3人の物語3

第3章 クチバジムまで

 

そのころ、寛治と伝太はどこからクチバに行ってよいか、迷っていた。

*「代将!なんか家の目に人が居ますよ!」

代将「お前たちは誰だ!邪魔だ!俺たちはこの家かあるブツを奪いに来たんだぞ!」

伝太「ああそうかい。」

代将「どけ!」伝太と寛治は押され、しりもちをついた。

やがて代将―――ロケット団の幹部は目の前の家に押し込み、17秒後には家の後ろから逃げていた。

伝太「寛治!奴のあとを追うぞっ!」2人は追い始めた。

家の中を抜け、ハナダの周りを半周、南下。

ヤマブキシティのゲートの目の前で追いついた。

代将「くそ・・・。このやろ!勝負だ!カバ!ポケモンを出せ!」

カバ(下っ端の一人)「行け!ナックラー!」

代将「オクタン!」

寛治「カメール、ゴー!」

伝太「行けピカチュウ!」

寛治「2VS2か・・・。」

「幹部にかなうと思うなよ!ピカチュウに水の波動!」

「負けるなピカチュウ!電気ショックで応戦だ!」2つが激突。

「ナックラー、穴を掘る!」

「伝太、気をつけろ!どこから来るかわからない。オクタンは任せろ!水鉄砲!」

「分かった!ピカチュウ!オクタンに電光石火!」一気に突撃か。

「守る!」オクタンは攻撃を防いだ。

「今だ!ピカチュウに当てろ!」その瞬間、地面が揺らいでピカチュウは穴を掘るのダメージを受けた。

「そのまま噛み付く!」ピカチュウに噛み付く。

「今だピカチュウ!耐えるんだ!そして、地球投げ!」

「何・・・ナックラー!」ナックラーはすごい振り回され、上空に放り投げられた。

「カメール!水鉄砲で打ち落とせ!」落ちてくるナックラーに水鉄砲が当たり、ナックラー瀕死。

「カバ、まだお前はだめだ。」

「これで二対一だ。」

「カメールにエナジーボール!」カメールに向って発射された。

「水鉄砲!」2つが激突する。

(引っかかったな。)そう、エナジーボールはその名の通り、半分生きているようなもの。

だから水を吸ってますます大きくなった。

「うそー!?」

「もうこれで終わりだろ!」

「そうはさせるか!ピカチュウ、カメールの前で止めろ!」

「無理だな。」しかし、ピカチュウは何とか止めた。

「とどめの冷凍ビーム!」

「前に行って高速スピンではじけ!」カメールはピカチュウに前に行って冷凍ビームを受けた。

(そうだ!)「ピカチュウ!それを地球投げだ!」

「なるほど!」ピカチュウはでっかいエナジーボールをまわし始めた。

「それをオクタンにぶつけるんだ!」でっかいボールがオクタンに向う。

「守る!」受けた瞬間・・・確かにぶつかった。その瞬間、守りがはがれた。

「今だピカチュウ!電光石火!」すごいスピードで向って、オクタンは食らった。

「電気ショック!」オクタンはまともに食らって、瀕死。

「何!?」

寛治「さて、奪った技マシンを返してもらいましょうかな。」

代将「いらねえよ、こんなもん!」二人は逃げた。

寛治「穴を掘るか・・・」

伝太「とにかく行こうぜ。」

一方団太郎はこっそり先に行って、クチバの手前まで来ていた。

寛治と伝太は、脇の地下通路を通って、再び地上に出た。

そして、寛治はムクバード、伝太はピジョンを捕まえてクチバに入った。

各人の手持ち

寛治・・・カメールLv24ムクバードLv17、プリンLv6

団太郎・・・フシギソウLv23スバメLv18

伝太・・・リザードLv19ピカチュウLv20ピジョンLv17

まず伝太と寛治は、大好きクラブのところへいき、自慢話を聞いた後、引換券をもらった。

伝太「相談があるんですが・・・。」

会長&寛治「?」

伝太「このピカチュウ、技を三つしか覚えないんですよ。なんかいくらやっても4つ目を覚えなくて・・・。覚えているのは地球投げと電気ショックと電光石火です。」

会長「なぜだ・・・?生まれつきそういうものかもしれんな・・・。」

伝太「病気みたいなものですか?」

会長「う~ん・・・最悪そうかもしれない。いや、待てよ?」

伝太「何か?」

会長「いや、そうかもしれない。生まれつき、で分かった。」

伝太「と、いいますと?」

会長「伝太、お前は運がいい。そのピカチュウはおそらく何かしら遺伝技がある。」

伝太「い、遺伝技・・?」

寛治「それって普通なら覚えない技をオスの持つ技によっては生まれてくるポケモンがそれを覚えている、というものですよね?」

会長「その通り。そのピカチュウは、野生でそういうことがあったのかもしれない。ただ、おかしいのは・・・。」

伝太(この問題、超複雑なのか?)

