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日記2010年3月その4 - (2010/05/19 (水) 11:50:26) のソース

名前 堀江伸一




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*2010/3/16


-ヘルシングパロR18かつZ指定 諸君 戦争は好きか?私は戦争が大好きだ、よろしいならば戦争だ。

石造りの教会。
木作りのいすは撤去され、兵士達が並んでいる。
建物はよく換気と掃除がなされ埃一つ宙に浮いていない。
窓から入る日差しが室内で青い冷ややかな室内の影にやさしく包まれ、石造りの壁が生み出す乾いた簡素な清潔さが室内を覆っている。
牧師が説話をたれる壇上に一人の若い女性が上る。
ミサ服を着たその女性は低い落ち着いた声で語り始めた。


皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近、世間の匂いもきな臭くなり、戦争の季節となりました。
ここにお集まりの皆様におかれましては、さぞ戦争好きのことと存じます。
私も戦争が好きです。

落ち着いた柔らかな声が室内に響く。
「海で
山で
空で
海中で
私達は
時にはしらみと戦ってきました
時に私達は寒さと戦い
霧に包まれた山野をさまよい、腐臭漂う戦場を駆け抜けてきました」
青い影に包まれた聖堂の中、一声一声落ち着いて区切られた柔らかな声が響いては聖堂に、兵士達に吸い込まれていく。
やわらかい、どこまでも柔らかい声のつらなり。


「私は打撃戦が好きです、電撃戦も好き、打撃戦がうまくいったときなど背中に感動と興奮が走りました」
「皆様とともに行った退却戦、あのときしんがりを勤めた方々のことを今でも覚えております」
「戦列をならべて 皆様とともに行った一斉射撃 轟音と共に敵陣を 吹き飛ばしたあの日のこと」



以下作りかけ


-訓話
つまり狂気と狂信、大儀は時にやわらかい父性や母性を伴っていたりくるということです。
日常の中での父性や母性とまったく異質なそれは、どうやったら見分けがつくのでしょうか?





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-その2
ずっと昔に設定作ってほったらかしにしていたアメンボロボ。
湿地だらけのデルタ地帯で活動するロボ。

水上ではアメンボ風の脚につけた浮き箱で浮力を確保、陸地ではよたよた歩く。
戦時では偵察に、平時ではジャングルを巡廻して治安維持や密漁・密猟防止に働く。
水上では第7の脚につけたモータをまわして高速移動、地上では第7の脚を持ち上げて低速移動を行う。


背中に太陽光パネル装備のセルフロボでもある。
高速充電時には太陽光パネルのはねを広げ急速充電、普段は控えめ、ステルス時にはパネルを体内に完全に隠す。
あれのイラストをかける能力があったらなぁと思う今日この頃。

このロボたちは背中の太陽光充電だけではパワーが足らないので時折充電ステーションに立ち寄る。
ここでタバコやビールをふかしながら、充電をするコミカルSDロボ風味のアメンボロボたちの絵。


-水上でかっこよく高速移動している絵。
-水上でモーター音を消すためにアメンボ移動に切り替えている絵。
-電池切れで、水上上歌区在住の現地住民に拾われている絵。
-いすに寝そべって太陽光発電を広げている絵、のんびり日光浴をしているアメンボロボ、帽子日焼けならぬ太陽光発電かさのまだら日焼けモード。
とかいろいろ描いてみたい。


-おまけ
水中に沈んだアメンボロボが漁師網で引き上げられたり、逆に底に沈んだまま化石になったり、水上で人やペットを救いにいったり、動物にまとわりつかれたり、お祭りやイベントのお披露目に出たり、水上で船舶の交通整理装備を背負ってお仕事してたり、アメンボロボも大変なのです。



-もっとおまけ
大型アメンボロボでリアル設定を目指すなら設定
-水上移動時は胴体の浮力をつかって、脚はオール代わりとする(もはやアメンボではない)
-地上移動時は4本脚で移動、水上移動時胴体後ろにプロペラと舵をつけて補助としても良いかもしれない?
-脚のうち地上で使うのは4本だけ、残り2本の脚に機能を増やすのは重量増加。
-脚には振動感知センサーを代表に温度管理などの各種センサーを装備。
-アメンボロボ用追加増加装甲を考える。














-その3
痛いニュース
数年前は人の悪口誹謗中傷、けなしで成立していたネットでもっとも評判の悪いサイトでした。
まともなサイトや良質なコミュニティの形成されているサイト、リアルの人生が充実している人の多いサイトではめったに見られない人の多いサイトでした。
今はそうでもないですね、良質になっています。

-(ここの部分は個人的な疑念なのでカットしました)




