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日記2013年10月~ - (2014/03/09 (日) 08:27:21) のソース

堀江伸一
兵庫県加古川市加古川町南備後79-16


*2014/3/9
ゲームを作るということは何かをあきらめるということだろうか?
例えば、オブジェクト全部に対応した音を、
オブジェクトの種類*オブジェクトの種類*ぶつかり方の直交行列で表現するとこれだけでしっくりくるものを作るのに膨大なデータが必要となる。

孤独なゲーム製作者ほどこういった部分を作りこむ自由はあるが、作りこむためのコストを払えない。
時間は有限でデータ制作にかけられる時間も有限でしっくりくるデータを探し出せる時間も有限だ。
何だって有限なのである。
そうすると、ゲームつくりというのはそういう部分がしっくりこなくてもユーザが気にしないようにうまくだまして作るということになるのだろう。



*2014/3/8
黒部の太陽という映画を見る。
黒部ダムのトンネル開通までを扱った映画で今見ても感情移入して引き込まれる部分がたくさんあり一級の映画だ。
少し斜めな見方だけど、若大将がおいしいシーンを綺麗に持っていく若大将のターンとでも呼べるシーンが映画全体の作りとミスマッチだった。
しかしそういう作り物としてのシーンがあるおかげでただただ真面目なだけの映画ではなく微妙なフィクション性をもった作品の魅力を生み出してるのかもしれない。
あと上層部の描き方は一つの型として描いていてここも微妙にフィクションな感じはする。

フィクションとリアリティこのバランスをどこにとるのか?
創作というものの難しさを感じたりはする。











*2014/03/08 (土) 10:17:51 に記述


今日のあさ完全に静かな朝だったのですが。
今日これを書き終えて、投稿ボタンを押す直前にいきなり、お隣の藤村さん宅から キモ という大きな声が。

[[飛ぶ鳥、鳥とる人,鳥とともに鳥籠をもちて鳥の歌を歌う]]

やっぱ藤村さん宅にクラッキングくらってるのかなうちのパソコン。
何せ書く前も書いた後も全く静かな朝だったのだもの。

それに文章を書いた直後にキモ とかこいつきめえ とかそういうのがパソコンでの文章記述の終了あたりでベストタイミングで来たことが数度あったし。
余りにタイミングいいことが多いので何とも何とも。

藤村さん宅とうちは仲が悪いのだけれど。
ある事情で私はパソコンを買い替えたのですが、その数日後藤村さん宅のおばさんにち、誰かおばさんが来て玄関周りで応対してるのが自宅の室内から見えたときがあって。
その時の会話に
「最近堀江伸一さんがパソコンで何を見ているかわからなくなって困ってるの」
という会話を玄関でしてるのを目撃してしまったのです。

ええと私は私がパソコンで普段何を見ているか自分の家族にすら知られてないのになぜ仲の悪い藤村さん宅がそんなものを気にしてるのか。
もう気になってならないのです。
藤村さん宅は創価学会員、創価学会員といえば批判者に対するストーキングのうわさが絶えない。
そして私はフランス政府のカルト教団対策に関する行政資料の翻訳をネットに掲載していた。
その行政資料には創価学会に都合の悪い資料がいろいろ書いてあった。
ええ、そこらへんのアンチより監視される理由は私にはいろいろあるわけでして。

私が一抹の不安を持つのもご理解いただけると思うのですがどうでしょうか?


追記
この文章を書き終えた10秒後 ウゼエの一言がお隣さんから響いてきたしどうだろうね?


創価学会としてはフランス政府の一部勢力がキリスト教を守るための狂信的なカルト対策活動を行っていて、偉大で良心的な創価学会は粘り強く真実の姿を知ってもらおうとした。
というシナリオだったわけですが。
私が提供した翻訳資料(行政資料のごく一部ですが)
実際のフランス政府の対策は、宗教の名のもとに人権を踏みにじる権利や犯罪を行う権利や悪質な脱税を行う権利や子供を完全洗脳する権利は宗教団体にはない。
こういう活動には適度に規制が必要で、悪質な団体には厳しめの規制をそんなでもない団体には緩やかな規制をという方針でした。

全くキリスト教を守るための狂信的なところがないということを紹介してしまったわけです。
私悪者扱いされましたよ。



*2014/3/8
眠れない。
深夜静か布団に入ってると近所の家から。

堀江健二はガイキチ。
堀江伸一の笑えるw

という声が、、、
ご近所さんは私を見下しまくってる人がいるからしょうがないけれど。


何が笑えるかは不明だけれど、まあ私を見下してるのだろうと思う。
私は若い時認知症に近く年齢とともに改善した部分と悪化した部分があるものの知能の発達に問題があり笑いものになる部分はいろいろあるとは思う。
まあ知能障害があった人間を捕まえて笑いものにするのはいい趣味かは知らないが。


弟の健二は、会社の同僚とスノボ。
ちゃんと働いてるし同僚からいろいろ誘われてるし、弟をガイキチ呼ばわりするのはちょっとむかつくなあ。
弟は大阪のIT会社で働いていて、教育関係や役者がらみのソフトウェアや設備を担当している。
官公庁に提出する書類ももれなく提出するし。
残業規制時間ギリギリまで仕事を割り振られていて(ちょっとブラック会社ぽいです)会社では重要な戦力とみなされている。
立派に働いてるんだけどな。

この記述はプライバシーにかかわるので今日の夕方には削除します。




*2014/3/5
http://www.asahi-net.or.jp/~kc7k-nd/onlispjhtml/
本物の一流ハッカーが書いた記述が読めるというのはいいことだな。
リンク先はそういうドキュメント。
問題は一流のハッカーや一流のドキュメントは英語に集中していて日本語の情報が少ないってこと。
英語圏と差がつくわけだ。

底辺プログラムでは引数に入るのは、整数型やオブジェクトで特定の関数は特定の役割で固定。
一流のプログラムでは引数や戻り値は関数やオブジェクトやメソッドであり、関数型のやり取りのレベルでプログラムの構築を考える。

ヨガに似ているかもしれない。
底辺プログラムはがちがちの体(固定化された役割の関数)でソフトウェアを書き上げる。

一流プログラマは関数やオブジェクトを柔らかく使ってそのレベルで処理を考える。
コードの構造を実行時に関数のレベルで変形させることができる。

私には想像もつかないけれどとにかくすごいと感心するばかり。


*2014/3/3
http://ja.wikipedia.org/wiki/Prolog#.E8.A1.8C.E5.88.97
WikiのProlog言語の解説が完全に入門書状態。
Prolog言語の大御所が書いてるようなので、ローカル言語愛好者としてはかなりありがたい。

ただ大御所の趣味なのか
日本語大量投下でプログラムが書かれているので、アルファベットでホビープログラムを書いてきた
身としては少し読みにくい。
とりあえずしばらくの間リンク先コードを写経でもしておこう。

ネットでのPrologの評価はサーバやアプリの奥のほうで論理的処理を担当する
裏方として多少需要があるという話らしい。


窓をちょこっと開けていたら私の裏にある家の方向から大きな笑い声で。
「ぷはプププぷは」
「でもなんかこいつきめええええええええ」、
と大声で言ってる人の声が。
私はこういう他人を攻撃したり見下したりする話を聞くと、誰のことを言ってるのであっても昔は心臓が痛くなるほどいやな気持になったものだ。
最近は鈍感になったのかある程度耐性が付いたのか、聞いてもそれほどでもないが。
いまだ心臓に悪いことにかわりはない。
リア充を目指すということは、「きもい」 とか 「きめえ」 という言葉を使いこなせる人間になるということなのだろうか?
うーんリア充になったことがないのでわからないがそういうタイプのリア充にはなりたくないなあ

リア充にも性根の悪いリア充と精神的イケメンなリア充がいると信じたい。

どうせ学ぶなら精神的イケメンのリア充から人間性を学びたいと思った。



*2014/3/2


MHK震災ビックデータという番組を見る。
災害発生時、当時の人の動きやネット上での会話などがコンピュータに膨大な量記録されており。
これをコンピュータで分析して色々な新しい防災対策の知見を得たり。
災害発生時リアルタイムでこの種のデータをコンピュータで収集分析して、効率的な救助活動や震災、震災後対策を立てるという番組だった。

コンピュータの使い方としてはかなりクールで社会の役に立つ使い方。


この番組はプログラマやSEのイメージ向上になるので嬉しいかも。

まあ私みたいな底辺ホビープログラマとは正反対の世界だけど。


番組で紹介されていた内容
東日本大震災の時

-地震発生時、津波が来るまでの間町中の至る所で大渋滞が起きたがその発生源と発生理由を車やスマフォのGPS情報を解析することで判明した
-この種の問題に対する対策が見出された。

-地震発生後、自衛隊が救助活動を行ったが、後日人の移動のGPSデータを解析したところ人口密度と被害の低いところで救助活動をするような非効率な活動が行われていた
-今度地震が起こった時はこの種のデータをリアルタイムに活用することで効率の良い救助が行うことを期待できる

-地震発生後、津波が来るまでの間に海近くに移動した大勢がいたことが当時のGPS情報から確認された、これへの対策が必要とされる

-地震発生後、特に強力な放射性物質の流れと人の移動のGPSデータから放射性物質に汚染された人の人口比率が割り出せた。

-ツイッター社では地震関係の1億8000万件のネットへの書き込み内容があったが困ってる人の書き込みがデータに埋もれてしまった。
-これを教訓に被災地で困ってる人の書き込みを素早く効率よくその中からみつけるシステムを作ると宣言。

こんなの全部電気が切れたら終わりジャン、ぷぷぷと笑う人が私のご近所にいるけれど、そういう人は冷蔵庫も炊飯器も、灯りもガスも水道も車も電車もない生活をしてくれというかんじ。
どれも電気と一緒で切れたら終わりという点では変わりない。





番組とは関係ないけれど。
この種のシステムの基礎を築いているのはGoogleとかだと一流のハッカー(コンピュータマニア)だというのは有名な話。
(この種のハッカーは一流大学を出てて一流企業や一流の人間と親交があったり雇われたり、人間としてもとてもしっかりした人が多い、国際規格の策定に影響を与えるほどの人も含まれる)
(一流ハッカーと呼ばれる人は映画と違って一流企業が高級で雇いたがるし、実際一流企業の社員やベンチャービジネスの社長などに一流ハッカーが多い。人間的にもしっかりした人がなる傾向が高い。)
(社会システムやインフラの一部を作り大金や個人情報を扱い、数多くの企業それも一流企業からの信託を受けて仕事をするため、現実のハッカーは社会システムや法律にとてもよく精通している)

ハッカーという生き物は結構色々な仕事をしている。
例えば災害時。
色々な国の色々な組織が救援物資を届けるが大体混乱が起きて、必要なところに必要な物資が届かない、逆に複数の組織から同じものが重複して不必要に届く。
ということが多々ある。
この時各組織がバラバラな管理方法や管理書類に基づいて救援物資を届けるのだが、この書類や管理を組織間で共有するだけでもかなりの仕事量になる。
この書類やファイル形式を相手の組織に合った形で自動変換してくれるフォーマット変換方法の国際規格が望まれるのだが。
この国際規格の策定の中心組織となったのがGoogle社のハッカー(コンピュータマニア)だったりする。


別の資料、Googleへの好感度が上がるページ、リンク先で大事なことはGoogleと一緒に講演しているのが一流企業や一流組織だという点。
ハッカーになるということはそういう組織と付き合える能力があるということ、そこが大事。
http://www.google.com/intl/ja/events/bigtent2012/agenda.html


どうでもいいけど2ちゃんの自分のスペックを挙げるスレとかで。
公務員
月給16万
貯金80万とか
とかそういう低貯金な書き込みがずらずら並んでるのを見ると皆生活が苦しいんだなとは思う。





*2014/2/27
ある理由で若い時私は全く教育を受けてないも同然の状態のまま大人になったので。
良い年になった今高校レベルの勉強をしている。

Σベスト 政治経済をよむ。

各項目がデータベース的にきれいにまとめられている本。

本のテキストを読んでいると頭の中で時計の歯車が回るような感じを受ける。
どの項目も、そのパートで知るべきデータが等量になるよう注意深く記述されているようで。
等速でテキストを読むと知識が常に等速で頭に入ってくる感じが歯車に似ている。

中身は結構難しい。
普通の高校生はこんなことを勉強して大人になるのかと無学な私は感心。
授業というものがあればこれがそんなに難しくないと感じるようになるのだろうか、私にはわからないので不思議である。


若い時を思い返すに軽度の認知症。
年齢の増加とともに論理的思考力が回復。
しかし若い時知能の発達が停滞したまま大人になったので大人社会に入れてもらえるはずもなく。

ほぼ本かネットかゲームか使い捨てバイトだけで生活。
何か月も図書館に朝から夜まで居続けたり、人生経験が全くたまらないまま人生を過ごす。



*2014/2/25
刑事もので、ある事件が起きてその事件で各人の体験したことや証言が章立てで描写される。
一章読むたびに刑事は全く違う結論の可能性を考え、読者もそれを追体験していく。
各賞は有名作品 「鏡の中の鏡」のような構造になっていて、最後の話で事件は迷宮入り。
結論は読者に任される。
という作品を執筆している夢を見た。
私に作家の才はないと分かっているのに難儀な夢を見たものである。




*2014/2/24
Googleアースの写真の色はたぶん空気の層というものを通した写真を地形に張り付けているので色が青色以外かなり減衰しているようにみえる。
それに技術的な制約、カメラの質や圧縮技術の関係で色数制限を掛けている可能性があるので地形を見ていても色味に乏しいという印象を受ける。
あと、標高データが荒いので、結構大雑把な地形図になっている。
縮尺も、小人の町を映したように建物データも現物よりかなり小さく設定されているように思える(これはよくわからない、正確なのかもしれない?)。

Googleアースが取り扱っているデータは驚くほど膨大で想像もつかないが、技術屋の視点から見るとまだまだ上を目指せないものかと思ってるかもしれない。

Googleアースでサンフランシスコは意外と都会だなと思いながら眺めていたら巨大な塩田があった。
塩田の解説サイト
http://labaq.com/archives/51474124.html
うーん公害とか成分とか大丈夫なのだろうか?