会長「そうだとするならばそのピカチュウはそれを使っておかしくないはずだ。」

伝太「ということは・・・」

会長「ピカチュウ自身も気づいていない遺伝技―――習得するのが難しい技、あるいは遺伝技以外の何かがピカチュウにはある。」

伝太「なるほど。じゃあ、対処法は・・・?」

会長「我慢して、じっくり待て。幸いここは電気タイプのジムリーダー、マチスがいる。彼に聞いてみるのも良かろう。というか挑戦しに来たんだろ、そのついでに。」

伝太「分かりました。ありがとうございます。」

2人は外に出た。

伝太「そうだよな・・・。子が親の行動見れば遺伝技はすぐにできるはずだが・・・。」

寛治「けれど、オスもメスも覚えていないとしたら?」

伝太「所謂、覚醒遺伝と呼ばれるやつか。」

寛治「考えすぎても意味ないからってその前に船に乗れないじゃん!」

伝太「気にするな、チケットなら俺が持っている。」

寛治「良かった。」

こうして二人は船に乗り込んだ。

伝太はそのときにチケットを落としてしまった。

 一方団太郎はチケットを探していた。

団太郎「乗れないじゃん!ちくしょ~!」と、そのとき、船の入場者監視役の足元にチケットが落ちているのを発見。そ~っと近寄り・・・、後ろを向いた瞬間、団太郎はチケットをさっと取った。

