【まどか☆マギカ】佐倉杏子はバターロールカワイイ41個目


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50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 00:00:25.06 ID:L3J3X61q0

【杏子がいつも以上に僕にくっついてくる なんだろう この違和感
否、嬉しいのだけれども 何か違和感を感じるの
なんていうのだろうか いつもより 杏子が僕に執着してるっていうか…
若干さぁ 目が血走ってるのよね うん】

ねぇ、なんか今日、杏子ちょっと変じゃない?
「変?アタシが」(強い口調の杏子!!)
うん、なんか監視されているっていうか何ていうか… なんかあった?
「そう そういう風に見えてたなら謝るよ」
「実は昨日、お前が買い物に行ってる間に『昼ドラ』っての見てたんだけど…」(かくかくしかじかあんあんほむほむ)
(内容を纏めるとドラマに僕によく似た性格の主人公がある女性に寝取られて主人公の恋人だった女性は捨てられた、という話だったらしい
まったく…注意しないといけないな ピュアピュアな杏子のラブリーハートにはそういう猥雑な俗世間の作り話は見せるべきではないね
教育上まことに宜しくない こんな事ではお義父さんから言われた『娘を頼みます』というお言葉に沿えない
美しく清らかな水ほど濁りが目立ちやすいものだ)

それで僕が誰かに盗られてしまうと思ったのかい?
「そーだよ!悪いか?」
悪くない…実に嬉しい限りだよ 本当に僕を想ってくれるなんて(杏子の頭を優しくなでなで)
「んっ…やめろよぉ///」(照れた顔のお姫様もとても可愛いね)
ふふ…でも、それにしても少し杏子ちゃんは甘えんぼさんすぎやしないかな?(杏子ちゃんの顔を覗きこむ)
「そんなんじゃねーよ!///」(目を反らす杏子ちゃん)
でも、正直、かなり悲しくて寂しい気分だよ…
「え?」
だって、唯一の大切な人に信じてもらえないなんてね…
でもいいんだ 僕が悪いんだ…全てね 君が気にかける必要は全くないよ
「うぅ…」
「ごめん…///」
「でも!」
「アタシがお前のこと好…いや、愛してるって気持ちは本当だ!」(杏子、いきなり僕を押し倒し唇を奪う)
んっ…いきなりは驚くな///
「そんなこと言っても身体は正直だぜ///」

コメント:

217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 23:12:23.55 ID:5/fD4SHOO

そうだ!どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!
杏子!好きだァー!杏子!愛しているんだ!杏子ぉー!
本編登場前から好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
杏子の事はもっと知りたいんだ!
杏子の事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
杏子を抱き締めたいんだァ!
潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
心の声は 心の叫びでかき消してやる!杏子ッ!好きだ!
杏子ーーーっ!愛しているんだよ!
ぼくのこの心のうちの叫びをきいてくれー!杏子さーん!
OPを見てから、杏子を知ってから、
僕は君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと!好きだってこと!ぼくに振り向いて!
杏子が僕に振り向いてくれれば、
ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。
優しい君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、
ぼくに応えてくれるでしょう
ぼくは君をぼくのものにしたいんだ!
その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい!相手になってやる!
でも杏子さんがぼくの愛に応えてくれれば戦いません
ぼくは杏子を抱きしめるだけです!
君の心の奥底にまでキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
キスだけじゃない!心から君に尽くします!
それが僕の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、
どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
杏子!君が魔女の結界の中に
素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる!

コメント:

251 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 00:00:02.11 ID:PJqnByUJ0

今日はあんこちゃんが風邪をひいちゃったから看病してたの。
あんこちゃんはこのくらい平気だって言ってたんだけど、無理させちゃいけないから
パジャマに着替えさせてベッドに寝かせたの。

そうしたら、急に熱が上がって苦しそうにしだしたの。
だから、急いで氷嚢を作ってあんこちゃんにあてがったの。

そして、温かいオジヤを作ったの。
あんこちゃんは自分で食えるって言ったけど、辛そうだったからフーフーして食べさせてあげたの。
そうしたら、顔がもっと真っ赤になったの。
熱が上がっちゃった? って聞いたら誰かさんのせいでなってぼっそりと言ってたの。

それで、あんこちゃんは何時もたくさん食べるから、うっかりちょっと多めに作りすぎちゃったの。
それを見てあんこちゃんが、食べ物は粗末にできねぇって言って、無理して食べようとするから僕がパクっと食べちゃったの。