生まれたての仔馬が立ち上がり歩けるというのは当たり前に見えるが結構すごいこと。
なにせ、ただ4本足で立つというだけの話でも知能の統御がなければ糸の切れた人形のように地面に倒れてしまうからである。
歩くや走るとなれば、かなり高度な統御が必要なのは、ロボットの研究を見ればわかる通り。
これを馬は少ない時間でできるようになるわけだ。

人間の言葉も生まれてから今までの人生で聞いた会話や文章だけから、統語法を見出すにはデータ量が足らないというのが定説らしい。

こういう哺乳類に関する話は体を使うことにせよ思考にせよ生まれつきある程度のものがインプットされていると考えないと説明がつかない気はする。

知能というものはかなりの部分生まれつきインプットされているといわれても説得力はあるけれど?


高校倫理の本を読んで一番驚くのは。

イギリス経験論にせよ大陸合理論にせよ
宗教(キリスト教)と科学がかなり未分化なまま科学の土台が探求されていたということ。
尻尾を残したままの蛙みたいな奇妙さを受ける。






*2014/2/24
キモイやつと.

そのキモイやつは危険かもしれないしいつか犯罪を犯すかもしれないという理由をつけて自己正当化したうえで。
こんなにキモイやつなんですよ皆でたたきましょうとあおって人気をとったうえ、クラッキングしてましでそのキモイやつを叩く材料探すリア充。
キモイやつとリア充どちらがキモイだろうか?



犯罪性という観点で見ればその可能性があるキモイやつよりも、現時点で監視という犯罪行為に手を染めているリア充のほうが怖いように思えるが。
世間ではキモイやつのほうが叩かれてリア充のほうが称賛されるのだろう、、、
そのキモイやつって私のことなんですけどね。

-(例えば私がモノグラフという数学本6冊をアマゾンで買って本が郵送されてきてそれを隣人が目撃。
-あの危険人物(彼らの中では私はいつ犯罪者になってもおかしくない人扱いである、もちろん私には犯罪歴はないにもかかわらず、前科者のような扱いである)は何を買ったのだろう?
-たぶん頭がおかしい最高にキモイ奴だからエロゲーでも買ったに違いないと叩く方向に向かった。
-大体私を叩く場合そういう感じで叩きが発生します。


数少ない救いとしてはこの前加古川図書館にいったらそこの職員が。
最高にキモイやつというネットや噂の中での私と現実の私が全く違うということを認識してくれたことくらいです。

しかし少数の人が噂の私と現実の私の差分をしったとしても、私叩きの扇動に対する火消しの役には立たないか。

まあ私がキモイキモイといわれる理由はある。
フランス政府のカルト教団対策に関する行政資料の日本語訳を提供したのがそもそも私がたたかれる発端だった。

フランス政府のカルト教団対策はキリスト教を守るための狂信的なものだという意見で一致していた各種宗教団体の意見。
これを否定してしまう翻訳物は、宗教団体にとって非常に都合が悪いものでした。
それを提供した私は最高にキモイやつといういことで色々な人から恨まれたわけです。

***フランス政府のカルト(セクト)教団対策のまとめ

-対策の始まった初期は、社会的コンセンサスが取れてないために、何をカルトとすべきかで議論百出となった
-初期において行政や議論の必要上からカルト的活動がみられた団体が実名であげられたが、コンセンサスの関係上カルト的に見えて疑わしいという疑問符付きだった。
-例えばフランス人の目からみて悪質に見える活動であっても、他の文化ではそんなに悪質でないのかもしれないなどの懸念が常に付きまとっていたため、悪質なのでは?という取り扱いだった。
-そのためカルト問題は重要視すべきだという主張の割には、行政の施策や法整備や判例の蓄積などの具体的手段は十分とは言えなかった。

ある程度年数がたつといくつかの社会的コンセンサスが得られた

-1 フランス国内で活動する以上西欧的人権を宗教団体に守ってもらうべきだ
-2 フランス政府は教義や教えや主張や宗派は問題視しない(ただし自殺の推奨をテレビで行うなど公的な場での主張は制限されるべきである)、被害者の存在や、活動による社会問題だけを取り扱う
-3 当該団体の実際の活動内容のみにたいし、行政や裁判所や各種組織が正当性をもって介入や規制できる範囲でのみカルト対策を行う
-4 セクトはフランス社会に受け入れ不可能なほど悪質な団体を指さない、法を守り人権を守り組織犯罪や被害者を生み出さない限りその活動の自由は規制されない。
-5 フランス国内での問題行動だけを取扱うのでフランスで目立った活動をしてない団体はセクトとされない(オウム真理教がセクトに名を連ねてないのはのはこれが理由)



*2014/2/21
私はホビーアルゴリズマーなのだがそのなかでは最下層に位置する。
若い時前頭側頭葉認知症みたいな人間だったために中学校以上の学校教育を受けてない、電気はなぜパワーを持っているんだい?コンセントをさせば動くさ。
中学校になっても理科室の場所がわからず校内を徘徊していた。
高校になっても自宅の住所を書けなかった。
そんな世界に住んだまま大人になった。

だからプログラムを書くときは、ハッカーや職業プログラマみたいな視点は持ってない。
マクロを使ってプログラムを実行時に生成するとかそんな大学上がりのようなテクニックは手が出ないし、計算機に関する学問も理解ができない。
職業プログラマのようにお金になる道も知らない。

プログラムコンテストの問題を楽しむのがせきの山だ。
素朴に計算量を落とす道を探し、猫が抜け道をすり抜けるように答えまでの最短経路を探すだけ。
これだけなら馬鹿でもできる、10年もたてばコンピュータでもできるようになってんじゃないかな。



http://practical-scheme.net/trans/road-j.html
こんな世界は私から一番遠いなと思った文章、Yahooショッピングの基幹システムを作った人の話。







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そうはいってもLispのマクロである。
あれを手が届くようにしてみたい。
高階関数、マクロ、プログラムからプログラムを生成する、なんだか楽しそうな話である。

Prolog言語でだがすこしだけ高階関数の使い方がわかった。
この前思いついたコードなのだが
コードイメージ
member(Siki,[f1,f2,f3,f4,f5,..,fn]),
call(Siki,N,Result),
これはNを引数としてSiki述語を実行しResultを得るという意味になる。
とても小学生的な発想だが私にとっては人生初高階関数。

ありえそうな発展としては
-Sikiの元となる述語リストを自動生成する
-Callの入れ子やそれと同等のものをできないか考える
-Callに入れる2つ目以降の引数にCallや関数や述語が入らないか試してみる
とかそういう方向かな。
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*2014/2/18 空は青いと人は書いた、私は穴を掘ってそこに引きこもっていたいと思った

Σベスト 現代文を読んでいると。
自分が今まで書いてきた同人小説は同人以前小説以前のもどきなのだという感じがする。

私が書いてきたのは子供だまし以前の粗悪なおもちゃレベルで、プロの作品はきちんとした機械。
それくらいの差がある。

構成力、テクニック、作家の人間性から出てくる作品の深み。
どれもこれも私には欠けているものだ。

そういった側面をΣベスト 現代文は理解させてくれた。
世の高校生はこういうものを学んでるのかと思うと。
私は穴をほってそのままその中で引きこもっていたいと思う。


*2014/2/17 その2
子供と猫が同じことを体験してもそこから学習することは全く違う。
猫には猫の学びがあり人には人の学びがあり方向性は違うが人間のほうが多くを学ぶだろう。
学び方、学ぶ方法はかなりの部分が脳に最初からインプットされているので、人間は驚くほど色々なことを学べていける。

体験や経験から学んだことは非常に効率よく頭の中に蓄積され、色々なことにチャレンジするとき役立つ形で保管される。

人が作業をするために複数の道具を複雑に組み合わせてなにかを行うように、人は色々な体験の記憶を的確に組み合わせて人生の諸問題に対処する。


大事なのはこの無意識の蓄積は驚くほど膨大で効率的だということだ。
この部分をいかに蓄積し引き出せるかに人間の能力の伸びしろがかかっている。

それに必要なのは勉強であり生の体験でありこれは車の両輪だ。

勉強は先に進むほど底の浅い発想に引っかからない用心深さが身に付く。
生の体験も実際にやってみて初めて分かることがたくさんあるのだと気づく。

逆に勉強はそれまでの蓄積が役立つことに気づかされるし。
人生の経験も蓄積するほどに、今までの体験と共通することがたくさんあることにも気づく。

こういったことは挑戦的な人生を行っている人間ほどよく蓄積されるものだと思う。

はじめのうちうまくいかない場合は、今までの人生で体験したことのない事をたくさん体験しているのだと考えて謙虚に学ぶこと。
じっくりと学ぶことが肝要だ。






*2014/2/17
私は若い時前頭側頭葉認知症そっくりの症状を持った人間だった。
そのため全く学がない、中学以上の教育は受けてないも同然だ。
しかもその後遺症か、今でも服の上下を間違えて着ようとして数秒気づかなかったり。
裏表前後ろを間違える。
服を着るという単純なことでこれだから仕事場に入るとどれだけ無能といわれるかは適当に想像してほしい。

昔は貧弱な具体的思考力しか持ってなかった。
今は貧弱な具体的思考力に貧弱な抽象的思考力を獲得できた。
ホビーアルゴリズムとして少しはプログラムができる。

学歴最低なうえいい年齢なのでプログラマの仕事には就けない。

後遺症みたいなもののせいで単純な仕事でもミスを頻発し首になる。

こんな私が金を持っているかというと当然金がない。
どうすればいいのだろうか?


