭警備ロボの武装 背中に折り畳み式の小さなアームが2本ある。 これを使ってスタンガン、機関銃、催涙スプレー、煙幕弾を使い自衛程度は行うが、基本は4つ足をフルに使って逃げるか身をかがめて敵情を偵察する。 街頭警備ロボはセンサー類が大量に内蔵されロボとしては比較的大電力を消費する。 ために警備中は電柱のそばに立ち充電をしたりバッテリーの近くで活動したり、折り畳み式ソーラーパネルを背に活動をする。 -ロボット対策 ロボットの認識能力は、高いものから低いものまでいる。 センサー能力、バッテリー、機体サイズ、ペイロード、装甲、コスト、整備性。 どれか一つを増やせばどれかを犠牲にせざる追えない複雑な条件をクリアするために戦闘用ロボの中には、識別能力が削られ粗雑な認識能力しか持たない機体も存在する。 そのため、粗雑なロボでは人間や敵兵器を見つけても特定部分の形や音だけからそれがなんであるかを判断することとなる。 ロボを騙すためだけに、人間がみたら大笑いするような奇妙な仮装をするもの。 装甲車の一部に急増の張りぼて砲を施し、戦車になり済ましてロボの視覚センサーを騙そうとするもの。 体に動物の匂いを塗りつけてロボの嗅覚センサーを騙そうとするもの。 拡声器で偽のエンジン音を出してロボを騙そうとするなど数多くの工夫が見られた。 戦争というのは真剣にしようとするほど滑稽さが混じるものである。 -制作経緯 オ披露目場外掲示板(仮)のすれ「持っていく当てのないロボット設定企画 その2」 中小説のアイディアについてSinaこと私と、JUNROさんが意見を載せ会いました。 その時のやり取りにインスパイアされて、今回のロボ設定をSinaが作成しました。 JUNROさんの豊富な軍事に関する知識と解説がなければこのアイディアがうまれなかったので、アイディアの半分はJUNROさんが作成したことになります。

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