団太郎「これで乗れる!と、その前に伝太に負けないようにディグダ捕まえなきゃ!」

団太郎はディグダの穴に向った。

 一方、伝太と寛治は別行動をとった。

伝太はある部屋の前に来た。中から声が聞こえる。

「絶望先生最新の出たこと知ってる?」

「いや、まだ・・・」

ガチャリ

伝太「ゴンタにショーケン!」

ゴンタ「おう!お前は・・・」

伝太「お前ら今の今までどこ行っていたんだ?」

ショーケン「え、ちょっとホウエン地方の実家に遊びに・・・。」

伝太「そりゃまた、しかし豪華客船に乗りよるな~。というかお前ら降りるんだろ、なんでここに?」

ショーケン「いや、シンオウにすごい奴がいると聞いて、えっと・・・」

伝太「要するにこれからシンオウへ行くと。」

ゴンタ「そうだ!せっかくだし勝負しようぜ!」

伝太「そうだな、今度いつ勝負できるか分からん。」

ショーケン「俺が実況と審判をやる。」

ゴンタ「ダブルバトルでお互い出せる奴は2体まで。」

伝太「OK!じゃあ行くぞ!リザード!ピジョン!」

ゴンタ「ハスブレロ!ヌマクロー!!」

ショーケン「さあ・・・世紀の勝負が始まろうとしています、では・・・レディ、ゴー!」

「ハスブレロ!リザードに水の波動!ヌマクロー!ピジョンに水鉄砲!!」

「負けてはいられない。リザード!竜の怒り!ピジョン!風起しで水鉄砲を吹き飛ばせ!」

竜の怒りと水の波動が激突、水鉄砲は風に押され、ヌマクローダメージ。

「やるな・・・。ハスブレロ!ギガドレイン!ヌマクロー!我慢!」

(我慢ね・・・。つつけば逆にダメージを食らう、そうしなければいい。)「ピジョン!ハスブレロに電光石火!」ハスブレロが準備したところへ、電光石火が当たる。

「リザード!竜の怒りだ!」ハスブレロはまともに受けてしまった。

「おお!これはクリーンヒットか!なかなかのダメージ、一方、ヌマクローは動かない!」

「ハスブレロ!ヌマクローの前へ行け!」

「今だピジョン!電光石火!」ピジョンが一気に向う。

(!!!まずい、そうか、あいつはわざとヌマクローに当てさせようとしている。かわすつもりだな。)「旋回しろ!」当たる寸前で旋回した。

「読まれたか・・・。」その瞬間、ヌマクローはなんか暴れだした。

「チクショー・・・。マッドショット!」

「火の粉!」しかし、何の意味もなく、まともに食らった。

「これは厳しい一撃だ!リザード、危ない!」

「水の波動!」

「ピジョン!リザードを乗せて飛べ!」

「なんだと・・・?」

「リザード!上空から火の粉を浴びせろ!」

相手二体に火の粉が飛ぶ。ハスブレロは攻撃を受けてしまった。

「風起しで止めだ!」ハスブレロは吹き飛んでしまった。そして瀕死。

「これは厳しい!ハスブレロ、戦闘不能!」

「まだまだ・・・。ヌマクロー!水鉄砲!」

「ピジョン!かわすんだ!」

(引っかかったな・・・。)と、そこにピジョンがバランスを崩し、リザードが落ちてしまった。そこに水鉄砲が当たり、リザード瀕死。

「電光石火!」

「ゴンタのなかなかの作戦だ!リザード、戦闘不能!」

「1対1か・・・。」と、言っているうちに電光石火がヌマクローにヒット。

「何!」

「風起し!」

「持ちこたえるんだ!」ヌマクロー、足で踏ん張る。

「我慢!」

「ピジョン!やめろ!砂かけだ!」ヌマクローに飛ぶ。ヌマクロー、耐える。そしてまた暴れた。

「今だ!電光石火!」

「水鉄砲!しかし、狙いが定まらない。」そしてヒット。

「旋回してもう一丁!」またヒットした。ヌマクロー、瀕死。

「おおっと、これはすごい!命中を下げる作戦ですか・・・。ヌマクロー、戦闘不能!よって伝太の勝ち!」

「また今度な。」

「またカントーに戻って来いよ。」

「記念品にこれあげるよ、なんかのときつかって。」技マシン52、気合球である。

「ありがと。」

こうして3人は別れた。

 そのころ団太郎は技マシン53、エナジーボールを手に入れ、大喜び。居合い切りも手に入れ、船を後にした。

 寛治はというと、とある人物に出会っていた。

寛治「ニーズ!」

ニーズ「よお。今回はカントージャイアンツが優勝だぞ!やった!」

寛治「ふうん。で、どこから来てどこに向うの?」

ニーズ「俺はこれからジョウトにでも行くつもり。アサギシティで降りる。」

寛治「勝負しない?」

ニーズ「分かった!」

こうしてニーズ対寛治のバトルが始まった。

ニーズ「2on2!行け!ミニリュウ!」

寛治「ならこっちは・・・ムクバード!」

ニーズ「竜巻!」竜巻が巻き起こる。

寛治「影分身!」竜巻が来たときは、分身に当たっていた。

寛治「電光石火!」ミニリュウ、ダメージ。

ニーズ「電磁波!」

寛治「よけろ!」電磁波をかわす。

ニーズ「打ちまくれ!」ムクバードはかわし続ける。

ニーズ「竜の怒り!」

寛治「電光石火!」竜の怒りを出そうとしたところに電光石火が当たり、ミニリュウはバランスを崩した。

寛治「翼で打つ!」ミニリュウは吹っ飛び、瀕死。

ニーズ「くそ!やるなー。行けケンタロス!」

寛治「ケンタロスか・・・。」

ニーズ「怖気づいたか?」

寛治「電光石火!」ケンタロスに命中。

ニーズ「岩雪崩!」岩が上空から降り注ぐ。

寛治「よけろ!」何とかよけきった、と、そのとき・・・。

ニーズ「捨て身タックル!」まともに食らって、ムクバード瀕死。

ニーズ「これで1対1だ。」

寛治「行けカメール!」

ニーズ「捨て身タックルで押し切れ!」一気に向ってきた。

寛治「守る!」

ニーズ「何!」ケンタロスは守りのカバーに激突。弾き飛ばされた。

寛治「噛み付く!」ケンタロスに噛み付く。

ニーズ「振りほどくんだ!」

寛治「高速スピン!」ケンタロス、またまた飛ばされた。

ニーズ「やるなお前!ケンタロス!10万ボルト!」

寛治「かわして水鉄砲!」かわして、水鉄砲がケンタロスに命中。

ニーズ「捨て身タックル!」

寛治「守る!」ケンタロス、また弾き飛ばされた。

寛治「水鉄砲・・・?」出てきたのは違うものだった。ケンタロスに命中。

寛治「水の波動か!」ケンタロス、瀕死。

ニーズ「くそーー!」

寛治「ふう・・・。」

ニーズ「記念だ。」寛治は技マシン35、火炎放射をもらった。

なんだかんだありながら3人は船を出た。

各人の手持ち

寛治・・・カメールLv28ムクバードLv22ディグダLv23、プリンLv6

団太郎・・・フシギソウLv28オオスバメLv23ディグダLv24

伝太・・・リザードLv26ピカチュウLv26ピジョンLv20

伝太以外はディグダを捕まえていた。

そこで、ジム戦を挑もうとしたとき、3人ともぶつかってしまった。

伝太「お前らも来てたのか!」

団太郎「誰が最初?」

寛治「伝太でいいでしょ~。」

伝太「お、俺?」

団太郎「決まり決まり!」

伝太「お前らは?」

寛治「観戦するよ。」

伝太「分かったよ。」

そして、伝太はジムに入った。

伝太「ごめんくださ・・・。」

マチス「Hello! Do you want to battle?

