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追加予定ロボ一覧 **その1 大気圏防衛用システム、燕とベース 分類 恒星間文明・構成内文明レベルのロボ メカ設定 惑星防衛用のシステムを構成する兵器の名前。 無数の燕が惑星上空を飛翔して哨戒行動を行い、時折ベース(巣)で翼を休める。 ***燕 地磁気と反発するための磁器発生装置を内蔵し、大気圏上空で地磁気との反発を利用して飛ぶ無人の大気圏防衛用ロボ。 大きさは小型ロボ程度で、その形と動きが燕に似ていることから名づけられた。 機体が軽いため、高度数百キロから数万キロまで飛び回り、惑星を下に見ながらの飛翔となる。 武器はミサイルやレーザー、リニアガン、レーザーのどれかを装備し、小型で改造しやすいので派生種が多い。 エネルギー補充用のソーラーパネルを背に持ち飛翔時間は長い。 ***ベース 衛星軌道上に浮かぶベース。 ベース(巣)は燕の補修や回復を行う。 燕を射出するためのリニアレールガン、エネルギー回復をするための太陽電池パネル、武器弾薬の補給と整備を行うシステムがある。 ここで整備を受けた燕は、大気圏上空の哨戒行動へと再出撃していく。 ベースは複数用意され、ベースが破損を受けた場合は予備が投入される。 基地からバラバラに散っていく燕達は惑星上空を哨戒し、時折巣(ベース)に帰ってくる。 そして強敵が来たら大勢で集まって対抗するわけである。 ***マンタ 燕の仲間で、燕の大型機にあたる機体。 姿がマンタに似ていることから名付けられた。 燕ほどの機動性や高度(マンタの限界は数千キロ)はとれないが、大型兵器を装備し高い攻撃力を誇る。 マンタの武装 - 傷ついた燕を回収する回収装置 - 味方を支援するための策敵ジャマー装置。 - 強力な大型レーザー を装備し、十分な数のマンタがあれば大型宇宙戦艦も相手取れる。 燕と巣とマンタは惑星防衛用だけでなく、惑星の厳戒体制や侵略にも使われる。 燕と巣が運用されている惑星で、許可なく星から飛び立とうとする者は燕の餌食となるだろう。 燕は大量生産が容易で安価で導入しやすく信頼性の高い兵器である。 リサイクルも容易であり辺境惑星でよくつかわれている。 C21世界では、1000年前の大戦で活躍した天使軍サスペクターリングが発明。 惑星へのミサイルよる長距離攻撃を防ぐなど大戦で活躍した。 大戦後設計図だけが残され、悪魔軍が帰還してきた今大戦でも設計図が検討されたが、悪魔軍の転送(ワープ)装置の前に無意味な兵器としてお蔵入りとなった。 燕の派生兵器として、恒星を中心にした兵器体系も存在する。 惑星を中心に飛ぶのでなく、恒星を中心に飛ぶ兵器軍である。 こちらは、大規模に運用しないと意味がないため、設計だけで終わっている。 この場合、ベースや燕は太陽風を受ける帆で軌道を調整し、恒星を中心とした長大な軌道を哨戒することとなる。 これは、戦場に到達するまでのエネルギー節約のためである。 戦闘となれば、ツバメたちは帆をたたみバーニアで戦闘することとなる。 燕に関する有名なエピソード [[惑星ガルド制宙権攻防戦]] -作成コンセプト アイザック・アシモフ風味を目指して作成、オリジナル。 ---- *その2 静音性重視の小型潜水艦 -分類 惑星内文明レベル 恒星間文明の辺境レベル 海水は磁力の影響をうけて流れを変える。 このことを利用した潜水艦。 見た目は一般の潜水艦と変わりがない。 船体が磁力発生を行えるシートで覆われており、艦全体に薄い磁力の膜をはることができる。 潜水艦の利点 - 磁力システムで、船体周りの海流を制御、乱流や海水による抵抗や粘性を軽減する。 - 磁力を上手に調節することで艦の推進・機動制御システムとする - 磁力システムで海流を操作することで、敵のソノブイレーダーを撹乱できる。 潜水艦の欠点 当然ではあるが磁力システムは海水中でしか使えず、河や河口付近では推進装置が役立たずとなる。 また、システム稼働中は船体に圧力がかかるため、潜航可能な深度は浅くなる。 派生兵器として、磁力発生ダミー装置が存在する。 戦艦より射出される兵器。 磁力を発生して巨大な乱流を作り出し、そこに巨大な物体があるるように錯覚させたり、ソノブイを邪魔する。 元ネタ オリジナル、しいて言えばNHKの自然番組でクジラの超音波ソナー能力と海流の関係に関する解説、科学本に乗っていた超電磁推進船の2つ。 ***その3 長脚ロボ。 -分類 恒星内文明 ファンタジー世界の敵ロボ 体長5~20M、足が多いほどでかくなる。 胴体から4本足がにゅっと突き出たロボ、全体のフォルムは少し蟹に似ている。 多間接の非常に長い足を持ち、4本の脚を巧みに動かして敵を辛め取る。 想像して欲しい。 4本の長い脚それぞれが凄腕の棒術使いが振り回す棒のように動き、それが自分の脚ときてはその連携は完璧、そんなロボである。 近接戦闘においては無敵を誇り、長い脚を使って信じられないほどの地形走破性を誇る。 ウェポンマウント部は胴体上面と下面両方についており、ミサイルとキャノンかビームを装備。 2本の脚を地に付いてのバクテン、側転、横転、ブリッジ、ブリッジしたままの前進、壁張り付きなど面白い動きが可能となっている。 2本足で立ちあがっての格闘線も可能。 問題点は積載量が低いことと、日本受けしなさそうなアメリカンなロボである点。 長脚ロボ派生機 6本足と8本足がある。 8本脚は積載量と生存率を重視、移動力が低下している。 6本脚は8本と4本の中間機体。 移動力と積載量が丁度いいバランス。 3本を地面につけて、残り3本の脚で近接戦闘をこなす。 4本脚が激しく動き回るロボなら6本には安定感のある戦闘が、8本ではどっしりとした戦闘が可能である。 元ネタ 攻殻タチコマの足が長くていろんなアクションとらせたら面白そうだな、あと近所の水族館で見た蟹。 *その4 サーフィンロボ -分類 SDロボ 人型Mサイズ 超電磁推進エンジンと翼付きのサーフボードで海をかけ、電磁力で波を起こしサーフィンをしながらバトルする陽気なロボ。 内臓の電磁力発生エンジンで波のないところに波を起こせる。 戦闘のないときは海辺で遊び、サーフボードを使いXGames張りの空中技を見せる。 陸上ではサーフボードを背中に背負いシールド代わりとなる。 元ネタ 特になししいて言えばXGames。 *その5 アクションスターロボ兄弟機(人型ロボ、体長1m70cm) -分類 SDロボ C21ロボ 1番機 全身に細かくつけたスラスターやブースターで空中での姿勢制御を行うことで空中格闘技を行う格闘技ロボ。 得意技はブースターで勢いをつけての回転蹴りや、空中での空気投げ(柔道技としての空気投げ)、どんな相手でも地面に叩き伏せる。 装備は、丈夫な手甲や脚ガードをつけることで格闘を行いやすくしている。 もちろん地面での格闘技も得意。 2番機 高出力のホバーで空を舞い、軽業師のように敵の周りを飛び回って翻弄する人型ロボ。 空中で逆さになってライフルを当てるようなトリッキーな動きが可能。 近接しての戦闘ではホバーで勢いをつけての膝蹴りや回し蹴りが得意技。 2機ともアクション映画に出演している。 元ネタ 映画マッハやジャッキーチェン *その6 悪魔軍機甲猟兵スナイパーウルフ。 -分類 SDロボ C21ロボ 1000年前の大戦で活躍した悪魔軍スナイパー部隊。 