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日記2009年8月 - (2010/05/19 (水) 11:55:51) のソース

//堀江伸一





*2009/9/2

昨日、田舎から葬式の電話連絡が入る。
祖母が死んだのだ。

危ないといわれて病院に搬送されたらしいが,あっというまだったとか。
享年91歳長生きした方であるが葬式では何故か涙があふれた。


ハローワークや小さな畑やその他の重要でない用事は全部無視して、とりあえず荷物をまとめお昼前にあわただしく自宅を出発。
電車で2時間以上かけて、現地に到着した。

現地は回りが畑と山と斜面に建つ古臭い家という田舎臭さ全開の中、道路回りと駅だけが際立って孤立的に田舎っぽくなく地方都市的なことに相変わらず驚く。
交通量がないのに何故か2車線な道路と、舗装がやたら丁寧でお金がかかってそうなくねくね山道のコンボが特色。


そんなのはどうでもよく駅前で待っていた親戚のおばちゃんを発見。
おばちゃんの車に乗り田舎の家に出発。
適当にお互いの近況を語っているうちにあっという間に目的地に到着。
到着した家では親戚が大勢集まり、それより多くの近所のおじさんとおじいさんやおばあさんがたくさん座っていた。
全部で60人くらいかな。


ともかく親戚にあいさつ回りと決定。
5人目くらいのあいさつで、広島からきた34独身男の親戚と意気投合。
会社勤めはしているが結婚できないらしい。
相手はゲームもネットもほとんどしないが、それなりに相手とは会話があった。


夕方になるとおばさんたちは、通夜の準備を開始。
配るお菓子の仕分けや、弁当の準備などをしている様子。
ここでは、女が全ての準備をする、純然たる田舎の法則があった。
台所に集まってばたばたやっている。


それを横目にこちらは親戚の子供、4歳くらいの遊び相手をする。
この年頃は本当に元気でよく跳ねまわる。
色々と遊んでいたので、一つお手玉を教えたら、延々きゃっきゃボールを投げ跳ねては、キャッチできず、床に落ちたボールを探しては走りまわっていた。
即席靴下丸めお手玉を投げ上げては体を右へ左へ、あまりに走りまわるので、赤ちゃんを抱いていたおばさんが、赤ちゃんに危ないと怒る。

これに対し子供と俺の二人で謝罪。
子供が元気になりすぎる遊びを教えてしまったと少し反省。
ただ子供には気に入られたらしい、翌日子供がこちらを見る目が変わっていた。

まあなんにせよ子供の相手はとても楽しい。
僕も結婚して子供が欲しくなる。
きっと子供が生まれたら子煩悩だ。

遠い将来になるけど、できたらやまちゃん姫との子供があればなあと妄想。
うん、姫様が将来奇麗なお姉さんになってからの話だね。
そんな感じ。


夕方会談しながら出された弁当を食す。
座になってるが部屋が広いため会話がやりにくかったがそれなりに会話が盛り上がった。

その後通夜開始。
この地方独特の通夜でお客さんを全員でお辞儀をして迎え、その後お坊さんなしで全員でお経を唱和するちょっと変わった形。


通夜終了後、晩飯をもう一度軽く食べながら、テレビをBGMに親戚が居間に集合していたので、私も同席。
子供はテレビが大好きだ、テレビがついたとたん食い入るように見ている。
通夜前に暴れまくっていたのが嘘のよう。
適当に会話しながら漫然とテレビを眺めながら、気が付いたら夜中の10時だった。

田舎は夜が早い。
皆そろそろ寝る時間だ。


親戚は30人くらいおり家が手狭なので、皆別々の宿へ移動。
僕たち家族は、湖と山の間の斜面にへばりつくようにして立っている宿に一晩泊った。
一泊5000円朝食付きで、でかいお風呂が楽しめたのでお得感たっぷり、デリシャス。


寝て体力回復。
翌日は葬式、まあこれは全国共通なのかイベント通り進む。


ただ葬式中どうしても、死を意識してしまう。
なんだか葬式中、阿部大和ちゃんのことを考えてしまった。
死を意識すると、ヤマちゃんが自殺してないかとか今でも元気かとかとても気になる。

変な病気にかかってないか、犯罪にあってないか。
やっぱり足腰しっかり元気いっぱい走りまわるヤマちゃんは世界一かわいいのだ。
まだ元気いっぱいのお姫様でいてほしい。
でも少し成長しているかもしれない、それは楽しみだ。

土曜日もう一回い○○○にいけるだろうか?
葬式後のイベントでつぶれるだろうか?
それともそれまでに街中で会えるだろうか?