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*2010/3/15その5 夕方
虫型サイボーグの弱点。
軽く小さいためエネルギー効率がわるい(軽いものは質量が小さく、更に重さ/断面積が悪いためエネルギーが散逸しやすい、一言で言うと虫は風に弱い。輸送手段改が必要)
が必要かな。
虫のナノテクは勝手に進歩するっしょ。

問題は、野生動物の健康調査のためにほうぼうからサイボーグ蜂が持ち帰った生態サンプルの巣箱での分析手法である。
サイボーグ蜂は、容器に液体サンプルを閉じ込めて巣箱に持ち帰ってくる。
容器内には生物的・準生物的官能基が配列されており、これが液体内の成分を分析する。

更に液体内の有効成分(環境計測士や血液の分析家などが行う分析で取り出される物質)を官能基で引き止めてから、液を別の容器に移す。
液を排出したほうの容器を加熱し、官能基で閉じ込めた成分をガスとなし、このガスを分析することで更に高度な分析を行う。
ちなみに容器の加熱を行うことで容器の殺菌も同時に行う。

後、液体が血液などの場合、ウイルスの遺伝子を取り出して分析できる官能基などを巣箱や蜂に追加装備しウイルスのパターンマッチを行う。
移された液のほうはまた別に分析される。



私はこんなSFがジェットを考え付いたのだが、問題が一つ。
この分析手法が現実的か非現実的か、技術的に古くないか、科学的か非科学的か。
実は私判断がつかず悩んでいるのでした。
ちょっと一言。
#comment_num2(size=30,vsize=3,num=20,logpage=サイボーグ昆虫アドバイスその10)
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-エコロジーについて
エコロジーといえば、省資源。
この前テレビで、携帯33000台を溶かしてリサイクルすると金の延べ棒一本しか取れないとやっていましたが、これ逆にすごいですよね。
日本の技術者が省資源を極めつくしてたった一本の延べ棒から33000個も携帯の基盤作れる。

中国なんか希少金属を平気でスコップや自転車に使って、しかも合金にしてリサイクルしにくくしてしまう。
構造計算のレベルも低いからいまだに大量にどかどか使っているとか。

きちんとした教育を受けた技術者が少ないからこんなことになるのかなあって考えたら技術者というのはもう少し社会的地位が高かったり、そのための国際的な技術者教育が話題になってもよさそうな気もします。

でも実際は、中国では大学の乱立期があり質の悪い技術者の山。
これを更正するに技術供与が必要だけど、それをすると技術流出と表裏一体。
国際間で省資源技術の普及に協力しても、供与者がそれなりに利益を得られる枠組みが必要なのかも。

といってもそんなの難しすぎて、まともに対応できる組織もないか。
特許とかいろいろな枠組みはあってうまく機能しているけれど十分なきもしない。
なんでしょうね、こういうの。

人類全体の利益と省資源のアンバランス。
難しいなぁって。








*2010/3/15
[[星の庭師]](←クリック)を作り上げて賞とか狙って、出版といかないかな。
創作で一度くらい金をかせいで見たい。


最近見た夢

怪しいアジアの街路。
汚れたコンクリ打ちっぱなしの3階建て4階建てビルが立ち並び、奥まった場所には怪しい店、手前には軒先にまで商品を広げ、アジア風の小物やつぼラジカセに、天幕を広げている。
夏の蒸し暑い日差しが照りつける街路をあるいている。
一人の商店主が私を呼び止める。
私は思わず足を止めた。
彼はいう。
「そこの君君に幸せになる方法を教えてあげよう。」
彼はPSPを二つつなげたDSのような異邦改造ハードを私に手渡すとこういった(なぜだろう。こういうところが夢の理不尽さだ)
商店主は指先を4本立ててこういった。
「4つ、幸せになるには4つの」
-1 物に拘泥しすぎると疲労がたまる、物に向き合う前に周りをよく見て君の相手をしてくれそうな人、君と会話しそうな人、一緒にすごしてくれる人を探すこと
-2 日常の中から幸せの種を上手に探すこと、人と会うときにかどに緊張しない性格を作ること。
-3 明日の計画を時折練ること
-4 そして時折ぽっかりした時間を作ること、周りをよく見渡しすぐには解決策を出さずゆっくりと観察することだ、
そういい終わると商店主は私のほうを見てこういった。
ふむ君は年をとりすぎているな、いまさらこれをやろうとしても遅いよ。
そういって店主は去っていき、私は取り残された。

そうして、この夢を私は今ここに書いている。





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-その2
娯楽を求めるのは健全な心だから、度を越さない適度な娯楽は健康的だと思う。

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-その3
Pixivのsameさんから、星の庭師について感想をもらった。
星の庭師にはストーリがないのでストーリが必要とのこと。
うーんこれには困った。
ストーリが必要という感覚自体実はよくわからないという。
そこに文章があり、そして文章を読み終えることができるなら物語など必要ないという感覚があって、どうも物語を要求するという感覚そのものが理解できないというか、一つの物語を要求する感情そのものが理解できないというか、はらはらどきどきを作る感覚がわからないというか、なんだろう?