あんこちゃんは、間接き……とかごにょごにょ呟きながら、風邪がうつるかもしれないだろって言ってくれたの。
だから、大丈夫、代わりに元気にあんこちゃんに看病してもらうからって言ったら、バカヤロウってむくれちゃったの。

お薬を飲んで眠って、夜になったらあんこちゃんの熱もだいぶ下がってたの。
でも、今日は安静にしておいたほうがいいから、タオルであんこちゃんの身体を拭いてあげたの。
最初の内は、汗だいぶかいたから、とか言ってたけど、あんこちゃんからはいい匂いしかしないよって言ったら、急に無口になって
スムーズに身体を拭く事ができたの。

その後は、あんこちゃんの風邪がうつりますようにってチュっチュしたの。
キスが終わってあんこちゃんの顔を見ると、また真っ赤になってるの。
慌てて体温計で計ってみたら、熱は下がってたの。
だけど、温かくして寝た方がいいから、今日はあんこちゃんをしっかり抱きしめて寝ることにしたの。

お前にうつっても絶対に看病なんかしてやらないからなって上ずった口調で言ってたあんこちゃんが寝息を立て始めて
明日はいつも通りのあんこちゃんの笑顔が見れますようにってお願いして、眠りに就くの。

コメント:

252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 00:00:12.59 ID:VWV/Boo60

【ここは 名もなき教会 いや 名はあっただろう
ただ、もう此処を訪れるものはいないというだけだ
否、厳密に言うと此処に訪れるものは殆どいない、の方が合っているであろう
何故なら、現在、此処には2人の人間がいるからだ

教会は廃墟と化している しかし窓が破壊されたりといった荒れた様子はない
本当によかった 本当によかった
これからの儀式には差し支えなさそうだ
さぁ、準備をしよう 儀式の準備を 幸福の象徴かな
結婚式の準備を】

━━━━ここにいるのは僕と杏子のみ
      観客なんていやしない
      そんなに安っぽいものじゃないんだよ
      僕と杏子の愛っていうのは━━━━

ほら、こっち向いて(杏子の頭にヴェールをかける)
「うん」(ドレス姿の杏子は今までに見た事のないほどに紅潮していた)
どうだい?(杏子に鏡を見せる)
「きれーなドレスだな…」
「なぁ、似合ってるか・・・?」(静かに頬を染め僕に問う)
うん、とっても似合ってるよ(杏子の頭を撫でる)
「やめろよぉ…ぐしゃぐしゃになっちまうだろ…?///」
ねぇ、杏子 本当にありがとね
「何がさ?」
僕なんかと友達になって、恋人になって、そしてお嫁さんになってくれて
実を言うと僕は杏子に出遭う迄、人生なんてつまらないものだと思ってたんだ
でも、杏子が僕に人生の尊さを、愛の喜びを教えてくれたんだ
本当にありがとう(杏子を抱きしめる)
「お前…」(杏子、嬉し泣きだろうか? 目が潤んでいる)
まだ、泣くのは早いよ さぁ、たった二人の結婚式を始めよう?

http://www.youtube.com/watch?v=w8Cn33U5esw&feature=related
佐倉杏子、貴女は僕を愛していますか?
「愛しています 貴方はアタシを愛していますか?」
愛しています(杏子を抱きしめる)
「愛の誓いを///」
はい(杏子に今までにない程の優しく甘いキスを)

こうして僕達は夫婦となった

コメント:

282 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 01:30:40.14 ID:cLnhMr+k0

››263
こんな感じか

ステンドガラスの木漏れ日が幻想的な世界を作る廃教会。
その建物の中には、一組の男女が佇んでいた。
建物とは対照的の、しっかりと着こなしたスーツとドレス。
それがかえってこの空間の異様さを加速させる。

やがて、女性の方が意を決したように、壇上へ上がる。
長年、この壇上で説教をしてきたかのような穏やかな微笑を纏い、男に問いかける。

「汝◯◯は、この女、杏子を妻とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、
他の者に依らず、死が二人を分かつまで、愛を誓い、妻を想い、妻のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?」

朗らかな、そしてしっかりと芯通っている声。
本当に神や天使が問いかけているような問いかけを、彼女は眼下の男に向かって行った。
心の全てを見透かされているようなその問いに男は一切の動揺を見せずに答える。

