来世

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*来世 該当キャラクター ダイソン・ジョーンズ、蔵王斑、ミロクセイ・サブロー・ロケットスキー &bold(){★概要1 世界の成り立ち} 宇宙は&bold(){ビックバン}(大爆発)によって誕生したと考えられています。 この宇宙、遠い未来には収縮し、&bold(){ビッククランチ}(大収縮)により極小化し終焉を迎えるといわれています。 そして終焉を迎えた宇宙は時間の概念すらないビッククランチ後の世界で再びビックバンを起こすというのです。 そしてビックバンからビッククランチまでにかかる時間は前の宇宙のそれの倍以上かかり、宇宙そのものも倍以上広くなると考えられています。 なお現在の宇宙は52番目のビックバンによって出来たものと考えられています。 &bold(){★概要2 来世} 遠い遠い未来、53番目のビックバンによって生じた宇宙の太陽系第3惑星地球、 現在とほぼ同じ進化を遂げた『今』を基準にさらに2億300万年程度未来の世界。 メガスクイズ星系第3惑星と呼ばれている惑星がダイソン・ジョーンズの故郷です。 かつて猿から進化し銀河を支配したといわれる先人類の遺産に振り回されながら発展し、 TL11~12相当のSF技術を獲得し銀河の覇者となったメガスクイズ星人ですが このとき緩やかな滅亡の危機に陥っています。 滅亡から逃れるため、(一方通行の)時間旅行や超時空通信技術をもって過去の世界に滅びを回避する方法を求めて無数の調査員を送り込む計画が立てられました。 プロジェクトミロク。 ダイソン・ジョーンズはこのプロジェクトによって現在の武神界隈に送り込まれました。 &bold(){★概要3 電波} 調査員とメガスクイズ星人とを繋ぐ超時空通信技術は時に混線を起こし、現地の住人に酷い妄想を抱かせる欠陥品でした。 混線を起こした被害者に蔵王斑という青年がいました。 彼は混線から未来を幻視し、一時カルト教団のトップに立ちましたがその思想の危険性を見咎めた葉隠により教団は壊滅、住所不定の生活を送っています。 &bold(){★概要4 後日談の世界} プロジェクトミロクで過去へ送られた調査員は一人ではありませんでした。 ミロクセイ・サブロー・ロケットスキー。彼は調査員の予備として送られたメンバーです。 予備であるため表だった行動はしていませんでしたがこの時代のミロクが結論を出してしまったためフリーになっています。 なお過去に派遣されるミロクは基本的にその時代の生命に合わせた変装ないしは身体改造をしています。 また派遣される時代とその前後の時代について文献としてある程度の知識を得ています。 &bold(){★概要5 後日談の世界2} プロジェクトミロクによるメガスクイズ星人の延命ですが結論から言うと叶いませんでした。 ---- ★メガスクイズ星人 イカから進化した人類。アメリカの番組ワイルドライフおよび科学雑誌ネイチャーに掲載された 二億年後の地球を支配する高知能生命体に極めて近い。 というか某神父の力で一週回った先の世界で2億300万年程度未来の地球=メガスクイズ星です。 ★レンズ メガスクイズ星人が古代の遺産を元に量産に成功した人体埋め込み式のエネルギー増幅装置です。 ★核仏理学 仏教を物理学的見地を中心に再構築した<魔術学/仏理学>を曲解することで発生した異端の論理。 理論自体は手垢の付いた古いものだが扱うエネルギーや副産物が桁違いに厄介なことから禁忌とされている。 ★ミロク メガスクイズ星人が現世へ送り出した調査員たち。 現地の人類に擬態しています。 「何故人間に敵視されているか」 無。特に敵視されていません。 「人間をどのように捉えているか」 中立or優越/庇護。 観察対象であり積極的に関わる存在ではないととらえています。 「人間に対する脅威度」 無。 救生ではない世界に対しては基本傍観。観察に止めるため余計な干渉を避ける傾向にあります。 ★ミロクセイ・サブロー・ロケットスキー メガスクイズ星人が現世へ送り出した調査員のスペアの一人。 かつて核仏理学者としてカーン博士に、ロケットマン製作者としてサハ=リン博士にそれぞれ師事し 牙賊八傑衆「摩喉羅迦」こと「沈黙する蛇」延慶に心酔した異色の経歴を持つ。 「何故人間に敵視されているか」 ロケットマンの第一人者であり、製作したロケットマンを悪人/悪の組織に簡単に貸し出してしまうため 迷惑な人間の科学者として疎まれています。 「人間をどのように捉えているか」 中立。 かつては観察対象であり積極的に関わる存在ではないととらえていました。 現在は少しずつ襟を開き人と交わろうとしています。 「人間に対する脅威度」 低~中。 貸し出されたロケットマンが悪事を働くほか、実験材料として人間を捕獲したり因果を消滅させたりしているため エントロピーレベルで害が出始めている。 ---- ★PCとしてのミロク データ的な縛りは以下の通り。実質縛りはないようなものです。 ・名前にミロク、もしくはミロクを暗示するワードが入ること。 ・オンセ用の場合は弱点/妖術過敏3LV(-9CP)、弱点/異なる観点(-10CP)習得 ★PCとしての混線 データ的な縛りはありません。 単に毒電波の由来が妄想ではなく来世でしたという救いのない事実がつくだけです。
