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日記2010年1月 - (2010/05/19 (水) 11:54:35) のソース

堀江伸一 

宣伝 
http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/taka/video-ja.html 
リンク先は神戸大学のサイト、数学の授業映像が100時間分以上掲載され誰にでも閲覧可能となっている。 
大学の数学授業をそのままみることができるので、公開講座のような中途半端さもなくそこそこのレベルまでしっかりと学べる、趣味の数学好きにはありがたいサイトです。 
(ファイルがかなりでかいのでダウンロードに時間がかかる、ごく一部の動画がいつまでもダウンロードされないなど問題があるが大半の動画は普通に見ることができる)。

その他の数学授業の動画サイトについて紹介しているページ。 
http://cc1.math.kobe-u.ac.jp/pukiwiki.php?2010-01-05


*2010/1/19
昨日も考えた風船式建築法。
結局俺のオリジナリティなんて欠片程、パクリだな。
建築過程がレトルトパックや炊飯釜の製造方法、蟹や昆虫の外骨格の成長方法と同じ、ぼくの考えた建築法なんてこれらのパクリにすぎない。
だからオリジナル性は皆無っと。


さてこのネームの練り直しだが、昨日東京ドームについて調べると大気圧はとてもでかそうと実感、空気で膨らますのもいけるなと実感。
というわけで設定を練り直してみる。
今回は掲示板投稿ネームとして書き出したわけでもないし相談できる相手もいないのがつらいところ。
アドバイザーとしていろいろな人の名前を乗せる瞬間の幸せといったら。
自分以外の人の記憶に残ったと認識できるし、アドバイスをくれるくらいアイディアを面白がってくれる人がいたって確認が取れる、それに別の人の意見は違う視点が入ってきてアイディアに力がでる、やはり人と協力できたりはとてもありがたい。
まあ、今回は完成するまで徹頭徹尾一人で作るんだけどね、いつか他の人からのアドバイスを加えアドバイザーの名前を増やしたいところ。
理想を言えばこのネーム、アドバイザーの欄が激長になったりする日が夢だな。
まあ、個人的な妄想を語ってもしょうがないのでネーム、ネームっと。


-風船式建築法(漫画用ネーム)

小さな気球サイズの折りたたまれた袋を数枚用意する。
この数枚の袋が建築物の外皮となる。
袋は膨らむとかまぼこ形となる形をしており、空気を入れて膨らますと風船のように膨らむ材質である。

まず一枚袋をとりだし、綺麗に広げ、袋の口に四角い枠の型をはめる。
この袋が最外壁となる、これを外壁袋と呼ぶ。
次の袋を一枚取り出し同じように展開し、これをゲル状の硬化剤に漬け込む。
袋をとりだし均等に硬化剤がつくようにしたら、このどろどろ袋を外壁袋の中に棒で押し込む。

どろどろ袋の口近くを外壁の口に固定。
大きな袋の中にどろどろ袋が入っている構図となる。

どろどろ袋の口をすぼめ、どろどろ袋に空気を送り込んで一気に膨らましていく。
こうするとどろどろの袋と外壁袋が密着しながら膨らんでいく。
このとき同時に外壁とどろどろ袋の間の空気を抜いていく。
ポテトチップスの袋に空気を入れて膨らます要領である。
(この作業が一番難しい、外壁の基本骨格となるうえに空気の抜き加減を間違えると気泡ができるから)


膨らまし終わったなら、どろどろ袋の硬化剤が固まるのを待つ。
これで外壁一層完成。
後はこの要領で、次々と袋を硬化剤に着けては、外壁の中に入れて膨らましていく。

これを十分な回数繰り返していくと外壁袋はどんどん分厚くなる。
壁は硬化剤と袋の多重構造となり、床は空気により十分な圧力をかけると思ったより均等な形となり建物の外壁や内壁が自然と出来上がっていく。


-内装1
次に内装である。
最初に外壁袋に取り付けた枠、ここにドアをとりつける。
窓や水道管や電気のコードなどは穴を開けてそこに取り付け穴の隙間は普通にパテやコーキングでとめる。
後は配管をつなげて、ユニットバスや電化キッチンを設置。
ベットや書棚やクローゼットを搬入して出来上がり。

-内装2
基本は洋風の靴をはいて入る形式の生活スタイルを想定していますが、たたみ敷きの床パネルなどを搬入接地すれば即座に和風の生活も可能です。

-おまけ
この商品は軍用の短時間敷設施設から日常品まで幅広くお取り扱い、お電話はこちらまで***-****-****。

-著作権一覧
アイディア製作者 兵庫県加古川市加古川町南備後79-16 堀江 伸一

-元ネタ
炊飯ガマやレトルトパックにおける多層構造の製造方法、ガラス製品製造工程の膨らまし作業、蟹や昆虫の外骨格の成長方法などを参考にした、なので私のオリジナルではないです。







*2010/1/18その2
講義: 野呂正行
内容: 計算代数入門 --- Risa/Asir による入門
予備知識: 代数の初歩の、3-2映像を見る。
この辺の授業になるとちょっとついていけなくなってくる。
昨日みたテイラー展開とはまったく違う、なんだか難しくてでてくる単語もよくわからない。
厳しい!