「誓います」

短い返事。
しかし、その答えにははっきりとした感情が感じられた。

その言葉を聞き終えると、彼女は荷が解けたように体の緊張を解き、男の下へ降りる。
そして、どちらが言うでもなく、誓いのキスを交わす。
もしもこの場に他の人がいたならば、先ほどまで異空間だと思っていた場所が、
まるで御伽噺の一場面のように、その光景は美しいものに映っただろう。

「本当にいいんだな」
「もちろん」

口を離し、暫くの無言の後に飛び出した言葉。
それまでの沈黙を忘れるように言葉が次々と飛び出してくる。

「私、本当は怖いんだ。親父に魔女って言われて、本当に人を、お前を惑わしたんじゃないかって」
「そんなこと……」

咄嗟に否定しようとする男だったが、彼女の勢いに制止されてしまう。

「もし私が明日死んだとしたら、お前は凄く悲しむだろう。この先ずっと悲しむかもしれない。私のせいで……」
「そんな事ないさ。始めたあったとき、杏子は俺のことなんて道端の石ころ程度にしか思ってなかった。惑わせたのはむしろ俺の方だ」
「……」
「いうなれば俺が悪魔だ。杏子を惑わせた悪魔、だから杏子は何も悪いことなんてしちゃいない」
「……っ」
「だから、お義父さん。もし、杏子がそちら側に行く事があれば、……笑顔で迎えてあげてください。杏子は、俺に惑わされたただの人間、魔女なんかじゃなかったんです」

彼女の体がビクッと震える。
幼い日の思い出が一気に呼び出され、同時に男の思いも読み取る事ができた。

コメント:

283 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 01:32:10.33 ID:cLnhMr+k0


「……、お前それを言う為にわざわざこの教会で式を挙げようって言い出したのか」
「ゴメン」
「バカヤロウ!! そんな同情はいらねえよ!! あたしは後悔なんてしていないんだから」
「うん」

男の答えはスマートで、彼女の言葉を全て肯定していた。
彼女自身、今の自分が涙を流しながら叫んでいる事はよく分かっていた、強がっているだけだという事も。
先ほどよりも長い沈黙が二人を包む。
彼女の涙がかれるまで、日の動きで少しずつ内装を変える教会のサイレント映画のように景色だけが流れていく。

「まったく……お前は本当にバカだな」

ようやく、涙が止まった彼女は、男に返事を返す。

「……」
「まぁ、そういうわけさ、親父。私はなんだか悪魔に好かれちまったみたいだからさ。何年かかるか分からないけど、きっちりと払った後で、二人で挨拶に行くから
覚悟しておいてくれよ」

「おいおい。俺の杏子への思いは何時の日かなくなちゃうって事か」
「そんなに聞き分けのいいお前じゃないだろ? こうなりゃ、魔女と悪魔で親父のところに乗り込んで区しかないだろ」
「そんな緊張する両親との初顔合わせは嫌だぞ」
「いいからいいから、ほら、さっさと着替えてどこかいい店で食事にしようぜ。せっかくの結婚祝いだしな」
「おいおい。結局は食欲かよ」
「ぶつぶつ言ってないで、さっさと行くぞ」
「はいはい」

「……ゴメンなさい。私だけ幸せになって。本当にごめんなさい」
『貴方のざんげはしっかりと聞き届けましたよ。杏子』
「!!? 今の声は……気のせいなのか」
「おーい。早くしろよ。飯が逃げるぞ」
「逃げるわけないだろ!! ったく。……ありがとう、親父」

日が傾いた教会。
その中は、太陽の光が十字架を金色に輝かせていた。

END

コメント:

404 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 00:00:09.62 ID:VWV/Boo60

『告白』

これは昨日のこと、いわゆる結婚前夜のことだ
アタシはアイツに『告白』しなくちゃならなかった

明日、アタシはあいつと結婚する
あいつの「結婚しよう」という言葉はとても嬉しかった
こんなアタシでも誰かに必要とされてんだって
あいつはアタシが化け物(魔法少女)だと知っても恐れることはなかった
とても嬉しかった
でも、そうなると一つだけやらなくちゃいけないことがある
罪の『告白』だ
あいつに隠し事はしたくない、絶対にできない
アタシはそれらを罪として見ようとしなかったが世間一般から見れば悪、罪だろう
生きるのだけで精いっぱいだったからだ 倫理や道徳がどうこう言ってられるほど余裕はなかった
でも今は心は満ちている とても温かい
それにほむらの言っていたワルプルギスの夜という脅威も去った
だから、だから…アタシは全てを曝け出して言わなければならない
ひょっとしたら嫌われるかもしれない もう今みたいな幸せな時には戻れなくなっちまうかもしれない
でもアタシは言わなくちゃならなかった

