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//概要のみ、要推敲。 (ソース: http://www29.atwiki.jp/asuka-kana-layout/pages/25.html ) **姫踊子草2公式 [[『姫踊子草』ダウンロードのご案内>http://hp.vector.co.jp/authors/VA011751/software/himeodorikosou/download.html]] [[『姫踊子草2』取扱説明書>http://h12u.com/hmo2/manual/]] **姫踊子草2用の定義  繭姫には、NICOLAを実現するためのファイルが4種類同梱されています。 -NICOLA(Japanist).hmo_kana -NICOLA(J型).hmo_kana -NICOLA(ひゅんQ).hmo_kana -Nicolatter.hmo_kana  おおむね、どれを使っても大差はありません。  なお、小指で押すShiftキーを「英字入力に使いたい」場合は、以下の定義ファイルをご利用ください。 [[姫踊子草用 配列定義ファイル]] **導入後の初期設定  繭姫は、インストール直後には「50音順配列」が再現されるようになっています。NICOLAを使う方法を順に列記します。 *NICOLAの設定  スタートメニューから「姫踊子草2」→「姫踊子草の設定」を選んでください。  タブ「かな」リストの情報にある、「NICOLA」で始まる定義のうち、適切なものを選んでください。  あなたがもし、USB接続かつNICOLA-F配列のキーボード(FMV-KB232、FKB7628-801など)をお使いの場合には、タブ「かな」では【NICOLA(F型)かな部分】定義を選び、かつタブ「右手」では「FKB7628-801」を選んでください。 *親指キーの設定  タブ「代補」の「左手親指キー」「右手親指キー」エリアを変更します。  「左手親指キー」は「無変換」が指定されていますが、キーボードによっては「スペース」に指定しなおすほうがよいかもしれません。  IME側で「変換」「無変換」のキーに割り当てられた機能を無効化すると、「変換」「無変換」キーを親指シフト専用キーとして(誤操作の恐れなく)使うことができます。 *最後に、設定窓口ウィンドウの右上にある「×」をクリックします。 **設定覚え書き  タブ「代補」のには、時間を秒単位で指定できる項目が3つあります。 *「同時打鍵受付最大ずれ時間」  この機能は、「文字」キーと「親指シフト」キーを押すときのズレを、どの程度許容するかを設定します。  大抵は、デフォルトのまま「0.100秒」で良いようです。  ゆっくり入力したい場合は、数値を大きめにしてください。  数字をゼロにすると、シフトキーを常に先押しする必要がありますが、シフトミスは減ります。 *「同時打鍵受付回避時間上限」  これはNICOLAでは使用しませんので、そのままにしておいてください。 *「飛鳥等シフト残り対処時間」  これはNICOLAでは使用しませんので、そのままにしておいてください。 *最後に、設定窓口ウィンドウの右上にある「×」をクリックします。
//概要のみ、要推敲。 (ソース: http://www29.atwiki.jp/asuka-kana-layout/pages/25.html ) **姫踊子草2公式 [[『姫踊子草』ダウンロードのご案内>http://hp.vector.co.jp/authors/VA011751/software/himeodorikosou/download.html]] [[『姫踊子草2』取扱説明書>http://h12u.com/hmo2/manual/]] **姫踊子草2用の定義  姫踊子草2には、NICOLAを実現するためのファイルが4種類同梱されています。 -NICOLA(Japanist).hmo_kana -NICOLA(J型).hmo_kana -NICOLA(ひゅんQ).hmo_kana -Nicolatter.hmo_kana  おおむね、どれを使っても大差はありません。  なお、小指で押すShiftキーを「英字入力に使いたい」場合は、以下の定義ファイルをご利用ください。 [[姫踊子草用 配列定義ファイル]] **導入後の初期設定  姫踊子草2は、インストール直後には「50音順配列」が再現されるようになっています。NICOLAを使う方法を順に列記します。 *NICOLAの設定  スタートメニューから「姫踊子草2」→「姫踊子草の設定」を選んでください。  タブ「かな」リストの情報にある、「NICOLA」で始まる定義のうち、適切なものを選んでください。  あなたがもし、USB接続かつNICOLA-F配列のキーボード(FMV-KB232、FKB7628-801など)をお使いの場合には、タブ「かな」では【NICOLA(F型)かな部分】定義を選び、かつタブ「右手」では「FKB7628-801」を選んでください。 *親指キーの設定  タブ「代補」の「左手親指キー」「右手親指キー」エリアを変更します。  「左手親指キー」は「無変換」が指定されていますが、キーボードによっては「スペース」に指定しなおすほうがよいかもしれません。  IME側で「変換」「無変換」のキーに割り当てられた機能を無効化すると、「変換」「無変換」キーを親指シフト専用キーとして(誤操作の恐れなく)使うことができます。 *最後に、設定窓口ウィンドウの右上にある「×」をクリックします。 **設定覚え書き  タブ「代補」のには、時間を秒単位で指定できる項目が3つあります。 *「同時打鍵受付最大ずれ時間」  この機能は、「文字」キーと「親指シフト」キーを押すときのズレを、どの程度許容するかを設定します。  大抵は、デフォルトのまま「0.100秒」で良いようです。  ゆっくり入力したい場合は、数値を大きめにしてください。  数字をゼロにすると、シフトキーを常に先押しする必要がありますが、シフトミスは減ります。 *「同時打鍵受付回避時間上限」  これはNICOLAでは使用しませんので、そのままにしておいてください。 *「飛鳥等シフト残り対処時間」  これはNICOLAでは使用しませんので、そのままにしておいてください。 *最後に、設定窓口ウィンドウの右上にある「×」をクリックします。

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