ガルドの砂漠を根城にしていた盗賊団だが悪魔軍にスカウトされて、大戦に参加することとなる。 地形に合わせた迷彩布を使用、完璧な偽装とチームワークでどんな相手でも狩りとる。 大戦中の有名な台詞は「今回の狩りは12英雄ヘラクレイガー、力押ししか能のない相手だ」 今大戦では直系の子孫が参加。 元ネタ 特になし、しいて言えば攻殻の斎藤さん大増殖? *その7 亀型ロボ -分類 SDロボ C21ロボ 亀型ロボ。 両手にメリケンサック、背中に大砲。 胴体はもちろん亀。 Bodyに手足を引っ込めることで、一定時間攻撃や移動が出来なくなる代わりに防御力が激増、エネルギー回復が増加する。 引っ込め機能については主にエネルギー切れ時や、対戦やBossなどの猛攻をくらって逃げ場が無いとき、仲間が救援にくるまでのあいだの緊急手段としての使用を想定して開発された。 多段Bodyに亀方Bodyを組み込んだ場合、体積を無視して亀Bodyに全身が収まる。 ちなみに廃熱の関係で連続使用は不可能となっている。 発展系としてホバー か車輪+亀ロボが存在する。 上半身のみが格納されるタイプとなっており、防御力増加量が低減した変わりに、ひっこめたままの移動が可能となっている。 有料の上位版としてガメラタイプのロボが存在し手足をひっこめたまま空を飛ぶことが出来る。 元ネタ ガメラ、甲羅マリオ *その8 ファイヤーロボ -利用分野 未来もの作品に登場する消防士の代わり C21ロボ 人型Mサイズ、全身に赤いペイントを施し炎を操る。 原理 -炎というのは電離した状態なので、磁力で操ることが出来る。 -これを実戦に応用したロボである。 -Body内臓の磁力装置で炎を自由自在に操ることが出来る。 このロボは手を突き出して磁力を制御。 炎を自在に操り敵を攻撃する。 逆に敵の火炎放射を無効化したりといったことも可能である。 ファイヤーマン(消防士)ロボにも応用されており、彼らはこの機能を使って炎をちらし、火災の中でも自在に動き回ることができる。 元ネタ 特になし、しいて言えば専門書やビームライフルやホロチャージ弾の原理 *その9 仮称 ラビッツくん達 -分類 C21ロボ 擬人化して動物にすれば他作品でも使用可能 Sサイズのなかでもとくに小さいロボ。 平原部に巣やトンネルを掘って住んでいる。 広大な平原地帯の巣が複雑に繋がっておりその総延長は数百キロとも数千キロいわれる。 穴の中は迷宮となっており悪魔軍も手をだしていない。 基本的に中立で一番の心配事は、時折失敬しに行く開拓村の畑の出来というノンビリや。 ポイーン基地南のボルドトンネルの修理補習を手伝ったり、トンネルに住み着いているサボりデルゴンと仲良くしていたりと、彼らなりに幸せにやっていたりする。 元ネタ ピーターラビット *その10 簡易展開基地 -分類 C21ロボ 恒星内文明レベル 未知の惑星探索用  立方体に近い形をした大気圏突入ポッド。 ポッド側面内側に居住区や簡易ガレージ、対空対地防衛装置などが配置されている。 大気圏突入後、地上に降りたポッド側面全てが展開。 一瞬で小型基地が展開される。 高価なので配備数は少ない。 元ネタ ガンダムのHLV *その11 大型輸送機 -分類 C21ロボ デルゴンの大部隊を輸送するための大型輸送機。 フォルムは全翼機で流れるような表面を持ち、機体各所に対空・対宙機銃を配備。 その巨体から地上において基地の役目を果たす。 基地として運用される時はエンジン部などに封がされ、簡易装甲が追加された状態で運用される。 ゲーム的には地形扱いとなる。 元ネタ 書くまでもないけどZガンダムのガルダ。 *その12 地上戦艦 -分類 C21ロボ 悪魔軍大型戦艦、強力な火砲で敵を叩く。 