どうしようもないので家族に養ってもらってるが、家族のほうも自宅にガタがきはじめていてリフォーム費用をねん出できるか難しい。
私も家計のために金を稼がねばならないのだが手立てがない。

寮完備住み込みの下水道仕事でも探すべきだろうか?
それくらい追い込まれている、、、






*2014/2/6
この世に5匹しかチワワがないという場合を論理式で記述せよという質問がYahoo知恵袋にあったので以下の回答を書いてみた。

この世に2匹しかチワワがいない場合
あるAとBがいてABともにチワワで
A≠B
かつAとB以外にチワワがいない。

この世に3匹しかチワワがいない場合
あるAとBとCがいてABCは全部チワワで
A≠B A≠C
B≠C
かつABC以外にチワワがいない。

この世に4匹しかチワワがいない場合
あるA B C DがいてABCDがすべてチワワで
A≠B A≠C A≠D
B≠C B≠D
C≠D
かつABCD以外にチワワがいない。

この世に5匹しかチワワがいない場合
あるABCDEがいてABCDEは全部チワワで
A≠B A≠C A≠D A≠E
B≠C B≠D B≠E
C≠D C≠E
D≠E
でありかつABCDE以外にチワワがいない。
それで6匹以上も同じノリで考えます。

A≠BはAとBは同じものではないという意味です。
それと3匹以上の時にA≠B A≠C B≠Cなどと考えるのは
A≠B B≠Cだけでは実はCはAの別名なのだったという場合を除外するためです。


とりあえず5匹の場合が記述できたのであとは論理式にするだけです。
この世に5匹しかチワワがいない場合
∄A∄B∄C∄D∄E∀Z(A≠B∧A≠C∧A≠D∧A≠E∧B≠C∧B≠D∧B≠E∧C≠D∧C≠E∧D≠E∧S(A)∧S(B)∧S(C)∧S(D)∧S(E)∧(A≠F∧B≠F∧C≠F∧D≠F∧E≠F∧notS(F))

この回答問題は、私は論理学の教育を一度も受けたことがないために書いた論理式がこれでよいのかよくわからないという点です。
ZとFを書き間違えてる駄目だこりゃw


*2014/2/4

「経済と文明
ダホメの経済人類学的分析」を再読。
再読してみると小説みたいで面白い。
初めて読んだときは難解だと思ったが、司馬遼太郎に似ている。


*2014/2/4
数学のモノグラフシリーズをやっているときちんとした教育を受けてない自分を痛感する。
各種公式や定理を本だけで丸暗記して、それを道具として意味も分からずに多少難しい問題を解いていただけでその定理や公理の意味を深く考えたことがないことにきづいた。
問題や解説から読み解くべき表層よりも一つ深い意図、問題から察すべき深い意味をまったく読み解けてなかった自分に気付く。


国会中継Now。
総理って大変だな。
人間は有限の知能しか持たないんだから、得意分野もあれば不得意分野もあるし色々な分野の話を振られればいくつか偏った返答が出てくることもあるだろう。

それなのにどの分野でもその分野に関心の高い国会議員や記者や世間からの揚げ足取りや鋭い質問を食らう(どうしようもないほどくだらない質問をする議員もいるけれど民主党とかw)。

国会答弁での総理とは、一人の人間では本当は不可能な返事を返すことを要求されているように見える。
役人や内閣のサポートがあるとはいえ総理大変そうだな。

が国を運営するということはそれほど大変なことなのだろう。



*2014/2/3
銭湯っていいなあ。
ぬるま湯にゆったり使った後、ロッキングチェアでグーっと背筋を伸ばしてボーっとする。
頭の血流はよくなるし背中もいい気分だ。
そのまま半寝する。
青汁ジュースに飲むヨーグルトで健康気分。
おなかがすいたら食堂でまあまあのランチもある。
いい気分で本なんか読む。
最近ちょっとはまってる。


日本の砂浜100選で夕焼けの干潟の写真があった。
水の引いた干潟にはとてもなめらかな曲線で背のとても低い砂丘のようなおうとつが連なりそれが夕日の日蔭とともに優美なラインを描いていた。
なるほど極度に単純化された線と少ない柔らかな色で風景画を描く絵描きのみている世界というのはこういうものかもしれないと思った。
写真家が切り取る世界はすこし日常と違うのだとじっくりとその写真を眺めてしまった。


フランス政府のカルト(セクト)教団対策の基本

フランスのカルト教団対策は基本。
フランス国内での活動実績が悪質であり、その活動内容を事由に行政や警察や各種団体が正当な権限内でそれら活動を規制することに主眼が置かれている。
もし活動内容以外とその悪質さ以外を事由にセクトとみなした場合、フランス政府が欧州人権裁判所で負けることは明白である。

オウム真理教などはセクトより危険な団体に分類されておりセクトではない、またオウムはフランス国内での活動実績がないためにそもそも規制対象にならない。

たとえばインド国内から決して出ない異常なカルト教団を日本政府が問題視して日本での活動を規制するために行政が活動している。
というのはばかげた話で、それと同じでフランス政府もフランス国内で活動実績がない団体は問題視していない。




*2014/2/3
夜中になるとご近所さんから時折。
「堀江健二から盗んだこと誰も気づいてないです」
「堀江健二(私の弟)から盗んだといってるのは一人だけ、叩け」
とかいう会話が数週に一度聞こえてくるのだが。
どうもネットのどこかで堀江健二叩きを扇動してるらしくその場所が私にはわかりません。


裏での集団叩きは、叩かれる方にとっては弁護士も弁論の機会もない裁判みたいなもので、これは独裁政治とやり口が同じ。
堀江健二に文句があるなら、裏でいわず健二に直接言ってほしいと思う。

さてご近所なのでいいに行けばいいのだが。残念ながら私では太刀打ちできない。
相手はリア充で仲間がたくさんいてネット民も扇動して仲間にしている。
こちらはぼっち。
聞こえてくる言動(叩けなんてセリフを言う人相手にまともな議論が期待できるはずもなく)と数の暴力の前にまともな議論はできないのは明白。


それに対し弟なら、一緒に創作活動に従事した仲間もいるし友達もいるし、公平な議論を保つための仲介者や監視者を呼んで議論ができるはずだと考えます。

弟をたたいてるみなさんはとりあえず堀江健二が議論できるように、堀江健二が何を盗んだのか一覧表を送って連絡取ってほしいのです。
住所は私と同じ同居です。

netで扇動された皆さんは堀江健二と堀江伸一がどこで何の作品を盗んでどこで公開しているのか詳細な作品リストを要求してほしいのです。
そのリストに基づき健二や伸一ことわたしのサイトやWikiにバンバン抗議してください。
そしたら私達がネットのどこでたたかれているのかわかりますし、それがわかれば私や弟は他人の作品を盗んでなどないという点につて公平な議論というものができます。

大事なのは公平な議論が行われる機会がきちんと与えられることです。

片方の言い分だけを信じて熱狂的にたたくのは狂信的な人のすること。
普通の人なら双方の意見を先入観なく公平に聞いて、公正な判断を下すはずですから。
まずは私たちに発言権をください。
私が言いたいのはそれだけです。

議論ができれば弟の場合TRPGのリプレイや人との相談などで作った作品があり共著者といえる人が結構いるはずですので、多少は証明になると思います。

私はここ1年思考力が大幅に低下し、作品と呼べるものを作る能力がなくなっています。
盗まれていたとして数年前の作品で少量かもしれません。


*2014/2/2
我家に本が配達されてきたのをご近所さんが目撃して、きっとエロゲーを買ったに違いないとうわさを流されたようだ。

本当に届いたのは数学のモノグラフシリーズ6冊。
一気に届いたのでちょっと食傷気味よく探すと家の奥に眠ってた本と重複していたのでそれを足したり引いたりして。
さすがにモノグラフ17冊つみ上げてみるとどの本から手を伸ばしてよいのか悩む。
ある本では丁寧に解説されている公式や定理が別の本では何の説明もなく使用されている。
根っこでは全部つながってるかと思うと、適切な順番で勉強はしたいが本を読む順番だけで17!通りもあるのだから。
読む順番をよく考えるべきだろう。




*2014/1/31 18時50分
数学シリーズ本モノグラフが一冊届いたので昼食後布団の中で解き解き。
気が付いたらこんな時間だった。
16冊そろったしあと5冊全部揃えちゃお。
まあ残ってる本を消化せねば。
全部揃えたら2100ページくらいか。
解く問題があると思うと何か楽しい。

今日はアイヌ神謡集からフランケンシュタイン文学へ文法をパッチワーク。
色々な作品からパッチワークして楽しんでいる。
はたしてフランケンシュタイン文学のページは完成するのだろうか?
パロディとか言わない、まあパロディだけど。





*2014/1/31
お隣の藤村さん宅から
男性の声「本当は俺が盗んだんですけどね ネットの奴ら誰も気づきませんよ」
同じ声「堀江健二がいつ盗むのかみんなに見晴らしてます」
2分後
同じ声「ネットの奴ら扇動するの簡単ですよ、あいつら簡単に騙されるきっと哀れな連中なんでしょうね」
同じ声「社員さんが黙認してくれてるんですよ」
3分後
同じ声「最近堀江健二は作品をまったく盗まなくなりました」

なんて声が朝家越しに聞こえた。

堀江健二が作品を盗まなくなった理由は簡単。
逆、堀江健二から作品を盗めなくなったからでしょう。
我家のパソコンはずっとスパイウェアにやられていたらしく、それが最近判明してパソコンを買い替えました。
だから堀江健二が作品をネットにアップする前に盗めなくなった(盗んだ人が自分の作品だと主張できなくなった)
ということかもしれません。
推測ですが。

*2014/1/9
[[引きこもりどうにもできなことをどうにかしようとして手段を持てない人たちへ]]


その2
漫画に出てくるエリートはたいてい無能に描かれている。
これは源流をたどれば旧日本軍軍人を変質させたものだったりするわけで、漫画のセカイというのは意外と進化の古い痕跡を残している。

漫画の読者は大体エリートじゃない人達で、自分たちもエリートに負けない価値を持っているのだぞという気分を持ちたい。
これに迎合するために漫画家は無能なエリートというのを登場させるわけだ。
でも本物のエリートの伝記なんか読むと全然違う。

彼らは社交的で人脈が広く屈託がない、たいてい視点が柔軟で人の意見を取り上げるのがうまい。
若い時も結構上手に遊んでいて、学問分野や専門分野でも中々の成果を残している。
かと思えば5000m級の山にひょいと登ったり、海外の人と気楽に仲良くなったりもする。
他人を尊敬することも屈託なくできるし、人をその気にさせるのもたいていうまい。

本物エリートというのは漫画とは真逆だよなと思う。


その3
世の中で○○というアイディアは私も昔考えていた。
という人がいる。
環境や時宜を得られないために実現できなかった人もいるだろうが。

たいていの場合実際に実現することと頭で思いつくことの間には大きな差があるとおもう。
それはアイススケートで3回転ひねりを世界で初めて成功させた人と頭の中で考えてただけの人の違いほど大きいと思う。
考えるだけならなんだって考えることはできる。

問題は現実に成功させること。
天才は1%のひらめきと99%の努力、これこそ至言。
時宜を捕まえて、現実的な計画を立て人をその気にさせ、協力者を得て、実際にうまくいく詳細な行動やプランを立て成功するまで努力する。
そういうことが大事なのだと思う。



*2014/1/8
[[フランケンシュタイン文学]]


*2014/1/8
うちの弟こと堀江健二がハッキングして他人の作品を盗んでいる。
堀江健二は一日中ゲームしているニートで他人の作品を盗んでばかりいると主張している人がいるが何なのだろう?
うちの弟は真面目に働く正社員で、会社の残業規制時間ぎりぎりまで仕事を割り振られるちょっと大変な人で他人の作品を盗む暇なんてない。
昔はかなり創作をしていて、今でも休日に多少は創作もやっているようだが、それで何かプロになろうとか金を儲けようとか考えてるようすはない。
正社員としてのステップアップに一応人生の道を見出してるようで、創作で何か利益を得ようと考えてることは全くないそうだ。
弟の作品を盗んで利益を得られる人はいるかもしれないが弟が他人の作品を盗んでも利益も得るものもない。
なんなのだろう?

プライバシーの問題にかかわる問題なので会社名削除。
よく考えたら私のWikiは閲覧者週数人で私の揚げ足とって笑いものにしたい人以外見てないのだから何を書いても意味がない。


NHK高校講座。
うーん役立つのか役立たないのかよくわからない。
直接は役立たないけど社会人になるには知っておいたほうがいい常識というか?
社会主義国崩壊時、その国々への資本主義導入のため法律作成に従事した人が高校講座の講師になっている。
とても面白そうな経歴の講師だが、講義時間の短さからどうしても最低限の知識を教えることにとどまっているようで講師の持ち味を生かせている感じがしない。
これなら普通の講師でも一流の講師でも差が出そうもない。
何かもったいない感じがする。
NHKは講義時間に縛られないネット用講座を作る方向も目指してほしいと思うのは私だけだろうか?

吉野家の割引券付チラシが室内にあるのだが今これの上に時計が乗っている目を凝らしてみると。
時計の像が紙の中(紙の上で反射して?)ぼんやりとだがちゃんと写ってるのだな。
鏡ほどきちんとしてないがたかが紙切れでも写る。
紙にもいろいろあるのかとちょっと発見。


*2014/1/7
Googleアースのフライトシミュレータで韓国の済州島を一周してみる。
島の海岸沿いを一周して最後に島の真ん中にあるでかい山の上を飛ぶ。
島を一周する立派な道路があるのでこれを走って最後に山の上に登ったら島全体を一望できるのでちょっと感動できそう。
韓国は嫌いだが島には行ってみたくはなった。



ナンセンスな文章記述の練習

全ての道はピョンヤンに通じるととどこかの国の独裁者は語った。
独裁者の言葉は平野を枯れた草原に変え山々の木々を刈り取りつくし人の心も枯らしつくした。
電車は枯れた草原をコトコトと走る。
ピョンヤンへ向かってトコトコ走る。
川が海に向かうように独裁者は人々を首都に集わせる。
私も彼もこの電車に乗っている人も、物もすべての国民も。
ピョンヤンに集うは全てと皆が語る。
車窓に見える家も田畑も平野もぱさぱさしている。
住む人の心のように土地は枯れている。
煙突ストーブは電車内を暖めていく。
暖かさとと引き換えに空気を乾かしパサパサにしていく。
最近はここもそこもそんなかんじだ。
なにもかもがぱさぱさしている。
目の前の座席に座る男は30歳くらいだろうか。
フェルト帽にトレンチコートがカサカサしている。
水分のかれた枯れ木のような男だった。
彼も彼女と同じピョンヤンへ行くという。
「親戚の葬儀でね、前の偉大なるかたほどではないけれどね」
「中国産いるかい?まがい物のタバコだけどタバコはタバコだ」


うーん、書いてみたけど弟みたいにはいかない。
弟は俺の1000倍くらい面白い話を書く。


*2014/1/5
寒い。
こんな時間に起きてしまった。
早起きついでに今日は朝からプロジェクトオイラーの問題解説を記述。

記述語、文章点検中の午前4時50分ごろ。
完全な朝の静寂の中一言、完全な人間のボイスでお隣の藤村さん宅から。
「俺はハッキングをやっているからたたかない」
という声が聞こえ。
その3分後
「俺はハッキングをやっているからレスをして叩かない」
という訂正する声が聞こえた。
記述中記述語の文章の点検などをしていて深夜に聞こえたのはこの2声だけだった。
他の声は何も聞こえなかった。
藤村さんちは何をしているのだろうか?

