Nubian-Style、略してNSである。
Bゲブが誇る生粋のホルレイパー・サイントヌビアの模範的戦闘形態を指す。

ヌビアスタイルはどうしても奉仕色が色濃い片手において、如何にスコアを出せるかを
追求したダイナミックかつクリエイティブな発想から産み出された産物だ。
ヌビアスタイルは年々研究と改良が加えられ、段階によって大きく三つに分けられる。

1)初期ヌビアスタイル
 とにかくスタンプ、Pwがあればスタンプ、ハイパワポ飲んででもスタンプ。
 氷だろうとスタンだろうと関係ない、とにかく敵の出来るだけ複数に餅をつけ!
 この突進力は偉大であり、特にチキンの多いホルではこのスタイルの超合金片手集団が
 複数餅つきながら突っ込む事により、あれよあれよ後退し戦線を押し上げていた。

 この形態の欠点は無論バッシュをしない事により片手としての存在価値が薄く
 味方の足を引っ張る事が多いこと、相手がチキンで無ければバッシュの恐怖がなく
 裏を返せばカレスの格好の的であることなどが挙げられる。

2)改良ヌビアスタイル
 上記理由とまた位置ずれ・スキル修正で足下指定の餅つきが不可になったことにより
 初期スタイルは大きな転換点を迫られることになる。
 模索の末、ヌビアは封印し続けていたバッシュを解禁し戦略の基点として活用を思いつく。
 バッシュ→スタンプ→ブレイズ→通常×2、の片手3大スキルコンボがそれである。

 スタンプ弱体の穴を埋めて余りあるスコアの伸びを見せたこのスタイルであるが
 より罠バッシュ、自分専用バッシュとの心ない非難を自軍から浴びることになった。
 この非難後ヌビアはホルレイパーからホル戦僻地虫へとクラスチェンジを遂げる。

3)アルティメットヌビアスタイル
 ソーン東で牙を研ぎながらヌビアはより実践的に飛躍を遂げる。
 現時点での一つの完成系、第三段階のヌビアスタイルは下記の通り。
 バッシュ→ブレイズ×3→通常攻撃

 スタンプを割愛し代わりにブレイズの回数を増やしたもの。
 マイナーチェンジと思われがちであるが、実態は大きく異なる。
 スタンプはPwが多い上に鈍足ボーナスは僅か24でしかない。
 この点ブレイズは僅かPw15で連打出きる上に炎上ボーナスが54もあるのを注視したい。
 炎上ダメージを含めると、改良ヌビアスタイルと比べ100以上の実ダメージの上乗せ。

 鈍足を入れないことにより、その後逃げられる可能性はあるのだが、元より片手は
 キルを取る職では無く、ヌビアスタイルも与ダメを出すことを重視している。
 またこのスタイルはPwに若干の余裕を持たせることで、一連の攻撃を受けたあと
 逃走する相手にソニックを撃つことができ、ここで瀕死からキルを取るのも可能。
 このように非常に隙のないスタイルとして仕上がってるのがアルティメットだ。

 このようにヌビアスタイルは現在進行形で常に進化を模索している。
 現在は火皿へとその活動の場を移し、ソーサラー界に新風を巻き込もうとしている。
 近いうちに火皿においても革命を目の当たりにする日も来るだろう。

 最後に口を酸っぱくしてもう一度言う。
 要するにホルレイプ技なのでそれ以外の国・戦場での使用は保証の外である。 

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最終更新:2008年06月14日 22:53