そして全てを吐き出した
過去に万引きをしたこと、人を殺すかもしれない使い魔を見逃したこと・・・
思い当たることの全てを、アタシは利己主義だってことも
アタシは怖くなった 嫌われた、また独りぼっちになっちまうって
でもあいつはアタシを軽蔑するどころか、泣いていた
「ごめん、杏子一人に苦しい思いをさせて」って
あいつは自分を責めた 恋人の苦しみを分かろうともしていなかった、と
おいおい…なんでお前が謝るんだよ…わけわかんないよ…
しかも何だよ「杏子がそれを罪として背負っていくなら僕も一緒に贖う」って
……
何故か涙が出てきた
これが嬉し泣きってやつなのかなぁ…
アタシもあいつもずっと泣いていた
そしてあいつは再度言った
「絶対に幸せにする だから結婚しよう」って
アタシは幸せになっていいのか?
アタシはあいつにしがみ付いてずっと泣いていた
とっても嬉しくって

コメント:

409 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 00:02:49.99 ID:VWV/Boo60

『決意』

これは昨日の事、つまり結婚前夜の事だ
あの日、初めて知った 杏子の秘めたる苦悩を

明日、僕と杏子は結婚する
この前に勇気を出して杏子に愛の『告白』をした
彼女は顔を赤らめつつも「いいよ」って言ってくれた
とっても嬉しかった
しかし彼女は自分の「魔法少女」という立場を何度も強調していた
魔法少女は普通の人間と違う、関ったらもう、普通の世界に戻れないかもしれない、と
実際、僕は杏子が「魔女」と呼ばれる恐ろしい異形の怪物と闘う姿を見た
確かに彼女とは生きる世界が違うのかもしれない
それでも、僕は彼女が大好きだ 彼女といられるなら世界がどうなったっていい
本気でそう思っている 本気でそう思っていると思っていたのだ

その日の夜、杏子は深刻な表情で『告白』しなくてはならない事がある、と言った
表情からして愛の『告白』というよりは『懺悔』のように感じられた
彼女は過去に犯した罪を僕に告白したのだった
万引きや、使い魔を見逃した事・・・
彼女は隠しているつもりだろうが僕の目は誤魔化せない
彼女は今にも泣きそうな瞳だった
その瞳は不安への恐怖に満ちた色をしていた
イヤだ…こんな悲しい杏子の表情を見たくない
いつも向日葵の様に笑っていてほしい
しかし、それが彼女を苦しめる原因だったのだ
      • クソッ!何が「本気でそう思っている」だ・・・
こんなに身近にいる杏子の辛さすら分かってやれないで
自分は馬鹿だ 馬鹿を越している なんて愚かなんだ…
自分に対して怒りが込み上げてくる
杏子の幸せすら守れないで、それどころか傷つけて…
涙が流れてきた
なんて自分は愚かなんだろう、無力なんだろう
僕はこの身を以って贖わねばならない
彼女一人に苦しみを味あわせてしまった事を…

僕は決意した
絶対に護らねばならない、彼女の幸せを・・・
今、眼の前で泣いている杏子の幸せを・・・
絶対に幸せにしなくてはならない
大好きで…大好きな杏子を…
僕の胸元で泣きじゃくり続ける杏子を見て
それを決意した

コメント:

416 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 00:09:28.93 ID:bp6zYsIY0

頭に浮かんだので書いてみます。
誤字脱字あったらすいません。
なぜか、一気に書き込めないので、何分割かにします

1/3

題名は「理由」で


「……かぎりなく汝のものなればなり、アーメン」
 教会で主の祈りを唱えた。
 今日は土曜日、礼拝はいつも日曜日なので俺以外の人は居ない。
 だがここ最近毎日、祈りに来ている。
 理由は特に無い、ただなんとなくだ、そうなんとくなくなんだ。
 背後で扉が開く音がする。