*2010/1/18その1.5
*漫画用ネーム、風船式建築法の設定(現実にはできないと思う)
大袋と小袋の2つの袋を用意。
大袋が建物の最外壁に小袋は内壁になり、大袋の中に小袋が入る。
袋は小さな気球並みにでかく膨らむとかまぼこ型金属繊維が編みこまれており、圧力が駆ると風船のようにふくらむ素材でできている。
二つの袋は別々に穴が開いており、大袋と小袋の間に溶液を流し込める穴と、小袋の中に溶液を流し込む穴が開いており液は漏れない。

まず小さな袋を遅乾性凝固材に漬け込み小袋の表面に凝固材を均質につける、この凝固材が後で外壁の役割を果たす。
大袋のなかに、こうして作った小袋をいれ袋の口をかな口で固定しかな口をしめる。
風船の中に風船の入った2重風船の要領で、内側の小さな袋にはもちろん凝固材がべったりついている。


小袋の入れ方であるが、これはシンプルに行う。
大袋の空気穴からロープを入れ、反対にある金口からロープを出しこれを小風船にくくりつける。
ロープを引っ張って小袋を大袋の中に入れていく。


まず外側の大袋と小袋の隙間に空気を入れて外の袋を膨らます。
膨らまし終わったら、今度は内側の小さな袋に水を流し込んで内側の小袋を膨らます(空気でも何とかなるかもしれないけれど圧力不足になるかもしれないので液体のほうがいいかも?)。
小袋を膨らましながら同時に、外側の大袋からゆっくりと空気を抜き両者がぴったり引っ付くところまでこの作業を行う。
後は、この状態を維持し凝固材が乾き硬くなるまで待つ。
これで外壁の完成、水を抜く。
後は室内が平らでないとイヤという場合は床ぱんでも室内にいれて完成。
建物の出入り口は、袋の閉じ口となるかな口の部分をドアと取り替えることで達成。

壁の厚みが足りない場合は、内側の袋の数を増やして多重構造にすること。
このアイディアはなんというか漫画の世界です、はい、現実にあったとしても1/10サイズミニチュア実験レベルが行われておわり、そんな世界だと思います。


漫画レベルで気になる問題点
-建築の基準となる水平の確保が難しそう、逆に言えば水平を別に確保したり水平が保障される形の袋(風船)を作ればいいということかも?
-素材が均質なものはひび割れが怖いけど、鉄筋コンクリート的ななにかが作れないかなあ?形状記憶合金を使うとか?
-内側の風船を膨らます賢い方法ってなんでしょう?
-小袋(風船)をたくさん用意して一層一層を薄く作るとか、こうすれば風船を膨らますときの圧力は小さくすむ、すると凝固材にはさまれた小袋は凝固の途中で解けるくらいで調度いい、これなら金属繊維部分だけがのこり自然に鉄筋コンクリート風味の建築ができたりしないかなあ?

#comment_num2(size=30,vsize=3,num=20,logpage=漫画ネーム風船式建築法コメント)



*2010/1/18
今日はちょっといつもと違う地区での面接。
僕が普段は行かない加古川の北のほう、網引にある工場団地での面接。
朝8時出発のJR加古川線の電車に乗り北に向かう。
電車に乗っているちょっと北に出るだけで温暖な加古川から外れた風景になる。
加古川市内ってあったかいだなあと実感。
わずか6駅北に進むうちに気温が下がり川からはあ朝霧がたち込め、五里霧中、電車から降りて道を歩けば平らな畑の中を歩くことになる。
晴れていれば四方に小さな山が見えるはずだがそれすら霧に隠れ見えるは畑ばかり、視界が隠され畑しかみえないもんだから無意味に畑が広大に感じられた。
結構歩道の整備された道路を歩く、霧のせいか結構寒い。

網引駅前では平らな畑の中にとても小さな無人駅、遠くの小高い山の上にどでんとそびえる工場、背後にはみすぼらしい住宅地と駅前の最小装備とはこれですよといわんばかりの小さな売店、ちょっと漫画チック。
面接先の工場は綺麗に整備されて、どこも見通しがよかった、とても作業はしやすいだろうけど冬は寒いかもしれない?
面接は当たり障りもなく会話して終わった、まあ受かっても交通費やお弁当代を引くと恐ろしく低い日給になってしまうので気乗りがしないというのはあるのでこんな感じかなあ。
次の面接いこっと。


弟の堀江健二みたいに無遅刻無欠勤正社員になれるわけでもないし、高望みはしないけど、それでも最低レベルの日給は確保できたらいいなあ。





*2010/1/17
講義: 高山信毅
内容: "JavaScriptによる Taylor 展開の近似計算"
QuickTime, (62M bytes, 約50分)
ソース: turon-2006-06-09 学部1年数学通論講義

の授業映像を見る。
さすがに大学1年生向けだけあって気楽で簡単。
有限のテイラー展開の数式をS=C1+C2+、、、+Cnの形で表す。
mを適当な整数としてCmとCm-1の間に
Cm/(C(m-1))=K
の形(kは変数を代入される数式)であらわせるとき
Cm=(Cm-1)*K
の形となるので
この形式を持つテイラー展開を
for i=0 to n
s+=c
c*=k(i)
next
という形で綺麗に表すことができる。
初歩の初歩だねw

arctanのテイラー展開も紹介されるが式形が難しいらしく割愛される。
一番原始的な方法はtanがSinとCosのテイラー展開の商で表現できるので、そこからTanの逆関数を求めることだよね?
有名な方法や教科書的な方法は何でしょう?


