【まどか☆マギカ】佐倉杏子はPoTeCo可愛い80個目


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73 名前:†[sage] 投稿日:2011/11/29(火) 00:21:37.89 ID:SYyyVT/Q0 [1/4]

今日は11月29日、いい肉の日らしい
ただの語呂合わせだが、それで肉が安く食えるというならこれほど幸せなことはないだろう
スーパーでも国産牛の値段が3割引、レストランでもステーキが特別な値段で手に入る
何故か豚肉や鶏肉は例外らしいが、それでも牛肉が安く手に入ることは魅力的だ
そんなわけであたしは恋人とレストランに来ていた
よく一緒に来るファミレスではなく、どうやらここは肉専門のレストランらしい
メニューをぱらっとめくってみるとそこには美味しそうなハンバーグやステーキの写真が載っている
http://iup.2ch-library.com/i/i0489906-1322493245.jpg
一口サイズの『サイコロステーキ』から、特大サイズの『ワルプルギスの肉』など種類は豊富だ
ハンバーグのコーナーにも目をやると『チーズハンバーグ』や『ガーリックハンバーグ』などがある
デザートのコーナーも豊富で『ストロベリーパフェ』や『チョコバナナパフェ』など沢山
こう美味しそうなモンが多いとどれを頼むべきか迷ってしまう
あたしが迷っていると、あいつは「ゆっくり選んでいいよ」と言ってくれた
あんたは何頼むんだ?、と訊いてみると恋人は一番小さなサイズのハンバーグを指差した
あぁ、そういやあんたは小食だったな。でも、もうちょっとデカいの頼んでもいいんじゃねーか?
「じゃあ、足りなくなったら杏子ちゃんのをちょっともらおうかな?」
なら、あたしはデカい肉を頼んだ方がいいな!
あたしは『ワルプルギスの肉』を頼む事にした

夜風の冷たい冬の帰り道
あたし達はたらふく美味しい肉を食べて満腹だった
『ワルプルギスの肉』もあたしにかかれば大したことはないね
あたしは満腹になった腹を撫でながら月を仰ぐ
あぁ、今日もお月様は丸いね
すると、いきなりあいつがあたしの服の下に手を入れて腹をきてぷにぷにした
いきなりの事と冷たい手で触られたことで、あたしは素っ頓狂な声をあげてしまった
「杏子ちゃんのお腹も満腹になるんだね」
満腹で少々、腹が張っていたのであたしは恥かしかった
好きなやつにそんなことされたら誰だって恥かしくなるだろう
「でも、杏子ちゃんはズルイよ!こんな満腹になるほど食べても全然体型変わらないんだもん!」
あたしは生まれつきどんなに食っても太らない体質なんだよ
「やっぱズルイよ杏子ちゃん!そんなズルイ杏子ちゃんにはこうしてやる~!」
ひゃん/// あたしの腹を揉むなぁ・・・///
「じゃあ、こっちの方がいいのかな?」
あんっ・・・///変なとこ揉むなぁっ・・・///
「杏子ちゃんはもうちょっとお肉がついててもいいと思うよ!」
だからって・・・///こういうことは・・・///
「やっぱ、杏子ちゃんは予想通りに反応してくれるね」
「可愛すぎて食べちゃいたいくらいだよ!」

あたしは食べられてしまった///

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267 名前:†[sage] 投稿日:2011/11/30(水) 00:37:39.86 ID:bDeqXxUJ0 [1/4]

11月30日、終焉の月がついにやって来る
あと一日で最後の月がやって来る
わたしにとって今年ほど劇的な年はなかっただろう
今年ほど、大自然の脅威に恐れ慄き、身を震わせ神に祈りを捧げた年はなかった
今年ほど、恋慕に焦がれ、恋人を求め、そして心狂わされた年はなかった

