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*線分と面に関する問題 2本の線分が同じ場所を占めるときに問題が起こる。 複数の面A1~Anまでが一つの線分を共有しているとき、画面上では一本に見える線分も 実は各面がそれぞれ、違う線をもっていていて重なって線分が存在している。 そのために複数の線分の間に線を引いて面を作ろうとしてもうまくいかない。 特にコンポーネントを分解した時、問題が大きくなる。 複数の線分が微妙な計算誤差を伴って再配置されるためである。 これはコンポーネントやグループを細かく分けたりすることで解決できる。 他の方法もたくさんあるだろうから誤差やずれの無い作図のためにきちんと勉強すべきと反省。 特に何度も原点から計算したり回転対象性の高い図形を崩すためにコンポーネントを分解した時などに誤差の問題が大きくなる。 角度が180.1みたいなことになるときも平面が出来ず恐い。
*線分と面に関する問題 2本の線分が同じ場所を占めるときに問題が起こる。 複数の面A1~Anまでが一つの線分を共有しているとき、画面上では一本に見える線分も 実は各面がそれぞれ、違う線をもっていていて重なって線分が存在している。 そのために複数の線分の間に線を引いて面を作ろうとしてもうまくいかない。 特にコンポーネントを分解した時、問題が大きくなる。 複数の線分が微妙な計算誤差を伴って再配置されるためである。 これはコンポーネントやグループを細かく分けたりすることで解決できる。 他の方法もたくさんあるだろうから誤差やずれの無い作図のためにきちんと勉強すべきと反省。 特に何度も原点から計算したり回転対象性の高い図形を崩すためにコンポーネントを分解した時などに誤差の問題が大きくなる。 角度が180.1みたいなことになるときも平面が出来ず恐い。 3DCadはほとんど始めてさわるのでまずは、準正多面体やその変形の作図を行ってみる。 頂点や辺を削る時、均等に削るのだが、その時、削りかたを替えず深さだけを変更すると、多面体の辺の長さが比例して決まる。 つまり、多面体の各面や辺の長さは隣接した面と比例的な関数関係を持っているということ。 実際の作図よりその関係に思いを馳せて、まったく作図が進まなかった。 それにしても誤差の問題が大きい。 回転と円を使って複雑な多面体を作ろうとするとずれる。 GSUでは円が折れ線で近似されるために、論理的に円の交点を求めようとすると、折れ線の交点となってしまうせいではないかと推測している。 GSUの円ツールだけは信頼してはいけない。 誤差のでない作図とでる作図。 正しい作図方に従えばほとんど誤差がでないはずなので、しっかり正しい作図をみにつけないと。

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