他にe^xのテイラー展開も紹介。
テイラー展開の中では一番シンプルな式形を持ったやつかもしれない。
これを導き出す手順は難しそうだが公式として丸暗記するだけならシンプル。



-漫画向け謎のジオデシックドーム建築方法。(あくまで漫画、素案、大幅飛行)
大風船と小風船を用意する。
風船とあるが丈夫なゴムとプラスティックの中間のような材質。
2つを同時に膨らまし大風船の中に小風船が入るようにする。
大風船の中に小風船が入る2重風船構造。
小風船を膨らます。
ある程度膨らんだところで壁や床の骨組みを小風船内にいれ、さらに膨らます。
大風船には開封可能なキャップつきの穴が複数開いてあり、そこから小風船と大風船の隙間の空間に溶液を流しいれ、さらに小風船をふくらます。

小風船と大風船の間に閉じ込められた溶液は、小風船のふくらみに応じて隙間に均等に分散されていく。。
この溶液は植物細胞内部における水に近い役割を果たす。

なんとなく子供が、現実にできそうと錯覚しそうでしかも微妙に製造過程が面白いみたいな。







*2010/1/16その2
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC&sll=34.749476,134.886982&sspn=0.005783,0.011373&ie=UTF8&t=k&hq=&hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%EF%BC%92%EF%BC%93%E5%8C%BA&ll=-33.592333,120.034304&spn=0.011761,0.022724&z=16&iwloc=lyrftr:com.panoramio.all,13592884547018920578,-33.57864,120.053315&brcurrent=3,0x0:0x0,0&lci=com.panoramio.all
広大なオーストラリアの平原。
果てしなく広がる農業地帯ではどの畑にも農業用のマシーンが走り回った後が残っている。
作業の履歴が足跡のような様を見せ、作業の手順を推測するのは面白い遊びだ。



*2010/1/16
弟の健二がVS.Netを買いにおでかけ、ようやくパソコンが空いて使える。
仕事場で使う言語なので独習したいらしいが大丈夫だろうか?
.NetはScript系言語と違って本格的な言語、機能も多く学習時間は長くなる。
よくわかる本に書いてあるような基本機能を覚えただけじゃプログラムはできない。
それが基本にあってそのうえでクラスを高度に組み合わせたプログラムとかいるんじゃないかと不安になる。
ちゃんと勉強できるのだろうか?
会社独自の拡張クラスとかも覚えるんだろうなあ。

雑誌に弟の会社の製品、次世代の高性能ナビゲートGPSが紹介されていた。
守秘義務の範囲内でしか教えてもらえなかったのでわかりにくかった話も商品で見るとなかなか。


とりあえずパソコンが使えるようになったので
神戸大学の計算代数入門の授業映像の続きを見る。



*2010/1/15
http://studiopeak1.at.webry.info/theme/cea8ca9f12.html
半球型ドーム。ジオデシックドームの解説ページ。
ふーん。
5角形と6角形で構成された準正多面体の半分、、サッカーボールの表面に多角錐をくっつけていくイメージだなあ。
それにしても微妙な角度によるパネルや材の加工、素人がやったらずれが怖そう。
最低でもセミプロが必要だな、これ。

他に半球状ドームに風が当たったときのデータとか見たけど、風があたったときの軸力が連立一次元方程式で解けるとか思ったよりシンプルなのね。
解析結果を3DCGで見たいかも?
データを3Dの各地点にMapして表示するプログラムとか書けたらなあ。
構造計算とかできると、こういうの読んでも違うんだろうなあ。




講義: 野呂正行
内容: 計算代数入門 --- Risa/Asir による入門[2-2]

行列で多項式の問題を解くところをみる。
プログラムで書いたらどうなるかがでていたが、プログラムなら手順が具体的でわかりやすい。
ただ抽象性が低下するのね。


*2010/1/14その2
当Wikiを見てくださっている50人程度の常連さんへ。
管理人はこのサイトで、小説や小説用のネームを書き溜め、コラムの習作なども掲載しておりますした。
小説ならギガンダム討伐や短編小説の世界設定のアイディア。
コラムというのはPixivの課金システムと同じアイディアをPixivより先に提案したものを再掲したとかその程度のしがないものです。


ですが、欠片もレスポンスや反応がない状態なので何かやる気がなくなっています。
一言で言いますと私のWIKI当分ネタは上がらない状態です。
そのうち復活するかもしれませんが、日常をつづったしょんぼり日記が続くと思いますので、当分何もないです。
ネタもないのにアクセスしていただくのは非常に申し訳ない。
というわけで常連の皆様ありがとうございました。

管理人としていえるのは上記神戸大学のサイトを宣伝してくださる方、リンクを張ってくださる方歓迎、それくらいです。



今読み返すと自分、レベル低い設定作っていた、穴があったら入りたいレベル。
小説用の設定だから作品の中で使いやすいように細部は決めない大雑把に作る、という方針があったけどそれでもちょっとよわかったかも。
ちゃんと履歴の残る新しい課金Wikiに移って一からやり直すのもいいかもしれない。

読み返すとうちのサイト絵師さんの絵があるページだけアクセス数が伸びている、僕みたいな弱小サイトでアクセス数1000超えとか絵師さんの実力としか思えない。
絵師さんのおかげだな。

とりもなおさず今いえるのは絵を描いてくれた絵師さんやコメントをくれた皆様に感謝です。
感謝リスト

-【語り】したらば総合-2【妄想】掲示板の皆さま。
-Pixiv登録 板前さん
-お披露目場外掲示板投稿No6185、山明さん。
-オ披露目場外掲示板(仮)のすれでコメントをくれたJUNROさん。
http://www14.atwiki.jp/c21coterie/pages/221.html