わたしの運命の恋人、杏子ちゃん
貴女の八重歯は可愛らしい
貴女の声は癒しを与え
貴女の瞳はわたしを蕩かす
貴女の心は澄み美しく
貴女の性は聖女のようで
貴女の誇りは高邁の極致に至る
わたしは貴女を語り尽くすことができない
それは絶望が永遠を食い尽くすことができないのと同じように、
それは滅びの劫火が蝿を焼き殺すことがないのと同じように、
残酷なほどに虚しくて辛い
わたしはこんなに杏子ちゃんの愛に満たされているというのに、
わたしはその常住する至福の愛を語ることができない
杏子ちゃんの愛は遠影碧空、鵬程万里の如く
然れど、其れは深淵や奈落にも劣らない

人間は有限と無限の綜合である
杏子ちゃんの与えて呉れる愛は永遠でも、わたしはその全てを享けられるわけではない
逆にわたしが与えたいと想う愛も、その全てを杏子ちゃんが受け取ってくれるわけはない
それでも、わたしは絶望することはない
だって、わたしの与える無限が杏子ちゃんにとって有限でしかないとしても
杏子ちゃんが与えて呉れようとしている無限は無限であるということは自明だから
だから、わたしは有限のなかで杏子ちゃんに無限を与え続ける
それがたとえ、杏子ちゃんにとっては有限であるとしても

今年もあと1ヶ月しかない
その有限の中でわたしは杏子ちゃんを無限に愛する
杏子ちゃんと出逢った記念すべき年を無限の愛で埋め尽くす
有限の中の無限は決して有限ではない
愛は何時如何なる時も永遠だ
わたしはそう信じて、今日も杏子ちゃんと愛を語る

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378 名前:†[sage] 投稿日:2011/12/01(木) 00:35:43.72 ID:hV0TPYxB0 [1/4]

ついに終焉の月がやって来た
冷たい冬の夜風にざわめく木々たちが告げる
さぁ、終幕の開幕だ
疾風怒濤の戯曲もこれで幕引き
Plaudite, acta est fabula.
杏子ちゃんと手を繋ぎ、今年の最後を盛大に謳おう
Carpe diem.
恋ゆえに悩み、苦しんだこともあった
Litore quot conchae, tot sunt in amore dolores.
だが、一先ず今年の苦しみはこれで終いだ
Dabit deus his quoque finem.
さぁ、恋人よ 共にこの最後の年を楽しもうではないか

今日も杏子ちゃんは闘っている
現実とは思えないような酷く歪み、障気に満たされた空間で、
魔女という異形の怪物相手に、杏子ちゃんは槍を振るい突き進んでいく
突いて、刺して、薙ぎ払って、総ての災禍を悉く一掃する
わたし達人間を迷わせ、狂わせ、破滅させる悪を葬り去る
魔女の手下、使い魔の軍勢を一騎当千の如く殲滅させる
荒野を走る死神の列 黒く歪んで真っ赤に揺れる
それは屍山血河の戦場に佇む戦う聖少女の姿だった
戦闘を終えた彼女の表情は凛としている

わたしは杏子ちゃんの頬に飛び散った魔女の返り血をハンカチで拭う
杏子ちゃんはわたしに礼を言うと同時に、不思議そうな顔をしてわたしに問った
魔女との戦闘を見ていて怖くはないのか、と
全く怖くはないと言うと嘘になるが、それ以上に杏子ちゃんの戦闘に見蕩れていた
彼女の美しく洗練された身のこなしと槍捌きは素人のわたしから見ても感動に値するものだった
まるで、それは映画を見ているような、美術作品を見ているような心地にさせてくれる

それにしても、今年もあと少しで終わりだというのに今日も魔女狩りとは大変なものだ
それをこなす杏子ちゃんには尊敬の念すら抱いてしまう
それを杏子ちゃんに言うと、彼女は照れたように言った
杏子ちゃん曰く、わたしに恰好好いところを見せたいとのことだった
その言葉を聞いてわたしは時の流れを感じずにはいられない
何故なら、わたしはその言葉をずっと前にも言ったからだ
その時は杏子ちゃんと知り合って直ぐのことだった
彼女は当時は、これが自分の仕事だから仕方がないことだ、と言っていた
わたしは嬉しかった
まだ1年未満の付き合いだが、それでも杏子ちゃんがわたしを想ってくれるようになったと感じたからだ
でも、わたしはもっと杏子ちゃんに自分のことを想ってもらいたいと想っている
だから、わたしも杏子ちゃんのことをもっと想いたい
Si vis amari, ama.