キャタピラで動きまわり、無数の大砲とミサイルで武装している。 システム面は距離を一定に保って動く数体の大型ロボとして実装されている。 それに戦艦のフォルムをかぶせることで作成されている。 同期したロボを管理するためのクラスがかぶせられているが処理は軽い。 これにより部位破壊システム付きの戦艦が簡単に実現されている。 元ネタ 地上戦漢は漢の浪漫、ありとあらゆる作品に出てますね。 *その13 悪魔軍デルゴン追加装備 分類 C21ロボ ネットバズーカ装備デルゴン。 バズーカから網が発射され相手をスタンさせる。 射撃間隔が長いので冷静に戦えば恐くないが、大軍の中に紛れているときは注意が必要である。 出現頻度 レア 元ネタ 現実の対人バズーカ。 大型兵器装備のデルゴン部隊。 攻撃力の向上を図り全てのデルゴン装備を大型化した実験部隊。 攻撃力は向上したが移動や旋回が遅くなり、パワーアップしたかは微妙。 イベント戦闘で登場。 元ネタ マリオの敵パワーアップ手順 ***その14 ミニミニ恐竜くん 分類 C21ロボ もしくはファンシー系作品用 トコトコケプス いつもトコトコ歩く2頭身トリケラトプス。 顔を拭くさまはネコそのもの、両手に草をもってはむ姿はまさにメルシー。 ヨチヨチティラノ ヨチヨチあるくティラノザウルス。 将来は立派なティラノを夢見て今日もガオー。 元ネタ 子供のころ見たデフォルメ恐竜。 アイディア製作者 Sina 堀江 伸一 675-0033-79-16 sin-horie@mvd.biglobe.ne.jp 全部Sinaオリジナルの同人設定なので、C21には永遠に出ないロボばかりです、はい。 でもサーフィンだの、トリッキーな動きをする4本足ロボだの面白そうなロボ一杯。 小説の仕事に興味があり、職を探しています。 面白そうと感じた方ご一報下さい。
追加予定ロボ一覧 **その1 大気圏防衛用システム、燕とベース 分類 恒星間文明・構成内文明レベルのロボ メカ設定 惑星防衛用のシステムを構成する兵器の名前。 無数の燕が惑星上空を飛翔して哨戒行動を行い、時折ベース(巣)で翼を休める。 ***燕 地磁気と反発するための磁器発生装置を内蔵し、大気圏上空で地磁気との反発を利用して飛ぶ無人の大気圏防衛用ロボ。 大きさは小型ロボ程度で、その形と動きが燕に似ていることから名づけられた。 機体が軽いため、高度数百キロから数万キロまで飛び回り、惑星を下に見ながらの飛翔となる。 武器はミサイルやレーザー、リニアガン、レーザーのどれかを装備し、小型で改造しやすいので派生種が多い。 エネルギー補充用のソーラーパネルを背に持ち飛翔時間は長い。 ***ベース 衛星軌道上に浮かぶベース。 ベース(巣)は燕の補修や回復を行う。 燕を射出するためのリニアレールガン、エネルギー回復をするための太陽電池パネル、武器弾薬の補給と整備を行うシステムがある。 ここで整備を受けた燕は、大気圏上空の哨戒行動へと再出撃していく。 ベースは複数用意され、ベースが破損を受けた場合は予備が投入される。 基地からバラバラに散っていく燕達は惑星上空を哨戒し、時折巣(ベース)に帰ってくる。 そして強敵が来たら大勢で集まって対抗するわけである。 ***マンタ 燕の仲間で、燕の大型機にあたる機体。 姿がマンタに似ていることから名付けられた。 燕ほどの機動性や高度(マンタの限界は数千キロ)はとれないが、大型兵器を装備し高い攻撃力を誇る。 マンタの武装 - 傷ついた燕を回収する回収装置 - 味方を支援するための策敵ジャマー装置。 - 強力な大型レーザー を装備し、十分な数のマンタがあれば大型宇宙戦艦も相手取れる。 