できうることならヤマちゃんの笑顔を見てみたい。



葬式後お昼を葬儀会場に来ていた人ほぼ全員と食べる。
田舎の家のご近所さんと遠くから来た親戚など知らない人のペアが多いのでどの席も中々会話が弾んでないようす。

僕はというと、さみしさになじめず早く加古川に帰りたかった。
まわりも少し暗い感じ。
1時間くらいするとどの席でも会話が弾んでいた。
自分だけ暗い感じが振り払えなかったので少し早目に帰宅。


電車に揺られて家に帰ったら午後5時過ぎだった。
うーん、なんか精神的に疲れた。
少しだけ外出と思いとりあえずハローワークに直行、畑に少しだけ水をかけておいた。

畑の土いじりと草抜きと種まきは全部明日に回す。
今日はお風呂に入ってもうねよう。


明日の予定。
13:30過ぎハローワーク
15:00自宅で勉強と履歴書作成と面接先調査
16:30過ぎ頃から 北備後の畑でちょっとだけ作業麦わら帽子をかぶっていこう。




*2009/8/29 13:16
そろそろ出かける準備っと。



それにしても遺伝子改良を武器に麻薬撲滅を目指して活動するキリスト系カルトのSF小説描くの大変だなあ。
研究者の住所をインディアンの4階建て住居ブエブロとかにしてみよう。
こういうのは物語の本質に関係ない所こけおどしだけど、結構設定練るのが楽しい。



最近世界中の建物の写真をみるのが楽しい。
きっと国ごとに色々な人生があるんだろうな。


C21同人小説ギガンダム討伐。

書いてる途中に気がついたんだけど、ギガンダムの視点を通すことで3人称を具現化した一人称として描けるわけだ。
ただ一人異世界の住人としての視点を持ち、その巨体のおかげで回りでやっていることを小さく見ることができる。
3人称は神の視点というけれど、そういう意味でいえばギガンダムは半神半人の視点としての存在になるのよね。

小説におけるギガンダムの役割は、3人称視点を提供すること。
その巨体やパワーじゃないわけだ。




結局神など人間の作り出した願望と概念にすぎない。
彼らが人間の頭の中で猛繁殖するのはそれが記号の塊だからだ。
記号は人間の頭の中で感情や体験と結びつき、分かちがたくなる。
組織や人間関係、習慣がそれを強化する。


だから、小説の中で神を画くというのは多分簡単なことだ。
読書という体験を通して神を体験させることができる。
それが僕の場合はギガンダムということになる。


さて、ギガンダム独特の視点だが、祖先をたどると古くはガリバー旅行記に行きつく。
著者こと堀江伸一の作っているギガンダム討伐は、そういう小説なのだろう。


たかがSDロボ、されどSDロボだなあ。


数年前のC21は低スペックで遊べる数少ないアクション系のオンラインゲームというのだけが魅力のゲームだった。
実はそんなに面白いゲームでもない。
最近パソコン買い換えたので、低スペック以外のゲームも遊べるようになり全く遊ばなくなってしまった。
のこった魅力といえば、公式設定がほとんどなにもないからWiz並みの脳内補完が可能なことのみ。

なのでギガンダム討伐は原作に出ないキャラのみでシナリオを構成、公式設定は完全無視、設定のないところや足らないところはどんどん勝手に作る。
そんな状態です。





*2009/8/28その5
ゲームを作りたい。
金がないので企画だけ。

駅前の歩道やビルの道なんかに置いてあって、道行く人が何となく触って、気が付いたら人が集まって会話が弾むようなそんなゲーム。
道端で人を集めるゲーム。


これは難しい問題だが、ぱっと考え付くかどうか。
芸術ではよくある発想なのでそんなに凝る必要はない。
アイディア一つなのだ。


例えば夜人通りの多い道で、道を挟んで強力なライトを建物の壁に向けて放つ。
ただそれだけで、道行く人が体を動かして壁に映る影の動きを楽しんだり、色々な影絵を作っては楽しんでいく。
そういった方向のゲームを作りたい。


噴水や水場といえば子供の遊び場だし、イベント会場のトランポリンといえば有名。
色々なものがある。
街中に置くなら何がいいだろう?


道に張り出した太鼓の達人がギャラリーを集めた時期もある。
発想は広く持ちたいものである。



-アイディア1 オーソドックスアイディア
ビルや建物、街路を表す積み木のはいった袋と板を道に置いておく。
たまに道行く人が立ち止まっては積み木の配置を変えていく。
時間とともに色々な街路や道ができていく。
大勢で触れるよう画面表示を工夫した大パネルSimCityでもいいな?


うーん俺発想が狭いな。
ゲーム=ゴールへの強制という公式を街中で足を止める人に強制するわけにはいかない。
興味を持って触った人が、自分の操作に対する反応を喜ぶインタラクティブ性、手軽さ、参加への障壁の低さ、全てのバランスをとるとどうなるんだろう?