伝太「日本語話せますよね?」

マチス「ゴメンナサイネー!私と勝負ですねー!」

伝太「そうです!」

マチス「では、2on2で行きましょう!」

伝太「分かりました。」

寛治「遂に始まったな・・・。」

マチス「ライチュウ!」

伝太「そう来るか・・・。行けピカチュウ!」

団太郎「因縁の対決か!」

マチス「なるほどね・・・。ライチュウ!10万ボルト!」

伝太「ならばこっちも!10万ボルト!」10万ボルトが激突。

マチス「進化前でありながら進化後のこいつと同等の威力・・・。手ごわい。」

伝太「電光石火!」ライチュウに当たる。

マチス「叩きつける!」今度はまともに食らってしまった。

マチス「草結び!」いきなりじめんから草が生えて、ピカチュウは転んだ。

寛治&団太郎&伝太「!?」

マチス「驚いたか!そのまま叩きつける!」

伝太(ピカチュウは草のせいで動けない。ならどうすれば・・・。奴は尻尾を使う。そこか!)「ピカチュウ!尻尾をつかめ!」

マチス「犯罪者じゃないからつかんでも無駄だよ。」止めた。

伝太「今度はこっちが驚かす番だ!地球投げ!」

マチス「何?・・・」ピカチュウは尻尾をつかみ、ライチュウをハンマー投げのごとく投げ飛ばした。

伝太「電光石火!」ライチュウにヒットし、ライチュウ瀕死。

マチス「進化後のポケモン倒すなんて強いね!今度はこいつ!ジバコイル!」

伝太「何、俺が聞いた話によるとレアコイルだったはずだが・・・。」

マチス「少し前にシンオウ地方にあるテンガン山で進化させた。」

伝太「そういうことか・・・。」

マチス「ラスターカノン!」光みたいなものが飛んでくる。

伝太「10万ボルト!」2つが激突。

マチス「なかなかの威力だ。今度はチャージビーム!」

伝太「かわして10万ボルト!」ジバコイルにヒット、しかし・・・。

マチス「もう一度チャージビーム!」なんと、今度は前回より威力が上がっている。

伝太「どういう技なんだ・・・。ピカチュウ!電光石火!」かわして電光石火ヒット。

マチス「さあ行きますか・・・。10万ボルト!」

伝太「ならばこちらも10万ボルト!」2つが激突・・・と言いたいが、威力が違いすぎる。ピカチュウはジバコイルの10万ボルトを受け、壁にたたきつけられ、瀕死。

伝太「う、うそ・・・。」

マチス「チャージビーム。それは、攻撃するごとに自分の技の威力が上がっていく。」

伝太「そういうことか・・・。行けリザード!」

マチス「弱点突いてきたね・・・。しかしどうかな?10万ボルト!」

伝太「かわして火の粉!」リザード、何とかかわして火の粉を浴びせる。

マチス「今度はそうもいかないよ。電撃波!」速い電流がリザードに襲い掛かる。

伝太「気合球!」その瞬間、でっかい玉ができて、ジバコイルへ。

マチス「ラスターカノン!」

伝太「火の粉だ!」気合球とラスターカノンがぶつかり、爆発。煙の間から火の粉が飛ぶ。

マチス「10万ボルト!」火の粉が命中したすぐあと、すさまじい電流がリザードに襲い掛かった。

伝太「リザード!しっかりしろ!」

マチス「終わりですねー。」

伝太「そうはさせるか。起きろ!」リザードは歯を食いしばって起き上がった。その瞬間、尻尾の炎がリザードの背を越えるほどになった。特性“猛火”である。

マチス「これでもまだ・・・。とどめの電撃波!」

伝太「行け!火の粉!」なんと、すさまじい・・・、いや、それ以上の火の粉がジバコイルに降りかかった。

マチス「!!!」ジバコイルは瀕死。

伝太「勝ったぁ!」

マチス「私の負けですねー。」伝太はオレンジバッジと技マシン電撃波とチャージビームをもらった。

 団太郎と寛治はダグトリオ(試合中に進化)で余裕で勝ったので割愛。

 さて、バトル後・・・

伝太「マチスさん、どういうことなんでしょうか?」

マチス「分かりませんねー。でも、確かにその話は聞いたことがある。どこかの国で。」

伝太「へえー。そうですか。とにかく技関係なんですよね。」

マチス「間違いない。ライチュウにはそんなことが無い・・・。」

伝太「う~ん・・・。なんか覚醒遺伝だとかなんだとか。」

マチス「わかったら連絡するから、電話番号教えて。」伝太は携帯(現実では持ってない)の番号を教えた。そして、ジムを後にした。

そこには、寛治と団太郎の姿が。

寛治「右行こうよ。」

伝太「何で3人?」

団太郎「向こう!」そこには、なんか知らないがロケット団の姿が。

さあ、何なのか・・・?

 

第3章、終わり。

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最終更新:2008年02月09日 21:33
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