-Pixiv登録TRBRCHDMさん
http://www14.atwiki.jp/c21coterie/pages/258.html
-Pixiv登録kixyoさん
-Pixiv登録がん丸さん。

-Pixiv登録whatさん
http://www14.atwiki.jp/c21coterie/pages/230.html

後2ちゃんで感想をくれた方々にも感謝。




というわけで感謝も終わったので日常日記。
http://www.panoramio.com/user/2627154
普通に綺麗な写真を掲載しているページ、日本を再発見する。

ここで面白い写真を見つけた。
タイトルを倒れた人型ロボに変更すると、一発ネタです笑えますw
http://www.panoramio.com/photo/18671462


*2010/1/14
さてなんだかようやく2010年って気分になって気がついたのが、、、日記の日付。
日記のページのタイトルが2009年1月という日付になっていた。
なんという長大なボケ、絶望した、自分のぼけっぷりとアクセス数がのびているのに誰も突っ込まないネットの無関心ぶりに絶望した。


ま、弱小個人サイトだからいいんだけどね、でもこんな恥ずかしいミス二度とごめんっと。
自サイトの履歴をまとめるときは記憶に頼らず@Wikiの更新日付と参照しなおしたり、ポカミスがないか再チェックをやることにしよう。
Wikiや掲示板の日付とか客観的な資料と照らし合わせりゃいいか。


ページ上部にある
-表示 このページの編集履歴でページの更新日付を必ずチェックっと。


今日は
講義: 野呂正行
内容: 計算代数入門 --- Risa/Asir による入門
の2-1を見る。

今日見たのはGCDによる分解の例。
GCDによる一変数多項式の分解、これは高校数学の延長でそんなに難しくない。
行列の分解も細かいところを気にしなければ大体わかるっと。
当分は習うより慣れろでいこうっと。



2010/1/13

ようやく2010年って気分になってきたなあ。 
漫画「とめはね」どうよ? 
あれは買うときの安心感だな。

「とめはね」のいいところは、買うときと買った後。 
普段あまり漫画を買わない人が本屋の漫画の棚に行っても、あまりに種類が多く何がなにやらわからない。

その点「とめはね」は書道でありNHK的である。 
買うときわかりやすく安心感がある。

買った後、他人の目に触れても恥ずかしくないし、そんな漫画を読んでいるのと白眼視もされない、日常のTPOに見事に適応している。

作品は絶対に冒険しない事が大事で、作品が面白くなくてもこの条件を満たすだけで一定の購買層が期待できる。

それである程度以上作品が面白いのだから、まあ100万部はいくわけだ。

面白いは面白が、100万部超えの作品に思えない。 
でも100万部を超えたということは、きっとそんなからくりに違いない。

2010/1/9その2

ちょっと今日は気分を変えて 
http://mathsoc.jp/videos/2007nenkai.html 
ヤング図形の漸近挙動をめぐる調和解析と確率論の話題

という授業映像を見る。 
ネットではこの手の公演といえば大体英語公演で日本語による数学の公演映像は無いように思えるが、あるところにはあるのだ。 
見ての感想。 
ヤング図形はさわりしか理解できてないのでよくわからない。

計り方がいろいろあるとか、ヤング図形の表現方法がいろいろあるとか、極限の場合がどうとかおぼろげであいまいにしか理解しかできなかった。

でも、まずはわからなくても空気感を覚えるのが大事なので、今回は慣れである。




2010/1/9

日記の2010/1/5~6に間違いがあったので訂正。 
小説ギガンダム討伐、最初に作成を始めた時の日付に記入ミスがあったので2008/12を2007/12に戻した。 
正月ボケってやつだな、恥ずかしい。 
後製作履歴をきちんと付加し、細部の訂正や追記を行ってみた。




2010/1/8その2

下記文章はは2ちゃんのプログラマ板に先に投稿したものを推敲しなおして再掲。 
2ちゃんに投稿された文章の著作権は全て2ちゃんのものになるはずなので、推敲したといえど著作権の半分以上は2ちゃんに属することとなる。



最近大きな書店に行って気にかかることがある。 
技術や向けの専門書、準専門書の本棚の中でたった一箇所だけ周囲から浮いている場所のことである。

それはプログラマ向けのコーナー。 
他の技術系の棚とあきらかに違うのである。 
普通この手の技術や向けコーナーというのは、初心者向け本から高度な本までバランスよく並ぶものだ。 
だが、プログラマコーナーだけが違う。 
なんというか隣にある工学の棚、その隣にある医学書の棚、さらに隣にある何かの技術について解説した棚と比べたとき、よくわかる。 
貧弱なのである。 
専門家やプロ、高度技術という感じがしないのである。 
初心者向けの本ばかり並び、どれをみても代わり映えがしない。

ためしにプログラマ向けの棚で何冊か本をとってみよう。 
FormにTextBoxを張る方法や2次元配列の解説が何百ページもかけて解説されている本にあたるはずだ。 
そして、そんな本がずらずらと並んでいる。 
プログラマの方ならお分かりだろうが、これは中学生でも学習できるレベルである。 
プログラマでない人にもわかるようにいうと、大工でたとえれば犬小屋つくり(簡素版)の作り方について解説しているレベルだ。 
その後は、お決まりのスケジュール管理表か低レベルなゲームを作る本、簡単簡単低レベルのオンパレード。 
そしてそれより高度な内容になると突然ぱたっと本の種類が減り書籍の値段が跳ね上がる。


