試合結果

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女子プロボクシング WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
女子プロボクシング WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ、
富樫直美VS菊地奈々子ですか・・・。

女性通しが殴りあうなんて信じれませんけどね。
海外じゃ女子プロボクシングは浸透してるみたいですが
まだまだ日本はそれほどですね。
ファイトマネーも145万円と、男子プロボクシングのタイトルマッチと比べると
格段に少ないです。

女子プロボクシングの選手は相当ボクシングが好きなんでしょうね。
女性の大事な顔が殴られて腫れてもボクシングをされるのですから。
もっと日本でも認知度が上がっていってファイトマネーも上がるといいですね。



富樫直美選手おめでとうございます。
助産師のお仕事も頑張ってください。
最終10回TKO勝ち。

マニー・パッキャオVSオスカー・デラ・ホーヤ
終わりましたね。デラ・ホーヤVSパッキャオ。
何か一段落ついたような気がします。
デラ・ホーヤVSパッキャオのまとめです。
やはり、デラ・ホーヤ(右)のほうがどことなくよぼよぼしく見えますね。
相当減量きつかったのではないでしょうか。
後々この体つきの差が勝敗をわけることになるんですよね。
デラ・ホーヤは試合で全然手が出ませんでしたからね。



前座のダニエル・ジェイコブス(左)VSビクター・レイレス(右)です。
ジェイコブスは期待のホープです。
堅いボクシングをします。
きっと将来世界チャンピオンになるでしょう。
2ラウンドKO勝ち。



こちらの前座はWBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチでした。
ファン・マヌエル・ロペス(左)VSセルヂオ・メディナ(右)です。
しかし、とてもタイトルマッチとは思えない試合でした。
ファン・マヌエル・ロペスの圧勝です。
セルディオ・メディナはもっと闘志を燃やしてほしかった。
世界中のボクシングファンが見ている試合なのだからもっとマシな試合をしてほしかった。
決定打が当たってないのに座り込むなんてしてはいけない。
1ラウンド、ファン・マヌエル・ロペスKO勝ち。



そして、ジェフリー・レスト(左)VSビクター・オルティズ(右)
WBO,NABO世界ライトウェルター級タイトルマッチ。
ジェフリー・レストとビクター・オルティズのリーチの差は明らか。
リーチの差でビクター・オルティズが苦戦すると思われたが
うまく間合いを詰めてパンチをヒット。
リーチは短いがパワーは相当ありそう。
2ラウンドビクター・オルティズTKO勝ち。



そしてオスカー・デラ・ホーヤVSマニー・パッキャオ。
デラ・ホーヤは何もできませんでしたね。
なぜあれだけも動けなかったのだろう。
やはり減量苦なのか?
それに対してパッキャオのパンチは当たる当たる。
パッキャオの左ストレートがジャブのように当たる。
体格差は明らかなのに、デラ・ホーヤがロープ際に
追い込まれてパッキャオの連打を受けているではないか・・・。
こんな光景誰が予想していたのだ!?
まさに最強だ。最強以外何者でもない。
次はリッキー・ハットンとの対戦が予想されるが
リッキー・ハットンも倒してしまうのか?
今回のデラ・ホーヤ戦みたいに簡単にはいかないだろう。
パッキャオ8ラウンドTKO勝ち。

最終更新:2008年12月22日 18:08