こんな声だけから何かを判断できるはずもないですよね。


*2014/1/4  13:22
風邪と風邪薬のダブルパンチはすごい。
今までずっと寝ていてようやくおきれた。
まだ頭が重い。
さっきテレビをつけたら世界中を旅して現地の人の生き方を漫画にしている人が取り上げらている。
経済的に貧しくても精神的や人間関係的に豊かに生きる生き方があるのだという趣旨のことを作者が語っていた、これは結構大事な話に思えた。
もちろん理想は、経済的に豊かで精神的に豊かな生き方だろうけど。


*2014/1/3
Bさんの作品をAさんが盗むというのでBさんはAさんを見張っている。
Aさんのモラルに反した行為を監視するという地道な作業でBさんは周囲から称賛を受けている。
Aさんは逆に自分の作品が盗まれているのではと疑念を持ちそれを自分の日記で表明したりはするが行動は起こさない。

ここでまともな判断を考えると、盗んでいるのはBさんで自分の盗みを正当化するためにAさんの盗んでいるという冤罪を仕立てあげている。
と考えたほうか自然ではなかろうか?
監視しているほうは監視の結果作品を盗む機会を得ているのだからそう考えるのが自然。

Aさんが盗んでいるのかBさんが盗んでいるのか私には判断つかないんですけどこれ実話です。



*2014/1/1
NHK高校講座を聞きながらGoogleアースのフライトシミュレータを遊ぶ。
日本の細かい山並みや家並みを低高度で楽しむ。
飛行機の質量がかなり軽く設定されているのか慣性があまりきいてない気がする。
自動車でいうところのドリフト的動きが旋回時の飛行機にあるはずなんだけどほとんど感じない、このへん適当に作ってあるのかな。

NHK高校講座現代社会の5回目、女性二人の小話を通じて社会問題を考えるというのがあったのだが。
不自然な会話が何かコントに近い。
韓国プッシュ会話がおかしい。
担当の講師は韓国マンセーというエスノセントリズムの実例を講義を通して伝えたかったのだろうか?



*2013/12/31
うちの弟は堀江健二というのだが。
ある人が「堀江健二が勉強しているところなんて一回もないですよ」とそれがなにかとても悪いことのように言っていた。
これは何が悪いのだろう?

私の弟は、仕事場では会社の残業時間制限ぎりぎりまで仕事をしている技術職で通勤時間も長い。
そんな弟が休日仕事の疲れをいやし勉強をしてないからと言って何が悪いのだろうか?

それに弟をたたく人達は、勉強も仕事も熱心にやるえらい人なのだろうか?
そうだとしても人の休日の過ごし方をたたく権利はないはずだ?

なぜ悪いことになってしまうのだろう?
不思議だ。



*2013/12/31
http://www.youtube.com/watch?v=Uoh_UKoUZes
この人の数学講義は私には難しすぎず簡単すぎずちょうどよい難易度で耳に心地よい。
脳鍛をやったあとみたいに頭がカーッと熱くなる。



*2013/12/30
[[よい読書とは]]
2013/12/30 (月) 16:56:43にベースを記述。
1週間に数人しかこのWikiは読者がいないことが確認できてるのでこの文章は誰にも気づかれない可能性のほうが高いか。


よい読書とは何か? 
私は頭が悪いのでこの話を書くことはできない。
ただなんとなくわかることはある。 
よい読書のためにはよい友達を選ぶように本を選ばないといけないということだ。

世の中には、それを読んだことで読者の人格がどんなにねじくれ曲がろうが、社会生活に不都合をきたす思考や発想をするようになろうが、無意味なコンプレックスや存在しないかあなたの人生には関係ない社会問題に悩むようになろうが。 
現実問題に対する誤ったアプローチや発想をするようになろうが、ボッチ人間や引きこもりを加速させようが。 
友達関係や人間関係や彼氏彼女の関係を築きにくくする方向へ読者を向かわせる本というものがある。
夢想と妄想の世界に引きずり込もうが。

そんな影響を与える本、そんな本を書くことについて何の良心の呵責も持たない作品と作家というものが存在する。 
そんな作品だと自覚はあっても金になればいいという作家がいる。
一番最悪なのは読者をそういう方向へ導こうと確信犯的に作品を書いてしまう作家がいる。
特に無意味なコンプレックスを抱かせる本は最悪だ、心身の成長に向かわせる心のパワーを暗黒物質のように吸収して雲散霧消してしまう
人生で一度も出会わないだろう人生問題についてあなたの頭を長時間悩ませる本もよくない。
世の中よくない本のほうが多い。

それを考えると私たちは本は所詮本なのだという距離を置いた付き合いと、人生の先輩が何かを伝えようとして書いた本なのだと襟を正すことの両方が読書に要求される。

よい本とは何か?
私は頭が悪いのでこれについて定義することはできそうもない。

ただ悪い本はなんとなくわかる。
世の中そういう本のほうが多いから自然とわかるようにはなってきた気はする。



*2013/12/26
プロジェクトオイラーの問題について、最初整数論の知識0で挑戦したひどいコードがオイラープロジェクト○○というページ名で私のWikiにある。
これは恥ずかしいコードの山。
次に初心者向け整数論の本を2冊読んでから再挑戦したProlog勉強プロジェクトオイラー○○というページ名のものがある。
連分数について教育を受けたことがないので連分数関係の問題のコードは全く理解せず公式をPrologコードに翻訳してるだけでこれもかなり恥ずかしい。

たぶん今一問目から別の言語で再挑戦したら、Prologで書いたコードがあまりに稚拙で恥ずかしくなるのではないかと思う。
挑戦するたびにもっと賢い方法が見つかる。
そういう意味ではプロジェクトオイラーはよくできたサイトだと思う。




*2013/12/24
[[なぜ私が人から監視されているのではないかというささやかな疑念を持つようになったのかについて]]

***その2
NHKについてふと思ったこと。

NHKは学芸会以下の番組と一流どころが集まった良質な番組がある。
3流や韓国マンセーな番組を切れないのは疑問だけど。

一流番組作成できる専門スタッフを育成し、国民に商業主義では提供できない番組や重要な事実や災害対応情報を提供するのがNHKの仕事なんだろうなと思ったりはする。
NHKは商業主義では育成できないタイプの一流スタッフを維持するための手段であって目的ではないはずだ。
そこ考えたらNHKの大規模な組織改革もあってもよさそうな話に思えるのだけどどうなんだろうね。

NHKは手段であって目的ではないはずなので、商業、非商業両方含めた番組を作れる一流スタッフを育成できるという手段を維持できるならNHKでもほかの組織でもなんでもよさそうに思える。

NHKというブランドに一流の学者や能力を持った人が集まるというパワーはあるのだと思うのでこれの代価手段は大変そうだろうな。





*2013/12/19その2
腕時計を部屋の橋の机の上に置くと、メタルバンド部分が部屋のあかりを反射しテーブル表面に放射状の光が浮かび上がる。
なるほど時計というものはおいても様になるのかと感心する。
メタルバンドの各板が光を反射した部分が机に浮かび上がりその隙間が陰に見える。
物理的に暗くなってるわけではないのが妙味。


クレバト芸能界マル秘才能スペシャルというテレビ番組。
楽しい番組だけど。
俳句のコーナーで冬といえば寒いから重複表現だと先生の評価は少し気になる。
これは単一文化圏特有の欠点。
冬にも熱い冬や極限まで寒い冬など色々な可能性がある。
その可能性を排除して冬なら寒いという単一思考パターンは少し疑問。
これは日本語と日本語を土台に思考する日本人全体の問題だという人もいることだしどうだろうと考えたりはする。
俳句は技巧が大事みたいな先生だけど。
低評価の俳句であってもそれに共感できる読み手がいればそれはその瞬間において俳句として成り立っているのだと私は考えたい。
先生は技術の孤高の上で俳句を作る人への愛を失ってないだろうか?

俳句の先生にはキリスト教のアガペーの言葉が必要だと思う。
「悪いものの上にも良いものの上にも太陽をのぼらせ、正しいものにも正しくないものにも雨を降らしてくださる」
「このようにあなた方は悪いものであっても、自分の子供にはよい贈り物を知っているとすれば天にいますあなた方の父はなおさら求めてくるものによいものをくださらないことがあろうか」
神の無差別無平等の愛。
こういうことはそれなりに大事だと思う。



*2013/12/19
最近我が家のパソコンを買い替えた理由はパソコンからスパイウェアとウイルスが6個いっぺんに検出されたからです。
ウイルスは復元ポイントを全部消去しWindowsのシステムファイルを壊し、ハードディスクアクセス率95%を強要し、マウスクリック一つの操作に5分もかかるようになる凶悪なものでした。
ウイルス除去後も壊れたシステムファイルは治らず残念ながらパソコンを買い替えました。

その数日後私が自宅にいたときのこと。
お隣の藤村さん宅を知らないおばさんが訪れたのが見えました。
藤村さんのおばさんが玄関あたりでそれに応対しているのが偶々自宅の部屋の中から見えたのですが。

家で椅子に座っている私からみて、藤村さんが会話しているのは開け放した窓ごし7mの距離。
外は昼の日差し、私の家の中は偶々電気を消しており暗く。
たぶんマジックミラー効果で私からおばさんたちは見えてもおばさんたちから私は見えなかったのではないかと思います。

7m、藤村さんちは家に囲まれていて声も反射し二人のおばさんの会話はいやでも私の耳に聞こえる距離で、二人が会話してる様子も目の前に見えました。
つまり私にとっては目の前で行われているも同然の会話でした。
特に聞く気もなかった会話でしたが。
椅子に座ってボーっとしてた時のことで。
あれお隣さんに誰か来たなとなんとなく思い。
なんとなく目を向けてなんとなく耳に聞こえてきた会話をぼーっと聞いてると。

その会話の中に
「最近堀江伸一さんがパソコンで何を見ているかわからなくなって困ったわ」
という一言があったのでした。

これはスパイウェアの検出と何か関係があるのか?
まったく証拠もないのでわからない状態です。




*2013/12/13
誰も見ない日記なのでちょっとした個人的忘備録
1 N700A新幹線
2 エリーカ
3 トヨタプリウス ZVW30
4 三菱パジェロ 98W型
5 小惑星探査機はやぶさ2
6 火星探査機キュリオシティ
7 クイーン・ヴィクトリア (客船)
8 ボーイング787
9 超音速旅客機実験機 D-SEND#2
10 しんかい6500 2012年3月改修



*2013/12/12
お隣の藤村さんはなかなかすごい。

明るく楽しく陽気な声で「き しょ」と一言とてもはっきりした声が隣家の藤村さん宅の方向から夜中に聞こえてきたのだが。
その一言にはあほを笑いものにするときの高揚感、自分が相手よりはるかに人間的に上であるという優越感、その一言を語るときの圧倒的幸福感と楽しさ陽気さ。
そのたった一言にそれだけの意味を感じさせる声音の一言だった。

一流の役者もかくやというその声は、よほど心底から出てきたのなのだろうと思う。

何について彼が「き しょ」といったのかは不明だが、少なくとも差別的発言だろう。
藤村さんは表と裏をちゃんと使いこなせる大人のようなので表の顔ではこんな発言はしないのだろうな。

たった一言の話だけれど私は藤村さんの声を聴いて世の中から差別をなくすことの大変さを感じた。

差別をするとき人間は優越感や幸福感といった幸せ要素をたくさん感じている。
差別をなくそうというとき、差別主義者からこの幸福感を取り上げるという難題があることを忘れてはいけない。