僕には確かになにかを捕らえる能力が足りない。
物語のなかで、人に共感や同一感をもたらし他の作品とそれを区別させるなにかがあり、主役が体感する一連の何かを描写し続け、作品全体を要約したとき確かに浮かび上がってくるそれが何であるかを理解できず、捕らえる能力に欠けているのはわかる。

実際物語と描写の違いってなんだろ?
ユービノスの一日を描写することと、物語を構築することの違いって何だ?

蜂とユービノスの間にどんな物語が成り立ちその間の関係って何だろう?
なにか新要素を追加すべきなのか、それとも?
うーん、これがわからないと僕は一生3流のままなのだろう。

-自己分析
人の感情を理解する能力もうすければ自分の感情そのものもきわめて薄い、この辺創作者として極めて致命的。
人類以外の認識系には役に立つかもしれないが人類の代表的な認識パターンにあわせるなら、これは不利。
しかしこういうことは、一日二日の問題でないし、もう少し具体的な何かがいるな?





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-その4 朝
昨日の晩、夢うつつのときリベット打ちヘビメタ風気球というへんな発言が聞こえてきた。
うーん、ご近所さんの声かな、誰だろ?
ちょっと頭の隅に残っているのでまいいや、ちょっとこれをお題に自分なりにネタを考えてみよう。
このままでは3流絵描きの絵並な気がする。
よってコラボを考えると。

-1 気球に乗る人をその気球に会った人にする(デスノートの死神とか、もっと思いもつかない組み合わせとか)
-2 リベットの色や形を派手にする(角突きくらい楽勝だぜ)
-3 オプションをつける(カラスの群れ)
-4 ネタをつける(穴あき寸前を予感させる何か)
-5 こんなお馬鹿なものをなぜ作ることになったのか、笑える製作シーンを追加する。
-6 実は気球なのに特殊能力があるんです(戦闘力高いとか、音楽グループのせるとかなんでもいいけど)

他人のネタだと。
あまり乗らないなあ。
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*2010/3/14
今日は北備後の小さな畑で草抜き。
雑草がひどかったので地面を掘り返してそのままほっといた部分で草と土の分離。
夕方まえにでて暗くなるまで作業。

まだ土に湿り気があったので土と草の分離は大変。
ほとんど進まなかった。
トンカチで土を叩いて、根と土を分離したがあまり効率が上がらなかった。
もしかして俺、間抜けな方法で草抜きしている?
効率的な草抜き調べとこうかな?

畑で鬼ごっこをしている少年グループがいたが楽しそうだった。
やはり子供は外で遊んでいる姿が一番だと思う。


今日はここのブログに自サイトの小説を宣伝。
宇宙人ユービノスの設定って数年前にれっさーバージョンを考えていたような気がしてきたが、記憶が定かでない。
あいまいな記憶に頼るわけに逝かないので、ユービノスの設定は去年の編集履歴のうち一番古いやつになるな。
http://garth.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/s-f-20103-9c4f.html?cid=43630346#comments


*2010/3/14
今日のお気に入り画像(独断と偏見)
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=9317016
人形達の宴。


単純に世界観がすごい。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=9316819
廃墟オタとしては瓦礫にもっとストーリーを、でも画面の主題がぶれるのか。


登録タグが反則、病院が来いとか吹いた。
こいつらなら病院もって来るくらいやりかねんw
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=9320867


たんすの裏では今日も激戦がw
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=9326613


いるかと構図がすばらしい、女の子?この絵にはいらないんじゃないかな?僕なら「君写真撮るのに邪魔だよ、ちょっとどいてとかいうレベル」、うんごめん。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=9318823


*2010/3/13その3
[[写真の円式補正アルゴリズム]
http://homepage2.nifty.com/~maru_tacmi/filter/3/ftest1.C

上記コードを参考に
手順0  元画像を加工するために画像データを全部配列に取り出す処理
手順1 まずは画像配列から指定した範囲を切り取りサブセット配列に確保する処理を作る。
手順2 次に切り取った部分を変更する関数K
手順3 新しい処理済画像配列の指定した範囲に半透明円を貼り付ける処理
手順4 できた結果を最後に元画像に戻す処理。