燕と巣とマンタは惑星防衛用だけでなく、惑星の厳戒体制や侵略にも使われる。 燕と巣が運用されている惑星で、許可なく星から飛び立とうとする者は燕の餌食となるだろう。 燕は大量生産が容易で安価で導入しやすく信頼性の高い兵器である。 リサイクルも容易であり辺境惑星でよくつかわれている。 C21世界では、1000年前の大戦で活躍した天使軍サスペクターリングが発明。 惑星へのミサイルよる長距離攻撃を防ぐなど大戦で活躍した。 大戦後設計図だけが残され、悪魔軍が帰還してきた今大戦でも設計図が検討されたが、悪魔軍の転送(ワープ)装置の前に無意味な兵器としてお蔵入りとなった。 燕の派生兵器として、恒星を中心にした兵器体系も存在する。 惑星を中心に飛ぶのでなく、恒星を中心に飛ぶ兵器軍である。 こちらは、大規模に運用しないと意味がないため、設計だけで終わっている。 この場合、ベースや燕は太陽風を受ける帆で軌道を調整し、恒星を中心とした長大な軌道を哨戒することとなる。 これは、戦場に到達するまでのエネルギー節約のためである。 戦闘となれば、ツバメたちは帆をたたみバーニアで戦闘することとなる。 燕に関する有名なエピソード [[惑星ガルド制宙権攻防戦]] -作成コンセプト アイザック・アシモフ風味を目指して作成、オリジナル。 ---- *その2 静音性重視の小型潜水艦 -分類 惑星内文明レベル 恒星間文明の辺境レベル 海水は磁力の影響をうけて流れを変える。 このことを利用した潜水艦。 見た目は一般の潜水艦と変わりがない。 船体が磁力発生を行えるシートで覆われており、艦全体に薄い磁力の膜をはることができる。 潜水艦の利点 - 磁力システムで、船体周りの海流を制御、乱流や海水による抵抗や粘性を軽減する。 - 磁力を上手に調節することで艦の推進・機動制御システムとする - 磁力システムで海流を操作することで、敵のソノブイレーダーを撹乱できる。 潜水艦の欠点 当然ではあるが磁力システムは海水中でしか使えず、河や河口付近では推進装置が役立たずとなる。 また、システム稼働中は船体に圧力がかかるため、潜航可能な深度は浅くなる。 派生兵器として、磁力発生ダミー装置が存在する。 戦艦より射出される兵器。 磁力を発生して巨大な乱流を作り出し、そこに巨大な物体があるるように錯覚させたり、ソノブイを邪魔する。 元ネタ オリジナル、しいて言えばNHKの自然番組でクジラの超音波ソナー能力と海流の関係に関する解説、科学本に乗っていた超電磁推進船の2つ。 ***その3 長脚ロボ。 -分類 恒星内文明 ファンタジー世界の敵ロボ 体長5~20M、足が多いほどでかくなる。 胴体から4本足がにゅっと突き出たロボ、全体のフォルムは少し蟹に似ている。 多間接の非常に長い足を持ち、4本の脚を巧みに動かして敵を辛め取る。 想像して欲しい。 4本の長い脚それぞれが凄腕の棒術使いが振り回す棒のように動き、それが自分の脚ときてはその連携は完璧、そんなロボである。 近接戦闘においては無敵を誇り、長い脚を使って信じられないほどの地形走破性を誇る。 ウェポンマウント部は胴体上面と下面両方についており、ミサイルとキャノンかビームを装備。 2本の脚を地に付いてのバクテン、側転、横転、ブリッジ、ブリッジしたままの前進、壁張り付きなど面白い動きが可能となっている。 2本足で立ちあがっての格闘線も可能。 問題点は積載量が低いことと、日本受けしなさそうなアメリカンなロボである点。 長脚ロボ派生機 6本足と8本足がある。 8本脚は積載量と生存率を重視、移動力が低下している。 6本脚は8本と4本の中間機体。 移動力と積載量が丁度いいバランス。 3本を地面につけて、残り3本の脚で近接戦闘をこなす。 