アラクネ、ライチ、テイガーの会話やEDから、第七機関サイドの
一連のストーリーが推測される。
CSIIにて追加された第七機関編のストーリーも加えると
このような顛末であると推測される。
ロイ(アラクネ)がココノエの弟子となる。
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レリウスがココノエにアークエネミー精錬への協力を持ちかける。
ココノエはこれを拒否するが、レリウスがナインの術の話を持ち出したことにより
最終的に承諾。レリウスは素体の提供を約束する。
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ココノエがシスターの教会跡を訪れる。
(ラグナたち兄弟の事件は起こった後である)
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第四階層都市ナオビにてニルヴァーナが発掘される。
第七機関による統制機構からの奪取作戦が行われ、成功。
壊滅状態となった急襲部隊唯一の生存者をココノエが回収・改造し、テイガーとなる。
レリウスが上層部よりニルヴァーナの解析依頼を受ける。
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ココノエとレリウス、アークエネミーの精錬を行う。ロイも同席。
精錬中に統制機構が第七機関支部へ攻撃開始。テイガーも迎撃へ向かう。
やがて窯が魂の回収を始め、統制機構兵達が犠牲となる。
レリウスの言葉やテイガーの負傷を受け、窯を抑え込むためにココノエが魔法を使用。
精錬に使用された素体たちはほぼ破壊されるが、第十三素体だけは形を残す。
完成した『核』をイグニスが回収しようとするが、
ココノエはニルヴァーナを事象干渉を用いて強引に動かし、レリウスを殺害。
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レリウス、ニルヴァーナ、イグニスは行方不明となり
第十三素体も見つからず。統制機構に奪われたものと見なされる。
レリウスの研究室にあった第十一、十二素体は統制機構に接収され、
第五階層都市『イブキド』へ搬送される。
テイガーの記憶領域にエラーが発生、精錬時の記憶は失われる。
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ライチ、ココノエの弟子となりロイと知り合う。
※年表との比較による予想
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イブキド消滅。レリウス・ココノエによる実験の数カ月後。
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テイガー、ココノエの名を受け第十一素体の回収のためイカルガに向かう。
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ロイとライチ、恋人かそれに近い関係になる。
※時期不明
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ロイ、イカルガで見た「何か」のために研究に没頭。またライチの為もあり境界の力に触れてしまう。
ココノエがロイの侵食を停滞させるも、ロイ自ら真理の探究の為「堕ち」てしまう。
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ロイ、魔素の研究が行き過ぎて(?)人の姿を失い、アラクネとなる。
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アラクネ行方不明になる。
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ココノエがハクメンを発見。サルベージ開始。
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ライチ、ロイの日記のテープを発見、再生。
第七機関をやめてアラクネ捜索の旅に出る。
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ライチ、アラクネの情報を得てカグツチに移住し、捜索を続ける。
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ライチ、獣兵衛の助言によりアラクネを発見。元に戻す方法をさぐるためにココノエに手紙を書く。
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ココノエ、ハクメンのサルベージに成功。ハクメンを調査する。
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ハクメン、レイチェルの助けを借り第七機関を脱走する。テイガー、ハクメン捕獲の任務につく。
- ※テイガーがライチやアラクネと出会った時期はわかっていない。 -- 名無しさん (2009-02-13 19:11:11)
- ライチは脱走者扱いになっているが、ココノエのはからいで追手はかかっていない。自ら戻れば、処罰されないようにココノエが弁護をしてくれるらしい(テイガーの台詞より) -- 名無しさん (2009-07-06 13:40:04)
- CSのライチストーリーより、ハクメン発見はアラクネが脱走する前のようだ -- 名無しさん (2010-07-21 17:13:42)
- CS2携帯機版の追加ストーリーで、テイガーはもともと第七機関に入ってたっぽい。ココノエ達と面識が有ったかは不明だが。 -- 名無しさん (2011-05-03 08:11:00)
- 第七機関編のストーリーを追加。間違いがあれば訂正お願いします。 -- 名無しさん (2011-05-10 19:08:31)
- ライチがココノエに手紙を書くのはCTのEDだからハクメンサルベージとは時系列が逆 -- 名無しさん (2012-03-14 00:29:14)
最終更新:2012年03月14日 00:29