という泥縄式低レベル素人的画像処理手順である、プロが見たら素人だなぁとおもうだろう。
なぜって、おれはプログラムが苦手だからだ、できるだけおばかに作る。
とりあえず、こんな処理できますよっていうサンプルを見せれば良いので、処理ができることを証明するためだけのコード。

目指すは写真の色味やエッジをフラクタル的に分析し、サイズの違う無数の同じ形や色味で写真の近似画像を作っていく画像処理が有効だろうというのを自分で試してみるのだった。
といっても、この画像変換手順、世には先行技術がいっぱいあるんだろうなとおもいながらまずはDIYの醍醐味である。
まずは作ってみよう。

-さっきまで心臓ポンプの設定を改良するためにイカ動画をさがしていたらどうしてかこういうイラストにたどり着いてしまった、リアルそんなのしらんぜよ
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=9259988






*2010/3/13
[[リニアモーターカーとレールガンの違い電子のスピン理論による新しいSFガジェットの紹介]]
Pixivのたろ~さんは一晩悩んで理解できたらしい。
リンク先はジョーク交じりのたとえ話だから、ちゃんと物理の教科書で勉強してくれるかちょょっと不安。
結局レールガンなんて、基本はローレンツ力だけだから物理の教科書を読むのが一番なのだった。
自分の説明が人に伝わってなんか嬉しい。

[[写真の円式補正アルゴリズム]]プログラムしようと思う。
Pixiaに書いた質問、返事が来ているだろうか?
不安だ。
スケーリングと、フラクタルの概念に基礎を置いた処理でそれなりにうまく良くと思うんだけど。
プロから見たら簡素なものだろうけど、僕にはちょっと大変なプログラムだったりする。
特に大変で処理の質を決めてしまう関数k、これの作りこみはトライアル&エラーで作るしかない。



さて、勉強。
Pixia敷居高いな。
C言語からいるのか。
http://homepage2.nifty.com/~maru_tacmi/filter/3.htm
コンパイラだって。
って、PixiaとCの連携ってどうなるんだ?
マクロやスクリプトじゃないのか。
ちょっと落ち込むなあ。


おお、ソースコード見たら意外と楽そうだ。
画面周りや画像ファイルへのアクセスはPixiaやサンプルコード依存でどうでもいいのか。
データにアクセスさえできれば後はアルゴリズムの世界
なんとかなる。
俺でも何とかなるぞ!


多分これ、これの画像扱っているところだけいじればいいんだよな。
http://homepage2.nifty.com/~maru_tacmi/filter/3/ftest1.C
CはTryCatchやエラーキャッチ機能はあるのか?
これなしでプログラム作るの怖いぞ俺。
メモリを直接いじくるとか、プログラムミスがあればメモリの変なところに飛ぶんだよな。
大丈夫か大丈夫か俺?













*2010/3/12
きょうはつまらない一日だったな。
ジョークネームを一つ作っただけだった。
あ、明日歯医者だ。

おっと
http://tblade.blog.ocn.ne.jp/blog/cat5750110/index.html
こういうページはSF設定作るときの参考になるな。
他に調べものしとこ。




-こういうコメント相手にしてくれるかな?
http://mt-templates.com/photodiary/2010/03/36.htmlに投稿したものに加筆訂正。

五稜郭綺麗ですね。
光が雪のうえで乱反射したりしたのでしょうか。
青い光と白い光のコントラスト、建物のシンプルな綺麗さもいいですね。

-ちょっと探し物
光源が動くライトアップショーを探しています。
町全体のイベントで電車や車にはサーチライトが載せられ、走りながら放たれる光が、街中を派手にライトアップしていく。
ダンス・パフォーマンスショーでは舞台の上で小さなロボットが観客から見えない位置でさりげなく走り、ダンスにあわせて盛り上げていく。
ロボ達はダンスの見せ場にあわせてショーを盛り上げていく。
花火にシャボン機能、時に移動するスピーカー役を務め、たまにライトアップを行い、水芸にファイアー(ロボたちが舞台上で炎をだし、動き回りながら炎のダンスを見せる)機能まで搭載して、これらをフルに使って裏方を務める。
波打ち際の浜辺では、水中や水上のライトアップが落ち着いた雰囲気で行われている。
沖に漕ぎ出せば、深夜のさんご礁を水中からライトアップ、海上から幻想的な海底の様子をお楽しみいただけます。
そういうちょっと子供っぽいイメージで楽しそうなお祭り的ライトアップショーを探しています。


この探し物は
Pixiv登録sameさんからアドバイスをもらって作りました。