ここは、漫画について書いたものです。
横山光輝 三国志
全60巻からなる、巨匠横山光輝の名作。
登場人物(ほぼ登場順)
劉備
前半の主人公、字は玄徳。登場時は母親思いの優しい青年。桃園の誓いで関羽・張飛と義兄弟の契りを結ぶ。のちに蜀の初代皇帝となる。
茶を売る商人
劉備に茶を売った職人。当時、茶は非常に高級なものだった。
黄巾族の下っ端
各地で暴れまわる族の一部。張飛に全滅させられる。
張飛
字は翼徳。非常に力が強く、武勇に秀でており、一人で一万人に匹敵するとも言われる。黄巾族の下っ端に襲われた劉備を助ける。乱世を統一する何かを感じ、劉備の義弟となった。
酒癖が悪く、のちにそれが元で悲劇を呼ぶ。
最終更新:2008年01月14日 18:24