ダンスや踊りはよくできている大先輩だ。




最低条件についても考えておこう。
*最低条件
-ゲームの体積や面積はでかくとりたい。
どういうことかというと、隣で見ている人が参加したくなった時、とりあえず少し離れた場所からでも参加できるようにということ。
ディスプレイの前に並んだ4人以外参加できないとかではよくない。

-できたら収益が上がるようにしたい
無料では宣伝以上にはならないもの。

-スリや置き引きが出にくくしたい。
楽しく遊んでもらわないとね。

とりあえず、今日は考え中。
#comment_num2(size=50,vsize=10,num=40,logpage=2009年8月日記街角ゲームコメント)





*2009/8/28 その4
明日ハロワに行こうと思ったが、明日は日曜だった。
無職だとたまにこういうことがある。

さて来週は面接数を増やそう。
就業意欲が炭火のような感じで燃えてきた。
うーんこの気持ちは長期間継続しそう。


来週の火曜日は普通に加古川のハロワに行っとこう。
月曜は面接でうまっているから、月曜は午後5時頃にハロワとして、火曜はジーパンはいてお気に入りの派手な柄のでもいい感じに色落ちしたTシャツ着て、いくなら午後2時すぎごろかな。

もしかして、やまちゃん今日加古川のハロワにきていたかも?
きてたらすごく悪いことしてしまった。

やまちゃんにあった時のルール
-まだちいさいさんなので、時間をとる時は必ずヤマちゃんのお父様お母様の許可を取り電話もこまめに入れておく
-やまちゃんの笑顔は僕の幸せ
-門限は守る
かな。


明日は、午後2時に市役所近くをちょっと自転車で回ってみて、午後3時から加古川の河川敷でランニング。
日曜の河川敷って色々な人がいそう。
野球とか絵とか犬の散歩とか色々な鳥とか。
さてと、何分走れるかな俺。



家族が戦略ゲームを買ったらしい。
ネット経由で4人対戦までできる戦略シミュレーション、しかも画面は超奇麗とか今のゲームはつくづく凄いな。
こっちの子供のころと言ったらファミコンのあの乏しい貧弱な画面にシンプルなシステム。
今の子供はちょっとうらやましい。




2009/8/29
300級の山登り2日連続なので足の調子が気になったが、思ったより足は快調。
逆に動かしたくてうずうずする。
これはむずむず足症候群?


さて、小説は当分ノートブックの上で考えるとして、仕事だな。
小説や設定がまだお金になってない以上、他の仕事を探さないと。
うん、次のページを書くのにも調べものがたくさん必要な以上すぐに書ける物でもないしな。

さて、いざお金になるとしたらどうなるかな。
Sinaの好みは、お金は必ず記録の残る銀行払いで受け取る。
それ以外受け付けません。
トラブルを避けるために現金は厳禁なんてね。



まあなんにせよ今日もハローワーク。
明日は求人情報誌。
来週は面接多めでいこう。



今日はい○○○はじまるまえに行ってやまちゃんの近況を聞いてみよう。
ヤマちゃんがどれだけ僕のことを追いかけてくれたか。
やまちゃんの純粋な気持ちを考えたら、僕も純粋に答えないといけなかったのに答えてないもの。
まだ小さいから、お姫様扱いだけどもう少しやまちゃんが大きくなったら色々考えちゃうなあ。

やまちゃんが自殺したらしいなんて耳に入ってくるけど信じたくない。
きっと元気だよね。
誰より素敵な女の子、いつか大きくなったら彼女ってやまちゃんのことだよ。
ってちゃんといいたい。



やまちゃんが大きくなって結婚できる年になったら。
赤ちゃんが生まれたら二人で一緒にだっこしようね。
やまちゃんの両親にも皆にも抱っこさせてあげよう。
お兄ちゃんはヤマちゃんのおなかが毎日大きくなるのが幸せなんだ。
夜泣きが大変だっていうけど、僕も一緒に頑張るよ。


そういうの夢だなぁ。
うん、まだまだ先の話だけどなんかそういうのいいなあ。



奇麗なウェディングドレス着てもらって、皆に見せたり。
そんなのはいいな。


おにいさんも男を磨かないと。
そのためには貯金もたくさん貯めて仕事も頑張らないと。
歯もこまめに磨いたり、体にも気をつけたり、ヤマちゃんが大きくなったら二人がラブラブな所を皆に見せたり。
そんなのできるかな。






その3
今日はやまちゃんのお母様には会えなかった。
代わりにヤマちゃんの知り合いのおばちゃんから、ヤマちゃんは元気にやっているわよときいた。
普通じゃない話なのにきちんと聞いてくれた。
自殺してなくてよかった、少し涙が流れた。
やっぱり嬉しい。





2009/8/28
2日連続で山に登ってしまった。
300m級の山だけど傾斜がきついから意外とつかれる。
途中の道で色々な昆虫を見かける。
蜂もたまに見かけるがそれほどの数ってほどじゃない。
ここは昆虫採集にはよさそう。
黒い蝶、でかいカマキリ、他にも色々いる。


急なヤマを最短ルートの急傾斜で登る。
ばてて上ったが山頂の景色は良かった。


山頂にはおじさんとおばさんかおじいさんしかおらず、道では人にすれ違わない。
土日なら家族連れくらいはいるかもだけど今日は平日、こんなものか、あとこの山は若い女性には人気がないのかな?
そもそも、登山自体わかい女性には人気がないよなぁ多分。


70歳で山登りしているおじいさん3人組がいた、なんか凄いなあ。
結構急な山なんだけど。
こちらはちょっとばててるのに、慣れ?