4本脚が激しく動き回るロボなら6本には安定感のある戦闘が、8本ではどっしりとした戦闘が可能である。 元ネタ 攻殻タチコマの足が長くていろんなアクションとらせたら面白そうだな、あと近所の水族館で見た蟹。 *その4 サーフィンロボ -分類 SDロボ 人型Mサイズ 超電磁推進エンジンと翼付きのサーフボードで海をかけ、電磁力で波を起こしサーフィンをしながらバトルする陽気なロボ。 内臓の電磁力発生エンジンで波のないところに波を起こせる。 戦闘のないときは海辺で遊び、サーフボードを使いXGames張りの空中技を見せる。 陸上ではサーフボードを背中に背負いシールド代わりとなる。 元ネタ 特になししいて言えばXGames。 *その5 アクションスターロボ兄弟機(人型ロボ、体長1m70cm) -分類 SDロボ C21ロボ 1番機 全身に細かくつけたスラスターやブースターで空中での姿勢制御を行うことで空中格闘技を行う格闘技ロボ。 得意技はブースターで勢いをつけての回転蹴りや、空中での空気投げ(柔道技としての空気投げ)、どんな相手でも地面に叩き伏せる。 装備は、丈夫な手甲や脚ガードをつけることで格闘を行いやすくしている。 もちろん地面での格闘技も得意。 2番機 高出力のホバーで空を舞い、軽業師のように敵の周りを飛び回って翻弄する人型ロボ。 空中で逆さになってライフルを当てるようなトリッキーな動きが可能。 近接しての戦闘ではホバーで勢いをつけての膝蹴りや回し蹴りが得意技。 2機ともアクション映画に出演している。 元ネタ 映画マッハやジャッキーチェン *その6 悪魔軍機甲猟兵スナイパーウルフ。 -分類 SDロボ C21ロボ 1000年前の大戦で活躍した悪魔軍スナイパー部隊。 ガルドの砂漠を根城にしていた盗賊団だが悪魔軍にスカウトされて、大戦に参加することとなる。 地形に合わせた迷彩布を使用、完璧な偽装とチームワークでどんな相手でも狩りとる。 大戦中の有名な台詞は「今回の狩りは12英雄ヘラクレイガー、力押ししか能のない相手だ」 今大戦では直系の子孫が参加。 元ネタ 特になし、しいて言えば攻殻の斎藤さん大増殖? *その7 亀型ロボ -分類 SDロボ C21ロボ 亀型ロボ。 両手にメリケンサック、背中に大砲。 胴体はもちろん亀。 Bodyに手足を引っ込めることで、一定時間攻撃や移動が出来なくなる代わりに防御力が激増、エネルギー回復が増加する。 引っ込め機能については主にエネルギー切れ時や、対戦やBossなどの猛攻をくらって逃げ場が無いとき、仲間が救援にくるまでのあいだの緊急手段としての使用を想定して開発された。 多段Bodyに亀方Bodyを組み込んだ場合、体積を無視して亀Bodyに全身が収まる。 ちなみに廃熱の関係で連続使用は不可能となっている。 発展系としてホバー か車輪+亀ロボが存在する。 上半身のみが格納されるタイプとなっており、防御力増加量が低減した変わりに、ひっこめたままの移動が可能となっている。 有料の上位版としてガメラタイプのロボが存在し手足をひっこめたまま空を飛ぶことが出来る。 元ネタ ガメラ、甲羅マリオ *その8 ファイヤーロボ -利用分野 未来もの作品に登場する消防士の代わり C21ロボ 人型Mサイズ、全身に赤いペイントを施し炎を操る。 原理 -炎というのは電離した状態なので、磁力で操ることが出来る。 -これを実戦に応用したロボである。 -Body内臓の磁力装置で炎を自由自在に操ることが出来る。 このロボは手を突き出して磁力を制御。 炎を自在に操り敵を攻撃する。 逆に敵の火炎放射を無効化したりといったことも可能である。 ファイヤーマン(消防士)ロボにも応用されており、彼らはこの機能を使って炎をちらし、火災の中でも自在に動き回ることができる。 