中央大陸以外の領土(隣国の本土など)に攻め込む行為。
かつては弱国ほど常に本土が炎上するなどの、常時本土攻めが主流だった。
悲喜交々の紆余曲折があって、現在ではあまり見られなくなっている。

本土に布告が行われる理由は主に、
  • 戦場不足の解消
  • 中央大陸玄関が目標地であった場合の周辺MAP固め
の2通りで、それ以外では本土攻めそのもののメリット無い状況となっており、
システム上のボーナスなどはゼロとなっている。
また、攻められた側は自国本土という事もあってか、
援軍は隣接マップに領土を持っている国のみという制約がある。

本土攻めは、やると叩かれる行為という認識が見られているものの、
  • 公式で禁止されているわけではない
  • 仕様として布告ができる
  • 本土にマップが存在している
という点から、行為を叩くには何らかの理由付けがいる点には注意。

一昔前では、ガバセント島(ネツvsエル)やノイム草原(エルvsホル)が有名で、
現在ではタマライア水源(カセvsネツ)やキュドレー山麓(ホルvsゲブ)、
オブシディアン荒地(ホルvsゲブ)あたりがやや目立つ程度といえる。

一例を見て分かるとおり、その時点での弱小国家が本土攻めをされる傾向にあったが、
現在では全国共通で「あんまり意味のない布告」という認識に留まっており、
布告があるにしても1日に1~3戦、少ないときは週に1戦あるかという程度となっている。

強国のエルソードと、人数最多国のゲブランドに挟まれている弱国のホルデインや、
強国ネツァワルと、人数最多国のゲブランドに挟まれたカセドリア(こちらは過去の話)が
上記のそれに該当していたが、どちらも例外なく報復を行っているため、
結局は、全ての国がやっている行為といえ、どこの国がどこを攻めてどうのこうの、
といったレスの応酬は何の意味もないものとなっている。

(関連→)東エル民

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最終更新:2008年07月14日 12:19