終幕の開幕の刻、わたしはいつもと変わらず杏子ちゃんを愛し続けた

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478 名前:†[sage] 投稿日:2011/12/02(金) 00:28:08.78 ID:UGYhKRPY0 [1/4]

最近は寒いね杏子ちゃん
もう12月だから仕方ないけど、やっぱ寒いのは苦手だよ
だからこうやって同じお布団を使っているんだけどね
って言っても杏子ちゃんは聞いてないだろうね
わたしにぴったりくっついて、こんなにかわいい寝息をたてているんだから
ベッドのすぐ隣にある窓を見てみると結露でお外の景色がよく見えない
でも、窓は灰色だったので、まだお日様は昇ってきていないみたい
それか、今日はこのまま曇りなのかな
結露した窓をぼんやり眺めていると面白いことを思いついた
わたしは手を伸ばして、結露した窓に指で文字を書いた
窓をヒンヤリと冷たく冬の朝を改めて実感させられた
『杏子ちゃん大好き』と布団から出ないですむ範囲に書いたんだ
こんなくだらないことだけど、なんか幸せな気持ちになってしまう
これを見たら杏子ちゃんはどんな顔をするだろう?
そんなことを思いながらわたしは二度寝するの

再び目を覚ましたのは、さっきから1時間くらいたった後だった
瞳を開くと杏子ちゃんと目が合った
お互いの吐息が触れるくらいの顔の距離で
「おはよう。今日も寒いな」
杏子ちゃんはそう言って、お布団の中でわたしの身体を抱きしめるの
そうだね、と返事してわたしも杏子ちゃんにぴったりくっつく
大好きな人に抱きしめられるのは最高の身体を温める方法だね
わたしは杏子ちゃんに身を委ねていると、杏子ちゃんは足をわたしに絡めてきた
まるで、わたしが杏子ちゃんの抱き枕になったみたい
ううん、それはなかったね
だって、抱き枕にキスなんてしないでしょ?
杏子ちゃんはわたしの唇に唇をスリスリさせる
柔らかくて、温かい杏子ちゃんの唇は禁断の果実のように甘くて美味だった
粘膜と粘膜が朝には似つかわしくないほど恥ずかしい曲を奏でる
でも、その音は非常に心安らぐものでペールギュントの『朝』より素晴らしい曲なの
朝の演奏を終えた杏子ちゃんはわたしの頭を優しくなでなでしてくれた
「そろそろ起きようぜ?あたし、珈琲淹れてるからさ、さっさと起きなよ」
そう言って杏子ちゃんはベッドからひょいと降りて足早に部屋を出て行った
わたしもそろそろ起きようと思って状態を起こすと結露した窓が目に入ってきた
そこに書かれたわたしの文字は綺麗に消されていて、そこからだけはお外の景色がはっきりと見える
その上の方に可愛らしい丸みを帯びた字でこう書いてあった
『あたしもあんたが大好きだよ』って

冬はつとめて、っていうのも案外間違っていないのかもしれないなって思ってしまう私なのでした

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529 名前:†[sage] 投稿日:2011/12/03(土) 00:18:17.47 ID:5eo/5Bk+0 [1/4]

今日は12月3日、ワン、ツー、スリーな日
どうやらこれが由来して「奇術の日」と呼ばれているらしい
そう、掛け声の「ワン、ツー、スリー」から来てるみたい
でも、残念ながらわたしは奇術を心得ていない
簡単なトランプのマジックの一つや二つできるといいんだろうけど・・・
今度、杏子ちゃんをびっくりさせる為に簡単なマジックでも学んでみようかな?
ポッキーとかトッポを増やしてあげたら杏子ちゃん、きっと喜ぶよね