*来世 該当キャラクター ダイソン・ジョーンズ、蔵王斑、ミロクセイ・サブロー・ロケットスキー、 河豚富男 &bold(){★概要1 世界の成り立ち} 宇宙は&bold(){ビックバン}(大爆発)によって誕生したと考えられています。 この宇宙、遠い未来には収縮し、&bold(){ビッククランチ}(大収縮)により極小化し終焉を迎えるといわれています。 そして終焉を迎えた宇宙は時間の概念すらないビッククランチ後の世界で再びビックバンを起こすというのです。 そしてビックバンからビッククランチまでにかかる時間は前の宇宙のそれの倍以上かかり、宇宙そのものも倍以上広くなると考えられています。 なお現在の宇宙は52番目のビックバンによって出来たものと考えられています。 &bold(){★概要2 来世} 遠い遠い未来、53番目のビックバンによって生じた宇宙の太陽系第3惑星地球、 現在とほぼ同じ進化を遂げた『今』を基準にさらに2億300万年程度未来の世界。 メガスクイズ星系第3惑星と呼ばれている惑星がダイソン・ジョーンズの故郷です。 かつて猿から進化し銀河を支配したといわれる先人類の遺産に振り回されながら発展し、 TL11~12相当のSF技術を獲得し銀河の覇者となったメガスクイズ星人ですが このとき緩やかな滅亡の危機に陥っています。 滅亡から逃れるため、(一方通行の)時間旅行や超時空通信技術をもって過去の世界に滅びを回避する方法を求めて無数の調査員を送り込む計画が立てられました。 プロジェクトミロク。 ダイソン・ジョーンズはこのプロジェクトによって現在の武神界隈に送り込まれました。 &bold(){★概要3 電波} 調査員とメガスクイズ星人とを繋ぐ超時空通信技術は時に混線を起こし、現地の住人に酷い妄想を抱かせる欠陥品でした。 混線を起こした被害者に蔵王斑という青年がいました。 彼は混線から未来を幻視し、一時カルト教団のトップに立ちましたがその思想の危険性を見咎めた葉隠により教団は壊滅、住所不定の生活を送っています。 &bold(){★概要4 後日談の世界} プロジェクトミロクで過去へ送られた調査員は一人ではありませんでした。 ミロクセイ・サブロー・ロケットスキー。彼は調査員の予備として送られたメンバーです。 予備であるため表だった行動はしていませんでしたがこの時代のミロクが結論を出してしまったためフリーになっています。 なお過去に派遣されるミロクは基本的にその時代の生命に合わせた変装ないしは身体改造をしています。 また派遣される時代とその前後の時代について文献としてある程度の知識を得ています。 &bold(){★概要5 後日談の世界2} プロジェクトミロクによるメガスクイズ星人の延命ですが結論から言うと叶いませんでした。 ---- ★メガスクイズ星人 イカから進化した人類。アメリカの番組ワイルドライフおよび科学雑誌ネイチャーに掲載された 二億年後の地球を支配する高知能生命体に極めて近い。 というか某神父の力で一週回った先の世界で2億300万年程度未来の地球=メガスクイズ星です。 ★レンズ メガスクイズ星人が古代の遺産を元に量産に成功した人体埋め込み式のエネルギー増幅装置です。 現代のローラーブレード形機動装置の極一部にこれの原型が使われています。 ★核仏理学 仏教を物理学的見地を中心に再構築した<魔術学/仏理学>を曲解することで発生した異端の論理。 理論自体は手垢の付いた古いものだが扱うエネルギーや副産物が桁違いに厄介なことから禁忌とされている。 ★ミロク メガスクイズ星人が現世へ送り出した調査員たち。 現地の人類に擬態しています。 「何故人間に敵視されているか」 無。特に敵視されていません。 「人間をどのように捉えているか」 中立or優越/庇護。 観察対象であり積極的に関わる存在ではないととらえています。 「人間に対する脅威度」 無。 救生ではない世界に対しては基本傍観。観察に止めるため余計な干渉を避ける傾向にあります。 ★ミロクセイ・サブロー・ロケットスキー メガスクイズ星人が現世へ送り出した調査員のスペアの一人。 かつて核仏理学者としてカーン博士に、ロケットマン製作者としてサハ=リン博士にそれぞれ師事を受け、 牙賊八傑衆「摩喉羅迦」こと「沈黙する蛇」延慶に心酔した異色の経歴を持つ。 「何故人間に敵視されているか」 ロケットマンの第一人者であり、製作したロケットマンを悪人/悪の組織に簡単に貸し出してしまうため 迷惑な人間の科学者として疎まれています。 本人曰く善人/善の組織にも貸し出すのだが需要がないとのこと。 「人間をどのように捉えているか」 中立。 かつては観察対象であり積極的に関わる存在ではないととらえていました。 現在は少しずつ襟を開き人と交わろうとしています。 「人間に対する脅威度」 低~中。 貸し出されたロケットマンが悪事を働くほか、実験材料として人間を捕獲したり因果を消滅させたりしているため エントロピーレベルで害が出始めている。 ---- ★PCとしてのミロク データ的な縛りは以下の通り。実質縛りはないようなものです。 ・名前にミロク、もしくはミロクを暗示するワードが入ること。 ・オンセ用の場合は弱点/妖術過敏3LV(-9CP)、弱点/異なる観点(-10CP)習得 ★PCとしての混線 データ的な縛りはありません。 単に毒電波の由来が妄想ではなく来世でしたという救いのない事実がつくだけです。

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