元ネタ 特になし、しいて言えば専門書やビームライフルやホロチャージ弾の原理 *その9 仮称 ラビッツくん達 -分類 C21ロボ 擬人化して動物にすれば他作品でも使用可能 Sサイズのなかでもとくに小さいロボ。 平原部に巣やトンネルを掘って住んでいる。 広大な平原地帯の巣が複雑に繋がっておりその総延長は数百キロとも数千キロいわれる。 穴の中は迷宮となっており悪魔軍も手をだしていない。 基本的に中立で一番の心配事は、時折失敬しに行く開拓村の畑の出来というノンビリや。 ポイーン基地南のボルドトンネルの修理補習を手伝ったり、トンネルに住み着いているサボりデルゴンと仲良くしていたりと、彼らなりに幸せにやっていたりする。 元ネタ ピーターラビット *その10 簡易展開基地 -分類 C21ロボ 恒星内文明レベル 未知の惑星探索用  立方体に近い形をした大気圏突入ポッド。 ポッド側面内側に居住区や簡易ガレージ、対空対地防衛装置などが配置されている。 大気圏突入後、地上に降りたポッド側面全てが展開。 一瞬で小型基地が展開される。 高価なので配備数は少ない。 元ネタ ガンダムのHLV *その11 大型輸送機 -分類 C21ロボ デルゴンの大部隊を輸送するための大型輸送機。 フォルムは全翼機で流れるような表面を持ち、機体各所に対空・対宙機銃を配備。 その巨体から地上において基地の役目を果たす。 基地として運用される時はエンジン部などに封がされ、簡易装甲が追加された状態で運用される。 ゲーム的には地形扱いとなる。 元ネタ 書くまでもないけどZガンダムのガルダ。 *その12 地上戦艦 -分類 C21ロボ 悪魔軍大型戦艦、強力な火砲で敵を叩く。 キャタピラで動きまわり、無数の大砲とミサイルで武装している。 システム面は距離を一定に保って動く数体の大型ロボとして実装されている。 それに戦艦のフォルムをかぶせることで作成されている。 同期したロボを管理するためのクラスがかぶせられているが処理は軽い。 これにより部位破壊システム付きの戦艦が簡単に実現されている。 元ネタ 地上戦漢は漢の浪漫、ありとあらゆる作品に出てますね。 *その13 悪魔軍デルゴン追加装備 分類 C21ロボ ネットバズーカ装備デルゴン。 バズーカから網が発射され相手をスタンさせる。 射撃間隔が長いので冷静に戦えば恐くないが、大軍の中に紛れているときは注意が必要である。 出現頻度 レア 元ネタ 現実の対人バズーカ。 大型兵器装備のデルゴン部隊。 攻撃力の向上を図り全てのデルゴン装備を大型化した実験部隊。 攻撃力は向上したが移動や旋回が遅くなり、パワーアップしたかは微妙。 イベント戦闘で登場。 元ネタ マリオの敵パワーアップ手順 ***その14 ミニミニ恐竜くん 分類 C21ロボ もしくはファンシー系作品用 トコトコケプス いつもトコトコ歩く2頭身トリケラトプス。 顔を拭くさまはネコそのもの、両手に草をもってはむ姿はまさにメルシー。 ヨチヨチティラノ ヨチヨチあるくティラノザウルス。 将来は立派なティラノを夢見て今日もガオー。 元ネタ 子供のころ見たデフォルメ恐竜。 アイディア製作者 Sina 堀江 伸一 sin-horie@mvd.biglobe.ne.jp 全部Sinaオリジナルの同人設定なので、C21には永遠に出ないロボばかりです、はい。 でもサーフィンだの、トリッキーな動きをする4本足ロボだの面白そうなロボ一杯。 小説の仕事に興味があり、職を探しています。 面白そうと感じた方ご一報下さい。

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