「へー、今日が奇術の日ねぇ」
杏子ちゃんは磯辺餅を食べながら言った
「奇術って手品のことだよな?」
うん、そうだよ ものを増やしたり、人体切断したり、いろいろな種類があるよね
「そういえば、最近テレビでハンドパワーのおっさん見ねーな。あの人の胡散臭さけっこう面白かったのにな」
杏子ちゃんマジック好きなの?
「うーん…好きってわけじゃねーけど、よくモモに手品見せてやったよ」
意外だなー 杏子ちゃんってマジック出来たんだ!
「一時期マジックが流行ったじゃん?その時にちょいと手品の本を立ち読みして覚えたんだ」
立ち読みで覚えちゃうなんて杏子ちゃんはすっごいね!
「へへっ、あれやると親父も母さんもモモも喜んでくれたんだ
みんなの笑顔を見ると、あたしももっとすごいの見せてやるぞ!って気になったんだよ」
やっぱ杏子ちゃんは優しいね

杏子ちゃんは自分の身体を増やすマジックとか出来たの?
「おいおい、そりゃマジックの領域超えてるよ、あんた」
杏子ちゃんに笑われてしまった…
わたしって、ほんと無知…///
「まぁ、でも、自分の身体を増やしたように見せる魔法なら使えたよ」
すごい!杏子ちゃんハーレムが作れちゃうよ!
「変な言い方すんなよ/// それに、もう使えないしさ・・・」
      •  ごめんね、嫌なこと思い出させちゃったかな・・・?
「そんなことねーさ。それに、あたしは今、新しい奇術・・・いや、魔法が使えるようになったしな」
杏子ちゃんは勉強家なんだね・・・
「あんたのお陰だよ・・・///」
え?
「魅せてやるよ あたしの愛の魔法ってやつをさ///」
杏子ちゃんはそう言うと、わたしに顔を近づけて、甘い口づけをした
それは甘くて、優しくて、温かくて・・・
わたしの全て虜にする愛の魔法だった

やっぱり、杏子ちゃんの魔法は人を幸せにする魔法だよ

コメント:

659 名前:†[sage] 投稿日:2011/12/04(日) 00:26:37.36 ID:Y9ufpgpA0 [1/4]

寒い冬は防寒対策が必須だ
無論、上着を着る事が必要なのは言うまでもないが、
注意しなくてはならない事は四肢末端、それに首を温めておくということらしい
つまり、外出時には手袋やマフラーが必要ということだ
そんなわけで、わたしは杏子ちゃんにマフラーと手袋を編んであげようと思ったのだった
編み物なんて久しぶりなのでけっこう時間がかかってしまったが、徹夜してなんとか3日ちょっとでできあがった
ついでにミトンの帽子も編んであげた
杏子ちゃんが喜んでくれると嬉しいなって

そんなこんなで、わたしは杏子ちゃんにそれらの編み物をプレゼントした
杏子ちゃんは尻尾を振って喜んでくれた
彼女ははしゃいだ様子で手袋をはめて、帽子をかぶってくれた
「似合ってるか・・・?///」
うん、とっても似合ってるよ! わたしも頑張って編んだ甲斐があったってものだよ!
よかったら、このマフラーを巻いてみてよ!
「あたしはあんたに巻いてほしいな・・・///」
杏子ちゃんは期待したような顔でわたしを上目遣いで見つめてきたの
うん、わかったよ・・・
ちゃんと巻いてあげるからお顔、近づけてくれないかな?
「わかったよ///」
杏子ちゃんが顔を近づけるとたまたまお互いの唇が触れ合ってしまった
「///」
当たっちゃったね///

わたし達は公園にお散歩に来ていた
杏子ちゃんが、この温かい恰好でお散歩したいって言ってくれたのだ
「すげー!これなら冬の寒さもへっちゃらだよ」
喜んでくれて嬉しいよ
「今度雪振ったらかまくらとか雪達磨つくろーぜ!もう雪も怖くないよ」
えへへ、それは嬉しいなぁ
でも、ここらへんはなかなか雪降らないと思うなぁ・・・
「ん~・・・じゃあさ、雪の降るところに旅行にでも行こうよ」
北海道とか八ヶ岳とか?
「うん、それいいな!」
じゃあ、年末年始あたりにちょっと豪華に寝台特急にでも乗って、ちょっとした旅行でもしてみようか?
「約束だぞ!」
杏子ちゃんはそう言うと、わたしのほっぺにキスをしてくれた