コメント:

417 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 00:11:31.87 ID:bp6zYsIY0

2/3

「よぉ、今日もお祈りしに来たのかい?」
 声の主はすぐに分かった。
 佐倉杏子だ。
 ここの教会の牧師の娘さんだ、年は俺と同じ活発で明るい女の子だ。
「まぁね」
 杏子はこちらに近づいてきて俺の隣に座った。
「私も少し祈るかな」
 そういって腕を組み、目を閉じた。
 俺のその動作に見とれていた。

 少しの間の沈黙。
 杏子が目を開いた。
「何をお祈りしたんだ?」
 お祈りの内容を聞くなど、よくない行為かも知れないが聞いてしまった。
「家族の安全と。……あんたの事さ」
 最後の言葉がよく聞き取れなかった。
「最後なんて言ったんだ?」
 俺が聞き返すと、杏子は顔を真っ赤にして立ち上がった。
「な、何でもねぇ~よ、ほら遊びに行こうぜ」
 俺に背を向けて歩き出してしまう杏子。

 俺は慌ててその背中を追った。

コメント:

418 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 00:13:37.44 ID:bp6zYsIY0

3/3

もしかして、俺が教会に毎日くる理由は……。

END 続くかも


 駄文ですいません……。
 杏子ちゃんをちゃんとイメージできませんでした。
 後悔は今めちゃくちゃしてます。
 新参者死ねよ、とか言われてもしょうがないと思ってます。
 本当にごめんなさい。

コメント:

595 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/26(木) 00:00:00.96 ID:zfb/7gvr0

今日はあんこちゃんとハイキングに行ってきたの。
天気もよくって、ワクワクしながら近くの名所まで足を運んだの。
あんこちゃんは電車に乗るのも久し振りみたいで、着く前からすっごい楽しそうだったの。

そして、二人で山を登り始めたの。
最初のうちは普通の道と変らなくて退屈だったけど、だんだんやなの中に入ってくると、
鬱蒼と生い茂る木々や草花を終始姿を変えて僕たちを楽しませてくれるの。
途中、ちょっと休憩してあんこちゃんとお菓子を食べたの。
あんこちゃんのくれたチョコは甘くて、疲れなんてすぐに吹き飛んだの。

そして、ちょうどお昼頃に山頂へ着いたの。
何時もの街が眼下に点のように広がってるの。
凄い景色に、僕もあんこちゃんも言葉を失ってしまうの。

お弁当を二人で食べてると、写真を頼まれたの。
それで、渡されたポラロイドカメラで撮影した後に、お二人も一枚いかがですかって言われたの。

せっかくだから、僕とあんこちゃんも撮ってもらうことにしたの。
出来上がった写真は、眺めのいい景色にも負けないくらいのあんこちゃんの姿が移ってたの。

そして、お礼を言ってその人と別れるときに、お似合いですねって言ってくれたの。
それを聞いたあんこちゃんは顔が真っ赤になっちゃったの。
顔が赤くなってるよって言ったら、ウルセーバカって言われちゃったの。

そして、お家に帰ったらこんどはベッドの中でハイキングをしたの。
あんこちゃんのお山はちょうどハイキングするには丁度良い僕のお気に入りのお山なの。
一日に二度も山登りをして、僕もあんこちゃんもくたくたになっちゃったの。
先に寝息を立て始めたあんこちゃんを見ながら、今度は夢の中でハイキングをするために、僕も眠りに就くの。

コメント:

596 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/26(木) 00:00:12.27 ID:CgE1m0jw0

何度も歩いたこの小道
だけど、ここは初めて歩く小道
君と一緒に歩んでいこう
手をギュッと握って楽しくお喋りでもしながら
空はきっと晴れてるだろう
風は心地よく吹くよ
花は綺麗に咲いてるだろう
だから一緒に歩いていこう

杏子と過ごした時間を大切にしよう
杏子と過ごす時間を大切にしよう
綺麗な花はすぐに散ってしまう
とても悲しいことだ
でも花が咲き誇っている時の美しさは永遠のもの
永遠のうちの刹那に永遠を見出そう
だから、僕も杏子も今この時を精一杯、幸せに生きようよ
満面の笑みで「うん!」と杏子
この可愛らしい顔が見ていたい ずっと見ていたい
君が幸せになると僕も幸せになる
「お前が笑ってるとアタシも笑ってられる」 
とっても優しくて可愛い僕のお嫁さん