風景はいい。
加古川駅回りの建物も、加古川市最大の建物もみられる。
ぐるっと見渡せば、地域の成り立ちや、都市交通や遠くの山とか色々みれて面白い。

かなり急な岩山なのでやたらと見晴らしがよい。
昨日上った時は高さに足がすくんだけど、今日は少し慣れた。

頂上300mは意外と高いが、たかが300mになった。
きっと600mに登る時も、慣れればたかが600mになるのだろう。


この山からパラグライダーで飛んだ人がいるらしい。
うーん回りは平らだし飛びやすそう、風はどうなのだろう?
おもわず上空を見上げてしまった。


山頂まで電線が届いている。
カラスが電線に止まっていて面白い。
カラスも山頂の眺望を眺めているのだろうか?
彼の眼には何が映る?


さて下山。
降りる時の不思議。
登山下山どちらにせよよい靴を履けば、楽々降りられるし簡単だ。
さて、悪い靴だと降りるとき足運びが問題になる。
私は少し悪い靴で登った。



ここで不思議なのは、意識しないと安全な道を通らないということ。

道幅がある場所で安定したグリップでゆっくり降りられる道と、急に落ち込み雨が降ったとき水の通り道になる道がある。
この二つの道がある。

前者は安全で後者は滑りやすい。


疑問は何故か無意識のうちに、後者の道を通ってしまうこと。
意識しないかぎり安全な前者の道を通らないのである。

エネルギー遷移の低い道を通りたくなる、つまり水と同じ流れを通りたくなる。
なんで、安全なほう通らないのだろうというのが結構疑問。
うーん、転んだ時怪我にならない道を選んでいるのかも?


加古川には、山どころか斜面すら少ない。
ただ単に平面住人加古川人の俺は山道に対する適応力が低いのかもしれない。


他の人はどうなのかな?
これを読んでくれた方に質問です。
貴方は山道を通る時どんな道を選びますか?





その2
阿部大和ちゃん。
まだ小さいし、かわいい女の子ちゃんだけど僕のことをしたって色々追いかけてくれていた。
最近元気でやっているのかな。
親の許可がないので、携帯番号は分からないけれど気になる。
変な人に騙されてないか、友達とちゃんとやっているか、いじめられてないか、病気にかかってないか。
やっぱり僕にとってお姫様だし、やまちゃんも僕のことは大好きだから。


こんな俺だけど、優しく抱きしめてから今までよく頑張ったねっていって、ヤマちゃんの気持ちを確かめてみたい。
まだやまちゃんは結婚とか彼女とかって年じゃないし、大人になるまでエッチなことも厳禁だけど、お姫様はお姫様。
逢いたいと思う。

やましいことはないし隠すことはないよな。
ちゃんとお母様の許可をとって二人で外出とかしたいな。


#comment_num2(size=30,vsize=3,num=20,logpage=8月日記コメント)


*2009/8/27
うーん小説が進まない。
結局領主などというものが僕の中に住んでないせいだ。
だからハインリヒは何も言ってくれないし、宇宙空間での戦闘は気が進まない。
彼らを住まわせれるには僕の人生は少しばかり小さすぎたということか。

プロなら仕事だからで済ますのだろうか。
そうして、自分が知りもしないことを適当に書くのだろう。
薄っぺらい小説薄っぺらい物語、そんなの自分が一番よく知っている。
まあ書けるだけ書くか。
書いてるうちに見える物もあるのだろう。
世界とか?

小説は何も見えない。
個人の妄想を具現化したもの、それとも他者に何かを語るものなのだろうか?
村上春樹のように誰にでも口当たりのより妄想を描きだす人もいれば、自分世界に閉じこもる小児病的作家もいる。
プロの小説家というのは何を考えているのだろう?
私は閉じこもる方だろうか?


高度化した果ての堂々巡り、数学的精緻さを持った設定たちの一人語り。
小説というものが技術と技法で語られている現代。
古代、最初に物語を物語ったものの気持ち、必ず目の前の人間に向けて語った話者
彼らは何を思って物語を始めたのだろう?


物語とは人類のかかった自閉的病気なのだろうか?
それとも人生の活力なのか、ただの気晴らしなのだろうか?
私はその気持ちに時々思いをはせる。




さて、明日は高御位山への登山の予定。
帰りはハローワークによって、物理の教科書を受け取って。
少し前向きな人生だ。
ビバ、不況、不況でしか見られない人生、体験できない人生もあるのだろう。
まあそこそこ頑張るか。



わが愛しの姫やまちゃんに会いたいものである。
姫様のまっかなほっぺ。
自転車に乗るお姿、全部がかわいい、あまりの可愛さに抱きしめたい。
身長が伸びたり、胸が大きくなったり楽しみかも。



*2009/8/22
うーん変な夢を見てしまった。
堀江伸一の偽物が現れて、俺の名前をかたりながら悪事をやったり、やってもない犯罪で謝罪したり。
後、その偽堀江はハンコ泥で、うちの留守を狙って偽造契約書にハンコを押していくは、電話を勝手に使って契約を履行するは、堀江になり済まして郵便を盗むは。


ちょっとひどい夢だった。
しかしハンコ泥はちょっと怖いなあ。
現実にいたら怖そうだ。
知らないところで契約が行われて、知らないところで名前だけ使われる。
結構怖いなあ。
まあ夢だけど。






*2009/8/20その4
今日は延々GoogleEarthばかりみてしまった。
楽しいけど、お金にならないので履歴書いとこ。
GooglEarthは多人数で見たりすると楽しいと発見。
色々なところを話題にしながら見ると楽しい。


世界旅行や、自転車やバイクで大陸横断する人や世界をまたにかけて仕事する人にとってGoogleEarthは必須アイテムらしい。
確かにそれだけの便利さはあるよなあ。






さて就職活動で自分を見直すか。
***堀江伸一の経歴

犯罪歴、逮捕歴なし。
他人のアイディアの盗作特になし、基本著作権法を厳密に守り、著作権を厳密に明記する。
アイディアを作るとき、他人からの一行の感想すらアイディアに対するアドバイザーとして明記してしまうほど厳密に守ってしまう。

基本コピーライト信者。
著作権をあいまいに取り扱う出版社が多く、コピーライトという習慣の薄い日本のネット文化では嫌われるかもしれないと考えてはいる?
自分でも著作権守りすぎだとも思っている。



泥棒、子供のころガムを何回かくすねた。それ以外特になし。
犯罪、飲酒状態での近所への自転車運転2回か3回。

仕事、いわゆる使い捨て労働者以外やったことがなく会社で教育を受けたことはないのに30が見えている。
なので探せる仕事はそれらのみ、良質なアイディアがあっても世に問えず、基本的に盗まれるだけの立場。


コピーライト文化のない日本のこと、大勢の中には平気で盗作する人も出てくると覚悟してたりするけど、私自身はそれでもコピーライトは守ろうと考えている。
ちなみに堀江伸一にとってコピーライトは習慣になってしまっているので、どんなに不利でも絶対に行動を変えられないと思う。


ああぁ、書いてたら俺駄目駄目だ、お先真っ暗だよ。
何でもいいから俺でも入れる使い捨て肉体労働探さないと。





*2009/8/20その3
GoogleEarthのサービス。
360Citis。
360度パノラマ写真が見れるサービスなんだけど。

これに周囲の音がつけばな。
写真を撮る前後、十数秒間の音が録音されておりオプションでこれを再生できる。
これだけで写真を見る楽しさアップだと思う。

問題はプライバシーか。









*2009/8/20その2
http://kml-samples.googlecode.com/svn/trunk/interactive/index.html

GoogleEarthに自分で追加機能をできるエディタ。
ExcelでいえばVBAみたいなものだ。
公式にちゃんとあるのは評価、良。


しかし、KMLの言語使用。
これが日本語だったら何の苦労もなく学習できるし保守も簡単なのになあ。
英語圏有利過ぎだと思う。


1 KMLタグ名の日本語対応表を片手に作るかな?
2 KMLタグ日本語対応表をつくる→日本語の単語でKMLファイルを作成→Tag名を自動翻訳して英語のKMLにする。

2の問題点、互換性とファイルのバージョン管理が難しそう。
ただし作るのは対応表に基づいて文字列置き換えするだけなので作るのは簡単そう(著者の思いつきアイディアです)。 




*2009/8/20
[[マリカとピンボールとマリオブロスとWiiリゾートのゲーム性は実はよく似ているという仮説]]


こんなページを作ろうかと考えています。
まだ準備中ですが、行おうとしているのは古い任天堂ゲームの分析。
内容はできてからのお楽しみ。

なぜ僕らは任天堂のゲームに夢中になってきたのか。
その裏側をちょっと覗いて、暇なら議論しよう。
その程度の気楽なページです。
所詮は仮説ですし、気楽な読み物になる予定です。汗^_^)





さて、任天堂のゲームは無数の分析ができますね。
公式サイトを覗きますとマリオカートは、カートを仲立ちとしてユーザーがコミュニケーションをするという概念が語られていたりします。
これなんか発想がはるかに高度なので、Sinaが分析したくてもちょっと歯が立ちません。


なので、もっちょっと分析しやすいレベルの分析となります。
Sinaが分析するのは4つのゲームに共通する特質なので、分析は一番原始的で根本的なものに合わせることになります。

ピンボールには台と自分とのコミュニケーションという低レベルのコミュしかありません。
なのでピンボールと他のゲームの共通性が主題となります。
ピンボールはゲームの本質です、楽しみにしてください。
といいつつ感想つかないので本当に読者いるのか不安だったりしますが、のんびりゆっくり汗かき頑張っちゃたりします。






後は他にもうひとつページを作ろうかと計画中。
ゲーム中、人間が快感を感じるのは準周期と線形性とカオスが程よくブレンドされている時だとSinaは仮定しています。
さてどの程度の配合比率がよいのか、これについての仮説です。
周期は人間に快感を与える重要な要素なんですよ、多分だけど。






http://www.nintendo.co.jp/nom/0709/p1/page1.html
今日このページを見て、海の表現に感動。

ちょっと物理の勉強といこうかな。
まず波のない海に光が入る。
光の波長によって、海中に入る時の光の角度が変わる。
すると、海中で斜め上を見て、視界を狭めると理論上はその角度に応じて特定の波長だけが見える。


