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珪素さんたちの楽しみ - (2010/02/06 (土) 19:14:50) のソース

今日、僕のパソコンにこんなメールが入っていた。 
開いてみると一風変わっている、目を通す。


-本文
忘れ去られた手と足、腕と体、指と指、マテリアルな世界。 
人類も電脳(現実はPCだけど)と上手に付き合う方法もたくさん覚えてきました。 
そろそろ人類も、自分達の体のことを思い出してあげよう。 
上手に体のことを思い出させてあげるレッスン? 
それって何でしょう?

家族と相性のいいツール。 
友達をつなげるケーブル。 
人と人をつなげるアイディア。 
人間性のためのコンピュータ。 
無機質な珪素生命体(本当はIBMとかDelとかの作っている全自動ガラクタ製造マシーンだけど)たちだって人類に歩み寄っています。 
さあ、すばらしい社会へLetsGo。

By どこにでもあってどこにもない場所



























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最初に書いた人
名前 堀江伸一
住所 兵庫県加古川市加古川町南備後79-16

-創作経緯
[[日記2010年2月その2]]の2010/2/3その2似掲載した作品。 
架空のチェーンメールという設定で作成。 
作成者のひそかな楽しみは、これが本物のチェーンメールになって、ネットの海を旅した上ではるかにパワーアップして私のメーラーに帰ってくる日である。 
誰か読んでくれた人いるかな?

こういう文書はネットの誰かがいつかうみだし、ネットという雰囲気の中から自然に生まれてくる小さな生命体みたいなものだ。 
だから俺は今回は著作権とかは語らない。 
インターネット全体が著作者。 
そんな感じかな。 
かの偉大なw島本和彦先生もよいアイディアは、天から振ってくるものでとおっしゃられたし。




-使用条件
このページの作者は、どんな形であれこの文章が常によりよくなることを望んでいます。
なのでどのような形であれ無条件の転載許可、ただし転載時に文章に手を加えて改善することだけを条件とします。
一行でも一単語の変更でもかまいません。
この文章がLv1としたら数多くの人間の手をへて、Lv99まであがることを楽しみにしています。

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