交わした約束忘れないよ 目を閉じ確かめる

コメント:

42 名前:†     yuzuru死んだの?[sage] 投稿日:2011/12/05(月) 00:18:21 ID:eNOqlgTQ0 [1/2]

わたしは不思議な夢を見たの
夢の中でわたしは杏子ちゃんになっていた
たまたま、カーブミラーに映った姿
髪型はポニテで特徴的な可愛い八重歯、それはまさしく杏子ちゃんだった
いつもの杏子ちゃんのように、わたしはお菓子を食べながらお散歩していた
お日様がぽかぽかしていて、心地良い風が吹く中での逍遙遊
目的地などはなくて、気の向くままに風に吹かれて街の中をぶらぶらと歩いた
鯛焼きやラーメンなどの美味しい匂いがする
自動車の走る音や踏切の音、鴉の鳴き声や人々の話し声が聞こえる
そして、南の方から何やら負の障気を感じる
それは、わたしが倒すべきものだった
わたしは槍を携え、いつもの杏子ちゃんのように雑踏を駆っていった

目を覚ましたわたしはわたしだった
わたしは杏子ちゃんではなくわたしに戻っていた
だから、あれが現実ではなく夢であるということが判ったのだ
しかし、果たして、今ここにいるわたしはわたしなのだろうか
ひょっとしたら、今のわたしは杏子ちゃんなのかもしれない
杏子ちゃんが夢の中でわたしになっているのかもしれない
どっちにしろ、今のわたしにそれを判断する術はない
でも、もしそうだとしたらこれほど嬉しいことはない
わたしと杏子ちゃんが一体になっているということなのだから
今、こんなことを考えているわたしも実は杏子ちゃんなのかもしれない
否、むしろわたしが考えていることが杏子ちゃんが考えていることなのかもしれない
と、私が考えていること自体が杏子ちゃんの意識内の運動なのかもしれない
わたしは杏子ちゃんなのかもしれないし、杏子ちゃんの意識内の運動なのかもしれない
懐疑すれば懐疑するほど謎の深淵に堕ちていく
しかし、同時にその深淵は真っ白な愛の巣窟にも思えたのだ

うん、わたしはあたしなのかもしれない

  • 鯖が落ちてたため避難所に投下されたもの (2012-02-26 19:20:56)
コメント:

870 名前:†[sage] 投稿日:2011/12/06(火) 00:18:11.31 ID:+cGiQuSW0 [1/7]

杏子すれの鯖、移転せしと聞きはべりにし故に
我、惑ひて誤りて忍法帖なるもの破却せり
己があやまち、かぎりなくはかなき故に、落涙す
されど、杏子ちゃん、我が心を慰め給ふ
そして、杏子ちゃん、我が身体をあんあんし給ひけり

冬の夜は 冷ゆから我と 共に寝む
 かの月見つつ 突き身なりけり

コメント:

975 名前:†[sage] 投稿日:2011/12/07(水) 00:10:47.42 ID:LR/QQ7D90 [1/2]

冷ゆ冬に 君との恋路を 比喩してみよう
 それはかまくら 雪夜のかまくら
外は吹雪いて 内には火灯す ひもねす共に 中にて語ろう
 いかに形は 寒々しくも 心の動きは 儚き灯火
我が杏子ちゃんと 春風を待とう 佐倉に桜 咲く日を待とう
春風よ来い その身に恋を 乗せて来い来い
 積もり積もった 話をしよう 外にはひたすら 雪ただ積もる
かまくら融ける その来る春に 我らが恋も 溶けて混ざろう
 春を夢見て 我ら諸共 遠い身思いて 冬眠しよう

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