入った光は深度によって海水に吸収されたり散乱するし、海流により海水の濃度が違えば、光の反射や曲がり方はさらに複雑になる。
これは結構複雑な現象だよなぁ。


さらに、海面には波があるため、入射する光は極めて複雑な角度で曲がる。
光の角度や強さは経度 緯度 季節 天候、時刻の要素を受けてしまう。

すると、海中の光というのはすごく難しいものとなるわけだ。
更に、海の中で反射するものは生物にせよ物にせよ海底にせよ、全部固有の反射を持つ。

海中の表現は難しそうだ、そんな気がする。
やっぱ物理は本質的に難しいのだろう、こんなの表現するなんてすごいなあ。
海中の生物の動きだって大変だろうし。
やっぱプロってすごいよな。




2009/8/17
ゲーデルの不完全性定理、原始再起関数から勉強してみたいけど、あれは独学で手が出る物なのだろうか?

さて勉強前に適当な法螺話でも書いておこう。
- 1 原始再起関数から、ペアノの公理系や他の公理系を作って、公理系のレベルでゲーデルを適用する
- 2 原始再起関数そのものに設定されるルールから、ゲーデルの不完全性定理が成立することを証明する。

どちらの手順になるんだろう?
やっぱ2かな?

1だと、ほぼ全ての公理系を原始再起から組み立てられることを証明すべきになるのかな。
2だと証明過程がすごく難しそうだ。

1と2の両輪でやるのかしら?
それとも全然別の証明なのかも?


結局想像もつかない、難しそうな気はするけどまあとりあえず手を出してみるか。
結局きちんと勉強しないとだめだな。
プログラムだと、少ない公理(最初に用意されたクラスや関数)から出鱈目な体系作ってる感じだけど。
似ているのかも?





どうでもいいけど、分数の足し算とか難しい。
分母と分子に色々関数が入って複雑な極地や無限の分析があったり、微積分するとき分母と分子への微積分適用法間違えたり、行列に入って演習問題がめんどくさくなったり。
複素計算で複素数の変数増えた時に分数出てきたときにはもう目も当てられない。
今日も練習問題で計算ミスをしてしまった。
時間がもったいないから、ある程度関数電卓や式の立て方や、問題の視点を変えてショートカットするとはいえ、式変形のめんどくささなんとかならないかな。

5*5までの行列を扱える関数電卓とかほしいかも。
演習問題に出るのはその辺までだろうし。




追記、数学の本を朗読しているとご近所さんから気持ち悪がられる、これは数年前からこの状態で今もごくたまにある。
確かに聞いているほうには分けわからない独り言にしか聞こえないのかも?

でも言われたことをリストアップすると「頭がおかしいやつが意味不明のことを言っているぞ、キチガイが意味不明のことを言っている、はいはい理解不能、基地ピー基地ピー マジ基地、おれらいいやつ、おれらもてお、きゃはは、頭おかしい奴がまた頭おかしいこと言ってやがる、かわいそうだからほっとこう」
こんなこと言われたのでさすがにいやだ。

森本さんとこに集まってた若者連中は人数もおおかったからなあ、文句いうのも難しい。
Sinaさんいじめっ子気質を大人になっても残しているタイプは、大の苦手なのでなんともならないんだよな。
かといって嫌いな相手だからな訂正に行くのもいやだし。
まあ勘違いされたままでもいいか、どうせ嫌いな相手だし。



他の近所の神さん地とも坂さんちとも、川さん地とも、その他の人とも仲良くできるけど。
森本さんとこだけは仲良くできないし、向こうだってこっちを馬鹿にする以外考えてないだろうな。
なので会話したことすらない。




*2009/8/15
今日は、田舎の爺ちゃんちに親族で集まった。
13日の体調不良も何とか治り、朝から出発。
親戚や田舎のご近所さんとはそれなりの会話ができた。
親戚のほうは医者や医者の卵にそれなりの大学卒だものな、こっちはちょっとだけ肩身が狭い。

親戚は美人になっていたし、格好も派手になっているな、色気も出ている、そういうお年頃なんだな。
墓参り行ってそうめん食って適当に話して、夕方家に帰った。

何か新しい治療を始めるというので、色々難しい話をしていたがそこは企業秘密。



さてアクセス数のチェック。
意外とアクセスが多い。
ページのアクセス数はこの手の個人サイトとしてはかなりいい方だと思う。
問題は評価。
コメントがあればなあと思う。
創作者にとってコメントや感想に勝る喜びはなし。


