葉隠

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*組織概要 古くから日本政府に属する機関。ではあるが表に立つ事は決してない。そのため、詳細な組織規模は不明。 人知の及ばぬ領域での事件、事故を身一つで解決し、その一切を闇に葬り人の世の安寧を守る事を生業とする。 そのためであっても邪法や下法などには一切手を出さず、鍛えぬいた身体のみを武器とするフィジカル系超人集団。 余談だが宮内庁陰陽課とは脳筋、もやしと罵り合うくらいに仲良しではある。 そうした理念の下活動を続けていたが、時代の流れ、そして葉隠の名を与えられた男の懇願により組織解体、再編となった(武神降臨NG 第34回後)。 現在は敵対、殲滅という方針から融和を目指して活動を続けている。 しかし、この方針転換は今までと真逆の方向を目指しているようなものであり、従う事ができず、組織を抜けた者も多い。 管理プレイヤーは一応アカメ。ただ、現在はアカメのキャラクターは所属しておらず、一部キャラクターに損失を与えない範囲で自由に使ってくださって結構です。 ---- *キャラクター作成指南 葉隠は現在、戦闘要員を募集していない。 そのため、キャラクターは全て事務的なカバーを与えられる事になる。実際に戦闘行動が行えるかどうかはPLに委ねる。 戦闘を行えるキャラクタである場合、素手による戦闘技能、<刀>、<銃器/拳銃>の取得が推奨される。 なお、所属キャラクターには全て「敵対的な人外を前に、無辜の人を見捨てる事は許されない」という制約が与えられる。 これは不利な特徴ではなく、破っても構わないが、その場合、謹慎や降格、除名処分などのペナルティを負う事になる。 ---- *専用装備 葉隠に所属するキャラクタは以下の装備を自由に取得できる。 ただし、ゲームバランスを考えていないため、GMが却下した場合は装備を持ち込むことはできない。 ・スタンバトン 長さC、1 ダメージ/特殊 0.7kg 使用技能は<素手格闘技能>。受けなどの能動防御が可能。数値は元の格闘技能に準拠。 受けに使用した場合、下記の効果は使用できなくなる。 攻撃が命中した場合、1D6を振り、出た数字の分だけペナルティを与えて相手に生命力判定を行わせる。 失敗した場合、20-生命力ターンの間朦朧状態となる。なお、鎧による防護点は有効。筋肉鎧でペナルティを減らす事もできるが、ダメージが0でも生命力判定は発生する。 この効果はメインターンに1回まで使用できる。 接近戦用に改良が施された警棒。 対象の無力化を目的としており、強力な電撃で戦闘能力を奪う。 つくり自体は強固だが、衝撃を受けるとギミックが働かなくなる場合もあり、近接戦闘用というよりは、制圧用という側面が強い。 ・改良型スタンガン 長さC~5 ダメージ/特殊 1.2kg 使用技能は<銃器/拳銃>。射撃武器だが受け、止めによる防御が可能。射撃回数は1回。リロードは複雑な手順が必要で、戦闘中には行えない。 攻撃が命中した場合、生命力判定を行わせる。失敗した場合、20-生命力ターンの間朦朧状態となる。 この武器は素肌に命中させなければ効果が無い。 ガス圧により電極を射出、電流を流し対象を無力化するスタンガン。高い隠密性と制圧能力を誇る。 これも正面からの戦闘ではなく、不意打ちなどでの使用を推奨されている。 ・封印兵装・参型機械式封魔針 6kg 非常に特殊な装備であり、葉隠以外のキャラクタには扱う事はできない。 シナリオ中1回のみ使用可能。使用技能は敏捷力。使用条件として「対象に組み付いている」「対象がバランスを崩している」「対象が転倒or膝立ちである」「対象が能動防御を行えない」のいずれかを満たす必要がある。 この装備による攻撃に対して受けは行えない。止めは可能だが、止めに使用した装備の重量1kgにつき1Dのダメージ軽減を行う事ができる。端数は切り捨てとする。 命中した場合、3D6の叩ダメージを与える。部位は自動的に腹部に命中する。 人外に命中した場合(判断材料は妖力、超能力、魔術を使用できる事や設定欄を参照する事)、5D+3の刺ダメージを与える。この攻撃は対象が装備している鎧の防護点以外に軽減できない。魔化された鎧の防護点は貫通するものとする。 この攻撃で対象の生命力が0を下回った場合、3D6を振る。出た目に10をかけた数だけ対象のCPを減少させる。この時、妖力、魔術、超能力から優先して減少させる事。その後、即座に対象の生命力を0にする。 対妖用封印兵器。大振りなトンファーに内蔵された杭が対象を打ち抜く。 人間相手にはただの鈍器だが、人外相手には恐るべき効果を発揮し、対象の存在そのものを抉り取る威力を持つ。 ---- *所属キャラクター -近藤 音断 方針変更後も実働部隊に配属され、人と相容れない邪妖を討ち続けている。 -鉄条 拳護 書類上、緋村 涼介の保護者となっている。方針変更後も実働部隊に配属され、人と相容れない邪妖を討ち続けている。 -新城 暁(旧姓) 元“葉隠”。第一線に立ち続けながら人と魔の共存の可能性を探し続け、実現への一歩を踏み出した。 現在は結婚し、湯浅 暁と名前を変え、後方の部署へと転属されデスクワークをこなしている。何かと忙しい妻、養子として引き取った娘のために毎日を戦うマイホームパパである。