これではプロは育ちにくい。 
昔ほどではなくなったものの、技術屋を揺籃する土壌の一つである書籍が貧弱すぎ、あまりにも低レベルといえるのではないだろうか? 
低レベルな書籍を情報源とし、技術的に高度なプログラムの仕事をとり逃してしまう。 
技術的に難しい問題に対処する能力が低いためにデスマーチが生まれやすい。 
そんな傾向を生み出しているような気がするのである。

この問題は私の知っている本屋でも同じだが、あなたの近くの本屋でも同じ状況かもしれない。 
日本のITが弱いといわれるのは、デスマーチが生まれる原因の一つはこんなところにあるのかもしれない。





;注意
そうはいうものの著者は初心者向けの本には一定の評価をおいている。 
これがないと学習や教育がうまくいかないし、基礎の上に応用があるからである。 
ただ洪水のように初心者向け本が流れている状況については疑問を持っている。 
基礎はどの本でも一緒の内容なのに種類だけが増え、本当に種類が必要な中レベル、ハイレベルの本が駆逐されているのではないかと感じているからだ。

応用は種類が多いために再分化され発行部数が稼げず、初心者向けは本当の初心者も相手にできるので安定した収益をうむというのはわかる。 
だがこれは経済学でいうところの市場の失敗だろう。





今日みた授業映像
神戸大学のサイトで 
講演: 國分雅敏 
内容: 曲面の微分幾何 --- 計算から眺めるいくつかの話題 --- 
の授業映像を見ようと思ったら隣で家族が見ているTv番組に音がかき消された。 
音を上げたら文句を言われるのでみるのは明日にしよう。



2010/1/8

小説の参考にと今日は久しぶりに漫画雑誌を買ってみたり。 
最近のセンスってどんなんだ? 
という恐ろしくおっさんくさい魂胆の元購入、もう流行とか先端とかそんな時代じゃない、アマゾンの昆虫に種類がたくさんあるように作品の好みも分化している時代なのにね。 
前回漫画雑誌を買ったのが2週間ほど前でそんなに古くもないが、その前が3年ほど前なので恐ろしく久しぶりである。

ヤングエースにサンデーGXに月間少年チャンピオン、シリウスに少年ジャンプにガンガン戦、ガンガンにウルトラジャンプにジャンプに少年A。 
しめて計4800円、恐ろしい無駄金である。うーん、当たり外れよくわからないまま買ってしまった。 
とりあえずヤングエースとチャンピオンとサンデーGXを消化。 
感想は、チャンピオンはキャラ以外描かないし画面が単純。 
ヤングエースはグダグダだけど萌えがあればいいとか? 
GXは安定感のある漫画中心だな。 
それぞれの漫画ごとに個別の感想はあるけれど書いてもしょうがないので割愛。 
ただ鉄道3人娘の恐ろしい切り貼り振りには脱帽。


今日の授業映像はトポロジーの市民公開講座 
理学部公開講座 
トポロジーの考え方 
~柔らかい幾何学の話~ 
石川 剛郎 
北海道大学理学部 
2009年8月2日 
http://ocw.hokudai.ac.jp/OpenLecture/OpenCampus/2009/Science/index.php?lang=ja&page=movie&movie=01.flv 
を見る。


感想
うーん、公演へた。 
声が甲高くて聞き取りづらい。 
写像や位相といった概念の導入や準備、専門用語を使えないせいかなあ、こんなのがありますって羅列しているだけでぜんぜん体系だってないの。 
こんなのがありますと、どう楽しいのか、どんな風に綺麗に扱えるのかそういったところが感じられない。 
この公演じゃ、提示された事実がなんなのかもよくわからないだろうし。 
いたるところ基礎単語の解説、イラスト付辞書の読み上げ、それ以上のものという感じがしない。 
事実の羅列が概念で綺麗につながるような公演を聴いてみたいところ。


今日見つけた面白命題
Gを群とする。Gの位数が素数ならGは巡回群となる。





2010/1/7

、、、モンスターハンターでハンターライフを買うかどうか悩む。 
ユーザー相手にわらしべ長者遊びをするのに、お試しモードではできないかも知れないのが悩みどころ? 
1470円は安いのだろうけど、わらしべ遊びのためだけに買うのは微妙な値段である。


しょうがないので、後日に回して、今日は 
http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/taka/video-ja.htmlサイトで 
超幾何関数の変換公式と平均反復 
の授業映像を見る。


2010/1/5~6

今日はギガンダム討伐の再チェックや著作権関連の見直し。 
2007年12月ごろから着想があって、2008年7月ごろ全体の骨格が決定、その後は飛び飛びでちまちま作品を書いていたものの、最近は書こう書こうと思いつつずーっと手付かず、久しぶりなので思い出しつつ、創作に必要な作業を洗い出しと章割の再考をしとこ。 
当WIKIに著作権の記載漏れがあったのでページ末尾に著作権を記載、手前はギガンダム討伐のシナリオ再チェック。