コメントが無理なら、5段階評価のシステムがほしい。
あれの評価があるだけで創作している人間として報われる。





*2009/8/13その2 16:37
朝からなくなった爺ちゃんの家へ、なくなっても家は処分せず、田舎なので処分もできず思い出の家を壊すのも忍びなく残っている家だ。
田舎に帰ったものの体調が悪いので寝てばかりだった。
墓参りもいかずじまいになってしまった。
ただやっぱり田舎の家は海と山にはさまれ海や山からの気持ちよい風が吹く。
昼寝しているうちに体調が治った。
これはちょっとよかった。
やっぱこういう環境は人間にいいと思う。
隣では家族総出でアナゴ取り用のパイプ作りとかやっていて、みているとちょっとおもしろい。
話を聞いてみると切断した塩ビパイプの中にさんまを入れて沈めておくと、そこにアナゴが入るらしい。

ちょっと興味がわいたな。
パイプならホームセンターで安く買えるしのこぎりで頑張って切断すれば自分でも作れそうなのがいいところ。
自分でもつくって沈めてみようかな。
問題はアナゴが住む海域が近所にあるかだよね。
今度調べとこう。




今日は田舎帰りは日帰りだったので、帰りの車内でGoogleEarthのメタデータについてドライバー相手に延々独り言をぶってしまった。
そして今ようやく帰ってきたところ。
車内で色々グーグルアースのサービスの可能性について考えたので、忘れないうちにグーグルアースのメタデータについて少しだけ書こうかなと思う。




http://www.google.co.jp/gadgets/directory?synd=earth&cat=featured
このサイトにはグーグルアースにメタデータを付加したサービスのサンプルが掲載されている。
大気の汚染情報だったり、土壌汚染のデータだったり、地球の人口変化だったりいろいろだ。
サンプルなのでデータも少ないし、しょぼいのもおおいがまあ色々試してみてほしい。
グーグルアースの膨大なサービスの中にこれらが追加される可能性を考えると、そんなに悪くないアイディアもあるような気がする。




さて、今回はこれについての個人的な雑感やアイディアについて掲載使用と思う。
普及度、使い勝手、個人的に追加したい新しいサービス等についてである。



-普及度
やはりメタデータは敷居が高いのか、リッチな環境や専門家や業界向けになるためか、提案されているサービスの種類が少ない。
これは仕方ないと思う。


-使い勝手
ユーザーインターフェイスや視覚印象が悪い物が多い。

アースでは地図の上にグラフが表示される、地図に垂直なバーや色付けがなされ、人口変化や汚染状況の変化が表示される。
このデータが時系列でどう変化したかをみるためのバーが表示され、連続で時間を進めればアニメとなる。

ただ、この手のデータからデータを読み取るのは難しく大変だ。
一般的にいってたいていのグラフには、解説文章がつく。
それはグラフや図だけから意味を読み取るのが大変だから。
一つ二つのグラフでも意味を読み取るのが大変なのに、それが時系列で重なっている。
素人がこの時系列グラフから意味を汲み取るのは難しく、じっくりグラフと付き合う時間が必要になる。
これが視覚印象の悪さだ。



-理由その2
視覚印象が悪いというのはもう一つ理由がある。
データの変化が離散的だということだ。
一般的に、人間の視覚というものは連続して動くものをとらえるのに向いている。
自然界の中では、いきなりワープするものはない。
だから人間は滑らかに動くものの変化には強い。
なのに、地図上に表された時系列準のデータは、時間を一つ進めるといきなり壁画が切り替わる。
このため人間の視覚がグラフの変化をとらえるのに追いつかない。
もしこのデータが、ラグランジュ補完などの技術で滑らかに補完され、グラフの変化が滑らかだったらどうだろうか?
データ表示としては、精密度や信頼性が低下するが人間にとってデータの変化がわかりやすくなるのである。




-理由その3
地球が丸いということ。
丸い地球の上に表示されたグラフは見にくい。
好みかもしれないが、地図の上にグラフを書く時は平らなほうが使いやすいと思う。





-グーグルアースを使った個人的な新サービスの提案
断っておきますとここで提案するのはとりあえず思いついたレベルで、先行サービスが存在するか調べたりマーケティングなどは行っていません。
思いつきのレベルです。


-その1 企業のリアルタイム業績表示に使うのはどうでしょうか?
例えば携帯会社なら携帯の使用回数が業績につながります、県別や国別ごとの携帯使用回数表示を行う。
製造業なら主要な取引先を地図で表示する。


-その2 科学系や研究系のサイト
科学系のサイトでしたら、実験気球の軌道等や実験場所を表示したりするのにつかってはどうでしょう?