常識、モラル 良識、善意、よい心そんなもの訴えるだけでは差別好きな人間を相手にすることはできない、
幸福感や楽しさが差別の源泉である以上、それへの対策を考えないといけないのだと思う。




*普通日記 2013/12/6
Σベスト 理解しやすい倫理
最初はあまりの分厚さに繰っても繰っても本の終わりが見えずその分厚さに絶望しかけた。
圧倒的な文章量に私は飲み込まれていった。
次々出てくる人名、概念違う発想の山を理解しようとし私の心は平衡を失い千切れた。
自分の五感何か別物になるような体験だった。

しかし私は本を読みながら自分を再構成し本を個物として相対化することに成功。
一度読むごとに本を薄く感じるようになってきたのである。
どんどん薄く感じて今では軽くて薄い書籍をめくっているような気分。
これは私は本の内容を理解できたということかもしれない。


*2013/12/6その2
阿部大和ちゃんはものすごくいい子だから。
結婚して赤ちゃんできたりしたら。
特に何もなくても寝ている赤ちゃんの近くきて妙に楽しい気分になったりすると思う。
寝てるあかちゃんのほっぺをつんとしたり写真を撮ったり、特に何もなくてもニコーって幸せな気分になったり。
赤ちゃんが泣いたらすぐに飛んで行ってよしよしとするしおっぱいもちゃんとあげるから赤ちゃんすくすく育つと思うな。

ある日赤ちゃんがやまちゃんの愛情こもった離乳食盛りスプーンを差し出すと。
赤ちゃん唇をツンとして頬をぷっくぷーとしてプイ。
パパが出してもプイ。
どうしたのかなと思ったら赤ちゃん自分でスプーンが使いたかったみたい、スプーンを渡してみたら。
あかちゃん最初はうまくいかないけれど、それもまたかわいいみたいな。
幸福な人は失敗を笑顔の種にできるひと、赤ちゃんの挑戦は家族みんなの笑顔の種です。
家族みんなで喜べる、そういうのきっと楽しいだろうな。

あかちゃんやまちゃんママの体を支えにつかまり立ちしたりしたら。
やまちゃんは素直ないい子だから大喜びになると思う。
うまく立ててママも笑顔、赤ちゃんも笑顔。
そんなのに憧れたり。



*空想日記 2013/12/5

おかしなことに気付いた
原付の燃料系がいつまでたっても減らないのである。
最初は新しいタイヤに変えた燃費効果かと思った。
しかし50km走っても全く減らない。
どうしたことだろう?
燃料系の故障を疑ってガソリンスタンドによったが店員に満タン入ってますよと言われた。

まったく奇異なことだが私の原付は燃料消費のいらない乗り物となったらしい。
神の祝福かはたまた悪魔の仕業か。

そんなことはどうでもいい。
私はこの原付とおろした貯金を持って日本一周旅行に出向くことにした。
どうせこのまえ務めていた会社が倒産したのだ。
無職と失業給付の気楽さから私は出かける準備をする。
着替えはパジャマと普段着、寒暖の差に応じた服は適度に現地調達、預金通帳に財布、外食の不摂生に対処するためのビタミン剤、折り畳み式の日本地図、スマフォと充電器、名所や地図や泊り用のネカフェはスマフォで見手費用を節約しよう。
ガスの元栓を切り、電気を消して回り、窓と扉の世情を確認し、一人暮らしのアパートの部屋の荷物を貸倉庫家に預けられるよう段ボールに詰めていく。
ひとり身狭い部屋なので作業も一日で終わった。
まずは東京を目指そう。
北海道もいいかもしれない。
沖縄は船に乗る必要があるな。
私は原付のアクセルを回して自宅を後にした。


*2013/12/4
閲覧数0を当然と思ってる超低空飛行を通り越して誰も相手にしてくれない地面走行サイトなので好き勝手なことは書ける。
Σベスト 理解しやすい倫理 を買う。
中卒同然の私でも結構知ってる哲学者や宗教家の名前が多いのでそこそこ読める。
深く読み解けているか?
と言われたら疑問。
教育という形でなく本で倫理を学ぶのだから無理はある。
サルトル→実存は本質に先立つ。
ようにデータベース的にしか理解してないのでは勉強の意味がないのではと言われたらかなり困る。



電波系の詩を練習。
----
まれな人まれなる人、かの国の人。
緑豊かなる国の人、雨多かりし国の人、大風吹き荒れる国の人、大地揺すられる国の人。
火の山と清浄なる川の国の人。

花咲き誇れる国の人から、黄土の平原と畑広がる国の人へ。
文明の中つ国へ送る書簡。

ハローハロー聞こえていますか。
電波の感度はどうだい。
僕と君のハートはビビビと来ている?
こちら日本国より愛をこめてラジオ放送を発信中。
電離層をかいして中国の方へ送る愛のコマース。
----
この辺で飽きた、誰か続きをカモン。

*2013/11/29
マリオカート8を見てて昔自分が作った黒歴史を思い出した。
小学生でも作れる箱庭ゲームというコンセプト。
https://www.youtube.com/watch?v=MCv5xkiJ3WM
今見るとすごい幼稚。
まあこれも知能障害同前リハビリ時代のたまものである。
要は起き上がりこぼしで車にN極かS極を発生させて、車の上部につけたボールに車がNならSを車がSならNを発生させる。
小学生でもわかる起き上がりこぼし。
車が特定の場所を通過するかキーが押されるたびに車とボールの磁力がN,S、磁力なしに変更される。
円柱の中身は複数の磁力発生源があり、上にあるものほど磁力を強くすることで車が円柱にきれいに張り付くことができる。

小学生でも作れることを一番基礎において作ったことを差し引いても
幼稚だなあ。
と思います。

私の辞書
黒歴史
私にとって昨日より過去はすべて黒歴史。


*2013/11/28その3
進化。
大切なものです、
ですが世の中おしなべて過剰進化というものがあります。
ラーメンがつけ麺に進化したり。
カップヌードルがカップライスになったり。
マリオカート8のコースが逆さや垂直コースが入ったり。
カレーのルーに妙なものが追加されたり。
とにかく目新しいことをしたい、何か新しいものを出したい。
進化を期待されているという作り手側の勝手な思い込みで起こるのが過剰進化なのです。
過剰進化は消費者が求めてもない方向へ勝手に進化します。
それはそれで目新しい新しさがあるのですが、求めてもない方向へ進化されると飽き飽きします。




2013/11/28その2
なんでもないようなコードが大切だったと気づく
なんでもない夜の消去
2度とは戻らないコード

なんとなく思いついた替え歌です。
まあ特に意味はないんですけどね。

うーん、部屋から発掘したマリオカートDSをやったら
キノコリッジウェイ1分50秒を切るを目指してあきらめた残骸が残っていた。
ゲームは平面だから平気。
たった1分55秒が恐ろしく長い。
時間が長く感じるとはこのことか。
仕事もこんなノリでできたらいいんだけど仕事場は立体作業を要求されるからなあ、、、。

マリカDSはドリフトがマンデルブロー集合を求める写像の回転操作に対応してミニターボがその写像の定数足しにあたってそこのリズムが楽しかった。
マリカWiiは加速度変化にカオスアトラクター的な仕掛けを大量に入れて速度と旋回とコースの妙味を楽しめたと。
加速も旋回もカオスアトラクターを入れて、動きに入れるところがなくなってマリカ7は高さに逃げた。
ステージや音声や風景や地形やギミック、地形効果いくらでも進化の逃げはあるだろうけれど。
最新作マリカはどこに進化を求めるんだろう?
もういっそのこと新機軸高度自在のホバーでも入れて、高度変化の微分と速度と旋回の関係式にでもぶち込むのだろうか?
そうなるともう別ゲーム、そもそも複雑すぎるゲームが楽しいとは限らない、だからシンプルでありながら新しい何かが必要なんだろうな。
まあ場末の一番人気のないWiki管理者の私が何を考えたって笑いものですが。
とりあえず最新作はいつでるのかなとおもって検索。
今年の6月に発表されてたのか、、、
世捨て人ですから私。
本当に高さ方向で逃げてたけれど予測の斜め上をいっていた、垂直や逆さコース。
うーん人間は動きの変化は飽きないけれど向きの変化への飽きは早い、この進化は失敗に見える。
動作変化や加速度変化の丁寧さをみるにマリカ8はマリカWiiと違って廃人ゲーマ向けじゃないな。
たまにゲームするリア充向け?
腕の上達とともに千変万化する速度や旋回の世界とちがって、形に対する飽きは早いと思うけどな。



*2013/11/28
今月パソコンを買い替える前、ネットなどは私ほとんどRom専門でした。
たまに文章書いてネットに上げようと自宅で一人で文章をあれやこれや記述していると、お隣の藤村さんちからぷぷぷという笑い声が高い頻度で聞こえた。
文章書いてないでネット閲覧だけしてるときは笑い声は聞こえてこなかった。
新しいパソコンに買い替えたら文章を書いてる途中で隣の家から笑い声が聞こえてくるということがなくなった。
どういうことでしょう?


まあ書いてる文章自体は私は笑われる人間だという自覚はある。
症状が一番悪化してた時は。
腕をまっすぐ伸ばして前上横下前横下に動かすという簡単な動作を見せられて、これをまねしろと言われて、まねしようとして腕を上げたところでどうだったかわからなくなる。
そこからリハビリしてきたような人生だもの。
今だって頭はすごく悪い。

自分の症状ともうまく付き合わないとだめ。
たとえば同じ作業を繰り返すと普通の人は繰り返した回数だけ学習曲線が上がる。
私の場合ここで注意が必要。
毎日やってる作業を連続して4回したとする、5回目をやろうとしていきなり8割忘れるということがある、。
10秒前まで目をつぶっていてもできた作業がいきなりがくんと大部分忘れる。
普通の人は10回目の学習曲線の値の次が11回目、悪くても少し時間が空いて8回目程度まで後退で済むところ。
10回目の学習曲線の値の次がいきなり2回目にもどる的な落とし穴が私には時々待ち構えている。
体を使ったことだとよくこういうことがあるし作業の立体度が高いほどこの傾向は高まる、平面的なもの記号化できるものはこの傾向が非常に低い。
そのため、「おまえこの一か月毎日やってる作業だろいい加減覚えろ」と怒られて首を切られるのが私の基本。

作業手順を忘れても、常識や理屈で考えたら次の作業はわかる的な仕事を探さなくてはいけないし危ない仕事や命を預かる仕事もつかないように§(’_^)§つけないけれど)しないといけない。
私にとって自分と付き合うのはとても大変なことなのである。
やれやれな感じだけど、そういうものだと思ってじっくり付き合うしかないなとおもう。



*2013/11/24
[[NHK高校講座現代文私という自分]]という作品を聞いての個人的な感想。 


*2013/11/20その3
ネットでこんな問題を見つける。

**問題 東進ハイスクールの東進数学コンクールの問題。
30個の島と150本の橋があり、島と島の間は一本の橋で結ばれているか、結ばれていないかのいずれかである。また、どの島からどの島へも橋を 何本か伝って渡
ることができる。
15個の島に赤の旗が立っており、残りの15個の島には青の旗が立っている。
この状態からスタートして、以下の動作で旗の色を変える。
①30個の島の中からランダムに1つ島を選び、それをXとする。
②島Xと橋で結ばれている島の中からランダムに一つ選び、それをYとする。
③Xの旗の色とYの旗の色が異なる場合、Yの旗の色をXの旗の色と同じものに変える。

この動作を全ての島の旗の色が同じになるまで繰り返し行う。このとき全ての島の旗の色が赤になる確率は橋の配置により異なるが、その最大値を求めよ。

**6分で考えた私なりの解法
この問題、意外と島のつながり方は関係ないようにおもえます。
Xが赤島になるか青島になるかは、赤と青の比率だけで決まる。
X=赤 Y=赤かX=赤 Y=青になるかは
赤島から赤島へつながっている橋の本数と赤島から青島へつながっている橋の本数の比率だけで全てが決まる。
X=青のときも同様である。

島のつながり方はたぶん関係ない。
問題はこれをマルコフ過程ととらえて、一番極端な場合を探せということでしょう。

青不利というのは青が選ばれても周囲に青しかない、赤が少ない。
赤が有利というのは、赤が選ばれると周囲が青ばかりか青への道が一つ。

赤島から延びる道が青一本で、青島は全部つながってるような配置。
などはかなり赤有利に思える。

橋150本というのがかなりのヒント。
青同士全部つながっている状態で15*14/2=105本。
赤から青へ45本。
どの赤からも3本青へ橋が出ている。
たぶんこれが答えの途中解、ひっかけじゃないといいなあ。
このマルコフ過程が安定解に達するまで行列演算を回し続ければ答えが出るかも。

これのいいところは最初のXY決めで。
青が選ばれても青は青と連結しているので不利。
青が赤をとっても、残りの赤が不利にならない。
赤が選ばれると確実に青をとれる。
その後も赤優勢で進みやすい。

かなりいい解に思えます。
もしかしたら最適解かもしれません。

こういう発想すると会津大学オンラインジャッジでごくまれにコード実行速度一位をとれてたりするわけです。
まれなので威張れたものでもありませんが。
でもひっかけかも。


*2013/11/20その2
大学への数学
マスター・オブ・整数
という本を一日中写経する。
高校2年生、はやければ中学2年生程度からを対象にしたつもりだと序論に書いてあるが、たぶん中学でクラストップとか学年上位とか、京大を目指すとかそのレベルを対象にした本。
京大合格の指南書と言われてる本だもの、そらムズイわな。

昔一読したが再読、かなりレベルが高い本だと思う。/
いくつか問題を考えてみたが久しぶりにやってみると忘れていてギブアップして解法を読んだもののほうが多い。
効率的ではないが何とか解けるというのでは解けてないのと同じだと思うので、その辺勉強時間ももったいないし効率的な解法を2~3分で思いつかなかったら答えを先にみることにしている。

原理もよく考えるとなぜその解法なのかと深読みすると結構ムズイ。

プロジェクトオイラーとかだとついついパソコンの計算力にものを言わせるし、そもそも整数論の教育を受けたことがない身だからきちんと考え出すと浅くしか理解してないことに気付いたりもする。
会津大学オンラインジャッジやプロジェクトオイラーの問題も勉強が進んだ今再度やり直すと、当時は気づいてなかった本質的な部分に気付くかもしれないし、自宅にある数学の問題集だって同じかもしれない。
AOJで一部コード実行速度一位をとった問題だって、今ならタイムで抜かれてるだろうしその辺も含めて全体的に再挑戦したいが時間が足らない。
勉強時間を考えると八面六臂になりたいくらい。
自分が馬鹿だって自覚はあるので勉強はできてるつもりはないので、ひたすら研鑽するしかないかな。

とりあえず本はP17まで進んだが、基本的にどうやって解の探索範囲を狭めるかのテクニックに関心。

レピュニット数に関する話は今のところ見つけてない、プロジェクトオイラーで必要なんだけど何かの本に載ってるかな。

以下の問題を独力で解けなかった、30秒でギブアップ、答えを見て感心する。
3つの自然数x、y、zについて、x+yをzで割ると1余り、y+zをxで割ると1余り、z+xをyで割ると1あまる数xyzの組X>=Y>=Zをすべて答えよ。
視点ひとつで簡単に解ける問題なのは答えを見て感心したが、これでやさしいほうの問題だってんだから恐れ入る。

最初のやさしい問題を扱った第一部でこれだけ感心してるのだから、第4部難問を扱ったページまで到達できるかどうか。
解けたり解けなかったり整数論は視点ひとつが見つからないと結構難しい。
幾何の補助線に似ているのかもしれないがきちんと学べば結構規則的なのかもしれない。

一日中ゲームをしてる人だと思われているらしい、プロジェクトオイラーの難問とかに挑戦してる時間のほうが長いんだけどな。
周りから見れば競技プログラムの過去問挑戦はコンピュータゲームの仲間に見えるのだろうか?



*2013/11/20
兵庫県加古川市加古川町南備後在住で私の家の目の前にある森本さんは。
「ニコ動ユーザーは全員哀れ ぷぷぷ」なんて言っておりました。
その人によればニコ動ユーザーはヒッキーヒモテボッチニートしかおらず、全員哀れむべき人になるのだそうです。

私などはニコ動ユーザーはものすごい数いるからリア充もいればヒモテもいるとかんがえるのですが。


全員哀れなどという発言は差別に聞こえます。
一つ考えてみましょう。

差別的な発想に思えますが、差別というのは。

差別するときの優越感。
差別相手に意地悪をしたりするときのワクワク感。
差別意識を共有することによる仲間意識。
レッテル張りの快感。
ほかにいろいろ明るく楽しくさわやかな気分で行われるものです。

差別はストレス解消できてそのあと明るく楽しくさわやかな気分になります。

実際、森本さんは明るく楽しくさわやかな家庭を持ったリア充です。
彼は明るく楽しくさわやかに差別をしてるだけなのでしょうね。

私は差別反対な人間ですが、差別をしたくなる人間の気持ちや彼らの娯楽としての差別の側面も少しは推測できるので、差別はよくないのではないかと単純にいえないようなきもしています。

ところでニコ動は本当に彼の言う通り、哀れな人間しかいない場所なのでしょうか?

ニコ動が彼の言う通り哀れな人間しかいないとしたらこれは問題ではあります。
自分たちの社会のライフスタイルの問題点について社会的に議論できるよう、こういう日常にかかわる話で統計がでてくることも大事な気もしました。



*2013/11/17
NHK高校講座 現代文をネットで聞く。
私はこの講座を通して、行間を読むというかテキストを深読みするということの意味を人生で初めて学び始めたのだろうか。
なんだか作品の中で作品が断言していることに反例を考え付いていろいろ気にはなる。
取り上げられている作品は人生や世の中について色々断言しすぎではないかと思う。
作家は哲学者ではないし、哲学者ですら間違うのだから作家が間違っても当然だとは思うが。
手前2作品を聞いたがどう考えてもちと世の中や人間について断言が過ぎる作品だと感じた。
反証を考えられる程度には深く読めたと考えておこう。
反証ひとつ反例ひとつ考え付かないということは全く読書をしなかったのと同じだと思うからいいのかもしれない。

それと私の頭が悪いのだが4回くらい聞いたのだけれど30%くらいしか言ってることを理解できない。
難しいことを言ってるはずはないはずだし、耳が悪いわけでもなし。
学習メモは一視即了、見た瞬間に大体読まなくても右脳的、速読的に理解できるんだけど、耳で聞いていると先生が全く何を言ってるかわからない。
国語って難しいなあ。






結局新ギレンの野望 一年戦争アムロ ベリハ 介入ポイント無消費を遊んでしまった。
100T以内の検証なのでじっくり安全パイをとりながら攻めた結果、128ターンでアバオアクー、クリアはできた。

100T以内アバオアクーは難しいところである。

ベルファストからアメリカ、ハワイ、北京とアレキサンダー大王よろしく味方CPUの大兵力と一緒に攻めると味方が常時優勢になるのはわかった。

問題点はいろいろある。
まず初手のアメリカ攻めに必要な味方CPUが届くまでのターンがもったいない点。
北京を落とすと、オデッサから連邦ベルファストに攻勢圧力がかかるのでエースを送ってこれをしのげるようにしておくこと。
それとアメリカに降下してくるザンジバル対策も必要、防衛部隊のいないアメリカがアホのように落ちることがある。
一番の問題は、敵大部隊が味方拠点にくる、拠点から味方大量出撃、敵が味方拠点侵入、空っぽの拠点が落とされるパターンも多い。
敵はギャンを量産しだしたらアムロピクシーでも落ちることがある、NT1が必要なのだが、連邦にはまだそれがない。
敵はギャンなのにこちらはジムコマンドGという状況の間、連邦が不利になり100ターン上限を圧迫するのも問題だな。

マドラスとアメリカとベルファストに推力フル海造ピクシーを置いておけばよいのだが、ポイントが足らないし防衛にパイロットはあまり裂きたくない。

検証用に一回プレイした結果わかったのはかなり運の要素が入ってくる点。
CPUがGP02をジャブローから出撃させるかさせないかでかなり結果が変わったり、リセットで検証しても連邦圧勝したり、連邦惨敗したり同じ状況から始めてもかなり結果が変わる。

GP02は手元に置いておくべきだろうか?
ジャブローからアメリカを目指すべきと攻略サイトにあるが、泥沼の戦いに巻き込まれやすいのでこれも疑問。




*2013/11/15
機動戦士ガンダム 新ギレンの野望。
悪名高い駄作である。
内容は戦略SLGで自部隊を率いて味方CPUと協力しながら地球圏制覇を目指すというゲーム。
このゲームとにかく評判が悪い。
味方CPUが鉄壁の守りを誇る敵陣地に戦力を逐次投入。
無謀な突撃を繰り返し味方CPU部隊の戦力が損耗、その結果各地で負け始めるというパターンに陥りやすい。
あまりのCPUの無能っぷりと一部味方キャラの異常な強さに頼った攻略しかないということに不満が続出。
さんざんにたたかれたゲーム。

しかしこのゲーム逆に言えば、味方CPUに無能な行動をとらせないよう注意すれば楽勝になる。
難易度ハードまでならかなり楽勝なのである。
というわけでこのゲームで、一年戦争アムロ編ベリーハード、介入ポイント無し100ターン以内ア・バオア・クー攻略というやりこみがしたいのである。
不可能か可能か見極めが難しいところであるのだけど、このやりこみに挑戦したくもあるが、時間がもったいない気もする(理論的に言って不可能なことに時間を費やしたくはない)。
ゲームは息抜き程度、それより今は読みたい勉強の本が多すぎて積読状態になっている。
この勉強のほうを何とか消化したいなあと思っている。

でもこのやりこみ詰将棋に似た面白さがあるので挑戦はしてみたいんだよな。

プログラム言語、Prolog。
リストとリストの手前にアクセスする以外のすべての操作が効率悪くなるから、再帰しながらあるリストを並び順を変えずに2つのリストにわけるということを効率よく実装できない。
ただ単に二つに分けるだけなら最後の再帰から、逆向きに計算すればよいのだけど。
二つに分けている途中で、ルール違反の分け方に到達したときに枝狩りしたい。
という要求を入れると困ったことになる。
考え方としては枝刈りにあわないで合格した振り分けを、振り分け述語を潜り抜けて先に進めるようにして、合格した振り分けだけ検討すればよい気もする。
問題は述語fがtrueを返して、fの再帰を戻るとき線形時間かかるのかかからないのかという点。
線形時間かからならいいのだけど、振り分けの一組が決まるたびにfの再帰を戻るときfの深さと同じだけの線形時間かかるならこれは困ったことになる。
reverse述語が操作に線形時間かかるならあまり使いたくない。
こういう時stdコンテナをPrologにも導入したいとかおもったりするがそうすると導出木や関数の透過参照性が崩壊するから無理なのかな、、、




*2013/11/14
加古川図書館の数学の棚の一角を占める岩波数学入門シリーズを取り出す。
「体と加群」だったかそんなタイトル。
P18まで読む。
中学レベルの教育も受けてないので読み解くのに苦労する。
ようは、高校までは複素数なら複素数の、実数なら実数の、整数論なら整数論の、集合なら集合を個別に学習してきた。
これらに共通する演算子や可能な操作について注目し、可能な操作の性質について探究しようという話らしい。
後ろのほうを読むと入門と書いてあるくせになんだか難しそうな記号がいっぱい並んでいる。
どこまで読めるだろうか?

NHK高校講座ライブラリーの国語の続きを聞く。





*2013/11/13
NHK高校講座ライブラリーで倫理と国語を聞く。
国語が結構面白い2度3度聞けば何とかなる。
倫理はあまり頭に入らない、これは例の空白とは関係なく苦手なだけみたい。
とりあえず耳で話を聞くという訓練をして自分を鍛えていこう。
訓練したら人の話を聞く能力も回復するかもしれない。
自分の能力以上の速度でのぼれるはずもないのだからすこしずつリリハビリの山をのぼっていけばいいさあ。

あやとりはできた。
アパッチドアの上位版がスーパーアパッチドアというのはなんかネーミングが安直だと思う。
操作手順が平面で表示されているので認識しやすい。
自分にできること、できないことを上手に見極めていけば社会復帰もできるかもしれない。
若い時は認知症同然で人生全体をかけて少しずつリハビリしてきた人生だもの。
RPGでいえば経験値1のスライムしか相手にできない状態からゆっくりと登ってきたのだし。
この先も少しずつ階段を上っていこうとおもう。
一度大きな躓きをしたが、今はかなりいいところまでリハビリはできていると思う。

自分の能力を冷静に分析すると。
対人関係の少ない仕事、複雑な工程のない単調労働、そうでないと今まで通り不器用すぎることを理由に首を切られるのは明白。
普通の人が7日で飽きるような仕事でないと、不器用な私にはつらい。
その辺探して社会復帰できるかどうかだけど?


*2013/11/11
http://www.youtube.com/watch?v=3MuDCXebX2U
うーん?
本でしか読んだことがない整数論の講義をネット上の動画とはいえ初めて見た。
同じく本でしか読んだことがない式変形の概念も一緒に見れて楽しい。
普通の人はこういう授業を受けて大人になるのか。
私は寝たきりで中学レベルの教育も満足に受けてないのでこういう授業動画はみてると感心するな。
ものすごくわかりやすい。
実は私は人の話を聞いてるとき耳が声を拾っていて注意もむけているのに完全な無音としか認識でない認識の空白と呼べそうな状態が時々生まれるので、空白が出るたびに2~3度同じシーンを見ることで空白を補完。
動画はこれができるのがありがたい。
現実の会話や仕事場だと、目の前で対面で話してる相手に「すいません、音そのものを認識できなかったのでもういちど話していただけませんか」なんて言ったr怒られるだけ。
同じところを何度聞いても怒られない動画や音声ファイルはそこがありがたい。
それにこの人の声はとても認識しやすい、認識の空白がほとんど出なかった。
認識できるかどうかに声の質も大事なのかと納得、自分でもきちんと認識できる場合と認識できない場合の差を細かく把握できれば人生をすこし過ごしやすくなるかもしれない。

動画のまとめ。
x,y,zの少なくとも一つがdであるを表現するなら
(x-d)(y-d)(z-d)=0とかく、これは定石。
なるほどなるほど。

x+y+z=a
x^3+y^3+z^3=a^3
ならx,y,zのどれか一つは必ずaであることの証明。
どれかがaということは
これを(x-a)(y-a)(z-a)=0と数式表現できる。
式の対称性を使いながら展開。
展開すると
xyz-a(xy+yz+zx)+a^2(x+y+z)-a^3で(x+y+z)=aとおいて後ろを消すと
A=xyz-a(xy+yz+zx)これが0になると証明が終わったことになる。

対象式の公式より
x^3+y^3+z^3-3xyz=(x+y+z)(x^2+y^2+z^2-xy-yz-zx)
=(x+y+z)((x+y+z)^2-3xy-3xz-3yz)
x+y+zはaなので式に代入して
=a(a^2-3xy-3xz-3yz)
=a^3-3a(xy+xz+yz)
x^3+y^3+z^3=a^3だったので
a^3-3a(yx+xz+yz)-3xyz=a^3
よりa^3が消えて
3a(yx+xz+yz)=3xyz

B a(yx+xz+yz)=xyz
BをAに代入すると見事0となり証明が終わった。
なるほどなるほど。

a+b+c=3
ab+bc+ca=P
abc=q

q=p+2
P=3ならa,b,cはすべて1の証明。
a,b,cはすべて1であるは
(a-1)^2+(b-1)^2+(c-1)^2=0
と表現する、これも定石。
なるほどなるほど。
あとは式変形するだけ。

a>bな自然数と素数d pがありdが以下の数式であらわされるとき
a^p-b^p=d
以下の条件を満たすことの
d mod 2p=1
の証明

d=(a-b)(a^(n-1)+a^(n-2)b+,,,+b^(n-2)a+b(n-1))
と素因数分解でき
dは素数なので(a-b)かもう片方が素数。
掛け算の右が素数でa-b=1
a=b+1
これをa^p-b^p=dに代入すると
(b+1)^p-b^p=d
2項定理で分解すると(これは人生で2時間ほど授業を受けたことがある)
2項定理の結果はb^pが打ち消しあってΣpCib^(p-i)+1となりpは素数なのでどのコンバインCもpの倍数となる。
よってΣpCi(b^(p-i))+1=2pk+1と表現できる。
あとは2pよりdが大きい奇数であることを証明すれば終わり。
わかりやすかった。

*2013/11/6
http://www2.nhk.or.jp/school/movie/bangumi.cgi?das_id=D0005110021_00000&year=2013
小さい子供たちに最高の映像を届けたいというNHKの本気が伝わるシリーズ。
自然や動物もの映像としてはかなり優秀な映像がそろってるので大人はその視点で見るとかなり楽しめる。
特に第一回目のノソノソ動くカエルは何回も見れるな、映像的に秀逸。



手元のパソコンも高性能になったことだし100人対戦ガンダムゲームに参加してみようかな。
参加用の中二病キャラ設定を妄想中

イワン・マルコノフ少尉。
元は気象の専門家としてアメリカ、キャリフォルニアの大学で学んでいた。
カオス理論の壁で頭打ちになり10年1日だった宇宙世紀の気象の世界。
ミノフスキー粒子の登場で観測や気象予報が困難となり大きな転機を迎える。
気象観測衛星はミノフスキー粒子の登場ででたらめなデータを観測する地域が増加、測候所もでたらめなデータを算出するようになった。
そのため軍は気象理論の専門家を大量に確保、ミノフスキー粒子濃度の高い激戦区での気象予報理論の確立が急務となる。

イワン少尉もその招集に応じて連邦軍に参加。
技術士官としてミノフスキー粒子化での気象観測データノイズ打消し理論の研究や装備の開発に従事する。
最前線での気象予報の精度を上げるために前線に投入される兵器に気象観測用の装備を取り付けたりそれの整備をしたりして普段の軍務をおこなっている。
彼のミノフスキー粒子ノイズのキャンセル技術は、ミノフスキー粒子下での偵察装備に転用され、後年偵察や遠距離攻撃の観測データの改善に微力ながら役立つこととなった。

現在、軌道上にある気象観測衛星は開戦後即座に撃墜されたか連邦ジオン双方に平等に観測データを提供することで存続が許されている。
気象衛星は軍事利用可能な改造が行われてないかのシールズチェックと今後の衛星の軌道データの確認などが、連邦ジオン立会いのもと定期的に軌道上で衛星を直にチェックすることで行われることとなる。

両軍による監視は軌道上の速度の関係から軌道的に近い部隊から選出された技術士官が任に当たることもあったが基本的には専任の部隊が監視を行っていた。
一年戦争下、民間衛星や学術用衛星の軍事転用がなされてないか直に調査して監視してまわる部隊が連邦ジオン双方の技術士官双方の混成部隊として軍事協定の元複数設立された。
彼らは衛星軌道上を終戦まで周回し衛星軌道上に存在する学術、民間用衛星をチェックしてまわることとなる。
ともに行動するうちに彼ら両軍士官の間では独特の友情がはぐくまれることとなり、戦後も軍人の同窓会という形でその関係が続いた。



とか、いかにも中二病な感じでキャラ設定を練っている。
まだ練ってるだけだから、詳細は決まってないけど、イメージをつらつらと書いたらこんな感じになった。


*2013/11/4
アイディアノート
2Dアクションゲーム。
タンポポの綿毛につかまって小人が冒険。
小人は空中で左右方向にのみ推進力を発生できる。
地面は凸凹で垂直な壁で複数に区切られている。
どこかで地面に落ちると、近場の上昇気流にのっかて再浮遊。
マップには四角い範囲で上昇気流が複数設定されている。
上昇気流に乗っている間どんどん上方向で加速していく。
上昇気流に入ってない間はゆっくり下降していく。
左右移動で上昇気流から脱出できたり入ったりできる。
適度な速度ででて空中にある果物をとって、一定数以上とった状態でゴールエリアに到達すればクリア。
ところどころに綿毛を吸い込む穴があってここにはいったらステージ最初からやり直し。
アクション性を増すために空中に壁や少数の敵なども設定。
画面はブロック単位の2次元配列で表現。
戦略性を増すために1ブロックは小さくキャラアイコンや壁や上昇気流などは画面に対し一つ一つを小さく表示する。
これで面白いゲーム作れるかな?





ここまでの日記で書いたように私には知能障害がありますが。
知能障害とそれが危険かどうかは別問題ですね。
私は牛よりのノンビリ障害タイプだと思います。


*2013/10/30から11/2
ネットのNHK高校講座を聞いててわかった。
私は人の話を認識できない。
文章なら認識できるが、講座を聞いていると、5分もしないうちに相手が何を言ってるか認識できない時間がすこしずつ増え。
認識の空白地帯がぽつぽつと増え始める。
だから学習メモに書いてることは30秒で写真記憶的に全部理解できるが、講座のほうは聞いててもあまり認識できない。
気合を入れれば何とかなるが意識がぼーっと飛んでることがままある。


何でこんなことに気づいたかというと、プログラムを書きながら高校講座を聞いてた時。
1 そういえばラジオは今何を言っているのだろうと注意を向けた、その時講義の声が響いているはずなのに無音としか認識できなかった。
2 少し注意を向けると、意味不明な雑音になり、かなり気合を入れるとようやく日本語として意味が理解できた。
それで自分が講義をどこまで聞いてるのだろうと、講義だけに集中すると、なんとびっくり、相手が何を言ってるか理解できない空白地帯,雑音レベルがぽつぽつと無音がまれに生まれていたのである。

これで私はラジオを聴きながらの作業などができないタイプだとわかった、片方しか記憶に残らないというか作業に集中すると完全にラジオの音が消える。
またラジオだけに集中してても認識してない時間が入るのだからきつい。

数学なら本で手短で端折った証明でも認識でき難しい応用問題も理解できる、高校講座のラジオの声になると簡単すぎる内容のはずなのに講座が何を言ってるのかよくわからなくなる。
私の特徴して読書時間が長いほど頭が活発に働く傾向はある。
視覚的な情報は大丈夫らしいのである。
2次元情報はかなり大丈夫、3次元的な情報は少し怪しい、運転などの大雑把な制御は可能、体を使って状況判断しながら複雑な動作を完遂させることは困難。
2次元的なものは大丈夫。
といった感じである。
声だけになると認識力が時間とともに低下し5分で自分が何を聞いてるのか怪しいレベルになってくる。
不思議なことに歯磨きをしながら聞くと認識できる。
歯磨きには脳を活性化する何かがあるのだろうか?

”チンパンジーはなぜ人にならなかったのか”
という本を読む。
お金稼ぎのためのくだらない科学エッセイ本かとおもって手に取ったら正反対の本だった。
世界中の類人猿の研究所を訪れ専門家に取材して書かれたものすごくまじめな本だった。
かなり内容が濃いので一読しただけでは理解できないところがある。

この本で前頭側頭型認知症患者がとりあげられていたが若い時の私の症状に似ている。
言葉が出てこず、性欲が異常で、共感ができない、人の動作をみて簡単な動作もまねできなかった。

なんかあてはまりすぎてる、、、
本で記述されてない部分は、性格面は愚鈍でおとなしくなんか従順な牛に近い人間だったような記憶はある。
呑気といえば前向き。

問題はこの病気だったかということでなく、この病気と同じ状態に私の脳があったことだ。
若い時もっとも人生の経験値を積まなくてはいけない時期にこの状態にあったのである。
そのため人生の経験値をつめずレベルアップできないまま年齢を重ねた時期が長期間続いた。

その後症状が改善され、認識能力や論理的思考力は普通の人以下にまでは回復したがレベルが低すぎる大人という結果のこった。
私の問題点はそれにつきる。

一番簡単なアルバイト仕事でもあまりに無能、あまりに無知という理由で簡単に首を切られるのである。
どうしたものか?
自分でも悩んでいる。
病気?もしくは病気同然だった私にはまともな学歴と職歴がないために論理的思考力を必要とする会社や仕事は門前払い。
力仕事でも力仕事なりの効率性や注意力や知恵が求められ私はそれを達成できない。
はあどうやって仕事を探そう。

こんなこと書いたら、
ご近所の森本さんは「ぷぷ、堀江伸一の気持ちわる」なんて言ってました。
森本さんの感想ですが。
私を格下とみて自分を上等な人間だと思い込む優越感、馬鹿にするたたきを娯楽として楽しんでるわけですね。
これは差別と言えなくはありません。
差別はやられるほうの悲惨な気分のみが取り上げられますが、差別の真の問題点はするほうにとっては娯楽要素を大量に含むという難しさがあります

今回の件では優越感という娯楽、知能障害を馬鹿にして楽しみ笑いものにするという娯楽、という立派な娯楽要素を差別に含んでいるわけです。
差別も含めて楽しいことをやめるのは大変なものです。
こんな日常の些細なことでも差別というものの根絶の難しさを感じる次第。


私の知能障害といえば若い時布団の裂け目を縫うという作業ですごい時間がかかったことを思い出す。
いざとりかかろうと思っても、頭に霞がかかったように重くて働かない。

針に糸を通すのに30分。
布団を広げるのに10分。
布団を広げる、うまく広がらない、頭がボーとして働かないので次の動作が数分経っても発生しない、ようやく動作を起こす、しかし布団はぐちゃぐちゃになる。
いざ広げても1針ぬうのに数分かかる。
なにせ頭が重たくて働かないのででたらめな場所をぬっては糸を抜きなおすということを繰り返す。
頭がぼーっとしてるから1針縫い終わっても、次の1針という動作が思いつかないのである。
その結果普通の人が数分で終わる作業を3時間かけて終わらせた。
しかも、その縫った結果はひどいものだった。
今なら症状が改善され数分で終わるだろうと思う。

当時の私がバイクカバーをかけるという作業をしたら20連続で失敗した挙句バイクカバーを足で踏んで引っ張りカバーを裂くくらいのことはしてしまっただろう。
今なら2~3回の再試行で成功する。
年齢の増加とともに症状が改善されたのはいいが、この症状のおかげで若い時、人生の経験値や学歴や職歴を全く稼げずに大人になってしまった。
困ったことに私は能力と言えるものを何も持ってないのである。
私は本当にどうしたらいいのだろうか?