大原則
子供向けなので、できるだけ簡単に描く、難しい話はできるだけ切る。 
とりあえずここは作業目録なので自分がわかればそれで十分。



第一章
第一章前半は後回し。 
惑星間連合たるEAF(悪役の帝国)とADF(民主主義風味の同盟部隊)が生まれた経緯とか世界設定とかの描写。


第一章後半。 
EAF一の巨体と戦闘力を誇る最強のロボギガンダム、異世界よりきたる人類製の巨大サイボーグである。 
彼から物語が始まる。 
その彼がいかにして、C21世界に迷い込み独裁と帝国性をしくEAF(悪役の帝国)に所属するにいたったかの描写シーン。 
最大最強というのは独裁者にとってはトロフィーのようなもの。 
EAFでトロフィー役を担わされたギガンダムの、EAF総大将のお飾りとしての日常と異邦者としての2つの日常を描く。 
異世界の技術を手に入れるためギガンダムの完全分解を主張するEAF幹部ケミカルと、異邦者の人格権を認めようとするEAFオオガタナ派の派閥対決描写を加える。 
巨大で見栄えがいいということでEAF要塞の門番役をしたり、C21世界で知り合った連中との会話を通じて1000年前のC21世界を細かく知り世界になじんでいくギガンダム。 
このなじんでいくシーンを通じて世界設定を上手に読者に伝える。 
(何しろ原作のC21は設定皆無、1000年前の大戦にいたっては大戦争があったという短い文章以外なにも世界設定がないからここ大事。)

その後、オオガタナ派閥の長のオオガタナの死によるEAF内部の派閥争いとそれに嫌気をさした各国政府の離反でEAFは弱体化。

勢力の弱まったEAFは帝国としての版図が縮小。 
貴重な鉱物資源を産出する砂の星への影響力が低下する。 
これを打破するためEAFは砂の星へのギガンダム投入を決定。 
ギガンダム出撃シーンへとつなげる。 
ギガンダムを砂の星まで送り届けるために集められた部隊の描写。




第2章前半
砂の星での貴族同盟会議のシーン。 
ADFにつくことを決定した貴族達の熱気で会議は友好的な雰囲気に包まれ、対照的に砂の星に出張しているEAF外交官達の不遇を描く。 
昔の貴族や領主のパーティや、18世紀あたりの帝国とかを参考に欧州と中東のちゃんぽんで(著者的には民主主義のほうが好きだけど小説だからね、砂の星は戦国乱世のイメージでいきます)。


第2章後半
海の星駐留のADF突撃海兵部隊の休暇、サーフィンシーン。 
サーフィンで盛り上がるシーンなのでサーフィンテクやスケボーテクをいろいろ調べる。 
EAF宇宙艦隊接近の報を受けた部隊が宇宙港に向かうシーンは、エンジン付サーフボードだけで宇宙港までいくのでなく、宇宙港へ向かう海上船舶に飛び乗るシーンへ変更。 
牧歌的なデザインの船と作戦前の高揚感を描写したいので、そのイメージにあう船舶について調べておく。

敵部隊接近の報を受け、宇宙港へ向かう味方部隊、このシーンの主役となるサスペクもエンジン付サーフボードをかり宇宙港へ。 
海上の波を追い抜き、船舶へ接近、波の背をジャンプ台に見立てて大ジャンプ船舶へ、空中で足元のサーフを手に取りくるりとサーフを一回転、船舶の上に見事着地。 
としておく。



第3章前半
宇宙戦闘のシーン。 
アステロイドベルトでのステルス戦闘機VS大出力戦闘機の対決。 
戦闘シーンの参考は、ミサイルを持った人工衛星同士が軌道上で戦ったらどうなるかというイメージ。 
それに、戦闘機のスキンをかぶせたイメージで描写。 
人工衛星の軌道って微分方程式を6本式を立てたりするんだよな。 
人工衛星についてよく調べておくこと。



第3章後半
海の星軌道上での艦隊戦の描写。 
歴史上の海賊戦とかを参考に。


第4章前半
砂の星軌道上でのサスペクとギガンダムの戦い。 
サスペク操る竜と呼ばれる大型兵器と異世界よりきた超大型メカギガンダムの戦い。 
複数の竜が宇宙をかけ、竜がシンクロして動きその間に高電圧電磁ネットを張りそれを使ってギガンダムに攻撃を仕掛ければ、ギガンダムは竜をミサイルやレーザーでそれをつぶしていくシーン。 
結構戦闘描写は細かいがここでは書かない。

戦いの末ギガンダムが勝ち、サスペクは地上へ落下、サスペクを破ったギガンダムは砂の星へと降下していく。



第5章前半
砂の星に降り立ったギガンダム活動開始、砂の星の要塞群を怪獣映画よろしくつぎつぎ陥落させていくシーン。 
ここらへんの参考資料は近代の基地戦に関する資料と中国の城塞戦に関する資料を、ここから先の砂の星のイメージは三国志が混じる予定。


第5章中盤
ギガンダムに敗れて地上に落下するサスペク。 
そんな彼をグランバズが地上から見上げるシーン。 
このシーンはホバーロボグランバズがそのホバー能力を使って、辺境の村で子供の遊び相手をしているシーンを最初に持ってくる。


第5章後半
砂の星へ落ちてしまったサスペクは元EAF部隊現山賊すれすれの独立勢力の捕虜となり、独立勢力の基地に収容される。 
基地内ではサスペクをどの勢力との交渉に使うかでもめている。 
捕虜となったサスペクは懐に忍ばせた蛇型ロボで基地内を偵察。 
脱出の目を探る。 
このシーンの真意は蛇の目を通してEAF部隊の日常を描くこと。 
EAFから独立したといえどEAFにいた頃の習慣は抜けてない、そういう基地内での日常シーンが描写される。