自分が幸せになりたければ誰かを幸せにしよう
「知ってる それ黄金律ってやつだろ?」
その通りでも…
「分かってるよ」
愛してる人を幸せにするって時点で━━
「既に自分は幸せになってるってもんだろ?」

コメント:

820 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 00:00:38.31 ID:CgE1m0jw0

列車から杏子と見る風景 一面の草原と果てなき悠久の空
http://www.youtube.com/watch?v=c8X0Vu6y-i4
風に靡く彼女の長い髪 可愛らしい笑顔
彼女は笑っていてくれる 僕のそばで
本当によかった 彼女が僕に寄り添ってくれて
蒼穹も草原も僕達のハネムーンを祝福してくれているようだ
そういえばハネムーンの語源は幸せを願って蜂蜜酒を飲む事に由来しているらしい

お酒はまだ早い 蜂蜜をつかったお菓子でも頼もうか
杏子は「うん」と頷く
僕はベルを鳴らし口髭を生やした壮年の異国の乗務員を呼び蜂蜜のパンケーキを注文する
彼女の口に合うと良いのだが
乗務員が姿を消すと対席から杏子が僕の膝に隣に移ってくる
よかった 彼女もこの旅を気に入ってくれたようだ とても眩しい笑顔を振りまいている
彼女は「魔女」との屍山血河の如き闘いの運命に囚われた「魔法少女」
彼女は表情にこそ出さないが尋常ではないほどの苦痛を背負っているだろう
その苦しみを少しでも取り去れれば僕は嬉しい
決めたんだ 君を幸せにするって  ひとまずは一歩踏み出せたようだ
「違うだろ」と杏子が言う
「アタシを幸せにするんじゃなくて、アタシと幸せになるんだろ?」と杏子
そうだったね 僕は君と一緒に幸せになるんだ
おいで杏子  僕は彼女の華奢で美しい身体を抱き寄せる
今更だけど…これからも改めてよろしくお願いします
「こちらこそ、よろしくな」

彼女と食べた蜂蜜のパンケーキからは微塵の苦味すら感じなかった
甘みだけ
まるで僕達みたいだね

コメント:

993 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/28(土) 00:00:00.94 ID:JADGKV4O0

今日は、あんこちゃんとスーパー銭湯へ行ったの。
たまには、大きなお風呂で羽を伸ばしたいって言ったら、あんこちゃんも嬉しそうに賛成してくれたの。
そのスーパー銭湯にいざ入ってみると、想像していたよりもずっと綺麗で落ち着いた空間なの。
あんこちゃんも楽しそうで、そそくさと自分の入りたいお風呂に行っちゃったの。

僕も週の疲れを落とすように、ゆったりと湯に浸かったの。
のんびりとお湯に浸っていると、体の疲れがドンドン取れていく感じがするの。

極楽なお湯の後は、マッサージ器に暫く揺られてから受付まで戻ったの。
そうしたら、あんこちゃんがもう待ってたの。

「女を待たせるなんてどんだけ長風呂なんだよ」

って怒られちゃったの。

あんこちゃんは、お湯で湿った髪をダランと下ろしてるの。
なんだか何時もよりも色っぽく見えちゃって、ついつい言葉にしちゃったの。

そうしたら、案の定バカヤロウってキックが飛んできたの。
でも、あんこちゃんはお風呂上りだからいつも以上に顔を真っ赤にしてるの。

湯冷めしないように、もう少し二人で中で過ごしてから帰路に着いたの。
なんだか、昭和の同棲みたいな感じがして、なんだか心までポカポカになってきたの。
それで、無意識のうちにあんこちゃんの肩に手をかけてたの。
何時もはビクッとして怒るあんこちゃんだけど、今は何にも言わずに身体を寄せてくれたの。

昼間とは違って、まだ夜はちょっと肌寒い季節だけど、僕とあんこちゃんはとっても暖かかったの。

そして、お家に帰ったら今晩は熱帯夜だったの。
銭湯で体の疲れが取れて、二人ともはしゃぎ過ぎちゃったの。
明日起きたら、またシャワーを浴びなきゃいけないの。

先に眠ったあんこちゃんの流れるような髪を眺めながら、将来は大きなお風呂の有る家に住みたいなって
まどろみの中で考えるの。

コメント: