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Pixiv投稿小説批評ログ6 - (2010/08/17 (火) 14:21:36) のソース

好奇心。
創作にこれが一番大事なものだと思うのです。
好奇心があれば作品に幅が生まれ、豊かさが小説の枝に実り、オリジナリティという実がつくわけです。

好奇心がどれだけ大事かといいますと一例を示しましょう。

例えば野球を見たというエピソードがあるとします。

野球を見た、次に××をやった、その次は○○をした。
こういうのは好奇心の欠如した文章。

野球を見たとき、観客席はどうだったか、バッターやピッチャーはどうだったかとか、その試合がどんな意味を持っていたかとか、一緒に野球を見た人がどんな人でその時どんな関係だったか。
主人公の気分がどうだったろうとか、そうやって好奇心の羽を広げると作品の選択肢が一挙に広がります。
そういう視点でPixivの小説を分類してみると、これが結構面白いのでした。





http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9295
UFOが飛ぶ村で
文章もしっかりしているしキャラも立っているし。
Pixiv小説のなかでは十分に実力のあるラノベ作品。
UFOの出る村でミステリーサークル作りのバイトをしているシーンから始まるのも秀逸。
閲覧数が伸びてない割りに隠れた名作。




http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=30025&c_open=1#1
読みにくいので改行増やしたほうがいいですね。
後一つの会話文が長いので読みやすくなるような工夫が必要だと思います。
各パートの状況説明が短い感じ、エピソードのボリュームが不足してる感じを受けます。
何かエピソードを挿入するか補足するかが必要ですね。 

私にはどうすれば作品が良くなるかなんてわかりませんが、
例えば火がない時代どれだけ不便だったかの説明が不足している感じはうけます。
作中において読者に火がないことへの不便を共感させられてない感じです。