最後に牢屋の鍵と脱出経路の2つを見つけたところで偵察シーンの終了、それと時を同じくサスペクを助けに来たホバーロボグランバズの大暴れシーン。 
グランバズのアクションはクンフー映画張り。 
大出力ホバーで自在に空中を飛び回る超軽量型ドム、ホバー装備で宙を駆け回る軽業師といったイメージで描写。


第6章前半
基地を壊し続けるEAFギガンダムに対抗するために、ADFは指揮官ヘラクレイガーの出撃を命令。 
両手より連続闘気弾を発射して雑魚を蹴散らし、背中に背負った剣は強力無比。 
指揮官としても一流。 
そういうロボである。 
ADF本部のある緑の星ポイーンよりギガンダム退治のため、砂漠の星の混乱を沈めるためヘラクレイガー指揮下の大艦隊が出撃。 
このシーンはローマ帝国を参考に。


第6章後半
ヘラクレイガーの出撃とともに兵力の手薄となったADF本部。 
この間隙を縫ってEAF特殊部隊によるADF本部中枢部へのテロが始まった。 
このシーンは、マニア向けの各国特殊部隊映像集のようなものを参考にする。 
EAF新兵器、ナノマシーンを含んだジャミング機能のある煙が本部に立ち込めるなか、高度に訓練された部隊が次々と基地機能を掌握していく。 
システムのクラック、内通者、制圧手順の手際のよさ、この計画は何ヶ月にもわたり準備されていたのだ。 
この危機を救ったのは、、、



第7章 前半
海の星にいるヤシノミムシ達の冒険シーンの描写。 
ここは童話調で悪がき風味で描写。 
ヤシノミムシはポケモン風のキャラで群体、普段は丸っこいかわいい系。 
大勢で合体するととても強くなる。 
合体後の姿形は海中では鯨、陸では4足獣、強力な体当たりやビーム攻撃ができる。

砂漠で捕虜になったサスペクをきいたヤシノミムシたちが、砂漠の星へと向かうためにEAFの宇宙船を奪いに行くシーン。 
海からEAF宇宙港にちかより宇宙船を奪おうというストーリーが展開される。


このシーンを書くために特に調査したいところ
狭い港に巨大船舶が入って、船体に押されることで湾内の海水全体が攪拌される様子
港での荷卸作業(神戸港にでも取材に行くかなあ?)
港に侵入したヤシノミムシたちが湾内でEAF警備部隊と追いかけっこするシーンの描写、このために厳戒令のでている港での警備記録とか調べてみたいところ
海港から宇宙船発着場までの隠し通路の描写(旧日本軍の隠し通路とか?)
ヤシノミムシたちが海港にいくまでの旅は回遊魚の研究者や南国生活者の記録とか参考に描写する

取材材料はリアルに、加工は徹底的にコミカルに描く。




第7章後半
宇宙船を奪ったあとすき放題、幼稚園のように宇宙船内で遊びまくるヤシノミムシの描写。(まあ子供向けですから、はい) 
ヤシノミムシの行動に焦点を当てたいので、ヤシノミムシのキャラクター造詣のために小さい子供の遊び相手とかしたいなあ。 
ヤシノミムシたち砂漠の星へ。


第8章
砂漠の星での各種描写。 
超巨大ロボギガンダムの登場により崩れた砂の星の戦力バランス。 
これを機と見たEAFは砂の星に暫定政権を樹立。 
これに対抗するため砂漠の星最大の領主にしてADF同盟者ハインリヒによる砂の星貴族会議が開かれ会議の様子が描写されたり、三国志風武将ロボリベルフォンによるゲリラ作戦が展開される。



ハイライトはリベルフォンVSギガンダムシーン。 
基地を襲う超巨大ロボギガンダム。 
この基地から味方部隊を救うため、武将リベルフォンが囮となりギガンダムの注意を引き、その間に味方部隊が脱出を図るシーン。 
砂漠を部隊に





砂の星のサブストーリとしてEAF幹部、フウジン、ライジンによる地方勢力周りの描写。 
離反勢力の説得や軍閥との交渉シーン、フウジン、ライジンコンビによるハインリヒ貴下の戦車部隊殲滅戦などの描写が入る。

フウジン、ライジンは元砂の星、山賊団の出身。 
説得に回っている途中で昔の仲間に説得され、逆にEAFより離反、昔の仲間とともに軍閥として独立。 
地方勢力として活動後、紆余曲折を経てハインリヒ傘下となる。 
戦後、フウジンは地方都市の市長に、ライジンは自前の戦闘用雷太鼓をパンク風味に改造、戦後はドラマーとして活躍させる予定なので筆のすべりで殺さないこと。