*2013/11/1
線形で安定してるがスコアや移動力などが低いモードと。
非線形で不安定で操作結果に鋭敏な反応をみせ、少ない操作回数で大きく異なった結果をもたらす制御が複雑な操作系。
不安定も、最初は線形に近いとなおよい。
ゲームにおいてこの2種類を上手に混在させることが大事な気はするのです。
その直感とこれを現実のゲームにするのは、N1000系新幹線予測イラストを描くのと実際に設計の一部に携わるくらいの大きな労力の違いがある。
私はこの労力を提供する能力がない。






*2013/10/29
高校数学解法辞典という3900問ほど高校数学の問題と答えが載った本を手前から読んでいる。
今のところ915問目まで到達、青年期に受けた数学の授業というもののすごさを思い知った。
人生で一度でも授業を受けたことがある分野はスラスラ読めて、授業を受けたことがない十分条件や必要条件などの話はいくら読んでもしっくりこない。
読んでると幾何学はなぜこんな証明法の発想が出てくるのだろうと考えはじめると奥深い。

これだけ問題が載ってる本でも、1分野に限定して考えたら高度な応用まで到達する前に章末に到達してしまうのが惜しいところである。
とはいえ逆に言えばこの本が十分わかれば高校数学の基礎から平均的な応用までの復習としては十分な気がする。
建前上は本の後ろに行くほど内容が難しくなるのだから、ここから先は少し険しそうである。


*2013/10/28
事実1
何年か前からある日突然パソコンが微妙に重くなった気がしていた。
本当に微妙なものだった。
つい先週原因がわかった、ウイルスとスパイウェアがパソコンに入っていたのだ。
仕事用のデータはパソコンに入れない決まりだったのでその辺は大丈夫だったが
いつから入っていたのかわからないが怖いなあと思った。
汚染されたパソコンを使い続ける気もなかったしハード的にも買い替え時の使用年数だったので新しいパソコンで再出発した。

古いパソコンは警察に調べてもらうべきだろうか?
家族のものはたとえ正義であっても悪であってもご近所付き合いに波風が立つことをすべて嫌うため警察に持っていくなと言っている。

事実2
私はRom専門で時々しか文章を書かない。
お隣の藤村さんちに人がいて、私がめったに書かない文章ブラウザで書いていると、ネットにあげる前の記述中、ぷぷぷという笑い声が両家の開け放たれた窓越しに藤村さんちから聞こえてくる。
藤村さんちがお留守のときは文章を書いても何も聞こえない。
そしてRomってるだけのときは藤村さんちからはぷぷぷというたぐいの笑い声は聞こえない。
ちなみに留守かどうかはバイクや車があるかでわかる。

私が消音して家族にも内緒でこっそりネットのエロ動画をほんの数分だけ見ているとき、藤村さんのおばさんが自分ちの玄関のドアを開けて大声でぎゃははと笑ってまた自宅に入っていくということが何度かあった。
エロ動画を見てない時のおばさんの出入りは全部静かだった。
特に気にしてなくてもお隣さんなので出入りがあったらわかるのだ。
それと家族にも内緒のはずの私のエロ動画の閲覧回数とその中身をお隣さんの藤村さんを訪れたおばさんたちがなぜか知ってるくさい会話を玄関前で一度していたのがこわい、、、
ちなみに私は隣家のPSPのモータ稼働音が聞こえるような耳の持ち主であることを書き添えておく。
事実1と事実2に何か関係性はあるのだろうか?
今のところ事実1と事実2を結び付ける証拠を出せない。

「不合理だからすべてがうまくいく」
という一般向け軽めの行動経済学の本を読む。
”アメリカの高校生が学ぶ経済学”が高校生に教えるために人間のモデルを単純化して教えるならこちらの本はその逆。
不合理だったり大きな目で見たら合理的だったりする人間の行動を研究してる人の本だった。
カウンターバランスとしてちょうど良い本を読めた気がする。

経済学は数が少ない経済学者が研究するが、現実の経済は人類全部が参加して経済的手法の発明や交渉をしてるわけである。
単純化したモデルで物事を語る効果もあるでしょうが、そうでない人間の知恵もあるよなとおもう。
なにしろ前者と後者じゃ知恵を出す人間の数が違う。
今回のような本でそのことに思いをはせるのは少し楽しいことでした。


*2013/10/25
NHK高校講座倫理を聞く。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_rinri/index.html
退屈な講義と意外な講義があって面白い。
聖徳太子の17条の憲法にふれた講義があったので原文を読んでみたら、なんだか公務員の労働規約というかモラルを扱った憲法だった。
お役所仕事や理想的な公務員の大本はこんなところにあったのかとちょっと面白い。
聖徳太子は行政機構の長だったのかと感心。
日本で仏教を広めようとした人たちも人間だったのだと思うと少し宗教に対し違う視点をもてそう。

1+1=2で
泥団子に泥団子をくっつけても1個ですよねにたいするすばらしい回答。
リンク先にすばらしい回答があった、なるほど視点を変えればいろいろな発送があるのだと気づかされる。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1228966322




*2013/10/24
会津大学オンラインジャッジでコード実行速度1位とか上位を狙っていたけれどしばらく離れたらやる気がなくなった。
まともな学歴や職歴がない私がAOJで一位を取っても世間の誰も評価してくれないからだ。
ところで兵庫県加古川市加古川町南備後で私の家の近所在住の森本さんや藤村さんや有森さんに言わせたら
「AOJで一位をとるのは馬鹿でもできる、笑うはプププ、アホでもできる」
らしいです。
私としてはAOJでも最難関問題となると結構難しいと思うのですがいかがでしょうか?
それとも世間ではAOJの評価ってそんなに低いのかな、まあそれ以前に知名度低そうだけど。

ちなみに私は1位にこだわっています、どうせお前全問カンニングしたんだろという心無い誹謗中傷されたことがあるからです。
2位や3位ならカンニングすれば取れる可能性もありますが、1位のコードはまだこの世に存在していない可能性のほうが高いです。
一位をとったということは私が自分でその問題の解放を編み出したということの証拠になります。
なので1位を目指すわけです。
ちなみにカンニングしたりほかの人のアドバイスをして問題を解いた場合はその峰、全部個人的に記録してこのWikiで公開しております。


一位をとる話ですが、一位をとるのは大変で数えるほどしかとったことがありません。
1位が理論値で一位タイで我慢するしかないとかが一番多くまた上位に入る人は有能で大学できちんと教育を受けてプログラムに自信のある人たち。

無学な私は上位に入るだけでも大変です。
また理論値コードが投稿されてない問題で私が1位をとってもその一ヶ月後くらいにほかの人に一位を抜かれたりします。
抜かれた後、コードを検証しなおして一位奪回を目指してもそれが理論値で1位タイというのもありました。
なので一位キープはとても難しい問題です。

(追記 藤村さんも森本さんもかなり昔に一回言っただけなので本人たちは言ったこと事態忘れてるというのが一番ありそうです、それと私のことを馬鹿にしたくてそういうことを言っただけのような気もします。時間もたってるし競技プログラムに対する彼らの評価が彼らの中で変わってる可能性もすこしはあるかな。)

一番ありそうなシナリオは、藤村さんや森本さんが私を馬鹿にするときはこの件について私に聞こえよがしに言って、外面ではAOJを馬鹿にするのはよくないことだと思ってるから、そんなこと言ったこともないと嘯く。
「堀江伸一のコード馬鹿でもかける プププ」なんて森本さんは言っていたわけですが、外面ではそんなこと言ったはないといいはる。
こうなると、私がうそつきということになり彼らはますます私を下等な存在と見下す。
彼らの策略にはまったかもしれない、、、





NHK高校講座数学Ⅱをリンク先で学ぶ。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_math2/index.html
とりあえず一学期が終わった。
数学Ⅱは20時間ほどしか教育を受けたことはないが(同じ授業を2回受講した分を足せば50時間くらいか?)、数学Ⅱは一応本で独学。
ラジオ講座で扱ってる内容は基礎的過ぎて本より簡単で特に学ぶものはなかった。
この講座で学んだのは他人に物事を教えるときの手順や話し方といったものである。
他人に教えることに長けた教師が講義を行ってるはずなので、彼らの物事の説明のしかたや教え方を学ぼうとおもったのである。
これはYahoo知恵袋とかで回答するとき役に立つかもしれない。


*2013/10/23
"アメリカの高校生が学ぶ経済学"という本を読む。
アメリカの権威ある団体が発行している教科書を翻訳したものらしい。
原著は600ページもある分厚い本らしいが、日本語訳はアメリカ固有の話が削除されて350ページほど。
それでも読み通すのに4日もかかった。
有能な経済人を作るのが目的の本というより、経済の最低限の常識、アメリカの経済システムの最低限の常識を知ってもらうための基礎本のような感じでした。

この本程度は覚えてないと恥ずかしいが覚えていても何かの役に立つほど高度な内容を扱ってるわけではない。
そういう感じの本ですね。

たぶん高校までの人文科学系の科目はよき市民を作るための童話なのであってこの本もそういうものなのだと思います。


さて本で何がしかを学習したなら本に書いてあることについて疑問が生まれるものです。
逆に疑問が生まれたならその項目について何がしか学習できたと考えるべきです。
疑問が生まれなかったならその項目について何も学べなかったと考えてもよいでしょう。

この本は高校生に教えられる優しい内容しか扱ってないので現実的なレベルまでは到達しません。
大雑把な概念を教えるにとどまっています。

それでも疑問はでてきます。
この本の中で限界効用逓減の原理の解説がありました。

需要や限界効用逓減の話で
一杯目のレモネードは満足度が高い
2杯目のレモネードはそれより満足度が落ちる。
N杯目のレモネードでは辟易する。

だから需要曲線は右肩下がりなのだと話がつながっておりました。

たとえばマラソン中にもらう
0.1杯のレモネードはあまり満足できない。
0.2杯のレモネードは0~0.1への満足度の増分より0.1から0.2への満足度の増分のほうが多い。

この場合の需要は右肩下がりではない気がします?


コレクションだと

-最初の一個目は少ししかうれしくない。
-数個たまるとコンプリートしたいと欲が出て満足度が上昇。
-なかなかでない最後の一個は是が非でも大金をかけてもほしいとなる。
この場合需要曲線は右肩上がりになる気がします。

需要曲線は右肩下がりのものばかりでもない気がしましたが、経済学をきちんと学んでない身としてはよくわからないものです。

また商品が均質でない場合、ファッションに凝るなどの場合、非均質な財や統一されたブランドの組み合わせのなかに価値を見出します。
こだわりを持ってそろえるほどに需要を満足させ需要曲線は右肩上がりになる人もいるはずです。
こういった扱うのが難しいことは本には書いていませんでした。

独占的競争の商品差別化の話である程度解説されているのでしょうか?


均質な木材という供給でも、それが1枚や2枚ならほしくありませんが、家具が作れるほどとなると家具職人という需要が。
家が作れるほどの量となれば大工や建築会社という需要が新規参入し需要曲線はそこで変化するような気がします。
この場合需給の話はどうなるのか?

-疑問2
需要と供給の違いがわからない。

たとえば魚を取って魚市場で売るとします。
ここでは漁師は供給で、食品業者が需要です。
しかし魚を漁師が取るのは、魚という供給から漁師が漁にかかるコストをはらってとる需要であるといえます。
漁師を一個の機能と見れば、魚市場は海という供給から直接需要してるともいえます。

たとえば板前が自分で網を持って漁に出る場合と魚市場で買う場合の差を考えて見ます。
魚市場で金を出して買うという手段と自分で漁をするという手段の差はあっても、魚を需要してそれをコストを払って手に入れるという点では変わりありません。
板前は海という市場から魚を取る生産者なのでしょうか?
それとも海という市場から漁というコストを支払って魚を取る需要側なのでしょうか?
こう考えると生産者と消費者を分ける境界とは何なのか?
何かこの辺がよくわからないですね。

板前が魚市場で漁師に珍魚を優先して分けてもらうために漁師と仲良くするコストや、魚市場に毎日行くコスト。
海で直接板前が漁をして珍魚をとるためのコスト。
どちらも種類は違えど、珍魚のそろう魚料理やという生産を行うために必要な非通貨的コストです。
すると板前は海でも魚市場でも生産者でありかつ需要者であるように私には見えてくるのです。
経済学を知らない人間の勝手な発想だというのはわかってますが、まあ気になった次第。