*組織概要 古くから日本政府に属する機関。ではあるが表に立つ事は決してない。そのため、詳細な組織規模は不明。 人知の及ばぬ領域での事件、事故を身一つで解決し、その一切を闇に葬り人の世の安寧を守る事を生業とする。 そのためであっても邪法や下法などには一切手を出さず、鍛えぬいた身体のみを武器とするフィジカル系超人集団。 余談だが宮内庁陰陽課とは脳筋、もやしと罵り合うくらいに仲良しではある。 そうした理念の下活動を続けていたが、時代の流れ、そして葉隠の名を与えられた男の懇願により組織解体、再編となった(武神降臨NG 第34回後)。 現在は敵対、殲滅という方針から融和を目指して活動を続けている。 しかし、この方針転換は今までと真逆の方向を目指しているようなものであり、従う事ができず、組織を抜けた者も多い。 管理プレイヤーは一応アカメ。ただ、現在はアカメのキャラクターは所属しておらず、一部キャラクターに損失を与えない範囲で自由に使ってくださって結構です。 ---- *キャラクター作成指南 葉隠は現在、戦闘要員を募集していない。 そのため、キャラクターは全て事務的なカバーを与えられる事になる。実際に戦闘行動が行えるかどうかはPLに委ねる。 戦闘を行えるキャラクタである場合、素手による戦闘技能、<刀>、<銃器/拳銃>の取得が推奨される。 なお、所属キャラクターには全て「敵対的な人外を前に、無辜の人を見捨てる事は許されない」という制約が与えられる。 これは不利な特徴ではなく、破っても構わないが、その場合、謹慎や降格、除名処分などのペナルティを負う事になる。 ---- *専用装備 葉隠に所属するキャラクタは以下の装備を自由に取得できる。 ただし、ゲームバランスを考えていないため、GMが却下した場合は装備を持ち込むことはできない。 ・スタンバトン 長さC、1 ダメージ/特殊 0.7kg 使用技能は<素手格闘技能>。受けなどの能動防御が可能。数値は元の格闘技能に準拠。 受けに使用した場合、下記の効果は使用できなくなる。 攻撃が命中した場合、1D6を振り、出た数字の分だけペナルティを与えて相手に生命力判定を行わせる。 失敗した場合、20-生命力ターンの間朦朧状態となる。なお、鎧による防護点は有効。筋肉鎧でペナルティを減らす事もできるが、ダメージが0でも生命力判定は発生する。 この効果はメインターンに1回まで使用できる。 接近戦用に改良が施された警棒。 対象の無力化を目的としており、強力な電撃で戦闘能力を奪う。 つくり自体は強固だが、衝撃を受けるとギミックが働かなくなる場合もあり、近接戦闘用というよりは、制圧用という側面が強い。 ・改良型スタンガン 長さC~5 ダメージ/特殊 1.2kg 使用技能は<銃器/拳銃>。射撃武器だが受け、止めによる防御が可能。射撃回数は1回。リロードは複雑な手順が必要で、戦闘中には行えない。 攻撃が命中した場合、生命力判定を行わせる。失敗した場合、20-生命力ターンの間朦朧状態となる。 この武器は素肌に命中させなければ効果が無い。 ガス圧により電極を射出、電流を流し対象を無力化するスタンガン。高い隠密性と制圧能力を誇る。 これも正面からの戦闘ではなく、不意打ちなどでの使用を推奨されている。 ・封印兵装・参型機械式封魔針 長さC~1 ダメージ/特殊 6kg 非常に特殊な装備であり、葉隠以外のキャラクタには扱う事はできない。 シナリオ中1回のみ使用可能。使用技能は敏捷力。使用条件として「対象に組み付いている」「対象がバランスを崩している」「対象が転倒or膝立ちである」「対象が能動防御を行えない」のいずれかを満たす必要がある。 この装備による攻撃に対して受けは行えない。止めは可能だが、止めに使用した装備の重量1kgにつき1Dのダメージ軽減を行う事ができる。端数は切り捨てとする。 命中した場合、3D6の叩ダメージを与える。部位は自動的に腹部に命中する。 人外に命中した場合(判断材料は妖力、超能力、魔術を使用できる事や設定欄を参照する事)、5D+3の刺ダメージを与える。この攻撃は対象が装備している鎧の防護点以外に軽減できない。魔化された鎧の防護点は貫通するものとする。 この攻撃で対象の生命力が0を下回った場合、3D6を振る。出た目に10をかけた数だけ対象のCPを減少させる。この時、妖力、魔術、超能力から優先して減少させる事。その後、即座に対象の生命力を0にする。 対妖用封印兵器。大振りなトンファーに内蔵された杭が対象を打ち抜く。 人間相手にはただの鈍器だが、人外相手には恐るべき効果を発揮し、対象の存在そのものを抉り取る威力を持つ。 ---- *所属キャラクター -近藤 音断 方針変更後も実働部隊に配属され、人と相容れない邪妖を討ち続けている。 -鉄条 拳護 書類上、緋村 涼介の保護者となっている。方針変更後も実働部隊に配属され、人と相容れない邪妖を討ち続けている。 -新城 暁(旧姓) 元“葉隠”。第一線に立ち続けながら人と魔の共存の可能性を探し続け、実現への一歩を踏み出した。 現在は結婚し、湯浅 暁と名前を変え、後方の部署へと転属されデスクワークをこなしている。何かと忙しい妻、養子として引き取った娘のために毎日を戦うマイホームパパである。

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