大雑把な流れ(状況とか描写とか敬意とかはしょりまくり、強力なジャミングのため近接指揮が必要な戦場)
リベルフォンVSスナイパーウルフのシーンは、戦闘ヘリと騎馬隊と弓と機関銃が平気で共存する不可思議・非常識な大規模戦闘を描く。 
砂の星ADF同盟、港湾連合のペリンガル(ヘリに変形できる人型ロボ)部隊が上空より制圧をかければ、EAFの対空気銃が火を噴く。 
その後は脚力を強化したADF地上ロボ部隊が敵補給基地へと突撃、両軍激しい撃ち合いが展開される。 
それを後ろから指揮するリベルフォン。 
攻撃がうまくいかないことを見て取ったリベルフォン。 
リベルフォンが馬首をめぐらして護衛についていた兵士の弓を手に取る。 
弓をぎりぎりまで引き、ぱっと離すと次から次へと敵機銃座へと吸い込まれるように矢が飛ぶ。 
一体二体と機銃座から敵が落ち、敵の布陣に穴が開く。 
そこから突撃、敵の陣地を切り崩していく。 
指揮を執るためにさらに前線へと向かうリベルフォン。 
勝利は目前に見えたが、だがそれはリベルフォンを誘い込むためのわなだった。 
いままで隠れていた敵部隊のスナイパーがリベルフォンを狙う。


警察官の苦悩
ガルドEAF暫定統治地区となった土地での警察官の苦悩を描く。 
EAFの法が砂漠の法と相容れないためにおこる問題を中心にすえて描く。 
法律の比較文化論やジュネーブ条約のうち警官に関する条項のあたりや国連関係の資料を中心に調べておく。


ヤシノミムシとサスペクたちの合流シーン。
ここは普通に、お決まりのパターンで、お菓子に砂糖を入れるようにお決まりのシーンというものは典型的でいいはず。



ヤシノミムシ+サスペク+グランバズペア、ハインリヒの居城に歓迎されるシーン。
ここは中世風の歓待やお祭りを参考に描く予定



ギガンダムVsハインリヒの居城
ここはアニメ風味でいきたいなあ 
粗描写。 
ハインリヒの基地に突入したギガンダム、城壁に囲まれた広大な中庭におりたつ。 
基地のあちこちからギガンダムへ向けてロープ付の銛が発射され、ギガンダムを絡めとっていく。 
ギガンダムの動きを封じようというのだ。 
イメージは頭の中にあるので本番で丁寧に描く予定。




エンディング
各キャラの戦後、ここはフィクション120%で描く。 
ヘラクレイガーはゲバラあたりを美化した雰囲気で描こうかなあ?(本物の独裁者が善政をしく時期というのは非常に短い気もするが、そこは小説なのでたまたまヘラクレイガーが善政をしき悪政にうつるまえに引退したとか?) 
ADFサスペク、ディスガズがサーファー相手の店、描写は国際的に有名なサーファーとかちょっと参考にしとこう。 
EAFゴーストライダー、教導団パイロットを参考に。


以下書きかけ。



創作はしたいけれど
本当はもっとがんがん作品を書きたいけれど、超遅筆。 
それに俺ごときがそんなシーン描いていいの? 
という罪悪感がある。 
戦闘シーンにしろ、サーフィンシーンにしろ、戦争もいったことない人間が戦闘描写を書いていいのか、サーフィンやったことない人間がサーフィン描いていいのか? 
人生経験も十分でない俺が、ネットの隅っことはいえ小説なんか書いちゃっていいのか? 
題材に対して、筆者の技量不足、少しでもいい作品を提供しないと読者に申し訳ない。 
そう考えるとなかなか作品がかけないのでした。 
小説って難しい。 
ハリウッドなんかで音楽作っている連中、ああいう本物の一流にははるか届かないよなぁ。 
映画の中でたった一回だけ短時間使われる音楽を作るためだけに、常識を捨て何千というありとあらゆる音を収集し組み合わせ改良を重ねて一流の音を作る。 
分野は違えどそういう本物の芸術家、雲の上の人達、そんな人達の創作方法を知ると自信がなくなる。 
一度でいいからそんなレベルに到達してみたいなぁと思ったり。

やる気が出ない理由といえば後一つ、なんかほめてくれる人が身近に独りもいないのである。 
アドバイスをくれる人がたまにいるものの基本一人で作っているのでアイディアが狭くなる。 
なんというか、創作を港の船にたとえれば。 
出向する前に、船のこの部分に穴が開いてるから、そこはふさいどいたほうがいいんじゃないのというアドバイスをくれる人もいなければ、右の湾より左の湾のほうが魚が取れると思うよという人もいない、この船のこの部分はかっこいいね、という人もいない、なんというか前向きな手助けや助言をしてくれる人が少ししかいないのである。

なんというか、最初から港にすらこずひたすら遠くから馬鹿にする人間ばかり、頭ごなしで内容も見ない、すぐ沈むからやめろ、お前の船最初からエンジンが壊れている、基地外が出向するらしいほうっとけ、夜中忍び込んで船に穴あけてやろうぜ、なんというか直接的な意見はそんな、報われないというか、最初から沈みにかけてくるというかあきらめさせるような、、、暖かい言葉や前向きになれる要素が一つもないという、、そんなことばかり、、、こんな状況じゃ、なかなか小説がかけない、アイディアは狭く作品はひねくれていくばかり、そんな感じなのである、創作で1円もお金にもなってないし。







著作権記載漏れ
当Wikiでは創作時にネットなどで感想や意見を募り、たった一回の感想でもアドバイザーとして記載してきましたし、直接的な元ネタは全て記載しております。 
感想をくれた方はみなアドバイザーとして共同著作者に記載しているのですが、一つだけ著作権の記載漏れがあってずーっときになっています。 
”小学生でも作れる!多人数参加型スーパーマリオギャラクシー製作講座” 
を作ったとき、とある2ちゃんの方に一回だけ感想レスをもらったのですが、どのスレだったか思い出せません。 
ここだけが著作権違反状態で気になっております。