-その3 趣味系のサークル
ブログや活動報告などで、どこで何をしたのか、周辺がどんな場所だったのか。
Google Mapと連動することで説明が容易になると思う。
釣果データとかどうなんでしょうね。





*2009/8/13
My Tracks for Android
Googleの試作品サービス。
ランニングで走ったところが自動で記録されていくシステムらしい。

このサービスについて堀江伸一的怪しい使用方法を考えたので掲載してみます(ちなみに3分で思いついた単なる思いつき)


-1 営利誘拐のある国でのGPSがわり
-2  車にこのサービスをつけて、企業における営業管理や運送効率化のデータ取得に使う
-3  普通に地図式アルバムとして使う
-4 エアショーの軌道表示にGPSを使い、エアショー終了後、記録したGPSデータをもとに機体の動きを3DCGや絵で見せる
-5 f1カーにつけての、位置情報記録、レース後ファンに配る(4と5はそんな精度あるのかしら?)
-6  普通にマラソン大会で参加者に機器を配る 
-7 登山時のルート選定や開拓(他の人に自分の開拓した道や通った道を見せる)
-8 野外で他の人にルートを見せるのに使う、天候次第で地球の地形は常に変わることを考えるとありだとおもいます?
-9 動物やペットにこのGPSサービスをつけて追跡調査や迷子対策に使う
-10 地雷除去作業時、除去した地点と除去してない地点の確定に使う(そんな精度たたきだせるのか?)
-11 レジャー用小型船舶で気楽に使ったりする
-12 携帯カメラとGPSの連動で写真撮影後(Googleに写真を投稿できたり、位置情報を写真とともに記録、後で地図で位置を確認できる)
-13 マーケティングや科学的調査における追跡調査に使う



とりあえず3分で思いついたのはこの程度
3分だから対して思いつかなかった(爆)
携帯でもGPSついているし、サービス自体は目新しくないけどどうなんだろう?




〉同日 16:52追記分
My Tracks for Android、はブログで使いやすいですね。
何時頃どこで何をした。
地図上のルートのこの辺んで何をした。
便利な地図付きで解説ができるわけです。
これが一番便利なのではないでしょうか?




〉同日 17:05追加
サービス4や5は精度や記録回数が足らず、データとして役に立たないかもしれません。
その時は、精度の高い機械で実現できないか試せばいいだけですね。







*2009/8/12その2
http://www.youtube.com/watch?v=sby9wvNCRmQ&hl=ja
これ動くのかな?
物理計算で動かしているっぽいから、理論上は動きそう。
原理も超電磁電動推進船のスクリュータイプと同じだし。


問題は効率や必要な電力だよね。
効率悪くないのかしら?







*2009/8/12


世の中色々な人がいるがこんなことをいう人たちもいる。
「パソコンを触っている人間は全員ネクラでヒモテ。
おれらいいものでモテ男。パソコンやっているやつは全員ニート」
「Googleでゲームばかりしているようなやつばかりだろ」


いまどきこんな人たちもいたりするのである。
(著者としてはGoogleの提供する研究者のための論文データベースサービスや野外活動や旅行や出張する人のための地図サービス+αとかを評価したい)


まあ上位5%の重度のパソ中毒については否定しない。
これは高確率で当てはまる。
重度のパソコン中毒は重度のギャンブル中毒や軽度の麻薬中毒片足突っ込みと同じくらいひどいかもしれない。



問題は一般、残り95%についてである。

まずニートについては間違いだ。
夕方17時以降のインターネットの賑やかぶりや、ほとんどのユーザーが土日にしかネットに現れないことを考えればすぐに解決がつく。
ほとんどのパソユーザーは学校に行っているか仕事に行っているのだ。
当たり前すぎる結論だけど当たり前。


次に彼氏彼女いる率だけど。
これは、パソコン普及率/結婚率やパソコン普及率/統計調査を考えれば一目瞭然。
念入りな統計調査を10年前、20年前と比較するとパソコン普及前と普及後で彼女彼氏いる率はそんなに変化していないことが分かる。
人間のエロパワーはパソコンごときでは障害にならないということだ。


問題視されているのは、結婚後子供を育てるお金がないというパターンのようである。


少し話を変えると日本には、家族内に結婚できない男や女をたくさん抱えるのが当たり前だった時代がある。
それは経済的な事情が大きかったけど、結婚できない人間をなだめるための価値観や文化装置が生まれて、それが形を変えて生き残っている。
だから恋愛に興味が持てないのは装置のせいかもしれないと考えるのも悪くない。



他にオスの戦略に、他のオスが恋愛に踏み切れないように威嚇や威圧でストレスを与える戦略や、メスを騙して他のオスのことを考えないようにさせる戦略もある。
まあこういうのはいじめっ子のやり口でそんなには多くない。
女性に近づけないのはいじめっ子の戦略に騙されているだけかもしれないわけだ。




まぁこれは極端な話だ。
他の時代と比較すれば非常に豊かな現代。
幸せに生きるすべも時間もどこにでも転がっている。


小銭を稼ぐためだけに書かれたハウツー本みたいなことを書いてしまった。


結局なんでも、過ぎたるは及ばざるがごとしだと思うんだよね。




それはそれとして、男女同衾せずの時代じゃないのに、日本国内ででの男性と女性の平均距離数学的な意味での平均距離が増加しませんか。
男だけでかたまったり、女だけで固まったり。
女性しか集まらない場所、男性しか集まらない場所、しっかり分かれすぎな場面が増えた気がします。
百貨店とかデパートとかでも、女性ばかりのデパートと男性の多いデパートで奇麗に分かれたり。
これが少子化の一番の問題のような気がする。
ということで、Sinaさん一番の疑問普段あなたはどこに行く?

年齢 性別 時間帯で募集します。
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